JP2011210010A - 順番待ちお知らせASP(ApplicationServiceProvider)サービスシステム - Google Patents

順番待ちお知らせASP(ApplicationServiceProvider)サービスシステム Download PDF

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JP2011210010A JP2010077037A JP2010077037A JP2011210010A JP 2011210010 A JP2011210010 A JP 2011210010A JP 2010077037 A JP2010077037 A JP 2010077037A JP 2010077037 A JP2010077037 A JP 2010077037A JP 2011210010 A JP2011210010 A JP 2011210010A
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Abstract

【課題】順番待ちや完了待ち通知を簡単操作で個人情報の漏洩を極力控え設備投資も少ないシステムを提供する。
【解決手段】顧客は携帯端末により二次元式読み取りコードまたはURLよりWebサーバーにアクセスし、固有識別情報やメールアドレスはデータベースへ格納する。順番コールサービスを受ける場合は、加盟店の専用URLを二次元式読み取りコード、または専用ページからアクセスし、使い捨て順番コール専用ユニークIDを生成する。使い捨て順番コール専用ユニークIDをもって順番コールサービスを受けるため顧客の個人情報を必要とせず、お知らせメールを送信することができるようになる。不特定多数へのお知らせ配信の場合、顧客自身が加盟店のページより許可するため加盟店側からの一方的な配信は防ぐことができ、個人情報は保護される。
【選択図】図1

Description

本発明は、順番待ちや完了待ち通知をASP(Application Service Provider)サービスから本発明を使用したいと思う顧客(以下、「顧客」という)の携帯端末へ使い捨て順番コール専用ユニークIDを利用して呼び出しを行うお知らせ呼び出し方法と顧客情報を必要としない連絡手段及びお知らせASP(Application Service Provider)サービスシステムに関する。
従来のお知らせサービスシステムは、機械の購入など高額な設備投資や個人情報を使ってのサービスで個人情報の漏洩の危険性がある。
また、お知らせサービスシステムを使用しない場合でもその場で待ち時間を費やされることが多く、駐車場の混雑もありストレスを受ける結果になっている。
このような問題を解決するために、設備投資も少なく、個人情報を使用しないで使用できるサービスを提供する必要がある。
特願2004−308115(P2004−308115) 特願2005−359458(P2005−359458)
本発明は、以上のような従来の欠点に鑑み、お知らせを行うために簡単操作で個人情報の漏洩を抑え、設備投資も少ないシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は顧客の携帯端末から二次元式読み取りコードまたはURLよりWebサーバーにアクセスし、そこから仮登録用空メールを送信させ、空メールを受信したメールサーバーから暗号化したメールアドレスを含む仮登録用一時的URLを顧客へ送信し、顧客は受信したメールより仮登録用一時的URLへアクセスする。この時Webサーバー内のプログラムが固有識別情報を取得し自動作成ユニークナンバーと入力された顧客情報をデータベースへ格納し、顧客へ自動作成ユニークナンバーを付加した本登録用URLをメール送信する。顧客は受信したメールより本登録用URLへアクセスし、Webサーバー内のプログラムが固有識別情報とユニークナンバーが一致していることを確認し本登録する。順番コールサービスを受ける場合は、本発明を使用する加盟店(以下、「加盟店」という)の専用URLを二次元式読み取りコードまたは加盟店専用ページからアクセスし、使い捨て順番コール専用ユニークIDを生成する。生成した使い捨て順番コール専用ユニークIDをもって順番コールサービスを受けることができる。加盟店には使い捨て順番コール専用ユニークIDを生成した時点で順番待ちリストに格納され、使い捨て順番コール専用ユニークIDにて個人情報を必要とせず顧客へお知らせメールを送信できる。また不特定多数への情報メールやクーポンメールなどのお知らせメール配信の場合、顧客自身が加盟店専用ページより情報メールやクーポンメールなどのお知らせメール配信の許可及び拒否を設定するため加盟店側からの一方的な情報メールやクーポンメールなどのお知らせメール配信を防ぐことができ個人情報を保護することができることで上記課題を解決する。
本発明は、使い捨て順番コール専用ユニークIDにて順番コールを配信するため、顧客は個人情報を加盟店側に知らせる必要がないため、従来のメール会員サービスなどで起こった個人情報の漏洩を抑えられ、迷惑メールなどの心配がない。
また、携帯端末を利用しているため、従来のお知らせサービスシステムのような機械を必要とせず、顧客は容易に登録できる。
また、加盟店側も従来のような設備投資がかからず、インターネットに接続できる環境または携帯端末があれば使用できるため、イベント会場など携帯端末が利用できる場所でも容易に利用できる。
本発明の一実施形態による順番待ちお知らせASP(Application Service Provider)サービスシステムの概略構成図である。 本発明の順番待ちお知らせASP(Application Service Provider)サービスシステム初回登録時のフローである。 本発明の順番待ちお知らせASP(Application Service Provider)サービスシステム順番コールサービスのフローである。 本発明の順番待ちお知らせASP(Application Service Provider)サービスシステム会員メールサービスのフローである。 本発明の順番待ちお知らせASP(Application Service Provider)サービスシステムお知らせメールサービスのフローである。
図1に示されるように加盟店は端末106、PDA端末107、携帯端末108等を利用し運用する。顧客は携帯端末109を利用してサービスを受ける。順番待ちお知らせASP(Application Service Provider)サービスシステムはWebサーバー103、メールサーバー102、DBサーバー101によりサービスを提供する。通信回線はインターネット網105を利用し、ファイアーウォール104により情報漏洩を防ぐ。
図2に示されるように顧客は、加盟店に来店する201。携帯端末109より二次元式読み取りコードを読み取り、空メールを送信する。この時、携帯端末109に二次元式読み取り装置がない場合は、URL入力により順番待ちお知らせASP(Application Service Provider)サービスシステム専用ページから空メールを送信する202。システム203でメールを受信しメールアドレスを暗号化したURLを自動生成し、顧客へ送信する。顧客204は受信したメールに記載してある仮登録用URLにアクセスし顧客情報を入力する。システム205でアクセスした顧客を解析し、携帯電話の固有識別情報、入力された顧客情報、自動作成したユニークID、暗号化されているメールアドレスを復元したものを格納する。自動作成したユニークIDを付与して復元したメールアドレス先に本登録用URLを記載し送信する206。顧客207は受信したメールに記載してある本登録用URLにアクセスする。システム208はユニークIDと携帯電話の固有識別情報が一致しているか確認し、一致していた場合、本登録とする。本登録完了メールを送信する209。顧客210は本登録完了メールを受信する。
図3に示されるように顧客は加盟店に来店する301。顧客は加盟店専用の二次元式読み取りコードまたはお店検索により加盟店専用ページへアクセスする302。加盟店専用ページから使い捨て順番コール専用ユニークIDを要求する303。システム304では使い捨て順番コール専用ユニークIDを発行する。この使い捨て順番コール専用ユニークIDはその時のみしか利用できない時限性のもので、使い回しや他の加盟店からの利用はできないものとなる。顧客は取得した使い捨て順番コール専用ユニークIDを加盟店に提示または予約リスト等へ記載する305。加盟店では、呼び出しする場合は顧客より提示した使い捨て順番コール専用ユニークIDにて順番コールを送信することができる306。顧客は順番コールを受信する307。この時、メールが受信できない場所や状況でも、専用マイページにて呼び出し履歴の確認もできる308。システムでは呼び出し履歴を持ち、メールの遅延や受信できない場所や状況に対応する309。
図4は、お知らせサービスシステムの会員メールサービスのフローである。顧客は加盟店に来店する401。顧客は加盟店専用の二次元式読み取りコードまたはお店検索により加盟店専用ページへアクセスする402。加盟店専用ページから会員申請を要求する403。システム404では申請要求された顧客の顧客毎識別番号をリストへ格納する。加盟店では、申請されている顧客リストを閲覧でき許可したい顧客の顧客毎識別番号を許可登録すると顧客へ会員登録完了メールが送信される405。顧客は会員登録完了メールを受信する406。加盟店より会員メールを送信する場合は、加盟店専用ページより顧客毎識別番号により会員メールを送信する407。顧客は会員メールを受信する408。
図5は、順番待ちお知らせASP(Application Service Provider)サービスシステムのお知らせメールサービスのフローである。顧客は加盟店に来店する501。顧客は加盟店専用の二次元式読取りコードまたはお店検索により加盟店専用ページへアクセスする502。加盟店専用ページからお知らせメールを許可・拒否設定する503。システム504では許可・拒否設定された顧客の顧客毎識別番号をリストへ格納する。加盟店よりお知らせメールを送信する場合は、加盟店専用ページよりお知らせメールを送信する505。顧客はお知らせメールを受信する506。
101 ASP(Application Service Provider)データベースサーバー
102 ASP(Application Service Provider)メールサーバー
103 ASP(Application Service Provider)Webサーバー
104 ファイアーウォール
105 インターネット
106 携帯端末
107 PDA端末
108 端末
109 携帯端末
201 来店
202 空メール送信
203 メールアドレス暗号化、仮登録URL作成プログラム
204 仮登録
205 データ登録プログラム
206 本登録URL作成プログラム
207 本登録
208 本登録処理プログラム
209 本登録完了処理
210 本登録完了メール受信
301 来店
302 お店ページアクセス
303 使い捨て順番コール専用ユニークID作成要求
304 使い捨て順番コール専用ユニークID生成プログラム
305 使い捨て順番コール専用ユニークID提示
306 順番コール送信プログラム
307 順番コール受信
308 マイページアクセス
309 順番コール送信履歴表示プログラム
401 来店
402 お店ページアクセス
403 お店会員申請
404 会員申請プログラム
405 会員申請許可
406 会員登録完了通知メール
407 会員メール配信プログラム
408 会員メール受信
501 来店
502 お店ページアクセス
503 お知らせメール許可/拒否設定
504 お知らせメール許可/拒否設定プログラム
505 お知らせメール配信
506 お知らせメール受信

Claims (3)

  1. 顧客が携帯端末から二次元式読み取りコードまたはURLより仮登録用空メールを送信し、受信したメールサーバーより、暗号化したメールアドレスを含む仮登録用URLを送信し、それを受信した顧客の携帯端末より仮登録用URLでWebサーバーにアクセスし、Webサーバーが固有識別情報と自動作成したユニークIDと入力された顧客情報をデータベースへ格納し、ユニークIDを含む本登録用URLを送信し、それを受信した顧客の携帯端末より本登録用URLでWebサーバーにアクセスし、ユニークIDと固有識別情報により一致した場合本登録され、順番コールサービスを受ける場合は、加盟店専用URLを二次元式読み取りコードまたは専用ページからアクセスし、使い捨て順番コール専用ユニークIDを生成、使い捨て順番コール専用ユニークIDをもって顧客は順番コールサービスを受けることができるため、加盟店は使い捨て順番コール専用ユニークIDにて個人情報を必要とせず顧客へ順番コールを送信できること、その使い捨て順番コール専用ユニークIDの使用は一回限りで再使用はできず迷惑メールなどに利用することはできないため、顧客は安心して使用することができることを特徴とする順番待ちお知らせASP(Application Service Provider)サービスシステム。
  2. 加盟店専用ページより加盟店の会員登録をすると、特定の顧客に対して情報メールなどの会員メールを受けることができ、その情報メールなどの会員メールを受ける際に顧客毎識別番号を使用することにより、顧客の個人情報を加盟店側は一切知らない状態で情報メールなどの会員メールを送ることができる会員メールサービスを備えた請求項1に記載の順番待ちお知らせASP(Application Service Provider)サービスシステム。
  3. 情報メールやクーポンメールなどのお知らせメールを顧客が受ける際に、顧客自身が配信の許可及び拒否を設定することができるため、加盟店側からの一方的な情報メールやクーポンメールなどのお知らせメールの配信を防ぐことと、配信を停止するときにメールアドレスを使用しないため、顧客の個人情報を保護することができるお知らせメールサービスを備えた請求項1に記載の順番待ちお知らせASP(Application Service Provider)サービスシステム。
JP2010077037A 2010-03-30 2010-03-30 順番待ちお知らせASP(ApplicationServiceProvider)サービスシステム Pending JP2011210010A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019117528A (ja) * 2017-12-27 2019-07-18 株式会社リクルート 順番管理システム、順番管理装置、およびプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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