JP2011167637A - 浄水器 - Google Patents

浄水器 Download PDF

Info

Publication number
JP2011167637A
JP2011167637A JP2010033975A JP2010033975A JP2011167637A JP 2011167637 A JP2011167637 A JP 2011167637A JP 2010033975 A JP2010033975 A JP 2010033975A JP 2010033975 A JP2010033975 A JP 2010033975A JP 2011167637 A JP2011167637 A JP 2011167637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
main body
raw water
water
hose
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2010033975A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Tada
嘉宏 多田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP2010033975A priority Critical patent/JP2011167637A/ja
Publication of JP2011167637A publication Critical patent/JP2011167637A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Water Treatment By Sorption (AREA)

Abstract

【課題】浄水吐出口を使い勝手の良い所望の位置に位置させることができ、利便性の向上を図ることができる浄水器を提供すること。
【解決手段】濾過材で原水を濾過して浄水吐出口21より浄水として吐出するカートリッジ部20と、蛇口1に取り付けられるとともに連結ユニット30を介してカートリッジ部20に連結され、供給された原水を原水吐出口12より吐出、あるいは連結ユニット30を介してカートリッジ部20に送出する本体部10とを備えた浄水器において、連結ユニット30は、本体部10からカートリッジ部20への給水路を構成する可撓性のホースHと、常態においてはホースHを内部に収納して自身が介在した状態でカートリッジ部20を本体部10に連結させる一方、必要に応じて内部に収納したホースHが外部に繰り出されることによりカートリッジ部20が本体部10から離脱することを許容する収納部材(31,32)とを備えたものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、浄水器に関し、より詳細には、例えば蛇口より供給された原水をそのまま原水吐出口より吐出、あるいは蛇口より供給された原水を濾過して浄水吐出口より浄水として吐出する浄水器に関するものである。
従来、蛇口より供給された原水をそのまま吐出、あるいは該蛇口より供給された原水を濾過して浄水として吐出する浄水器として、次のようなものが知られている。例えば、濾過材を内蔵するカートリッジ部と、該カートリッジ部が連結され、自身に内蔵される切換機構が操作されることにより、蛇口より供給された原水を自身に設けられた原水吐出口より吐出、あるいは蛇口より供給された原水をカートリッジ部に送出して該カートリッジ部で濾過させて浄水としてカートリッジ部に設けられた浄水吐出口より吐出させる本体部とを備えたものである。このような浄水器においては、本体部が固定具を介して蛇口に取り付けられた蛇口直結型のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3711600号公報
ところが、上述した特許文献1に提案されているような浄水器では、浄水吐出口の可動範囲は、蛇口の可動範囲により一義的に決められることになり、浄水吐出口を使い勝手の良い所望の位置に位置させることが困難であり、利便性の良いものとはいえなかった。
本発明は、上記実情に鑑みて、浄水吐出口を使い勝手の良い所望の位置に位置させることができ、利便性の向上を図ることができる浄水器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る浄水器は、内部に配設された濾過材で供給された原水を濾過して浄水吐出口より浄水として吐出するカートリッジ部と、蛇口に取り付けられるとともに連結ユニットを介して前記カートリッジ部に連結され、前記蛇口より供給された原水を自身に設けられた原水吐出口より吐出、あるいは前記連結ユニットを介して前記カートリッジ部に送出する本体部とを備えた浄水器において、前記連結ユニットは、前記本体部から前記カートリッジ部への給水路を構成する可撓性のホース部材と、常態においては前記ホース部材を内部に収納して自身が介在した状態で前記カートリッジ部を前記本体部に連結させる一方、必要に応じて内部に収納した前記ホース部材が外部に繰り出されることにより前記カートリッジ部が前記本体部から離脱することを許容する収納部材とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る浄水器は、上述した請求項1において、前記カートリッジ部を他の部材に固定支持させるための支持部材を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、連結ユニットを構成する収納部材が、常態においては、本体部からカートリッジ部への給水路を構成する可撓性のホース部材を内部に収納して自身が介在した状態でカートリッジ部を本体部に連結させる一方、必要に応じて内部に収納したホース部材が外部に繰り出されることによりカートリッジ部が本体部から離脱することを許容するので、必要に応じてカートリッジ部を本体部から離脱させることができ、浄水の散水範囲を蛇口の可動範囲に決められることなく拡大させることができる。従って、浄水吐出口を使い勝手の良い所望の位置に位置させることができ、利便性の向上を図ることができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態である浄水器を示す正面図である。 図2は、本発明の実施の形態である浄水器の要部の内部構造を破線で示す正面図である。 図3は、本発明の実施の形態である浄水器の要部の内部構造を分解して示す分解正面図である。 図4は、図1〜図3に示した本体接続部材を示すものであり、(a)が右側面図、(b)が正面側から見た内部構造を示すもので一部をハッチングで示す断面図、(c)が左側面図である。 図5は、図4に示した本体接続部材の平面図である。 図6は、図1〜図3に示したカートリッジ接続部材を示すものであり、(a)が右側面図、(b)が正面側から見た内部構造を示すもので一部をハッチングで示す断面図、(c)が左側面図である。 図7は、図1に示したカートリッジ接続部材を本体接続部材から離脱させた状態を示すもので、一部をハッチングして断面で示す正面図である。 図8は、図1に示したカートリッジ部を調理器具に固定支持させた状態を簡単に示す説明図である。 図9は、本発明の実施の形態である浄水器の変形例を示すものであり、クリップを備えたカートリッジ部を示す説明図である。 図10は、図9に示したカートリッジ部を調理器具に固定支持させた状態を簡単に示す説明図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る浄水器の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1〜図3は、それぞれ本発明の実施の形態である浄水器を示すものであり、図1は、正面図であり、図2は、要部の内部構造を破線で示す正面図であり、図3は、要部の内部構造を分解して示す分解正面図である。ここで例示する浄水器は、本体部10と、カートリッジ部20と、連結ユニット30とを備えて構成してある。
本体部10は、図示せぬリング状ゴムパッキンやキャップ等により蛇口1の先端部に取り付けられたものであり、ボディ11を有している。ボディ11の下部には原水吐出口12が形成してあるとともに、右側部に図示せぬ原水送出口が形成してある。
原水吐出口12は、蛇口1から供給された原水をそのまま原水として吐出する開口である。この原水吐出口12の周囲には、原水をシャワー状に吐出する原水シャワー吐出口が設けてあっても良い。原水送出口は、蛇口1から供給された原水をカートリッジ部20に送出するための開口である。
このような本体部10のボディ11内部には、図には明示しないが、切換機構が配設してある。この切換機構の構造は従来公知なものであるためにその詳細な説明は割愛するが、切換機構は、ボディ11の左側部に配設された切替レバー13の操作に応じて、蛇口1から供給された原水を原水吐出口12より吐出させるか、原水送出口よりカートリッジ部20に送出するかを切り替えるものである。
カートリッジ部20は、後述する連結ユニット30を通じて本体部10の原水送出口に連通しており、該原水送出口を通じて送出された原水を受け入れる原水受入口(図示せず)が配設してある。このカートリッジ部20の下部には、浄水吐出口21が形成してある。浄水吐出口21は、蛇口1から供給された原水を浄化された浄水として吐出する開口である。
このようなカートリッジ部20の内部には、従来公知のように活性炭等の吸着剤や中空糸膜等の濾過材が配設してあり、原水受入口を通じて受け入れた原水は、濾過材を通過して濾過されて浄化し、浄水として浄水吐出口21を通じて吐出される。
また、カートリッジ部20の側部であって、原水受入口の周囲には、連結部22が配設してある。かかる連結部22は、その周囲に係合突起片221が所定間隔で形成してある。
更に、カートリッジ部20の側部における下側の所定個所には、フック部材23が配設してある。フック部材23は、カートリッジの側部から水平方向に向けて突出する水平延在部231と、その水平延在部231の延在端部より下方に向けて延在する垂下部232とを有してなり、詳細は後述するが、当該カートリッジ部20を浄水の吐出対象となる調理器具等の他の部材に固定支持させるための支持部材である。
連結ユニット30は、本体接続部材31と、カートリッジ接続部材32と、ホースHとを備えて構成してある。
本体接続部材31は、図4にも示すように、左端の開口が円板状の基部311に閉塞された円筒形状をなしており、収納部312、本体係合部313及びホース接続部314を備えている。収納部312は、基部311の内面、すなわち右側面と、円筒状部分の内面とにより囲繞された空間部分である。かかる収納部312は、ホースHを例えば巻回した状態で収納する部分であり、その容積は、ホースHを収納するのに十分な大きさを有している。また、かかる収納部312を構成する円筒状部分の上部には、図4の(b)及び図5に示すように、フック溝315が形成してある。
本体係合部313は、基部311の左側面に配設してあり、本体部10のボディ11の右側部といわゆるバヨネット方式で係合するものである。より詳細に説明すると、本体係合部313には、基部311及びホース接続部314とともに、中心域に左右方向に沿って延在する本体接続用水路316が構成してある。かかる本体係合部313は、本体部10のボディ11の右側部に設けられた原水送出口と、自身の本体接続用水路316とが水密性を確保した状態で連通するよう該本体部10とバヨネット方式で係合するものである。
ホース接続部314は、基部311の右側面の中心域に配設してある。このホース接続部314は、基部311の右側面から右方に突出する態様で構成された結合部3141と、この結合部3141から右方に向けて突出する突出部3142とを有している。結合部3141は、その周面に雄ネジが形成してある。突出部3142は、ホースHの内部に進入するものである。
カートリッジ接続部材32は、本体接続部材31よりも外径が大となる円板状の接続本体321を有しており、カートリッジ係合部322、ホース接続部323及びフック324を備えている。
カートリッジ係合部322は、接続本体321の右側面に配設してあり、カートリッジ部20における連結部22といわゆるバヨネット方式で係合するものである。より詳細に説明すると、カートリッジ係合部322には、ホース接続部323とともに、中心域に左右方向に沿って延在するカートリッジ接続用水路325が構成してある。図6に示すように、このカートリッジ係合部322には円筒状の内面に係合突起爪3221が形成してあり、該係合突起爪3221と、カートリッジ部20の連結部22の係合突起片221とが重ならない状態で該連結部22をカートリッジ係合部322の内部に相対的に進入させ、その後にカートリッジ接続部材32(カートリッジ係合部322)をカートリッジ部20(連結部22)に対して相対的に約90°回転させることにより、カートリッジ接続部材32(カートリッジ係合部322)がカートリッジ部20(連結部22)から離隔する方向に変位しても係合突起爪3221と係合突起片221とが当接してカートリッジ係合部322が連結部22から離脱することを規制した状態で係合している。つまり、カートリッジ係合部322は、カートリッジ部20の原水受入口と、自身のカートリッジ接続用水路325とが水密性を確保した状態で連通するよう該カートリッジ部20の連結部22とバヨネット方式で係合するものである。
ホース接続部323は、接続本体321の左側面の中心域に配設してある。このホース接続部323は、接続本体321の左側面から左方に突出する態様で構成された結合部3231と、この結合部3231から左方に向けて突出する突出部3232とを有している。結合部3231は、その周面に雄ネジが形成してある。突出部3232は、ホースHの内部に進入するものである。
フック324は、接続本体321の上縁部に左方に向けて突出する態様で設けてある。このフック324は、接続本体321から水平に延在する水平延在部3241と、その水平延在部3241の延在端部より下方に向けて延在する垂下部3242とを有してなり、かかる垂下部3242が本体接続部材31のフック溝315に進入することにより、カートリッジ接続部材32が本体接続部材31と係合可能なものである。
ホースHは、例えばゴム等の可撓性材料から構成された長尺物であり、本体部10からカートリッジ部20への原水の給水路を構成するものである。かかるホースHは、次のようにして本体接続部材31及びカートリッジ接続部材32のそれぞれに取り付けられている。
ホースナットHNに通したホースHの一端の内部に、本体接続部材31におけるホース接続部314の突出部3142を相対的に進入させ、その後にホースナットHNと結合部3141とを螺合させることにより、ホースHは、本体接続部材31に取り付けられる。同様にして、ホースナットHNに通したホースHの他端の内部に、カートリッジ接続部材32におけるホース接続部323の突出部3232を相対的に進入させ、その後にホースナットHNと結合部3231とを螺合させることにより、ホースHは、カートリッジ接続部材32に取り付けられる。
以上説明したような連結ユニット30では、カートリッジ接続部材32のフック324の垂下部3242を本体接続部材31のフック溝315に進入させて、カートリッジ接続部材32を本体接続部材31に係合させることにより、図1及び図2に示すように、該連結ユニット30(本体接続部材31及びカートリッジ接続部材32)が介在させた状態でカートリッジ部20を本体部10に連結させることができる。この場合、ホースHは巻回された態様で本体接続部材31の収納部312に収納されている。
このような連結状態において、浄水器は、次のようにして蛇口1から供給された原水を、原水として、あるいは浄水として吐出することができる。
切替レバー13が操作されて切換機構が原水吐出口12から原水を吐出する状態にされた場合、蛇口1から供給された原水を、本体部10のボディ11の内部に進入させ、切換機構の所定部位を通過させた後、原水吐出口12より原水として吐出することができる。
一方、切替レバー13が操作されて切換機構が原水送出口から原水を送出する状態にされた場合、蛇口1から供給された原水を、本体部10のボディ11の内部に進入させ、切換機構の所定部位を通過させた後、原水送出口より送出させる。原水送出口を通じて送出させた原水を、本体接続部材31における本体接続用水路316を通過させた後にホースHを通過させ、カートリッジ接続部材32のカートリッジ接続用水路325を通過させてから原水受入口を通じてカートリッジ部20の内部に供給させる。カートリッジ部20に供給させた原水を濾過材に濾過させて浄化させ、浄水として浄水吐出口21より吐出することができる。
そして、必要に応じてカートリッジ接続部材32におけるフック324の垂下部3242を本体接続部材31のフック溝315から離脱させることにより、本体接続部材31とカートリッジ接続部材32との係合状態を解除させ、収納部312に巻回された状態のホースHを外部に繰り出すことで、図7に示すように、カートリッジ部20を本体部10から離脱させることができる。
このようにして本体部10から離脱させたカートリッジ部20を、図8に示すように、例えば鍋等の調理器具40の縁41にフック部材23で引っ掛けて固定支持させる。そして、蛇口1から供給された原水を本体部10及び連結ユニット30を通じてカートリッジ部20に供給させ、カートリッジ部20で濾過させて浄水として浄水吐出口21より吐出させることができる。
つまり、本実施の形態である浄水器においては、必要に応じてカートリッジ部20を本体部10から離脱させることができ、浄水の散水範囲を蛇口1の可動範囲に決められることなく、拡大させることができる。
そして、当該浄水器において本体接続部材31及びカートリッジ接続部材32は、常態においてはホースHを内部に収納して自身が介在した状態でカートリッジ部20を本体部10に連結させる一方、必要に応じて内部に収納したホースHが外部に繰り出されることによりカートリッジ部20が本体部10から離脱することを許容する収納部材を構成している。
以上説明したように、本実施の形態である浄水器によれば、必要に応じてカートリッジ部20を本体部10から離脱させることができ、浄水の散水範囲を蛇口1の可動範囲に決められることなく拡大させることができるので、浄水吐出口21を使い勝手の良い所望の位置に位置させることができ、利便性の向上を図ることができる。
特に、カートリッジ部20にはフック部材23が設けてあり、該フック部材23により鍋等の調理器具40の縁41にカートリッジ部20を固定支持させることができるので、利用者は常時カートリッジ部20を保持する必要がなく、利便性を更に向上させることができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されることなく、種々の変更を行うことができる。
上述した実施の形態においては、カートリッジ部20を他の部材(例えば調理器具40等)に固定支持させるために、フック部材23を備える浄水器であったが、本発明はこれに限られず、図9及び図10に示すように、フック部材23の変わりにクリップKが配設されたカートリッジ部20を有する浄水器であっても構わない。このような構成によっても、クリップKによりカートリッジ部20を鍋の縁41に固定支持させることができ、利用者は常時カートリッジ部20を保持する必要がなく、利便性を更に向上させることができるという作用効果を奏する。
また、上述した実施の形態においては、本体接続部材31を本体部10のボディ11にいわゆるバヨネット方式で係合させ、かつカートリッジ接続部材32をカートリッジ部20にバヨネット方式で係合させていたが、本発明では、本体接続部材を本体部のボディに磁力により係合させ、かつカートリッジ接続部材をカートリッジ部に磁力により係合させても構わない。
以上のように、本発明に係る浄水器は、例えば蛇口より供給された原水をそのまま原水吐出口より吐出、あるいは蛇口より供給された原水を濾過して浄水吐出口より浄水として吐出するのに有用である。
1 蛇口
10 本体部
11 ボディ
12 原水吐出口
13 切替レバー
20 カートリッジ部
21 浄水吐出口
22 連結部
221 係合突起片
23 フック部材
231 水平延在部
232 垂下部
30 連結ユニット
31 本体接続部材
311 基部
312 収納部
313 本体係合部
314 ホース接続部
3141 結合部
3142 突出部
315 フック溝
316 本体接続用水路
32 カートリッジ接続部材
321 接続本体
322 カートリッジ係合部
3221 係合突起爪
323 ホース接続部
3231 結合部
3232 突出部
324 フック
3241 水平延在部
3242 垂下部
325 カートリッジ接続用水路
H ホース
HN ホースナット

Claims (2)

  1. 内部に配設された濾過材で原水を濾過して浄水吐出口より浄水として吐出するカートリッジ部と、
    蛇口に取り付けられるとともに連結ユニットを介して前記カートリッジ部に連結され、前記蛇口より供給された原水を自身に設けられた原水吐出口より吐出、あるいは前記連結ユニットを介して前記カートリッジ部に送出する本体部と
    を備えた浄水器において、
    前記連結ユニットは、
    前記本体部から前記カートリッジ部への給水路を構成する可撓性のホース部材と、
    常態においては前記ホース部材を内部に収納して自身が介在した状態で前記カートリッジ部を前記本体部に連結させる一方、必要に応じて内部に収納した前記ホース部材が外部に繰り出されることにより前記カートリッジ部が前記本体部から離脱することを許容する収納部材と
    を備えたことを特徴とする浄水器。
  2. 前記カートリッジ部を他の部材に固定支持させるための支持部材を備えたことを特徴とする請求項1に記載の浄水器。
JP2010033975A 2010-02-18 2010-02-18 浄水器 Withdrawn JP2011167637A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010033975A JP2011167637A (ja) 2010-02-18 2010-02-18 浄水器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010033975A JP2011167637A (ja) 2010-02-18 2010-02-18 浄水器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011167637A true JP2011167637A (ja) 2011-09-01

Family

ID=44682318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010033975A Withdrawn JP2011167637A (ja) 2010-02-18 2010-02-18 浄水器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011167637A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4984310B1 (ja) * 2011-10-31 2012-07-25 吉美 藤田 浄水器
JP5071698B1 (ja) * 2012-03-07 2012-11-14 吉美 藤田 浄水器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4984310B1 (ja) * 2011-10-31 2012-07-25 吉美 藤田 浄水器
JP5071698B1 (ja) * 2012-03-07 2012-11-14 吉美 藤田 浄水器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008514404A (ja) 炭素片前置フィルタを用いた浄水システム
CN111410247A (zh) 净水滤筒和***
JP5173508B2 (ja) 流し台
JP2011167637A (ja) 浄水器
KR200490277Y1 (ko) 정수필터와 호수 꼬임방지구조를 가지는 샤워 어셈블리
JP2012002027A (ja) 浄水装置付き吐水ヘッド及びカバー付き浄化カートリッジ
JP5786274B2 (ja) 浄水器
JP5059302B2 (ja) 浄水装置
JP2007083209A (ja) 浄水フィルタ及び浄水フィルタ用自立性筒状中空体の製造方法
JP3167529U (ja) 縦型浄水器
JP2007167722A (ja) 浄水装置
JP7240287B2 (ja) 接続器具及び水栓装置
KR200355376Y1 (ko) 온수 세정기용 정수필터
JP2013061009A (ja) 浄水器用継手及び据置型浄水器
JP3158722U (ja) シャワー用浄水器
JP4262853B2 (ja) 原水ホースプラグ接続手段を備える浄水器
JPH07308666A (ja) 蛇口直結型浄水器
JP4663423B2 (ja) 浄水器付水栓
JP2011125833A (ja) 水処理装置
JP3768641B2 (ja) 浄水器
JP2008104932A (ja) 浄水器
WO2018008731A1 (ja) 浄水ボトル及びそれを用いたウォーターサーバー
JP4450364B2 (ja) 浄水供給システム
CN206126896U (zh) ***
JP4451764B2 (ja) 浄水装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20130507