JP2011237994A - 情報処理装置、印刷制御プログラム、記録媒体、画像形成装置、及び印刷システム - Google Patents

情報処理装置、印刷制御プログラム、記録媒体、画像形成装置、及び印刷システム Download PDF

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Abstract

【課題】外部の仕様変更に対するプリンタドライバの柔軟性を向上させること。
【解決手段】印刷設定情報から中間コマンドへの変換規則が定義された第一の定義データに基づいて、前記印刷設定情報を前記中間コマンドに変換する中間コマンド生成手段と、前記中間コマンドから画像形成装置が解釈可能な印刷コマンドへの変換規則が定義された第二の定義データに基づいて、前記中間コマンドを前記印刷コマンドに変換する印刷コマンド生成手段とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置、印刷制御プログラム、記録媒体、画像形成装置、及び印刷システムに関し、特に印刷データを生成する情報処理装置、印刷制御プログラム、記録媒体、画像形成装置、及び印刷システムに関する。
プリンタドライバは、印刷設定をプリンタへの印刷コマンドとしてPJL(Printer Job Language)に変換する。従来、印刷設定から印刷コマンドへの変換の過程において、中間コマンドを生成するプリンタドライバが知られている(例えば、特許文献1)。中間コマンドを処理可能な外部モジュールをプリンタドライバと連携させることで、印刷プレビューを表示させたり、印刷コマンドを変更、追加、又は削除したりといった付加価値を提供することができる。
なお、印刷コマンドは、プリンタの機能に依存している。また、中間コマンドは、印刷コマンドに依存している。したがって、プリンタの機能が拡張されると印刷コマンド(PJL)も拡張される。そうすると、拡張された印刷コマンドに対応可能なように中間コマンドを拡張する必要がある。
しかしながら、従来のプリンタドライバにおける中間コマンド生成機能は、固定的にプリンタドライバに組み込まれていたため、外部の仕様変更に対して柔軟性が乏しいという問題があった。
例えば、プリンタの機能が拡張される場合、拡張された機能に対応した中間コマンドを生成し、当該中間コマンドに基づいて印刷コマンドを出力できるようにプリンタドライバを作り直し、インストールし直さなくてはならなかった。
また、外部モジュールの機能拡張に合わせて中間コマンドを拡張する必要がある場合も、プリンタドライバを作り直し、インストールし直さなくてはならなかった。
更に、新たな外部モジュールとの連携のために、当該新たな外部モジュールに固有のデータ形式に対応する場合においても、プリンタドライバを作り直し、インストールし直さなければならなかった。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであって、外部の仕様変更に対するプリンタドライバの柔軟性を向上させることのできる情報処理装置、印刷制御プログラム、記録媒体、画像形成装置、及び印刷システムの提供を目的とする。
そこで上記課題を解決するため、本発明は、印刷設定情報から中間コマンドへの変換規則が定義された第一の定義データに基づいて、前記印刷設定情報を前記中間コマンドに変換する中間コマンド生成手段と、前記中間コマンドから画像形成装置が解釈可能な印刷コマンドへの変換規則が定義された第二の定義データに基づいて、前記中間コマンドを前記印刷コマンドに変換する印刷コマンド生成手段とを有する。
このような情報処理装置では、外部の仕様変更に対するプリンタドライバの柔軟性を向上させることができる。
本発明によれば、外部の仕様変更に対するプリンタドライバの柔軟性を向上させることができる。
第一の実施の形態における印刷システムの構成例を示す図である。 第一の実施の形態における情報処理装置のハードウェア構成例を示す図である。 前処理部及び後処理部の処理手順を説明するためのフローチャートである。 中間コマンド生成部及び中間コマンド生成スクリプトマージ部によって実行される処理手順を説明するためのフローチャートである。 DEVMODE構造体の構成例を示す図である。 中間コマンド生成スクリプトの定義例を示す図である。 DEVMODE構造体から中間データへの変換結果の例を示す図である。 印刷コマンド生成部及び印刷コマンド生成スクリプトマージ部によって実行される処理手順を説明するためのフローチャートである。 印刷コマンド生成スクリプトの定義例を示す図である。 中間データから印刷データへの変換結果の例を示す図である。 プラグイン用の中間コマンド生成スクリプトの定義例を示す図である。 マージされた中間コマンド生成スクリプトの実行によるDEVMODE構造体から中間データへの変換結果の例を示す図である。 プラグイン用の印刷コマンド生成スクリプトの定義例を示す図である。 マージされた印刷コマンド生成スクリプトの実行による中間データから印刷データへの変換結果の例を示す図である。 第二の実施の形態における印刷システムの構成例を示す図である。 第三の実施の形態における印刷システムの構成例を示す図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は、第一の実施の形態における印刷システムの構成例を示す図である。同図の印刷システム1において、情報処理装置10及びプリンタ20は、LAN(Local Area Network)等のネットワーク(有線又は無線の別は問わない。)を介して通信可能とされている。なお、複数の情報処理装置10又は複数のプリンタ20が印刷システム1に含まれていてもよい。
同図において、情報処理装置10は、アプリケーション11、GDI12、プリンタドライバ13、スプーラ14、ポートモニタ15、及び外部モジュール16等を有する。
アプリケーション11は、例えば、ユーザによる対話的な操作に応じ、印刷対象とされる文書データを生成するプログラムである。GDI12は、いわゆるGDI(Graphic Device Interface)であり、非図示のOS(例えば、Windows(登録商標))によって提供されるグラフィック関数の集合である。アプリケーション11は、印刷指示の入力に応じ、GDI12を介して、プリンタドライバ13への印刷要求を入力する。GDI12は、プリンタドライバ13が備えるDDI(Device Driver Interface)と呼ばれるインタフェースを介して、アプリケーション11からの印刷要求をプリンタドライバ13に入力する。
プリンタドライバ13は、印刷制御プログラムの一例であり、DDIの呼び出しに応じ、印刷設定情報に応じた印刷データを生成する。すなわち、アプリケーション11による文書データは、GDI12を介してプリンタドライバ13によって印刷データに変換される。印刷データとは、プリンタ20が解釈可能なデータをいい、PJL(Printer Job Language)によって記述された印刷コマンド(ジョブ制御コマンド)や描画データ等を含む。
スプーラ14は、印刷データを一時的に保存する記憶領域である。ポートモニタ15は、スプーラ14に保存された印刷データ(PJLデータ等)を、当該印刷データの印刷先に指定されているプリンタ20に対して送信する。
外部モジュール16は、外部処理手段の一例であり、プリンタドライバ13が印刷データを生成する過程において生成する、中間コマンドを含むデータ(以下、「中間データ」という。)を利用する。例えば、外部モジュール16は、中間データの表示機能(印刷プレビュー機能)や編集機能等を提供する。但し、外部モジュール16による機能は、所定のものに限定されない。例えば、外部モジュール16は、中間データを更に別形式のデータに変換し、変換後のデータを非図示のコンピュータシステムに提供してもよい。なお、中間コマンドは、プリンタ20の機種に対して中立的な(非依存の)形式によるコマンドである。中間コマンドの斯かる中立性により、外部モジュール16等をプリンタ20の機種等に対して非依存とすることができる。
同図において、プリンタドライバ13は、UI部131、前処理部132、中間コマンド生成部133、中間コマンド生成スクリプトマージ部134、後処理部135、印刷コマンド生成部136、印刷コマンド生成スクリプトマージ部137等を含む。
UI部131は、アプリケーション11からの要求に応じ、印刷設定ダイアログを表示させる。印刷設定ダイアログは、印刷設定情報を設定させるための画面である。印刷設定情報は、印刷属性情報又は印刷条件とも呼ばれる情報であり、印刷態様に関する項目及びその値によって構成される。OSとしてWindows(登録商標)を採用している場合、印刷設定ダイアログを介して設定された印刷設定情報は、DEVMODE構造体としてメモリ上に記録される。
前処理部132は、アプリケーション11からGDI12経由でDEVMODE構造体を受け取り、中間コマンド生成部133によって生成される中間データをプリンタドライバ13の後処理部135(204)へ出力する。
中間コマンド生成部133は、中間コマンド生成スクリプトのインタプリタである。すなわち、中間コマンド生成部133は、前処理部132からDEVMODE構造体を受け取り、中間コマンド生成スクリプトファイル17に記述されている中間コマンド生成スクリプトを実行することにより、DEVMODE構造体を中間コマンドに変換し、中間データを生成する。中間コマンド生成スクリプトとは、DEVMODE構造体から中間コマンドへの変換規則が定義されたテキスト形式のデータ(スクリプトプログラム)である。すなわち、本実施の形態において、DEVMODE構造体から中間コマンドへの変換規則(変換ロジック)は、プリンタドライバ13にハードコーディングされているのではなく、プリンタドライバ13の外部ファイルである中間コマンド生成スクリプトファイル17においてスクリプト言語によって定義されている。
中間コマンド生成スクリプトマージ部134は、中間コマンド生成スクリプトファイル17が複数有る場合に、複数の中間コマンド生成スクリプトを統合(マージ)して一つの中間コマンド生成スクリプトファイル17を生成する。例えば、プリンタドライバ13に対するプラグインがインストールされた場合、当該プラグインに付随する中間コマンド生成スクリプトファイル17が追加されることにより、複数の中間コマンド生成スクリプトファイル17が存在しうる。図1では、基本的な中間コマンド生成スクリプトが記述されている中間コマンド生成スクリプトファイル17aと、プラグイン用の中間コマンド生成スクリプトファイル17bとが例示されている。
後処理部135は、前処理部132から中間データを受け取り、印刷コマンド生成部136によって生成される印刷データをスプーラ14に出力する。
印刷コマンド生成部136は、印刷コマンド生成スクリプトのインタプリタである。すなわち、印刷コマンド生成部136は、後処理部135から中間データを受け取り、印刷コマンド生成スクリプトファイル18に記述されている印刷コマンド生成スクリプトを実行することにより、中間コマンドを印刷コマンドに変換し、印刷データを生成する。印刷コマンド生成スクリプトとは、中間コマンドから印刷コマンドへの変換規則が定義されたテキスト形式のデータ(スクリプトプログラム)である。すなわち、本実施の形態において、中間コマンドから印刷コマンドへの変換規則(変換ロジック)は、プリンタドライバ13にハードコーディングされているのではなく、プリンタドライバ13の外部ファイルである印刷コマンド生成スクリプトファイル18においてスクリプト言語によって定義されている。
印刷コマンド生成スクリプトマージ部137は、印刷コマンド生成スクリプトファイル18が複数有る場合に、複数の印刷コマンド生成スクリプトを統合(マージ)して一つの印刷コマンド生成スクリプトファイル18を生成する。例えば、プリンタドライバ13に対するプラグインがインストールされた場合、当該プラグインに付随する印刷コマンド生成スクリプトファイル18が追加されることにより、複数の印刷コマンド生成スクリプトファイル18が存在しうる。図1では、基本的な印刷コマンド生成スクリプトが記述されている印刷コマンド生成スクリプトファイル18aと、プラグイン用の印刷コマンド生成スクリプトファイル18bとが例示されている。
なお、外部モジュール16が使用される場合、前処理部132は、中間データを外部モジュール16に出力する。外部モジュール16によって加工(編集)等された中間データは、後処理部135に出力される。すなわち、外部モジュール16が使用される場合、前処理部132から出力される中間データは、直接的に後処理部135に入力されるのではなく、外部モジュール16を経由して後処理部135に入力される。
また、図1において、中間コマンド生成部133、中間コマンド生成スクリプトマージ部134、印刷コマンド生成部136、及び印刷コマンド生成スクリプトマージ部137は、プリンタドライバ13の一部を構成しているが、これら各部を、プリンタドライバ13からは独立したプログラムモジュールとしてもよい。そうすることにより、スクリプト自体の仕様を拡張する場合、中間コマンド生成部133又は印刷コマンド生成部136に係るプログラムモジュールのみを置き換えることにより、当該拡張に対する柔軟性を高めることができる。
プリンタ20は、画像形成装置の一例であり、一般的なプリンタである。但し、複合機等、印刷機能以外の機能をも有する機器がプリンタ20として利用されてもよい。また、プリンタ20の記憶装置には、プリンタドライバ13が記録されていてもよい。情報処理装置10におけるプリンタドライバ13は、プリンタ20よりダウンロードされてインストールされてもよい。
図2は、第一の実施の形態における情報処理装置のハードウェア構成例を示す図である。図2の情報処理装置10は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置100と、補助記憶装置102と、メモリ装置103と、CPU104と、インタフェース装置105と、表示装置106と、入力装置107とを有する。
情報処理装置10での処理を実現するプリンタドライバ13等のプログラムは、CD−ROM等の記録媒体101によって提供される。プログラムを記録した記録媒体101がドライブ装置100にセットされると、プログラムが記録媒体101からドライブ装置100を介して補助記憶装置102にインストールされる。但し、プログラムのインストールは必ずしも記録媒体101より行う必要はなく、ネットワークを介して他のコンピュータよりダウンロードするようにしてもよい。補助記憶装置102は、インストールされたプログラムを格納すると共に、必要なファイルやデータ等を格納する。例えば、補助記憶装置102は、中間コマンド生成スクリプト17や印刷コマンド生成スクリプト18を記憶し、定義データ記憶手段の一例として機能する。
メモリ装置103は、プログラムの起動指示があった場合に、補助記憶装置102からプログラムを読み出して格納する。CPU104は、メモリ装置103に格納されたプログラムに従って情報処理装置10に係る機能を実現する。インタフェース装置105は、ネットワークに接続するためのインタフェースとして用いられる。表示装置106はプログラムによるGUI(Graphical User Interface)等を表示する。入力装置107はキーボード及びマウス等で構成され、様々な操作指示を入力させるために用いられる。
以下、情報処理装置10の処理手順について説明する。図3は、前処理部及び後処理部の処理手順を説明するためのフローチャートである。同図の処理手順の開始時点では、既に、アプリケーション11のメニュー等を介して印刷指示が入力され、プリンタドライバ13のUI部131が表示させる印刷設定ダイアログにおいて、印刷設定情報が入力されていることとする。したがって、メモリ装置103に記憶されているDEVMODE構造体には、印刷設定ダイアログにおいて設定された設定値等が格納されている。
印刷設定ダイアログにおいてOKボタンが押下された後、前処理部132は、アプリケーション11よりGDI12を介してDEVMODE構造体を受け取る(S401)。続いて、前処理部132はDEVMODE構造体を指定して中間データの生成を中間コマンド生成部133に要求する(S402)。続いて、前処理部132は、中間コマンド生成モジュールにより出力される中間データを受け取る(S403)。
続いて、前処理部132は、外部モジュール16との連携の要否を判断する(S404)。当該連携の要否の判断は、例えば、レジストリ等の所定の記憶領域に外部モジュール16のインストール情報が記録されているか否か等に基づいて行えばよい。すなわち、当該インストール情報が記録されている場合は連携要と判断し、当該インストール情報が記録されていない場合(すなわち、外部モジュール16がインストールされていない場合)は、連携不要と判断すればよい。但し、当該判断基準は一例に過ぎない。したがって、他の判断基準によってステップS404の判断が行われてもよい。
連携要と判断した場合(S404でYes)、前処理部132は、外部モジュール16へ中間データを出力する(S405)。したがって、この場合、外部モジュール16によって中間データが利用される。連携不要と判断した場合(S404でNo)、前処理部132は、後処理部135へ中間データを出力する(S406)。
続いて、後処理部135は、中間データを受け取る。すなわち、外部モジュール16と連携している場合、後処理部135は、外部モジュール16より中間データを受け取る(S407)。外部モジュール16と連携していない場合、後処理部135は、前処理部132より中間データを受け取る(S408)。
続いて、後処理部135は、中間データを指定して、印刷データの生成を印刷コマンド生成部136に要求する(S409)。続いて、後処理部135は、印刷コマンド生成部136によって生成される印刷データ(PJLデータ)を受け取る(S410)。続いて、後処理部135は、印刷データをスプーラ14に出力する(S411)。その後、当該印刷データは、プリンタ20に転送され、印刷される。
続いて、ステップS402における前処理部132からの中間データの生成要求に応じて中間コマンド生成部133及び中間コマンド生成スクリプトマージ部134によって実行される処理手順について説明する。
図4は、中間コマンド生成部及び中間コマンド生成スクリプトマージ部によって実行される処理手順を説明するためのフローチャートである。
中間コマンド生成部133は、DEVMODE構造体が指定された中間データの生成要求を前処理部132より受け付ける(S501)。
図5は、DEVMODE構造体の構成例を示す図である。同図では、DEVMODE構造体の一部の構成が表形式によって表現されている。当該表では、DEVMODE構造体の項目(メンバ変数)ごとに、項目名(メンバ変数名)、値、及び説明が示されている。説明の列より明らかなように、同図では、用紙方向(dmOrientation)、文書サイズ(dmDocumentSize)、並びに印刷面及び開き方向(dmDuplex)について、値(設定値)の例が示されている。このように、DEVMODE構造体には、印刷設定情報を構成する項目ごとに設定値が格納されている。
続いて、中間コマンド生成部133は、中間コマンド生成スクリプトマージ部134に中間コマンド生成スクリプトファイル17のマージを要求する(S502)。
中間コマンド生成スクリプトマージ部134は、補助記憶装置102の所定の記憶領域(例えば、フォルダ)内に予め保存されている中間コマンド生成スクリプトファイル17の内容(中間コマンド生成スクリプト)を一つずつメモリ装置103に読み込む(S504)。
図6は、中間コマンド生成スクリプトの定義例を示す図である。同図の定義内容は、以下の通りである。
1〜2行目では、DEVMODE構造体のdmOrientation項目の値によって処理が分岐されている。すなわち、当該項目の値がPortraitの場合は、iPJLにiORIENTATIONコマンドを追加し、当該コマンドの値をPORTRAITとする。当該項目の値がPortraitでない場合は、iPJLにiORIENTATIONコマンドを追加し、当該コマンドの値をLANDSCAPEとする。なお、iPJLは、中間データを示す変数である。したがって、iPJLに******を追加するとは、中間データに、******に関する定義を追加することを意味する。
4〜8行目では、DEVMODE構造体のdmDocumentSize項目の値によって処理が分岐されている。例えば、当該項目の値がA4の場合は、iPJLにiAPLPAGESIZEコマンドを追加し、当該コマンドの値をA4とする。当該項目の値が12x18の場合は、iPJLにiAPLPAGESIZEコマンドを追加し、当該コマンドの値を12X18とする。その他の場合の説明については省略する。
10〜19行目では、DEVMODE構造体のdmDuplex項目の値によって処理が分岐されている。例えば、当該項目の値がOffの場合は、iPJLにiDUPLEXコマンドを追加し、当該コマンドの値をOFFとする。当該項目の値がOpenToLeftの場合は、iPJLにiDUPLEXコマンドを追加し、当該コマンドの値をONとする。更に、iPJLにiDUPLEXBINDPOSコマンドを追加し、当該コマンドの値をLEFTとする。当該項目の値がOpenToRightの場合は、iPJLにiDUPLEXコマンドを追加し、当該コマンドの値をONとする。更に、iPJLにiDUPLEXBINDPOSコマンドを追加し、当該コマンドの値RIGHTとする。その他の場合の説明については省略する。
続いて、中間コマンド生成スクリプトマージ部134は、既に読み込み済みの中間コマンド生成スクリプトが有る場合は、当該中間コマンド生成スクリプトに対して、ステップS504で読み込んだ中間コマンド生成スクリプトをマージする(S505)。ここでいうマージとは、既に読み込み済みの中間コマンド生成スクリプトの最終行以降に、ステップS504で読み込んだ中間コマンド生成スクリプトの記述内容を追加することをいう。したがって、当該マージは、連結という表現も当てはまる処理である。
全ての中間コマンド生成スクリプトファイル17の読み込みが終了すると(S503でNo)、中間コマンド生成スクリプトマージ部134は、マージされた中間コマンド生成スクリプトを中間コマンド生成部133に出力する(S506)。
中間コマンド生成部133は、中間コマンド生成スクリプトマージ部134より出力された中間コマンド生成スクリプトを受け取ると(S507)、当該中間コマンド生成スクリプトを実行する(S508)。その結果、DEVMODE構造体から中間データへの変換が行われる。
図7は、DEVMODE構造体から中間データへの変換結果の例を示す図である。同図では、図5に示したDEVMODE構造体に対し、図6に示した中間コマンド生成スクリプトが実行された場合の変換結果を示す。
具体的には、DEVMODE構造体の(dmOrientaion,Portrait)は、中間コマンド(iORIENTATION,PORTRAIT)に変換されている。なお、DEVMODE構造体については(項目名,値)という形式で表現している。中間コマンドについては(コマンド名,値)という形式で表現している。
また、DEVMODE構造体の(dmDocumentSize,12x18)は、中間コマンド(iAPLPAGESIZE,12X18)に変換されている。また、DEVMODE構造体の(dmDuplex,OpenToLeft)は、中間コマンド(iDUPLEX,ON)及び(iDUPLEXBINDPOS,LEFT)に変換されている。なお、最後の変換例より明らかなように、DEVMODE構造体の項目(メンバ変数)と、中間コマンドとは必ずしも1対1に対応しなくてもよい。
続いて、中間コマンド生成部133は、変換後の中間データを前処理部132へ出力する(S509)。
続いて、ステップS409における後処理部135からの印刷データの生成要求に応じて印刷コマンド生成部136及び印刷コマンド生成スクリプトマージ部137によって実行される処理手順について説明する。
図8は、印刷コマンド生成部及び印刷コマンド生成スクリプトマージ部によって実行される処理手順を説明するためのフローチャートである。
印刷コマンド生成部136は、中間データが指定された印刷データの生成要求を後処理部135より受け付ける(S601)。続いて、印刷コマンド生成部136は、印刷コマンド生成スクリプトマージ部137に印刷コマンド生成スクリプトファイル18のマージを要求する(S602)。
印刷コマンド生成スクリプトマージ部137は、補助記憶装置102の所定の記憶領域(例えば、フォルダ)内に予め保存されている印刷コマンド生成スクリプトファイル18の内容(印刷コマンド生成スクリプト)を一つずつメモリ装置103に読み込む(S604)。
図9は、印刷コマンド生成スクリプトの定義例を示す図である。同図の定義内容は、以下の通りである。
1〜2行目では、中間コマンドiORIENTATIONの値によって処理が分岐されている。すなわち、当該中間コマンドの値がPORTRAITの場合は、PJLにORIENTATIONコマンドを追加し、当該コマンドの値をPORTRAITとする。当該中間コマンドの値がPORTRAITでない場合は、PJLにORIENTATIONコマンドを追加し、当該コマンドの値をLANDSCAPEとする。なお、PJLは、印刷データを示す変数である。
4〜5行目では、中間コマンドのiDUPLEXの値によって処理が分岐されている。当該中間コマンドの値がONの場合は、PJLにDUPLEXコマンドを追加し、当該コマンドの値をONとする。当該中間コマンドの値がONでない場合は、PJLにDUPLEXコマンドを追加し、当該コマンドの値をOFFとする。
7〜11行目では、中間コマンドiDUPLEXBINDPOSの値によって処理が分岐されている。すなわち、当該中間コマンドの値がLEFTの場合は、PJLにDUPLEXBINDPOSコマンドを追加し、当該コマンドの値をLEFTとする。当該中間コマンドの値がRIGHTの場合は、PJLにDUPLEXBINDPOSコマンドを追加し、当該コマンドの値をRIGHTとする。その他の場合の説明については省略する。
続いて、印刷コマンド生成スクリプトマージ部137は、既に読み込み済みの印刷コマンド生成スクリプトが有る場合は、当該印刷コマンド生成スクリプトに対して、ステップS604で読み込んだ印刷コマンド生成スクリプトをマージする(S605)。ここでいうマージとは、中間コマンド生成スクリプトのマージと同義である。すなわち、当該マージは、既に読み込み済みの印刷コマンド生成スクリプトファイル18の最終行以降に、ステップS604で読み込んだ印刷コマンド生成スクリプトの記述内容を追加することをいう。
全ての印刷コマンド生成スクリプトファイル18の読み込みが終了すると(S603でNo)、印刷コマンド生成スクリプトマージ部137は、マージされた印刷コマンド生成スクリプトを印刷コマンド生成部136に出力する(S606)。
印刷コマンド生成部136は、印刷コマンド生成スクリプトマージ部137より出力された印刷コマンド生成スクリプトを受け取ると(S607)、当該印刷コマンド生成スクリプトを実行する(S608)。その結果、中間データから印刷データへの変換が行われる。
図10は、中間データから印刷データへの変換結果の例を示す図である。同図では、図7に示した中間データに対し、図9に示した印刷コマンド生成スクリトが実行された場合の変換結果を示す。
具体的には、中間コマンド(iORIENTATION,PORTRAIT)は、印刷コマンド(ORIENTATION,PORTRAIT)に変換されている。また、中間コマンド(iAPLPAGESIZE,12X18)に対応する印刷コマンドは無い。また、中間コマンド(iDUPLEX,ON)は、印刷コマンド(DUPLEX,ON)に変換されている。また、中間コマンド(iDUPLEXBINDPOS,LEFT)は、印刷コマンド(DUPLEXBINDPOS,LEFT)に変換されている。なお、中間コマンドと、印刷コマンドとは必ずしも1対1に対応しなくてもよい。
続いて、印刷コマンド生成部136は、変換後の印刷データを前処理部132へ出力する(S609)。
次に、例えば、プリンタドライバ13に対してプラグインがインストールされ、当該プラグイン用の中間コマンド生成スクリプトファイル17及び印刷コマンド生成スクリプトがインストール(追加)された場合について説明する。
例えば、図11は、プラグイン用の中間コマンド生成スクリプトの定義例を示す図である。同図の定義内容は、以下の通りである。
1行目では、iPJL(中間データ)にiPLUGINFUNCコマンドを追加し、当該コマンドの値をONとする。
3〜11行目では、iPJLのiDUPLEXコマンドを上書きする。すなわち、DEVMODE構造体のdmDuplex項目の値がOffの場合は、iPJLのiDUPLEXコマンドの値はOFFで上書きされる。当該項目の値がOpenToLeftの場合は、iPJLのiDUPLEXコマンドの値はOPENTOLEFTで上書きされる。当該項目の値がOpenToRightの場合は、iPJLのiDUPLEXコマンドの値はOPENTORIGHTで上書きされる。その他の場合の説明については省略する。
ここで、上書きと表現しているのは、プラグイン用の中間コマンド生成スクリプトが、図6の中間コマンド生成スクリプトにマージされた場合、プラグイン用の中間コマンド生成スクリプトが後に実行され、その結果、同一の中間コマンドについては、図6の中間コマンド生成スクリプトの定義内容に対してプラグイン用の中間コマンド生成スクリプトの定義内容が上書きされるからである。すなわち、中間コマンド生成スクリプトでは、後段の定義が前段の定義に対して優先される。印刷コマンド生成スクリプトも同様である。
5行目では、iPJLよりiDUPLEXBINDPOSコマンドを削除する。
図6の定義内容に対して図11の定義内容がマージされた結果として生成される中間コマンド生成スクリプトが、図5のDEVMODE構造体に対して実行された場合の変換結果の例を図12に示す。
図12は、マージされた中間コマンド生成スクリプトの実行によるDEVMODE構造体から中間データへの変換結果の例を示す図である。
図12における中間データと図7における中間データとの内容を比較すると、図12では、iDUPLEXコマンドの値がOFFとなっている。また、iPLUGINFUNCコマンドが追加されている。
また、図13は、プラグイン用の印刷コマンド生成スクリプトの定義例を示す図である。同図の定義内容は、以下の通りである。
1〜2行目では、中間コマンドiPLUGINFUNCの値によって処理が分岐されている。すなわち、当該中間コマンドの値がONの場合は、PJL(印刷データ)にPLUGINFUNCコマンドを追加し、当該コマンドの値をONとする。当該中間コマンドの値がONでない場合は、PJLにPLUGINFUNCコマンドを追加し、当該コマンドの値をOFFとする。
なお、iPLUGINFUNCコマンド又はPLUGINFUNCコマンドは、プラグイン機能がONであるか否か(プラグインがインストールされているか否か)を示すコマンドであるが、当該コマンドの用途(どのように利用するか)は、外部モジュール16又はプリンタ20側において定義される。
図9の定義内容に対して図13の定義内容がマージされた結果として生成される印刷コマンド生成スクリプトが、図12の中間データに対して実行された場合の変換結果の例を図14に示す。
図14は、マージされた印刷コマンド生成スクリプトの実行による中間データから印刷データへの変換結果の例を示す図である。
図14における印刷データと図10における印刷データとの内容を比較すると、図14では、DUPLEXコマンドの値がOFFとなっている。また、PLUGINFUNCコマンドが追加されている。
上述したように、第一の実施の形態によれば、印刷コマンドの仕様が変化したり、外部モジュール16の仕様が変化したりした場合であっても、中間コマンド生成スクリプトファイル17又は印刷コマンド生成スクリプトを編集又は追加等することにより、斯かる変化に対応することが可能となる。したがって、プリンタドライバ13のソースコードを修正して、再インストールしなければならない可能性を低減させることができる。
また、中間コマンド生成スクリプトファイル又は印刷コマンド生成スクリプトファイルが複数存在する場合は、それぞれ統合して利用することができる。したがって、各スクリプトファイルを独立した状態で管理することができる。その結果、プラグイン等をアンインストールする場合、不要なスクリプトファイルの削除を簡便化することができる。
なお、追加的な中間コマンド生成スクリプト又は印刷コマンド生成スクリプトでは、単に新たな中間コマンド又は印刷コマンドを追加するだけでなく。既存のスクリプトにおける定義を変更したり、無効化したりすることもできる。したがって、例えば、プリンタ20の機能拡張や外部モジュール16の機能拡張等が無い場合であっても、管理者等が、既存のスクリプトファイルを編集したり、新たなスクリプトファイル追加したりすることで、各ユーザによって利用可能な機能(印刷設定項目の値)を制限したりすることができる。
次に、第二の実施の形態について説明する。第二の実施の形態において特に言及しない点については、第一の実施の形態と同様でよい。
図15は、第二の実施の形態における印刷システムの構成例を示す図である。図15中、図1と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
図15において、情報処理装置10は、複数の外部モジュール16を有する。情報処理装置10は、また、外部モジュール16ごとに、中間コマンド生成スクリプトファイル17及び印刷コマンド生成スクリプトファイル18を有する。具体的には、中間コマンド生成スクリプトファイル17c及び印刷コマンド生成スクリプトファイル18cは、外部モジュール16cに対応するスクリプトファイルである。中間コマンド生成スクリプトファイル17d及び印刷コマンド生成スクリプトファイル18dは、外部モジュール16dに対応するスクリプトファイルである。
更に、情報処理装置10は、スクリプトファイルパス記憶部19aを有する。スクリプトファイルパス記憶部19aは、補助記憶装置102を用いて、外部モジュール16の識別情報(以下、「外部モジュール16ID」という。)ごとに、対応するスクリプトファイル(中間コマンド生成スクリプトファイル17及び印刷コマンド生成スクリプトファイル18)の識別情報(例えば、ファイルパス名)を記憶する。
すなわち、第二の実施の形態では、利用される外部モジュール16に応じて、使用される中間コマンド生成スクリプトファイル17及び印刷コマンド生成スクリプトファイル18が動的に変化する。
利用される外部モジュール16は、例えば、印刷設定ダイアログにおいて選択されてもよい。この場合、選択された外部モジュール16の識別情報がDEVMODE構造体に記録されるようにしてもよい。または、予め設定ファイル等に利用対象の外部モジュール16の識別情報が記録されていてもよい。
いずれの場合においても、中間コマンド生成スクリプトマージ部134は、第一の取得手段として機能し、利用対象とされた外部モジュール16の識別情報に対応する中間コマンド生成スクリプトファイル17のファイルパス名をスクリプトファイルパス記憶部19aより取得し、マージ対象とする中間コマンド生成スクリプトファイル17を、当該ファイルパス名に係るものに限定する。したがって、この場合、中間コマンド生成部133によって、利用される外部モジュール16に対応した中間コマンド生成スクリプトに基づいて中間データが生成される。なお、スクリプトファイルパス記憶部19aからのファイルパス名の取得は、前処理部132又は中間コマンド生成部133によって行われてもよい。この場合、取得されたファイルパス名が中間コマンド生成スクリプトマージ部134に伝達されればよい。
同様に、印刷コマンド生成スクリプトマージ部137は、第二の取得手段として機能し、利用対象とされた外部モジュール16の識別情報に対応する印刷コマンド生成スクリプトファイル18のファイルパス名をスクリプトファイルパス記憶部19aより取得し、マージ対象とする印刷コマンド生成スクリプトファイル18を、当該ファイルパス名に係るものに限定する。したがって、この場合、印刷コマンド生成部136によって、利用される外部モジュール16に対応した印刷コマンド生成スクリプトに基づいて印刷データが生成される。なお、スクリプトファイルパス記憶部19aからのファイルパス名の取得は、後処理部135又は印刷コマンド生成部136によって行われてもよい。この場合、取得されたファイルパス名が印刷コマンド生成スクリプトマージ部137に伝達されればよい。
上述したように、第二の実施の形態によれば、使用するスクリプトファイルを外部モジュール16ごとに動的に変化させることができる。なお、中間コマンド生成スクリプトファイル17又は印刷コマンド生成スクリプトファイル18の一方は、汎用的(基本的)なものが使用され、他方は外部モジュール16に固有のものが使用されるようにしてもよい。
次に、第三の実施の形態について説明する。第三の実施の形態において特に言及しない点については、第一の実施の形態と同様でよい。
図16は、第三の実施の形態における印刷システムの構成例を示す図である。図16中、図1と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
図16において、情報処理装置10では、複数のプリンタ20を印刷先として選択可能である。情報処理装置10は、また、プリンタ20ごとに、中間コマンド生成スクリプトファイル17及び印刷コマンド生成スクリプトファイル18を有する。具体的には、中間コマンド生成スクリプトファイル17e及び印刷コマンド生成スクリプトファイル18eは、プリンタ20eに対応するスクリプトファイルである。中間コマンド生成スクリプトファイル17f及び印刷コマンド生成スクリプトファイル18fは、プリンタ20fに対応するスクリプトファイルである。更に、情報処理装置10は、スクリプトファイルパス記憶部19bを有する。スクリプトファイルパス記憶部19bは、補助記憶装置102を用いて、プリンタ20の識別情報(以下、「プリンタ名」という。)ごとに、対応するスクリプトファイル(中間コマンド生成スクリプトファイル17及び印刷コマンド生成スクリプトファイル18)の識別情報(例えば、ファイルパス名)を記憶する。
すなわち、第三の実施の形態では、印刷先のプリンタ20に応じて、使用される中間コマンド生成スクリプトファイル17及び印刷コマンド生成スクリプトファイル18が動的に変化する。
印刷先のプリンタ20は、例えば、印刷設定ダイアログにおいて選択され、選択されたプリンタ20のプリンタ名がDEVMODE構造体に記録されるようにしてもよいし、予め設定ファイル等に当該プリンタ名が記録されていてもよい。
いずれの場合においても、中間コマンド生成スクリプトマージ部134は、第一の取得手段として機能し、印刷先とされたプリンタ20のプリンタ名に対応する中間コマンド生成スクリプトファイル17のファイルパス名をスクリプトファイルパス記憶部19bより取得し、マージ対象とする中間コマンド生成スクリプトファイル17を、当該ファイルパス名に係るものに限定する。したがって、この場合、中間コマンド生成部133によって、印刷先のプリンタ20に対応した中間コマンド生成スクリプトに基づいて中間データが生成される。なお、スクリプトファイルパス記憶部19bからのファイルパス名の取得は、前処理部132又は中間コマンド生成部133によって行われてもよい。この場合、取得されたファイルパス名が中間コマンド生成スクリプトマージ部134に伝達されればよい。
同様に、印刷コマンド生成スクリプトマージ部137は、第二の取得手段として機能し、印刷先とされたプリンタ20のプリンタ名に対応する印刷コマンド生成スクリプトファイル18のファイルパス名をスクリプトファイルパス記憶部19bより取得し、マージ対象とする印刷コマンド生成スクリプトファイル18を、当該ファイルパス名に係るものに限定する。したがって、この場合、印刷コマンド生成部136によって、印刷先のプリンタ20に対応した印刷コマンド生成スクリプトに基づいて印刷データが生成される。なお、スクリプトファイルパス記憶部19bからのファイルパス名の取得は、後処理部135又は印刷コマンド生成部136によって行われてもよい。この場合、取得されたファイルパス名が印刷コマンド生成スクリプトマージ部137に伝達されればよい。
上述したように、第三の実施の形態によれば、使用するスクリプトファイルをプリンタ20ごとに動的に変化させることができる。なお、中間コマンド生成スクリプトファイル17又は印刷コマンド生成スクリプトファイル18の一方は、汎用的(基本的)なものが使用され、他方はプリンタ20に固有のものが使用されるようにしてもよい。
また、使用するスクリプトファイルのファイルパス名は、プリンタ20との双方向通信によってプリンタ20より取得されてもよい。また、当該双方向通信によってプリンタ20よりスクリプトファイルの実体が取得されてもよい。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1 印刷システム
10 情報処理装置
11 アプリケーション
12 GDI
13 プリンタドライバ
14 スプーラ
15 ポートモニタ
16 外部モジュール
17 中間コマンド生成スクリプトファイル
18 印刷コマンド生成スクリプトファイル
19 スクリプトファイルパス記憶部
20 プリンタ
100 ドライブ装置
101 記録媒体
102 補助記憶装置
103 メモリ装置
104 CPU
105 インタフェース装置
106 表示装置
107 入力装置
131 UI部
132 前処理部
133 中間コマンド生成部
134 中間コマンド生成スクリプトマージ部
135 後処理部
136 印刷コマンド生成部
137 印刷コマンド生成スクリプトマージ部
B バス
特開2009−146321号公報 特開2008−186254号公報

Claims (17)

  1. 印刷設定情報から中間コマンドへの変換規則が定義された第一の定義データに基づいて、前記印刷設定情報を前記中間コマンドに変換する中間コマンド生成手段と、
    前記中間コマンドから画像形成装置が解釈可能な印刷コマンドへの変換規則が定義された第二の定義データに基づいて、前記中間コマンドを前記印刷コマンドに変換する印刷コマンド生成手段とを有する情報処理装置。
  2. 前記中間コマンドを利用する外部処理手段と、
    前記外部処理手段と前記第一の定義データとの対応情報を記憶する第一の対応情報記憶手段と、
    前記第一の対応情報記憶手段を用いて、定義データ記憶手段に記録されている複数の前記第一の定義データより、前記外部処理手段に対応する前記第一の定義データを取得する第一の取得手段とを有し、
    前記中間コマンド生成手段は、前記第一の取得手段によって取得された前記第一の定義データに基づいて、前記印刷設定情報を前記中間コマンドに変換する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記中間コマンドを利用する外部処理手段と、
    前記外部処理手段と前記第二の定義データとの対応情報を記憶する第一の対応情報記憶手段と、
    前記第一の対応情報記憶手段を用いて、定義データ記憶手段に記録されている複数の前記第二の定義データより、前記外部処理手段に対応する前記第二の定義データを取得する第二の取得手段とを有し、
    前記印刷コマンド生成手段は、前記第二の取得手段によって取得された前記第二の定義データに基づいて、前記中間コマンドを前記印刷コマンドに変換する請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 前記画像形成装置と前記第一の定義データとの対応情報を記憶する第二の対応情報記憶手段と、
    前記第二の対応情報記憶手段を用いて、定義データ記憶手段に記録されている複数の前記第一の定義データより、印刷先として選択された前記画像形成装置に対応する前記第一の定義データを取得する第一の取得手段とを有し、
    前記中間コマンド生成手段は、前記第一の取得手段によって取得された前記第一の定義データに基づいて、前記印刷設定情報を前記中間コマンドに変換する請求項1乃至3いずれか一項記載の情報処理装置。
  5. 前記画像形成装置と前記第二の定義データとの対応情報を記憶する第二の対応情報記憶手段と、
    前記第二の対応情報記憶手段を用いて、定義データ記憶手段に記録されている複数の前記第二の定義データより、印刷先として選択された前記画像形成装置に対応する前記第二の定義データを取得する第二の取得手段とを有し、
    前記印刷コマンド生成手段は、前記第二の取得手段によって取得された前記第二の定義データに基づいて、前記中間コマンドを前記印刷コマンドに変換する請求項1乃至4いずれか一項記載の情報処理装置。
  6. 複数の前記第一の定義データを統合する第一の統合手段を有し、
    前記中間コマンド生成手段は、統合された前記第一の定義データに基づいて、前記印刷設定情報を前記中間コマンドに変換する請求項1乃至5いずれか一項記載の情報処理装置。
  7. 複数の前記第二の定義データを統合する第二の統合手段を有し、
    前記印刷コマンド生成手段は、統合された前記第二の定義データに基づいて、前記中間コマンドを前記印刷コマンドに変換する請求項1乃至6いずれか一項記載の情報処理装置。
  8. 印刷設定情報から中間コマンドへの変換規則が定義された第一の定義データに基づいて、前記印刷設定情報を前記中間コマンドに変換する中間コマンド生成手順と、
    前記中間コマンドから画像形成装置が解釈可能な印刷コマンドへの変換規則が定義された第二の定義データに基づいて、前記中間コマンドを前記印刷コマンドに変換する印刷コマンド生成手順とをコンピュータに実行させるための印刷制御プログラム。
  9. 前記中間コマンドを利用する外部処理手段と前記第一の定義データとの対応情報を記憶する第一の対応情報記憶手段を用いて、定義データ記憶手段に記録されている複数の前記第一の定義データより、前記外部処理手段に対応する前記第一の定義データを取得する第一の取得手順を前記コンピュータに実行させ、
    前記中間コマンド生成手順は、前記第一の取得手順によって取得された前記第一の定義データに基づいて、前記印刷設定情報を前記中間コマンドに変換する請求項8記載の印刷制御プログラム。
  10. 前記中間コマンドを利用する外部処理手段と前記第二の定義データとの対応情報を記憶する第一の対応情報記憶手段を用いて、定義データ記憶手段に記録されている複数の前記第二の定義データより、前記外部処理手段に対応する前記第二の定義データを取得する第二の取得手順を前記コンピュータに実行させ、
    前記印刷コマンド生成手順は、前記第二の取得手順によって取得された前記第二の定義データに基づいて、前記中間コマンドを前記印刷コマンドに変換する請求項8又は9記載の印刷制御プログラム。
  11. 前記画像形成装置と前記第一の定義データとの対応情報を記憶する第二の対応情報記憶手段を用いて、定義データ記憶手段に記録されている複数の前記第一の定義データより、印刷先として選択された前記画像形成装置に対応する前記第一の定義データを取得する第一の取得手順を前記コンピュータに実行させ、
    前記中間コマンド生成手順は、前記第一の取得手順によって取得された前記第一の定義データに基づいて、前記印刷設定情報を前記中間コマンドに変換する請求項8乃至10いずれか一項記載の印刷制御プログラム。
  12. 前記画像形成装置と前記第二の定義データとの対応情報を記憶する第二の対応情報記憶手段を用いて、定義データ記憶手段に記録されている複数の前記第二の定義データより、印刷先として選択された前記画像形成装置に対応する前記第二の定義データを取得する第二の取得手順を前記コンピュータに実行させ、
    前記印刷コマンド生成手順は、前記第二の取得手順によって取得された前記第二の定義データに基づいて、前記中間コマンドを前記印刷コマンドに変換する請求項8乃至11いずれか一項記載の印刷制御プログラム。
  13. 複数の前記第一の定義データを統合する第一の統合手順を前記コンピュータに実行させ、
    前記中間コマンド生成手順は、統合された前記第一の定義データに基づいて、前記印刷設定情報を前記中間コマンドに変換する請求項8乃至12いずれか一項記載の印刷制御プログラム。
  14. 複数の前記第二の定義データを統合する第二の統合手順を前記コンピュータに実行させ、
    前記印刷コマンド生成手順は、統合された前記第二の定義データに基づいて、前記中間コマンドを前記印刷コマンドに変換する請求項8乃至13いずれか一項記載の印刷制御プログラム。
  15. 請求項8乃至14いずれか一項記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  16. 請求項8乃至14いずれか一項記載のプログラムを記録した画像形成装置。
  17. 請求項8乃至14いずれか一項記載のプログラムと、前記印刷コマンドに基づいて印刷処理を実行する画像形成装置とを有する印刷システム。
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