JP2011179769A - 空気調和機の室外機 - Google Patents

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達哉 望月
Toshiyuki Kubono
俊行 久保野
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Hiroyuki Jinnai
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Abstract

【課題】銅イオンを含んだ水滴が室外機底面を構成する異種金属製のベースに接触するのを防止できるようにする。
【解決手段】空気調和機の室外機底面を構成する金属製のベース1を台板として、ベース上に圧縮機2および熱交換器3を搭載し、これらを接続する銅管4とバルブ類5によって冷媒回路を構成するとともに、熱交換器の内面側にファン20を配置し、圧縮機および銅管が配置された機械室9と、ファンおよび熱交換器が配置された送風機室10を、セパレーター11により仕切り、更に機械室における少なくとも銅管下方のベース上に、樹脂製の皿状ドレン受け13を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気調和機の室外機、特に銅イオンを含んだ水滴による周囲の異種金属材料の電気腐食を防止することのできる室外機に関する。
従来より、冷媒配管の銅パイプに結露した水に含まれる銅イオンによって、周囲の異種金属(特に室外機底面を構成するベースの金属)が電気腐食を起こすことが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−300303号公報(図1)
このように、従来の空気調和機の室外機は、運転中に低温の冷媒が流れる部分の銅管に空気中の水分が結露し滴下するため、銅イオンを含んだドレン水と室外機底面を構成する金属製ベースとの間で電気腐食を起こす虞れがあった。
本発明の技術的課題は、銅イオンを含んだ水滴が室外機底面を構成する異種金属製のベースに接触するのを防止できるようにすることにある。
本発明に係る空気調和機の室外機は、下記の構成からなるものである。すなわち、空気調和機の室外機底面を構成する金属製のベースを台板として、ベース上に圧縮機および熱交換器を搭載し、これらを接続する銅管とバルブ類によって冷媒回路を構成するとともに、熱交換器の内面側にファンを配置し、圧縮機および銅管が配置された機械室と、ファンおよび熱交換器が配置された送風機室を、セパレーターにより仕切った空気調和機の室外機であって、機械室における少なくとも銅管下方のベース上に、樹脂製の皿状ドレン受けを設けたものである。
本発明の空気調和機の室外機においては、機械室における少なくとも銅管下方の金属製のベース上に、樹脂製の皿状ドレン受けを設けたので、銅イオンを含んだ水滴を樹脂製の皿状ドレン受けにて受けることができ、銅イオンを含んだ水滴が金属製のベースに接触するのを防止することができる。このため、銅イオンを含んだドレン水と室外機底面を構成する金属製ベースとの間で電気腐食を起こすのを未然に防止することができる。
本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外機の構成を外郭を取り外した状態で示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外機の機械室におけるベースと圧縮機と皿状ドレン受けの関係を示す斜視図である。 図2から圧縮機とセパレーターを取り除いた状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外機のベースと皿状ドレン受けの関係を示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態2に係る空気調和機の室外機の要部である多孔質の発泡材を示す斜視図である。 本発明の実施の形態3に係る空気調和機の室外機の要部である下面側に水密性膜を有する多孔質発泡材を示す斜視図である。 本発明の実施の形態3に係る空気調和機の室外機の要部である下面側に水密性膜を有する多孔質発泡材を示す断面図である。 本発明の実施の形態4に係る空気調和機の室外機の要部である圧縮機と銅管と筒状断熱カバーの関係を示す斜視図である。
実施の形態1.
以下、図示実施の形態により本発明を説明する。
図1は本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外機の構成をケーシングを取り外した状態で示す斜視図、図2はその機械室におけるベースと圧縮機と皿状ドレン受けの関係を示す斜視図、図3は図2から圧縮機とセパレーターを取り除いた状態を示す斜視図、図4はそのベースと皿状ドレン受けの関係を示す分解斜視図である。
本実施の形態の空気調和機の室外機は、図1乃至図4のように空気調和機の室外機の本体の底面を構成する金属製のベース1を台板として、ベース1上に圧縮機2および熱交換器3を搭載し、これらを接続する銅管4とバルブ類5によって冷媒回路が構成されている。また、熱交換器3の内面側、つまり熱交換器3の前面となる側に、ファン20が配置されているとともに、圧縮機2および銅管4が配置された機械室9と、ファン20および熱交換器3が配置された送風機室10とが、セパレーター11により仕切られている。
ファン20は、モーターサポート6によって支持されたファンモーター7及びプロペラファン8で構成されている。
セパレーター11の上部には、空気調和機の運転を制御する制御基板等の電気部品を収納する電気品箱12が配設されている。
また、機械室9における少なくとも銅管4の下方のベース1上、つまり機械室9におけるベース1上で圧縮機2が設置された部分を除く部位に、樹脂製の皿状ドレン受け13が着脱自在に設けられている。
なお、ベース1と圧縮機2の間には、防振材であるコイルばね21が3箇所設置されている。
本実施の形態の空気調和機の室外機において、圧縮機2は、図1のように高温高圧のガスを吐出する吐出配管14と、低温低圧のガスを吸入する吸入配管15を有しており、圧縮機2に接続された冷媒回路を構成する銅管4は、内部を流れる冷媒の温度によって当該銅管の表面も高温または低温になるため、運転中に低温の冷媒が流れる部分の銅管4には、空気中の水分が結露し、滴下する。
この滴下水には銅イオンが含まれているため、異種金属に接触した場合に電気腐食が発生するが、本実施の形態のように、銅管4の下方に樹脂製の皿状ドレン受け13を設けることで、金属製のベース1に直接銅イオンを含んだ水が落下することを防止することができ、電気腐食による金属製のベース1の腐食を未然に防止することができる。
実施の形態2.
図5は本発明の実施の形態2における空気調和機の室外機の要部である多孔質の発泡材を示す斜視図であり、それ以外の室外機本体部の構成は前述の実施の形態1のものと同様である。したがって、説明にあたっては前述の図1乃至図4を参照するものとする。
本実施の形態の空気調和機の室外機は、前述の実施の形態1のものにおける樹脂製の皿状ドレン受け13の代わりに多孔質の発泡材16を用い、この多孔質の発泡材16を、機械室9における少なくとも銅管4の下方のベース1上、つまり機械室9におけるベース1上で圧縮機2が設置された部分を除く部位に着脱自在に設けたものである。
本実施の形態の空気調和機の室外機において、運転中に低温の冷媒が流れる部分の銅管4には、空気中の水分が結露し、滴下する。
この滴下水には銅イオンが含まれているため、異種金属に接触した場合に電気腐食が発生するが、本実施の形態のように、銅管4の下方に多孔質の発泡材16を設け、この多孔質の発泡材16に銅管4から滴下する水分を吸収・保水させることで、金属製のベース1に直接銅イオンを含んだ水が落下することを防止することができ、電気腐食による金属製のベース1の腐食を未然に防止することができる。
なお、ドレン水の水量は多くないため、保水した水分は自然蒸発により乾燥し、運転を繰り返した場合でも継続して保水することが可能である。
実施の形態3.
図6は本発明の実施の形態3における空気調和機の室外機の要部である下面側に水密性膜を有する多孔質発泡材を示す斜視図、図7はその下面側に水密性膜を有する多孔質発泡材の断面図であり、それ以外の室外機本体部の構成は前述の実施の形態1のものと同様である。したがって、ここでも説明にあたっては前述の図1乃至図4を参照するものとする。
本実施の形態の空気調和機の室外機は、前述の実施の形態1のものにおける樹脂製の皿状ドレン受け13の代わりに下面側に水密性の膜17を有する多孔質の発泡材16を用い、この下面側に水密性の膜17を有する多孔質の発泡材16を、機械室9における少なくとも銅管4の下方のベース1上、つまり機械室9におけるベース1上で圧縮機2が設置された部分を除く部位に着脱自在に設けたものである。
本実施の形態の空気調和機の室外機において、運転中に低温の冷媒が流れる部分の銅管4には、空気中の水分が結露し、滴下する。
この滴下水には銅イオンが含まれているため、異種金属に接触した場合に電気腐食が発生するが、本実施の形態のように、銅管4の下方に、下面側に水密性の膜17を有する多孔質の発泡材16を設け、この下面側に水密性の膜17を有する多孔質の発泡材16に銅管4から滴下する水分を吸収・保水させることで、金属製のベース1に直接銅イオンを含んだ水が落下することを防止することができ、電気腐食による金属製のベース1の腐食を未然に防止することができる。
なお、ドレン水の水量は多くないが、滴下する銅管4の位置に集中してドレンが滴下するため、部分的に発泡材の下面まで水分が到達しベース1に接触する可能性がある。しかし、本実施の形態のように、下面側に水密性の膜17を設けることによって、それよりも下方に漏れることなく、周囲の発泡材全体でドレンを吸収・保水することができる。
実施の形態4.
図8は本発明の実施の形態4における空気調和機の室外機の要部である圧縮機と銅管と筒状断熱カバーの関係を示す斜視図であり、それ以外の構成は前述の実施の形態1のものと同様である。したがって、ここでも説明にあたっては前述の図1を参照するものとする。
本実施の形態の空気調和機の室外機は、圧縮機2に接続されて冷媒回路を構成する銅管の内、運転中に低温の冷媒が流れる部分の銅管4に筒状の可撓性断熱カバー18を設けたものであり、それ以外の構成は前述の実施の形態1のものと同様である。
本実施の形態の空気調和機の室外機においては、運転中に低温になり、結露する銅管4の表面を筒状の可撓性断熱カバー18によって覆い、断熱するようにしているので、結露が防止され、金属製のベース1に銅イオンを含んだ水が落下することを未然に防止することができる。このため、電気腐食による金属製のベース1の腐食を防止することができる。
1 ベース、2 圧縮機、3 熱交換器、4 銅管、5 バルブ類、6 モーターサポート、7 ファンモーター、8 プロペラファン、9 機械室、10 送風機室、11 セパレーター、12 電気品箱、13 皿状ドレン受け、14 吐出配管、15 吸入配管、16 多孔質の発泡材、17 水密性の膜、18 筒状の可撓性断熱カバー(断熱カバー)、20 ファン、21 コイルばね。

Claims (4)

  1. 空気調和機の室外機底面を構成する金属製のベースを台板として、前記ベース上に圧縮機および熱交換器を搭載し、これらを接続する銅管とバルブ類によって冷媒回路を構成するとともに、前記熱交換器の内面側にファンを配置し、前記圧縮機および前記銅管が配置された機械室と、前記ファンおよび前記熱交換器が配置された送風機室を、セパレーターにより仕切った空気調和機の室外機であって、
    前記機械室における少なくとも前記銅管下方の前記ベース上に、樹脂製の皿状ドレン受けを設けたことを特徴とする空気調和機の室外機。
  2. 空気調和機の室外機底面を構成する金属製のベースを台板として、前記ベース上に圧縮機および熱交換器を搭載し、これらを接続する銅管とバルブ類によって冷媒回路を構成するとともに、前記熱交換器の内面側にファンを配置し、前記圧縮機および前記銅管が配置された機械室と、前記ファンおよび前記熱交換器が配置された送風機室を、セパレーターにより仕切った空気調和機の室外機であって、
    前記機械室における少なくとも前記銅管下方の前記ベース上に、多孔質の発泡材を設けたことを特徴とする空気調和機の室外機。
  3. 前記多孔質発泡材の下面側に、水密性の膜を設けたことを特徴とする請求項2記載の空気調和機の室外機。
  4. 空気調和機の室外機底面を構成する金属製のベースを台板として、前記ベース上に圧縮機および熱交換器を搭載し、これらを接続する銅管とバルブ類によって冷媒回路を構成するとともに、前記熱交換器の内面側にファンを配置し、前記圧縮機および前記銅管が配置された機械室と、前記ファンおよび前記熱交換器が配置された送風機室を、セパレーターにより仕切った空気調和機の室外機であって、
    前記圧縮機に接続されて冷媒回路を構成する前記銅管の内、運転中に低温の冷媒が流れる部分の銅管に筒状の断熱カバーを設けたことを特徴とする空気調和機の室外機。
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