JP2011521492A - ワイヤレスパーソナルエリアネットワーク方法 - Google Patents

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Abstract

本発明は、ワイヤレスパーソナルエリアネットワーク(WPAN)において第1のチャネル周波数で動作する第1のコーディネータのための方法であって、WPANは、第2のチャネル周波数で動作する第2のコーディネータを更に有し、前記方法は、第2のチャネル周波数を含む複数のチャネル周波数でメッセージを送信するステップと、第2のチャネル周波数から第1のチャネル周波数に変更するように第2のコーディネータに要求するステップと、第1のチャネル周波数を使用して第2のコーディネータと通信するステップと、を含む方法に関する。上述したように、本発明の利点は、通信をイニシエートする(例えば開始する)コーディネータが、使用される周波数を決めるという事実により、プライオリティに基づくメカニズムが必要でないことである。更に、あらゆるコーディネータは、それが通信することを望むコーディネータを、その決定された周波数に変更させることができる。本発明は更に、第2のコーディネータのための方法、第1及び第2のコーディネータ、少なくとも第1及び第2のコーディネータを有するシステム、並びに対応するコンピュータプログラムに関する。

Description

本発明は、ワイヤレスパーソナルエリアネットワーク(WPAN)方法に関する。
今日、家庭内の装置間の協力を増加させることが求められている。この増加される要求に沿って、一般に約10メートル、言い換えると非常に短い距離、の範囲内の通信を可能にする例えばブルートゥース及び同様の技術を含む複数のワイヤレス技術が開発されている。これらの短距離プライベートネットワークは、一般に、ワイヤレスパーソナルエリアネットワーク(WPAN)と呼ばれる。
WPANの目的は、家庭用又はビジネス用装置及びシステム間のシームレスな動作を容易にすることであり、WPAN内のあらゆる装置は、それらが互いの物理的レンジ内にあるならば、同じWPAN内の任意の他の装置にプラグインすることができる。家庭において、WPANは、アラーム、電化製品及びエンタテインメントシステムのためのケーブル無しの接続を提供する。
WPANに関する適切なネットワークプロトコルの例は、IEEE規格802.15であり、例えば、短距離ラジオを介してセルと接続するワイヤレスヘッドホンのような低電力デジタルラジオに適したブルートゥースがこれに含まれる(IEEE802.15.1)。別の例は、ビルディングオートメーションを対象としたZigBee仕様(IEEE802.15.4)である。ZigBee技術は、例えばブルートゥースより簡単で且つより安価であることが意図され、従って、低データレート、長い電池寿命及びセキュアなネットワーキングを必要とするラジオ周波数(RF)アプリケーションを対象とする。しかしながら、WPANに関する問題は、ネットワークトポロジの現在の実現が、スレーブに基づく非協力的なネットワークとして提供されることである。ネットワークの各々は、潜在的にそれぞれ異なるチャネル周波数に存在することができ、従って、それぞれ異なるネットワーク間の通信をより困難にする。
欧州特許出願第1528717号明細書は、WPAN内のそれぞれ異なるワイヤレス装置間の協力に対する改善を提供することによって、これを解決することを試みることを開示している。少なくとも2つの異なるWPANが同じチャネル周波数で通信することを装置が認識する場合の問題を解決するための、ブロードキャスト方法が提供される。競合が認識され、コーディネート装置、すなわちコーディネータ、が、装置にコーディネータ再編成コマンドをブロードキャストし、現在使用されているチャネルを別のチャネルに変更するように指示する。再編成コマンドは、同期信号のペイロードフィールドに変更情報を含み、同期信号のフレーム制御フィールドの予約ビットに挿入される予め決められた識別ビットを含む。
しかしながら、欧州特許出願第1528717号明細書は、同じチャネル周波数で通信する競合するWPANの問題については部分的な解決策を提案しており、この解決策は、複数のコーディネータが互いに通信するように構成される初期化フェーズ、及びコーディネータが最適チャネル周波数に遷移することを可能にするプロセスを考慮していない。代わりに、欧州特許出願第1528717号明細書は、もっぱら、従来技術のスレーブに基づく非協力的なネットワークトポロジに依存し、これは、待ち時間問題による追加のネットワークトラフィックを導入する。
従って、複数のコーディネータが互いに通信するように構成されるときの初期化フェーズを考慮するWPAN方法であって、改善された帯域幅及びエネルギー効率を提供するとともに、短縮された待ち時間を提供する方法が必要される。
本発明の1つの見地によれば、上述の目的は、ワイヤレスパーソナルエリアネットワーク(WPAN)において第1のチャネル周波数で動作する第1のコーディネータのための方法であって、WPANは、第2のチャネル周波数で動作する第2のコーディネータを更に有し、方法は、第2のチャネル周波数を含む複数のチャネル周波数でメッセージを送信するステップと、第2のチャネル周波数から第1のチャネル周波数に変更するように第2のコーディネータに要求するステップと、第1のチャネル周波数を使用して第2のコーディネータと通信するステップと、を含む方法によって、達成される。
本発明によれば、コーディネータは、WPANをセットアップする能力のあるワイヤレス通信装置を意味すると理解され、例えば概して、一般に電源に接続される固定装置である制御可能な又は制御される装置である。従って、本発明によれば、このような2つの装置は、初期化フェーズ、及び通信をイニシエートしたコーディネータのチャネル周波数への遷移の間、互いを「ペアにする」ように構成される。反対に、従来技術によれば、第1のコーディネータは、第2のコーディネータのチャネル周波数を採用し、ゆえに、コーディネータは、それらの好適なチャネル周波数の間を行ったり来たりスイッチしなければならないので、待ち時間及び追加のネットワークトラフィックを増大させる問題が生じる。
更に、「メッセージ」なる表現は、第1のコーディネータのチャネル周波数に遷移するように第2のコーディネータに要求することが意図される規定されたコンテントを少なくとも部分的に含む信号を意味することが理解されるべきである。更に、メッセージは、例えば特定の初期化メッセージ(又は初期化信号)のような任意のタイプのメッセージでありえ、又は一般放送メッセージと共に含められてもよい。
本発明の利点は、プライオリティに基づくメカニズムが必要でないことを含む。これは、上述したように、通信を開始するコーディネータは、使用されるチャネル周波数を決定するという事実により、すなわち、通信をセットアップするあらゆるコーディネータは、それが通信することを望むコーディネータを、その周波数に変更させることが可能である。本発明の別の利点は、それが、ブロードキャストメッセージを容易に送信し、リピータソリューションを実現することが可能であることである。
しかしながら、方法は、WPANがセットアップされるときの初期化フェーズの間のみ有用であるだけでなく、他の装置がWPANに導入されるときにも有用である。従って、WPANが、好適に、第3のチャネル周波数で動作する付加の第3のコーディネータを有する場合、第1及び第2のコーディネータの各々は、好適には、第3のチャネル周波数を含む複数のチャネル周波数でメッセージを送信するステップと、第3のチャネル周波数から第1のチャネル周波数に変更するように第3のコーディネータに要求するステップと、第1のチャネル周波数を使用して第3のコーディネータと通信するステップと、を互いに独立に実施するように適応される。すなわち、第1及び第2のコーディネータの各々は、第1のコーディネータのチャネル周波数への第3のコーディネータの遷移を、互いに独立に提供することができ、それによって、単一チャネル周波数で通信する可能性を与える。上述したように、これは、利用可能な帯域幅を増大し、WPANのエネルギー効率を最適化する。
更に、本発明による方法は、第1のコーディネータのみに限定されない。従って、対応する方法ステップが、WPANに含まれる第2の(又は第3の)コーディネータにおいて相応に実行されることができ、その場合、第2のコーディネータは、第2のチャネル周波数で動作し、WPANは、第1のチャネル周波数で動作する第1のコーディネータを更に有する。第2の(又は第3の)コーディネータの観点から、方法は、第1のコーディネータからメッセージを受信するステップと、第2のチャネル周波数から第1のチャネル周波数に変更するようにとの第1のコーディネータからの要求を受信するステップと、第1のチャネル周波数を使用して、第1のコーディネータと通信するステップと、を含む。例えば第2のコーディネータが通信をイニシエートする場合、これらのステップは、当然ながら、第1のコーディネータによって実行されることもできる。
本発明の好適な実施形態によれば、第1のチャネル周波数に変更するようにとの要求は、第1のコーディネータが第2のコーディネータからの応答を受信する場合、別のメッセージ(又は信号)として供給される。
本発明の別の好適な実施形態によれば、第1のチャネル周波数に変更するようにとの要求は、メッセージに組み込まれる。すなわち、好適には、メッセージの少なくとも1つは、例えばチャネル周波数特有の少なくとも2ビットをヘッダに含めることによって、第1のコーディネータのチャネル周波数に関する情報を保持するヘッダを含むパケットタイプのメッセージである。2つのチャネル周波数ビットがある場合、最大4つの異なるチャネル周波数が、通信されることができる。しかしながら、1又は3以上のビットが、当然ながら、チャネル周波数に関する情報に専有されることができる。従って、第1のコーディネータによって好まれるチャネル周波数が、ヘッダ内で通信される(例えばヘッダに組み込まれる)。ヘッダは、好適にはネットワークヘッダであるが、可能性として、いかなるタイプのヘッダでもよい。他のタイプの共通ヘッダは、PHYヘッダ、MACヘッダ、トランスポートヘッダ等である。
更に、複数のチャネル周波数でメッセージを送信するステップは、好適には、動的チャネル/周波数選択とも一般に呼ばれる周波数アジリティの使用を含む。周波数アジリティ又は周波数アジリティメカニズムの使用は、以下に詳しく後述されるように、送信周波数の周期的な変更又は複数の予め規定されるチャネル周波数間の変更を含む。周波数アジリティの使用は更に、例えば関心のあるコーディネータの周囲の競合するWPANのような、知られている干渉体又は他の信号源からの干渉を回避するために使用される。例えば家庭において、複数のタイプのワイヤレスネットワークが、電化製品からの意図しない干渉をうけるだけでなく、同じ周波数帯域を競う可能性がある。従って、スペクトル内で再配置する能力は、ネットワーク成功の重要なファクタである。
好適には、制御ユニットと装置との間の通信は、ラジオ周波数(RF)通信によって提供され、最も好適には、IEEE802.15.3又はIEEE802.15.4標準の少なくとも一方に基づくRF通信である。概して、IEEE802.15.3又はIEEE802.15.4WPANを実現する場合、基本的なネットワークトポロジは、基本的なスター形であり、WPANは、相互接続されるスターを含みうる。更に、使用されるネットワーク技術に依存して、異なる数の利用可能なチャネル周波数がある。例えば、IEEE802.15.4を使用する場合、米国において利用可能な合計16のチャネル周波数があるが、これらのチャネルのサブセットのみが、周波数アジリティのために使用される。この理由は、さもなければ、待ち時間があまりに大きくなりうまく対処できなくなってしまうからである。従って、IEEE802.15.4技術に関して使用されるチャネル周波数の実際の数は、3又は4である。
本発明の更に別の見地によれば、WPANにおいて使用される第1のコーディネータであって、第1のコーディネータは、第1のチャネル周波数で動作し、第2のチャネル周波数を含む複数のチャネル周波数でメッセージを送信する手段と、第2のチャネル周波数から第1のチャネル周波数に変更するように第2のコーディネータに要求する手段と、第1のチャネル周波数を使用して第2のコーディネータと通信する手段と、を有する第1のコーディネータが提供される。
本発明のこの見地は、上述の方法と同様の利点を提供し、例えばプライオリティに基づくメカニズムが必要でないこと、及び通信をセットアップするあらゆるコーディネータは、それが通信することを望むコーディネータを、その周波数に変更させることができるという利点を含む。本発明による別の利点は、ブロードキャストメッセージを容易に送信し、リピータソリューションを実現することが可能であることである。
コーディネータは、好適には、テレビジョン受信機(TV)、デジタル多用途ディスクプレーヤ(DVD)、ホームシアターシステム(HTS)及びワイヤレス遠隔制御装置(RC)のうちの少なくとも1つのようなコンシューマ電子装置(CED)である。
加えて、本発明の上述の及び他の目的は、本発明による、コーディネータ(例えば第1、第2又は第3のコーディネータ)上でランするように適応されるコンピュータプログラムを通じて達成されることができる。
従来技術のネットワークトポロジセットアップに従って動作する複数のコーディネータを含むWPANを示す図。 本発明によるネットワークトポロジセットアップに従って動作する図1と同様のWPANを示す図。 本発明による単一/最適チャネル周波数への段階を追った遷移の例を示すタイミング図。
本発明のこれらの及び他の見地は、本発明の好適な実施形態を示す添付の図面を参照してより詳しく記述される。
本発明は、本発明の好適な実施形態が図示される添付の図面を参照して以下により完全に記述される。しかしながら、本発明は、多くの異なる形態で具体化されることができ、ここに示される実施形態に限定されるものとして解釈されるべきでない。むしろ、これらの実施形態は、徹底さ及び完全さのために提供され、本発明の範囲を当業者に十分に伝える。
図面を参照し、特に図1を参照して、複数のコーディネータ又はコーディネータ能力のある装置102、104及び106を有する従来技術のWPAN100が、示されている。各コーディネータは、別個のWPAN ID(又は他の適切なネットワーク識別子)を有するとともに、それぞれ第1、第2及び第3のチャネル周波数f1、f2及びf3のような別個のチャネル周波数で通信するように設定される。コーディネータ102、104及び106は、スレーブに基づく非協力的なネットワークとしてセットアップされる。
上述したように、コーディネータは、好適には、例えばテレビジョン受信機(TV)、デジタル多用途ディスクプレーヤ(DVD)及びホームシアターシステム(HTS)のような、コンシューマ電子装置(CED)である。図1に示される従来技術のWPAN100によれば、通信を始めるコーディネータ能力のある装置は、それ自身のWPAN ID及びチャネル周波数に代わって、それが通信することを望む装置のWPAN ID及びチャネル周波数を使用する。従って、コーディネータ102、104又は106のうちの1つが、他の装置のうちの1つを制御することを望む場合、そのコーディネータは、或るチャネル周波数から次のチャネル周波数にスイッチしなければならない。
従来技術のWPAN100のコーディネータ102が、動作中、コーディネータ104と通信することを望む場合、コーディネータ102は、コーディネータ104のチャネル周波数に移らなければならず、すなわち第1のチャネル周波数f1から第2のチャネル周波数f2に遷移しなければならない。その際、或る時間量の間、コーディネータ102は、コーディネータ106から通信を受信することができないので、コーディネータ106は、コーディネータ102をアドレスすることはできない。すなわち、コーディネータ102は、コーディネータ106からの通信が幾分聞こえなくなる。従来技術のWPAN100によって使用されるスレーブに基づく非協力的なネットワークトポロジのため、周波数アジリティメカニズムが、より頻繁に処理され、これは、待ち時間を増大させ、追加のネットワークトラフィックを生じさせる。同様に、コーディネータ102が、コーディネータ106と通信することを望む場合、コーディネータ102は、コーディネータ106のチャネル周波数(すなわち第3のチャネル周波数f3)にスイッチしなければならず、コーディネータ102は、同時にコーディネータ104と通信することができず、すなわち、コーディネータ102は、コーディネータ104からの通信が同様に聞こえなくなる。結果的に、すべての装置102、104及び106は、それぞれ異なるチャネル周波数で互いに通信する。
従って、WPAN100によって使用される従来技術のネットワークトポロジは、単一チャネル周波数に移動するためのいかなるメカニズムも提供せず、コーディネータ102は、チャネル周波数の変更をアクティブにするために、エネルギー検出(ED)スキャニング及び可能性として不良チェックサム(CRC)情報に属することができるだけである。更に、ブロードキャストメッセージは、可能でなく及び/又は有用でなく、リピータ実現(すなわちリピータ機能を有する装置)は、上述した非協力的なネットワークにおいて動作しない。
本発明による実現例が、図2に示されており、図2には、図1のWPAN100と同様のWPAN200が示されている。しかしながら、図2のWPAN200は、3つのコーディネータ202、204及び206に加えて、ワイヤレス多機能遠隔制御装置(M_RC)208を有する。ワイヤレス多機能遠隔制御装置は、それぞれ異なるコーディネータの機能を制御するために提供され、多機能遠隔制御装置自体は、一般にコーディネータ能力をもたないが、コーディネータ能力をもつ多機能遠隔制御装置を有することもなお可能である。コーディネータ能力をもたない装置は、従来技術に従って動作する。上述したように、コーディネータは、好適には、例えばテレビジョン受信機(TV)、デジタル多用途ディスクプレーヤ(DVD)及びホームシアターシステム(HTS)又は家庭環境において使用される任意の他の同様の装置のような、コンシューマ電子装置(CED)である。WPANへの接続に使用されるのに適した他の現在の及び将来の装置が、本発明に関連して考慮されることができることが理解される。
WPAN100に関連するものと同様に、コーディネータ202、204及び206(例えば第1、第2及び第3のコーディネータのそれぞれ)は、すべて別のWPAN IDを有し、従って、各コーディネータは、それぞれ、第1、第2及び第3のチャネル周波数f1、f2及びf3のような別個のチャネル周波数にある。更に、図1のWPAN100と同様に、例えば第1のコーディネータ202のようなコーディネータが、例えば第2のコーディネータ204のような別のコーディネータと通信することを望む場合、第1のコーディネータ202は、コーディネータ204を見つけるために、(例えば第1、第2及び第3のチャネル周波数f1、f2及びf3のような異なるチャネル周波数を順次にスキャンすることによって)周波数アジリティメカニズムを使用する。第1のコーディネータ202が、第2のコーディネータ204を見つけて、第1のコーディネータ202は、それが動作しているチャネル周波数を伝え、コーディネータ204は、このメッセージを受信すると、メッセージが受信されたチャネルでアクノリッジメントを送り、次に、通信をイニシエートしたコーディネータ(すなわちコーディネータ202)の周波数チャネルにスイッチする。しかしながら、本発明の利点は、付加のコーディネータが互いに通信するために提供される場合、更に増大する。
例えば、まさに上述したように、第1のコーディネータ202が、第2のコーディネータ204と通信することを望む場合、第1のコーディネータ202は、第1のコーディネータ202の好適なチャネル周波数、すなわち第1のチャネル周波数f1、に遷移するように第2のコーディネータ204に要求する。第1のコーディネータ202が、第3のコーディネータ206と通信することを望む場合(又は、第2のコーディネータ204が、第3のコーディネータ206と通信することを望む場合)、第1のコーディネータ202は、同様に、コーディネータ206を、第1のコーディネータ202のチャネル周波数に移動させ、すなわち第3のチャネル周波数f3から第1のチャネル周波数f1に遷移させる。同様に、ワイヤレス多機能遠隔制御装置208が、それぞれ異なるコーディネータ202、204及び206と通信する場合、多機能遠隔制御装置208は、このケースでは第1のコーディネータ202である、最初の通信をイニシエートしたコーディネータのチャネル周波数に遷移する。結果的に、すべての装置202、204、206及び208は、第1のコーディネータ202のチャネル周波数(すなわち第1のチャネル周波数f1)で通信する。
しかしながら、干渉源が、WPAN200に近い周囲に導入され、現在動作しているチャネル周波数が損なわれる場合、コーディネータ202、204又は206の任意のものは、他のコーディネータに知らせることなく、別のチャネル周波数に移動することを個別に決めることができる。コーディネータは、同じ付近で動作することが予想されるので、すべての他のコーディネータもまた、干渉源を検出し、個別にスイッチすることが予想される。装置のうちの幾つかがスイッチし、他のものがスイッチしない場合、上述したものと同じメカニズムが、同様に、コーディネータ能力のある及びコーディネータ能力のない装置の間の通信を容易にするために使用される。別のアプローチは、変更チャネル上でチャネル変更メッセージをブロードキャストすることである。
コーディネータ202、204及び206及び遠隔制御装置208のタイミング図を示す図3にうつって、装置202、204、206及び208の間の通信のために、個別のチャネル周波数、すなわち第1、第2及び第3のチャネル周波数f1、f2及びf3、から、最適化された単一のチャネル周波数への遷移が行われる。
タイミング図において、プロセスは、例えばTVのような第1のコーディネータ202が、例えばDVDのような第2のコーディネータ204との通信をイニシエートすることから始まる。TV202は、DVD204を見つけるために、周波数アジリティを使用する。第1、第2及び第3の位置302、304及び306は、TV202が、DVD204を見つけるために、第1、第2及び第3のチャネル周波数f1、f2及びf3で順次に送信するところをマークしている。
位置308において、TV202は、DVD204を見つけ、その動作(又は好適な)チャネル周波数、すなわち第1のチャネル周波数f1、を伝え、DVD204は、TV202のチャネル周波数、すなわち第1のチャネル周波数f1、にスイッチする。
次に、位置310において、ワイヤレス多機能遠隔制御装置208が、DVD204との通信をイニシエートする。同様に、多機能遠隔制御装置208は、(位置310、312及び314によって示されるように、)DVD204を見つけるために周波数アジリティを使用する。DVD204は、TV202のチャネル周波数(すなわちチャネル周波数f1)を受け継ぐので、多機能遠隔制御装置208は、位置316において、TV202のチャネル周波数、すなわち第1のチャネル周波数f1、を採用する。
位置318において、DVD204は、例えばHTS206のような第3のコーディネータとの通信をイニシエートする。ここでも、DVD204は、(位置318、320及び322によって示されるように、)HTS206を見つけるために周波数アジリティを使用する。HTS206が、位置324において、DVD204の周波数チャネルを採用し、第1のチャネル周波数f1に遷移する。
位置326において、TV202は、HTS206との通信をイニシエートする。再び、TV202は、(位置326、328及び330によって示されるように、)HTS206を見つけるために周波数アジリティを使用する。TV202が、HTS206を見つけると、TV202は、位置332において、HTS206にそのチャネル周波数、すなわち第1のチャネル周波数f1を伝え、HTS206は、TV202のチャネル周波数、すなわち第1のチャネル周波数f1、にスイッチする。この例において、HTSは、上述の段落のステップを通じて、すでにTVのチャネル周波数f1にある。従って、この特定のシーケンスは必要ではない。
加えて、位置334において、多機能遠隔制御装置208が、HTS206と通信することを試みる。ここでも、多機能遠隔制御装置208は、HTS206がどのチャネル周波数で通信しているかを見つけるために、(位置334、336及び338によって示されるように)周波数アジリティメカニズムを使用する。多機能遠隔制御装置208は、位置340において、HTS206との通信のために、第1のチャネル周波数f1を採用する。従って、この時点で、すべての装置202、204、206及び208が、TV202のチャネル周波数(すなわち第1のチャネル周波数f1)に遷移し、こうして、最適化された単一送信周波数が、装置間の通信のために使用されるようになる。実際、遠隔制御装置は、HTSが当初存在していたチャネル周波数で通信し始める。遠隔制御装置は、HTSを見つけるために周波数アジリティ再取得メカニズムを使用しなければならず、それに応じて新しい周波数を採用する。これは、例えば遠隔制御装置のようなコーディネータ能力のない装置にのみ当てはまる。
更に、当業者であれば、本発明が、上述の好適な実施形態に決して限定されないことが分かる。逆に、当業者であれば、多くの変形及び変更が、添付の請求項の範囲内で可能であることが分かる。例えば、コーディネータ及び非コーディネータの数は可変であり、必要に応じて増大され及び減少されることができる。更に、周波数アジリティメカニズムは、別の装置が動作することが予想されるRFチャネルを記憶することによって、より効率的に行われることができる。或る装置が、別の装置に通信することを望む場合、それは、まずこの情報を調べ、前記予想されるチャネル上で他の装置と通信することを試みる。これが失敗する場合、完全なチャネル周波数アジリティメカニズムが適用されうる。
最後に、本発明によれば、WPANにおいて第1のチャネル周波数で動作する第1のコーディネータのための新しい方法であって、WPANは、第2のチャネル周波数で動作する第2のコーディネータを更に有し、前記方法は、第2のチャネル周波数を含む複数のチャネル周波数でメッセージを送信するステップと、第2のチャネル周波数から第1のチャネル周波数に変更するように第2のコーディネータに要求するステップと、第1のチャネル周波数を使用して第2のコーディネータと通信するステップと、を含む方法を提供することが可能である。上述したように、本発明の利点は、通信をイニシエートする(例えば始める)コーディネータが、使用される周波数を決定するという事実により、プライオリティに基づくメカニズムが必要でないことである。更に、あらゆるコーディネータは、それが通信することを望むコーディネータを、その決定された周波数に変更させることが可能である。

Claims (15)

  1. ワイヤレスパーソナルエリアネットワークにおいて第1のチャネル周波数で動作する第1のコーディネータのための方法であって、前記ワイヤレスパーソナルエリアネットワークは、第2のチャネル周波数で動作する第2のコーディネータを更に有し、前記方法は、前記第1のコーディネータが、
    前記第2のチャネル周波数を含む複数のチャネル周波数でメッセージを送信するステップと、
    前記第2のチャネル周波数から前記第1のチャネル周波数に変更するように前記第2のコーディネータに要求するステップと、
    前記第1のチャネル周波数を使用して前記第2のコーディネータと通信するステップと、
    を含む、方法。
  2. 前記ワイヤレスパーソナルエリアネットワークは、第3のチャネル周波数で動作する第3のコーディネータを更に有し、前記第1及び前記第2のコーディネータの各々は、
    前記第3のチャネル周波数を含む複数のチャネル周波数でメッセージを送信するステップと、
    前記第3のチャネル周波数から前記第1のチャネル周波数に変更するように前記第3のコーディネータに要求するステップと、
    前記第1のチャネル周波数を使用して前記第3のコーディネータと通信するステップと、
    を実施する、請求項1に記載の方法。
  3. ワイヤレスパーソナルエリアネットワークにおいて第2のチャネル周波数で動作する第2のコーディネータのための方法であって、前記ワイヤレスパーソナルエリアネットワークは、第1のチャネル周波数で動作する第1のコーディネータを更に有し、前記方法は、前記第2のコーディネータが、
    前記第1のコーディネータからメッセージを受信するステップと、
    前記第2のチャネル周波数から前記第1のチャネル周波数に変更するようにとの前記第1のコーディネータからの要求を受信するステップと、
    前記第1のチャネル周波数を使用して前記第1のコーディネータと通信するステップと、
    を含む、方法。
  4. 前記第1のコーディネータが前記第2のコーディネータから応答を受信する場合、前記第1のチャネル周波数に変更するようにとの前記要求は、別のメッセージとして供給される、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 前記第1のチャネル周波数に変更するようにとの前記要求は、前記メッセージに組み込まれる、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の方法。
  6. 前記メッセージのうちの少なくとも1つは、前記第1のコーディネータの前記チャネル周波数に関する情報を保持するヘッダを含むパケットタイプのメッセージである、請求項4又は請求項5に記載の方法。
  7. 前記複数のチャネル周波数で前記メッセージを送信する前記ステップは、周波数アジリティの使用を含む、請求項1又は請求項2に記載の方法。
  8. 前記コーディネータ間の通信は、ラジオ周波数通信によって提供される、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の方法。
  9. 前記ラジオ周波数通信は、IEEE802.15.3又はIEEE802.15.4標準のうちの少なくとも一方に基づく、請求項1乃至8のいずれか1項に方法。
  10. ワイヤレスパーソナルエリアネットワークにおいて使用される第1のコーディネータであって、前記第1のコーディネータは、第1のチャネル周波数で動作するとともに、
    第2のチャネル周波数を含む複数のチャネル周波数でメッセージを送信する手段と、
    前記第2のチャネル周波数から前記第1のチャネル周波数に変更するように第2のコーディネータに要求する手段と、
    前記第1のチャネル周波数を使用して前記第2のコーディネータと通信する手段と、
    を有する、第1のコーディネータ。
  11. ワイヤレスパーソナルエリアネットワークにおいて使用される第2のコーディネータであって、前記第2のコーディネータは、第2のチャネル周波数で動作するとともに、
    前記第1のコーディネータからメッセージを受信する手段と、
    前記第2のチャネル周波数から前記第1のチャネル周波数に変更するようにとの前記第1のコーディネータからの要求を受信する手段と、
    前記第1のチャネル周波数を使用して前記第1のコーディネータと通信する手段と、
    を有する、第2のコーディネータ。
  12. 前記第1及び前記第2のコーディネータの少なくとも一方は、テレビジョン受信機、デジタル多用途ディスクプレーヤ、ホームシアターシステム及びワイヤレス遠隔制御装置のうちの少なくとも1つのような、コンシューマ電子装置である、請求項10又は請求項11に記載のコーディネータ。
  13. 請求項10に記載の第1のコーディネータと、少なくとも1つの請求項11に記載の第2のコーディネータと、を有するワイヤレスパーソナルエリアネットワーク。
  14. 請求項10に記載の第1のコーディネータにおいて実行されるとき、請求項1に記載の方法の各ステップを実施するコンピュータプログラム。
  15. 請求項11に記載の第2のコーディネータにおいて実行されるとき、請求項3に記載の方法の各ステップを実施するコンピュータプログラム。
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