JP2011190195A - 頭髪用エアゾールスプレー化粧料 - Google Patents

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敏郎 松村
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Abstract

【課題】水が多量に含有される系であっても、内容物が発泡することなく、細かな粒子径の霧状として噴射することができる頭髪用エアゾールスプレー化粧料の提供。
【解決手段】原液部と噴射剤部とからなり、該原液部と該噴射剤部との配合比(原液部/噴射剤部)が、45/55〜65/35であることを特徴とする頭髪用エアゾールスプレー化粧料であって、前記原液部は少なくとも皮膜形成ポリマーと水とを含有し、前記噴射剤部は水可溶性であるジメチルエーテルと水不溶性である液化石油ガスの混合ガスからなり、前記ジメチルエーテルが前記原液部中の水に、質量含有比としてジメチルエーテル:水=1:2の割合で溶解していることを特徴とする頭髪用エアゾールスプレー化粧料とする。
【選択図】なし

Description

本発明は、頭髪用エアゾールスプレー化粧料に関する。
頭髪用エアゾールスプレー化粧料とは、耐圧容器内に液化石油ガス、イソブタン、ジメチルエーテルなどの噴射剤と頭髪用エアゾールスプレー組成物とが充填され、霧状に噴射される形態の化粧料である。そして、毛髪全体に薄く均一に塗布することができることから、主に整髪剤として汎用されている。これら頭髪用エアゾールスプレー化粧料の多くは、細かな霧状として噴射する観点、並びに塗布後の乾燥性の観点から、頭髪用エアゾールスプレー組成物中にエタノールなどの揮発性溶剤が多量に配合されている。
しかし、一方では、近年、世界各国で揮発性有機化合物(以下、VOCと略す)に対する様々な規制が執行されており、日本国の化粧料分野においても例外ではなくなってきている。このような現状を鑑みると、上記したようなVOCであるエタノールが多量に配合されている頭髪用エアゾールスプレー化粧料は、早急に対策を講じなければならない化粧料であると言える。
しかしながら、頭髪用エアゾールスプレー組成物において、エタノールなどの揮発性溶剤の配合量を低減し、水などの不揮発性溶剤への代替を試みると、内容物中に溶解している噴射剤量が減少するために、噴射時に内容物を充分に破砕できず細かい粒子を得ることができないといった問題がある。更に、充分な量の噴射剤が溶解しないため、内容物が発泡して細かな霧状として噴射できないといった問題もある。
これまで、エアゾールスプレー組成物において、エタノールの配合量を減らし水分量を多くする試みがなされている。具体的には、エタノール1〜50重量%、毛髪固定用高分子化合物0.05〜5重量%、水を含有する整髪剤原液と、ジメチルエーテルからなる噴射剤を特定比率で含有する整髪用エアゾールスプレー製品(例えば、特許文献1を参照)、整髪用樹脂、水およびジメチルエーテルからなるエアゾール整髪用組成物(例えば、特許文献2を参照)などが提案されている。
上記した試みにより、従来のエアゾールスプレー組成物に配合されるエタノールの量を低減し、ある程度水へ置き換えることはできるものの、噴射剤がジメチルエーテルのため、エアゾール容器内における圧力調整ができず、噴射時の噴霧強弱を調整することが困難である。また、噴射剤をジメチルエーテルから、圧力調整が可能な液化石油ガスに置き換えた場合、内容物が発泡してしまい細かな霧状として噴射されないといった問題がある。更に、細かい粒子径を得るためには充分な噴射剤量が必要となり、結果的にVOCの削減が困難になるという問題もある。
特開平9−124449号公報 特開平3−112918号公報
本発明は、前記従来技術に鑑みてなされたものであり、水が多量に含有される系であっても、内容物が発泡することなく、細かな粒子径の霧状として噴射することができる頭髪用エアゾールスプレー化粧料を提供することを課題とする。
即ち、本発明は、
〔1〕原液部と噴射剤部とからなり、該原液部と該噴射剤部との配合比(原液部/噴射剤部)が、45/55〜65/35であることを特徴とする頭髪用エアゾールスプレー化粧料であって、
前記原液部は少なくとも皮膜形成ポリマーと水とを含有し、前記噴射剤部は水可溶性であるジメチルエーテルと水不溶性である液化石油ガスの混合ガスからなり、前記ジメチルエーテルが前記原液部中の水に、質量含有比としてジメチルエーテル:水=1:2の割合で溶解していることを特徴とする頭髪用エアゾールスプレー化粧料、
〔2〕前記混合ガスの混合質量比が、ジメチルエーテル/液化石油ガス=25/75〜90/10であることを特徴とする前記〔1〕に記載の頭髪用エアゾールスプレー化粧料、
〔3〕前記水の含有量が、原液部中、70〜95質量%あることを特徴とする前記〔1〕又は〔2〕に記載の頭髪用エアゾールスプレー化粧料、並びに
〔4〕実質的に、前記原液部にエタノールを含有しないことを特徴とする前記〔1〕〜〔3〕の何れかに記載の頭髪用エアゾールスプレー化粧料
に関する。
本発明の頭髪用エアゾールスプレー化粧料は、エアゾール容器内における圧力調整が可能であり、噴射時の噴霧強弱を自由に調整することができるとともに、水を多量に含有する系であっても発泡することなく、内容物を細かな粒子径の霧状として噴射することができるという優れた効果を奏する。
本発明の頭髪用エアゾールスプレー化粧料は、原液部と噴射剤部とからなり、該原液部には、少なくとも皮膜形成ポリマーと水とが含有される。
用いられる皮膜形成ポリマーとしては、優れた整髪力を付与することができれば特に限定されないが、例えば、アニオン性皮膜形成ポリマー、カチオン性皮膜形成ポリマー、両性皮膜形成ポリマー、ノニオン性皮膜形成ポリマーなどが挙げられる。これら皮膜形成ポリマーは、1種を単独で用いてもよく、2種以上を適宜組合せて用いることもできる。
具体的なアニオン性皮膜形成ポリマーとしては、(メタ)アクリル酸アルキル共重合体、(メタ)アクリル酸/(メタ)アクリル酸アルキル共重合体、アクリル樹脂アルカノールアミン、メチルビニルエーテル/マレイン酸エステル共重合体、酢酸ビニル/クロトン酸共重合体、酢酸ビニル/クロトン酸/ネオデカン酸ビニル共重合体、酢酸ビニル/クロトン酸/プロピオン酸ビニル共重合体、酢酸ビニル/マレイン酸モノブチルエステル/イソボロリルアクリレート共重合体、アクリル酸/アクリル酸アルキルエステル/アルキルアクリルアミド共重合体、ポリビニルピロリドン/アクリレート/(メタ)アクリル酸共重合体、(スチレン/アクリル酸アルキル)共重合体、(スチレン/アクリル酸アミド)共重合体、ウレタン−アクリル系共重合体、ポリスチレンスルホン酸ナトリウムなどを例示することができる。尚、本明細書において、「(メタ)アクリル」とは、「アクリル」および「メタクリル」の双方を意味する。
具体的なカチオン性皮膜形成ポリマーとしては、ビニルピロリドン・N,N−ジメチルアミノエチルメタクリル酸共重合体ジエチル硫酸塩、塩化О−[2−ヒドロキシ−3−(トリメチルアンモニオ)プロピル]ヒドロキシエチルセルロース、ビニルイミダゾリウムトリクロライド/ビニルピロリドン共重合体、ヒドロキシエチルセルロース/ジメチルジアリルアンモニウムクロリド、ポリビニルピロリドン/アルキルアミノアクリレート/ビニルカプロラクタム共重合体、塩化メチルビニルイミダゾリウム・ビニルピロリドン共重合体、(ビニルピロリドン/ジメチルアミノプロピルメタクリルアミド/ラウリルジメチルアミノプロピルメタクリルアミド)共重合体などを例示することができる。
具体的な両性皮膜形成ポリマーとしては、N−メタクリロイルオキシエチルN,N−ジメチルアンモニウム−α−N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アルキルエステル共重合体、N,Nジメチル−N−(2−メタクリロイルオキシエチル)アミン=N−オキシド・メタクリル酸アルキルエステル共重合体、アクリル酸ヒドロキシプロピル/メタクリル酸ブチルアミノエチル/アクリル酸オクチルアミド共重合体、ジアルキルアミノエチルメタクリレート/メタクリル酸アルキルエステル共重合体のモノクロル酢酸両性化物、(イソブチレン/ジエチルアミノプロピルマレイミド/マレイン酸)共重合体などを例示することができる。
具体的なノニオン性皮膜形成ポリマーとしては、ポリビニルピロリドン、ビニルピロリドン/酢酸ビニル共重合体、ビニルピロリドン/メタクリルアミド/ビニルイミダゾール共重合体、ビニルメチルエーテル・マレイン酸エチル共重合体、ポリビニルアルコール、ポリビニルカプロラクタムなどを例示することができる。
皮膜形成ポリマーの含有量は、所望の効果が充分に付与されるのであれば特に限定されないが、通常、整髪性の観点から、原液部中、3質量%以上が好ましく、より好ましくは5質量%以上である。また、細かな粒子径とする観点から、10質量%以下が好ましく、より好ましくは8質量%以下である。これらの観点から、(A)成分の含有量は、3〜10質量%が好ましく、より好ましくは5〜8質量%である。
用いられる水は、通常化粧品に用いられるものであれば特に限定されず、通常、精製水、イオン交換水などが用いられる。水の含有量は、所望の効果が充分に付与されるのであれば特に限定されないが、通常、VOCを削除する観点から、原液部中、70質量%以上が好ましく、より好ましくは75質量%以上である。また、細かな粒子径とする観点から、95質量%以下が好ましく、より好ましくは90質量%以下である。これらの観点から、水の含有量は、70〜95質量%が好ましく、より好ましくは75〜90質量%である。
また、頭髪用エアゾールスプレー化粧料の原液部には、本発明の効果を損なわない範囲で、上記した成分の他、通常化粧品に用いられる成分、例えば、ツバキ油、流動パラフィンなどの炭化水素油;セチルアルコール、イソステアリルアルコールなどの高級アルコール;1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコールなどの多価アルコール;イソオクタン酸セチル、パルミチン酸イソプロピルなどのエステル油;ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ポリエーテル変性シリコーンなどのシリコーン油;ソルビトール、マルチトール、トレハロースなどの糖アルコール;防腐剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、植物抽出エキス、粉体、pH調整剤などを目的に応じて適宜配合することができる。
次に、本発明の頭髪用エアゾールスプレー化粧料の噴射剤部について述べる。噴射剤部は、水可溶性であるジメチルエーテルと水不溶性である液化石油ガスとからなる混合ガスにより構成される。
混合ガス中におけるジメチルエーテルと液化石油ガスの混合質量比(ジメチルエーテル/液化石油ガス)は、エアゾール容器内の内圧を調整し、所望の噴霧状態へとすることができれば特に限定されないが、内容物を細かな粒子径の霧状として噴射する観点から、25/75〜90/10を満たす範囲で混合することが好ましく、より好ましくは30/70〜80/20、更に好ましくは40/60〜70/30である。
また、本発明の頭髪用エアゾールスプレー化粧料における原液部と噴射剤部の配合比(原液部/噴射剤部)は、細かな霧状として噴射されるのであれば特に限定されないが、45/55〜65/35を満たす範囲で調製することが好ましく、より好ましくは50/50〜60/40である。
尚、本発明においては、噴射剤であるジメチルエーテルが、原液部中の水に質量含有比としてジメチルエーテル:水=1:2の割合で溶解していることを特徴とする。これにより、内容物をより細かな粒子径の霧状として噴射することができるようになる。
本発明の頭髪用エアゾールスプレー化粧料は、原液部に水が多量に配合されているにもかかわらず、上記した構成とすることで発泡することなく、内容物を細かな霧状として噴射することができることから、従来のエアゾールスプレー化粧料において、霧状に噴射するために多量に用いられていたエタノールを実質的に含有させる必要がない。ここで言う「実質的に」とは、「別途、エタノールを含有させることはしない」という意味であり、各配合成分に含有される少量のエタノールまでを除外するものではない。
本発明の頭髪用エアゾールスプレー化粧料を製造するには、既知の方法により製造すれば良く、例えば、原液部に配合する各成分を均一に分散させた溶液をエアゾール容器に充填し、エアゾール用バルブにより容器をクリンチした後、噴射剤であるジメチルエーテルと液化石油ガスの混合物をステムから容器内へ規定量を圧力充填し、噴霧状態に適した噴射ボタンを装着する製造方法を例示することができる。
頭髪用エアゾールスプレー化粧料のエアゾール容器の内圧は、噴射剤の充填量により適宜調整することができることから、所望の効果が十分に付与される圧力に調整されるのであれば特に限定されないが、細かな霧状として噴射させる観点から、製造時0.2〜0.65MPaを満たす範囲で調整することが好ましく、より好ましくは0.3〜0.55MPaである。
また、本発明の頭髪用エアゾールスプレー化粧料から噴射される内容物の平均粒子径は、細かな霧状として内容物が噴射されるのであれば特に限定されないが、25℃噴射時、20〜70μmであることが好ましい。言い換えると、25℃噴射時の内容物の平均粒子径が20〜70μmの範囲を満たすように、上記した諸条件を適宜調整すればよい。
以下、本発明を実施例に基づいて更に詳細に説明するが、本発明はこれら実施例にのみ限定されるものではない。尚、配合量は、特記しない限り「質量%」を表す。また、配合量は各皮膜形成ポリマーとしての純分に換算した。
(試料の調製1)
表1に記した組成に従い、原液部を常法に準じて調製し、エアゾール容器に充填した。次いで、エアゾールバルブ(ステム孔径:0.45mm、ハウジング孔径(下孔:0.65mm、横孔径:0.65mm)を容器にクリンチした後、噴射剤をステムより充填し、実施例1〜4および比較例1〜2の各頭髪用エアゾールスプレー化粧料を調製し、下記評価に供した。結果をそれぞれ表1に併記する。
(試験例1:噴射状態の評価)
実施例および比較例の各頭髪用エアゾールスプレー化粧料について、吐出時の噴射状態について、下記の評価基準に従って目視評価した。
<噴射状態の評価基準>
○:霧状に噴射される
×:霧状に噴射されない
(試験例2:粒子径の測定)
実施例および比較例の各頭髪用エアゾールスプレー化粧料を、25℃の恒温槽内で3時間保存した。次いで、レーザー回折式粒度分布測定器(スプレーテック:Malvern社製)を用いて、各試料を噴射した時の噴口から15cm離れた箇所における霧の平均粒径を測定した。
Figure 2011190195
表1に示された結果から、実施例1〜4の頭髪用エアゾールスプレー化粧料は、水を多量に含有する系であっても発泡することなく、内容物を細かな粒子径の霧状として噴射できることが分かる。これに対して、単一の噴射剤を用いた比較例1〜2は、霧状として噴射されず、粒子径も大きいことが分かる。

Claims (4)

  1. 原液部と噴射剤部とからなり、該原液部と該噴射剤部との配合比(原液部/噴射剤部)が、45/55〜65/35であることを特徴とする頭髪用エアゾールスプレー化粧料であって、
    前記原液部は少なくとも皮膜形成ポリマーと水とを含有し、前記噴射剤部は水可溶性であるジメチルエーテルと水不溶性である液化石油ガスの混合ガスからなり、前記ジメチルエーテルが前記原液部中の水に、質量含有比としてジメチルエーテル:水=1:2の割合で溶解していることを特徴とする頭髪用エアゾールスプレー化粧料。
  2. 前記混合ガスの混合質量比が、ジメチルエーテル/液化石油ガス=25/75〜90/10であることを特徴とする請求項1に記載の頭髪用エアゾールスプレー化粧料。
  3. 前記水の含有量が、原液部中、70〜95質量%あることを特徴とする請求項1又は2に記載の頭髪用エアゾールスプレー化粧料。
  4. 実質的に、前記原液部にエタノールを含有しないことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の頭髪用エアゾールスプレー化粧料。
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