JP2011188635A - コンセント - Google Patents

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Norimitsu Tanaka
憲光 田中
Tadatoshi Babasaki
忠利 馬場崎
Kaoru Asakura
薫 朝倉
Nobuyuki Yoshizawa
宣幸 吉澤
Hidekazu Hoshi
秀和 星
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Abstract

【課題】短絡事故が発生した負荷装置を接続している給電系統を保護するとともに、短絡事故が発生していない負荷装置へ短絡事故の影響が及ぶのを回避する。
【解決手段】複数の給電系統と、複数の給電系統のそれぞれに接続され、電力ケーブルの一端に設けられた差込プラグがそれぞれ挿入される複数のプラグ受けとを有し、外部から供給された電流を複数の給電系統のそれぞれに分岐してプラグ受けに挿入された差込プラグへ出力することにより、当該差込プラグが設けられた電力ケーブルの他端に接続された負荷装置へ電力を供給するコンセントにおいて、複数の給電系統のそれぞれは、当該給電系統に流れる電流の電流値が所定の電流値を超えると当該電流の遮断を開始する遮断器と、当該給電系統に流れる電流のうち、負荷装置への方向の電流を通過させる電流制限部とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、負荷装置を接続し、接続された負荷機器へ電力を供給するコンセントに関する。
直流で動作する負荷装置へ給電する給電システムでは、商用電源の交流電流を直流電流に変換し、変換された直流電流によって負荷装置へ電力を供給する。
図3は、直流で動作する負荷装置へ直流電流によって電力を供給する給電システムの構成の一例を示すブロック図である。
図3に示す給電システムは、商用電源110と、商用電源110の交流電流を直流電流に変換して出力する整流装置120と、直流給電装置130と、給電ケーブル140によって直流給電装置130に接続されたコンセント150と、コンセント150と接続された負荷装置である情報処理装置170−1,170−2とを備えている。
なお、電力ケーブル160−1,160−2の一端には差込プラグ(不図示)が設けられ、その差込プラグがプラグ受け153−1,153−2に挿入される。これにより、電力ケーブル160−1,160−2の他端に接続された情報処理装置170−1,170−2とコンセント150とが接続される。また、以降、単に電流といった場合は直流電流のことを指す。
図3に示した給電システムにおいて、整流装置120から出力された電流は、直流給電装置130の直流給電装置内コンデンサ131を経て、給電ケーブル140を介してコンセント150へ供給される。図3に示す例では、コンセント150へ供給された電流は、2つの給電系統に分岐される。そして、分岐された電流は、各給電系統において配線保護用遮断器151−1,151−2及びプラグ受け153−1,153−2を経て、電力ケーブル160−1,160−2に接続された情報処理装置170−1,170−2へ送られる。そして、情報処理装置170−1,170−2においては、入力コンデンサ171−1,171−2を充電しながら、情報処理装置ユニット172−1,172−2に電流が送られる。
図4は、図3に示した給電システムの情報処理装置ユニット172−1に短絡事故が発生した場合の様子を説明するための図である。なお、短絡事故とは例えば、地絡事故を含むものとする。
情報処理装置ユニット172−1に短絡事故が発生した場合、図4の図中矢印で示すように、整流装置120、直流給電装置内コンデンサ131及び入力コンデンサ171−2から、コンセント150の給電系統を介して情報処理装置170−1へ過電流が流れる。
このとき、配線保護用遮断器151−1が動作することにより、情報処理装置170−1は給電系統から切り離される。これにより、情報処理装置170−1への給電系統が保護される。
ここで、過大な電流から給電系統を保護するための技術が例えば、特許文献1に開示されている。
特許文献1に開示されている技術では、通信設備に直流電流によって電力を供給する電源装置に接続されるコンデンサ収容箱を構成するコンデンサの数に冗長度を持たせる。さらに、コンデンサ収容箱内の部品の交換時に発生する突入電流を抑制する回路を備える。これらにより、コンデンサ収容箱内の部品の交換工事に伴う通信障害が回避される。
特開2006−196406号公報
図3及び図4に示したような給電システムにおいては、給電系統毎に配線保護用遮断器が設けられている。この場合、上述したように、短絡事故が発生した負荷装置は、その負荷装置を接続している給電系統から切り離される。そのため、通常は、短絡事故が発生していない負荷装置に短絡事故の影響が及ぶ可能性は低い。
ここで、情報処理装置170−1,170−2が収容されたラック内にコンセント150を設置して電流を分岐する場合を考えてみる。
この場合、電流の分岐点と負荷装置(情報処理装置170−1,170−2)との距離が非常に近くなり、情報処理装置170−1と情報処理装置170−2と間のインピーダンスが非常に小さくなる。
そのため、上述した場合と同様に情報処理装置ユニット172−1に短絡事故が発生した場合、入力コンデンサ171−2からの放電速度が非常に早く、配線保護用遮断器151−1が動作を開始する前に、情報処理装置170−2の入力端の電圧値が急激に低下する。その結果、短絡事故が発生していない情報処理装置170−2が停止してしまう場合がある。
つまり、短絡事故が発生していない負荷装置に短絡事故の影響が及んでしまうという問題点がある。
本発明は、短絡事故が発生した負荷装置を接続している給電系統を保護するとともに、短絡事故が発生していない負荷装置へ短絡事故の影響が及ぶのを回避することを可能にするコンセントを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明のコンセントは、複数の給電系統と、該複数の給電系統のそれぞれに接続され、電力ケーブルの一端に設けられた差込プラグがそれぞれ挿入される複数のプラグ受けとを有し、外部から供給された電流を前記複数の給電系統のそれぞれに分岐して前記プラグ受けに挿入された前記差込プラグへ出力することにより、当該差込プラグが設けられた前記電力ケーブルの他端に接続された負荷装置へ電力を供給するコンセントにおいて、
前記複数の給電系統のそれぞれは、
当該給電系統に流れる電流の電流値が所定の電流値を超えると当該電流の遮断を開始する遮断器と、
当該給電系統に流れる電流のうち、前記負荷装置への方向の電流を通過させる電流制限部と、を有する。
本発明は以上説明したように構成されているので、短絡事故が発生した場合、配線保護用遮断器が動作を開始する前に、短絡事故が発生していない負荷装置の入力端の電圧値が急激に低下するのを回避することができる。
そのため、短絡事故が発生した負荷装置を接続している給電系統を保護するとともに、短絡事故が発生していない負荷装置へ短絡事故の影響が及ぶのを回避することが可能となる。これは、負荷装置の負荷の容量の多寡にかかわらず実現可能な効果である。
本発明のコンセントを適用した給電システムの実施の一形態の構成を示すブロック図である。 図1に示したプラグ受けとプラグ受けに挿入される差込プラグとの一例を説明するための図である。 直流で動作する負荷装置へ直流電流によって電力を供給する給電システムの構成の一例を示すブロック図である。 図3に示した給電システムの情報処理装置ユニットに短絡事故が発生した場合の様子を説明するための図である。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明のコンセントを適用した給電システムの実施の一形態の構成を示すブロック図である。
本実施形態の給電システムは、商用電源10と、整流装置20と、直流給電装置30と、コンセント50と、負荷装置である情報処理装置70−1,70−2とを備えている。なお、ここでは負荷装置の一例として情報処理装置を挙げているが、負荷装置は情報処理装置に限定されない。
整流装置20は、商用電源10の交流電流を直流電流に変換して直流給電装置30へ出力する。
直流給電装置30は、直流給電装置内コンデンサ31と、直流給電装置内遮断器32とを備え、整流装置20から出力された電流を給電ケーブル40を介してコンセント50へ供給する。
コンセント50は、2つの給電系統を有しており、直流給電装置30から供給された電流は2つの給電系統に分岐される。2つの給電系統には、配線保護用遮断器51−1,51−2と、電流制限部であるダイオード52−1,52−2とが備えられている。なお、2つの給電系統のそれぞれにおいて、配線保護用遮断器とダイオードとは直列に接続されている。また、コンセント50は、コンセント50と情報処理装置70−1,70−2とを接続するためのプラグ受け53−1,53−2を備えている。
配線保護用遮断器51−1,51−2は、それぞれの給電系統に流れる電流の電流値が所定の電流値を超えると当該電流の遮断を開始する。なお、所定の電流値とは例えば、情報処理装置70−1,70−2の定格電流値である。
ダイオード52−1,52−2は、それぞれの給電系統において、直流給電装置30から情報処理装置70−1,70−2への方向の電流を通過させる。
プラグ受け53−1,53−2のそれぞれは、2つの給電系統のそれぞれと接続されている。また、プラグ受け53−1,53−2のそれぞれには、電力ケーブル60−1,60−2のそれぞれの一端に設けられた差込プラグが挿入される。
図2は、図1に示したプラグ受け53−1,53−2とプラグ受け53−1,53−2に挿入される差込プラグとの一例を説明するための図である。
図2に示すように、電力ケーブル60−1,60−2のそれぞれの一端には、差込プラグ61−1,61−2が設けられている。ここでは、差込プラグ61−1はプラグ受け53−1に挿入され、差込プラグ61−2はプラグ受け53−2に挿入されるものとする。そして、2つの給電系統に分岐された電流は、プラグ受け53−1に挿入された差込プラグ61−1へ出力され、また、プラグ受け53−2に挿入された差込プラグ61−2へ出力される。これにより、差込プラグ61−1が設けられた電力ケーブル60−1の他端に接続された情報処理装置70−1へ電力が供給される。同様に、差込プラグ61−2が設けられた電力ケーブル60−2の他端に接続された情報処理装置70−2へ電力が供給される。
なお、図2においては、差込プラグが2つの突起を備え、プラグ受けの2つの穴に差込プラグの2つの突起が挿入される場合を一例して示したが、差込プラグやプラグ受けの穴の形状は、図2に示したような形状に限定されない。
再度、図1を参照すると、情報処理装置70−1,70−2のそれぞれは、入力コンデンサ71−1,71−2と、情報処理装置70−1,70−2のそれぞれの機能を実装した情報処理装置ユニット72−1,72−2を備えている。
図1に示した給電システムにおいて、整流装置20から出力された電流は、直流給電装置30の直流給電装置内コンデンサ31を経て、給電ケーブル40を介してコンセント50へ供給される。コンセント50へ供給された電流は、2つの給電系統に分岐される。そして、分岐された電流は、各給電系統において配線保護用遮断器51−1,51−2、ダイオード52−1,52−2、プラグ受け53−1,53−2及び差込プラグ61−1,61−2を経て、電力ケーブル60−1,60−2に接続された情報処理装置70−1,70−2へ送られる。情報処理装置70−1,70−2では、入力コンデンサ71−1,71−2を充電しながら、情報処理装置ユニット72−1,72−2に電流が送られる。
以下に、図1に示した情報処理装置ユニット72−1に短絡事故が発生した場合の動作について説明する。なお、短絡事故とは例えば、地絡事故を含むものとする。
情報処理装置ユニット72−1に短絡事故が発生した場合、整流装置20及び直流給電装置内コンデンサ31から、コンセント50の給電系統を介して情報処理装置70−1へ過電流が流れる。
このとき、情報処理装置70−2の入力コンデンサ71−2からも電流が流れるが、この電流はダイオード52−2によって流出が妨げられる。そのため、情報処理装置70−2の入力端の電圧値が急激に低下することなく、配線保護用遮断器51−1が動作することによって情報処理装置70−1が給電系統から切り離される。
このように本実施形態においては、コンセント50の複数の給電系統のそれぞれは、当該給電系統に流れる電流の電流値が所定の電流値を超えると当該電流の遮断を開始する配線保護用遮断器51−1,51−2と、当該給電系統に流れる電流のうち、情報処理装置70−1,70−2への方向の電流を通過させるダイオード52−1,52−2とを有する。
これにより、短絡事故が発生した際、配線保護用遮断器が動作を開始する前に、短絡事故が発生していない情報処理装置の入力端の電圧値が急激に低下するのを回避することができる。
そのため、短絡事故が発生した情報処理装置を接続している給電系統を保護するとともに、短絡事故が発生していない情報処理装置へ短絡事故の影響が及ぶのを回避することが可能となる。これは、情報処理装置の負荷の容量の多寡にかかわらず実現可能な効果である。
なお、本実施形態においては、給電系統の数を2つとしているが、給電系統の数は2つに限定されない。また、情報処理装置の数は給電系統の数に応じて変えることが可能なので、情報処理装置の数も2つに限定されない。
また、本実施形態においては、電流制限部の一例としてダイオードを利用する場合について説明したが、1方向だけの電流を通過させるものであれば、電流制限部はダイオードに限定されない。
また、本実施形態のように、ダイオードを介して負荷装置に給電しても、ダイオードを介さない場合と比較して損失の増加はなく、高効率な給電システムを維持できる。
また、整流装置20と接続された他の直流給電装置が存在する場合、直流給電装置30に接続された負荷装置に短絡事故が発生した場合でも、当該他の直流給電装置の直流給電装置内遮断器が動作するのを回避することができる。つまり、当該他の直流給電装置に接続された負荷装置がシステムダウンするのを回避することができる。
また、直流給電装置内遮断器32(例えば、ヒューズ等)や配線保護用遮断器51−1,51−2を動作させるための電力エネルギーは、ダイオードを介さない場合と同様に、整流装置20から供給される。また、例えば整流装置20と接続された他の直流給電装置が存在する場合、当該他の直流給電装置の直流給電装置内コンデンサからも電力エネルギーが供給される。そのため、本実施形態においては、ダイオードを介さない場合と比べて、整流装置20の出力コンデンサ(不図示)の容量や出力容量を変更する必要はない。
10 商用電源
20 整流装置
30 直流給電装置
31 直流給電装置内コンデンサ
32 直流給電装置内遮断器
40 給電ケーブル
50 コンセント
51−1,51−2 配線保護用遮断器
52−1,52−2 ダイオード
53−1,53−2 プラグ受け
60−1,60−2 電力ケーブル
61−1,61−2 差込プラグ
70−1,70−2 情報処理装置
71−1,71−2 入力コンデンサ
72−1,72−2 情報処理装置ユニット

Claims (3)

  1. 複数の給電系統と、該複数の給電系統のそれぞれに接続され、電力ケーブルの一端に設けられた差込プラグがそれぞれ挿入される複数のプラグ受けとを有し、外部から供給された電流を前記複数の給電系統のそれぞれに分岐して前記プラグ受けに挿入された前記差込プラグへ出力することにより、当該差込プラグが設けられた前記電力ケーブルの他端に接続された負荷装置へ電力を供給するコンセントにおいて、
    前記複数の給電系統のそれぞれは、
    当該給電系統に流れる電流の電流値が所定の電流値を超えると当該電流の遮断を開始する遮断器と、
    当該給電系統に流れる電流のうち、前記負荷装置への方向の電流を通過させる電流制限部と、を有するコンセント。
  2. 請求項1に記載のコンセントにおいて、
    前記遮断器と前記電流制限部とは直列に接続されたコンセント。
  3. 請求項1または請求項2に記載のコンセントにおいて、
    前記電流制限部は、ダイオードであるコンセント。
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CN102969694A (zh) * 2012-12-18 2013-03-13 张腾 直流供电***终端操作人员保护电路

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