JP2011257645A - プロジェクター - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のプロジェクター1は、光源2と、左眼用画像に対応する第1画像データを書き込む第1書込領域と右眼用画像に対応する第2画像データを書き込む第2書込領域とを有し、各色光を各画像データに基づいて変調する複数の光変調素子6R,6G,6Bと、光合成光学系7と、光変調素子の第1書込領域からの光が入射される第1領域と第2書込領域からの光が入射される第2領域とを有し、第1領域からの射出光と第2領域からの射出光とを異なる偏光状態とする偏光切替素子9と、変調後の光を偏光切替素子に伝達し、偏光切替素子の位置に結像させて中間像を形成する光伝達光学系8と、投写光学系10と、を備えている。
【選択図】図1
Description
この構成によれば、1フレームの画像の中に左眼用画像と右眼用画像とを均等に組み入れることができ、高画質の表示画像を得ることができる。
この構成によれば、光変調素子における各画像データを書き込む画素の各行と偏光切替素子における第1領域、第2領域の各々とが1対1で対応する。この場合、光変調素子での各画像データの書き込み位置と偏光切替素子での偏光状態の切り替え位置とが完全に一致するため、より高画質の立体画像表示を実現できる。
この構成の場合、光変調素子における各画像データを書き込む画素の各行と偏光切替素子での第1領域、第2領域とが1対1で対応しないため、光変調素子での各画像データの書き込み位置と偏光切替素子での偏光状態の切り替え位置とが完全には一致しない。そのため、投写画像の局所的な偏光状態の乱れを生じ、その結果として局所的な立体視状態の乱れを若干生じることになる。しかしながら、偏光状態の乱れを生じる領域の大きさが画像全体の大きさに比べてごく僅かであれば、実用上ほとんど問題とならない。この構成によれば、偏光切替素子の構成を簡素にでき、低コスト化が図れる。
テレセントリック性を有する光学系とは、主光線が像側あるいは物体側焦点を通る光学系のことである。このような光学系からなる光伝達光学系を用いることにより、光変調素子や偏光切替素子が光軸方向に位置ずれを生じても、伝達される画像の寸法および形状が変わらない。そのため、両素子の位置合わせが容易であり、正確な画像の伝達を実現できる。
この構成によれば、光変調素子の画素領域と同一寸法、同一形状の第1領域、第2領域を有する偏光切替素子を用いることによって、正確な画像の伝達を実現できる。
この構成によれば、偏光切替素子や投写光学系を小型化でき、プロジェクター全体の小型化、低コスト化が図り易い。
この構成によれば、偏光切替素子に伝達された中間像と偏光切替素子との位置合わせが容易となり、偏光切替素子の配置精度を確保し易い。
この構成によれば、偏光切替素子に伝達された中間像と偏光切替素子との位置合わせ、特に第1領域と第2領域との配列方向における位置合わせが容易となるため、投写画像の局所的な偏光状態の乱れを防止でき、高画質の表示画像を得やすい。
これらの構成によれば、偏光切替素子に入射する偏光の偏光度を高められるため、偏光切替素子で投写光の偏光状態を正確に切り替えることができ、高画質の立体画像表示を実現できる。
以下、本発明の第1実施形態について、図1〜図11を参照して説明する。
本実施形態では、光変調素子として透過型の液晶ライトバルブを3組使用した、いわゆる3板式の液晶プロジェクターを例示する。また、本実施形態のプロジェクターは、画像データの書き込み形態として線順次方式を採用している。
図1は本実施形態のプロジェクターの概略構成図である。図2(A)、(B)は本実施形態のプロジェクターの偏光切替素子を示す図であり、図2(A)はz軸方向から見たxy平面図、図2(B)はx軸方向から見たyz平面断面図である。図3(A)〜(C)は偏光切替素子と画像光との対応関係を説明するための図である。図4〜図7は偏光切替素子の他の例を示す図であり、図4(A)、図5(A)、図6(A)、図7(A)はz軸方向から見たxy平面図、図4(B)、図5(B)、図6(B)、図7(B)はx軸方向から見たyz平面断面図である。図8(A)〜(E)は光伝達光学系のいくつかの構成例を示す図である。図9は光伝達光学系に光路長補正光学系を付加した構成例を示す図である。図10は光伝達光学系において光路長を補正する他の構成例を示す図である。図11は光伝達光学系に偏光補償光学系を付加した構成例を示す図である。
なお、以下の全ての図面においては各構成要素を見やすくするため、構成要素によって寸法の縮尺を異ならせて示すことがある。
光源2は、超高圧水銀ランプやキセノンランプ等からなり、白色光を射出する光源ランプ12と、光源ランプ12からの光を反射してインテグレーター光学系3に向けて射出させるリフレクター13と、を有している。インテグレーター光学系3は、フライアイレンズ等からなる第1レンズアレイ14および第2レンズアレイ15と、重畳レンズ16と、を有している。インテグレーター光学系3は、光源2から射出された光の照度分布を各液晶ライトバルブ6R,6G,6B上で略均一化する機能を有している。
本実施形態のプロジェクター1に適用可能な偏光切替素子の他の構成例を図4(A)、(B)に示す。
図2(A)、(B)に示した偏光切替素子9は、支持基板43上に第1波長板44、第2波長板45をそれぞれ貼付した構成であった。この構成に代えて、本構成例の偏光切替素子51は、図4(A)、(B)に示すように、枠状の支持体52の内部に第1波長板44、第2波長板45が交互に嵌め込まれた構成となっている。支持体52は内部が刳り抜かれており、第1波長板44および第2波長板45は、支持体52によって支持される端部を除いて略全てが支持体52から露出した状態となっている。なお、偏光切替素子51をx軸方向に沿って見た場合、内部に配置された第1波長板44、第2波長板45は枠状の支持体52の光透過性によっては不可視となるが、図4(B)では枠状の支持体52が光透過性を有する場合を想定して描かれている。後述する図7(B)も同様の観点で描かれている。
本実施形態のプロジェクター1に適用可能な偏光切替素子のさらに他の構成例を図5(A)、(B)に示す。
図2(A)、(B)に示した偏光切替素子9では、光学軸配置が異なる2種類の1/4波長板からなる第1波長板44、第2波長板45が支持基板43上に設けられていた。この構成に代えて、図5(A)、(B)に示す本構成例の偏光切替素子55では、1種類の1/2波長板からなる波長板56が支持基板43上に貼付されている。この偏光切替素子55は、複数の波長板56が、波長板56の短手方向の寸法の2倍のピッチでy軸方向に離間して配置された構成となっている。そして、所定の間隔をおいて配置された波長板56の間には、偏光性を持たないガラス等からなる透明部材57が配置されている。本構成例では、波長板56の設置位置を左眼用画像が入射される第1領域とし、透明部材57の設置位置を右眼用画像が入射される第2領域とする。
上記の構成のように、波長板に加えて、偏光性を持たないガラス等の透明部材を用いる場合、波長板と光学的厚み(光学距離)が略同じとなるような透明部材を用いることが望ましい。例えば図6(A)、(B)に示す偏光切替素子59のように、透明部材80の屈折率が波長板81の屈折率よりも大きい場合、透明部材80の物理的厚みを波長板81の物理的厚みよりも小さくして、透明部材80の光学的厚みと波長板81の光学的厚みとが略同じとなるように調整する。このように、透明部材80の物理的厚みと波長板81の物理的厚みとが異なる場合、透明部材80と波長板81とを支持基板43上に配置することで、厚み方向(z軸方向)の一方の端面が透明部材80と波長板81とで揃って配置されるため、この端面を平坦面とすることができる。その平坦面を液晶ライトバルブ6R,6G,6Bからの画像の伝達面とすることが望ましい。これにより、偏光切替素子59の波長板81の配列に対する中間像の位置合わせが容易となる。
あるいは、支持基板43を用いる構成に代えて、図7(A)、(B)に示す偏光切替素子63のように、枠状の支持体52の内部に波長板81と透明部材80とが交互に嵌め込まれた構成としても良い。この場合も、透明部材80と波長板81との厚み方向の一方の端面を支持体52によって規定される仮想平面に突き当てて揃えて平坦面とし、その平坦面を液晶ライトバルブ6R,6G,6Bからの画像の伝達面とすることが望ましい。あるいは、波長板81と透明部材80の厚み(z軸方向の寸法)が仮想平面を中心にその前後で等しくなるように揃えて配置し、その仮想平面を液晶ライトバルブ6R,6G,6Bからの画像の伝達面としても良い。
偏光切替素子9における第1領域と第2領域との総和は、液晶ライトバルブ6R,6G,6Bにおける画素の行数(ライン数)と一致していることが望ましいが、これに限定されるものではない。偏光切替素子9の第1領域と第2領域との総和が液晶ライトバルブ6R,6G,6Bの画素の行数と一致しない場合には、液晶ライトバルブ6R,6G,6Bの行方向の画素群と偏光切替素子9の各領域とが1対1で対応しないため、液晶ライトバルブ6R,6G,6Bでの各画像データの境界位置と偏光切替素子9での偏光状態が異なる領域の境界位置とが完全には一致しない。そのため、例えば境界位置の近傍で本来第1偏光状態となるべき光束が第2偏光状態として射出される等、投写画像の局所的な偏光状態の乱れが若干生じることになる。しかしながら、偏光状態の乱れが生じる領域の大きさが画像全体の大きさに比べてごく僅かであれば、実用上ほとんど問題とならない。
上記実施形態では、光伝達光学系8を等倍伝達光学系としたが、液晶ライトバルブ6R,6G,6B上の光学像を相似的に縮小もしくは拡大して伝達する構成であっても良い。すなわち、光伝達光学系8を縮小伝達光学系もしくは拡大伝達光学系としても良い。液晶ライトバルブ6R,6G,6Bで形成された光学像を縮小して偏光切替素子9に伝達する構成では、偏光切替素子9や投写光学系10を小型化できるため、プロジェクター全体の小型化、低コスト化が図り易い。逆に、液晶ライトバルブ6R,6G,6Bで形成された光学像を拡大して偏光切替素子9に伝達する構成では、伝達された画像と偏光切替素子9との位置合わせが容易となり、偏光切替素子9の配置精度を確保し易い。
また、偏光切替素子9で画像光の偏光状態を正確に切り替えるためには、偏光切替素子9に入射する画像光は偏光度が高い直線偏光であることが望ましい。あるいは、偏光切替素子9における波長板等の構成によっては真円度の高い円偏光であっても良い。不図示の射出側偏光板を通して液晶ライトバルブ6R,6G,6Bから射出された画像光は偏光度が高い直線偏光であるが、偏光切替素子9に至る途中に存在する色光合成光学系7、例えば、誘電体多層膜で形成されたダイクロイック膜を有するクロスダイクロイックプリズム28や、曲率を有するレンズ類を備える光伝達光学系8によって、偏光が乱され、偏光度が低下する。
上記の光吸収型あるいは光反射型偏光素子を用いる方策では、偏光素子がいずれも不要な偏光成分の光を排除することで画像光の偏光度を高める素子であるため、画像光の光量低下が避けられない。そこで、偏光切替素子に入射する画像光の偏光度を高める他の方策として、色光合成光学系7や光伝達光学系8に起因して生じる偏光の乱れを補償する偏光補償光学系を用いる構成を採用できる。偏光補償光学系では、不要な偏光特性の光を補償して有用な偏光特性の光に大きな光損失を伴うことなく変換できるため、画像光の光量低下を小さく抑えることができる。
以下、本発明の第2実施形態について、図12を用いて説明する。
第1実施形態では、光変調素子として透過型の液晶ライトバルブを用いたが、本実施形態のプロジェクターでは、光変調素子として反射型の液晶ライトバルブを用いた構成例を挙げて説明する。
図12は本実施形態のプロジェクターの概略構成図である。図12において、第1実施形態の図1と共通の構成要素には同一の符号を付し、説明を省略する。
なお、本構成例では、光伝達光学系8の入射側レンズ31を偏光分離プリズム68とクロスダイクロイックプリズム28との間に配置しているが、偏光分離プリズム68と液晶ライトバルブ69R,69G,69Bとの間に配置しても良い。さらには、3枚の入射側レンズ31を集約してクロスダイクロイックプリズム28の射出側に1枚配置しても良い。
Claims (11)
- 光源と、
左眼用画像に対応する第1画像データが書き込まれる第1書込領域と右眼用画像に対応する第2画像データが書き込まれる第2書込領域とを有し、前記光源から射出された波長域が異なる複数の色光を前記第1画像データおよび前記第2画像データに基づいてそれぞれ変調する複数の光変調素子と、
前記複数の光変調素子により変調された複数の色光を合成する光合成光学系と、
前記光変調素子の前記第1書込領域からの光が入射される第1領域と前記光変調素子の前記第2書込領域からの光が入射される第2領域とを有し、前記第1領域から射出された光と前記第2領域から射出された光とが互いに異なる偏光状態となるように入射光の偏光状態を切り替える偏光切替素子と、
前記複数の光変調素子により変調された複数の色光を前記偏光切替素子に伝達し、前記偏光切替素子の位置に結像させて中間像を形成する光伝達光学系と、
前記偏光切替素子上に形成された前記中間像を投写する投写光学系と、
を備えたことを特徴とするプロジェクター。 - 前記光変調素子が、マトリクス状に配列された複数の画素を有し、
前記第1書込領域と前記第2書込領域とは、各々が画面の水平方向に並ぶ複数の画素からなる一つの行で構成され、交互に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のプロジェクター。 - 前記偏光切替素子における前記第1領域と前記第2領域との総和が、前記光変調素子における前記複数の画素の行数と等しいことを特徴とする請求項2に記載のプロジェクター。
- 前記偏光切替素子における前記第1領域と前記第2領域との総和が、前記光変調素子における前記複数の画素の行数よりも少ないことを特徴とする請求項2に記載のプロジェクター。
- 前記光伝達光学系が、少なくとも前記光変調素子側にテレセントリック性を有することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載のプロジェクター。
- 前記光伝達光学系が、等倍伝達光学系であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載のプロジェクター。
- 前記光伝達光学系が、縮小伝達光学系であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載のプロジェクター。
- 前記光伝達光学系が、拡大伝達光学系であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載のプロジェクター。
- 前記偏光切替素子を少なくとも前記第1領域と前記第2領域との配列方向に移動させることにより前記偏光切替素子の位置を調整する位置調整機構を備えたことを特徴とする請求項1ないし8のいずれか一項に記載のプロジェクター。
- 前記光伝達光学系と前記偏光切替素子との間の光路上に、偏光状態の乱れを補償する偏光補償光学系を備えたことを特徴とする請求項1ないし9のいずれか一項に記載のプロジェクター。
- 前記偏光切替素子の入射側に配置された光吸収型あるいは光反射型の偏光素子を備えたことを特徴とする請求項1ないし9のいずれか一項に記載のプロジェクター。
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