JP2011221064A - カラオケシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】音声の音色を変換するカラオケシステムにおいて、ユーザーが容易に変換する音色の種類を選択することができるカラオケシステムを提供する。
【解決手段】マイクロフォン30から出力される音声信号及び伴奏音楽情報に基づいて出力信号を生成する出力信号生成手段を有するカラオケ装置本体20と、前記出力信号を音声に再生するスピーカー40とからなり、傾度を測定する傾度センサーと、前記傾度センサーが測定した傾度情報を前記カラオケ装置本体に送信する通信手段を有する携帯端末60を更に有し、カラオケ装置本体20は、前記傾度情報に基づき、マイクロフォン30が出力する音声信号が変換される音色種類を決定する音色種類決定手段と、前記音色種類に基づいて、マイクロフォン30が出力する音声信号の音色を変換して変換音声情報を生成する音色変換手段を更に有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、音声の音色を変換するカラオケシステムに関する。
従来から特許文献1に示されるように、ユーザーによる音声の音色を変換するカラオケシステムが提案されている。
特開平1−20597号公報
特許文献1に示されるカラオケシステムでは、変換する音色が固定されていたので、変換する音色を容易に選択することが困難であった。
本発明は、上記問題を解決し、音声の音色を変換するカラオケシステムにおいて、ユーザーが容易に変換する音色の種類を選択することができるカラオケシステムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の発明は、
音声から音声信号を生成するマイクロフォンと、
伴奏音楽情報を取得する伴奏音楽情報取得手段と、前記マイクロフォンから出力される音声信号及び前記伴奏情報取得手段が取得した伴奏音楽情報に基づいて出力信号を生成する出力信号生成手段を有するカラオケ装置本体と、
前記出力信号を音声に再生するスピーカーとからなるカラオケシステムにおいて、
傾度を測定する傾度センサーと、
前記傾度センサーが測定した傾度情報を前記カラオケ装置本体に送信する通信手段を有する携帯端末を更に有し、
前記カラオケ装置本体は、
前記携帯端末が送信する傾度情報に基づき、マイクロフォンが出力する音声信号が変換される音色種類を決定する音色種類決定手段と、
前記音色種類決定手段が決定した音色種類に基づいて、マイクロフォンが出力する音声信号の音色を変換して変換音声情報を生成する音色変換手段を更に有し、
出力信号生成手段は、前記変換音声情報と伴奏音楽情報を合成して出力信号を生成することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
音色種類決定手段は、携帯端末が送信する傾度情報を閾値に基づき、前記携帯端末の姿勢を判定し、音色種類を決定することを特徴とする。
これにより、音色の種類が確実に決定される。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明において、
カラオケ装置本体は、マイクロフォンが出力した音声信号の音程を、伴奏音楽情報に基づいて補正する音程補正手段を更に有することを特徴とする。
これにより、ユーザーが伴奏音楽の音程を外して発声した場合であっても、伴奏音楽に合った変換音声情報が生成される。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3に記載の発明において、
カラオケ装置本体は、マイクロフォンが出力した音声信号のリズムを、伴奏音楽情報に基づいて補正するリズム補正手段を更に有することを特徴とする。
これにより、ユーザーが伴奏音楽のリズムを外して発声した場合であっても、伴奏音楽に合った変換音声情報が生成される。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求項4に記載の発明において、
携帯端末は、加速度を測定する加速度センサーを更に有し、
送信手段は、前記加速度センサーが測定した加速度情報を、通信手段を介して前記カラオケ装置本体に送信し、
カラオケ装置本体は、携帯端末から送信された加速度情報に基づいて音色変換手段が生成した変換音声情報に効果を付加する効果付加手段を更に有することを特徴とする。
これにより、ユーザーは、携帯端末を動かすという簡単な操作により、変換音声情報に効果を付加させることが可能となる。
本発明によれば、カラオケ装置本体は携帯端末の傾度情報に基づき音色種類を決定するので、ユーザーは携帯端末を傾けるという容易な操作により、楽音の種類を選択することが可能となる。
本発明の実施の形態を示すカラオケシステムの全体図である。 カラオケシステムのブロック図である。 メイン処理のフロー図である。 音色決定処理のフロー図である。 音程補正処理のフロー図である。 リズム補正処理のフロー図である。 効果付加処理のフロー図である。 音色決定の説明図である。 音程比較処理の説明図である。 リズム補正処理の説明図である。 付加効果処理の説明図である。
(本発明の概要)
以下に図面を参照しつつ、本発明の好ましい実施の形態を示す。図1に示されるように、本発明のカラオケシステム100は、カラオケ装置本体20と、このカラオケ本体装置20と接続しているマイクロフォン30、スピーカー40、画像表示装置50、携帯端末60とから構成されている。カラオケ装置本体20は、公衆通信網900と接続している。カラオケ装置本体20は、公衆通信網900から「伴奏動画情報」を取得する。そして、カラオケ装置本体20は、「伴奏動画情報」から「伴奏音楽情報」を抽出し、この「伴奏音楽情報」とマイクロフォン30から出力された「音声信号」を合成して「出力信号」を生成する。そして、前記「出力信号」スピーカー40に出力する。また、カラオケ装置本体20は、取得した「伴奏動画情報」から「伴奏動画信号」を生成し、当該「伴奏動画信号」を画像表示装置50に出力する。
ユーザーは、スピーカー40から再生される伴奏音楽を聴きながら、或いは、画像表示装置50で表示される伴奏動画を見ながら、マイクロフォン30に発声する。本発明では、マイクロフォン30から出力された「音声信号」は、カラオケ装置本体20で音色が変換されて、スピーカー40に出力される。ユーザーは、携帯端末60を傾けることにより、「音声信号」が変換される音色の種類を選択できるようになっている。また、ユーザーは、携帯端末60を、振ることにより、「音声信号」に効果を付加することができるようになっている。以下に、このような機能を実現するカラオケシステム100について詳細に説明する。
(カラオケシステムのブロック図)
図2を用いて、以下にカラオケシステム100のブロック図の説明をする。カラオケ装置本体20は、CPU11、記憶部13、音声入力インターフェース14、出力信号生成部15、画像生成部16、通信部17、外部通信部18、操作部19を有している。これらの構成は、相互にバス9で接続されている。
CPU(Central Processing Unit)11は、記憶部13と協動して、各種演算、処理を行う。
記憶部13は、主記憶装置であるRAM(Random Access Memory)及び、不揮発性メモリーやハードディスク等の補助記憶装置から構成されている。RAMは、CPU11のワーキングエリアとして使用され、CPU11で処理されるプログラムや、CPU11が処理するデータを、そのアドレス空間に一時的に記憶する。
記憶部13の補助記憶装置には、制御部30を制御する各種プログラムやパラメータが記憶されている。当該各種プログラムが、CPU11で処理されることにより、各種機能を実現している。記憶部13の補助記憶装置には、伴奏動画情報取得プログラム13a、伴奏音楽情報取得プログラム13b、出力信号生成プログラム13c、音色種類決定プログラム13d、音色変換プログラム13e、音程補正プログラム13f、リズム補正プログラム13g、効果付加プログラム13h、伴奏動画生成プログラム13iが記憶されている。また、記憶部13は、伴奏動画情報記憶領域13j、伴奏音楽情報記憶領域13k、傾斜情報記憶領域13m、加速度情報記憶領域13n、音声情報記憶領域13p、音色種類記憶領域13q、変換音声情報記憶領域13rを有している。
伴奏動画情報取得プログラム13aは、外部通信部18を介して「伴奏動画情報」を取得し、伴奏動画情報記憶領域13jに記憶させるプログラムである。
伴奏音楽情報取得プログラム13bは、伴奏動画情報記憶領域13jに記憶された「伴奏動画情報」から「伴奏音楽情報」を抽出して取得し、伴奏音楽情報記憶領域13kに記憶させるプログラムである。
出力信号生成プログラム13cは、伴奏音楽情報記憶領域13kに記憶されている「伴奏音楽情報」及び変換音声情報記憶領域13rに記憶されている「変換音声情報」を合成して「合成音声情報」を生成し、当該「変換音声情報」を出力信号生成部15に出力して、出力信号生成部15で「出力信号」を生成させるプログラムである。
音色種類決定プログラム13dは、携帯端末60の傾斜センサー64が出力した「傾斜情報」に基づいて、「音声情報」を変換する音色の種類を決定するプログラムである。
音色変換プログラム13eは、「音声情報」の音色を変換して「変換音声情報」を生成するプログラムである。
音程補正プログラム13fは、「音声情報」の「伴奏音楽情報」からの音程のズレを補正するプログラムである。
リズム補正プログラム13gは、「音声情報」の「伴奏音楽情報」からのリズムのズレを補正するプログラムである。
効果付加プログラム13hは、携帯端末60の加速度センサー65が出力した「加速度情報」に基づいて、「変換音声情報」に効果を付加させるプログラムである。
伴奏動画生成プログラム13iは、伴奏動画情報記憶領域13jに記憶されている「伴奏動画情報」から、画像表示装置50に出力される「動画信号」を生成する描画命令を画像生成部16に出力するプログラムである。
なお、伴奏動画情報取得プログラム13a、伴奏音楽情報取得プログラム13b、出力信号生成プログラム13c、音色種類決定プログラム13d、音色変換プログラム13e、音程補正プログラム13f、リズム補正プログラム13g、効果付加プログラム13h、伴奏動画生成プログラム13iを、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)として構成することとしても差し支えない。
伴奏動画情報記憶領域13jには、伴奏動画情報取得プログラム13aによって取得された「伴奏動画情報」が記憶される。
伴奏音楽情報記憶領域13kには、伴奏音楽情報取得プログラム13bによって取得された「伴奏音楽情報」が記憶される。なお、「伴奏音楽情報」には、MIDIデータ(Musical Instrument Digital Interface)が含まれる。
傾斜情報記憶領域13mには、携帯端末60から送信された「傾斜情報」が順次記憶される。
加速度情報記憶領域13nには、携帯端末60から送信された「加速度情報」が順次記憶される。
音声情報記憶領域13pには、音声入力インターフェース14が生成した「音声情報」が記憶される。
音色種類記憶領域13qには、音色種類決定プログラム13dが決定した音色の種類が記憶される。
変換音声情報記憶領域13rには、音色変換プログラム13eが生成した「変換音色情報」が記憶される。
音声入力インターフェース14には、マイクロフォン30が接続している。音声入力インターフェース14とマイクロフォン30との接続方式には、有線及び無線の両方の接続方式が含まれる。音声入力インターフェース14は、マイクロフォン30から出力された「音声信号」の物理的・論理的な形式を変換して「音声情報」を生成し、当該「音声情報」をバス9に出力する。
出力信号生成部15には、スピーカー40が接続している。出力信号生成部15は、デジタル信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバータ及びアナログ信号を増幅するオペアンプを有している。
画像生成部16には、LCD(Liquid Crystal Display)等の画像表示装置50が接続している。画像生成部15は、GPU(Graphics Processing Unit)及びVRAMを有している。GPUは、伴奏動画生成プログラム13iからの描画命令により、「画像データ」を生成し、VRAMに記憶させる。VRAMに記憶された「画像データ」は、「画像信号」として画像表示装置50に出力される。
通信部17は、携帯端末60と通信を行う装置である。通信部17は、赤外線通信やブルートゥース(登録商標)による無線規格のインターフェースとなっている。
外部通信部18は、いわゆるインターネットや公衆通信電話通信網等の公衆通信網と接続している。外部通信部18には、LAN(Local Area Network)や、USB(Unversal Serial Bus)、IEEE1394、RS232、RS422その他通信インターフェースや、IEEE802に規定されているいわゆる無線LAN等の無線インターフェースが含まれる。カラオケ装置本体20は、外部通信部18を介して、「伴奏動画情報」を取得する。
操作部19は、ユーザーが、カラオケ装置本体20の操作を行うためのものである。操作部19は、複数のボタンやタッチパネル等の入力部と、入力部から出力された入力操作信号の物理的・論理的な形式を変換してバス9に出力する入力インターフェースとから構成されている。ユーザーは、操作部19を操作することにより、スピーカー40や画像表示装置50で再生させる「伴奏動画情報」を選択することができる。
携帯端末60は、傾斜センサー64、加速度センサー65を有する所謂スマートフォンやPDA(Personal Digital Assistant)等の携帯端末である。
携帯端末60は、CPU61、記憶部63、傾斜センサー64、加速度センサー65、通信部66を有していて、これらの構成は、相互にバス69で接続されている。
CPU61は、記憶部63と協動して、各種演算、処理を行う。
記憶部63は、主記憶装置であるRAM(Random Access Memory)及び、不揮発性メモリーやハードディスク等の補助記憶装置から構成されている。RAMは、CPU61のワーキングエリアとして使用され、CPU61で処理されるプログラムや、CPU61が処理するデータを、そのアドレス空間に一時的に記憶する。
記憶部63の補助記憶装置には、携帯端末60を制御する各種プログラムやパラメータが記憶されている。携帯端末60が、スマートフォンである場合には、記憶部63の補助記憶装置には、通話機能及びメール機能を実現するプログラムが記憶されている。
傾斜センサー64は、携帯端末60のX、Y、Zの3方向の傾度を測定するセンサーである。傾斜センサー64で測定され生成された「傾斜情報」は、通信部66を介して、カラオケ装置本体20に送信される。なお、「傾斜情報」は、数ミリ〜数10ミリ秒の間隔をおいて、カラオケ装置本体20に送信される。
加速度センサー65は、携帯端末60のX、Y、Zの3方向の加速度を検知するセンサーである。加速度センサー65で検知され生成された「加速度情報」は、通信部66を介して、カラオケ装置本体20に送信される。なお、「加速度情報」は、数ミリ〜数10ミリ秒の間隔をおいて、カラオケ装置本体20に送信される。
通信部66は、カラオケ装置本体20の通信部17と通信をする装置である。通信部66は。赤外線通信やブルートゥース(登録商標)等通信部17のインターフェースに対応した無線規格のインターフェースとなっている。
(メイン処理の説明)
以下に、図3を用いて、カラオケ装置本体20で実行されるメイン処理について説明する。
ユーザーが操作部19を操作することにより、スピーカー40や画像表示装置50で再生される「伴奏動画情報」を選択すると、メイン処理が開始し、S11の処理に進む。
S11「伴奏音楽情報取得」の処理において、伴奏動画情報取得プログラム13aは、外部通信部18を介して「伴奏動画情報」を取得し、伴奏動画情報記憶領域13jに記憶させる。そして、伴奏音楽情報取得プログラム13bは、伴奏動画情報記憶領域13jに記憶された「伴奏動画情報」から「伴奏音楽情報」を抽出して取得し、伴奏音楽情報記憶領域13kに記憶させる。S11の処理が終了すると、S12の処理に進む。
S12「伴奏音楽情報再生開始」の処理において、出力信号生成プログラム13cは、伴奏音楽情報記憶領域13kに記憶されている「伴奏音楽情報」を出力信号生成部15に出力する。出力信号生成部15は、「出力信号」を生成し、スピーカー40に出力する。なお、S12の処理において、伴奏動画生成プログラム13iは、伴奏動画情報記憶領域13jに記憶されている「伴奏動画情報」から、画像表示装置50に出力される「動画信号」を生成する描画命令を画像生成部16に出力する。S12の処理が終了すると、S13の判断処理に進む。
S13の判断処理において、CPU11は、バス9に「伴奏音楽情報」及び「伴奏動画情報」の再生を中止する「再生中止信号」が入力されたか否かを判断する。「再生中止信号」は、ユーザーが操作部19を操作することにより、又は出力信号生成プログラム13cが伴奏音楽情報記憶領域13kに記憶されている「伴奏音楽情報」を末尾まで出力することにより、バス9に対して入力される。CPU11が、「再生中止信号」がバス9に入力されたと判断した場合には(S13の判断処理がYES)、S31の処理に進む。一方で、CPU11が、「再生中止信号」がバス9に入力されていない判断した場合には(S13の判断処理がNO)、S14の判断処理に進む。
S14「音声入力有り」の判断処理において、CPU11は、音声入力インターフェース14からバス9に、「音声情報」が入力されたか否かを判断する。CPU11が、音声入力インターフェース14からバス9に、「音声情報」が入力されたと判断した場合には(S14の判断処理がYES)、前記「音声情報」を音声情報記憶領域13pに記憶し、S15の処理に進む。CPU11が、音声入力インターフェース14からバス9に、「音声情報」が入力されていないと判断した場合には(S14の判断処理がNO)、S13の判断処理に戻る。
S15「音色決定処理」において、音色種類決定プログラム13dは、「音声情報」を変換する音色の種類を決定する音色決定処理を実行する。詳しくは、図4に示される音色変換処理のフローを用いて、後述する。S15の処理が終了すると、S16の処理に進む。
S16「音程補正処理」において、音程補正プログラム13fは、「音声信号」の音程の「伴奏音楽情報」からのズレを補正する音程補正処理を実行する。詳しくは、図5に示される音程補正処理のフローを用いて、後述する。S16の処理が終了すると、S17の処理に進む。
S17「リズム補正処理」において、リズム補正プログラム13gは、「音声情報」のリズムの「伴奏音楽情報」からのズレを補正するリズム補正処理を実行する。詳しくは、図6に示されるリズム補正処理のフローを用いて、後述する。S17の処理が終了すると、S18の判断処理に進む。
S18「音色変換処理」において、音色変換プログラム13eは、音声情報記憶領域13pに記憶されている「音声情報」を、S15の処理で決定され音色種類記憶領域13qに記憶された音色の種類に変換して「変換音声情報」を生成し、変換音声情報記憶領域13rに記憶させる。なお、音色種類記憶領域13qにnothingと記憶されている場合には(S15−2の処理において、音色種類決定プログラム13dがA=0、B=0と判断し、S15−3の処理において、音色種類決定プログラム13dが音色をnothingと音色を決定した場合)、S18の処理において、音色変換プログラム13eは、特に処理を行わない。S18の処理が終了すると、S19の判断処理に進む。
S19「動作入力有り」の判断処理において、CPU11は、バス9に所定値以上の「加速度情報」が入力されたか否かを判断する。CPU11が、バス9に所定値以上の「加速度情報」が入力されたと判断した場合には(S19の判断処理がYES)、S20の処理に進む。CPU11が、バス9に所定値以上の「加速度情報」が入力されていない判断した場合には(S19の判断処理がNO)、S21の処理に進む。
S20「付加効果処理」において、効果付加プログラム13hは、携帯端末60の加速度センサー65が出力した「加速度情報」に基づいて、「変換音声情報」に効果を付加させる付加効果処理を実行する。詳しくは、図7に示される効果付加処理のフローを用いて後述する。S20の処理が終了すると、S21の処理に進む。
S21「出力信号生成」の処理において、出力信号生成プログラム13cは、伴奏音楽情報記憶領域13kに記憶されている「伴奏音楽情報」及び変換音声情報記憶領域13rに記憶されている「変換音声情報」を合成して「合成音声情報」を生成し、当該「合成音声情報」を出力信号生成部15に出力する。出力信号生成部15は、「出力信号」を生成して、当該「出力信号」をスピーカー40に出力する。スピーカー40は、「出力信号」を音声として再生する。S21の処理が終了すると、S13の判断処理に戻る。
S31「伴奏音楽情報再生終了」の処理において、出力信号生成プログラム13cは、出力信号生成部15への「伴奏音楽情報」の出力を停止する。また、伴奏動画生成プログラム13iは、画像生成部16への描画命令の出力を停止する。S31の処理が終了すると、メイン処理が終了する。
(音色決定処理)
図4を用いて、以下に音色決定処理について説明する。
音色決定処理が開始すると、S15−1の処理に進む。
S15−1「情報取得」の処理において、音色種類決定プログラム13dは、傾斜情報記憶領域13mに記憶されている「傾斜情報」及び加速度情報記憶領域13nに記憶されている「加速度情報」を取得し、RAMのワーキングエリアに記憶させる。S15−1の処理が終了すると、S15−2の処理に進む。
S15−2「姿勢算出」の処理において、音色種類決定プログラム13dは、RAMのワーキングエリアに記憶されている「傾斜情報」及び「加速度情報」に基づいて、携帯端末60の傾度を算出する。具体的には、まず、音色種類決定プログラム13dは、「加速度情報」に基づいて、重力方向を算出する。次に、音色種類決定プログラム13dは、前記算出した重力方向及び「傾度情報」から、携帯端末60の姿勢を算出する。図8を用いて、具体的に説明する。図8の(A)、(B)、(D)示されるように携帯端末60に対するX、Y、Z座標が設定されている。なお、X座標方向は携帯端末60の幅方向であり、Y座標方向はX座標方向と直交する携帯端末60の縦方向であり。Z座標方法はX座標方向及びY座標方向と直交する携帯端末60の厚さ方向である。音色種類決定プログラム13dは、重力方向及び「傾度情報」から、携帯端末60のXZ平面上における傾き角θxz(図8の(A)に示す)及び、携帯端末60のYZ平面上における傾き角θyz(図8の(B)に示す)を算出する。そして、音色種類決定プログラム13dは、算出された携帯端末60の傾き角θxz及びθyzを、図8の(C)に示される基準に照合せることにより、A及びBの値を算出する。なお、AとBの初期値は1である。
図8の(C)に示される基準を詳述すると、携帯端末60の傾き角θxz及びθyzを、下式1〜4を満たすか否かによってA及びBの値が決定される。
−5°≦θxz≦5°…式1
−5°≦θyz≦5°…式2
式1及び式2の両方満たす場合には、A=0、B=0と決定される。
θyz≦θxy…式3
式1及び式2を満たすこと無く、式3を満たす場合には、A=2と決定される。
θyz≦−θxy…式4
式1及び式2を満たすこと無く、式4を満たす場合には、B=2と決定される。
S15−2の処理が終了すると、S15−3の処理に進む。
S15−3「音色決定」の処理において、音色種類決定プログラム13dは、S15−2の処理で算出された携帯端末60の姿勢に基づいて、音色を決定し、決定した音色の種類を音色種類記憶領域13qに記憶させる。具体的には、音色種類決定プログラム13dは、S15−2の処理で決定されたA及びBを図8の(E)に示される基準に照合させることにより音色を決定する。なお本実施形態では、図8の(E)に示されるように、音色の種類は、楽器の楽音となっている。S15−3の処理が終了すると、音色決定処理が終了する。
このように、音色種類決定プログラム13dは、「傾度情報」から所定閾値(図8の(C)に示される基準)を用いて、携帯端末60の姿勢を判定し、更に、携帯端末60の姿勢から音色の種類を決定することにしたので、音色の種類が確実に決定される。
(音程補正処理)
図5を用いて、以下に音程補正処理のフローについて説明する。音程補正処理が開始すると、S16−1の処理に進む。
S16−1「音声情報取得」の処理において、音程補正プログラム13fは、音声情報記憶領域13pに記憶された「音声情報」を、RAMのワーキングエリアに記憶させる。S16−1の処理が終了すると、S16−2の処理に進む。
S16−2「伴奏音楽情報取得」の処理において、音程補正プログラム13fは、伴奏音楽情報記憶領域13kに記憶された「伴奏音楽情報」を、RAMのワーキングエリアに記憶させる。S16−2の処理が終了すると、S16−3の処理に進む。
S16−3「音程のズレが所定以上」の判断処理において、音程補正プログラム13fは、RAMのワーキングエリアに記憶された「伴奏音楽情報」と「音声情報」を比較し、「音声情報」の音程が「伴奏音楽信号情報」の音程から所定以上ズレているか否かを判断する。なお、図9において、縦方向は音程、横方向は時間を意味する。図9の(1)や(2)に示されるように、音程補正プログラム13fが、「音声情報」の音程が「伴奏音楽信号情報」の音程に基づく音程から所定以上(例えば、四分音以上)ズレていると判断した場合には(S16−3の判断処理がYES)、S16−4の処理に進む。一方で、音程補正プログラム13fが、「音声情報」の音程が「伴奏音楽信号情報」の音程から所定以上ズレていないと判断した場合には(S16−3の判断処理がNO)、音程補正処理が終了する。なお、「伴奏音楽信号情報」の音程に基づく音程とは、「伴奏音楽信号情報」の音程に一致する音程はもちろん、「伴奏音楽信号情報」の音程と所定の関係にある音程(例えば、「伴奏音楽信号情報」の音程から、1オクターブずれた音程や、3度又は5度ずれた和音の関係にある音程など)も含む意である。
S16−4「音程補正」の処理において、音程補正プログラム13fは、図9の(3)、(4)に示されるように、S16−4の判断処理でズレていると判断した「音声情報」の音程を補正し、RAMのワーキングエリアに更新記憶させる。具体的には、図9の(3)(4)以外の音と同様に、「伴奏音楽信号情報」の音程に基づく音程となるように、音程が補正される。S16−4の処理が終了すると、音程補正処理が終了する。
この音程補正処理により、ユーザーがスピーカー40から再生される伴奏音楽の音程を外して発声した場合であっても、伴奏音楽に合った「変換音声情報」が生成される。
(リズム補正処理)
図6を用いて、以下にリズム補正処理のフローについて説明する。リズム補正処理が開始すると、S17−1の処理に進む。
S17−1「リズムのズレが所定以上」の処理において、リズム補正プログラム13gは、RAMのワーキングエリアに記憶された「伴奏音楽情報」と「音声情報」を比較し、「音声情報」のリズムが「伴奏音楽情報」のリズムから所定以上ずれているか否かを判断する。なお、図10において、横軸は時間(デルタタイム)を意味する。図10の(1)〜(4)に示されるように、リズム補正プログラム13gが、「音声情報」のリズムが「伴奏音楽情報」のリズムから所定以上ずれていると判断した場合には(S17−1の判断処理がYES)、S17−2の処理に進む。一方で、リズム補正プログラム13gが、「音声情報」のリズムが「伴奏音楽情報」のリズムから所定以上ずれていないと判断した場合には(S17−1の判断処理がNO)、リズム補正処理が終了する。
S17−2「リズム補正処理」の処理において、リズム補正プログラム13gは、図10の(5)〜(8)に示されるように、S17−1の判断処理において、ズレていると判断した「音声情報」のリズムを補正し、音声情報記憶領域13pに更新記憶させる。具体的には、図10の(5)〜(8)に示されるように、リズム補正プログラム13gは「音声情報」の早く入力を止めてしまった音を「伴奏音楽情報」に合うように伸ばす処理や、早く入力してしまった音を「伴奏音楽情報」に合うように入力を遅らせる処理を行う。S17−2の処理が終了すると、リズム補正処理が終了する。
このリズム補正処理により、ユーザーがスピーカー40から再生される伴奏音楽のリズムを外して発声した場合であっても、伴奏音楽に合った「変換音声情報」が生成される。
(効果付加処理)
図7を用いて、以下に効果付加処理のフローについて説明する。
効果付加処理が開始すると、S20−1の処理に進む。
S20−1「加速度データ取得」の処理において、効果付加プログラム13hは、加速度情報記憶領域13nに記憶された「加速度情報」をRAMのワーキングエリアに記憶させる。S20−1の処理が終了すると、S20−2の処理に進む。
S20−2「動き認識」の処理において、効果付加プログラム13hは、RAMのワーキングエリアに記憶された「加速度情報」から、携帯端末60の動きを認識する。具体的には、図11の(A)、(B)に示されるように、効果付加プログラム13hは、携帯端末60のX、Y、Z座標方向の動きを認識する。S20−2の処理が終了すると、S20−3の処理に進む。
S20−3「付加効果決定」の処理において、効果付加プログラム13hは、S20−2の処理で認識された携帯端末60の動きから、付加効果を決定する。具体的には、効果付加プログラム13hは、図11の(C)の表に示されるような基準により、「変換音声情報」に付加する効果(例えば、出力を遅らせる、ビブラートを付加するなど)を決定する。つまり、ユーザーが携帯端末60をX、Y、Zの特定の方向に振った場合には、振った方向に対応する効果が決定される。或いは、図11の(D)に示されように、効果付加プログラム13hは、携帯端末60の回転等の特定の動きを検知して、「変換音声情報」に付加する効果を決定する。S20−3の処理が終了すると、S20−4の処理に進む。
S20−4「効果付加」の処理において、効果付加プログラム13hは、「変換音声情報」にS20−3の処理で決定された効果を付加し、変換音声情報記憶領域13rに更新記憶させる。S20−4の処理が終了すると、効果付加処理が終了する。
この効果付加処理により、ユーザーは、携帯端末60を動かすという簡単な操作により、「変換音声情報」に効果を付加させることが可能となる。
(総括)
以上説明したように、本発明では、ユーザーが携帯端末60を傾けるという簡単な操作により、ユーザーが発声した音声が変換される音色の種類を選択できるようになっている。
なお、以上説明した実施形態では、カラオケ装置本体20は、「伴奏動画情報」を取得しているが、動画無しの「伴奏音楽情報」を取得する実施形態であっても差し支えない。また、以上説明した実施形態では、カラオケ装置本体20は「伴奏動画情報」や「伴奏音楽情報」を公衆通信網900から取得しているが、DVDやCDROM等リムーバブルディスクに記憶さされた「伴奏動画情報」や「伴奏音楽情報」を、DVDドライブやCDドライブ等の読み取り装置で取得することにしても差し支えない。
以上、現時点において、もっとも、実践的であり、かつ好ましいと思われる実施形態に関連して本発明を説明したが、本発明は、本願明細書中に開示された実施形態に限定されるものではなく、請求の範囲および明細書全体から読み取れる発明の要旨あるいは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴うカラオケシステムもまた技術的範囲に包含されるものとして理解されなければならない。
9 バス
11 CPU
13 記憶部
13a 伴奏動画情報取得プログラム
13b 伴奏音楽情報取得プログラム
13c 出力信号生成プログラム
13d 音色種類決定プログラム
13e 音色変換プログラム
13f 音程補正プログラム
13g リズム補正プログラム
13h 効果付加プログラム
13i 伴奏動画生成プログラム
13j 伴奏動画情報記憶領域
13k 伴奏音楽情報記憶領域
13m 傾斜情報記憶領域
13n 加速度情報記憶領域
13p 音声情報記憶領域
13q 音色種類記憶領域
13r 変換音声情報記憶領域
14 音声入力インターフェース
15 出力信号生成部
16 画像生成部
17 通信部
18 外部通信部
19 操作部
20 カラオケ装置本体
30 マイクロフォン
40 スピーカー
50 画像表示装置
60 携帯端末
61 CPU
63 記憶部
64 傾斜センサー
65 加速度センサー
66 通信部
69 バス
100 カラオケシステム
900 公衆通信網

Claims (5)

  1. 音声から音声信号を生成するマイクロフォンと、
    伴奏音楽情報を取得する伴奏音楽情報取得手段と、前記マイクロフォンから出力される音声信号及び前記伴奏情報取得手段が取得した伴奏音楽情報に基づいて出力信号を生成する出力信号生成手段を有するカラオケ装置本体と、
    前記出力信号を音声に再生するスピーカーとからなるカラオケシステムにおいて、
    傾度を測定する傾度センサーと、
    前記傾度センサーが測定した傾度情報を前記カラオケ装置本体に送信する通信手段を有する携帯端末を更に有し、
    前記カラオケ装置本体は、
    前記携帯端末が送信する傾度情報に基づき、マイクロフォンが出力する音声信号が変換される音色種類を決定する音色種類決定手段と、
    前記音色種類決定手段が決定した音色種類に基づいて、マイクロフォンが出力する音声信号の音色を変換して変換音声情報を生成する音色変換手段を更に有し、
    出力信号生成手段は、前記変換音声情報と伴奏音楽情報を合成して出力信号を生成することを特徴とするカラオケシステム。
  2. 音色種類決定手段は、携帯端末が送信する傾度情報を閾値に基づき、前記携帯端末の姿勢を判定し、音色種類を決定することを特徴とする請求項1に記載のカラオケシステム。
  3. カラオケ装置本体は、マイクロフォンが出力した音声信号の音程を、伴奏音楽情報に基づいて補正する音程補正手段を更に有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のカラオケシステム。
  4. カラオケ装置本体は、マイクロフォンが出力した音声信号のリズムを、伴奏音楽情報に基づいて補正するリズム補正手段を更に有することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のカラオケシステム。
  5. 携帯端末は、加速度を測定する加速度センサーを更に有し、
    送信手段は、前記加速度センサーが測定した加速度情報を、通信手段を介して前記カラオケ装置本体に送信し、
    カラオケ装置本体は、携帯端末から送信された加速度情報に基づいて音色変換手段が生成した変換音声情報に効果を付加する効果付加手段を更に有することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のカラオケシステム。
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