JP2011195282A - エレベータの風管制運転装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】強風時に管制運転を行うべきか否かを正確に判別する。
【解決手段】建物上部側面に設置された複数の圧力計3a〜3dと、建物内部に設置された圧力計3zと、各圧力計3a〜3d,3zからの信号をもとに最大風速を演算する風速演算手段11と、風速の危険レベルを登録する記憶手段12と、風速演算手段11によって求められた最大風速をもとに記憶手段12に登録された危険レベルについてのデーターベースとの比較に基づき、風管制運転選択の是非を判別する管制運転判定手段13と、管制運転判定手段13の判定結果に基づき、管制運転についての制御を実行する管制運転制御手段14とを備える。
【選択図】 図4

Description

本発明は、エレベータの風管制運転装置に関する。
近年、エレベータを建物の屋外に設置するケースが徐々に増えてきている。屋外にエレベータを設置すると、特にエレベータ・ロープ(メインロープ:エレベータのかごを吊っているロープ、コンペンロープ:メインロープの張力補正用のロープなど)が、直接風にさらされるため、強風時にはロープが揺れる。
ロープの揺れが大きくなると、構造部材やセンサなどの昇降路内機器に絡まる可能性があり、条件によってはエレベータが階床間で停止する、いわゆる「閉じ込め事故」が発生することがある。
そのため、屋外に設置されるエレベータシステムの多くは、風管制運転装置を備えている。すなわち、エレベータが設置される建物の上部に図12に示すように風速計を設置し、所定値を超える風速が計測された場合にエレベータを減速運転させたり、乗客を降ろした後にエレベータの運転を停止するなどの風管制運転を行う(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−137800号公報
建物頂部の風速は建物そのものの影響を受けるため、建物から横方向の外側や屋上のさらに上部に風速計を設置する必要があるが、(1)屋上にヘリポートが設置される場合もあり適切な位置に設置できないことや、(2)建物の影響で風速分布がかなり乱れることがある。
このため、従来の風速計による風速測定では風速を正確に計測することができず、風速を過小に評価することでロープ揺れが大きくなったり、風速を過大評価することでエレベータの運行効率を下げたりする課題があった。
本発明は上述した課題を解決するためになされたものであり、強風時に管制運転を行うべきか否かを正確に判別することが可能なエレベータの風管制運転装置を提供することを目的としている。
本発明に係るエレベータの風管制運転装置は、建物の屋外に設置されたエレベータにおいて、建物上部側面に設置された複数の圧力計と、建物内部に設置された圧力計と、前記各圧力計からの信号をもとに最大風速を演算する風速演算手段と、風速の危険レベルを登録する記憶手段と、前記風速演算手段によって求められた最大風速をもとに前記記憶手段に登録された危険レベルについてのデーターベースとの比較に基づき、風管制運転選択の是非を判別する管制運転判定手段と、前記管制運転判定手段の判定結果に基づき、管制運転についての制御を実行する管制運転制御手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、強風時に管制運転を行うべきか否かを正確に判別することができる。
図1は本発明の第1の実施形態に係るエレベータの風管制運転装置が適用される建物と圧力計との関係を示す図である。 図2は前記図1のA−A断面図である。 図3は同実施形態におけるエレベータの構成を示す図である。 図4は同実施形態におけるエレベータ制御装置の機能構成を示すブロック図である。 図5は同実施形態におけるエレベータの風管制運転装置の動作を説明するためのフローチャートである。 図6は同実施形態における建物の強風が直接当る面と圧力係数との関係を説明するための図である。 図7は同実施形態における建物の強風が直接当る面と圧力係数との関係を説明するための図である。 図8は本発明の第2の実施形態に係るエレベータのエレベータ制御装置の機能構成を示すブロック図である。 図9は同実施形態におけるエレベータの風管制運転装置の処理動作を説明するための図である。 図10は同実施形態における建物の強風が直接当る面と圧力係数との関係を説明するための図である。 図11は同実施形態における建物の強風が直接当る面と圧力係数との関係を説明するための図である。 図12は従来の風管制運転装置を説明するための図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態に係るエレベータの風管制運転装置が適用される建物と圧力計との関係を示す図である。図2は図1のA−A断面図である。図3はエレベータの構成を示す図である。
建物1の外側の昇降路上方の機械室(図示せず)に巻上機4が設置され、この巻上機4にメインロープ5が巻回されている。メインロープ5の一端側および他端側はそれぞれ乗りかご6およびカウンターウェイト7に取り付けられている。
また、昇降路最下部には、コンペンシープ9が配設されており、このコンペンシープ9を経由してコンペンロープ8の一端側および他端側がそれぞれ乗りかご6およびカウンターウェイト7の下部に取り付けられている。前記メインロープ5、コンペンロープ8および乗りかご6の一部が、屋外に設置されており、直接、風にさらされる。
巻上機4は、機械室に設置されたエレベータ制御装置10により制御されるようになっている。また、建物の上部4方向の辺中央および、建物内1箇所に、圧力計3(3a、3b、3c、3d、3z)が設置されており、その検出信号がエレベータ制御装置10に出力されるようになっている。エレベータ制御装置10は、これらの検出信号に基づき巻上機4に対する制御を行うようになっている。
図4はエレベータ制御装置10の構成を示すブロック図である。この図に示すように、エレベータ制御装置10は、風速演算手段11、記憶手段12、管制運転判定手段13および管制運転制御手段14を含んで構成されている。
圧力計3a、3b、3c、3dおよび3zのそれぞれの圧力(p,p,p,p,p)は、風速演算手段11に出力されるようになっている。風速演算手段11では、計測された圧力信号をもとに、まず圧力の最大値を求める。
Figure 2011195282
強風が直接当る面(図6の角度0゜、図7の角度15゜)のよどみ点では、圧力係数C=1となる。ここで、圧力係数は次式で表される。図6では、Aの点がよどみ点となっている。
Figure 2011195282
ここで、p=p:建物の影響を受けない上流での圧力(=建物内の圧力)、V:建物の影響を受けない上流での風速(=求めたい最大風速:これをVmaxと表す)、ρは、空気の密度である。
参考文献1:(社)日本鋼構造協会編,構造物の耐風工学,丸善(1997年),P64.
次に、この圧力の最大値pmaxと建物内の圧力p=pを用いて、風速の最大値を次式により、計算する。
Figure 2011195282
この演算した最大風速Vmaxを管制運転判定手段13に出力する。管制運転判定手段13では、最大風速Vmaxを記憶手段12に記憶されている危険レベル(許容風速)(Vcr1,Vcr2,Vcr3)に関するデータと照合することで、管制運転のレベルを図5に示すように選択する。
危険レベルは、予めエレベータ・ロープ(メインロープ、コンペンロープなど)の応答解析を行い、それぞれのロープの最大変位を求めて設定している。
最大変位がそれぞれの危険レベル(Vcr1,Vcr2,Vcr3)を超えた場合には、ロープが昇降路内機器に引っ掛かる可能性が増加したと判断して、強風が吹いていることを警報(運転は通常運転)したり、エレベータを減速運転させたり、サービス階を制限したり、あるいは、退避階へ移動して停止させるなどの管制運転を行う。
このように、圧力計からの信号をもとに最大風速を演算し、その結果をもとに風管制運転を行うことで、ロープの昇降路内機器への衝突・絡まり、さらには閉じ込め事故を防止することができる。
なお、実際の建物の形状は、四角柱とは限らないため、圧力計を設置する高さおよび設置位置は、風洞実験や数値解析の結果をもとに決定することで、より正確に風速を演算できる。
また、前記の危険レベルは建物の特性や設置されるエレベータの特性に依存するため、運用開始後のデータを利用して危険レベルを修正しても良い。
(第2の実施形態)
前記第1の実施形態では、建物の上部4方向の辺中央と建物内の1箇所に、圧力計3(3a、3b、3c、3d、3z)に設置していた。これに対し、第2の実施形態では、図10および図11に示すように、建物上部外側に設置する圧力計を辺中央ではなく、各辺2箇所および建物内に圧力計3(3a1、3a2、3b1、3b2、3c1、3c2、3d1、3d2、3z)を設置している。これらの検出信号はエレベータ制御装置10に出力されるようになっている。エレベータ制御装置10は、これらの検出信号に基づき巻上機4に対する制御を行うようになっている。
図8は第2の実施形態に係るエレベータ制御装置10の機能構成を示すブロック図である。エレベータ制御装置10は、風速・風向演算手段21、記憶手段22、管制運転判定手段23および管制運転制御手段14を含んで構成されている。
各圧力計の圧力(pA1,pA2,pB1,pB2,pC1,pC2,pD1,pD2,p)は、風速・風向演算手段21に出力されるようになっている。風速・風向演算手段21では、計測された圧力信号をもとに、まず圧力の最大値を求める。
Figure 2011195282
強風が直接当る面(図10の角度0゜、図11の角度15゜)のよどみ点では、圧力係数C=1となる。図11では、A1の点がよどみ点となっている。この圧力係数は次式で表される。
Figure 2011195282
ここで、p=p:建物の影響を受けない上流での圧力(=建物内の圧力)、V:建物の影響を受けない上流での風速(=求めたい最大風速:これをVmaxと表す)、ρは、空気の密度である。
次に、この圧力の最大値pmaxと建物内の圧力p.pを用いて、風速の最大値Vmaxを次式により計算し、管制運転判定手段23に出力する。
Figure 2011195282
さらに、圧力の最大値pmaxが発生している面(図10、図11では、圧力計A1、A2が設置されている面)の圧力の比pA1/pA2から風向を決定し、管制運転判定手段23に出力する。この圧力の比と風向との関係は、予め風洞実験または数値解析により求めておき、計算式または対応表として、風速・風向演算手段21の中に組み込んでおく。
管制運転判定手段23では、最大風速Vmaxを記憶手段22に記憶されている危険レベル(許容風速)(Vcr1,Vcr2,Vcr3)に関するデータと照合することで、管制運転のレベルを図9に示すように選択する。
危険レベルは、予めたとえば30度刻みで風向ごとに、エレベータ・ロープ(メインロープ、コンペンロープなど)の応答解析を行い、それぞれのロープの最大変位を求めて設定し、対応表にしている。
最大変位がそれぞれの危険レベル(Vcr1,Vcr2,Vcr3)を超えた場合には、ロープが昇降路内機器に引っ掛かる可能性が増加したと判断して、強風が吹いていることを警報(運転は通常運転)したり、エレベータを減速運転させたり、サービス階を制限したり、あるいは、退避階へ移動して停止させるなどの管制運転を行う。
このように、圧力計からの信号をもとに最大風速と風向を演算し、その結果をもとに風管制運転を行うことで、ロープの昇降路内機器への衝突・絡まり、さらには閉じ込め事故を防止することができる。本実施形態では、最大風速だけでなく、風向を管制運転の判定に利用するため、より正確に判定できる。
なお、さらに、圧力の最大値が発生している面(図10、図11では、圧力計pA1,pA2が設置されている面)の両隣の面(図10、図11では、圧力計pB1,pB2とpD1,pD2,が設置されている面)の圧力も参照して風向を決定すれば、より正確に風向を決定できる。
なお、本発明は前記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1…建物、2…風速計、3…圧力計、4…巻上機、5a,5b…メインロープ、6…乗りかご、7…カウンターウェイト、8a,8b…コンペンロープ、9…コンペンシープ、10…エレベータ制御装置、11…風速演算手段、12…記憶手段、13…管制運転判定手段、14…管制運転制御手段、21…風速・風向演算手段、22…記憶手段、23…管制運転判定手段。

Claims (6)

  1. 建物の屋外に設置されたエレベータにおいて、
    建物上部側面に設置された複数の圧力計と、
    建物内部に設置された圧力計と、
    前記各圧力計からの信号をもとに最大風速を演算する風速演算手段と、
    風速の危険レベルを登録する記憶手段と、
    前記風速演算手段によって求められた最大風速をもとに前記記憶手段に登録された危険レベルについてのデーターベースとの比較に基づき、風管制運転選択の是非を判別する管制運転判定手段と、
    前記管制運転判定手段の判定結果に基づき、管制運転についての制御を実行する管制運転制御手段と、
    を備えたことを特徴とするエレベータの風管制運転装置。
  2. 前記風速演算手段が、前記各圧力計の出力の内の最大値およびこの最大値と建物内部に設置された圧力計の出力との差圧を用いて演算することを特徴とする請求項1記載のエレベータの風管制運転装置。
  3. 前記圧力計が建屋上部側面中央に設置されたことを特徴とする請求項1または2記載のエレベータの風管制運転装置。
  4. 建物の屋外に設置されたエレベータにおいて、
    建物上部側面に設置された複数の圧力計と、
    建物内部に設置された圧力計と、
    前記各圧力計からの信号をもとに最大風速と風向を演算する風速・風向演算手段と、
    風向ごとに風速の危険レベルを登録する記億手段と、
    前記風速・風向演算手段によって求められた最大風速と風向をもとに前記記憶手段に登録された危険レベルについてのデーターベースとの比較に基づき、風管制運転選択の是非を判別する管制運転判定手段と、
    前記管制運転判定手段の判定結果に基づき、管制運転についての制御を実行する管制運転制御手段と、
    を備えたことを特徴とするエレベータの風管制運転装置。
  5. 前記風速・風向演算手段が、前記各圧力計の出力の内の最大値と建物内部に設置された圧力計の出力との差圧を用いて最大風速を演算し、
    前記各圧力計の出力の内の最大値が発生した面に設置された圧力計の出力をもとに風向を決定することを特徴とする請求項4記載のエレベータの風管制運転装置。
  6. 前記風速・風向演算手段が、前記各圧力計の出力の内の最大値と建物内部に設置された圧力計の出力との差圧を用いて最大風速を演算し、
    前記各圧力計の出力の内の最大値が発生した面に設置された圧力計の出力およびその面の両隣の面に設置された圧力計の出力をもとに風向を決定することを特徴とする請求項4記載のエレベータの風管制運転装置。
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