JP2011244190A - リングバックトーン設定システム及び方法 - Google Patents

リングバックトーン設定システム及び方法 Download PDF

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Abstract

【課題】発信者の満足度の向上に寄与するリングバックトーン設定システム及び方法を提供する。
【解決手段】電話回線網は、発信者の電話端末と着信者の電話端末間の呼を制御すると共に、発信者の電話端末から着信者の電話端末への発呼時に送信される、発信者の電話番号及び着信者の電話番号を含む発信メッセージをセンタサーバに転送する。センタサーバは、発信者の電話番号及び着信者の電話番号に関連付けてリングバックトーンとして用いる音源が予め登録されたデータベースを備え、発信者の電話端末から着信者の電話端末に対する発呼を検出すると、発信者の電話番号及び着信者の電話番号に関連付けてデータベースに登録された音源を再生し、発信者の電話端末にリングバックトーンとして送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、着信(被呼)者の呼び出し中を発信(発呼)者に通知するための呼び出し音(リングバックトーン)を設定するリングバックトーン設定システム及び方法に関する。
発信者に送信するリングバックトーンとして、従来から着信者により多種多様な音源(音声、電子音、楽曲等)に設定できるサービスが知られている。
例えば、特許文献1には、通信機能を備えたカーナビゲーションシステムで再生している楽曲を管理センターへアップロードして登録し、該カーナビゲーションシステムに対する着呼があった場合、リングバックトーンの音源として先に登録した楽曲を管理センターから発呼先の電話端末へ送信するシステムが記載されている。
また、特許文献2には、着信者によって設定されたリングバックトーンの音量、再生/停止、巻き戻し、早送り等の操作を、発信者の電話端末から可能にした構成が記載されている。
特開2006−205992号公報 特開2006−211675号公報
上述した特許文献1及び2に記載された構成では、基本的に着信者が予め選択した楽曲や音声等を発信者に送信するリングバックトーンとして用いている。そのため、発信者は自身の趣味や嗜好に合わない楽曲等をリングバックトーンとして聞かされることがある。すなわち、着信者によるリングバックトーンの設定を可能にしたサービスは、それを聞く発信者にとって必ずしも望ましいサービスとは言えない。
本発明は上述したような背景技術が有する問題点を解決するためになされたものであり、発信者の満足度の向上に寄与するリングバックトーン設定システム及び方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明のリングバックトーン設定システムは、発呼元である発信者の電話端末と、
着呼先である着信者の電話端末と、
前記発信者の電話端末の電話番号及び前記着信者の電話端末の電話番号に関連付けてリングバックトーンとして用いる音源が予め登録されたデータベースを備え、前記発信者の電話端末から前記着信者の電話端末に対する発呼を検出すると、前記発信者の電話端末の電話番号及び前記着信者の電話端末の電話番号に関連付けて前記データベースに登録された音源を再生し、前記発信者の電話端末に前記リングバックトーンとして送信するセンタサーバと、
前記発信者の電話端末と前記着信者の電話端末間の呼を制御すると共に、前記発信者の電話端末から発呼時に送信される、前記発信者の電話端末の電話番号及び前記着信者の電話端末の電話番号を含む発信メッセージを前記センタサーバに転送する電話回線網と、
を有する。
一方、本発明のリングバックトーン設定方法は、発呼元である発信者の電話端末の電話番号及び着呼先である着信者の電話端末の電話番号に関連付けてリングバックトーンとして用いる音源を予めデータベースに登録しておき、
コンピュータが、
電話回線網を介した前記発信者の電話端末から前記着信者の電話端末に対する発呼を検出すると、前記発信者の電話端末の電話番号及び前記着信者の電話端末の電話番号に関連付けて前記データベースに登録された音源を再生し、前記電話回線網を介して前記発信者の電話端末に前記リングバックトーンとして送信する方法である。
本発明によれば、発信者の満足度の向上に寄与するリングバックトーン設定システムが得られる。
本発明のリングバックトーン設定システムの一構成例を示すブロック図である。 図1に示したセンタサーバの一構成例を示すブロック図である。 図1に示した加入者データベースに登録される情報の一例を示す模式図である。 リングバックトーンの再生手順の一例を示すシーケンス図である。 図3に示した加入者データベースの変更手順の一例を示すシーケンス図である。 図3に示した加入者データベースの変更手順の他の例を示すシーケンス図である。
次に本発明について図面を用いて説明する。
本発明では、発信(発呼)者からの申請に基づいて、該発信者の電話端末の電話番号に関連付けて、特定の着信(被呼)者の電話端末の電話番号と、該着信者への発呼時にリングバックトーンとして用いる楽曲や音声等の音源とをデータベースを備えたサーバ装置に予め登録しておく。そして、発信者の電話端末から着信者の電話端末に発呼があったとき、サーバ装置から予め登録された音源をリングバックトーンとして発信者の電話端末へ送信する。また、本発明では、リングバックトーンの再生中、発信者による電話端末のキー(プッシュボタン等)操作によりリングバックトーンの音源変更を可能にする。
図1は本発明のリングバックトーン設定システムの一構成例を示すブロック図であり、図2は図1に示したセンタサーバの一構成例を示すブロック図である。また、図3は図1に示した加入者データベースに登録される情報の一例を示す模式図である。
図1に示すように、本実施形態のリングバックトーン設定システムは、電話回線網20に接続されたセンタサーバ10を備えた構成である。電話回線網20には発呼元となる発信者の電話端末である発信者電話端末30及び着呼先となる着信者の電話端末である着信者電話端末40が接続される。
電話回線網20は、周知の加入者線交換機、中継交換機、関門交換機等の各種の交換機で構成された公衆電話網であり、発信者電話端末30と着信者電話端末40間で発生する呼制御を行う。電話回線網20は、公衆電話網に限らず、音声を送受信できればインターネットやその他のネットワークでもよい。
発信者電話端末30及び着信者電話端末40は、周知の固定電話器、携帯電話器、IP電話器、構内電話器等である。発信者電話端末30は、発信者が所定のキー操作により電話回線網20に対して所要の指示が送信できれば、情報処理装置(コンピュータ)やその他の音声端末を用いてもよい。
図1では、電話回線網20に発信者電話端末30及び着信者電話端末40が1台ずつ接続された構成例を示しているが、電話回線網20に接続される発信者電話端末30及び着信者電話端末40の数は何台であってもよい。また、図1では、発信側の電話端末を発信者電話端末30と称し、着信側の電話端末を着信者電話端末40と称しているが、発信者電話端末30及び着信者電話端末40は同一の構成であり、発信者電話端末30が着信者電話端末40になることもあり、着信者電話端末40が発信者電話端末30にもなることもある。
図2に示すように、センタサーバ10は、発信者番号抽出部110、着信者番号抽出部120、加入者データ管理部130、楽曲再生部140、PB(Push Button)受信部150、加入者データベース160及び楽曲データベース170を備えている。
発信者番号抽出部110は、電話回線網20を介して発信者電話端末30から送信される発信メッセージから発信者の電話番号(発信者番号)を抽出し、該発信メッセージ及び発信者番号を着信者番号抽出部120に通知する。発信メッセージは、発信者電話端末30による呼発生時に、電話回線網20に送信される周知の呼制御メッセージである。
着信者番号抽出部120は、発信者番号抽出部110から送信された発信メッセージから着信者の電話番号(着信者番号)を抽出し、発信者番号及び着信者番号を加入者データ管理部130に通知する。
加入者データ管理部130は、着信者番号抽出部120から通知された発信者番号及び着信者番号に基づき加入者データベース160を検索する。そして、発信者番号及び着信者番号に関連付けて予め登録された、リングバックトーンに用いる楽曲を示す楽曲番号(音源番号)等を抽出し、該楽曲番号を楽曲再生部140に通知する。なお、ここでいう「楽曲」とは、音声や電子音等も含む音源とする。
楽曲再生部(音源再生部)140は、加入者データ管理部130から通知された楽曲番号に基づいて楽曲データベース170を検索し、該楽曲番号に対応する楽曲データを取得する。また、楽曲再生部140は、該楽曲データを基に楽曲を再生し、電話回線網20を介して発信者電話端末30にリングバックトーンとして送信する。
図3に示すように、加入者データベース160は、例えば発信者番号に関連付けて、デフォルトのリングバックトーンとして用いる楽曲の番号(デフォルト楽曲番号)と、着信者番号と、該着信者番号毎にリングバックトーンとして用いる楽曲番号(楽曲番号)とが保存される。これらの登録情報は、例えば発信者からの申請にしたがって、センタサーバ10を管理する事業者やサービス提供者等により、加入者データベース160に予め登録される。
加入者データベース160の着信者番号には、例えばその着信者により加入者交換機等に対して何らかの楽曲がリングバックトーンとして既に設定されている着信者番号を登録すればよい。デフォルト楽曲番号は、個別に楽曲番号を指定していないその他の着信者の電話端末へ発呼する場合にリングバックトーンに用いる楽曲の番号を登録すればよい。着信者番号毎の楽曲番号は、着信者番号毎に異なっていてもよく、同一であってもよい。また、着信者番号毎の楽曲番号には、デフォルト楽曲番号と同一の楽曲番号を登録してもよい。図3に示す加入者データベース160では、発信者番号毎に1つのデフォルト楽曲番号を登録し、着信者番号毎にそれぞれ1つずつ楽曲番号を登録する例を示しているが、デフォルト楽曲番号及び着信者番号毎の楽曲番号は、それぞれ複数登録してもよい。
PB受信部150は、所定のキー(ここでは、PB:Push Button)操作によって発信者電話端末30から送信される、リングバックトーンに用いる楽曲の変更指示や登録指示等を受信する。このとき、加入者データ管理部130は、PB受信部150で受信した発信者電話端末30からの変更指示にしたがって加入者データベース160を更新する。
図2に示すセンタサーバ10、加入者データベース160、楽曲データベース170は、例えば周知の情報処理装置(コンピュータ)で実現できる。センタサーバ10、加入者データベース160及び楽曲データベース170は、1台の情報処理装置で実現してもよく、複数台の情報処理装置で実現してもよい。
次に図1に示したリングバックトーン設定システムの動作について図4〜図6を用いて説明する。
図4はリングバックトーンの再生手順の一例を示すシーケンス図であり、図5は図3に示した加入者データベースの変更手順の一例を示すシーケンス図である。また、図6は図3に示した加入者データベースの変更手順の他の例を示すシーケンス図である。
以下では、図4に示す再生手順を、加入者データベース160に予め登録された着信者番号に対応する楽曲番号に基づいて、発信者電話端末30にリングバックトーンを送信する場合を例にして説明する。また、図5に示す変更手順を、着信者番号に対応する楽曲番号をデフォルト楽曲番号と同一の楽曲番号に変更する場合を例にして説明する。さらに、図6に示す変更手順を、着信者が設定したリングバックトーンを聞いている発信者が該リングバックトーンの楽曲を気に入り、自身のデフォルトのリングバックトーンとして登録する場合を例にして説明する。
着信者番号毎の楽曲番号は、電話端末のPB操作により変更の指示や変更後の楽曲を指定できれば、どのような処理で変更してもよく、デフォルト楽曲番号は、電話端末のPB操作により変更の指示や変更後の楽曲を指定できれば、どのような処理で変更してもよい。例えば、着信者番号毎に複数の楽曲番号を登録している場合は、それらの楽曲番号内から選択してもよい。同様に、デフォルト楽曲番号として複数の楽曲番号を登録している場合は、それらの楽曲番号内から選択してもよい。また、デフォルト楽曲番号は、着信者番号に対応して予め登録した楽曲番号に変更してもよい。
図4に示すように、発信者が発信電話端末30を用いて着信者電話端末40に電話をかけると、発信者電話端末30は電話回線網20に発信メッセージを送信する。発信メッセージには着信者電話端末40の電話番号(着信者番号)及び発信者電話端末30の電話番号(発信者番号)が含まれる。電話回線網20は、発信者電話端末30から送信された発信メッセージをセンタサーバ10に転送する。
センタサーバ10は、発信メッセージを受信すると、該発信メッセージに含まれる発信者番号及び着信者番号に基づき加入者データベース160を検索し、発信者番号及び着信者番号に対応する楽曲番号を取得する。また、該楽曲番号に基づき楽曲データベース170を検索して楽曲データを取得する。そして、電話回線網20を介して発信メッセージを着信者電話端末40に送信すると共に、取得した楽曲データを用いて楽曲を再生し、電話回線網20を介して発信者電話端末30に送信する。
図4に示した処理が終了すると、着信者が着信者電話端末40をオフフックするまでセンタサーバ10で再生されている楽曲が発信者電話端末30にリングバックトーンとして送信される。
ここで、図5に示すように、発信者のPB操作により発信者電話端末30からリングバックトーンに用いる楽曲の変更指示が送信されると、センタサーバ10は、受信した変更指示にしたがって、例えば再生中の楽曲を発信者がデフォルトとして登録している楽曲に変更し、電話回線網20を介して変更後の楽曲を発信者電話端末30に送信する。また、センタサーバ10は、加入者データ管理部130により、加入者データベース160の対応する着信者番号に関連付けて登録された楽曲番号を、デフォルト楽曲番号に変更する。
一方、着信者電話端末40が接続された加入者交換機等から送信されているリングバックトーンを、発信者が自身のデフォルトのリングバックトーンとして登録するために発信者電話端末30のPB操作により登録指示を送信すると、図6に示すように、センタサーバ10は、受信した登録指示にしたがって、発信者に送信されている楽曲等に楽曲番号を付与して楽曲データベース170に登録し、該楽曲番号を発信者電話端末30のデフォルト楽曲番号として加入者データベース160に登録する。
本実施形態のリングバックトーン設定システムによれば、加入者データベース160に予め登録された情報に基づいて、または発信者電話端末30からの指示にしたがって、センタサーバ10から発信者電話端末30に送信するリングバックトーンを設定・変更することで、発信者は自身の趣味や嗜好に合った楽曲等をリングバックトーンに用いることができる。そのため、発信者の満足度の向上に寄与するリングバックトーン設定システムが得られる。
10 センタサーバ
20 電話回線網
30 発信者電話端末
40 着信者電話端末
110 発信者番号抽出部
120 着信者番号抽出部
130 加入者データ管理部
140 楽曲再生部
150 PB受信部
160 加入者データベース
170 楽曲データベース

Claims (9)

  1. 発呼元である発信者の電話端末と、
    着呼先である着信者の電話端末と、
    前記発信者の電話端末の電話番号及び前記着信者の電話端末の電話番号に関連付けてリングバックトーンとして用いる音源が予め登録されたデータベースを備え、前記発信者の電話端末から前記着信者の電話端末に対する発呼を検出すると、前記発信者の電話端末の電話番号及び前記着信者の電話端末の電話番号に関連付けて前記データベースに登録された音源を再生し、前記発信者の電話端末に前記リングバックトーンとして送信するセンタサーバと、
    前記発信者の電話端末と前記着信者の電話端末間の呼を制御すると共に、前記発信者の電話端末から発呼時に送信される、前記発信者の電話端末の電話番号及び前記着信者の電話端末の電話番号を含む発信メッセージを前記センタサーバに転送する電話回線網と、
    を有するリングバックトーン設定システム。
  2. 前記センタサーバは、
    前記リングバックトーンの送信中、前記発信者の電話端末から所定のキー操作により前記リングバックトーンに用いる音源の変更指示が送信されると、該変更指示にしたがって再生する音源を変更する請求項1記載のリングバックトーン設定システム。
  3. 前記データベースに、前記着信者の電話端末の電話番号に依存しない、前記発信者の電話端末の電話番号に関連付けて登録されたデフォルトのリングバックトーンとして用いる音源が登録された請求項1または2記載のリングバックトーン設定システム。
  4. 発呼元である発信者の電話端末の電話番号及び着呼先である着信者の電話端末の電話番号に関連付けてリングバックトーンとして用いる音源を予めデータベースに登録しておき、
    コンピュータが、
    電話回線網を介した前記発信者の電話端末から前記着信者の電話端末に対する発呼を検出すると、前記発信者の電話端末の電話番号及び前記着信者の電話端末の電話番号に関連付けて前記データベースに登録された音源を再生し、前記電話回線網を介して前記発信者の電話端末に前記リングバックトーンとして送信するリングバックトーン設定方法。
  5. 前記コンピュータが、
    前記リングバックトーンの送信中、前記発信者の電話端末から所定のキー操作により前記リングバックトーンに用いる音源の変更指示が送信されると、該変更指示にしたがって再生する音源を変更する請求項4記載のリングバックトーン設定方法。
  6. 前記データベースに、前記着信者の電話端末の電話番号に依存しない、前記発信者の電話端末の電話番号に関連付けて登録されたデフォルトのリングバックトーンとして用いる音源が登録された請求項4または5記載のリングバックトーン設定方法。
  7. 発呼元である発信者の電話端末と着呼先である着信者の電話端末間の呼を制御する電話回線網に接続されたサーバ装置であって、
    前記発信者の電話端末の電話番号及び前記着信者の電話端末の電話番号に関連付けてリングバックトーンとして用いる音源が予め登録されたデータベースと、
    前記発信者の電話端末から前記着信者の電話端末に対する発呼時に送信される、前記発信者の電話端末の電話番号及び前記着信者の電話端末の電話番号を含む発信メッセージを、前記電話回線網を介して受信すると、該発信メッセージから前記発信者の電話端末の電話番号を抽出する発信者番号抽出部と、
    前記発信メッセージから前記着信者の電話端末の電話番号を抽出する着信者番号抽出部と、
    前記発信者番号抽出部及び前記着信者番号抽出部で抽出された前記発信者の電話端末の電話番号及び前記着信者の電話端末の電話番号を用いて、前記データベースに登録された前記発信者の電話端末の電話番号及び前記着信者の電話端末の電話番号に対応する音源番号を取得する加入者データ管理部と、
    前記加入者データ管理部で取得した音源番号に対応する音源を再生し、前記電話回線網を介して前記発信者の電話端末に前記リングバックトーンとして送信する楽曲再生部と、
    を有するサーバ装置。
  8. 前記リングバックトーンの送信中、前記発信者の電話端末から所定のキー操作により送信される前記リングバックトーンに用いる音源の変更指示を受信するPB受信部をさらに有し、
    前記楽曲再生部は、
    前記PB受信部で受信した変更指示にしたがって再生する音源を変更し、前記電話回線網を介して前記発信者の電話端末に送信する請求項7記載のサーバ装置。
  9. 前記データベースは、
    前記着信者の電話端末の電話番号に依存しない、前記発信者の電話端末の電話番号に関連付けて登録されたデフォルトのリングバックトーンとして用いる音源が登録された請求項7または8記載のサーバ装置。
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JP2006211618A (ja) * 2005-01-31 2006-08-10 Cell:Kk リングバックトーンカスタマイズシステム、リングバックトーンカスタマイズ方法及びリングバックトーンカスタマイズプログラム
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