JP2011182906A - 吸収性物品 - Google Patents

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Abstract

【課題】外側シート部材を介して吸収性物品の内部から抜け出した水蒸気の結露により吸収性物品の外側及び周辺が濡れるのを防止できる吸収性物品を提供する。
【解決手段】この吸収性物品は、着用者の股部を含む領域にあてがわれるものであって、水分を吸収する吸収コア11と、少なくとも一部の領域が透水性を有し、吸収コア11の肌面側に配置される内側シート部材12と、吸収コア11の外面側に配置される外側シート部材13とを備える。外側シート部材13は、通気性と防水性とを有する多孔性樹脂フィルム31と、通気性と吸水性とを有し、多孔性樹脂フィルム31の外面側に重ね合わされる吸水性シート32とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、着用者の股部を含む領域にあてがわれる吸収性物品に関する。
最近の吸収性物品では、蒸れ防止のために、外側シート部材が通気性を有しているものが多い。例えば、特許文献1に記載の吸収性物品では、外側シート部材に多孔性樹脂フィルムと不織布とを貼り合わせたものが用いられている。外側シート部材に多孔性樹脂フィルムを用いることにより、吸収性物品の内部の水蒸気が外側シート部材を透して吸収性物品の外部に逃がされ、蒸れ防止等が図られる。また、多孔性樹脂フィルムに不織布を貼り合わせることにより、外側シート部材の強度改善又は風合い改善等が図られている。
特開2004−136678号公報
しかしながら、上述の如く、吸収性物品の外側シート部材に通気性を持たせたために、外側シート部材を介して吸収性物品の外部に抜け出した水蒸気が、内外の温度差によって結露となり、着用者の肌又は着用者が着用している他の着用物品を濡らしてしまうという問題がある。結露により肌又は着用物品が濡れると、不快であるとともに、着用物品を交換しなければならない場合もある。
例えば、上述の吸収性物品が使い捨ておむつの肌面側に重ねて使用される尿吸収パッドである場合、外側シート部材を介して尿吸収パッドの外部に抜け出した水蒸気の結露によって、外側のおむつが濡れてしまうことがある。この場合、尿等の***物が付着等していないのにかかわらず、外側のおむつの交換が必要になることがある。
そこで、本発明の解決すべき課題は、外側シート部材を介して吸収性物品の内部から抜け出した水蒸気の結露により吸収性物品の外側及び周辺が濡れるのを防止できる吸収性物品を提供することである。
上記の課題を解決するため、請求項1の発明では、着用者の股部を含む領域にあてがわれる吸収性物品であって、水分を吸収する吸収コアと、少なくとも一部の領域が透水性を有し、前記吸収コアの肌面側に配置される内側シート部材と、前記吸収コアの外面側に配置される外側シート部材とを備え、前記外側シート部材は、通気性と防水性とを有する多孔性樹脂フィルムと、通気性と吸水性とを有し、前記多孔性樹脂フィルムの外面側に重ね合わされる吸水性シートとを備える。
また、請求項2の発明では、請求項1の発明に係る吸収性物品において、前記吸水性シートは、親水性不織布により形成される。
また、請求項3の発明では、請求項1の発明に係る吸収性物品において、前記吸水性シートは、通気性及び吸水性を有する紙により形成される。
また、請求項4の発明では、請求項3の発明に係る吸収性物品において、前記外側シート部材は、前記吸水性シートの外面側に重ね合わされた不織布シートをさらに備える。
また、請求項5の発明では、請求項1の発明に係る吸収性物品において、前記吸水性シートは、吸水性ポリマーが混入された不織布により形成される。
また、請求項6の発明では、請求項1ないし請求項5のいずれかの発明に係る吸収性物品において、前記外側シート部材は、吸水性ポリマーが混入され、前記多孔性樹脂フィルムと前記吸水性シートとの間に付与され、両者を接合する接着剤をさらに備える。
また、請求項7の発明では、請求項1ないし請求項6のいずれかの発明に係る吸収性物品は、尿吸収パッドである。
請求項1に記載の発明によれば、吸収性物品の外側シート部材において、多孔性樹脂フィルムの外面側に吸水性を有する吸水性シートが重ね合わされている。それ故、外側シート部材を介して吸収性物品の内部から抜け出した水蒸気の結露が生じた際に、その結露が吸水性シートにより吸収されるため、結露により吸収性物品の外側及び周辺が濡れるのを防止できる。その結果、結露により肌又は他の着用物品が濡れる等の不都合を回避できる。
また、吸水性シートは吸水性に加えて通気性を有しているため、外側シート部材の通気性を損なうことがない。これによって、吸収性物品内部の蒸れ防止能力を損なうこともない。
請求項2に記載の発明によれば、吸水性シートが安価な親水性不織布により形成されるため、吸収性物品のコストを抑制できる。また、外側シート部材の外面の風合いを改善しながら、外側シート部材の引っ張り強度を効果的に補強できる。
請求項3に記載の発明によれば、吸水性シートを紙により形成することにより、外側シート部材及び吸収性物品のコストをさらに抑制できる。
請求項4に記載の発明によれば、外側シート部材の構成において、多孔性樹脂フィルムの外面側に重ね合わされる紙製の吸水性シートの外面側に、不織布シートがさらに重ね合わされる。このため、不織布シートにより外側シート部材の引っ張り強度を効果的に補強できるとともに、外側シート部材の外面の風合いを改善できる。
請求項5に記載の発明によれば、外側シート部材の外面において生じた結露を吸水性シートを形成する不織布に混入された吸水性ポリマーにより確実に吸収して保持できる。その結果、結露により吸収性物品の外側及び周辺が濡れるのをより確実に防止できる。
請求項6に記載の発明によれば、外側シート部材における多孔性樹脂フィルムと吸水性シートを接合する接着剤に吸水性ポリマーが混入されている。このため、外側シート部材の多孔性樹脂フィルムを介して吸収性物品の内部から抜け出した水蒸気の結露が、多孔性樹脂フィルムと吸水性シートを接合する接着剤と吸収性シートの両方によって吸収される。その結果、結露により吸収性物品の外側及び周辺が濡れるのをさらに確実に防止できる。
請求項7に記載の発明によれば、外側シート部材を介して尿吸収パッドの外部に抜け出した水蒸気の結露によって、外側のおむつ等が濡れるのを防止でき、外側のおむつ等の交換頻度を抑制できる。
本発明の一実施形態に係る吸収性物品としての尿吸収パッドの断面図である。 図1の尿吸収パッドの外側シート部材の構成を示す断面図である。 図2に示す構成の変形例を示す断面図である。 図2に示す構成の他の変形例を示す断面図である。
図1及ぶ図2を参照して、本発明の一実施形態に係る吸収性物品としての尿吸収パッドについて説明する。
本実施形態に係る尿吸収パッド10は、テープ型又はパンツ型のおむつ等の股部の内側に敷き込まれて用いられる使い捨て吸収性物品である。この尿吸収パッド10をおむつ等の内側に敷き込むことにより、おむつの吸液容量が補強され、多量の尿が排尿された場合又は多量の水分を含んだ軟便が排便された場合に対応できるようになる。また、尿等の***物が比較的少量である場合には、尿吸収パッド10をおむつ等の内側に敷き込んでおくことにより、内側の尿吸収パッド10のみを交換し、外側のおむつ等はそのまま継続して使用できるため、おむつ等の交換頻度を低減できる等の利点もある。
なお、本実施形態では本発明を尿吸収パッド10に適用した場合について説明したが、本発明をテープ型又はパンツ型の使い捨ておむつに適用してもよい。なお、テープ型のおむつとは、おむつの後縁部の左右両側等に面ファスナー等の止着部材が設けられたタイプのおむつであり、パンツ型のおむつとは、左右の脚穴と腰穴を有し、左右の脚穴に着用者の脚を通して装着するタイプのおむつである。
この尿吸収パッド10は、図1に示すように、吸収コア11、内側シート部材12及び外側シート部材13を備えている。吸収コア11は、着用者が***した***液(例えば、尿又は便に含まれる水分等)を吸収する。より具体的には、吸収コア11は、吸収素材111と、透水性を有し、吸収素材111を包装する包装シート(例えば、ティッシュペーパー)112とを備えている。吸収素材111は、例えば、集合された繊維により構成された繊維集合体と、その繊維集合体に混入又は添加された吸水性ポリマーとによって構成される。
内側シート部材12は、少なくとも一部の領域が透水性を有し、吸収コア11の肌面側に配置されている。内側シート部材12は、内側シート部材本体21、左右の起立シート部22、及び左右の弾性部材23を備えている。左右の弾性部材23は、左右の起立シート部22の先端部に縦方向(前後方向)に伸張された状態でそれぞれ付与されており、その収縮力によって起立シート部22を着用者の肌面に向けて起立させる。この弾性部材23及び起立シート部22によって立体ギャザーが構成されており、この立体ギャザーにより***された尿及び便の横漏れが防止される。なお、この弾性部材23及び起立シート部22は省略してもよい。
内側シート部材12の内側シート部材本体21及び起立シート部22は、例えばトップシート24及び左右のサイドシート25によって構成される。トップシート24は、水を透す透水性を有し、内側シート部材本体21の横方向(左右方向)の中央部に縦方向に沿って配置されている。左右のサイドシート25は、疎水性不織布等により形成され、トップシート24の横方向の両側の部分に肌面側から重なるように、縦方向に沿って配置され、トップシート24の横方向の両側の部分と接着剤(例えば、ホットメルト接着剤)等の接合手段によって接合されている。
外側シート部材13は、通気性と水を遮断する防水性とを有し、吸収コア11の外面側に配置されている。より具体的には、外側シート部材13は、図2に示すように、多孔性樹脂フィルム31、吸水性シート32及び接着剤33を備えて構成されている。
多孔性樹脂フィルム31は、多数の微細な孔が形成された樹脂フィルムであり、水蒸気を透す通気性と水を遮断する防水性とを有し、外側シート部材13における肌面側表面に配置される。フィルム31に形成される孔の径は、水蒸気は透すが、水は透さない程度の大きさに設定される。このような多孔性樹脂フィルム31は、例えば、フィルム樹脂材料に無機充填材を混合してシート状に成形した後、そのシートを1軸又は2軸方向に延伸する方法等によって得られる。
吸水性シート32は、通気性と吸水性とを有し、多孔性樹脂フィルム31の外面側に重ね合わされる。接着剤33は、多孔性樹脂フィルム31と吸水性シート32との間に付与され、両者を接合する。接着剤33としては、例えばホットメルト接着剤が用いられる。
本実施形態に係る尿吸収パッド10では、上記の如く、外側シート部材13において、多孔性樹脂フィルム31の外面側に吸水性を有する吸水性シート32が重ね合わされている。それ故、外側シート部材13を介して尿吸収パッド10の内部から抜け出した水蒸気の結露が生じた際に、その結露が吸水性シート32により吸収されるため、結露により尿吸収パッド10の外側及び周辺が濡れるのを防止できる。その結果、結露により肌又は他の着用物品(例えば、外側のおむつ等)が濡れる等の不都合を回避できる。これにより、外側のおむつ等の交換頻度を抑制できる。
また、吸水性シート32は吸水性に加えて通気性を有しているため、外側シート部材13の通気性を損なうことがない。これによって、尿吸収パッド10内部の蒸れ防止能力を損なうこともない。
吸水性シート32の具体的な構成例としては、次のものが挙げられる。例えば、ウェットティッシュ等に用いられる親水性不織布により吸水性シート32を形成した構成が挙げられる。親水性不織布の素材としては、親水性繊維、又は、親水性繊維と疎水性繊維とを混合した混合繊維等が挙げられる。親水性繊維としては、パルプ、コットン又はレーヨン等が挙げられ、疎水性繊維としては、ポリエステル又はポリプロピレン等が挙げられる。これらの繊維の不織布化の方法としては、スパンレース法又はエアスルー法等が用いられる。強度保持、毛羽立ち抑制及びコスト抑制等の観点より、親水性不織布の好ましい素材例としては、レーヨン又はコットン等の親水性繊維に熱融着繊維(例えば、ポリエステル)を配合したものが挙げられる。
この構成例では、吸水性シート32が安価な親水性不織布により形成されるため、尿吸収パッド10のコストを抑制できる。また、外側シート部材13の外面の風合いを改善しながら、外側シート部材13の引っ張り強度を効果的に補強できる。
他の構成例として、湿潤強度が付与され、通気性及び吸水性を有する紙により吸水性シート32を形成した構成が挙げられる。紙の具体例としては、例えばティッシュペーパー等が挙げられる。この構成例では、吸水性シート32を紙により形成することにより、外側シート部材13及び尿吸収パッド10のコストをさらに抑制できる。
さらに他の構成例として、吸水性シート32を紙により形成した上記の構成例において、図3に示すように、吸水性シート32の外面側に不織布シート34を重ね合わせてもよい。不織布シート34は、接着剤35(例えば、ホットメルト接着剤)によって吸水性シート32と接合される。不織布シート34の素材としては、所定の引っ張り強度を有していれば、必ずしも吸水性を有している必要はなく、安価な素材が好ましい。
この構成例では、不織布シート34により外側シート部材13の引っ張り強度を効果的に補強できるとともに、外側シート部材13の外面の風合いを改善できる。
さらに他の構成例として、親水性繊維、又は、親水性繊維と疎水性繊維とを混合した混合繊維からなる織布により吸水性シート32を形成してもよい。
さらに他の構成例として、吸水性ポリマーが混入された不織布により吸水性シート32を形成してもよい。不織布として、例えば、繊維に吸水性ポリマーが練り込まれた不織布が用いられる。この構成例では、外側シート部材13の外面において生じた結露を吸水性シート32を形成する不織布に混入された吸水性ポリマーにより確実に吸収して保持できる。その結果、結露により尿吸収パッド10の外側及び周辺が濡れるのをより確実に防止できる。
さらに他の構成例として、多孔性樹脂フィルム31と吸水性シート32とを接合する接着剤33として、吸水性ポリマーが混入された接着剤(例えば、ホットメルト接着剤)を用いてもよい。この構成例では、外側シート部材13の多孔性樹脂フィルム31を介して尿吸収パッド10の内部から抜け出した水蒸気の結露が、接着剤33と吸水性シート32の両方によって吸収される。その結果、結露により尿吸収パッド10の外側及び周辺が濡れるのをさらに確実に防止できる。なお、この点に関し、多孔性樹脂フィルム31と外装シート32とを接合する接着剤の全体に、吸水性ポリマーが混入された接着剤を用いる構成の他に、多孔性樹脂フィルム31と外装シート32との間における一部の領域(例えば、結露の生じやすい中央部等)に吸水性ポリマーが混入された接着剤を付与し、他の領域については通常の接着剤を付与する構成が採用可能でさる。後者の構成の場合、接着剤中の吸収性ポリマーが水分を吸収した際、その影響で接着剤の接合強度の低下が生じる範囲を抑制しながら、結露が生じやすい領域(例えば、中央部等)については、接着剤に混入した吸水性ポリマーにより結露を的確に吸収できる。
さらに他の変形例として、図4に示すように、多孔性樹脂フィルム31及び吸水性シート32のいずれか一方又は両方を熱融着性の素材を用いて形成し、多孔性樹脂フィルム31と吸水性シート32とを融着(加熱融着又は超音波融着)により接合してもよい。両者の融着は、例えば互いに間隔をあけて散点状に設けられた融着部にて行われる。この構成例により、接着剤33を省略でき、尿吸収パッド10の構成の簡略化が図れる。
10 尿吸収パッド、11 吸収コア、111 吸収素材、112 包装シート、12 内側シート部材、13 外側シート部材、21 内側シート部材本体、22 起立シート部、23 弾性部材、24 トップシート、25 サイドシート、31 多孔性樹脂フィルム、32 吸水性シート、33 接着剤、34 不織布シート、35 接着剤。

Claims (7)

  1. 着用者の股部を含む領域にあてがわれる吸収性物品であって、
    水分を吸収する吸収コアと、
    少なくとも一部の領域が透水性を有し、前記吸収コアの肌面側に配置される内側シート部材と、
    前記吸収コアの外面側に配置される外側シート部材と、
    を備え、
    前記外側シート部材は、
    通気性と防水性とを有する多孔性樹脂フィルムと、
    通気性と吸水性とを有し、前記多孔性樹脂フィルムの外面側に重ね合わされる吸水性シートとを備えることを特徴とする吸収性物品。
  2. 請求項1に記載の吸収性物品において、
    前記吸水性シートは、親水性不織布により形成されることを特徴とする吸収性物品。
  3. 請求項1に記載の吸収性物品において、
    前記吸水性シートは、通気性及び吸水性を有する紙により形成されることを特徴とする吸収性物品。
  4. 請求項3に記載の吸収性物品において、
    前記外側シート部材は、
    前記吸水性シートの外面側に重ね合わされた不織布シートをさらに備えることを特徴とする吸収性物品。
  5. 請求項1に記載の吸収性物品において、
    前記吸水性シートは、吸水性ポリマーが混入された不織布により形成されることを特徴とする吸収性物品。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の吸収性物品において、
    前記外側シート部材は、
    吸水性ポリマーが混入され、前記多孔性樹脂フィルムと前記吸水性シートとの間に付与され、両者を接合する接着剤をさらに備えることを特徴とする吸収性物品。
  7. 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の吸収性物品は、尿吸収パッドであることを特徴とする吸収性物品。
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