JP2011243695A - 半導体装置 - Google Patents

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雅紀 小山
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Abstract

【課題】低損失でありながら電気的破壊を防止することができるダイオード内蔵型の半導体装置を提供する。
【解決手段】トレンチ21の端部21aの延設方向が、セル領域20を区画する辺22の長手方向に対して90°に傾けられるように、セル領域20にトレンチ21を形成する。これにより、外周領域30に溜まったホールがセル領域20側に流れる場合、セル領域20を区画するどの辺22においても、ホールはトレンチ21に妨げられることなくトレンチ21の端部21aの延設方向に沿って活性領域側に流れる。この場合、ホールはセル領域20の内部方向に分散して流れるため、ホールがトレンチ21に沿って設けられた活性領域の一箇所に集中することはない。したがって、セル領域20内で無効領域を設けることなく電気的破壊を防止することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、セル領域の外周に外周領域が設けられた半導体装置に関する。
従来より、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)領域とダイオード(Free Wheeling Diode)領域とが同じ半導体基板に形成された半導体装置が、例えば特許文献1で提案されている。
具体的に、特許文献1では、セル領域内にトレンチゲート構造が形成されたIGBT領域とダイオード領域とが交互に配置されたダイオード内蔵IGBTを備えた半導体装置が提案されている。そして、IGBT領域のうち最もダイオード領域側の活性領域から最もダイオード領域側のトレンチの端部を迂回してダイオード領域に達するまでの距離Lが規定されている。
このように、IGBT領域の活性領域とダイオード領域の活性領域との距離Lを取ることで、ダイオード領域の逆回復時に外周領域からIGBT領域へのホールの注入が少なくなり、ダイオード領域のリカバリ耐量が向上する。
特開2009−76733号公報
しかしながら、上記従来の技術では、IGBT領域とダイオード領域との距離を取る構造としているので、IGBT領域とダイオード領域との間にIGBT素子としてもダイオード素子としても機能しない無効領域を作ることになる。このため、半導体基板の厚み方向に電流が流れるように構成されたIGBT素子やダイオード素子の面積が小さくなってオン抵抗が高くなってしまい、これによる損失が大きくなってしまうという問題がある。
なお、上記ではセル領域内にIGBT領域とダイオード領域とが設けられたいわゆるダイオード内蔵IGBTについて説明したが、セル領域に形成される半導体素子はダイオード内蔵IGBTに限られず、セル領域にトレンチが形成されたものについて共通して上記の問題が生じる。
本発明は上記点に鑑み、低損失でありながら電気的破壊を防止することができる半導体装置を提供することを目的とする。
発明者らは、ダイオード内蔵IGBTが形成された半導体装置のリカバリ破壊試験により破壊箇所を調査したところ、何れも半導体素子が形成されたセル領域の終端部で破壊しやすいが、なかでもセル領域を区画する境界線に対して平行に走るトレンチが設けられた境界部分で破壊しやすいことがわかった。
これは、リカバリ時に外周領域からセル領域への多量のホールが活性領域終端部に集中して流れ込む際に、境界線に垂直方向に配置されているトレンチの端部については、ホールが活性領域内部方向に分散されて流れるが、境界線に平行方向に配置されたトレンチについては、トレンチが壁となってホールが活性領域内部方向に流れにくいからであると発明者らは考えた。
そこで、請求項1に記載の発明では、一面(11)を有する半導体基板(10)に、縞状に形成された複数のトレンチ(21)と半導体素子として機能する活性領域とを含むセル領域(20)が形成されている。
また、セル領域(20)は、前記半導体基板(10)の一面(11)に四角形状にレイアウトされている。さらに、半導体基板(10)の一面(11)の面方向において、トレンチ(21)のうちセル領域(20)とこのセル領域(20)の周囲に位置する外周領域(30)とを区画する辺(22)側に位置する端部(21a)は少なくとも直線状に延設されている。そして、トレンチ(21)の端部(21a)の延設方向は、辺(22)の長手方向に対して傾けられていることを特徴とする。
これによると、セル領域(20)を区画するどの辺(22)においても外周領域(30)のホールがトレンチ(21)の端部(21a)の延設方向に沿って活性領域側に流れる。この場合、ホールは活性領域においてセル領域(20)の内部方向に分散して流れるため、ホールが活性領域の一箇所に集中することはなく、電気的破壊を防止することができる。
このため、セル領域(20)に設けられた複数の半導体素子の領域についてそれぞれ距離を取ることなく電気的破壊を防止できるので、セル領域(20)内の半導体素子のオン抵抗が高くなり、これによる損失が大きくなることもない。以上により、半導体装置において低損失でありながら電気的破壊を防止することができる。
請求項2に記載の発明では、トレンチ(21)の端部(21a)の延設方向は、辺(22)の長手方向に対して45°以上135°以下で傾けられていることを特徴とする。
これによると、辺(22)の長手方向に対して垂直な方向においてホールの流れがトレンチ(21)という壁に邪魔されにくくなるので、ホールは活性領域においてセル領域(20)の内部方向に分散して流れる。したがって、ホールが活性領域のうちセル領域(20)の辺(22)側の一箇所に集中しないようにすることができ、電気的破壊を防止することができる。
請求項3に記載の発明では、トレンチ(21)の端部(21a)の延設方向は、辺(22)の長手方向に対して90°に傾けられていることを特徴とする。
これによると、ホールはトレンチ(21)に妨げられることなくセル領域(20)の内部方向に分散して流れる。したがって、辺(22)の長手方向に対してトレンチ(21)の端部(21a)の延設方向を90°に傾けたときに最もホールを抜き取りやすくすることができる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の第1実施形態に係る半導体装置の平面図である。 図1のA部拡大図である。 本発明の第2実施形態に係る半導体装置の平面図である。 図3のB部拡大図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
図1は、本実施形態に係る半導体装置の平面図である。また、図2は、図1のA部拡大図である。以下、図1および図2を参照して半導体装置について説明する。
図1に示されるように、半導体装置は一面11を有する半導体基板10に形成されたものである。半導体基板10としては、例えばN−型ドリフト層が採用される。
また、半導体基板10には、セル領域20と、このセル領域20の周囲に設けられた外周領域30と、が設けられている。セル領域20は例えばIGBT素子やダイオード素子等の半導体素子が形成された領域であり、外周領域30は外周耐圧部が形成された領域である。
セル領域20はN−型ドリフト層の表層部にP型ベース層が形成された領域であり、半導体基板10の一面11に四角形状にレイアウトされている。そして、この四角形状の領域内に上述のIGBT素子が形成されたIGBT領域やダイオード素子が形成されたダイオード領域が例えば交互に設けられている。なお、IGBT領域は半導体基板10の他面側に例えばP+型のコレクタ層が設けられた領域に対応し、ダイオード領域は半導体基板10の他面側にコレクタ層と同じ階層に例えばN+型のカソード層が設けられた領域に対応する。
そして、セル領域20には、図1に示されるように、縞状に形成された複数のトレンチ21が形成されている。このトレンチ21はIGBT素子の一部であり、半導体基板10のP型ベース層を貫通してN−型ドリフト層に達するように形成されている。
本実施形態では、トレンチ21のうちセル領域20の周囲に位置する外周領域30とを区画する辺22側の端部21aが直線状に延設されており、トレンチ21の端部21aの延設方向は辺22の長手方向に対して90°に傾けられている。すなわち、トレンチ21の一方の端部21aが一つの辺22に対して90°に配置され、トレンチ21の中間部が直角に折り曲げられ、トレンチ21の他方の端部21aが一つの辺22に接続された他方の辺22に対して90°に配置されている。このように、トレンチ21の中間部が折り曲げられているので、全てのトレンチ21の端部21aの延設方向がセル領域20を区画する各辺22の長手方向に対してそれぞれ90°に配置されている。
なお、「セル領域20の辺22」とは、セル領域20と外周領域30との境界線を指している。また、本実施形態では、複数のトレンチ21のうち中間部が折れ曲がっておらずに全体が直線状になっているものがある。しかしながら、対向する2つの辺22に対してトレンチ21の端部21aの延設方向が対向する2つの辺22の長手方向に対してそれぞれ90°に傾けられているので、中間部が直線状のトレンチ21の端部21aと辺22との関係と中間部が90°に折れ曲がったトレンチ21の端部21aと辺22との関係は同じである。
各トレンチ21には、図2に示されるように、SiO等のゲート絶縁膜23とPolySi等のゲート電極24とが順に形成され、これらトレンチ21、ゲート絶縁膜23、ゲート電極24からなるトレンチゲート構造が構成されている。
なお、図2はIGBT領域の一部を示しているが、ダイオード領域の場合にはトレンチ21の壁面にゲート絶縁膜23が形成されるが、このゲート絶縁膜23の上にはゲート電極24とは異なるトレンチ電極が形成される。
IGBT領域についてはトレンチ21間のベース層の表層部に図示しないN+型のエミッタ領域がトレンチ21の側面に接するように形成されている。また、エミッタ領域の間には例えばP+型のコンタクト領域25がトレンチ21の延設方向に沿って形成されている。一方、ダイオード領域についてはトレンチ21間のベース層の表層部に図示しないP+型のコンタクト領域が形成されている。これらエミッタ領域やコンタクト領域が設けられた部分が半導体素子として機能する活性領域である。
また、ベース層の上にはPSG等の図示しない層間絶縁膜がゲート電極24やトレンチ電極上を含むように形成されている。さらに、図2に示されるように、層間絶縁膜はコンタクト領域25に沿って開口したコンタクトホール26を有している。ダイオード領域についても同様である。
そして、コンタクトホール26を埋めるように層間絶縁膜の上に図示しないエミッタ電極が形成されている。一方、半導体基板10の裏面側には図示しないコレクタ電極が形成されている。
外周領域30は、上記のセル領域20の周囲に設けられている。この外周領域30には、N−型ドリフト層の表層部にP型ウェル領域等の外周耐圧領域が形成されている。また、IGBT素子やダイオード素子の配線を引き回すための領域として利用され、図1に示されるようにゲート電極24やトレンチ電極と外部とを電気的に接続するためのパッド31が複数設けられている。すなわち、ゲート電極24やトレンチ電極は各パッド31にそれぞれ電気的に接続されている。
次に、上述したように、トレンチ21の端部21aの延設方向が、セル領域20を区画する辺22の長手方向に対して90°に傾けられていることの作用効果について説明する。
このようにトレンチ21の端部21aがセル領域20の辺22に対して傾けられるということは、図2に示されるように、トレンチ21に沿って設けられたコンタクトホール26の長手方向もセル領域20の辺22の長手方向に対して90°に傾けられる。つまり、トレンチ21間の活性領域が、辺22の長手方向に対して垂直な方向においてトレンチ21という壁に邪魔されることなく外周領域30と繋がる。
このため、外周領域30に溜まったキャリア(ホール)がダイオード素子のリカバリ時にセル領域20側に流れる場合、セル領域20を区画するどの辺22においても、ホールはトレンチ21という壁に妨げられることなくトレンチ21の端部21aの延設方向に沿って活性領域側に流れる。この場合、図2に示されるように、ホール(図2中の「○」)はセル領域20の内部方向に流れる。すなわち、ホールは活性領域においてセル領域20の内部方向に分散して流れるため、ホールがトレンチ21に沿って設けられた活性領域の一箇所に集中することはない。したがって、リカバリ破壊を防止することができる。
特に、本実施形態では、トレンチ21の端部21aの延設方向とセル領域20を区画する辺22の長手方向とが90°に傾けられている。このため、辺22の長手方向に対して垂直な方向においてはトレンチ21が存在しないので、ホールはトレンチ21に妨げられることなくセル領域20の内部方向に分散して流れる。したがって、ホールを活性領域に最も分散して流すことができ、最もホールを抜き取りやすくすることができる。
そして、半導体基板10の一面11の面方向において、セル領域20を区画する各辺22に対して全てのトレンチ21の端部21aが90°に傾けられているので、セル領域20のすべての辺22においてホールを効率良くエミッタ電極に抜き取ることができる。
以上により、セル領域20のすべての辺22においてリカバリ破壊を防止することができる。したがって、セル領域20に設けられた複数のIGBT領域やダイオード素子についてそれぞれ距離を取る必要がないので、セル領域20内に無効領域を設ける必要もない。そして、無効領域が設けられないので、IGBT素子やダイオード素子の面積が小さくならずに済み、半導体基板10の厚み方向に電流が流れるように構成されたセル領域20内のIGBT素子やダイオード素子のオン抵抗が高くならないようにすることができる。このため、オン抵抗が高くなったことによる損失が大きくなることもない。
また、トレンチ21は中間部が折り曲げられているものの、全体的に縞状に延設されているので、ホールがセル領域20の内部方向に分散して流れることができるようになっている。つまり、メッシュ状のトレンチが形成された場合では辺22の長手方向に沿ったトレンチの一部が存在するため、ホールのセル領域20の内部方向への流れがメッシュ状のトレンチによって妨げられるが、本実施形態に係るトレンチ21は縞状であるのでそのようなホールの流れの妨げは起こらない。さらに、メッシュ状のトレンチは微細加工が必要であるが、本実施形態に係る縞状のトレンチ21にはそのような微細加工も必要ないため、製造しやすいという利点もある。
(第2実施形態)
本実施形態では、第1実施形態と異なる部分について説明する。図3は、本実施形態に係る半導体装置の平面図である。また、図4は、図3のB部拡大図である。
図3に示されるように、本実施形態では、トレンチ21はセル領域20全域で所定の間隔で平行に形成されている。また、図4に示されるように、トレンチ21の端部21aの延設方向は、辺22の長手方向に対して45°(135°)で傾けられている。
このように、トレンチ21の端部21aの延設方向とセル領域20を区画する辺22の長手方向とが45°に傾けられていても良い。この場合でも、辺22の長手方向に対して垂直な方向においてホールの流れがトレンチ21という壁に邪魔されにくくなる。したがって、ホールは活性領域においてセル領域20の内部方向に分散して流れ、ホールが活性領域のうちセル領域20の辺22側の一箇所に集中することはない。したがって、リカバリ破壊を防止することができる。
(他の実施形態)
上記各実施形態で示された構造は一例であり、上記で示した構造に限定されることなく、本発明の特徴を含んだ他の構造とすることもできる。例えば、セル領域20に形成される半導体素子は、ダイオード内蔵IGBTの他、DMOSやトレンチ入りダイオードとしても良い。また、トレンチ21は、半導体素子の一部として機能するように構成されていても良いし、ダミートレンチとして設けられたものでも良い。
上記第1実施形態では、トレンチ21の中間部が直角に折り曲げられていたが、これはトレンチ21の中間部の一形態を示したものであり、他の形状でも良い。例えば、トレンチ21の中間部は丸く折り曲げられた形状でも良い。
上記第2実施形態では、トレンチ21の端部21aの延設方向は、辺22の長手方向に対して45°(135°)で傾けられていたが、これは角度の一例であり、他の角度でも良い。トレンチ21がホールの流れを妨げないようにするためには、トレンチ21の端部21aの延設方向は、辺22の長手方向に対して45°以上135°以下で傾けられていることが好ましい。
10 半導体基板
11 半導体基板一面
20 セル領域
21 トレンチ
21a トレンチの端部
22 セル領域の辺
30 外周領域

Claims (3)

  1. 一面(11)を有する半導体基板(10)に、縞状に形成された複数のトレンチ(21)と半導体素子として機能する活性領域とを含むセル領域(20)が形成された半導体装置であって、
    前記セル領域(20)は、前記半導体基板(10)の一面(11)に四角形状にレイアウトされ、
    前記半導体基板(10)の一面(11)の面方向において、前記トレンチ(21)のうち前記セル領域(20)とこのセル領域(20)の周囲に位置する外周領域(30)とを区画する辺(22)側に位置する端部(21a)は少なくとも直線状に延設されており、
    前記トレンチ(21)の端部(21a)の延設方向は、前記辺(22)の長手方向に対して傾けられていることを特徴とする半導体装置。
  2. 前記トレンチ(21)の端部(21a)の延設方向は、前記辺(22)の長手方向に対して45°以上135°以下で傾けられていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記トレンチ(21)の端部(21a)の延設方向は、前記辺(22)の長手方向に対して90°に傾けられていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
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