JP2011183263A - 旋回流式ストレーナ - Google Patents

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直孝 打道
Hideyuki Sakata
英之 坂田
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【課題】逆洗運転時、ストレーナエレメントの外周面に付着した異物を、ストレーナエレメントの高さ方向および周方向の全体において満遍なく除去すること。
【解決手段】縦型円筒形状を呈する容器本体11と、前記容器本体11に同軸的に収容されて、前記容器本体11の内周面との間に環状の旋回流れ空間28を画成する多孔濾過部材12とを備えた旋回流式ストレーナ10であって、前記容器本体11の高さ方向における上部の側面に、前記旋回流れ空間28の上部と連通する入口管16および第1のブロー管18を設け、前記容器本体11の高さ方向における中央部の側面に、前記旋回流れ空間28の下部と連通する第2のブロー管22を設けるとともに、前記容器本体11の高さ方向における下部の側面に、前記容器本体11の下部内に形成されて、前記多孔濾過部材12の内周側に開口した濾過水受け入れ空間29と連通する出口管20を設けた。
【選択図】図4

Description

本発明は、火力発電所や原子力発電所等の各種プラントに使用される冷却水用の異物除去ストレーナに関し、特に金網等の多孔濾過部材の周りに被処理水を旋回させる形式の旋回流式ストレーナに関するものである。
火力発電所や原子力発電所等の各種プラントにおいては、一般に大量の冷却水が使用されるが、その量を確保するために海水や河川湖沼水が使用される。しかしながら、このような海水や河川湖沼水には、種々雑多な異物が含まれており、海水や河川湖沼水を冷却水として使用するには、これらの異物を除去しなければならない。このような目的で使用される濾過器あるいはストレーナには、できるだけ小さい異物も効率よく除去できること、目詰まり等を起こさず長期にわたって連続して使用できること、さらには、除去した異物を簡単に装置外へ排除したり、保守点検が容易である等の機能が求められる。
以上のようなニーズに対応して、種々のストレーナが提案され、使用されているが、その一例としては、例えば、特許文献1に開示された旋回流式ストレーナが知られている。
特開2000−334223号公報
また、他の例としては、図6から図8に示す旋回流式ストレーナ50が提案されている。
図6から図8に示すように、旋回流式ストレーナ50は、容器本体51と、ストレーナエレメント52とを備えている。
容器本体51は縦型円筒形状を呈し、底部(下端開口部)は底板53で閉じられ、頂部(上端開口部)は取り外し自在の蓋板54により閉じられている。また、容器本体51の上部側面には、流入管55に連結される入口管56が一体的に形成され、入口管56が形成されている側面と(略)反対の側に位置する容器本体11の下部側面には、流出管59に連結される出口管60が一体的に形成され、入口管56の下方に位置する容器本体11の下部側面には、排出管61に連結されるブロー管62が一体的に形成されている。そして、流入管55の途中にはバルブ63が、流出管59の途中にはバルブ65が、排出管61の途中にはバルブ66がそれぞれ接続されている。
一方、容器本体51の高さ方向における中央部の内周面には、環状の区画板67が半径方向内側に突出するようにして設けられており、その上に縦型円筒形状を呈するストレーナエレメント(多孔濾過部材)52が載置されるようになっている。また、ストレーナエレメント52と容器本体51の内周面との間には、環状の旋回流れ空間68が画成されており、旋回流れ空間68の上部は、入口管56と連通(連絡)し、旋回流れ空間68の下部は、ブロー管62と連通(連絡)している。
なお、旋回流れ空間68に対する入口管56の開口方向と、ブロー管62の開口方向と、出口管59の開口方向との平面図的関係は図8に示すとおりである。
区画板67よりも下方に位置する容器本体51の内部は、濾過水受け入れ空間69を画成しており、これは旋回流れ空間68と同じ外径を有し、出口管60と連通(連絡)している。
底板53の中央部には、ドレン排出管70に連結されるドレン管71が一体的に形成され、ドレン管71の途中にはバルブ72が接続されている。一方、蓋板54の中央部には、ベント管73が一体的に形成され、ベント管73の途中にはバルブ74が接続されている。
なお、図6に示すように、通常運転時には、バルブ63,65,66が開状態とされ、バルブ72,74が閉状態とされる。また、図7に示すように、逆洗運転時には、バルブ65,66が開状態とされ、バルブ63,72,74が閉状態とされる。
このような構造を有するストレーナ50においては、通常運転時、海水が矢印A(図6および図8参照)に示すように流入管55から入口管56に流れ込み、ストレーナエレメント52に衝突し、かつ、容器本体51の内周面に案内されて旋回流a(図8参照)となり、ストレーナエレメント52の周辺、すなわち、旋回流れ空間68内を図8において時計方向に回転しながら下降した後、ストレーナエレメント52の(半径方向)外側から(半径方向)内側に流れ込んで、濾過水受け入れ空間69を通って出口管60から流出管59に流れ込み、冷却水冷却器4(図2参照)に供給されることになる。
一方、このような構造を有するストレーナ50においては、逆洗運転時、海水が矢印B(図7および図8参照)に示すように流出管59から出口管60に流れ込み、濾過水受け入れ空間69を通ってストレーナエレメント52の(半径方向)内側から(半径方向)外側に流れ込んで、ストレーナエレメント52の外周面に付着した異物をストレーナエレメント52の外周面から引き剥がし、ストレーナエレメント52の外周面から引き剥がされた異物とともにブロー管62から排出管61に流れ込み、系外に排出されることになる。
なお、通常運転時および逆洗運転時、バルブ66は連続的(あるいは間欠的)に開かれて、流入管55から入口管56に流れ込んだ海水あるいは流出管59から出口管60に流れ込んだ海水が異物とともにブロー管62から排出管61に流れ込み、系外に排出されることになる。
しかしながら、図6から図8に示す旋回流式ストレーナ50では、図7中に二点鎖線で示すように、逆洗運転時、出口管60から流入した海水が、ストレーナエレメント52の下部のみをストレーナエレメント52の(半径方向)内側から(半径方向)外側に流れてブロー管62に流入するおそれがある。そのため、図6から図8に示す旋回流式ストレーナ50では、ストレーナエレメント52の上部、すなわち、ストレーナエレメント52の高さ方向における中間位置よりも上方に淀みができて、ストレーナエレメント52の上部外周面に付着した異物が除去されずに残ってしまうおそれがある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、逆洗運転時、ストレーナエレメントの外周面に付着した異物を、ストレーナエレメントの高さ方向および周方向の全体において満遍なく除去することができる旋回式ストレーナを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用した。
本発明に係る旋回流式ストレーナは、縦型円筒形状を呈する容器本体と、前記容器本体に同軸的に収容されて、前記容器本体の内周面との間に環状の旋回流れ空間を画成する多孔濾過部材とを備えた旋回流式ストレーナであって、前記容器本体の高さ方向における上部の側面に、前記旋回流れ空間の上部と連通する入口管および第1のブロー管が設けられ、前記容器本体の高さ方向における中央部の側面に、前記旋回流れ空間の下部と連通する第2のブロー管が設けられているとともに、前記容器本体の高さ方向における下部の側面に、前記容器本体の下部内に形成されて、前記多孔濾過部材の内周側に開口した濾過水受け入れ空間と連通する出口管が設けられている。
本発明に係る旋回流式ストレーナによれば、逆洗運転時、海水が出口管から濾過水受け入れ空間を通って多孔濾過部材の(半径方向)内側から(半径方向)外側に流れ込んで、多孔濾過部材の外周面に付着した異物を多孔濾過部材の外周面から引き剥がすとともに、容器本体の内周面に案内されて第1のブロー管に導かれ、多孔濾過部材の外周面から引き剥がされた異物とともに、第1のブロー管から系外に排出されることになる。
これにより、逆洗運転時、多孔濾過部材の外周面に付着した異物を、多孔濾過部材の高さ方向および周方向の全体において満遍なく除去することができる。
本発明に係る発電プラントは、上記旋回流式ストレーナを具備している。
本発明に係る発電プラントによれば、逆洗運転時、多孔濾過部材の外周面に付着した異物が、多孔濾過部材の高さ方向および周方向の全体において満遍なく除去されることになる。
これにより、逆洗運転を行うことにより旋回流式ストレーナの圧損を元の状態(最も良好な状態)に戻すことができて、発電プラントの熱効率を向上させることができる。
本発明に係る旋回流式ストレーナによれば、逆洗運転時、多孔濾過部材の外周面に付着した異物を、多孔濾過部材の高さ方向および周方向の全体において満遍なく除去することができるという効果を奏する。
本発明に係る旋回流式ストレーナを適用することができる原子力発電所の補機冷却系統の概要を示す系統図である。 図1に示す補機冷却系統のうち、海水系統のみを示す系統図である。 本発明の一実施形態に係る旋回流式ストレーナの断面図である。 本発明の一実施形態に係る旋回流式ストレーナの断面図である。 図3および図4に示す旋回流式ストレーナを平面的に示した図である。 従来の旋回流式ストレーナの断面図である。 従来の旋回流式ストレーナの断面図である。 図6および図7に示す旋回流式ストレーナを平面的に示した図である。
以下、本発明の一実施形態に係る旋回流式ストレーナについて、図1から図5を参照しながら説明する。
図1は本発明に係る旋回流式ストレーナを適用することができる原子力発電所の補機冷却系統の概要を示す系統図、図2は図1に示す補機冷却系統のうち、海水系統のみを示す系統図、図3は本実施形態に係る旋回流式ストレーナの断面図、図4は本実施形態に係る旋回流式ストレーナの断面図、図5は図3および図4に示す旋回流式ストレーナを平面的に示した図である。
本実施形態に係る旋回流式ストレーナ(以下、「海水ストレーナ」という。)10は、例えば、図1に示すような原子力発電所の補機冷却系統(以下、「補機冷却系統」という。)1に適用されるものである。
図1に示すように、補機冷却系統1は、補機冷却水系統2と、海水系統3とを備えている。
補機冷却水系統2は、冷却水冷却器(熱交換器)4と、補機冷却水ポンプ5と、1次系補機(1次系に設置しているポンプや冷却器等の総称であり、具体的には余熱除去ポンプや高圧注入ポンプ等を指す。)6とを備えており、閉サイクルとされた系内を、補機冷却水ポンプ5→冷却水冷却器4→1次系補機6→補機冷却水ポンプ5の順に、(補機)冷却水が循環するようになっている。
図2に示すように、海水系統3は、海水ポンプ(本実施形態では4台の海水ポンプ)7と、海水ストレーナ(本実施形態では2台の海水ストレーナ)10と、冷却水冷却器(本実施形態では4台の冷却水冷却器)4とを備えており、海水ポンプ7により汲み上げられた海水(被処理水)は、海水ポンプ7→海水ストレーナ10→冷却水冷却器4を通って放水路に導かれた後、海に戻されるようになっている。
図3から図5に示すように、海水ストレーナ10は、容器本体11と、ストレーナエレメント(多孔濾過部材)12とを備えている。
容器本体11は縦型円筒形状を呈し、底部(下端開口部)は底板13で閉じられ、頂部(上端開口部)は取り外し自在の蓋板14により閉じられている。また、容器本体11の高さ方向における上部の側面には、流入管15に連結される入口管16が一体的に形成され、入口管16が形成されている側面と(略)反対の側に位置する容器本体11の高さ方向における上部の側面には、主排出管(第1の排出管)17に連結される主ブロー管(第1のブロー管)18が一体的に形成されている。さらに、主ブロー管18の下方に位置する容器本体11の高さ方向における下部(底部)の側面には、流出管19に連結される出口管20が一体的に形成され、入口管16の下方に位置する容器本体11の高さ方向における中央部の側面には、副排出管(第2の排出管)21に連結される副ブロー管(第2のブロー管)22が一体的に形成されている。そして、流入管15の途中にはバルブ23が、主排出管17の途中にはバルブ24が、流出管19の途中にはバルブ25が、副排出管21の途中にはバルブ26がそれぞれ接続されている。
一方、容器本体11の高さ方向における中央部の内周面には、環状の区画板27が半径方向内側に突出するようにして設けられており、その上に縦型円筒形状を呈するストレーナエレメント12が載置されるようになっている。また、ストレーナエレメント12と容器本体11の内周面との間には、環状の旋回流れ空間28が画成されており、旋回流れ空間28の上部は、入口管16および主ブロー管18と連通(連絡)し、旋回流れ空間28の下部は、副ブロー管22と連通(連絡)している。
なお、旋回流れ空間28に対する入口管16の開口方向と、主ブロー管18の開口方向と、副ブロー管22の開口方向と、出口管19の開口方向との平面図的関係は図5に示すとおりである。
区画板27よりも下方に位置する容器本体11の内部は、濾過水受け入れ空間29を画成しており、これは旋回流れ空間28と同じ外径を有し、出口管20と連通(連絡)している。
底板13の中央部には、ドレン排出管30に連結されるドレン管31が一体的に形成され、ドレン管31の途中にはバルブ32が接続されている。一方、蓋板14の中央部には、ベント管33が一体的に形成され、ベント管33の途中にはバルブ34が接続されている。
なお、図3に示すように、通常運転時には、バルブ23,25,26が開状態とされ、バルブ24,32,34が閉状態とされる。また、図4に示すように、逆洗運転時には、バルブ24,25,26が開状態とされ、バルブ23,32,34が閉状態とされる。
このような構造を有するストレーナ10においては、通常運転時、海水が矢印A(図3および図5参照)に示すように流入管15から入口管16に流れ込み、ストレーナエレメント12に衝突し、かつ、容器本体11の内周面に案内されて旋回流a(図5参照)となり、ストレーナエレメント12の周辺、すなわち、旋回流れ空間28内を図5において時計方向に回転しながら下降した後、ストレーナエレメント12の(半径方向)外側から(半径方向)内側に流れ込んで、濾過水受け入れ空間29を通って出口管20から流出管19に流れ込み、冷却水冷却器4に供給されることになる。
一方、このような構造を有するストレーナ10においては、逆洗運転時、海水が矢印B(図4および図5参照)に示すように流出管19から出口管20に流れ込み、濾過水受け入れ空間29を通ってストレーナエレメント12の(半径方向)内側から(半径方向)外側に流れ込んで、ストレーナエレメント12の外周面に付着した異物をストレーナエレメント12の外周面から引き剥がすとともに、容器本体11の内周面に案内されて主ブロー管18に導かれ、ストレーナエレメント12の外周面から引き剥がされた異物とともに、主ブロー管18から主排出管17に流れ込み、系外に排出されることになる。
なお、通常運転時および逆洗運転時、バルブ26は連続的(あるいは間欠的)に開かれて、流入管15から入口管16に流れ込んだ海水あるいは流出管19から出口管20に流れ込んだ海水が異物とともに副ブロー管22から副排出管21にも流れ込み、系外に排出されることになる。
本実施形態に係る海水ストレーナ10によれば、逆洗運転時、海水が出口管19から濾過水受け入れ空間29を通ってストレーナエレメント12の(半径方向)内側から(半径方向)外側に流れ込んで、ストレーナエレメント12の外周面に付着した異物をストレーナエレメント12の外周面から引き剥がすとともに、容器本体11の内周面に案内されて主ブロー管18に導かれ、ストレーナエレメント12の外周面から引き剥がされた異物とともに、主ブロー管18から系外に排出されることになる。
これにより、逆洗運転時、ストレーナエレメント12の外周面に付着した異物を、ストレーナエレメント12の高さ方向および周方向の全体において満遍なく除去することができる。
また、本実施形態に係る海水ストレーナ10を具備した原子力発電プラントによれば、逆洗運転時、ストレーナエレメント12の外周面に付着した異物が、ストレーナエレメント12の高さ方向および周方向の全体において満遍なく除去されることになる。
これにより、逆洗運転を行うことにより海水ストレーナ10の圧損を元の状態(最も良好な状態)に戻すことができて、原子力発電プラントの熱効率を向上させることができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更・変形が可能である。
また、入口管16、主ブロー管18、出口管20、副ブロー管22の延出方向は、図5に示す方向に限定されるものではなく、適宜必要に応じて変更可能である。
10 旋回流式ストレーナ
11 容器本体
12 ストレーナエレメント(多孔濾過部材)
16 入口管
18 主ブロー管(第1のブロー管)
20 出口管
22 副ブロー管(第2のブロー管)
28 旋回流れ空間
29 濾過水受け入れ空間

Claims (2)

  1. 縦型円筒形状を呈する容器本体と、
    前記容器本体に同軸的に収容されて、前記容器本体の内周面との間に環状の旋回流れ空間を画成する多孔濾過部材とを備えた旋回流式ストレーナであって、
    前記容器本体の高さ方向における上部の側面に、前記旋回流れ空間の上部と連通する入口管および第1のブロー管が設けられ、前記容器本体の高さ方向における中央部の側面に、前記旋回流れ空間の下部と連通する第2のブロー管が設けられているとともに、前記容器本体の高さ方向における下部の側面に、前記容器本体の下部内に形成されて、前記多孔濾過部材の内周側に開口した濾過水受け入れ空間と連通する出口管が設けられていることを特徴とする旋回流式ストレーナ。
  2. 請求項1に記載の旋回流式ストレーナを具備していることを特徴とする発電プラント。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104001356A (zh) * 2014-05-19 2014-08-27 中煤科工集团武汉设计研究院有限公司 自清免冲洗浆体篮式过滤器

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