JP2011179886A - 障害物検知装置及び障害物検知方法 - Google Patents
障害物検知装置及び障害物検知方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011179886A JP2011179886A JP2010042602A JP2010042602A JP2011179886A JP 2011179886 A JP2011179886 A JP 2011179886A JP 2010042602 A JP2010042602 A JP 2010042602A JP 2010042602 A JP2010042602 A JP 2010042602A JP 2011179886 A JP2011179886 A JP 2011179886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- obstacle
- light
- moving body
- image
- imaging unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】光源11、12はそれぞれ点光源であり、鉛直方向に対して傾いた角度をなす面状に発散する照射光111、121をそれぞれ発する。障害物100が線状であれば、この光って見える箇所は、照射光111のなす面と障害物100との交点、照射光121のなす面と障害物100との交点の2箇所であり、どちらの箇所も点状であるため、これらは輝点として見える。撮像部20は、少なくとも2つの輝点が視野に入り、これらが認識できるように設定される。これらを撮像した2次元画像中における2つの輝点の位置及びこれらの間の間隔から、制御部30は、光源11、12から障害物100の高さを算出し、移動体の最大高さとの関係から障害物100と移動体との衝突可能性を判定する。
【選択図】図1
Description
本発明の請求項1に係る障害物検知装置は、移動体に搭載され、照射光を障害物に向かって照射することによって前記障害物を認識し、前記障害物と前記移動体との衝突可能性を判定する障害物検知装置であって、鉛直方向に対して傾いた角度をなす面状に発散する照射光を発する光源と、前記照射光によって照射された前記障害物からの乱反射光を含む画像を取得する撮像部と、前記画像のデータ中において、前記障害物が前記乱反射光によって光る領域の位置を解析することにより前記障害物の高さを算出し、前記移動体の最大高さとの関係から前記障害物と前記移動体との衝突可能性を判定する制御部と、を具備することを特徴とする。
この発明においては、鉛直方向に対して傾いた角度をなす面状に発散する照射光が、障害物に対して照射され、その乱反射光による画像を撮像部が得る。制御部は、この乱反射光によって光る領域(障害物が線状である場合には輝点)の画像中の位置より、障害物の高さに関する情報を得ることができ、これによって障害物と移動体との衝突可能性を判定する。
本発明の請求項2に係る障害物検知装置は、それぞれの発する前記照射光が前記画像中において交差する設定とされた2つの前記光源を具備することを特徴とする。
この発明においては、2つの光源が同時に用いられる。これらの発する照射光は、撮像部が得る画像中において交差する設定とされる。
本発明の請求項3に係る障害物検知装置は、2つの前記光源が同一箇所に設置されたことを特徴とする。
この発明においては、2つの光源が同一箇所、あるいは実質的に同一箇所に設置された構成とされる。
本発明の請求項4に係る障害物検知装置において、前記撮像部は、2つの前記光源と同じ箇所に設置されたことを特徴とする。
この発明においては、2つの光源、及び撮像部が同一箇所、あるいは実質的同一箇所に設置された構成とされる。
この発明においては、光源と撮像部とが離れた位置に設置される。
本発明の請求項6に係る障害物検知装置において、前記撮像部は、前記移動体の進行方向に対して前記光源よりも後方に設置されたことを特徴とする。
この発明においては、2つの光源が同一箇所に設置され、その照射側後方(障害物側を向いて後方)に撮像部が設置された構成とされる。
本発明の請求項7に係る障害物検知装置は、前記移動体の進行方向に対して垂直な方向において、2つの前記光源が設置された箇所の両側に2つの前記撮像部を具備し、前記制御部は、前記2つの撮像部によって得られた2つの画像間における前記障害物が前記乱反射光で光る領域の位置のずれより、前記障害物と前記移動体との衝突可能性を解析することを特徴とする。
この発明においては、2つの光源が同一箇所に設置され、障害物に向かってその両側の離れた箇所に2つの撮像部がそれぞれ設置された構成とされる。制御部は、2つの撮像部で得られた異なる2つの画像を用いて解析を行う。
本発明の請求項8に係る障害物検知装置は、前記移動体の進行方向に対して垂直な方向に距離をおいて2つの前記光源がそれぞれ設置され、前記撮像部が前記2つの光源の間に設置されたことを特徴とする。
この発明においては、移動体の進行方向に対して垂直な方向に距離をおいて2つの光源が設置される。その間に撮像部が設置された構成とされる。
本発明の請求項9に係る障害物検知装置において、前記制御部は、前記画像のデータ中において、前記乱反射光によって光る領域の位置を解析することにより、前記移動体から前記障害物までの距離を算出することを特徴とする。
この発明においては、制御部は、障害物の高さと共に、障害物までの距離も算出する。
本発明の請求項10に係る障害物検知装置は、前記移動体の速度を検知して前記制御部に出力する速度計を具備し、前記制御部は、前記速度を元にして、前記障害物と前記移動体との衝突するまでの時間を算出することを特徴とする。
この発明においては、障害物までの距離と移動体の速度とから、このままの進路をとった場合における障害物と移動体が衝突するまでの時間が算出される。
本発明の請求項11に係る障害物検知装置は、所定時間内における前記画像中における前記乱反射光によって光る領域の軌跡を表示する表示部を具備することを特徴とする。
この発明においては、輝点及びその軌跡が表示部によって表示される。
本発明の請求項12に係る障害物検知装置において、前記照射光と同一波長の光を選択的に透過させる光学フィルターが、前記撮像部の入射側に設置されたことを特徴とする。
この発明においては、撮像部に、照射光及び乱反射光と同じ波長の光を選択的に透過させる光学フィルターが設置される。
本発明の請求項13に係る障害物検知装置は、前記光源及び前記撮像部が姿勢安定手段上に搭載されたことを特徴とする。
この発明においては、光源、撮像部が、ジンバル等の姿勢安定手段上に搭載される。
この発明においては、鉛直方向に対して傾いた角度をなす面状に発散する照射光が、障害物に対して照射される。定点からその乱反射光による画像を撮像し、この乱反射光によって光る領域(障害物が線状である場合には輝点)の画像中の位置より、障害物の空間的位置の情報を得る。これによって障害物と移動体との衝突可能性を判定する。
この際、撮像部と光源との距離をおいて設置することにより、撮像部が得た画像中における乱反射光によって光る領域(障害物)の高さの算出を精度よく行うことができ、これによって衝突可能性の判定を容易に行うことができる。
また、2つの光源(照射光)を同時に用いる場合には、障害物の空間的位置の算出において、画像における対称性等を利用できるため、空間的位置の算出が更に容易となる。
また、この2つの光源を同一箇所に設置した場合には、障害物検知装置の構成を小型化が可能である。
また、2つの光源、撮像部を同一箇所に設置した構成は、この障害物検知装置を小型化する上で極めて有利となる。この場合においても、高さを検出することにより、障害物との衝突可能性の判定を行うことができる。
更に、撮像部と光源との距離をとって設置した場合には、高さだけでなく、障害物までの距離も算出することができる。進行方向に対して撮像部を光源の後方に設置した場合には、障害物の空間的位置の算出の精度が高まる。また、進行方向に長い構成をもつ移動体には好適な構成となる。
また、2つの光源を同一箇所に設置し、障害物に向かってその両側の離れた箇所に2つの撮像部を設けた場合には、2つの撮像部によって得られた異なる2つの画像を同時に解析に用いることができる。これによって、障害物の空間的位置の算出が、更に高い精度でかつ容易に行われる。
また、移動体の進行方向に対して垂直な方向に距離をおいて2つの光源を設置し、撮像部をこの2つの光源の間に設置した場合においても、同様に障害物の空間的位置の算出を、更に高い精度でかつ容易に行うことができる。
障害物までの距離と移動体の速度がわかれば、衝突可能性のある場合に、衝突予測時刻の算出が可能となり、移動体の運転者が衝突を回避するための動作を余裕を持って行うことができる。
また、乱反射光によって光る領域(輝点)の軌跡を表示させることや、撮像部に光学フィルターを設置して乱反射光を選択的に撮像することにより、輝点の動きをより正確に認識することができる。また、光源、撮像部を姿勢安定手段上に設置することにより、照射光と障害物、撮像部との位置関係の安定化が図れる。これらにより、障害物の位置をより正確に算出することが可能である。
以上の動作において、従来のレーザー測距法の様にパルス光の反射が戻るまでの時間を計ることは不要である。すなわち、高精度に制御されたパルス光を発する光源は不要である。
初めに、光源11と光源12が実質的に同一の位置にあり(これらの間の距離が実質的に無視でき)、その照射方向に対して背後に距離をおいて撮像部20が配置された構成とした場合について説明する。
光源11、12と撮像部20の配置は、この他にも複数の組み合わせが存在する。図8は、光源11と光源12を左右方向に配置し、これらの中間に撮像部20を配置した構成をとった場合を示す。照射光111、121は前記の例と同様に交差する設定とされる。図9は、この場合の照射光111、121を、上方から下方に向かって見た場合(a)、左方から右方に向かって見た場合(b)、後方から前方に向かって見た場合(c)について見た場合の形状である。
第3の実施の形態においては、第1の実施の形態と同様に光源11、12を同一箇所に設置し、独立した撮像部として、撮像部201をもう1台用い、2台の撮像部を光源の左右に配置する。図13は、この構成の概要を示す図である。照射光111、121が同様であるため、この場合における輝点112、122の位置は第1の実施の形態と同様である。従って、各々の撮像部で得られた画像中における輝点の位置から、輝点の空間的位置、すなわち、障害物100の空間的位置を算出することができる。
第4の実施の形態においては、光源11、12、及び撮像部20を同一箇所に設置する。ここで、これらを空間的に厳密に同一箇所に設置することは実際には困難であるため、同一箇所にあるとは、撮像部20で得られる画像やこれにより得られた結果において、これらの空間的位置のずれが無視できる状態であることを意味する。図16は、この構成の概要を示す図である。照射光111、121(光源11、12)が同様であるため、この場合における輝点112、122の空間的位置は第1の実施の形態と同様である。
11、12 光源
20、201 撮像部
30 制御部
40 速度計
100、101、102 障害物
111、121 照射光
112、122 輝点(乱反射光によって光る領域)
Claims (14)
- 移動体に搭載され、照射光を障害物に向かって照射することによって前記障害物を認識し、前記障害物と前記移動体との衝突可能性を判定する障害物検知装置であって、
鉛直方向に対して傾いた角度をなす面状に発散する照射光を発する光源と、
前記照射光によって照射された前記障害物からの乱反射光を含む画像を取得する撮像部と、
前記画像のデータ中において、前記障害物が前記乱反射光によって光る領域の位置を解析することにより前記障害物の高さを算出し、前記移動体の最大高さとの関係から前記障害物と前記移動体との衝突可能性を判定する制御部と、
を具備することを特徴とする障害物検知装置。 - それぞれの発する前記照射光が前記画像中において交差する設定とされた2つの前記光源を具備することを特徴とする請求項1に記載の障害物検知装置。
- 2つの前記光源が同一箇所に設置されたことを特徴とする請求項2に記載の障害物検知装置。
- 前記撮像部は、2つの前記光源と同じ箇所に設置されたことを特徴とする請求項3に記載の障害物検知装置。
- 前記撮像部は、前記光源と距離をおいて設置されたことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の障害物検知装置。
- 前記撮像部は、前記移動体の進行方向に対して前記光源よりも後方に設置されたことを特徴とする請求項5に記載の障害物検知装置。
- 前記移動体の進行方向に対して垂直な方向において、2つの前記光源が設置された箇所の両側に2つの前記撮像部を具備し、
前記制御部は、前記2つの撮像部によって得られた2つの画像間における前記障害物が前記乱反射光で光る領域の位置のずれより、前記障害物と前記移動体との衝突可能性を解析することを特徴とする請求項2に記載の障害物検知装置。 - 前記移動体の進行方向に対して垂直な方向に距離をおいて2つの前記光源がそれぞれ設置され、
前記撮像部が前記2つの光源の間に設置されたことを特徴とする請求項2に記載の障害物検知装置。 - 前記制御部は、前記画像のデータ中において、前記乱反射光によって光る領域の位置を解析することにより、前記移動体から前記障害物までの距離を算出することを特徴とする請求項5から請求項8までのいずれか1項に記載の障害物検知装置。
- 前記移動体の速度を検知して前記制御部に出力する速度計を具備し、
前記制御部は、前記速度を元にして、前記障害物と前記移動体との衝突するまでの時間を算出することを特徴とする請求項9に記載の障害物検知装置。 - 所定時間内における前記画像中における前記乱反射光によって光る領域の軌跡を表示する表示部を具備することを特徴とする請求項1から請求項10までのいずれか1項に記載の障害物検知装置。
- 前記照射光と同一波長の光を選択的に透過させる光学フィルターが、前記撮像部の入射側に設置されたことを特徴とする請求項1から請求項11までのいずれか1項に記載の障害物検知装置。
- 前記光源及び前記撮像部が姿勢安定手段上に搭載されたことを特徴とする請求項1から請求項11までのいずれか1項に記載の障害物検知装置。
- 移動体から照射光を障害物に向かって照射することによって前記障害物を認識し、前記障害物と前記移動体との衝突可能性を検知する障害物検知方法であって、
鉛直方向に対して傾いた角度をなす面状に発散する照射光を前記移動体から照射し、
前記照射光によって照射された前記障害物からの乱反射光を含む画像を取得し、
前記画像のデータ中において、前記障害物が前記乱反射光で光る領域の位置を解析することにより、前記障害物と前記移動体との衝突可能性を判定することを特徴とする障害物検知方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010042602A JP2011179886A (ja) | 2010-02-26 | 2010-02-26 | 障害物検知装置及び障害物検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010042602A JP2011179886A (ja) | 2010-02-26 | 2010-02-26 | 障害物検知装置及び障害物検知方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011179886A true JP2011179886A (ja) | 2011-09-15 |
Family
ID=44691556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010042602A Pending JP2011179886A (ja) | 2010-02-26 | 2010-02-26 | 障害物検知装置及び障害物検知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011179886A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103224026A (zh) * | 2012-12-05 | 2013-07-31 | 福建省电力有限公司 | 一种适用于山区电网巡检的专用无人直升机避障***及其工作流程 |
CN106546998A (zh) * | 2016-10-31 | 2017-03-29 | 张舒怡 | 一种用于自动驾驶的传感器 |
WO2020195876A1 (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | ソニー株式会社 | 移動体およびその制御方法、並びにプログラム |
CN113721262A (zh) * | 2021-09-10 | 2021-11-30 | 江苏恒澄交科信息科技股份有限公司 | 基于激光雷达检测船舶航向和高度的桥梁防碰撞预警方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0643935A (ja) * | 1992-07-24 | 1994-02-18 | Mutoh Ind Ltd | 走行ロボットの障害物検出装置 |
JPH1062162A (ja) * | 1996-08-13 | 1998-03-06 | Nissan Motor Co Ltd | 障害物検出装置 |
JP2000207020A (ja) * | 1999-01-13 | 2000-07-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 遠隔制御システム及び遠隔制御方法 |
JP2002039715A (ja) * | 2000-07-21 | 2002-02-06 | Nec Corp | レーザ光を用いた送電線測定方法および送電線測定装置 |
-
2010
- 2010-02-26 JP JP2010042602A patent/JP2011179886A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0643935A (ja) * | 1992-07-24 | 1994-02-18 | Mutoh Ind Ltd | 走行ロボットの障害物検出装置 |
JPH1062162A (ja) * | 1996-08-13 | 1998-03-06 | Nissan Motor Co Ltd | 障害物検出装置 |
JP2000207020A (ja) * | 1999-01-13 | 2000-07-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 遠隔制御システム及び遠隔制御方法 |
JP2002039715A (ja) * | 2000-07-21 | 2002-02-06 | Nec Corp | レーザ光を用いた送電線測定方法および送電線測定装置 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103224026A (zh) * | 2012-12-05 | 2013-07-31 | 福建省电力有限公司 | 一种适用于山区电网巡检的专用无人直升机避障***及其工作流程 |
CN106546998A (zh) * | 2016-10-31 | 2017-03-29 | 张舒怡 | 一种用于自动驾驶的传感器 |
CN106546998B (zh) * | 2016-10-31 | 2024-04-19 | 张舒怡 | 一种用于自动驾驶的传感器 |
WO2020195876A1 (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | ソニー株式会社 | 移動体およびその制御方法、並びにプログラム |
JP7476882B2 (ja) | 2019-03-25 | 2024-05-01 | ソニーグループ株式会社 | 移動体およびその制御方法、並びにプログラム |
CN113721262A (zh) * | 2021-09-10 | 2021-11-30 | 江苏恒澄交科信息科技股份有限公司 | 基于激光雷达检测船舶航向和高度的桥梁防碰撞预警方法 |
CN113721262B (zh) * | 2021-09-10 | 2023-07-25 | 江苏恒澄交科信息科技股份有限公司 | 基于激光雷达检测船舶航向和高度的桥梁防碰撞预警方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10371817B2 (en) | Object detecting apparatus | |
JP6292534B2 (ja) | 物体検出装置及びセンシング装置 | |
US7369041B2 (en) | Vehicle surrounding display device | |
EP3111165B1 (en) | Distance measuring device and parallax calculation system | |
JP6340851B2 (ja) | 物体検出装置及びセンシング装置 | |
RU2724935C1 (ru) | Способ и система оповещения водителя грузового автомобиля | |
JP2003149338A (ja) | 物体認識装置及び距離測定装置 | |
WO2005100911A2 (en) | An apparatus and method for optical determination of intermediate distances | |
CN109643495B (zh) | 周边监视装置及周边监视方法 | |
JP2015535337A (ja) | 角度スキャン速度の動的調整を伴うレーザスキャナ | |
US20190220025A1 (en) | Method, system for obstacle detection and a sensor subsystem | |
JP2007304033A (ja) | 車両の周辺監視装置、車両、車両の周辺監視方法、および車両の周辺監視用プログラム | |
JP7413935B2 (ja) | 車載センサシステム | |
CN210464466U (zh) | 基于室内环境的辅助光视觉检测装置及移动机器人 | |
JP2000266539A (ja) | 車間距離計測装置 | |
JP2011232230A (ja) | 上方障害物検知装置、衝突防止装置および上方障害物検知方法 | |
AU2017442202A1 (en) | Rain filtering techniques for autonomous vehicle | |
JP2011179886A (ja) | 障害物検知装置及び障害物検知方法 | |
EP3271749B1 (en) | Multiple-beam triangulation-based range finder and method | |
JP2001195698A (ja) | 歩行者検知装置 | |
JP2003030792A (ja) | 物体種別判別装置及び物体種別判別方法 | |
JP2002303671A (ja) | 物体種別判別装置 | |
WO2019138961A1 (en) | Detecting apparatus and on-board system including the same | |
KR20180068209A (ko) | 라이다 장치 | |
JP3690260B2 (ja) | 車間距離計測方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130121 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131126 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140124 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140826 |