JP2011229110A - 電子機器及び電力制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】論理的に接続中である電子機器を充電するインターフェース規格で複数の電子機器を接続する際、論理的に接続していない電子機器についても充電を可能とする電子機器及び電力制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】映像を表示するSINK機器であるTV1と、映像を再生するSOURCE機器である携帯端末20及びデジタルカメラ30とが、それぞれケーブル40を介して物理的に接続されている。ケーブル40が準拠しているインターフェース規格では、論理的に接続すると映像及び音声の少なくとも一方に対応した信号の送受信と並行して電力供給を行う。またこのインターフェースでは、SINK機器に対して1台のSOURCE機器のみを論理的に接続することを規定している。TV1と携帯端末20とが論理的に接続を確立中に、TV1は携帯端末20だけでなく、物理的に接続されているデジタルカメラ30に対しても電力供給を行う。
【選択図】 図3

Description

この発明は、電子機器及び電力制御方法に関する。
近年、HDMI(High-Definition Multimedia Interface)等の双方向インターフェースを介して、複数のオーディオ・ビジュアル(AV)機器を接続することが行われている。例えば、デジタルビデオレコーダ等により再生されたコンテンツを、双方向インターフェースを介してディスプレイ機器に出力するコンテンツ再生方法が既に実用化されている。更に、双方向インターフェースの中には、接続した機器間で動作を連動して制御を行うものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−087671号公報
AV機器を接続するインターフェース規格の中には、映像や音声に対応した信号の伝送と並行して、映像を表示するSINK機器から映像を再生するSOURCE機器に対して電力を供給する規格がある。このような規格に準拠したインターフェースを用いると、SINK機器は映像や音声に対応した信号を出力するために論理的に接続しているSOURCE機器を充電することができる。
しかしながら、論理接続可能なSOURCE機器の台数を規定しているインターフェース規格の場合には、ケーブルを介して物理的に接続していたとしても、論理的に接続されていなければ、SOURCE機器が充電されないことがあった。近年、AV機器の高機能化に伴って電力消費量が増大しており、特に二次電池で駆動する携帯型のAV機器においては充電の重要性は一層高まっている。従って、論理接続可能なSOURCE機器の台数に関わらず、物理的に接続しているSOURCE機器を充電することが求められる。
本発明は上述した点に鑑みてなされたものであり、論理的な接続の有無に関わらず充電することが可能な電子機器及び電力制御方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る電子機器は、映像及び音声の少なくとも一方に対応したデータ信号を受信するデータラインと、電力供給が可能な電源ラインとを有する第1及び第2のポートと;第1の電子機器が前記第1のポートへ物理接続されると、前記第1のポートの前記データラインを用いて前記第1の電子機器から前記データ信号を受信すると共に、前記第1のポートの前記電源ラインを用いて前記第1の電子機器へ電力を供給し、前記第1のポートを介して前記第1の電子機器と接続が確立された状態で、第2の電子機器が前記第2のポートへ物理接続された時に、前記第2のポートの前記データラインを用いた前記データ信号の受信を行わずに、前記第2のポートの前記電源ラインを用いて前記第2の電子機器へ電力を供給する制御手段とを備える。
また、本発明に係る電源制御方法は、映像及び音声の少なくとも一方に対応したデータ信号を受信するデータラインと、電力供給が可能な電源ラインとを有する第1及び第2のポートを介して通信を行い、第1の電子機器が前記第1のポートへ物理接続された後、前記第1のポートの前記データラインを用いて前記第1の電子機器から前記データ信号を受信し、前記第1のポートの前記電源ラインを用いて前記第1の電子機器へ電力を供給し、前記第1のポートを介して前記第1の電子機器と接続が確立された状態で、第2の電子機器が前記第2のポートへ物理接続された時に、前記第2のポートの前記データラインを用いた前記データ信号の受信を行わずに、前記第2のポートの前記電源ラインを用いて前記第2の電子機器へ電力を供給する。
本発明によれば、論理的な接続の有無に関わらず充電することが可能な電子機器及び電力制御方法を提供することが実現する。
本実施の形態における信号伝送システムの構成図。 本実施の形態における信号伝送システムのブロック図。 本実施の形態における電力制御のシークエンス図。 本実施の形態における外部入力先画面の例。 本実施の形態における電力制御手順を示すフローチャート。
以下に、図1〜図5を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本実施の形態における映像及び音声の少なくとも一方に対応した信号を伝送する信号伝送システムである。本実施の形態における信号伝送システムは、TV1と、携帯端末20と、デジタルカメラ30とから構成される。TV1と携帯端末20とはケーブル40Aで、TV1とデジタルカメラ30とはケーブル40Bでそれぞれ接続される。
TV1は、映像及び音声の少なくとも一方に対応した信号を受信し、映像を表示するSINK機器である。携帯端末20及びデジタルカメラ30は、映像及び音声の少なくとも一方に対応した信号を再生しSINK機器へ出力するSOURCE機器である。ケーブル40は、SINK機器に論理接続可能なSOURCE機器を、1台と規定するインターフェース規格に準拠するものである。例えば、このようなインターフェース規格にはMHL(Mobile High-Definition Link)がある。以下、TV1とSOURCE機器である携帯端末20及びデジタルカメラ30とは、MHL規格に準拠したケーブルで接続されているものとして説明を行う。
図1に示すように、TV1が携帯端末20と論理接続を確立している場合、TV1はデジタルカメラ30とは論理接続を確立することは出来ない。従来、論理接続している機器にのみ電力供給を行っていたため、TV1から電力供給されるSOURCE機器は携帯端末20のみであった。本実施の形態においては、論理的には接続していないが物理的にケーブル40Bを介して接続されているデジタルカメラ30についても電力供給を可能とする。以下に、本実施の形態における2台目のSOURCE機器に対する電力供給について説明する。
図2は、本実施の形態における信号伝送システムのブロック図である。まずSINK機器であるTV1の機能について説明する。TV1は、モニタ2と、ビデオプロセッサ3と、スピーカ4と、D/A(Digital/Analog)変換部5と、TMDS(Transmission Minimized Differential Signaling)受信部6と、セレクタ7と、マイコン8と、操作入力部9と、電力供給部10と、抵抗値検出部11と、ポート12とを有する。
モニタ2は、ビデオプロセッサ3で所定の映像処理が施された映像信号を表示する。スピーカ4はD/A変換部5で所定の音声処理が施された音声信号を出力する。
TMDS受信部6は、セレクタ7から入力される映像及び音声の少なくとも一方に対応した信号を受信し、映像信号をビデオプロセッサ3へ、音声信号をD/A変換部5へ入力する。
セレクタ7は、設定されたポート12から受信した映像及び音声の少なくとも一方に対応した信号をTMDS受信部6へ、制御信号をマイコン8へそれぞれ入力する。
マイコン8は、TV1全体の動作の制御を行う。TV1に備えられる操作入力部9や、ポート12を介して論理接続を確立中のSOURCE機器から入力される操作信号に応じて制御を実行する。本実施の形態においてマイコン8は、論理接続するSOURCE機器を選択し、電力供給を行うSOURCE機器を判別する。
操作入力部9はTV1に備えられるリモコン等の操作に応じた制御信号をマイコン8に入力する。
電力供給部10は、TV1の各部及びポート12で物理的に接続されているSOURCE機器へ電力を供給する。常時、電力供給部10からポート12に対して一定の電圧を出力しており、ポート12にケーブル40を介してSOURCE機器が接続されると電流が流れ抵抗値が検出される。抵抗値検出部11で検出した抵抗値はマイコン8に入力される。マイコン8は、SINK機器とSOURCE機器とがMHLにより接続された場合の抵抗値をメモリに記憶しており、検出された抵抗値と記憶している抵抗値とを比較して、物理的に接続されたSOURCE機器がMHLのインターフェースを介して接続されたか否かを判別する。マイコン8は、MHLに準拠したSOURCE機器がポート12に接続されていると判別した場合、電力供給を継続するように電力供給部10を制御する。
入力ポート12は、他の電子機器と接続するためのインターフェースであり、映像及び音声の少なくとも一方に対応した信号を伝送するTMDS(2つ)と、制御信号を伝送するCBUS(1つ)と、電源ライン用のピン(1つ)と、グランド(接地)用(図示せず)のピンとの5つのピンを有している。この入力ポート12の形状は、例えばマイクロUSBポートと共通にすることができるため、マイクロUSBポートとMHLポートとの併用が可能である。
TV1には、複数の入力ポート12が設けられ、入力ポート12Aと入力ポート12Bと称する。
次に、SOURCE機器である携帯端末20及びデジタルカメラ30の機能について説明する。携帯端末20は、出力ポート21と、制御部25と、再生部26と、電源部27と、操作入力部28と、記憶部29とから構成される。また、デジタルカメラ30は、出力ポート31と、制御部35と、再生部36と、電源部37と、操作入力部38と、記憶部39とから構成される。本実施の形態においては、携帯端末20及びデジタルカメラ30のSOURCE機器に共通するブロック、即ちSOURCE機器として必要な機能のみを説明し、その他の機能については説明を省略する。また、SOURCE機器に共通するブロックについて携帯端末20とデジタルカメラ30とは共通であるので、以下携帯端末20を例に説明する。
出力ポート21は、映像、音声、補助情報を送信するTMDS送信部22と、制御信号の送受信を行う制御信号送受信部23と、物理的接続を検出し電力供給を行う電源信号出力部24とを有する。
制御部25は、携帯端末20全体の動作の制御を行う。
再生部26は、記憶部29に記憶されているコンテンツデータの再生を行う。
電源部27は、携帯端末20の各部に電力を供給する。また、TV1からの電力供給によって充電される。
操作入力部28は、携帯端末20に設けられるボタン等であり、制御部25に制御信号を入力する。
記憶部29は、携帯端末20における記憶装置であり、撮影した写真や動画といったコンテンツデータを記憶する。
次に、図3を用いて、本実施の形態における電力制御の流れについて説明する。図3は、本実施の形態における電力制御のシークエンス図である。
まず、ポート12Aにケーブル40Aを介して携帯端末20を物理的に接続する(ステップS1)。すると、ポート12Aに供給されていた電圧がケーブル40Aを介して携帯端末20に出力され、電流が流れる(ステップS2)。抵抗値検出部11は、このポート12Aから流れる電流及び出力電圧に基づき、携帯端末20の抵抗値を検出する(ステップS3)。マイコン8は、抵抗値検出部11で検出した抵抗値と記憶していた所定の抵抗値(MHLで規定された抵抗値)と比較し、所定の抵抗値と一致する場合、携帯端末20への電力供給を継続する(ステップS4)。
次に、マイコン8は、抵抗値検出部11で検出した抵抗値からポート12に接続されているSOURCE機器が一台であると判別すると、接続されている携帯端末20との間で認証処理を実行する(ステップS5)。認証処理は、TV1及び携帯端末20に格納されているDevice Category情報を用いて行う。
認証が成功すると、マイコン8は、携帯端末20との間で論理的な接続を確立する(ステップS6)。ここで論理的な接続が確立された状態とは、TMDSラインと、CBUSラインと、電源ラインとでTV1と携帯端末20との間で、信号伝送が可能な状態である。論理的な接続が確立された状態では、TV1は携帯端末20で再生される映像信号をTMDSラインを介して受信してモニタ2に表示したり、CBUSラインを用いて制御信号を通信することにより、TV1と携帯端末20との間で動作を連動させたりすることが可能である。また、CBUSラインで送受信する制御信号を介して携帯端末20の充電状態を参照することができ、携帯端末20が満充電状態であると判別すれば電力供給を停止することができる。
次に、マイコン8は、操作入力部9若しくは携帯電話20側からコンテンツの再生指示を受信したとする(ステップS7)。すると、TMDS送信部22から再生部26で再生された映像及び音声の少なくとも一方に対応した信号の送信が開始される(ステップS8)。送信された映像及び音声の少なくとも一方に対応した信号はTMDS受信部6で受信され、モニタ2及びスピーカ3で表示及び音声出力される(ステップS9)。なお、ステップS8及びS9における映像音声信号は、映像及び音声の少なくとも一方に対応した信号を意味している。
次に、ポート12Bにケーブル40Bを介してデジタルカメラ30を物理的に接続されたとする(ステップS10)。すると、ポート12Bに供給されていた電圧がケーブル40Bを介してデジタルカメラ30に出力され、電源ライン上を電流が流れることにより、デジタルカメラ30への電力供給が開始される(ステップS11)。抵抗値検出部11は、デジタルカメラ30に電力が供給されると、出力電圧及び流れる電流値に基づき、抵抗値を検出する(ステップS12)。マイコン8は、抵抗値検出部11で検出した抵抗値と記憶していた所定の抵抗値(MHL規定の抵抗値)とを比較し、所定の抵抗値と一致すると判別した場合、デジタルカメラ30への電力供給を継続する(ステップS14)。マイコン8は、既に携帯端末20との間で論理的な接続を確立しているため、デジタルカメラ30との間では認証処理は行わず、論理的な接続は確立しない。すなわち、携帯電話20との間の論理的な接続を切断しない限り、TV1はTMDSライン及びCBUSラインを用いた通信をデジタルカメラ30との間では行わない。以上で本実施の形態における電力制御の手順は終了する。
尚、上述の説明においては、ケーブル40を介して接続されたSOURCE機器はすべて電力供給を行うものとしたが、図4に示すようなユーザインターフェースによって電力供給するか否かをユーザ設定可能にしても良い。設定情報は、マイコン8によって管理され、メモリに記憶される。図4は、本実施の形態における外部入力先画面の例である。
外部入力先画面100は、外部入力先101と、外部入力先としてのSOURCE機器の充電を行うことを選択するボタン102と、SOURCE機器の充電を行わないことを選択するボタン103とを示す。
外部入力先101とは、TV1に設けられる入力ポート12に対応する。本実施の形態においては、外部入力1として入力ポート12A、外部入力2として入力ポート12Bを示す。外部入力先101を選択することで、ユーザによる操作に応じて何れかを外部入力先、即ち映像を再生するSOURCE機器として選択する。更に、入力ポート12に接続されているSOURCE機器を充電するか否かをそれぞれ設定可能である。
次に、TV1が実行する電力制御手順について説明する。図5は、本実施の形態における電力制御手順を示すフローチャートである。
まず、電力供給部10は各入力ポート12に電圧を出力する(ステップS101)。
次に、マイコン8は、出力電圧及び電源ラインを流れる電流に基づき、抵抗値検出部11で検出される抵抗値が、予め記憶していた所定の抵抗値(MHL規定の抵抗値)と一致するか否かを判別する(ステップS102)。この結果、所定の抵抗値と一致しないと判別した場合(ステップS102のNO)、この比較を行った抵抗値を検出した入力ポート12に対する電力供給を停止する(ステップS103)。
一方、所定の抵抗値と一致したと判別した場合(ステップS102のYES)、次に、マイコン8は、所定の抵抗値を検出したポート12に接続されるSOURCE機器について充電を行う旨が設定されているか否かを判別する(ステップS104)。この結果、当該ポートに充電を行う旨の設定されていない場合、ステップS103に進む。一方、当該ポートに充電を行う旨の設定されている場合(ステップS104のYES)、電力供給を継続する(ステップS105)。以上で、本実施の形態における電力制御手順を終了する。
以上のように構成される本実施の形態によれば、論理的に接続中である電子機器を充電するインターフェース規格で複数の電子機器を接続する際、論理的に接続していない電子機器についても充電を可能となる。即ち、各入力ポート12の電源ラインで検出する抵抗値に基づいて物理接続を判別し、所定のインターフェースを介してSOURCE機器が接続された場合には、論理的な接続を確立しなくても電力供給を行うことができる。従って、論理的な接続可能台数が制限されているインターフェース規格であっても、物理的に接続している複数のSOURCE機器について充電ができるようになり、ユーザビリティの向上につながる。
尚、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具現化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1…TV、2…モニタ、3…ビデオプロセッサ、4…スピーカ、5…D/A、6…TMDS受信部、7…セレクタ、8…マイコン、9…操作入力部、10…電源部、11…抵抗値検出部、12…入力ポート、20…携帯端末、21…出力ポート、22…TMDS送信部、23…制御信号送受信部、24…電源信号出力部、25…制御部、26…再生部、27…電源部、28…操作入力部、29…記憶部、30…デジタルカメラ、31…出力ポート、32…TMDS送信部、33…制御信号送受信部、34…電源信号出力部、35…制御部、36…再生部、37…電源部、38…操作入力部、39…記憶部、40…ケーブル、100…外部入力先画面、101…外部入力先、102〜103…選択ボタン。

Claims (6)

  1. 映像及び音声の少なくとも一方に対応したデータ信号を受信するデータラインと、電力供給が可能な電源ラインとを有する第1及び第2のポートと、
    第1の電子機器が前記第1のポートへ物理接続されると、前記第1のポートの前記データラインを用いて前記第1の電子機器から前記データ信号を受信すると共に、前記第1のポートの前記電源ラインを用いて前記第1の電子機器へ電力を供給し、
    前記第1のポートを介して前記第1の電子機器と接続が確立された状態で、第2の電子機器が前記第2のポートへ物理接続された時に、前記第2のポートの前記データラインを用いた前記データ信号の受信を行わずに、前記第2のポートの前記電力ラインを用いて前記第2の電子機器へ電力を供給する制御手段と
    を備える電子機器。
  2. 前記第1のポートを介して前記第1の電子機器と接続が確立された状態で、制御信号を送受信可能な制御ラインを用いて、前記第1の電子機器との間で制御信号を送受信する請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記第1及び第2の電子機器のそれぞれについて、前記電源ラインを用いて電力供給を行うか否かを設定可能である請求項1に記載の電子機器。
  4. 映像及び音声の少なくとも一方に対応したデータ信号を受信するデータラインと、電力供給が可能な電源ラインとを有する第1及び第2のポートを介して通信を行い、
    第1の電子機器が前記第1のポートへ物理接続された後、前記第1のポートの前記データを用いて前記第1の電子機器から前記データ信号を受信し、
    前記第1のポートの前記電源ラインを介して前記第1の電子機器へ電力を供給し、
    前記第1のポートを介して前記第1の電子機器と接続が確立された状態で、第2の電子機器が前記第2のポートへ物理接続された時に、前記第2のポートの前記データラインを用いた前記データ信号の受信を行わずに、前記第2のポートの前記電源ラインを用いて前記第2の電子機器へ電力を供給する電力制御方法。
  5. 前記第1のポートを介して前記第1の電子機器と接続が確立された状態で、制御信号を送受信可能な制御ラインを用いて、前記第1の電子機器との間で制御信号を送受信する請求項4に記載の電力制御方法。
  6. 前記第1及び第2の電子機器のそれぞれについて、前記電源ラインを用いて電力供給を行うか否かを設定可能である請求項4に記載の電力制御方法。
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