JP2011213312A - シャシーフレーム - Google Patents
シャシーフレーム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011213312A JP2011213312A JP2010085674A JP2010085674A JP2011213312A JP 2011213312 A JP2011213312 A JP 2011213312A JP 2010085674 A JP2010085674 A JP 2010085674A JP 2010085674 A JP2010085674 A JP 2010085674A JP 2011213312 A JP2011213312 A JP 2011213312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- pipe
- frp
- chassis frame
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明のシャシーフレームは、FRP製のパイプとFRP製の継手とを接続してなるシャシーフレームであって、前記継手は、所定形状の芯材にマトリックス樹脂を含浸した複数の強化繊維シートを積層した積層体を加熱硬化してなり、該積層体は金型により型成形されることにより、前記パイプの内周面に嵌合される継手嵌合部の外周面上に、嵌合状態で該内周面に当接する前記マトリックス樹脂よりなり軸方向に延びる複数のリブが形成されていることを特徴する。
【選択図】図2
Description
従来、FRP製のパイプとFRP製の継手とを接続するには、継手の嵌合部をFRP製パイプの内周側に挿入し、嵌合部とパイプとの間に接着剤を介在させて固着するようにしている。ここで、パイプは、強化繊維にマトリックス樹脂を含浸したプリプレグシートをマンドレルに巻回し、加熱硬化後脱型して形成される。このため、パイプは高い真直度と内周の真円度を有している。しかし、FRP製の継手は、所定形状の芯材にプリプレグシートを積層して積層体となし、その積層体を適宜のバッグに封入して真空引きするなどして所望の形状に成形される。このため、パイプの端部内周と嵌合する継手嵌合部の真円度や真直度はパイプに比べて低く、結果的にFRP製パイプとFRP製の継手とを高い同軸度および真直度で嵌合することができなかった。
また、パイプ内周面と継手嵌合部外周面との隙間は、必要とする接着強度を得るのに十分な量の接着剤が充填されるように、比較的大きく設定されており、パイプと継手との嵌め合いは緩いものとされている。しかし、このような緩い嵌め合いでは、接着剤の硬化を行うために加熱すると、接着剤の粘度が低下して流動しやすくなり、この結果パイプと継手との軸が互いにずれた状態で接着されることになる。また接着剤が流出すると、パイプと継手との軸ズレとともに、接合部の強度も低下することになる。
以上のように、接続に際してパイプと継手との軸線が一致しない(同軸度が低い)場合には、多数のパイプと継手とからなるシャシーフレームを所望の形状に正確に組み立てることができなかった。
図1は、本発明の一実施形態に係る車両用のシャシーフレームを示している。このシャシーフレーム1は、FRP製のパイプ10の内周側にFRP製の継手20の嵌合部を挿入して接着剤で固着して組み立てられている。
継手嵌合部24の外周面24aには複数のリブ28が形成されている。リブ28は、断面が三角形状の突条であり、段差部26から嵌合部24の端部24bの間に軸線に沿って延設されている。
図2において、嵌合部24には、その外周を3等分する位置にそれぞれ3個のリブ28が設けられているが、リブ28の数は特に制限されない。好ましくは、3個以上設けるとよい。リブ28の数が3個未満の場合には、パイプ10と継手20とを安定して固定できないので、パイプ10と継手20との同軸度を高い精度で得ることができない。また、設けられるリブ28の付け根(底面)の総面積は接着面面積の1/3以下とすることが好ましい。これを超えると接着面積が低下して接合強度が不足する虞があるからであり、また、同時に重量増加を招き、軽量化の観点からは望ましくない。
図2下に断面を拡大して示すようにリブ28の高さtは、嵌合状態でパイプ10の内周面に当接してきつい嵌合を得るためにパイプ10の内径と継手嵌合部24の外径との差の1/2(例えば、0.3±0.01mm)であることが望ましい。これによりパイプ10と継手嵌合部24との高い同軸度を実現でき、真直度の高い(例えば、0.3±0.02mm)接合部材を得ることができる。
リブ28は継手嵌合部24の外周面上において、その軸線方向の全長にわたって設けられることが望ましいが、パイプ10と継手20との固定を損なわない範囲で長さを短くしたり、断続的に形成することもできる。
ところで、キャビティの継手嵌合部24に対応する部位には、リブ28を形成する凹部が刻設されている。これゆえ、未硬化の継手積層体を金型で加圧成形する際に、強化繊維に含浸されているマトリックス樹脂がこの刻設された凹部に充満して、嵌合部24表面にマトリックス樹脂よりなるリブ28が形成される。なお、マトリックス樹脂からなるリブ28を精度よく形成するために、金型に吸引口を設け、真空ポンプに接続して吸引するようにしてもよい。
以上のように構成されるFRP製のパイプ10とFRP製の継手20とを嵌合し、接着剤とともに順次接続してシャシーフレーム1を組み立てる。ここで、パイプ10の端部内周面に継手嵌合部24を嵌入させるには、パイプ10端部の内周面と継手嵌合部24の外周面に適量の接着剤を塗布した後、円周方向に両者を互いに回転させずに、パイプ10に対して軸線を合わせた状態で継手20をゆっくりとパイプ10の内周側へ挿入するようにする。継手20の嵌合部24には、軸線方向に延びるリブ28が形成されているために、挿入時に継手20を回転させると、リブ28によって接着剤の流入を妨げ、塗布された接着剤を掻き取ってしまうために、良好な接着ができなくなる。
従って、かかるパイプ10と継手20とを組み合わせてなるシャシーフレーム1を、歪みや捻れのない構造体とすることができる。また、リブ28は、断面三角形の突条とされているので、パイプ10へ継手嵌合部24を挿入する場合には、リブ28の稜線がパイプ10の内周面と摺接する。このため挿入時の抵抗が小さく嵌合作業が容易であり、シャシーフレーム1の組立作業性の向上も期待できる。また、リブ28はパイプ10の内周面にその稜線のみで当接している。従って、内周面の接着面積が低減されないので、接続部における所望の接合強度を確保することができる。
Claims (2)
- FRP製のパイプとFRP製の継手とを接続してなるシャシーフレームであって、
前記継手は、所定形状の芯材にマトリックス樹脂を含浸した複数の強化繊維シートを積層した積層体からなり、
該積層体は、金型により型成形されることにより、前記パイプの内周面に嵌合される継手嵌合部の外周面上に、嵌合状態で該内周面に当接する前記マトリックス樹脂よりなり軸方向に延びる複数のリブが形成されていることを特徴するシャシーフレーム。 - 前記リブは三角形断面の突条である請求項1に記載のシャシーフレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010085674A JP5515984B2 (ja) | 2010-04-02 | 2010-04-02 | シャシーフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010085674A JP5515984B2 (ja) | 2010-04-02 | 2010-04-02 | シャシーフレーム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011213312A true JP2011213312A (ja) | 2011-10-27 |
JP5515984B2 JP5515984B2 (ja) | 2014-06-11 |
Family
ID=44943492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010085674A Expired - Fee Related JP5515984B2 (ja) | 2010-04-02 | 2010-04-02 | シャシーフレーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5515984B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014122846A1 (ja) * | 2013-02-08 | 2014-08-14 | サーチウェア株式会社 | 小型車両 |
WO2015175892A1 (en) * | 2014-05-16 | 2015-11-19 | Divergent Microfactories, Inc. | Modular formed nodes for vehicle chassis and their methods of use |
JP2016041219A (ja) * | 2014-08-19 | 2016-03-31 | 株式会社ニトムズ | 粘着式清掃具 |
CN105691456A (zh) * | 2016-01-24 | 2016-06-22 | 石宇 | 轮梁式无桥车架 |
CN105711646A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-06-29 | 石宇 | 轮梁式组合车架 |
JP2016124299A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 三菱レイヨン株式会社 | 車体用骨格部材の接合構造 |
CN107448453A (zh) * | 2017-07-20 | 2017-12-08 | 山东大学 | 一种碳纤维复合材料支架 |
US9975179B2 (en) | 2014-07-02 | 2018-05-22 | Divergent Technologies, Inc. | Systems and methods for fabricating joint members |
CN108468383A (zh) * | 2018-05-30 | 2018-08-31 | 胡广生 | 一种用于建筑的网架结构骨架及制造方法 |
CN109882480A (zh) * | 2016-12-31 | 2019-06-14 | 石恬瑜 | 一种碳纤维复合材料插接接头 |
JP2021042785A (ja) * | 2019-09-09 | 2021-03-18 | 株式会社豊田中央研究所 | 移動体用管状フレーム、および移動体用管状フレームの製造方法 |
US10960929B2 (en) | 2014-07-02 | 2021-03-30 | Divergent Technologies, Inc. | Systems and methods for vehicle subassembly and fabrication |
WO2022149484A1 (ja) * | 2021-01-07 | 2022-07-14 | 株式会社ニトムズ | 清掃用具用継手及び清掃用具 |
JP7353758B2 (ja) | 2015-08-31 | 2023-10-02 | ダイバージェント テクノロジーズ, インコーポレイテッド | 車両のサブアセンブリおよび製造のシステムおよび方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06300018A (ja) * | 1993-04-08 | 1994-10-25 | Nippon Steel Corp | 繊維強化樹脂製管体用の交差継手部材 |
JP2005271220A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-10-06 | Nippon Steel Composite Co Ltd | 繊維強化複合材用基材及び繊維強化複合材成形品 |
JP2007333208A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-12-27 | Zephyros Inc | ジョイント、ならびにこのジョイントを形成するシステムおよび方法 |
JP2010019411A (ja) * | 2007-10-23 | 2010-01-28 | Yagikuma:Kk | 樹脂製バリケードパイプの端部補強部材 |
-
2010
- 2010-04-02 JP JP2010085674A patent/JP5515984B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06300018A (ja) * | 1993-04-08 | 1994-10-25 | Nippon Steel Corp | 繊維強化樹脂製管体用の交差継手部材 |
JP2005271220A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-10-06 | Nippon Steel Composite Co Ltd | 繊維強化複合材用基材及び繊維強化複合材成形品 |
JP2007333208A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-12-27 | Zephyros Inc | ジョイント、ならびにこのジョイントを形成するシステムおよび方法 |
JP2010019411A (ja) * | 2007-10-23 | 2010-01-28 | Yagikuma:Kk | 樹脂製バリケードパイプの端部補強部材 |
Cited By (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014122846A1 (ja) * | 2013-02-08 | 2014-08-14 | サーチウェア株式会社 | 小型車両 |
US9440685B2 (en) | 2013-02-08 | 2016-09-13 | Searchware Kabushiki Kaisha | Compact vehicle |
CN106536336B (zh) * | 2014-05-16 | 2019-04-12 | 迪根特技术公司 | 用于载具底盘的模块化成形节点及其使用方法 |
WO2015175892A1 (en) * | 2014-05-16 | 2015-11-19 | Divergent Microfactories, Inc. | Modular formed nodes for vehicle chassis and their methods of use |
JP7111760B2 (ja) | 2014-05-16 | 2022-08-02 | ダイバージェント テクノロジーズ, インコーポレイテッド | 車両用シャーシ用のモジュール式に形成されたノード及びそれらの使用方法 |
JP2020101288A (ja) * | 2014-05-16 | 2020-07-02 | ダイバージェント テクノロジーズ, インコーポレイテッドDivergent Technologies, Inc. | 車両用シャーシ用のモジュール式に形成されたノード及びそれらの使用方法 |
US10668965B2 (en) | 2014-05-16 | 2020-06-02 | Divergent Technologies, Inc. | Nodes with integrated adhesive ports and channels for construction of complex structures |
CN106536336A (zh) * | 2014-05-16 | 2017-03-22 | 迪根特技术公司 | 用于载具底盘的模块化成形节点及其使用方法 |
JP2017524103A (ja) * | 2014-05-16 | 2017-08-24 | ダイバージェント テクノロジーズ,インコーポレイテッド | 車両用シャーシ用のモジュール式に形成されたノード及びそれらの使用方法 |
EP3632777A1 (en) | 2014-05-16 | 2020-04-08 | Divergent Technologies, Inc. | Modular formed nodes for vehicle chassis and their methods of use |
US9884663B2 (en) | 2014-05-16 | 2018-02-06 | Divergent Technologies, Inc. | Modular formed nodes for vehicle chassis and their methods of use |
JP2020197307A (ja) * | 2014-07-02 | 2020-12-10 | ダイバージェント テクノロジーズ, インコーポレイテッドDivergent Technologies, Inc. | 継手部材を製造するためのシステム及び方法 |
US10960468B2 (en) | 2014-07-02 | 2021-03-30 | Divergent Technologies, Inc. | Stress-based method for optimization of joint members within a complex structure |
US9975179B2 (en) | 2014-07-02 | 2018-05-22 | Divergent Technologies, Inc. | Systems and methods for fabricating joint members |
US20210261197A1 (en) * | 2014-07-02 | 2021-08-26 | Divergent Technologies, Inc. | Systems and methods for vehicle subassembly and fabrication |
US10960929B2 (en) | 2014-07-02 | 2021-03-30 | Divergent Technologies, Inc. | Systems and methods for vehicle subassembly and fabrication |
JP2016041219A (ja) * | 2014-08-19 | 2016-03-31 | 株式会社ニトムズ | 粘着式清掃具 |
JP2016124299A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 三菱レイヨン株式会社 | 車体用骨格部材の接合構造 |
JP7353758B2 (ja) | 2015-08-31 | 2023-10-02 | ダイバージェント テクノロジーズ, インコーポレイテッド | 車両のサブアセンブリおよび製造のシステムおよび方法 |
CN105711646A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-06-29 | 石宇 | 轮梁式组合车架 |
CN105691456A (zh) * | 2016-01-24 | 2016-06-22 | 石宇 | 轮梁式无桥车架 |
CN109882480A (zh) * | 2016-12-31 | 2019-06-14 | 石恬瑜 | 一种碳纤维复合材料插接接头 |
CN107448453A (zh) * | 2017-07-20 | 2017-12-08 | 山东大学 | 一种碳纤维复合材料支架 |
CN108468383A (zh) * | 2018-05-30 | 2018-08-31 | 胡广生 | 一种用于建筑的网架结构骨架及制造方法 |
JP2021042785A (ja) * | 2019-09-09 | 2021-03-18 | 株式会社豊田中央研究所 | 移動体用管状フレーム、および移動体用管状フレームの製造方法 |
JP7374676B2 (ja) | 2019-09-09 | 2023-11-07 | 株式会社豊田中央研究所 | 移動体用管状フレーム、および移動体用管状フレームの製造方法 |
WO2022149484A1 (ja) * | 2021-01-07 | 2022-07-14 | 株式会社ニトムズ | 清掃用具用継手及び清掃用具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5515984B2 (ja) | 2014-06-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5515984B2 (ja) | シャシーフレーム | |
US9797500B2 (en) | Method for manufacturing rack housing and rack housing | |
JP5878469B2 (ja) | ロータ容器 | |
JP6233048B2 (ja) | ラックハウジングの製造方法、およびラックハウジング | |
US9168706B2 (en) | Joint element made of fiber-reinforced plastic and production process and use therefor | |
JPH0242681B2 (ja) | ||
WO2005068284A1 (ja) | 自転車用クランクおよびその製造方法 | |
CN115768684A (zh) | 自行车框架及其制造方法 | |
JP6229881B2 (ja) | 繊維強化複合成形品の製造方法 | |
WO2021129829A1 (zh) | 风电叶片叶根的预制件、叶根部件、叶片及其制造方法、叶根组件的生产方法和模具 | |
JP6804240B2 (ja) | 中空筒体、曲げ部を有する筒状成形体、及び曲げ部を有する筒状成形体の製造方法 | |
KR101509103B1 (ko) | 복합재 파이프, 복합재 롤러, 복합재 파이프 제조방법 및 복합재 파이프를 이용한 복합재 롤러 제조방법 | |
JP7141953B2 (ja) | コンクリート用補強部材の接合構造、コンクリート用補強部材の定着部構造及びコンクリート用補強部材の接合方法 | |
JP2007271079A (ja) | トルク伝達軸 | |
JP2017132063A (ja) | 繊維強化樹脂構造体 | |
JP2015145100A (ja) | 繊維強化樹脂製品の製造方法および繊維強化樹脂製品 | |
JP6218562B2 (ja) | 成形用部材 | |
CN116788371A (zh) | 碳纤维织物复合材料整车骨架及其制备方法 | |
KR101498119B1 (ko) | 섬유보강복합소재 플랜지 관의 제작방법 | |
JP7268956B2 (ja) | 曲管の製造方法、これに使用する型用管部材、及び曲管 | |
CN116788370A (zh) | 碳纤维织物复合材料整车骨架及其制备方法 | |
US20220305745A1 (en) | System and method for producing moulded structure | |
KR20160024612A (ko) | 탄소융합복합소재 또는 합성수지와 금속재의 결합방법 | |
CN117989048A (zh) | 风电叶片的叶根及其制备方法 | |
KR101614850B1 (ko) | 다분할 조각 구조의 섬유보강폴리머 보강재 및 그 제작방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120529 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130809 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130820 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131021 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140304 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140317 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5515984 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |