JP2011232527A - 現像装置 - Google Patents

現像装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011232527A
JP2011232527A JP2010102326A JP2010102326A JP2011232527A JP 2011232527 A JP2011232527 A JP 2011232527A JP 2010102326 A JP2010102326 A JP 2010102326A JP 2010102326 A JP2010102326 A JP 2010102326A JP 2011232527 A JP2011232527 A JP 2011232527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastic layer
developing roller
layer
regulating blade
thickness regulating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010102326A
Other languages
English (en)
Inventor
Kumiko Suzuki
久美子 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP2010102326A priority Critical patent/JP2011232527A/ja
Publication of JP2011232527A publication Critical patent/JP2011232527A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

【課題】層厚規制ブレードによる現像ローラ表層の摩耗を低減することができる現像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】現像装置は、中空の回転体110と、回転体110の外周面を被覆するとともに、現像剤を担持する弾性層120と、回転体110の両端部に設けられた、弾性層120と略同じ外径の周面を有し、弾性層120より弾性係数が高いフランジ部材131とから構成される現像ローラ100と、弾性層120とフランジ部材131の両方に当接するよう設けられた層厚規制ブレード32とを備えている。このように構成することにより、層厚規制ブレード32による現像ローラ100の表層の摩耗を低減することができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、現像ローラと、現像ローラに担持される現像剤の厚さを規制する層厚規制ブレードとを備えた現像装置に関する。
従来、現像装置として、中空の回転体からなる現像ローラと、現像ローラに担持される現像剤の厚さを規制する層厚規制ブレードとを備えたものが知られている(特許文献1参照)。具体的には、この現像ローラは、中空円筒体に樹脂フランジを取り付けた軸に対し、弾性層を巻き付けた構造である。これにより、現像装置の軽量化を図っている。
特開2001−166587号公報
しかしながら、前述した技術では、現像ローラが層厚規制ブレードと摺接する際に、層厚規制ブレードの長手方向端部が現像ローラの弾性層に食い込み、当該食い込み部分に局部的に大きな圧力がかかるため、弾性層の表層が摩耗しやすいという問題があった。
そこで、本発明は、層厚規制ブレードによる現像ローラ表層の摩耗を低減することができる現像装置を提供することを目的とする。
前記した目的を達成するため、本発明の現像装置は、中空の回転体と、前記回転体の外周面を被覆するとともに、現像剤を担持する弾性層とを有する現像ローラと、前記弾性層に担持された現像剤の厚さを規制する層厚規制ブレードとを備えた現像装置であって、前記現像ローラは、両端部に弾性層と略同じ外径の周面を有し、前記弾性層より弾性係数が高いフランジ部材を備え、前記層厚規制ブレードは、前記弾性層と前記フランジ部材の両方に当接することを特徴とする。
このように構成された現像装置によれば、層厚規制ブレードが、弾性層だけではなく、弾性層よりも弾性係数が高いフランジ部材とも摺接するため、層厚規制ブレードの端部は、弾性層には当たらず、層厚規制ブレードの端部が弾性層に当たることに起因する現像ローラ表層の摩耗を低減することができる。
本発明によれば、現像ローラ両端部に弾性層よりも弾性係数が高いフランジ部材を設け、層厚規制ブレードを、現像ローラの弾性層とフランジ部材の両方に当接するように設置することにより、層厚規制ブレードの端部の弾性層への食い込みを防ぎ、層厚規制ブレードによる現像ローラ表層の摩耗を低減することができる。
本発明の実施形態に係る現像装置を備えたレーザプリンタを示す側断面図である。 本発明の実施形態に係るプロセスカートリッジを示す側断面図である。 本発明の実施形態に係る現像カートリッジから現像ローラを外した状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る現像カートリッジ左側のシール部材周辺を示す断面図である。 現像ローラ周辺の構成を示す断面図である。 従来技術における現像ローラ及び層厚規制ブレードを示す概略図である。 シール部材の配置の変形例を示す現像ローラ周辺の構成の模式図である。 他の変形例を示す現像ローラの断面図である。
次に、本発明の一実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の説明においては、まず、本発明の現像装置が装着されて用いられるレーザプリンタ1(画像形成装置)の全体構成を簡単に説明した後、本発明の特徴部分の詳細を説明することにする。
また、以下の説明においては、レーザプリンタ1の使用時におけるユーザを基準にした方向で説明することにする。すなわち、図1においては、右側を「手前側」とし、左側を「奥側」とし、紙面垂直方向のうち奥側を「右側」とし、紙面垂直方向のうち手前側を「左側」とする。また、紙面に向かって上下方向を「上下方向」とする。
<レーザプリンタの全体構成>
レーザプリンタ1は、図1に示すように、本体ケーシング2内に用紙3を給紙するための給紙部4や、用紙3に画像を形成するための画像形成部5などを備えている。
給紙部4は、本体ケーシング2内の下部に着脱可能に装着される給紙トレイ6と、給紙トレイ6内に設けられた用紙押圧板7と、用紙3の搬送などを行う各種ローラ11とを備えている。給紙トレイ6内に収容された用紙3は、用紙押圧板7によって上方に寄せられ、各種ローラ11によって画像形成部5に搬送される。
画像形成部5は、スキャナユニット16、プロセスカートリッジ17、定着部18などを備えている。
スキャナユニット16は、本体ケーシング2内の上部に設けられ、画像データに基づくレーザ光が、ポリゴンミラー19、レンズ20,21、反射鏡22,23,24などを通って(2点鎖線参照)、感光ドラム27の表面上に高速走査にて照射される。
プロセスカートリッジ17は、本体ケーシング2の手前側に設けられたフロントカバー2Aを開くことで、本体ケーシング2に対して着脱自在に装着される構造となっている。そして、このプロセスカートリッジ17は、現像装置の一例としての現像カートリッジ28と、ドラムユニット39とで主に構成されている。
現像カートリッジ28は、ドラムユニット39に装着された状態で、本体ケーシング2に対して着脱自在となっている。なお、現像カートリッジ28は、本体ケーシング2に固定されたドラムユニット39に対して着脱自在に構成されていてもよい。現像カートリッジ28は、図2に示すように、ケース本体50、現像ローラ100、層厚規制ブレード32および供給ローラ33を備え、ケース本体50にはトナー収容室34が形成されている。
この現像カートリッジ28では、トナー収容室34内の現像剤の一例としてのトナーが、アジテータ34Aで撹拌された後、供給ローラ33により現像ローラ100に供給され、このとき、供給ローラ33と現像ローラ100との間で正に摩擦帯電される。現像ローラ100上に供給されたトナーは、現像ローラ100の回転に伴って、層厚規制ブレード32と現像ローラ100との間に進入し、さらに摩擦帯電されつつ、一定の厚さの薄層として現像ローラ100上に担持される。
ドラムユニット39は、感光ドラム27、スコロトロン型帯電器29および転写ローラ30を主に備えている。そして、このドラムユニット39内において、感光ドラム27の表面は、スコロトロン型帯電器29により一様に正帯電された後、スキャナユニット16からのレーザ光の高速走査により露光される。これにより、露光された部分の電位が下がって、画像データに基づく静電潜像が形成される。
次いで、現像ローラ100の回転により、現像ローラ100の表面に担持されている正帯電されたトナーが、感光ドラム27の表面上に形成された静電潜像に供給されて、感光ドラム27の表面上にトナー像が形成される。その後、感光ドラム27と転写ローラ30の間で用紙3が搬送されることで、感光ドラム27の表面に担持されているトナー像が用紙3上に転写される。
図1に示すように、定着部18は、加熱ローラ41と、加熱ローラ41を加圧する加圧ローラ42とを備えている。そして、定着部18では、用紙3上に転写されたトナーを、用紙3が加熱ローラ41と加圧ローラ42との間を通過する間に熱定着させている。なお、定着部18で熱定着された用紙3は、定着部18の下流側に配設される排紙ローラ45に搬送され、この排紙ローラ45から排紙トレイ46上に送り出される。
<現像カートリッジの詳細構造>
次に、現像カートリッジ28の構造の詳細について説明する。
図3に示すように、ケース本体50は、奥側(図3における手前側)の側壁に開口51が形成されており、現像ローラ100がこの開口51を塞ぐような形で取り付けられる。開口51の下縁にはフィルム35が設けられ、開口51の左右両側の縁には、起毛状やフェルト状のシール部材60が設けられている。また、開口51の上縁には、層厚規制ブレード32が左右に延びるように設けられている。
図4に示すように、シール部材60は、現像ローラ100の外周形状に倣った形で配置され、現像ローラ100と摺接している。そして、フィルム35は、現像ローラ100の下部と摺接し、層厚規制ブレード32は、現像ローラ100の上部に摺接している。
なお、層厚規制ブレード32は、ステンレスなどの金属板から構成されており、先端部が現像ローラ100とは反対側に向かって略直角に折り曲げられた屈曲部32Aを有している。この屈曲部32Aが現像ローラ100の外周に摺接することで、現像ローラ100の表面のトナーの厚さを規制するようになっている。
このように、現像ローラ100の周囲から、ケース本体50内のトナーが漏れるのを防止するため、現像ローラ100は、上下左右の四方で、層厚規制ブレード32、フィルム35およびシール部材60と密着している。
図5に示すように、現像ローラ100は、中空の回転体の一例であるアルミ素管110と、アルミ素管110の外周面を被覆するとともに、トナーを担持する弾性層120と、アルミ素管110の両末端に設けられたフランジ部材131および軸部材132とを備えている。
弾性層120は、詳細には、アルミ素管110の外周面のうち、両端部を除いた範囲を被覆している。軸部材132は、アルミ素管110の内側に嵌入され、現像ローラ100の回転支軸としての機能を果たしている。軸部材132の外径は、アルミ素管110の外径とほぼ同じに形成されている。フランジ部材131は、円管状の部材で、アルミ素管110の両端とフランジ部材131の外側に嵌っている。
層厚規制ブレード32は、一端側のフランジ部材131から他端側のフランジ部材131にわたって設けられ、弾性層120と、左右両方のフランジ部材131の外周を押圧しながら(図4の矢印参照)摺接している。
シール部材60は、弾性層120の左右両端部に対向し、弾性層120に摺接する位置に配置されている。具体的には、シール部材60は、弾性層120とフランジ部材131の両方に跨るように配置されている。フランジ部材131を設けた現像ローラ100は、弾性層120とフランジ部材131の境界Bにトナーが流れうる状態であると、この境界Bからトナーが漏れる可能性があるため、弾性層120とフランジ部材131の境界Bにトナーが流れてこないように、その境界Bよりも内側の弾性層120の部分にシール部材60が摺接するのが望ましい。
弾性層120は、シリコンゴムなどからなり、層厚規制ブレード32に押圧されることで僅かに撓みうる程度の適度な弾性を有する。一方、フランジ部材131は、弾性層120よりも弾性係数が高い絶縁性材料から形成されており、層厚規制ブレード32に押圧されることによってへこまない程度、つまり、変形することなく層厚規制ブレード32の押圧力を支持できる程度の十分な厚さを有している。フランジ部材131は、層厚規制ブレード32との良好な摺接性および適度な弾性係数を有する、例えば、ポリアセタールなどの樹脂から構成することができる。そして、一例として、フランジ部材の厚さは、構成材料の硬さにもよるが、0.5mm以上、望ましくは1mm以上である。
層厚規制ブレード32が弾性層120に適度な押圧力で密着してトナーの層圧規制を可能にするとともに、層厚規制ブレード32の長手方向の端部32Bがフランジ部材131に支持されるようにするため、弾性層120の外径と、フランジ部材131の外径は、略同じに形成されている。より詳細には、弾性層120の厚さの誤差と、フランジ部材131の外径の誤差があったとしても、確実に層厚規制ブレード32によるトナーの層圧規制を可能にするため、フランジ部材131の外径は、弾性層120の外径以下となるような寸法および公差に設定されている。
なお、軸部材132は、現像バイアスを現像ローラ100に印加できるようにするため、左右の少なくとも一方が導電性の材料で構成される。
以上のような構成の現像カートリッジ28の作用および効果について説明する。
レーザプリンタ1において印刷動作を実行させると、現像カートリッジにおいては現像ローラ100、供給ローラ33が回転し、トナー収容室34のトナーが供給ローラ33により現像ローラ100にこすりつけられる。そして、層厚規制ブレード32の屈曲部32Aが現像ローラ100に押圧されることで弾性層120の表面のトナーの層厚さが規制される。
このとき、仮に、図6に示すように、層厚規制ブレード32の端部32Bが弾性層120に摺接するように設けられていると、弾性層120に層厚規制ブレード32の端部32Bが食い込み、この部分における層厚規制ブレード32の圧力が局部的に大きくなり、弾性層120が摩耗しやすくなる。また、金属製の層厚規制ブレード32の左右のエッジが柔らかい弾性層120にあたることで、弾性層120が傷つきうる。
しかし、本実施形態では、図5に示すように、層厚規制ブレード32の端部32Bを、フランジ部材131に摺接するように設けることで、層厚規制ブレード32の端部32Bと弾性層120の摺接を避け、端部32Bと弾性層120が摺接することによる弾性層120の摩耗または損傷を低減できる。
そして、本実施形態では、シール部材60を現像ローラ100の弾性層120およびフランジ部材131の両方に摺接するように設けることにより、弾性層120とフランジ部材131の間の隙間からのトナー漏れが防止されている。
また、フランジ部材131の外径を、弾性層120の外径以下とすることで、層厚規制ブレード32と弾性層120が確実に摺接して、トナーの層厚さの規制を良好に行うことができる。
さらに、本実施形態では、フランジ部材131が絶縁性材料から形成されていることで、現像ローラ100と感光ドラム27の短絡を防止し、現像バイアスを定電流制御する場合においても、これらの間に必要な電位差を生じさせることができる。
また、本実施形態においては、層厚規制ブレード32を金属板で構成することにより、コストを低減し、さらに、層厚規制ブレード32の製造を容易にすることができる。特に、層厚規制ブレード32の、現像ローラ100に摺接する部分(屈曲部32A)が金属で構成されている場合には、弾性層120に掛かる圧力が高くなりやすく、また、左右のエッジで弾性層120を傷つけやすいので、本実施形態のようなフランジ部材131を設けることが有効である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではない。具体的な構成については、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
前記実施形態では、シール部材60は、現像ローラ100の弾性層120とフランジ部材131の両方に摺接するように設けられていた。しかし、本発明はこれに限定されず、例えば図7に示すように、シール部材60は、弾性層120のみに摺接するように設けられていても、現像ローラ100の両端部からのトナー漏れを防ぐことができる。
前記実施形態では、現像ローラ100両端部に、フランジ部材131と軸部材132とを別の部品で構成していたが、図8に示すように、これらを一体としたフランジ部材230で構成してもよい。
前記実施形態では、層厚規制ブレード32の端部32Bがフランジ部材131に当接するように設けられていた。しかし、本発明はこれに限定されず、例えば、現像ローラ100よりも左右に長い層厚規制ブレード32を用いて、層厚規制ブレード32の端部32Bが現像ローラ100に当接しないように設置してもよい。
前記実施形態では、本発明の現像装置が、単色画像を形成するレーザプリンタ1に備えられた例を示したが、本発明はこれに限定されず、例えば、複写機や複合機などに備えてもよいし、多色画像を形成するカラープリンタやカラー複写機、カラー複合機などに備えてもよい。
1 レーザプリンタ
27 感光ドラム
32 層厚規制ブレード
32A 屈曲部
32B 端部
33 供給ローラ
35 フィルム
50 ケース本体
60 シール部材
100 現像ローラ
110 アルミ素管
120 弾性層
131 フランジ部材
132 軸部材
230 フランジ部材

Claims (6)

  1. 中空の回転体と、前記回転体の外周面を被覆するとともに、現像剤を担持する弾性層とを有する現像ローラと、
    前記弾性層に担持された現像剤の厚さを規制する層厚規制ブレードとを備えた現像装置であって、
    前記現像ローラは、両端部に弾性層と略同じ外径の周面を有し、前記弾性層より弾性係数が高いフランジ部材を備え、
    前記層厚規制ブレードは、前記弾性層と前記フランジ部材の両方に当接することを特徴とする現像装置。
  2. 前記現像ローラの両端部に摺接するように設けられるシール部材を有し、
    前記シール部材は、前記弾性層に摺接するように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
  3. 前記現像ローラの両端部に摺接するように設けられるシール部材を有し、
    前記シール部材は、前記弾性層と前記フランジ部材の両方に摺接するように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
  4. 前記フランジ部材の外径は、前記弾性層の外径以下であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の現像装置。
  5. 前記フランジ部材は、少なくとも表面が絶縁性であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の現像装置。
  6. 前記層厚規制ブレードが前記弾性層および前記フランジ部材に接する部分は、金属からなることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の現像装置。
JP2010102326A 2010-04-27 2010-04-27 現像装置 Pending JP2011232527A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010102326A JP2011232527A (ja) 2010-04-27 2010-04-27 現像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010102326A JP2011232527A (ja) 2010-04-27 2010-04-27 現像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011232527A true JP2011232527A (ja) 2011-11-17

Family

ID=45321894

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010102326A Pending JP2011232527A (ja) 2010-04-27 2010-04-27 現像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011232527A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8971754B2 (en) 2013-01-11 2015-03-03 Ricoh Company, Ltd. Toner carrier
CN110262203A (zh) * 2019-07-10 2019-09-20 厦门莱慧贸易有限公司 一种避免间隙轮变薄导致打印墨迹模糊的打印机显影磁棍

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8971754B2 (en) 2013-01-11 2015-03-03 Ricoh Company, Ltd. Toner carrier
US9372435B2 (en) 2013-01-11 2016-06-21 Ricoh Company, Ltd. Toner carrier
US9372436B2 (en) 2013-01-11 2016-06-21 Ricoh Company, Ltd. Toner carrier
CN110262203A (zh) * 2019-07-10 2019-09-20 厦门莱慧贸易有限公司 一种避免间隙轮变薄导致打印墨迹模糊的打印机显影磁棍

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5375469B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
US9098062B2 (en) Process cartridge and image forming apparatus
JP4539252B2 (ja) 定着装置、および画像形成装置
JP2011232527A (ja) 現像装置
JP4705081B2 (ja) 定着装置および画像形成装置
JP6123417B2 (ja) 現像ローラおよび現像装置
JP2006259341A (ja) 定着装置と画像形成装置
JP2019066663A (ja) 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置
JP7254507B2 (ja) 像加熱装置
JP2007065531A (ja) 現像ユニットおよび画像形成装置
JP2022059718A (ja) 現像装置およびそれを備えた画像形成装置
JP5099201B2 (ja) 現像装置、プロセスユニットおよび画像形成装置
JP5594093B2 (ja) 現像装置
JP4793406B2 (ja) 現像装置
JP2016020986A (ja) 現像装置
JP2007058056A (ja) 現像装置、プロセスカートリッジ、現像器カートリッジ、及び画像形成装置
JP6818416B2 (ja) カートリッジ、及び画像形成装置
JP4816698B2 (ja) 現像装置
JP6078520B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP7517424B2 (ja) 現像装置およびこれを備えた画像形成装置
JP2021152627A (ja) 現像装置およびこれを備えた画像形成装置
JP2021152628A (ja) 現像装置およびこれを備えた画像形成装置
JP2014164227A (ja) 現像装置
JP2013190643A (ja) 現像装置およびそれを備えた画像形成装置
JP2003316147A (ja) 現像装置