JP2011199044A - ヒートシンク - Google Patents

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Abstract

【課題】容易に組み立てることができ効率よく冷却することができるヒートシンクを提供する。
【解決手段】ヒートシンク20は、発熱素子10を冷却する。ヒートシンク20は、基板12に配設され、発熱素子10が窪み部31に載置する凹形状のベース部30と、窪み部31及びベース部30の一端30a側を覆うL字形状を有し、発熱素子10を押さえ込み、発熱素子10をベース部30と共に挟み込み、ベース部30と共に発熱素子10を冷却するホルダー部50とを有している。ベース部30は、基板12に形成される開口部12aを挿通して基板12の裏面12eに引っ掛かる爪部32と、ホルダー部50の一端50aが嵌め込まれる開口部33とを、他端30b側に有している。ホルダー部50は、開口部33に嵌め込まれる嵌込部51を一端50aに有し、基板12に形成される切り欠きまたは図示しない開口部に嵌め込まれる嵌込部を他端に有している。
【選択図】図1A

Description

本発明は、放熱する電子機器の基板に嵌め込まれるヒートシンクに関する。
一般に筐体の内部には基板が配設されており、この基板には筐体を駆動させる電子機器が実装されている。このような電子機器は、放熱するために、電子機器を冷却する必要がある。そのために基板には、ヒートシンクが配設される必要がある。
例えば図2Aと図2Bとに示すように、ヒートシンク200は、基板120に配設され、電子機器において特に放熱する放熱部である発熱素子100が載置するベース部300と、発熱素子100に載置され、発熱素子100をベース部300と共に挟み込みベース部300と共に冷却するホルダー部500とを有している。ヒートシンク200は、発熱素子100とベース部300との間と、発熱素子100とホルダー部500との間とに配設され、発熱素子100を冷却するクールシート113を有していても良い。
ベース部300と発熱素子100とホルダー部500とには、基板120の裏面120c側からビス等の固定部材114が貫通し、固定部材114によって固定される。ホルダー部500を貫通した固定部材114の先端には、ワッシャー115とスプリングワッシャー116とナット117とが嵌合し、基板120からの固定部材114の抜けが防止されている。なお図2Aでは、図示の明瞭化のために、ワッシャー115やスプリングワッシャー116などの一部の図示を省略している。
例えば特許文献1には、改良された放熱装置が開示されている。
特開2005−259867号公報
上述したヒートシンク200において、固定部材114は基板120の裏面120c側から配設され、ナット117等は基板120の表面120d側(ホルダー部500側)に配設される。そのため固定部材114にナット117を嵌合する際に、基板120を傾ける必要があるが、このときクールシート113が、発熱素子100とベース部300との間と、発熱素子100とホルダー部500との間とから脱落する虞が生じる。
またワッシャー115やスプリングワッシャー116やナット117等を取り外す際に、ワッシャー115やスプリングワッシャー116やナット117等が表面120dに転がり、基板120を傷つけてしまう虞が生じる。またワッシャー115やスプリングワッシャー116やナット117等は、図2Aに示すように並んで配設されているヒートシンク200間に脱落すると、拾うことが容易ではない。
またベース部300とホルダー部500とが発熱素子100とクールシート113とを挟み込む際、作業者によってベース部300やホルダー部500の位置ずれを起こす虞があり、発熱素子100を効率よく冷却できない虞が生じる。
またヒートシンク200を基板120に多数配設する場合、隣り合うヒートシンク200が邪魔となる。また1つのヒートシンク200に複数の発熱素子100を配設する場合、隣り合う発熱素子100が邪魔となる。これによりナット117を固定部材114に嵌合することが容易ではなく、ヒートシンク200を基板120に配設することが困難となる。
上記の理由により、ヒートシンク200の組立が困難となる虞が生じる。
そのため本発明は、上記事情に鑑み、容易に組み立てることができ効率よく冷却することができるヒートシンクを提供することを目的とする。
本発明は目的を達成するために、放熱する放熱部を冷却するヒートシンクであって、基板に配設され、前記放熱部が窪み部に載置する凹形状のベース部と、前記窪み部及び前記ベース部の一端側を覆うL字形状を有し、前記放熱部を前記ベース部と共に挟み込み、前記ベース部と共に前記放熱部を冷却するホルダー部と、を具備し、前記ベース部は、前記基板に形成される第1の基板側開口部に引っ掛かる爪部と、前記ホルダー部の一端が嵌合する開口部とを、他端側に有し、前記ホルダー部は、前記開口部に嵌め込まれる第1の嵌込部を一端に有し、前記基板に形成される切り欠きまたは第2の基板側開口部に嵌め込まれる第2の嵌込部を他端に有し、バネ性を有していることを特徴とするヒートシンクを提供する。
また本発明は目的を達成するために、前記爪部は、L字形状を有し、前記基板に当接する前記ベース部の底面において、前記ベース部の他端に配設されていることを特徴とする上記に記載のヒートシンク。
また本発明は目的を達成するために、前記爪部は、前記ベース部の長手方向において前記ベース部の他端から前記ベース部の外側に向ってL字に折れ曲がっていることを特徴とする上記に記載のヒートシンク。
また本発明は目的を達成するために、前記開口部は、前記ベース部の他端の上端側に配設されていることを特徴とする上記に記載のヒートシンク。
また本発明は目的を達成するために、前記ベース部は、前記基板に形成される第3の開口部に嵌め込まれる突起部を前記底面に有していることを特徴とする上記に記載のヒートシンク。
また本発明は目的を達成するために、前記突起部は、前記ベース部の一端側に配設されていることを特徴とする上記に記載のヒートシンク。
また本発明は目的を達成するために、前記ベース部は、前記ホルダー部の他端が当接する前記ベース部の一端に面取り部を有していることを特徴とする上記に記載のヒートシンク。
本発明によれば、容易に組み立てることができ効率よく冷却することができるヒートシンクを提供することができる。
図1Aは、基板に配設された本発明のヒートシンクを一端側から見た際の概略斜視図である。 図1Bは、基板に配設されたヒートシンクを他端側から見た際の概略斜視図である。 図1Cは、基板の概略斜視図である。 図1Dは、ヒートシンクを底面側から見た際の概略斜視図である。 図1Eは、発熱素子を挟むヒートシンクを基板に配設する際の側面図である。 図1Fは、ヒートシンクの変形例を示す概略斜視図である。 図2Aは、一般的なヒートシンクの概略斜視図である。 図2Bは、発熱素子を挟む図2Aに示す一般的なヒートシンクを基板に配設する際の側面図である。
以下、図1A乃至図1Eを参照して本発明に係る実施形態について詳細に説明する。
図示しない筐体の内部には基板12が配設されており、この基板12には筐体を駆動させる図示しない電子機器が実装されている。このような電子機器は、熱を発生し、放熱する放熱部である発熱素子10を有しているために、発熱素子10を冷却する必要がある。そのために基板12には、発熱素子10を冷却するヒートシンク20が配設されている。
ヒートシンク20は、基板12に配設され、発熱素子10が窪み部31に載置する凹形状のベース部30と、窪み部31及びベース部30の一端30a側を覆うL字形状を有し、発熱素子10を押さえ込み、発熱素子10をベース部30と共に挟み込み、ベース部30と共に発熱素子10を冷却するホルダー部50とを有している。
ベース部30は、例えば銅材によって形成され、熱伝導性を確保している。図1Aに示すようにベース部30は、図1Cに示すように基板12に形成される開口部12aを挿通して基板12の裏面12eに引っ掛かる爪部32と、ホルダー部50の一端50aが嵌め込まれる開口部33とを、他端30b側に有している。
図1Aと図1Dとに示すように、爪部32は、L字形状を有し、基板12と当接するベース部30の底面30cの他端30bに配設されている。爪部32は、ベース部30と一体であっても別体であってもよい。
爪部32は、例えば鉤形状を有している。より詳細には、爪部32は、基板12と略同じ厚みを有する段差32aを形成するように、ベース部30の長手方向において他端30bからベース部30の外側30dに向ってL字に折れ曲がっている。
図1Aに示すように、段差32aには、開口部12aの内周面と裏面12eが当接する。段差32aは、ヒートシンク20が外側30d側と上下方向とに移動することを防止するストッパーとして機能し、ヒートシンク20を位置決めする。
開口部33は、他端30bの上端30e側に配設されている。
図1Cと図1Dとに示すように、ベース部30は、基板12に形成される開口部12bに嵌め込まれる突起部35を底面30cに有していてもよい。突起部35は、開口部12bに嵌め込まれることで、ヒートシンク20が前後左右方向に移動することを防止するストッパーとして機能する。突起部35は、一端30aと他端30bとの間に配設され、より詳細には一端30a側に配設されていることが好適である。
また図1Bに示すように、ベース部30は、ホルダー部50の他端50bが当接する一端30aに面取り部36を有している。
ホルダー部50は、例えば銅材によって形成され、所望なバネ性と熱伝導性とを確保している。図1Aと図1Bとに示すように、ホルダー部50は、開口部33に嵌め込まれる嵌込部51を一端50aに有し、図1Cに示すように基板12に形成される切り欠き12cまたは図示しない開口部に嵌め込まれる嵌込部52を他端50bに有している。
嵌込部51は、開口部33に引っ掛かる鈎爪形状を有している。また嵌込部51側のホルダー部50の一辺50cは、図示しない締結部材によって発熱素子10に密着する。また一辺50cは、図示しない放熱媒体と接触するための接触面積と放熱するための放熱面積とを確保し、放熱するために、図1Aと図1Bとに示すように、例えばU字形状を有している。
嵌込部52は、切り欠き12cと略同一形状を有し、ヒートシンク20が前後左右方向に移動することを防止するストッパーとして機能し、ヒートシンク20を位置決めする。
なお図1Eに示すように、発熱素子10とベース部30の間と、発熱素子10とホルダー部50との間とには、発熱素子10を冷却するクールシート13が配設されていてもよい。つまり発熱素子10は、クールシート13によって挟まれていてもよい。
次に本実施形態の動作方法について説明する。
爪部32は開口部12aを挿通して基板12の裏面12eに引っ掛かり、段差32aは、開口部12aの内周面と裏面12eとに当接する。これによりヒートシンク20は、外側30d側と上下方向とに移動することを防止され、簡易に位置決めされる。
底面30cが基板12に載置すると、突起部35は開口部12bに嵌め込まれる。これにより、ヒートシンク20は、前後左右方向に移動することを防止され、強固に位置決めされる。
なお爪部32は他端30bから外側30dに向ってL字に折り曲がり、突起部35は一端30a側に配設されているために、爪部32が裏面12eに引っ掛かる際に突起部35は邪魔にならず、また爪部32が裏面12eに引っ掛かった後、突起部35は開口部12bに嵌め込まれる。
次に、発熱素子10は、窪み部31に載置される。
そして嵌込部51が開口部33に嵌め込まれ、一辺50cが発熱素子10に密着した状態で、嵌込部52が切り欠き12cに押し込まれて嵌め込まれる。これによりホルダー部50は、ベース部30と共に発熱素子10を挟み込む。
なおホルダー部50は、所望なバネ性を確保しているために、嵌込部51は開口部33に嵌め込まれ、嵌込部52は切り欠き12cに押し込まれる。また嵌込部52は、切り欠き12cに押し込まれる際に一端50aに当接するが、面取り部36によって摩耗や損傷を防止される。
また嵌込部52が切り欠き12cに嵌め込まれることで、ヒートシンク20は、前後左右方向に移動することを防止され、より強固に位置決めされる。
そしてホルダー部50は、ベース部30と共に発熱素子10を冷却する。なお一辺50cはU字形状を有し、ホルダー部50は例えば銅材によって形成されて熱伝導性を確保しているために、効率よく放熱する。
またクールシート13が配設されている場合、クールシート13は発熱素子10を冷却する。なおクールシート13は、発熱素子10が窪み部31に載置する前に予め窪み部31に載置され、嵌込部51が開口部33に引っ掛かる前に発熱素子10に載置される。
このように本実施形態では、爪部32を裏面12eに引っ掛け、開口部33に嵌込部51を嵌め込み、切り欠き12cに嵌込部52を嵌め込み、ホルダー部50にバネ性を持たせることで、ヒートシンク20を容易に組み立てることができ、ヒートシンク20を容易に基板12に固定することができ、発熱素子10を効率よく冷却することができる。
また本実施形態では、爪部32と嵌込部52とによってヒートシンク20を基板12に固定できるために、固定のための部品点数を削減でき、部品の脱落を回避でき、部品の脱落による基板12の損傷を防止でき、部品点数の削減によってヒートシンク20をコンパクトにでき、設計の自由度を増加することができる。
つまり本実施形態では、ヒートシンク20を固定するために、ナットなどを用いず爪部32と嵌込部52とを用いるために、基板12を傾ける必要はなく、クールシート13が脱落することを防止することができる。
また本実施形態では、爪部32と嵌込部52とを用いるために、ワッシャーやスプリングワッシャーなどの部材を用いず、基板12を傷つけることなくヒートシンク20を取り外すことができる。また本実施形態では、爪部32はベース部30に配設され、嵌込部52はホルダー部50に配設されるために、これらは脱落することは無く、ヒートシンク20が並んで配設されていても、爪部32と嵌込部52とを拾うことも不要となる。
また本実施形態では、爪部32と嵌込部52とによって、作業者によらずにベース部30とホルダー部50との位置ずれを防止でき、発熱素子10を効率よく冷却できる。
また本実施形態では、ヒートシンク20を基板12に多数配設する場合でも、爪部32と嵌込部52とによって、隣り合うヒートシンク20が邪魔とならない。また本実施形態では、1つのヒートシンク20に複数の発熱素子10を配設する場合、発熱素子10が窪み部31に載置するのみでよいために、隣り合う発熱素子10は邪魔とならない。これにより本実施形態では、ヒートシンク20を基板12に容易に固定することができる。
また本実施形態では、爪部32と嵌込部52とによってヒートシンク20を基板12に固定する作業工数を減少させることができる。
また本実施形態では、ホルダー部50を銅材によって形成することで、所望なバネ性と熱伝導性とを確保できる。よって本実施形態では、嵌合部51を容易に開口部33に嵌め込むことができ、嵌合部52を容易に切り欠き12cに嵌め込むことができ、放熱することができる。
また本実施形態では、爪部32と嵌込部52とによって作業者の習熟度に依存することなくワンタッチに容易にヒートシンク20を基板12に固定することができる。
また本実施形態では、基板12に開口部12aと切り欠き12cを配設することで、ヒートシンク20の大きさを自在に調整できるために、ヒートシンク20の設計の自由度を増すことができる。
また本実施形態では、爪部32を他端30bから外側30dに向ってL字に折り曲げ、突起部35を一端30a側に配設することで、爪部32が裏面12eに引っ掛かる際に突起部35が邪魔にならず、また爪部32が裏面12eに引っ掛かった後、突起部35を容易且つスムーズに開口部12bに嵌め込むことができる。これにより本実施形態では、ヒートシンク20を容易且つ短時間に基板12に固定することができる。
また本実施形態では、段差32aを開口部12aの内周面と裏面12eとに当接させることで、ヒートシンク20が他端30b側と上下方向とに移動することを防止でき、ヒートシンク20を簡易に位置決めすることができる。
また本実施形態では、開口部33を上端30eに配設することで、切り欠き12cに嵌込部52を容易に嵌め込むことができる。
また本実施形態では、突起部35を底面30cに配設することで、ヒートシンク20が前後左右方向に移動することを防止でき、ヒートシンク20を強固に位置決めすることができる。
また本実施形態では、面取り部36によって嵌込部52の摩耗や損傷を防止することができる。
また本実施形態では、嵌込部52を切り欠き12cに嵌め込むことで、ヒートシンク20が前後左右方向に移動することを防止でき、ヒートシンク20をより強固に位置決めすることができる。
なお本実施形態では、窪み部31に載置する発熱素子10の数は特に限定することはなく、図1Fに示すように、複数であっても良い。
本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。
10…発熱素子、12…基板、12a…開口部、12b…開口部、12c…切り欠き、12e…裏面、13…クールシート、20…ヒートシンク、30…ベース部、30a…一端、30b…他端、30c…底面、30d…外側、30e…上端、31…窪み部、32…爪部、32a…段差、33…開口部、35…突起部、36…面取り部、50…ホルダー部、50a…一端、50b…他端、50c…一辺、51,53…嵌込部。

Claims (1)

  1. 放熱する放熱部を冷却するヒートシンクであって、
    基板に配設され、前記放熱部が窪み部に載置する凹形状のベース部と、
    前記窪み部及び前記ベース部の一端側を覆うL字形状を有し、前記放熱部を前記ベース部と共に挟み込み、前記ベース部と共に前記放熱部を冷却するホルダー部と、
    を具備し、
    前記ベース部は、前記基板に形成される第1の基板側開口部に引っ掛かる爪部と、前記ホルダー部の一端が嵌合する開口部とを、他端側に有し、
    前記ホルダー部は、前記開口部に嵌め込まれる第1の嵌込部を一端に有し、前記基板に形成される切り欠きまたは第2の基板側開口部に嵌め込まれる第2の嵌込部を他端に有し、バネ性を有していることを特徴とするヒートシンク。
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