JP2011249654A - 太陽光発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】広大な建設用地を必要とせず発電効率が低下しない太陽光発電装置が要求されている。
【解決手段】太陽光発電装置1は、上部に採光用開口部4を有して有底筒状に形成された竪筒本体2と、竪筒本体2の内周壁面2Aに取り付けられた太陽電池モジュール9と、竪筒本体2の採光用開口部4に設けられて太陽光SLを太陽電池モジュール9に導く導光部3とを備えた構成にしてある。また、竪筒本体2の底部に、太陽光SLを太陽電池モジュール9に向けて反射する第1反射鏡6を配備したものである。そして、竪筒本体2の内周壁面2Aに、太陽光SLを太陽電池モジュール9に向けて反射する第2反射鏡7,8を配備したものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、太陽光を受光して発電する太陽電池モジュールを利用した太陽光発電装置に関するものである。
現在利用されている太陽光発電装置は、建物の屋根、外壁、平地などに並べた太陽電池モジュールで太陽光を直に受けて発電する「直達光方式」が主流となっている。この種の太陽光発電装置としては、例えば下記の特許文献1に記載されたものが知られており、多数の太陽電池モジュールが地上に並べられてアレイ状に配置されている。一方で、レンズや集光鏡などを利用して太陽電池モジュールに強い光を当てる集光型発電装置も普及しつつある。
特開2010−103524号公報
ところで、上記した文献1記載の太陽光発電装置は、太陽電池モジュールを地上に並べて配置しているため、工業用として多数の太陽電池モジュールを用いた大型装置を建設する場合は広大な面積の用地を必要とする。このような広大な用地を、電力需要の多い都市部で確保することは困難であるから、遠隔地に建設せざるを得ない。そこで、上記の太陽光発電装置を遠隔地に建設すると、都市部までの送電設備に多大なコストがかかったり、送電による電力ドロップが多くなったり、あるいは太陽電池モジュールが野外に剥き出しで設置されることにより台風、突風などの天災被害を受ける確率が高くなったり、太陽電池モジュールが太陽熱で昇温して発電効率が低下したりすることが考えられる。一方で、太陽電池モジュールの耐用年数は20年程度とされている。これは、太陽電池モジュールが、紫外線の強い直射日光や風雨に晒されるためである。
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたものであって、広大な建設用地を必要とせず発電効率を低下させず直達光方式の装置よりも耐用年数を大きく延ばせる太陽光発電装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る太陽光発電装置は、上部に採光用開口部を有して有底筒状に形成された竪筒本体と、竪筒本体の内周壁面に取り付けられた太陽電池モジュールと、竪筒本体の採光用開口部に設けられて太陽光を竪筒本体内に導く導光手段とを備えた構成にしてある。
また、前記構成において、竪筒本体の底部に、太陽光を太陽電池モジュールに向けて反射する第1反射鏡を配備したものである。
そして、前記した各構成において、竪筒本体の内周壁面に、太陽光を太陽電池モジュールに向けて反射する第2反射鏡を配備したものである。
本発明に係る太陽光発電装置によれば、導光手段が竪筒本体の採光用開口部に設けられているので、太陽光を竪筒本体内に導き太陽電池モジュールに照射させることができる。この太陽電池モジュールは竪筒本体の内周壁面に取り付けられるので、竪筒本体の内周壁面に上下方向に並べて配置することができる。これにより、竪筒本体の高さ方向により多くの太陽電池モジュールを使用できる。従って、竪筒本体の設置面積は少なくて済み、狭い面積の用地でも設置することができる。その結果、本発明の太陽光発電装置は都市部でも建設可能である。また、太陽電池モジュールは竪筒本体内に配備されていて、直射日光が太陽電池モジュールに当らないから昇温による発電効率の低下を招かず、風雨による天災も被らない。併せて、直射日光や風雨による劣化がないことから、太陽電池モジュールの寿命を延命させることができる。
また、太陽光を太陽電池モジュールに向けて反射する第1反射鏡を竪筒本体の底部に配備したものでは、導光手段により竪筒本体内に導かれて竪筒本体底部に到達した太陽光が、第1反射鏡で反射して内周壁面の太陽電池モジュールに導かれる。従って、竪筒本体内部で光を拡散反射させて増幅させることができ、増幅した光で太陽電池モジュールに効率よく発電させることができる。
そして、太陽光を太陽電池モジュールに向けて反射する第2反射鏡を竪筒本体の内周壁面に配備したものでは、導光手段により竪筒本体内に導かれた太陽光はもとより第1反射鏡で反射した太陽光も、第2反射鏡で反射して内周壁面の太陽電池モジュールに導かれる。従って、竪筒本体内部で光をよりいっそう拡散反射させて増幅させることができ、増幅した光で太陽電池モジュールにいっそう効率よく発電させることができる。
本発明の一実施形態に係る太陽光発電装置の外観図である。 前記太陽光発電装置の正断面図である。 前記太陽光発電装置の側断面図である。 図2におけるA−A線矢視断面図である。 前記太陽光発電装置の概略電気回路図である。 本発明の別の実施形態に係る太陽光発電装置の正断面図である。 図6におけるB−B線矢視断面図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、以下に述べる実施形態は本発明を具体化した一例に過ぎず、本発明の技術的範囲を限定するものでない。図1は本発明の一実施形態に係る太陽光発電装置の外観図、図2は前記太陽光発電装置の正断面図、図3は前記太陽光発電装置の側断面図、図4は図2におけるA−A線矢視断面図である。
各図において、この実施形態に係る太陽光発電装置1は集光反射型の装置であり、例えば鉄筋コンクリートなどで形成された有底円筒状の竪筒本体2と、竪筒本体2の上面に開口した採光用開口部4の上方位置に設けられた導光部(導光手段)3とから主に構成されている。
竪筒本体2の内周面はその全面にわたり断熱材5(竪筒本体2の一部分)で被覆されている。この断熱材5の被覆層により、竪筒本体2の外周面から吸収された太陽熱が遮断され、竪筒本体2の内部空間にほとんど届かないようになっている。竪筒本体2の底面には、凸面鏡である第1反射鏡6が配備されている。第1反射鏡6の表面には無数の凹面ディンプルが形成されていて、光を様々な方向に散乱させるようになっている。断熱材5の内周面2A(竪筒本体2の内周壁面)には、円周方向に沿う第2反射鏡7が上下複数個所に配備されるとともに、上下方向に沿う第2反射鏡8が周方向複数個所に配備されている。これらの第2反射鏡7,8の表面にも無数の凹面ディンプルが形成されている。そして、断熱材5の内周面2Aにおける第2反射鏡7,8の配備されていない部位は、無数の汎用太陽電池セル(図示省略)を接続して成る太陽電池モジュール9,9,9,・・・が多数貼り付けられて覆われている。また、竪筒本体2内で昇温した空気を本体外に排気するための換気扇32が竪筒本体2内に配備されている。
前記した導光部3は、円盤リング状に形成された基台10と、基台10の下面に軸受12を介して回動自在に枢支された複数の車輪11,11,・・・と、車輪11駆動用として基台10に配備されたモータ14と、基台10の上面に左右一対で立設された支持フレーム16,16と、左右の支持フレーム16,16に架け渡されて回動自在に枢支された枢支軸17,17,17と、各枢支軸17に取り付けられた反射鏡18,18,・・・とを備えている。モータ14の駆動軸13は、少なくともひとつの車輪11の枢支軸に連結されている。そして、太陽光SLを少しでも逃さぬように、反射鏡18,18,・・・の左右側方および背方を囲む周囲フレーム15が基台10の上面に立設されている。この周囲フレーム15の内周壁面を鏡面にしておくと、なおさら好ましい。一方、竪筒本体2の上面には、車輪11,11,・・・が乗って走行する周回レール28が設置されている。
次に、太陽光発電装置1の電気回路構成を図5に示す。この電気回路構成は公知の回路であり、それぞれ並列接続された太陽電池モジュール9,9,9,・・・と、コンデンサ22と、昇圧回路21と、蓄電池27とを備えて構成されている。昇圧回路21は、コンデンサ26、インダクタンス23、スイッチ素子24、およびダイオード25から構成されている。蓄電池27には、電源負荷として、モータ14、モータ20、制御装置19、換気扇32、およびその他の外部負荷35が並列接続されている。制御装置19はCPUを中心として構成されクロックやメモリ(いずれも図示省略)を併設している。メモリには、日時に対応した太陽の高度および経度の係るデータ、太陽の高度および経度に対応して太陽光SLを竪筒本体2内に導くための反射鏡18の仰角データ、基台10の水平回転角度データ、太陽追尾用プログラムデータなどが予め記憶されている。
上記のように構成された太陽光発電装置1の作用を次に説明する。
太陽光発電装置1の制御装置19が保有する太陽追尾機能により、モータ14,20が駆動されて車輪11および反射鏡18が動作し、予め導光部3全体が水平回転してその時刻における所定の経度にされるとともに反射鏡18,18,18,・・・が上下揺動してその時刻における所定の仰角にされる。これら所定の経度および仰角により、反射鏡18,18,・・・が太陽光SLを反射し2次光線として採光用開口部4から竪筒本体2内に採光する。竪筒本体2内に採光された2次光線は、竪筒本体2の内周壁面2Aの太陽電池モジュール9,9,9,・・・に直接導かれたり、竪筒本体2底部の第1反射鏡6で反射したり内周壁面2Aの第2反射鏡7,8で反射したのち3次光線として太陽電池モジュール9,9,9,・・・に導かれたり、あるいは第1反射鏡6からの3次光線が第1反射鏡7,8で反射したのち4次光線として太陽電池モジュール9,9,9,・・・に導かれる。このように竪筒本体2内部で光を拡散反射させて増幅させることができ、竪筒本体2内はより明るく照らされる。そして、増幅した光で太陽電池モジュール9,9,9,・・・に効率よく発電させることができる。このような光の拡散反射に、第1反射鏡6および第2反射鏡7,8の凹面ディンプルが多大に寄与している。
前記のように動作する太陽光発電装置1は反射光を利用しているため、太陽光SLを直に受ける「直達光方式」の装置よりも発電効率は落ちるが、広大な建設用地を必要とせず、電力使用量の多い都市部の小狭地であっても発電所として建設することが可能となる。因みに、遠隔地に太陽光発電装置を建設する場合は送電線網の施設等、装置以外の設備に多大な経費が必要となるが、この太陽光発電装置1は都市部またはその近隣地に建設できるから、装置以外の設備費を安く済ますことができる。また、竪筒本体2の高さを50〜100m、あるいはそれ以上に高くすることにより太陽電池モジュール9の設置数を増やすことができ、これによって発電量を増やすことができる。
一方で、上記した直達光方式では太陽光とともに太陽熱も直に受けるため、夏場では60〜80℃と太陽電池モジュールが高温になって発電効率が落ちる。これに対し、太陽光発電装置1では竪筒本体2内に太陽電池モジュール9を配備しているため、太陽光SLが太陽電池モジュール9に直に当らない。また、竪筒本体2の内面を断熱材5で被覆して断熱するとともに、内部温度を一定に保つために換気扇32を配備して竪筒本体2内の温風を本体外に排出するようにしている。これらによって、周囲温度に起因した太陽電池モジュール9の発電効率の低下を生じさせることなく発電効率を一定以上に保つことができる。制御装置19の太陽位置追尾機能を備えていることにより、年間を通して太陽の移動を追えるから、太陽電池モジュール9の発電効率を低下させずに済む。これに対し、上記の直達光方式では太陽電池モジュールが1つずつ地上に平面状に設置されるから、特に太陽電池モジュールの数が膨大な大規模アレイの場合は太陽追尾装置を取り付けることが極めて困難である。例え個々の太陽電池モジュールに太陽追尾装置を取り付けられたとしても、膨大な設備コストがかかることになる。また、太陽電池モジュール9は竪筒本体2内に配備されていて直射日光や風雨による劣化がないことから、太陽電池モジュール9の耐用年数を直達光方式の場合と比べて2倍程度まで延ばすことができる。因みに、工業的な設備であれば数百億円もの投資が必要となるが、この太陽光発電装置1であれば、通常の耐用年数である20年程度で前記の投資が無に帰するということがなく、設備投資を十分に回収することができる。
尚、上記の実施形態では、竪筒が竪筒本体2だけの1筒式の太陽光発電装置1を例示したが、本発明はそれに限定されるものでない。例えば、図6および図7に示すように、竪筒本体2内に竪筒体29を配備した2筒式の太陽光発電装置1a、あるいは3筒式以上の太陽光発電装置(図示省略)も本発明に含まれる。
太陽光発電装置1aでは、円筒状の竪筒体29が竪筒本体2の底面のほぼ中央部に立設されている。竪筒体29の内周壁面には多数の太陽電池モジュール9A,9A,9A,・・・が取り付けられ、竪筒体29の外周壁面にも多数の太陽電池モジュール9A,9A,9A,・・・が取り付けられている。竪筒体29の上面開口は採光用開口4Aとなっている。竪筒体29内で竪筒本体2の底面上には、凹面ディンプルを有する凸面鏡である第1反射鏡33が設置されている。竪筒体29の外側で竪筒本体2の底面上には、凹面ディンプルを有する凸面鏡である複数の第1反射鏡34,34,34,・・・が設置されている。そして、竪筒本体2の上下方向数箇所の位置および周方向数箇所の位置には、空気流通用の通気口30,30,30,・・・が竪筒本体2を貫通して形成されている。竪筒体29の上下方向数箇所の位置および周方向数箇所の位置にも、空気流通用の通気口31,31,31,・・・が竪筒体29を貫通して形成されている。これらの通気口31,32は太陽電池モジュール9,9間の継ぎ目部分または太陽電池モジュール9A,9A間の継ぎ目部分に形成される。
この太陽光発電装置1aによれば、竪筒本体2内面の太陽電池モジュール9,9,9,・・・のみならず、竪筒体29内面および竪筒体29外面にも多数の太陽電池モジュール9A,9A,9A,・・・を備えているので、前述した太陽光発電装置1と比べて装置設置面積が同じであっても、太陽電池モジュールを多く設置でき大容量の発電を行なうことができる。また、通気口31,32から外気を取り入れて竪筒本体2内および竪筒体29内を冷却し、竪筒本体2内および竪筒体29内の昇温を抑制することができる。これにより、太陽電池モジュール9,9Aの発電効率を低下させることなく発電することができる。
また、上記の太陽光発電装置1,1aでは竪筒本体2の外周壁面に何も設けていないが、竪筒本体2において太陽光を受け得る方位の外周壁面に、直達光方式としての太陽電池モジュールを貼り付けても構わない。これら竪筒本体2の外周壁面で太陽電池モジュールに受光させることによっても、電力量を更に増やすことができる。
そして、第1反射鏡6,33,34として凸面鏡で構成したものを例示したが、これらは平面鏡で構成してもよい。また、第1反射鏡6,33,34および第2反射鏡7,8の表面に無数の凹面ディンプルを形成したが、凹面ディンプルを省略し、これらの表面を平らな面で形成しても構わない。
1,1a 太陽光発電装置
2 竪筒本体
2A 内周面
3 導光部(導光手段)
4,4A 採光用開口
6,33,34 第1反射鏡
7,8 第2反射鏡
9,9A 太陽電池モジュール
SL 太陽光

Claims (3)

  1. 上部に採光用開口部を有して有底筒状に形成された竪筒本体と、
    竪筒本体の内周壁面に取り付けられた太陽電池モジュールと、
    竪筒本体の採光用開口部に設けられて太陽光を竪筒本体内に導く導光手段と、
    を備えて成ることを特徴とする太陽光発電装置。
  2. 竪筒本体の底部に、太陽光を太陽電池モジュールに向けて反射する第1反射鏡を配備した請求項1に記載の太陽光発電装置。
  3. 竪筒本体の内周壁面に、太陽光を太陽電池モジュールに向けて反射する第2反射鏡を配備した請求項1または請求項2に記載の太陽光発電装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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