JP2011215838A - 操作内容管理装置、操作内容管理方法、及び操作内容管理プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アプリケーションソフトウェアの操作ウィンドウに対する操作入力を検知し、この操作入力の内容を操作イベント情報として取得するGUI操作記録部12と、取得された操作イベント情報が手順書の内容に一致しない場合に、この操作イベント情報が許容範囲に含まれるか否かを判定し、操作イベント情報の内容が許容範囲に含まれる場合には操作入力の受付けを許容する制御を行い、許容範囲に含まれない場合に操作内容が不正であることを示す警告メッセージを出力すると共に、操作ウィンドウに対する操作入力内容をファイルとして生成するオペレーション支援部11を備えた。
【選択図】図1
Description
しかしながら、通常のコンピュータシステムなどにおけるシステム構築では、オペレーション内容によっては、手順書と完全に同一である必要がなく、オペレーション内容に一定の許容範囲がある場合が多い。
更には、オペレータに対してオペレーション内容を的確に通知し、正確なオペレーションを促したり、実行されたオペレーション内容を正確に記録したりする必要がある。
また、通常のシステム構築では、オペレータによるオペレーションが手順書通りに確実に行われているか否かを検証できないといった不都合がある。
本発明は、上記関連技術の有する不都合を改善し、ソフトウェア設定に対する操作入力を支援し操作内容の正確性を高める操作内容管理装置、操作内容管理方法、及び操作内容管理プログラムを提供することを、その目的とする。
前記操作イベント情報の内容が前記操作継続許容条件に適合しない場合に前記出力画面に対して操作内容が不正であることを示す警告メッセージの出力処理を行い、前記操作ウィンドウに対する前記操作入力内容を操作検証用ファイルとして生成し記憶する処理を行うことを特徴としている。
次に、本発明の実施形態について、その基本的構成内容を説明する。
このとき、オペレーション支援部11は、ハードディスク30から手順書を読み込み、オペレータが手順書の何番目のオペレーションまで実施済みであるかを示す情報を管理する。
ここで、イベント情報とは、アプリケーションの画面オペレーション(画面に対する操作)により発生する、ウィンドウと部品への入力情報を示す。
ここで、オペレータは、手順書に基づき、アプリケーションプログラム(以下「アプリケーション」という)を装置1にインストールすると共に、このアプリケーションの環境設定を行うものとする。
ここで、GUI操作記録部12は、イベント情報に付随する情報である、ウィンドウの識別子、アプリケーションGUIの識別子、ディスプレイ画面上での座標情報、およびアプリケーション画面に対して入力された文字列を取得し、イベント情報と合わせて一時ファイル記憶部20に格納するものとする。
オペレータがアプリケーションのインストールを開始すると、オペレーション支援部11は、このアプリケーションに対応して設定された手順書を読み込み、手順書に記載されたオペレーション(手順1〜4:図2)における何番目のオペレーションまでオペレータが実施済みか管理するためのフローを作成する。本実施形態では、まず、手順1が「次のオペレーション」として設定されているものとする。
これにより、オペレーション支援画面は、アプリケーションGUIに重ならないように、同一画面上に表示される。
相違点の検出機能114は、操作イベント情報が有効なイベントを示すと判定された場合に、操作イベント情報と管理フロー(図2)で「次のオペレーション」に設定されているイベント情報(設定イベント情報内容:ここでは、例えば手順1(図2)を示す)とを比較照合を行う。
これにより、オペレータは、オペレーション支援GUIに表示された手順内容に従い、アプリケーション画面に対する操作を行うことができる。
また、オペレータへの警告機能111は、次のオペレーションと実施したオペレーションが異なる理由を選択するための画面(選択用ダイアログウィンドウ)を表示する。
GUI操作記録部12は、装置1のオペレータがアプリケーションGUIに対する操作(オペレーション)を行った場合に、当該アプリケーションGUIに対する操作をアプリケーション13に対する操作イベントとして検知する(イベント検知機能)。
また、GUI操作記録部12は、アプリケーションGUIに対する操作により発生したイベント情報(「操作イベント情報」という)を一時ファイル記憶部20に格納する(操作イベント情報格納機能)。
次に、本実施形態の動作について、その概略を説明する。
まず、GUI操作記録部12は、ディスプレイ2出力表示されたアプリケーションGUI(操作ウィンドウ)に対する操作を検知すると共に当該操作の内容を操作イベント情報として取得し(操作イベント取得工程)、オペレーション支援部11が、取得した操作イベント情報が前記手順書の設定用操作手順の内容に一致する否かを判定し(操作イベント照合判定工程)、操作イベント情報が前記設定用操作手順の内容に一致しない場合に、前記操作イベント情報の内容が予め設定された操作継続許容条件に適合する操作内容であるか否かを判定し(操作許容条件判定工程)、操作イベント情報の内容が許容範囲(操作継続許容条件)に適合する場合に、操作ウィンドウに対する操作入力の受付けを許容する制御を行い、また、操作イベント情報の内容が前記操作継続許容条件に適合しない場合にディスプレイ2に対して操作内容が不正であることを示す警告メッセージの出力処理を行い(操作入力受付制御工程)、操作ウィンドウに対する操作入力内容をオペレーション相違点一覧ファイル(操作検証用ファイル)として生成し記憶する(検証用ファイル生成工程)
ここで、オペレータは、手順書に基づき、アプリケーションプログラム(以下「アプリケーション」という)を装置1にインストールすると共に、このアプリケーションの環境設定を行うものとする。
これにより、オペレーション支援画面をアプリケーションGUIに重ならないように、同一画面上に表示する。
まず、装置1のオペレータが、アプリケーションGUIに対する操作(オペレーション)を行った場合に、GUI操作記録部12が、当該アプリケーションGUIに対する操作をアプリケーション13に対する操作イベントとして検知する(ステップS101:イベント検知工程)と共に、アプリケーションGUIに対する操作により発生したイベント情報(「操作イベント情報」という)を一時ファイル記憶部20に格納する。
これにより、オペレータは、オペレーション支援GUIに表示された手順内容に従い、アプリケーション画面に対する操作を行うことができる。
次いで、オペレータへの警告機能111は、次のオペレーションと実施したオペレーションが異なる理由を選択するための画面(選択用ダイアログウィンドウ)を表示する(ステップS112)。
また、相違点があるが許容範囲内のオペレーションである場合、その場ではオペレーションの継続を許容する制御を行い、許容範囲内のオペレーションであっても、後から閲覧可能とし正確性の検証を実施するために、オペレーション相違点一覧ファイルへ出力し、全てのオペレーション完了後、結果をレポートする構成としたことにより、ソフトウェア設定に対する正確な操作入力をオペレーション支援画面として出力し、これにより、アプリケーション操作を有効に支援することができる。
尚、上記の実施形態の一部又は全部は、新規な技術として以下のようにまとめられるが、本発明は必ずしもこれに限定されるものではない。
コンピュータに予め導入されたソフトウェアに対する設定用の操作ウィンドウを予め設定された出力画面に対して出力する操作用画像制御部と、前記ソフトウェアに対する設定用操作手順を示す手順書を記憶する手順書記憶部と、前記ソフトウェアに対する操作段階に応じて前記手順書の手順内容を前記出力画面に対して操作支援用に出力する操作支援表示制御部とを備えた操作内容管理装置であって、
前記出力表示された操作ウィンドウに対する操作を検知すると共に当該操作の内容を操作イベント情報として取得する操作イベント取得部と、
前記取得した操作イベント情報が前記手順書の設定用操作手順の内容に一致する否かを判定する操作イベント照合判定部と、
前記操作イベント情報が前記設定用操作手順の内容に一致しない場合に、前記操作イベント情報の内容が予め設定された操作継続許容条件に適合する操作内容であるか否かを判定する操作許容条件判定部と、
前記操作イベント情報の内容が前記操作継続許容条件に適合する場合に前記操作ウィンドウに対する操作入力の受付けを許容する制御を行い、前記操作イベント情報の内容が前記操作継続許容条件に適合しない場合に前記出力画面に対して操作内容が不正であることを示す警告メッセージの出力を行う操作入力受付制御部と、
前記操作ウィンドウに対する前記操作入力内容を操作検証用ファイルとして生成し記憶する検証用ファイル生成部とを備えたことを特徴とする操作内容管理装置。
付記1に記載の操作内容管理装置において、
前記操作継続許容条件に適合しない前記操作イベント情報が検知された場合に、当該操作イベント情報に対応する操作内容の訂正手順を前記設定用操作手順として前記手順書に追記する手続追記更新手段を備えたことを特徴とする操作内容管理装置。
付記1に記載の操作内容管理装置において、
前記操作入力受付制御部は、前記出力画面に対して前記警告メッセージを出力した場合に、前記操作継続許容条件に適合しない操作の入力理由の入力用ウィンドウを前記出力画面出力すると共に、当該入力用ウィンドウを介して入力された前記入力理由を前記操作検証用ファイルに追記する操作入力理由取得手段を備えたことを特徴とする操作内容装置。
付記1に記載の操作内容管理装置において、
前記入力受付制御部は、前記操作イベント情報の内容が前記操作継続許容条件に適合しない場合に前記操作ウィンドウに対する操作入力の受付けを抑制する操作入力受付抑制機能を備えたことを特徴とする操作内容管理装置。
付記1に記載の操作内容管理装置において、
前記操作支援表示制御部は、前記ソフトウェアに対する設定操作の終了が検知された場合に、前記操作検証用ログファイルの内容を前記出力画面に対して出力表示する操作内容出力機能を備えたことを特徴とする操作内容管理装置。
付記1に記載の操作内容管理装置において、
操作イベント照合判定部は、前記操作イベント情報および前記設定用操作手順の内容として、前記操作ウィンドウの識別子、前記出力画面内の座標情報、および前記操作ウィンドウに対する入力文字情報の比較照合を行うことを特徴とした操作内容管理装置。
コンピュータ装置に予め導入されたソフトウェアに対する設定用の操作ウィンドウを予め設定された出力画面に対して出力する操作用画像制御部と、前記ソフトウェアに対する設定用操作手順を示す手順書を記憶する手順書記憶部と、前記ソフトウェアに対する操作段階に応じて前記手順書の手順内容を前記出力画面に対して操作支援用に出力する操作支援表示制御部とを備えた操作内容管理装置にあって、前記ソフトウェアの設定操作を支援する操作内容管理方法であって、
前記出力表示された操作ウィンドウに対する操作を検知すると共に当該操作の内容を操作イベント情報として取得し、
前記取得した操作イベント情報が前記手順書の設定用操作手順の内容に一致する否かを判定し、
前記操作イベント情報が前記設定用操作手順の内容に一致しない場合に、前記操作イベント情報の内容が予め設定された操作継続許容条件に適合する操作内容であるか否かを判定し、
前記操作イベント情報の内容が前記操作継続許容条件に適合する場合に前記操作ウィンドウに対する操作入力の受付けを許容する制御を行い、
前記操作イベント情報の内容が前記操作継続許容条件に適合しない場合に前記出力画面に対して操作内容が不正であることを示す警告メッセージの出力処理を行い、
前記操作ウィンドウに対する前記操作入力内容を操作検証用ファイルとして生成し記憶する処理を行うことを特徴とした操作内容管理方法。
コンピュータ装置に予め導入されたソフトウェアに対する設定用の操作ウィンドウを予め設定された出力画面に対して出力する操作用画像制御部と、前記ソフトウェアに対する設定用操作手順を示す手順書を記憶する手順書記憶部と、前記ソフトウェアに対する操作段階に応じて前記手順書の手順内容を前記出力画面に対して操作支援用に出力する操作支援表示制御部とを備えた操作内容管理装置にあって、前記ソフトウェアの設定操作を支援するための操作内容管理プログラムであって、
前記出力表示された操作ウィンドウに対する操作を検知すると共に当該操作の内容を操作イベント情報として取得する操作イベント取得機能と、
前記取得した操作イベント情報が前記手順書の設定用操作手順の内容に一致する否かを判定する操作イベント照合判定機能と、
前記操作イベント情報が前記設定用操作手順の内容に一致しない場合に、前記操作イベント情報の内容が予め設定された操作継続許容条件に適合する操作内容であるか否かを判定する操作許容条件判定機能と、
前記操作イベント情報の内容が前記操作継続許容条件に適合する場合に前記操作ウィンドウに対する操作入力の受付けを許容する制御を行い、前記操作イベント情報の内容が前記操作継続許容条件に適合しない場合に前記出力画面に対して操作内容が不正であることを示す警告メッセージの出力処理を行う操作入力受付制御機能と、
前記操作ウィンドウに対する前記操作入力内容を操作検証用ファイルとして生成し記憶する処理を行う検証用ファイル生成機能とをプロセッサに実行させることを特徴とした操作内容管理プログラム。
2 ディスプレイ装置(ディスプレイ)
10 操作管理本体部
13 アプリケーション部
12 GUI操作記録部
11 オペレーション支援部
30 ハードディスク
20 一時ファイル記憶部
111 オペレータへの警告機能
112 相違点の出力機能
113 許容範囲の判定機能
114 相違点の検出機能
Claims (8)
- コンピュータに予め導入されたソフトウェアに対する設定用の操作ウィンドウを予め設定された出力画面に対して出力する操作用画像制御部と、前記ソフトウェアに対する設定用操作手順を示す手順書を記憶する手順書記憶部と、前記ソフトウェアに対する操作段階に応じて前記手順書の手順内容を前記出力画面に対して操作支援用に出力する操作支援表示制御部とを備えた操作内容管理装置であって、
前記出力表示された操作ウィンドウに対する操作を検知すると共に当該操作の内容を操作イベント情報として取得する操作イベント取得部と、
前記取得した操作イベント情報が前記手順書の設定用操作手順の内容に一致する否かを判定する操作イベント照合判定部と、
前記操作イベント情報が前記設定用操作手順の内容に一致しない場合に、前記操作イベント情報の内容が予め設定された操作継続許容条件に適合する操作内容であるか否かを判定する操作許容条件判定部と、
前記操作イベント情報の内容が前記操作継続許容条件に適合する場合に前記操作ウィンドウに対する操作入力の受付けを許容する制御を行い、前記操作イベント情報の内容が前記操作継続許容条件に適合しない場合に前記出力画面に対して操作内容が不正であることを示す警告メッセージの出力を行う操作入力受付制御部と、
前記操作ウィンドウに対する前記操作入力内容を操作検証用ファイルとして生成し記憶する検証用ファイル生成部とを備えたことを特徴とする操作内容管理装置。 - 請求項1に記載の操作内容管理装置において、
前記操作継続許容条件に適合しない前記操作イベント情報が検知された場合に、当該操作イベント情報に対応する操作内容の訂正手順を前記設定用操作手順として前記手順書に追記する手続追記更新手段を備えたことを特徴とする操作内容管理装置。 - 請求項1に記載の操作内容管理装置において、
前記操作入力受付制御部は、前記出力画面に対して前記警告メッセージを出力した場合に、前記操作継続許容条件に適合しない操作の入力理由の入力用ウィンドウを前記出力画面出力すると共に、当該入力用ウィンドウを介して入力された前記入力理由を前記操作検証用ファイルに追記する操作入力理由取得手段を備えたことを特徴とする操作内容装置。 - 請求項1に記載の操作内容管理装置において、
前記入力受付制御部は、前記操作イベント情報の内容が前記操作継続許容条件に適合しない場合に前記操作ウィンドウに対する操作入力の受付けを抑制する操作入力受付抑制機能を備えたことを特徴とする操作内容管理装置。 - 請求項1に記載の操作内容管理装置において、
前記操作支援表示制御部は、前記ソフトウェアに対する設定操作の終了が検知された場合に、前記操作検証用ログファイルの内容を前記出力画面に対して出力表示する操作内容出力機能を備えたことを特徴とする操作内容管理装置。 - 請求項1に記載の操作内容管理装置において、
操作イベント照合判定部は、前記操作イベント情報および前記設定用操作手順の内容として、前記操作ウィンドウの識別子、前記出力画面内の座標情報、および前記操作ウィンドウに対する入力文字情報の比較照合を行うことを特徴とした操作内容管理装置。 - コンピュータ装置に予め導入されたソフトウェアに対する設定用の操作ウィンドウを予め設定された出力画面に対して出力する操作用画像制御部と、前記ソフトウェアに対する設定用操作手順を示す手順書を記憶する手順書記憶部と、前記ソフトウェアに対する操作段階に応じて前記手順書の手順内容を前記出力画面に対して操作支援用に出力する操作支援表示制御部とを備えた操作内容管理装置にあって、前記ソフトウェアの設定操作を支援する操作内容管理方法であって、
前記出力表示された操作ウィンドウに対する操作を検知すると共に当該操作の内容を操作イベント情報として取得し、
前記取得した操作イベント情報が前記手順書の設定用操作手順の内容に一致する否かを判定し、
前記操作イベント情報が前記設定用操作手順の内容に一致しない場合に、前記操作イベント情報の内容が予め設定された操作継続許容条件に適合する操作内容であるか否かを判定し、
前記操作イベント情報の内容が前記操作継続許容条件に適合する場合に前記操作ウィンドウに対する操作入力の受付けを許容する制御を行い、
前記操作イベント情報の内容が前記操作継続許容条件に適合しない場合に前記出力画面に対して操作内容が不正であることを示す警告メッセージの出力処理を行い、
前記操作ウィンドウに対する前記操作入力内容を操作検証用ファイルとして生成し記憶する処理を行うことを特徴とした操作内容管理方法。 - コンピュータ装置に予め導入されたソフトウェアに対する設定用の操作ウィンドウを予め設定された出力画面に対して出力する操作用画像制御部と、前記ソフトウェアに対する設定用操作手順を示す手順書を記憶する手順書記憶部と、前記ソフトウェアに対する操作段階に応じて前記手順書の手順内容を前記出力画面に対して操作支援用に出力する操作支援表示制御部とを備えた操作内容管理装置にあって、前記ソフトウェアの設定操作を支援するための操作内容管理プログラムであって、
前記出力表示された操作ウィンドウに対する操作を検知すると共に当該操作の内容を操作イベント情報として取得する操作イベント取得機能と、
前記取得した操作イベント情報が前記手順書の設定用操作手順の内容に一致する否かを判定する操作イベント照合判定機能と、
前記操作イベント情報が前記設定用操作手順の内容に一致しない場合に、前記操作イベント情報の内容が予め設定された操作継続許容条件に適合する操作内容であるか否かを判定する操作許容条件判定機能と、
前記操作イベント情報の内容が前記操作継続許容条件に適合する場合に前記操作ウィンドウに対する操作入力の受付けを許容する制御を行い、前記操作イベント情報の内容が前記操作継続許容条件に適合しない場合に前記出力画面に対して操作内容が不正であることを示す警告メッセージの出力処理を行う操作入力受付制御機能と、
前記操作ウィンドウに対する前記操作入力内容を操作検証用ファイルとして生成し記憶する処理を行う検証用ファイル生成機能とをプロセッサに実行させることを特徴とした操作内容管理プログラム。
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