JP2011517221A - スケジューリング要求信号の送信方法及び装置 - Google Patents

スケジューリング要求信号の送信方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011517221A
JP2011517221A JP2011503332A JP2011503332A JP2011517221A JP 2011517221 A JP2011517221 A JP 2011517221A JP 2011503332 A JP2011503332 A JP 2011503332A JP 2011503332 A JP2011503332 A JP 2011503332A JP 2011517221 A JP2011517221 A JP 2011517221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
subframe
frame
radio frame
period
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011503332A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5154687B2 (ja
Inventor
ペン ハオ
チュンリ リャン
ボー ダイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZTE Corp
Original Assignee
ZTE Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=40494688&utm_source=***_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2011517221(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by ZTE Corp filed Critical ZTE Corp
Publication of JP2011517221A publication Critical patent/JP2011517221A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5154687B2 publication Critical patent/JP5154687B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W72/00Local resource management
    • H04W72/20Control channels or signalling for resource management
    • H04W72/21Control channels or signalling for resource management in the uplink direction of a wireless link, i.e. towards the network
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W72/00Local resource management
    • H04W72/12Wireless traffic scheduling
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/02Terminal devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

LETシステムにおけるUEが基地局へ上り信号を送信するために用いられる、スケジューリング要求信号の送信方法及び装置であって、無線フレーム時間長がSR周期よりも短い場合、全体の時間長がSR周期に等しい複数の連続無線フレームにおける初の無線フレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、SR信号の送信フレームとサブフレームを確定し、無線フレーム時間長がSR周期以上の場合、各無線フレームをSR信号の送信フレームとして確定し、無線フレーム時間長がSR周期に等しい場合、送信フレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、送信フレームのサブフレームを定位し、無線フレーム時間長がSR周期よりも長い場合、無線ハーフフレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、送信フレームのサブフレームを定位し、UEが確定された送信フレームのサブフレームにSR信号を基地局へ送信する。
【選択図】図4

Description

本発明は、通信システムの上り信号の送信方法に関し、特に、長期発展(LTE:Long Term Evolution)移動端末がスケジューリング要求信号を基地局へ送信する方法及びそれに相応する装置に関する。
図1にLTEシステムの時分割通信(TDD:Time Division Duplex)モードのもとでのフレーム構造を示す。この構造は、第2種のフレーム構造(frame structure type 2)と称されることがある。このようなフレーム構造では、1つの10ms(30720 Ts/msにおいて307200 Tsを占める。)の無線フレームが2つのハーフフレームに分けられる。ハーフフレームごとの長さは5ms(すなわち153600Ts)であり、且つハーフフレームごとに5つのサブフレームが含まれ、サブフレームごとの長さは1msである。その機能は表1に示されている。具体的には、Dは下り信号を伝送するための下りサブフレームであり、Uは上り信号を伝送するための上りサブフレーム(またはノーマル上りサブフレームと称される)である。また、1つの上り/下りサブフレームが、また2つの0.5msのタイムスロットに分けられる。Sは特殊なサブフレームを示し、この特殊なサブフレームに下りパイロットタイムスロット(DwPTS:Downlink Pilot Time Slot )、保護時間間隔(GP:Guard Period)及び上りパイロットタイムスロット(UpPTS:Uplink Pilot Time Slot)という3つの特殊なタイムスロットが含まれる。実際のシステムにおいては、上り、下りに配列されたインデクスが放送情報によりユーザ端末(UE:User Equipment)に通知される。
Figure 2011517221
図2に示すように、LTEシステムの周波数分割通信(FDD: Frequency Division Duplex)モードのもとでのフレーム構造は、第一種のフレーム構造(frame structure type 1)と称されることがある。1つの10msの無線フレームが20個の0.5msのタイムスロットに分けられ、隣接する2つのタイムスロットが1msのサブフレームを構成する。すなわちサブフレームiはタイムスロット2iと2i+1とからなる。ここで、i=0、1、2、…、9である。FDDモードのもとで、10個のサブフレームが全て上りまたは下り信号の伝送に用いられ、上り、下り信号が異なる周波数帯域に区分される。
LTEシステムにおいては、物理資源ブロック(PRB:Physical Resource Block、資源ブロックRB:Resource Blockと略称される)を1単位として資源が割り当てられる。1つのPRBが周波数領域で12個のサブキャリア(Subcarrier、または資源エレメントRE:Resource Elementと称される。各サブキャリアは15KHzである)を占め、時間領域で1つのタイムスロットを占める。すなわち、1つのPRBが時間領域でノーマルサイクリックプレフィックス(Normal CP:Normal Cyclic Prefix)の7つのSC-FDMA符号、または、拡張サイクリックプレフィックス(Extended CP:Extended cyclic prefix)の6つのSC-FDMA符号を占める。仮に、上りシステム帯域幅が周波数領域で対応するRBの総数がNUL RBであると、RBのインデクスは、0、1、…、NUL RB-1で、REのインデクスは、0、1、…、NUL RB・NRB SC-1である。ここで、NRB SCは一つのRBと周波数領域で対応するサブキャリアの数である。ノーマルサイクリックプレフィックスを例として、PRBの構造が、図3に示されている。
スケジューリング要求(SR:スケジューリングリクエスト)は、UEが信号をより高いデータレートで送信したい時に、UEから基地局へ送信される要求信号である。このSR信号は物理上り制御チャンネル(PUCCH:Physical Uplink Control Channel)で伝送されるものとして規定される。表2に示されるようにUEは、基地局から送信されたSR配置インデクスISRに従い、対応するSR周期とサブフレームのずれを獲得する。
Figure 2011517221
例えば、基地局が送信したSR配置インデクスISRが6である場合、UEはSR周期が10msで、且つSRサブフレームのずれがISR-5=6-5=1であることを表2より認識することができる。
上記の表では、単にUEがどのようにISRによりSR信号の送信周期とそのサブフレームのずれを求めるかが確定されているが、UEがSR信号をどの無線フレームのサブフレームに送信するかについては示されていない。これは、UEが無線フレームを十分に効率的に利用することが保証されず、さらに、UEが送信したSR信号が基地局に確実に受信されないことを意味している。よって、現在UEがSRの送信周期及びサブフレームのずれによりSR信号を送信する無線フレーム及びサブフレームを確定させる方法が必要になる。
本発明が解決しようとする技術課題は、端末がスケジューリング要求SR信号を基地局へ送信する際に、すべての無線フレームが十分に効率的に利用されることを保証することを可能とした、スケジューリング要求信号の送信方法及び装置を提供することにある。
上記の技術課題を解決するために、本発明はLTEシステムにおけるユーザ端末UEが基地局へ上り信号を送信するための、スケジューリング要求信号の送信方法を提供することにある。
UEはスケジューリング要求SR信号を送信する無線フレームとサブフレームを確定し、無線フレーム時間長がSR周期よりも短い場合、全体の時間長が前記SR周期に等しい複数の連続無線フレームにおける初の無線フレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、SR信号の送信フレームとサブフレームを確定し、無線フレーム時間長がSR周期以上の場合、各無線フレームをSR信号の送信フレームとして確定し、無線フレーム時間長がSR周期に等しい場合、送信フレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、送信フレームのサブフレームを定位し、無線フレーム時間長が前記SR周期よりも長い場合、無線ハーフフレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、送信フレームのサブフレームを定位し、UEは、確定された送信フレームのサブフレームによって前記SR信号を基地局へ送信する。
さらに、UEはSR信号を送信する無線フレームとサブフレームを確定し、具体的に、UEはSRサブフレームずれが0である場合、送信フレームのシステムフレーム番号nfが等式
Figure 2011517221
を満足することを確定し、SRサブフレームずれが0ではない場合、送信フレームのシステムフレーム番号nfが等式
Figure 2011517221
を満足することを確定し、UEは等式
Figure 2011517221
を満足するスロットインデクスnsにより送信フレームのサブフレームを確定し、上記の等式では、modがmod演算子、NSR_PがSR周期、NOFFSET,SRがSRサブフレームのずれ、|_ _|がfloor(x)演算子である。
さらに、UEはSR信号を送信する無線フレームとサブムフレームを確定し、具体的にUEは等式
Figure 2011517221
を満足するnfを送信フレームのシステムフレーム番号に確定し、等式を満足するスロットインデクスnsにより送信フレームのサブフレームを確定し、ここで、modがmod演算子、NSR_PがSR周期、NOFFSET,SRがSRサブフレームのずれ、|_ _|がfloor(x)演算子である。
さらに、SR信号を送信する無線フレームとサブフレームを確定する前に、UEは、基地局が送信したSR配置インデクスによりSR周期と前記SRサブフレームずれを確定し、すなわち、SR周期が相応の5ms、10ms、20ms、40ms、80ms及びOFFであることをそれぞれに指示するため、SR配置インデクス0〜155が0〜4、5〜14、15〜34、35〜74、75〜154及び155の6段に分けられ、1段目のサブフレームずれが当該段の相応のSR配置インデクスに等しく、他の各段のサブフレームずれが当該段の相応のSR配置インデクス引く当該の前の各段のSR周期の和に等しく、OFFが周期閉鎖を表す。
上記の技術課題を解決するために、本発明は、LTEシステムにおける、基地局へ上り信号を送信するユーザ端末UEに対して用いられる装置を提供する。相互に接続する無線フレーム及びサブフレームの確定モジュールと送信モジュールとを含むスケジューリング要求信号の送信装置、を提供することにある。無線フレーム及びサブフレームの確定モジュールは、スケジューリング要求SRサブフレームずれとSR周期によりSRを送信する無線フレーム及びそのサブフレームの位置を確定し、無線フレーム時間長が前記SR周期よりも短い場合、全体の時間長周期がSR周期に等しい複数の連続無線フレームにおける初の無線フレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、SR信号の送信フレームとサブフレームを確定し、無線フレーム時間長がSR周期以上の場合、各無線フレームをSR信号の送信フレームとして確定し、無線フレーム時間長がSR周期に等しい場合、送信フレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、送信フレームのサブフレームを定位し、無線フレーム時間長がSR周期よりも長い場合、無線ハーフフレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、送信フレームのサブフレームの位置を確定し、確定されたSRを送信する無線フレーム及びそのサブフレームの位置を送信モジュールへ出力し、送信モジュールは確定された送信フレームのサブフレームによって前記SR信号を基地局へ送信するためである。
さらに、無線フレーム及びサブフレームの確定モジュールがSRを送信する無線フレーム及びそのサブフレームの位置を確定するとは、SRサブフレームずれが0である場合、送信フレームのシステムフレーム番号nfが等式
Figure 2011517221
を満足することが確定し、SRサブフレームずれが0ではない場合、送信フレームのシステフレーム番号nfが等式
Figure 2011517221
を満足することが確定するという意味であり、等式
Figure 2011517221
を満足するスロットインデクスnsにより送信フレームのサブフレームを確定し、上記の等式では、modがmod演算子、NSR_PがSR周期、NOFFSET,SRがSRサブフレームのずれ、|_ _|がfloor(x)演算子である。
さらに、無線フレーム及びサブフレームの確定モジュールがSRを送信する無線フレーム及びそのサブフレームの位置を確定することは、等式
Figure 2011517221
を満足するnfを送信フレームのシステムフレーム番号に確定し、等式を満足するスロットインデクスnsにより送信フレームのサブフレームを確定するという意味であり、ここで、modがmod演算子、NSR_PがSR周期、NOFFSET,SRがSRサブフレームのずれ、|_ _|がfloor(x)演算子である。
さらに、無線フレーム及びサブフレームの確定モジュールに接続された、SR周期及びサブフレームずれの確定モジュールを備え、SR周期及びサブフレームずれの確定モジュールが、基地局が送信したSR配置インデクスによりSR周期と前記SRサブフレームずれを確定するために用いられ、すなわち、前記SR周期が相応の5ms、10ms、20ms、40ms、80ms及びOFFであることをそれぞれ指示するため、SR配置インデクス0〜155が0〜4、5〜14、15〜34、35〜74、75〜154及び155の6段に分けられて、1段目のサブフレームずれが当該段の相応のSR配置インデクスに等しく、他の各段の前記サブフレームずれが当該段の相応のSR配置インデクス引く当該段の前の各段の前記SR周期の和に等しく、OFFが周期閉鎖を表し、確定されたSR周期とSRサブフレームずれを無線フレーム及びサブフレームの確定モジュールに出力する。
本発明が提供した方法及び装置によれば、端末がスケジューリング要求SR信号を基地局へ送信する際に、SR周期及びサブフレームずれから具体的なサブフレームまで全体のマッピング過程を完成させることができる。基地局の受信位置が携帯電話の送信位置と同一となることが保証され、1つの無線フレーム通し番号周期内にできるだけ多くの条件に合う無線フレームがSR信号の送信に用いることが保証されるので、UEが送信したSR信号が基地局に確かに受信されることを保証することができ、UEが無線フレームを十分に利用することを保証することができる。
LTEシステムのTDDモードのフレーム構造を示す図である。 LTEシステムのFDDモードのフレーム構造を示す図である。 物理資源ブロック構造を示す図である。 本発明のスケジューリング要求信号の送信方法のフローチャートである。 本発明のUEにおけるスケジューリング要求信号の送信装置の構造を示すブロック図である。
本発明のスケジューリング要求信号の送信方法は、上り信号を基地局へ送信する、LTEシステムにおける端末UEに対して用いられ、UEの相応する装置により実施される。当該方法は、以下のようなものを含む。UEは、SR配置インデクスによりSR周期とSRサブフレームずれを確定する。無線フレーム時間長がSR周期よりも短い場合、全体の時間長がSR周期に等しい複数の連続無線フレームにおける初の無線フレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、SR信号の送信フレームとサブフレームを確定する。無線フレーム時間長がSR周期以上の場合、各無線フレームをSR信号の送信フレームとして確定する。無線フレーム時間長がSR周期に等しい場合、送信フレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、送信フレームのサブフレームを定位し、無線フレーム時間長がSR周期より長い場合、無線ハーフフレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、送信フレームのサブフレームを定位する。UEは、確定された無線フレームのサブフレームによって、SR信号を基地局に送信する。
UEが、無線フレームがSR周期よりも短い場合、「全体の時間長がSR周期に等しい複数の連続無線フレームにおける初の無線フレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、SR信号の送信フレームとサブフレームを確定する」とは、全体の時間長が前記SR周期に等しい複数の連続無線フレームにおける初の無線フレームの開始サブフレームを開始位置とし、開始フレームからSRサブフレームずれを移動させた後に位置するサブフレームをSR信号の送信サブフレームとし、サブフレームが属する無線フレームをSR信号の送信フレームとするの意味である。
無線フレーム時間長が前記SR周期に等しい場合、「送信フレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、送信フレームのサブフレームを定位する」とは、送信フレームの開始サブフレームを開始位置とし、開始フレームからSRサブフレームずれを移動させた後に位置するサブフレームをSR信号の送信サブフレームとする意味である。
無線フレーム時間長が前記SR周期よりも長い場合、「無線ハーフフレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、送信フレームのサブフレームを定位する」とは、無線ハーフフレームの開始サブフレームを開始位置とし、開始フレームからSRサブフレームずれを移動された後に位置するサブフレームをSR信号の送信フレームとする意味である。
以下に添付図面と好適な実施例とを参照しながら本発明の上記方法及び相応の装置について詳細に説明する。これらの実施例は、本発明を説明するための便宜上のものであり、本発明を限定するものではない。
図4は、本発明のスケジューリング要求信号の送信方法のフローチャートである。当該フローにおいては、410において、UEはSR配置インデクスによりSR周期とSRサブフレームずれを確定する。確定方法は、表2に示されている。420において、UEがSR周期とSRサブフレームずれによりSRを送信する無線フレーム及びサブフレームの位置を確定する。
確定方法は次の通りである。UEは、無線フレーム時間長がSR周期よりも短い場合、全体の時間長がSR周期に等しい複数の連続無線フレームにおける初の無線フレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、SR信号の送信フレームとサブフレームを確定する。無線フレーム時間長がSR周期以上の場合、各無線フレームをSR信号の送信フレームとして確定する。無線フレーム時間長がSR周期に等しい場合、送信フレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、送信フレームのサブフレームを定位し、無線フレーム時間長がSR周期よりも長い場合、無線ハーフフレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、送信フレームのサブフレームを定位する。
具体的な方法は、以下の通りである。
方法1
UEは、SRサブフレームずれが0である場合、送信フレームのシステムフレーム番号nfが等式
Figure 2011517221
を満足することを確定する。そして、SRサブフレームずれが0ではない場合、送信フレームのシステム番号nfが等式
Figure 2011517221
を満足することを確定する。
UEは、等式
Figure 2011517221
を満足するスロットインデクスnsにより送信フレームのサブフレームを確定する。上記等式では、modがmod演算子、NSR_PがSR周期、NOFFSET,SRがSRサブフレームのずれ、|_ _|がfloor(x)演算子である。
方法2
UEは、等式
Figure 2011517221
を満足するnfを送信フレームのシステムフレーム番号として確定し、等式を満足するスロットインデクスnsにより送信フレームのサブフレームを確定する。ここで、modがmod演算子、NSR_PがSR周期、NOFFSET,SRがSRサブフレームのずれ、|_ _|がfloor(x)演算子である。
430において、UEは、確定されたシステムフレーム番号がnfである無線フレームにSR信号を基地局へ送信する。
実施例1
SR周期NSR_Pが5ms、サブフレームずれNOFFSET,SRが2であると、SRを送信するサブフレームと無線フレームのシステムフレーム番号nfが等式
Figure 2011517221
を満足する。ここで、nsは、スロットインデクスである。NSR_P=5、NOFFSET,SR=2を上記等式に代入すると、SRを送信するサブフレームと無線フレームのシステムフレーム番号nfは、
Figure 2011517221
を満足する。
nf=0の場合には、NOFFSET,SR=2であるため、ns=4、5又はns=14、15、
(10×0+4/2-2)mod5=0 mod5=0、これは条件に合い、
(10×0+5/2-2)mod5 =0.5 mod5=0、これは条件に合い、
よって、サブフレーム#2、すなわち3つ目のサブフレームが上記の条件に合う。
同様に、サブフレーム#7、すなわち8つ目のサブフレームが上記の条件に合い、
同様に、nf=1、2……の3つ目のサブフレーム、8つ目のサブフレームがいずれも上記の条件に合う。
そのため、UEは、各無線フレームの3つ目のサブフレーム(サブフレーム#2が対応するスロット番号が4、5である)と8つ目のサブフレーム(サブフレーム#7が対応するスロット番号が14、15である)にSR信号を送信する。
実施例2
SR周期NSR_Pが10ms、サブフレームずれNOFFSET,SRが2であると、SRを送信するサブフレームと無線フレームのシステム番号nfは、
Figure 2011517221
を満足する。ここで、nsは、スロットインデクスである。
NSR_P=10、NOFFSET,SR=2を上記した等式に代入すると、SRを送信するサブフレームと無線フレームのシステム番号nf
Figure 2011517221
を満足する。
nf=0の場合には、NOFFSET,SR=2であるため、ns=4、5又はns=14、15、
(10×0+4/2-2)mod10=0 mod10=0、これは条件に合い、
(10×0+5/2-2)mod10=0.5 mod10=0、これは条件に合い、
よって、サブフレーム#2、すなわち3つ目のサブフレームが上記の条件に合い、
(10×0+14/2-2)mod10=5 mod10=5、これは条件に合わず、
(10×0+15/2-2)mod10=5.5 mod10=5、これは条件に合わず、
よって、サブフレーム#7、すなわち8つ目のサブフレームが条件に合わない。
同様に、nf=1、2……の3つ目のサブフレームがいずれも上記の条件に合う。
そのため、UEは、各無線フレームの3つ目のサブフレーム(サブフレーム#2が対応するスロット番号が4、5である)にSR信号を送信する。
実施例3
SR周期NSR_Pが20ms、サブフレームずれNOFFSET,SRが12であると、SRを送信するサブフレームと無線フレームのシステムフレーム番号nf
Figure 2011517221
を満足する。ここで、nsは、スロットインデクスである。
nf=0の場合には、NOFFSET,SR=12であるため、ns=4、5、
(10×0+4/2-2)mod20=0 mod20=0、これは条件に合い、
(10×0+5/2-2)mod20=0.5 mod20=0、これは条件に合い、
よって、1つ目の無線フレームの3つ目のサブフレーム(サブフレーム#2)が上記の条件に合う。
nf=1の場合には、
(10×1+4/2-2)mod20=10 mod20=10、これは条件に合わず、
(10×1+5/2-2)mod20=10.5 mod20=10、これは条件に合わない。
nf=2の場合には、
(10×2+4/2-2)mod20=20 mod20=0、これは条件に合い、
(10×2+5/2-2)mod20=20.5 mod20=0、これは条件に合う。
nf=3の場合には、
(10×3+4/2-2)mod20=30 mod20=10、これは条件に合わず、
(10×3+5/2-2)mod20=0.5 mod20=10、これは条件に合わない。
……
そのため、UEは、nfの奇数の無線フレーム(1つ目、3つ目、5つ目……の無線フレーム、すなわちnf=0、nf=2、nf=4……)の3つ目のサブフレーム(対応するスロット番号が4、5である)にSR信号を送信する。
図5は、本発明における上記方法に基づくスケジューリング要求信号の送信装置を示す。当該装置500は、順次に接続されるSR周期及びサブフレームずれの確定モジュール510、無線フレーム及びサブフレームの確定モジュール520及び送信モジュール530を備える。
SR周期及びサブフレームずれの確定モジュール510は、SR配置インデクスによりSR周期とSRサブフレームずれを確定し、確定されたSR周期とSRサブフレームずれを無線フレーム及びサブフレームの確定モジュールへ出力するために用いられる。
確定の方法は、表2に示されている。無線フレーム及びサブフレームの確定モジュール520は、入力されたSR周期とSRサブフレームずれによりSRを送信する無線フレーム及びサブフレームを確定し、確定された無線フレーム及びサブフレームを送信モジュールへ出力する。
無線フレーム及びサブフレームの確定モジュール520は、無線フレーム時間長がSR周期よりも短い場合、全体の時間長がSR周期に等しい複数の連続無線フレームにおける初の無線フレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、SR信号の送信フレームとサブフレームを確定し、無線フレーム時間長がSR周期以上の場合、各無線フレームをSR信号の送信フレームとして確定する。無線フレーム時間長がSR周期に等しい場合、送信フレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、送信フレームのサブフレームを定位し、無線フレーム時間長がSR周期よりも長い場合、無線ハーフフレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動した後、送信フレームのサブフレームを定位する。
送信モジュール530は、確定された無線フレームのサブフレームにSR信号を基地局へ送信するために用いられる。
上述は本発明の実施形態であり、本発明を限定するものではなく、当業者にとっては、様々な変更とバリエーションが考えられる。その一部の実施形態については上述したが、本発明はこれに限定されない。特許請求の範囲の中で述べられている本発明の精神及び範囲内で、改良、および均等物が、当業者には明らかであろう。
本発明によれば、端末がスケジューリング要求SR信号を基地局へ送信する際に、SR周期及びサブフレームずれから具体的なサブフレームまで全体のマッピング過程を完成させることができ、UEが送信したSR信号が基地局に確実に受信されることを保証することができ、UEが無線フレームを十分に効率的に利用することを保証することができる。

Claims (8)

  1. LTEシステムにおけるユーザ端末UEが基地局へ上り信号を送信するために用いられるスケジューリング要求信号の送信方法であって、
    前記UEは、スケジューリング要求SR信号を送信する無線フレームとサブフレームを確定し、無線フレーム時間長がSR周期よりも短い場合、全体の時間長が前記SR周期に等しい複数の連続する無線フレームにおける初の無線フレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、前記SR信号の送信フレームとサブフレームを確定し、無線フレーム時間長がSR周期以上の場合、各無線フレームをSR信号の送信フレームとして確定し、無線フレーム時間長がSR周期に等しい場合、送信フレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、送信フレームのサブフレームを定位し、無線フレーム時間長が前記SR周期よりも長い場合、無線ハーフフレームの開始サブフレームから前記SRサブフレームずれを移動させた後、送信フレームのサブフレームを定位し、
    前記UEは、確定された前記送信フレームの前記サブフレームによって前記SR信号を基地局へ送信する、
    スケジューリング要求信号の送信方法。
  2. 前記UEはSR信号を送信する無線フレームとサブフレームを確定し、
    前記UEは、前記SRサブフレームずれが0である場合、送信フレームのシステムフレーム番号nfが等式
    Figure 2011517221
    を満足することを確定し、SRサブフレームずれが0ではない場合、送信フレームのシステムフレーム番号nfが等式
    Figure 2011517221
    を満足することを確定し、
    前記UEは等式
    Figure 2011517221
    を満足するスロットインデクスnsにより、前記送信フレームのサブフレームを確定し、
    上記の等式では、modがmod演算子、NSR_PがSR周期、NOFFSET,SRがSRサブフレームのずれ、|_ _|がfloor(x)演算子である、請求項1に記載の方法。
  3. 前記UEはSR信号を送信する無線フレームとサブフレームを確定し、
    前記UEは等式
    Figure 2011517221
    を満足するnfを前記送信フレームのシステムフレーム番号に確定し、当該等式を満足するスロットインデクスnsにより前記送信フレームのサブフレームを確定し、ここで、modがmod演算子、NSR_PがSR周期、NOFFSET,SRがSRサブフレームのずれ、|_ _|がfloor(x)演算子である、
    請求項1に記載の方法。
  4. SR信号を送信する無線フレームとサブフレームを確定する前に、前記UEは、基地局が送信したSR配置インデクスにより前記SR周期と前記SRサブフレームずれを確定し、すなわち、前記SR周期が相応の5ms、10ms、20ms、40ms、80ms及びOFFであることをぞれぞれに指示するために、前記SR配置インデクス0〜155が0〜4、5〜14、15〜34、35〜74、75〜154及び155の6段に分けられ、1段目の前記サブフレームずれが当該段の相応のSR配置インデクスに等しく、他の各段の前記サブフレームのずれが当該段の相応のSR配置インデクス引く当該段の前の各段の前記SR周期の和に等しく、OFFが周期閉鎖を表す、
    請求項1〜3のいずれか一つに記載の方法。
  5. LTEシステムにおけるユーザ端末UEが上り信号を基地局へ送信するために用いられるスケジューリング要求信号の送信装置であって、相互に接続する無線フレーム及びサブフレームの確定モジュールと送信モジュールとを含み、
    無線フレーム及びサブフレームの確定モジュールは、スケジューリング要求SRサブフレームずれとSR周期によりSRを送信する無線フレーム及びそのサブフレームの位置を確定し、無線フレーム時間長が前記SR周期よりも短い場合、全体の時間長が前記SR周期に等しい複数の連続無線フレームにおける初の無線フレームの開始サブフレームから前記SRサブフレームずれを移動させた後、前記SR信号の送信フレームとサブフレームを確定し、無線フレーム時間長が前記SR周期以上の場合、各無線フレームを前記SR信号の送信フレームとして確定し、無線フレーム時間長が前記SR周期に等しい場合、前記送信フレームの開始サブフレームからSRサブフレームずれを移動させた後、送信フレームのサブフレームを定位し、無線フレーム時間長が前記SR周期よりも長い場合、無線ハーフフレームの開始サブフレームから前記SRサブフレームずれを移動させた後、前記送信フレームのサブフレームを定位し、確定された前記SRを送信する無線フレーム及びそのサブフレームの位置を送信モジュールへ出力し、
    前記送信モジュールが、確定された前記送信フレームの前記サブフレームによって前記SR信号を基地局へ送信する、
    スケジューリング要求信号の送信装置。
  6. 前記無線フレーム及びそのサブフレームの確定モジュールがSRを送信する無線フレーム及びそのサブフレームの位置を確定するとは、前記SRサブフレームずれが0である場合、前記送信フレームのシステムフレーム番号nfが等式
    Figure 2011517221
    を満足することを確定し、前記SRサブフレームずれが0ではない場合、前記送信フレームのシステムフレーム番号nfが等式
    Figure 2011517221
    を満足することを確定するという意味であり、等式
    Figure 2011517221
    を満足するスロットインデクスnsにより送信フレームのサブフレームを確定し、上記の等式では、modがmod演算子、NSR_PがSR周期、NOFFSET,SRがSRサブフレームのずれ、|_ _|がfloor(x)演算子である、
    請求項5に記載の装置。
  7. 前記無線フレーム及びそのサブフレームの確定モジュールがSRを送信する無線フレーム及びそのサブフレームの位置を確定するとは、等式
    Figure 2011517221
    を満足するnfを前記送信フレームのシステムフレーム番号に確定し、この等式を満足するスロットインデクスnsにより前記送信フレームのサブフレームを確定するという意味であり、ここで、modがmod演算子、NSR_PがSR周期、NOFFSET,SRがSRサブフレームのずれ、|_ _|がfloor(x)演算子である、
    請求項5に記載の装置。
  8. 前記無線フレーム及びサブフレームの確定モジュールに接続された、SR周期及びサブフレームずれの確定モジュールを備え、
    前記SR周期及びサブフレームずれの確定モジュールが、基地局が送信したSR配置インデクスにより前記SR周期と前記SRサブフレームずれを確定するために用いられ、すなわち、前記SR周期が相応の5ms、10ms、20ms、40ms、80ms及びOFFであることをぞれぞれ指示するために、前記SR配置インデクス0〜155が0〜4、5〜14、15〜34、35〜74、75〜154及び155の6段に分けられ、1段目の前記サブフレームずれが当該段の相応のSR配置インデクスに等しく、その他の各段の前記サブフレームずれが当該段の相応のSR配置インデクス引く当該段の前の各段の前記SR周期の和に等しく、OFFが周期閉鎖を表し、確定された前記SR周期と前記SRサブフレームずれを前記無線フレーム及びサブフレームの確定モジュールに出力する、
    請求項5〜7のいずれか一つに記載の装置。
JP2011503332A 2008-10-24 2009-06-05 スケジューリング要求信号の送信方法及び装置 Active JP5154687B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN2008101706435A CN101394668B (zh) 2008-10-24 2008-10-24 一种调度请求信号的发送方法及装置
CN200810170643.5 2008-10-24
PCT/CN2009/072165 WO2010045795A1 (zh) 2008-10-24 2009-06-05 一种调度请求信号的发送方法及装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011517221A true JP2011517221A (ja) 2011-05-26
JP5154687B2 JP5154687B2 (ja) 2013-02-27

Family

ID=40494688

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011503332A Active JP5154687B2 (ja) 2008-10-24 2009-06-05 スケジューリング要求信号の送信方法及び装置

Country Status (13)

Country Link
US (1) US8363566B2 (ja)
EP (1) EP2244527B2 (ja)
JP (1) JP5154687B2 (ja)
KR (1) KR101162144B1 (ja)
CN (1) CN101394668B (ja)
BR (1) BRPI0916966B1 (ja)
CA (1) CA2715593C (ja)
DE (1) DE202009018778U1 (ja)
ES (1) ES2402018T3 (ja)
HK (1) HK1144638A1 (ja)
PL (1) PL2244527T3 (ja)
RU (1) RU2439858C1 (ja)
WO (1) WO2010045795A1 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8634362B2 (en) * 2009-10-01 2014-01-21 Qualcomm Incorporated Reference signals for multi-user MIMO communication
KR101790505B1 (ko) * 2010-06-01 2017-11-21 주식회사 골드피크이노베이션즈 서브프레임 구성에 따른 채널상태정보-기준신호 할당 장치 및 방법
KR101653643B1 (ko) * 2010-06-22 2016-09-02 삼성전자주식회사 광대역 무선 접속 시스템에서 브로드캐스트 채널 전송 장치 및 방법
CN103024906A (zh) * 2011-09-20 2013-04-03 ***通信集团公司 通信方法、终端、基站和***
US20130286902A1 (en) * 2012-04-27 2013-10-31 Qualcomm Incorporated Flexible special subframe configuration for tdd in lte
US20130343265A1 (en) * 2012-06-22 2013-12-26 Qualcomm Incorporated Methods and apparatus for aligning voice coder and scheduling timing
JP6490087B2 (ja) * 2014-03-10 2019-03-27 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド 無線通信システムにおいてチャネル状態情報の参照リソースを設定する方法及びそのための装置
WO2016070352A1 (en) 2014-11-05 2016-05-12 Qualcomm Incorporated Managing resources for cooperative uplink transmission
CN106162908B (zh) * 2015-04-09 2021-04-06 中兴通讯股份有限公司 一种传输调度请求的方法和装置
WO2017131389A1 (ko) * 2016-01-27 2017-08-03 엘지전자(주) 무선 통신 시스템에서 무선 자원을 할당하는 방법 및 이를 위한 장치
CN109478903B (zh) * 2016-08-11 2020-09-29 华为技术有限公司 信息传输方法、基站和用户设备
WO2019084735A1 (zh) * 2017-10-30 2019-05-09 Oppo广东移动通信有限公司 上行控制信道传输方法及终端和基站

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008127015A1 (en) * 2007-04-11 2008-10-23 Lg Electronics Inc. Method of transmitting scheduling information in tdd system

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1324824C (zh) * 2004-11-19 2007-07-04 中兴通讯股份有限公司 多时隙通信***中终端同步控制命令的映射方法
US7664466B2 (en) 2005-03-22 2010-02-16 Ntt Docomo, Inc. Transmission rate control method, transmission rate control system, and mobile station
JP4567628B2 (ja) 2005-06-14 2010-10-20 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 移動局、送信方法及び通信システム
KR100615139B1 (ko) * 2005-10-18 2006-08-22 삼성전자주식회사 무선통신 시스템에서 전송 시간 구간의 할당 방법과 장치및 그 시스템
WO2007100547A2 (en) * 2006-02-24 2007-09-07 Interdigital Technology Corporation Wireless communication method and apparatus for selecting between transmission of short-version and full-version uplink scheduling requests
JP4472713B2 (ja) 2006-06-19 2010-06-02 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 移動局装置、送信方法及び移動通信システム
CN101128035B (zh) 2006-08-18 2011-08-24 中兴通讯股份有限公司 时分码分多址***中信道间的定时方法
US7778151B2 (en) * 2006-10-03 2010-08-17 Texas Instruments Incorporated Efficient scheduling request channel for wireless networks
EP3214792A1 (en) * 2006-10-27 2017-09-06 Mitsubishi Electric Corporation Method, system and mobile terminal of handling scheduling request and cqi uplink transmissions
KR20090006708A (ko) * 2007-07-12 2009-01-15 엘지전자 주식회사 스케줄링 요청 신호 전송 방법
US7965657B2 (en) * 2008-03-26 2011-06-21 Texas Instruments Incorporated Sounding reference signal cell specific sub-frame configuration

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008127015A1 (en) * 2007-04-11 2008-10-23 Lg Electronics Inc. Method of transmitting scheduling information in tdd system

Non-Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
JPN6012034624; CATT,RITT: 'UL SRI Parameters Configuration' 3GPP TSG RAN WG1 meeting #54 R1-082958 , 20080822 *
JPN6012034625; Texas Instruments: 'SRI Resource Configuration on PUCCH' 3GPP TSG RAN WG #53b R1-082486 , 20080704 *
JPN6012034625; Texas Instruments: 'SRI Resource Configuration on PUCCH' 3GPP TSG RAN WG1 #53b R1-082486 , 20080704 *

Also Published As

Publication number Publication date
KR101162144B1 (ko) 2012-07-04
WO2010045795A1 (zh) 2010-04-29
PL2244527T3 (pl) 2013-05-31
US20100329142A1 (en) 2010-12-30
CN101394668B (zh) 2012-04-18
CA2715593A1 (en) 2010-04-29
ES2402018T3 (es) 2013-04-26
EP2244527A1 (en) 2010-10-27
BRPI0916966B1 (pt) 2021-03-16
RU2439858C1 (ru) 2012-01-10
BRPI0916966A2 (pt) 2015-11-24
HK1144638A1 (en) 2011-02-25
KR20100103705A (ko) 2010-09-27
CN101394668A (zh) 2009-03-25
DE202009018778U1 (de) 2013-04-23
EP2244527B2 (en) 2017-07-12
EP2244527A4 (en) 2012-04-11
JP5154687B2 (ja) 2013-02-27
CA2715593C (en) 2013-05-28
EP2244527B1 (en) 2013-02-13
US8363566B2 (en) 2013-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5154687B2 (ja) スケジューリング要求信号の送信方法及び装置
KR102255928B1 (ko) 무선 통신 시스템에서 사이드링크 통신을 수행하는 방법 및 이를 위한 장치
RU2611436C2 (ru) Способ передачи информации, оборудование пользователя и базовая станция
RU2654165C1 (ru) Передача сигналов со структурой ресурса в режиме связи устройства с устройством
JP5544416B2 (ja) リレー方式の通信システムにおける信号送信方法及び装置
US20170063516A1 (en) Apparatus and method for data transmission
US20170238311A1 (en) Synchronous Licensed Assisted Access
EP2575404A1 (en) Communication method using spatial division multiple access (sdma), and base station
US9515780B2 (en) Shifting HARQ feedback for cognitive-radio-based TD-LTE systems
US10735159B2 (en) Uplink reference signal transmission method, user terminal, and base station
JP2015518309A (ja) 機器から機器への通信方法及び通信装置
KR20150038007A (ko) 무선 통신 시스템에서 사용자 단말에 의해 harq-ack 피드백 정보를 전송하는 방법 및 장치
WO2015126028A1 (ko) 무선 통신 시스템에서 사용자 특정 플렉서블 tdd 기법을 이용하여 신호를 송수신하는 방법 및 이를 위한 장치
JP2010516164A (ja) Tddシステムにおいてスケジューリング情報伝送方法
JP2017535126A (ja) 非権限周波数帯でのデータ伝送方法、ネットワーク機器、端末及びプログラム
US20110021227A1 (en) System and a method for indicating an uplink resource
KR101770906B1 (ko) 셀룰러 및 d2d 혼합 네트워크의 통신 방법 및 사용자 장비
KR20220051856A (ko) 데이터 전송 방법 및 장치
US11051144B2 (en) V2X communication method performed by V2X terminal in wireless communication system and terminal using same method
JP7210437B2 (ja) データ伝送のための方法及び装置
KR20210055065A (ko) 시간 영역 리소스 구성 방법 및 액세스 네트워크 디바이스
KR20180111921A (ko) 상향링크 데이터 전송 방법 및 관련 장치
EP4185043A1 (en) Resource determination method and apparatus, and terminal
KR20140129911A (ko) 신호 송수신 방법 및 장치
KR102364662B1 (ko) 무선 통신 시스템에서의 캐리어 집성 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120704

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120710

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121002

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121113

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121205

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151214

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5154687

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250