JP2011172348A - コイル挿入装置 - Google Patents

コイル挿入装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011172348A
JP2011172348A JP2010032512A JP2010032512A JP2011172348A JP 2011172348 A JP2011172348 A JP 2011172348A JP 2010032512 A JP2010032512 A JP 2010032512A JP 2010032512 A JP2010032512 A JP 2010032512A JP 2011172348 A JP2011172348 A JP 2011172348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
stripper
insertion device
slot
stator core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010032512A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5621959B2 (ja
Inventor
Kuniyoshi Shishido
国芳 宍戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2010032512A priority Critical patent/JP5621959B2/ja
Publication of JP2011172348A publication Critical patent/JP2011172348A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5621959B2 publication Critical patent/JP5621959B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

【課題】巻線コイルのステータコアのスロット内への挿入位置精度を向上させるコイル挿入装置を提供する。
【解決手段】本コイル挿入装置1は、ステータコア2の各スロット3の配列に対応して周方向に一定の間隔をおいて環状に複数配置され、巻線コイル5を保持する固定ブレード7と、環状の各固定ブレード7の内周側に該固定ブレード7の延びる方向に沿って進退駆動可能なストリッパ10とを備え、ストリッパ10の大径部16と小径テーパ部17との間に、突起部20を各固定ブレード7に対向するように周方向に間隔を置いて複数形成したので、挿入時の巻線コイル5の姿勢を安定させることができ、各巻線コイル5をステータコア2の各スロット3内の定位置へ精度良く挿入することが可能になる。
【選択図】図3

Description

本発明は、環状のステータコアに設けられた各スロットに、電線をループ状に巻回してなる巻線コイルを挿入するコイル挿入装置に関するものである。
現在、自動車用モータにおけるコイルエンドの小型化が必須となっている。従来における分布巻きステータコアにおけるコイル挿入方法では、ストリッパの小径テーパ部により巻線コイルの姿勢が安定していない状態で各スロット内に挿入するために、巻線コイルの挿入位置にバラツキが生じる。この結果、成形時の相間絶縁紙乗り越えによる他相との絶縁不良や特に挿入抵抗の大きいW相ではコイルエンドの形状不良に繋がるためコイルエンドの小型化に限界があった。そのため、コイル挿入時にコイル絞り等で挿入位置の安定を図っていたが満足なレベルではなかった。
また、コイル挿入装置の従来技術として、特許文献1には、ステータコアのスロットの配列に対応して周方向に一定の間隙を保って環状に配設される複数のブレードと、前記環状に配設される複数のブレードの径方向内側において前記ブレードに沿って前記ブレードの延びる方向に進退駆動可能なストリッパと、該ストリッパの外周に形成され、ストリッパの前進により前記間隙内に入り込んでスロットにステータコイルを挿入する突起部と、前記環状に配設される複数のブレードの径方向外側に設けられ、スロットにステータコイルを挿入するときステータコイルの整列状態を保つようにステータコイルを押さえるコイル押さえとを備えたコイル挿入装置が開示されている。
特開平8−228462号公報
しかしながら、特許文献1の発明に係るコイル挿入装置においても、挿入時の巻線コイルの姿勢を安定させることができず、スロット内への巻線コイルの挿入位置のバラツキが大きい。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、巻線コイルのステータコアのスロット内への挿入位置精度を向上させるコイル挿入装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のコイル挿入装置は、ステータコアの各スロットに対応して周方向に一定の間隔をおいて環状に複数配置され、巻線コイルを保持するブレードと、前記環状の各ブレードの内周側に該ブレードの延びる方向に沿って進退駆動可能なストリッパとを備え、前記ストリッパの外周面には、前記ブレードに向かって突設する突起部が設けられ、該突起部は前記各ブレードに対向するように複数形成されることを特徴としている。
これにより、巻線コイルをステータコアの各スロット内の定位置に精度良く挿入することができる。
なお、本発明のコイル挿入装置の各種態様およびそれらの作用については、以下の発明の態様の項において詳しく説明する。
(発明の態様)
以下に、本願において特許請求が可能と認識されている発明(以下、「請求可能発明」という場合がある。)の態様をいくつか例示し、それらについて説明する。なお、各態様は、請求項と同様に、項に区分し、各項に番号を付して、必要に応じて他の項を引用する形式で記載する。これは、あくまでも請求可能発明の理解を容易にするためであり、請求可能発明を構成する構成要素の組み合わせを、以下の各項に記載されたものに限定する趣旨ではない。つまり、請求可能発明は、各項に付随する記載、実施の形態等を参酌して解釈されるべきであり、その解釈に従う限りにおいて、各項の態様にさらに他の構成要件を付加した態様も、また、各項の態様から構成要件を削除した態様も、請求可能発明の一態様となり得るのである。なお、以下の各項において、(1)項及び(2)項が請求項1及び2に相当する。
(1)環状のステータコアの各スロットに、電線をループ状に巻回してなる巻線コイルを挿入するコイル挿入装置であって、前記ステータコアの前記各スロットに対応して周方向に一定の間隔をおいて環状に複数配置され、前記巻線コイルを保持するブレードと、前記環状の各ブレードの内周側に該ブレードの延びる方向に沿って進退駆動可能なストリッパとを備え、前記ストリッパの外周面には、前記ブレードに向かって突設する突起部が設けられ、該突起部は前記各ブレードに対向するように複数形成されることを特徴とするコイル挿入装置。
(1)項のコイル挿入装置では、ストリッパが前進すると、各ブレードにループ状に巻回して保持される巻線コイルの、各ブレードの内側に位置する巻線コイルを各突起部によって引っ掛けるようにして押し上げることで、巻線コイルの姿勢を安定させながら各スロット内に挿入できるので、巻線コイルをスロット内の定位置に精度良く挿入することができる。
(2)前記ストリッパは、円柱状に形成され、大径部と、該大径部よりも小径で、進行方向に向かって先細りとなる小径テーパ部とからなり、前記突起部は前記大径部と前記小径テーパ部との間に形成されることを特徴とする(1)項に記載のコイル挿入装置。
(2)項のコイル挿入装置では、巻線コイルをスロット内の定位置にさらに精度良く挿入することができる。
(3)前記ストリッパと、前記突起部とを別体で構成することを特徴とする(1)項または(2)項に記載のコイル挿入装置。
(3)項のコイル挿入装置では、既存のストリッパを有効に活用することが可能になる。
本発明によれば、巻線コイルをステータコアのスロット内の定位置に精度良く挿入するコイル挿入装置を提供することができる。
図1は、本発明の実施形態に係るコイル挿入装置を示す概略図である。 図2は、本発明の実施形態に係るコイル挿入装置を示す概略図である。 図3は、本発明の実施形態に係るコイル挿入装置に巻線コイルを保持させた状態を示す上面図である。 図4は、本発明の実施形態に係るコイル挿入装置とステータコアとの位置関係を示す上面図である。 図5は、本発明の実施形態に係るコイル挿入装置により巻線コイルをステータコアに挿入する様子を示す図である。 図6は、本発明の実施形態に係るコイル挿入装置に採用した突起部の他の実施形態を示す図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図1〜図6に基いて詳細に説明する。
本発明の実施形態に係るコイル挿入装置1は、図1〜図4に示すように、環状のステータコア2の内周面でその周方向に間隔を置いて複数形成されるスロット3に、電線4をループ状に巻回してなる巻線コイル5を挿入するものであり、ステータコア2の各スロット3に対応して周方向に一定の間隔をおいて環状に複数配置され、巻線コイル5を保持する固定ブレード(ブレード)7と、該環状の各固定ブレード7の内周側に該固定ブレード7の延びる方向に沿って進退駆動可能なストリッパ10とを備えている。
本発明の実施形態に係るコイル挿入装置1をさらに詳述すると、図1〜図4に示すように、本コイル挿入装置1は、周方向に一定の間隔をおいて環状に複数配置され、巻線コイル5内に挿通され該巻線コイル5を保持する板状の固定ブレード7と、各固定ブレード7間に配置され、ストリッパ10と連動して進退駆動する棒状の可動ブレード8とを備えている。各固定ブレード7及び各可動ブレード8は基体11から上方に向けて立設されている。固定ブレード7は可動ブレード8よりも幅広に形成される。各固定ブレード7及び各可動ブレード8の外周面にステータコア2の内周面が略一致する。各可動ブレード8と各固定ブレード7との間には、巻線コイル5を構成する電線4の直径相当の間隙12を有しており、該間隙12に電線4を1本ずつ縦方向に整列させて保持することができるようになっている。そして、各可動ブレード8は、各スロット3の間のティース13に対向するように配置され、各可動ブレード8と各固定ブレード7との間の間隙12が各スロット3の入口14に対向するように配置される。なお、図4から解るように、各可動ブレード8の一部が各固定ブレード7よりも内方に突設しており、この部位がストリッパ10に設けた縦溝(図示略)に嵌合する。
図2〜図4に示すように、ストリッパ10は、環状に配置された各固定ブレード7及び各可動ブレート8の径方向内周側を進退駆動可能に構成される。ストリッパ10は、円柱状に形成され、各固定ブレード7の内面に摺接する大径部16と、大径部16から進行方向前側に設けられ、該大径部16より小径で進行方向前側に向かって先細りとなる小径テーパ部17とからなる。大径部16の外周面には、各可動ブレード8の一部が嵌合する縦溝(図示略)が各可動ブレード8に対応して形成される。ストリッパ10の大径部16と小径テーパ部17との間には、巻線コイル5の形状に対応した突起部20が突設される。該突起部20は周方向に間隔を置いて、各固定ブレード7にそれぞれ対向する位置に複数形成される。後で詳述しているが、ストリッパ10が前進して各巻線コイル5をステータコア2の各スロット3内に挿入する際には、各突起部20により、各固定ブレード7の内側に位置する巻線コイル5(図3参照)を引っ掛けるように押し上げ巻線コイル5の姿勢を安定させながらスロット3内の定位置に挿入できる。なお、突起部20の幅長は固定ブレード7の幅長よりも若干幅狭に形成されるが、突起部20の具体的な幅長及び突設長は、コイルエンドの形状、巻線コイル5の形状や周長に伴って適宜決定される。
次に、本発明の実施形態に係るコイル挿入装置1の作用を説明する。
まず、図1及び図3に示すように、電線4を各固定ブレード7と各可動ブレード8との間の間隙12に縦方向に1本ずつ整列させて挿入すると共に該各固定ブレード7にループ状に巻回して、各固定ブレード7により巻線コイル5を保持する。この時、ストリッパ10は下方に後退した位置に待機させておく。
次に、図4に示すように、各固定ブレード7及び各可動ブレード8の外周側にステータコア2を配置する。この時、各固定ブレード7は、ステータコア2における複数のティース13に跨って対向し、また、各可動ブレード8は、ステータコア2の一つのティース13に対向する。そして、各固定ブレード7と各可動ブレード8との間の間隙12が各スロット3の入口14に対向する。
次に、図3及び図5に示すように、ストリッパ10及び各可動ブレード8を前進させる。すると、まず、ストリッパ10の小径テーパ部17のテーパ面が各固定ブレード7の内側に位置している各巻線コイル5に接触して、該各巻線コイル5を上方へ押し上げる。続いて、ストリッパ10の大径部16と小径テーパ部17との間から突設される複数の突起部20により各巻線コイル5を引っ掛けながらさらに押し上げる。この結果、各巻線コイル5はその姿勢が安定した状態で、ステータコア2の各スロット3の入口14から内部に挿入される。
これにより、各巻線コイル5をステータコア2の各スロット3内の定位置に精度良く挿入することが可能になる。
以上説明したように、本発明の実施形態に係るコイル挿入装置1では、ストリッパ10の大径部16と小径テーパ部17との間に、突起部20を各固定ブレード7に対向するように周方向に間隔を置いて複数形成したので、ストリッパ10を前進させると、各突起部20により各固定ブレード7の内側に位置する巻線コイル5を引っ掛けながら押し上げつつ巻線コイル5の姿勢を安定させてステータコア2の各スロット3内に挿入する。
これにより、従来の、ストリッパ10の小径テーパ部17だけで各巻線コイル5を押し上げて各スロット3内に挿入する形態に比べて、挿入時の巻線コイル5の姿勢を安定させることができ、巻線コイル5をステータコア2の各スロット3内の定位置へ精度良く挿入することが可能になる。
なお、本発明の実施形態に係るコイル挿入装置1では、突起部20とストリッパ10とを一体で形成したが、突起部20とストリッパ10とを別体で構成することもできる。
この形態の場合には、ストリッパ10を図2〜図5に示すように大径部16と小径テーパ部17とから構成する。一方、突起部20を、図6に示すように、ストリッパ10の小径テーパ部17のテーパ面に当接するテーパ板状部21の下端に一体的に連設する。なお、テーパ板状部21には固定ピン等(図示略)が挿通する挿通孔22が2箇所形成される。
そして、テーパ板状部21をストリッパ10の小径テーパ部17に固定ピン等で固定することで、ストリッパ10の大径部16と小径テーパ部17との間から突起部20を突設させる。これにより、既存のコイル挿入装置を有効に活用することが可能になる。
1 コイル挿入装置,2 ステータコア,3 スロット,4 電線,5 巻線コイル,7 固定ブレード,8 可動ブレード,10 ストリッパ,12 間隙,14 入口,16 大径部,17 小径テーパ部,20 突起部,21 テーパ板状部

Claims (2)

  1. 環状のステータコアの各スロットに、電線をループ状に巻回してなる巻線コイルを挿入するコイル挿入装置であって、
    前記ステータコアの前記各スロットに対応して周方向に一定の間隔をおいて環状に複数配置され、前記巻線コイルを保持するブレードと、
    前記環状の各ブレードの内周側に該ブレードの延びる方向に沿って進退駆動可能なストリッパとを備え、
    前記ストリッパの外周面には、前記ブレードに向かって突設する突起部が設けられ、該突起部は前記各ブレードに対向するように複数形成されることを特徴とするコイル挿入装置。
  2. 前記ストリッパは、円柱状に形成され、大径部と、該大径部よりも小径で、進行方向に向かって先細りとなる小径テーパ部とからなり、前記突起部は前記大径部と前記小径テーパ部との間に形成されることを特徴とする請求項1に記載のコイル挿入装置。
JP2010032512A 2010-02-17 2010-02-17 コイル挿入装置 Expired - Fee Related JP5621959B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010032512A JP5621959B2 (ja) 2010-02-17 2010-02-17 コイル挿入装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010032512A JP5621959B2 (ja) 2010-02-17 2010-02-17 コイル挿入装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011172348A true JP2011172348A (ja) 2011-09-01
JP5621959B2 JP5621959B2 (ja) 2014-11-12

Family

ID=44685884

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010032512A Expired - Fee Related JP5621959B2 (ja) 2010-02-17 2010-02-17 コイル挿入装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5621959B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5698364A (en) * 1980-01-09 1981-08-07 Mitsubishi Electric Corp Presser for inserting winding of rotary electric machine
JPS61149969U (ja) * 1985-03-09 1986-09-16
JP2004343959A (ja) * 2003-05-19 2004-12-02 Toyota Motor Corp コイル挿入方法及びコイル挿入装置
JP2005110360A (ja) * 2003-09-29 2005-04-21 Toyota Motor Corp コイル挿入装置及びコイル挿入方法
JP2005192327A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Mitsubishi Electric Corp コイル挿入方法、コイル挿入装置、電動機、回転圧縮機および冷凍サイクル
JP2007049768A (ja) * 2005-08-05 2007-02-22 Aisin Aw Co Ltd インサータ装置
JP2009005434A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Sanko Kiki Co Ltd ステータコアへの3相コイルの挿入方法及びステータコアへの3相コイル挿入装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5698364A (en) * 1980-01-09 1981-08-07 Mitsubishi Electric Corp Presser for inserting winding of rotary electric machine
JPS61149969U (ja) * 1985-03-09 1986-09-16
JP2004343959A (ja) * 2003-05-19 2004-12-02 Toyota Motor Corp コイル挿入方法及びコイル挿入装置
JP2005110360A (ja) * 2003-09-29 2005-04-21 Toyota Motor Corp コイル挿入装置及びコイル挿入方法
JP2005192327A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Mitsubishi Electric Corp コイル挿入方法、コイル挿入装置、電動機、回転圧縮機および冷凍サイクル
JP2007049768A (ja) * 2005-08-05 2007-02-22 Aisin Aw Co Ltd インサータ装置
JP2009005434A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Sanko Kiki Co Ltd ステータコアへの3相コイルの挿入方法及びステータコアへの3相コイル挿入装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5621959B2 (ja) 2014-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6206588B2 (ja) ステータ組立方法及びステータ組立装置
US2432267A (en) Winding of electric machines
JP6358087B2 (ja) ステータ組立方法及びステータ組立装置
JP4813172B2 (ja) ステータの製造方法及び製造装置
JP6053002B2 (ja) バスバーユニット
JP6358086B2 (ja) ステータ組立装置及びステータ組立方法
US20140215806A1 (en) Stator manufacturing method and stator manufacturing apparatus
US10262794B2 (en) Winding method
JP2014135865A (ja) 回転電機の製造方法、ステータ
KR20140115266A (ko) 코일, 회전 전기 기계 및 회전 전기 기계의 제조 방법
JP2015220899A (ja) ステータの製造装置及びその製造方法
JP2014007940A (ja) 電動機にコイルを固定するコイル固定装置、及び該コイル固定装置を備えた電動機
US6685127B2 (en) Method of winding armature of revolving-field electric machine and armature
JP5621959B2 (ja) コイル挿入装置
JP2007049768A (ja) インサータ装置
JP2020001881A (ja) 巻取装置および螺旋状電線製造方法
CN107534330B (zh) 电机的绕组齿
JP5937081B2 (ja) コンミテータおよび電動モータ
JP2018038175A (ja) モータのステータ構造
EP3460965B1 (en) Winding method
JP2012257362A (ja) 回転電機のカセットコイル
JP2011229334A (ja) ステータの製造方法
JP2012239310A (ja) レゾルバおよびレゾルバの巻線方法
JP2013051774A (ja) コイル挿入装置
JP6711460B2 (ja) ステータの製造装置、ステータの製造方法、及び、ステータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120220

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130531

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130605

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130712

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140115

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140210

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140827

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140909

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5621959

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees