JP2011152608A - 分類作業用ピンセット - Google Patents

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Abstract

【課題】 二枚貝の分類作業を効率良く行うことができる分類作業用ピンセットを提供する。
【解決手段】 表面が曲面に形成された殻を有する二枚貝の分類作業用ピンセット1であって、先端が開かれたV形状をなし、V形状を狭める方向に弾性変形可能なグリップ部2と、該グリップ部2の先端に一体に設けられる一対の掴み板6、6を有する掴持部5とを備え、前記掴持部5の前記各掴み板6の内面7を、凹状の曲面に形成した分類作業用ピンセット1。
【選択図】 図1

Description

本発明は、分類作業用ピンセットに関し、特に、底生生物のうちの二枚貝の分類作業に有効な分類作業用ピンセットに関する。
環境調査においては、海、湖の底の岩、砂地、泥地等の底質から底生生物(ベントスともいう。)を回収し、回収した底生生物を種類毎に分類し、分類した種類毎に各種の調査を行っている。
例えば、回収した底生生物から二枚貝を拾い上げ、物差しで二枚貝の殻長を計測することにより、拾い上げた二枚貝を殻長毎に複数に分類し、各分類毎に調査を行っている。
上記のような調査を行う場合、数百個単位の二枚貝を回収し、各二枚貝を同じ向きにして、各二枚貝の殻の同じ位置に物差しを当てて、各二枚貝の殻長を計測する作業を繰り返し行わなければならないため、二枚貝の分類に非常に手間がかかる。
上記のような二枚貝の分類作業の効率化を図るために、特許文献1に記載のような目盛り付きピンセットを用い、この目盛り付きピンセットで二枚貝を掴むと同時に殻長を計測する方法が考えられる。
実開昭59−24263号公報
しかし、上記のような構成の目盛り付きピンセットで二枚貝を掴持する場合、強く掴みすぎた場合には、二枚貝の殻の1箇所に荷重が集中して殻が割れることがあり、また、弱く掴んだ場合には、二枚貝がピンセットから滑り落ちることがある。
さらに、ピンセットの先端で二枚貝を同じ向きに掴んで、二枚貝の殻の最大寸法の部分にピンセットの目盛りを沿わさなければならないため、二枚貝をピンセットの先端部で掴んだ後に二枚貝の位置を微調整しなければならない。
従って、上記のような構成の目盛り付きピンセットでは、二枚貝の分類作業の効率を十分に高めることができない。
本発明は、上記のような従来の問題に鑑みなされたものであって、底生生物の二枚貝の分類作業を効率良く行うことができる分類作業用ピンセットを提供することを目的とする。
上記のような課題を解決するために、本発明は、以下のような手段を採用している。
すなわち、本発明は、表面が曲面に形成された殻を有する二枚貝の分類作業用ピンセットであって、先端が開かれたV形状をなし、V形状を狭める方向に弾性変形可能なグリップ部と、該グリップ部の先端に一体に設けられる一対の掴み板を有する掴持部とを備え、前記掴持部の前記各掴み板の内面を、凹状の曲面に形成したことを特徴とする。
本発明の分類作業用ピンセットによれば、掴持部の両掴み板間に二枚貝を位置し、グリップ部を手で握ることにより、両掴み板が互いに接近する方向へ弾性変形し、両掴み板間に二枚貝が掴持される。この場合、各掴み板の内面は凹状の曲面に形成されているので、各掴み板の内面に二枚貝の殻の表面を面接触させることができる。従って、両掴み板間から二枚貝が滑り落ちるようなことはなく、また、二枚貝の殻に局部的に荷重が集中して殻が割れるようなことはなく、二枚貝の分類作業を効率良く行うことができる。
また、本発明において、前記各掴み板の内面に凹凸を形成したこととしてもよい。
本発明の分類作業用ピンセットによれば、各掴み板の内面の凹凸により、各掴み板の内面と二枚貝の殻の表面との間の摩擦抵抗を高めることができるので、両掴み板間から二枚貝が滑り落ちるのを更に効果的に防止できる。
さらに、本発明において、前記各掴み板の内面に緩衝材を設けたこととしてもよい。
本発明の分類作業用ピンセットによれば、両掴み板間で二枚貝を掴んだ場合に、両掴み板の内面と二枚貝の殻の表面との間に緩衝材が介在し、この緩衝材によって二枚貝の殻に局部的に荷重が集中するのを防止でき、殻に割れが生じるのを更に効果的に防止できる。
さらに、本発明において、前記一対の掴み板のうちの少なくとも一方に目盛りを設けたこととしてもよい。
本発明の分類作業用ピンセットによれば、両掴み板間で二枚貝を掴持した状態で、掴み板の目盛りによって二枚貝の殻長を計測することができるので、二枚貝の分類作業効率を更に高めることができる。
さらに、本発明において、前記各掴み板を透明体で形成したこととしてもよい。
本発明の分類作業用ピンセットによれば、両掴み板間で二枚貝を掴んだ場合に、各掴み板の外側から二枚貝を透視できるので、二枚貝の殻の最大寸法の部分に目盛りを合わせる作業を容易に行うことができる。
さらに、本発明において、前記掴持部の長手方向が前記グリップ部の長手方向に対して所定の角度をなすように構成したこととしてもよい。
本発明の分類作業用ピンセットによれば、トレー等に回収した二枚貝を掴持する作業を効率良く行うことができる。
さらに、本発明において、少なくとも前記掴持部をプラスチックで形成したこととしてもよい。
本発明による分類作業用ピンセットによれば、両掴み部を金属とした場合よりも両掴み部の硬度を下げることができるので、両掴み部間で二枚貝を掴んだ場合に二枚貝の殻に割れが生じるのを防止できる。
以上、説明したように、本発明の分類作業用ピンセットによれば、回収した底生生物から二枚貝を分類する際に、掴持部の両掴み板間から二枚貝が滑り落ちるようなことはなく、また、二枚貝の殻が割れるようなこともない。さらに、両掴み板間で二枚貝を掴んだ状態で、二枚貝の殻長を掴み板の目盛りで計測できる。従って、二枚貝の分類作業を効率良く行うことができる。
本発明による分類作業用ピンセットの一実施の形態の全体を示した概略図である。 図1のA矢視図である。 掴持部の変形例を示した概略図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
図1〜図3には、本発明による分類作業用ピンセットの一実施の形態が示されている。この分類作業用ピンセット1は、例えば、底生生物の二枚貝10の分類作業に適用可能なものであって、海底、湖底の底の岩、砂地、泥地等の底質から底生生物を回収し、この回収した底生生物から二枚貝10を拾い出し、拾い出した二枚貝10を殻長で分類するのに有効なものである。
なお、本実施の形態においては、二枚貝10のうち、表面12が曲面に形成された二枚の殻11を有する二枚貝10を分類対象としている。
すなわち、本実施の形態の分類作業用ピンセット1は、先端が開かれたV形状をなすグリップ部2と、グリップ部2の先端に一体に設けられる掴持部5とを備え、グリップ部2を手で握ることにより、掴持部5によって二枚貝10を掴持できるようになっている。
グリップ部2及び掴持部5は、グリップ部2の長手方向に対して掴持部5の長手方向が所定の角度をなすように構成されている。これにより、トレー等に回収した二枚貝10を掴持する作業を効率良く行うことができる。
なお、グリップ2の長手方向と掴持部5の長手方向とが同一方向を向くように構成してもよい。
グリップ部2及び掴持部5は、全体を金属又はプラスチックで形成してもよいし、グリップ部2及び掴持部5の一方を金属で形成し、他方をプラスチックで形成してもよいし、グリップ部2及び掴持部5の両方を金属で形成し、掴持部5の後述する各掴持板6の表面にプラスチックをコーティングし、又はプラスチック製のカバーを装着するように構成してもよい。
グリップ部2は、例えば、帯板状の材料を長手方向の中央から折り曲げてV形状に形成したものであって、折り曲げ部4の両側の一対の帯板状のグリップ板3、3を手で握ることにより、両グリップ板3、3が折り曲げ部4を基点としてV形状を閉じる方向(互いに接近する方向)に弾性変形(移動)するようになっている。
掴持部5は、グリップ部2の各グリップ板3の先端にそれぞれ一体に設けられる帯板状の一対の掴み板6、6からなり、両グリップ板3、3を手で握ることにより、両掴み板6、6がグリップ部2の折り曲げ部4を基点として両グリップ板3、3と一体にV形状を閉じる方向(互いに接近する方向)に弾性変形(移動)し、両掴み板6、6間に二枚貝10が掴持されるようになっている。
掴持部5の各掴み板6は、図2に示すように、帯板状をなすものを凹面側が対向するように湾曲させたものであって、両掴み板6、6の内面7、7間に二枚貝10が掴持されるようになっている。この場合、各掴み板6は、内面7が二枚貝10の殻11の表面12とほぼ合致した曲率の凹状の曲面となるように全体が湾曲されている。これにより、両掴み板6、6の内面7、7間に二枚貝10を掴持した場合に、各掴み板6の内面7と二枚貝10の殻11の表面12とを面接触させることができるので、両掴み板6、6間から二枚貝10が滑り落ちるようなことはなく、また、二枚貝10の殻11に荷重が局部的に集中して、二枚貝10の殻11に割れが生じるようなことはない。
なお、各掴み板6は、全体を湾曲させずに内面7のみを二枚貝10の殻11の表面12とほぼ合致した曲率の凹状の曲面に形成するように構成してもよい。また、各掴み板6の内面7に凹凸を設け、両掴み板6、6の内面7、7間で二枚貝10の殻11を掴持したときに、両掴み板6、6の内面7、7と二枚貝10の殻11の表面12との間の摩擦力を高めるように構成してもよい。
各掴み板6には、長手方向に沿うように全長に亘って目盛り8が設けられ、この目盛り8が二枚貝10の殻11の最大寸法の部分に沿うように両掴み板6、6間に二枚貝10を掴持することにより、両掴み板6、6間に二枚貝10を掴持した状態で二枚貝10の殻11の殻長を計測することができる。
なお、目盛り8は、両方の掴み板6、6に設けずに、何れか一方の掴み板6のみに設けるように構成してもよい。
各掴み板6の内面7に、図3に示すように、スポンジ等の弾性材からなる緩衝材9を設けてもよい。このような緩衝材9を各掴み板6の内面7に設けることにより、両掴み板6、6間に二枚貝10を掴持した場合に、二枚貝10の殻11に作用する荷重を緩衝させることができるので、二枚貝10の殻11に局部的に荷重が作用するようなことはなく、殻11に割れが生じるのを防止できる。
各掴み板6は、透明体で形成してもよい。各掴み板6を透明体で形成することにより、両掴み板6、6間で掴持した二枚貝10を各掴み板6の外側から透視できるので、二枚貝10の殻11の最大寸法の部分に沿って目盛り8が配置されているか否か等の確認することができ、二枚貝10の殻長の計測を精度良く、かつ効率良く行うことができる。
そして、上記のように構成した分類作業用ピンセット1を用いて回収した二枚貝10を殻長で分類するには、例えば、左手で二枚貝10を押さえ、右手で分類用ピンセット1のグリップ部2を握り、分類用ピンセット1の掴持部5の両掴み板6、6間に二枚貝10を位置し、この状態でグリップ部2を握り締めて、折り曲げ部4を基点として両掴み板6、6を互いに接近する方向に弾性変形させ、両掴み板6、6の内面7、7間に二枚貝10の殻11を掴持する。
この場合、二枚貝10の殻11の最大寸法の部分に両掴み板6、6が沿うように、両掴み板6、6間に二枚貝10の殻11を掴持することにより、二枚貝10の殻11の最大寸法の部分に沿って各掴み板6の目盛り8を当てることができ、二枚貝10を掴持した状態で殻11の殻長を同時に計測することができる。
従って、従来のように、物差しを用いて二枚貝10の殻11の殻長を計測する作業が不要となるので、二枚貝10を殻長で分類する作業を効率良く行うことができる。
また、掴持部5の各掴み板6の内面7を、二枚貝10の殻11の表面12にほぼ合致した曲率の凹状の曲面に形成しているので、両掴み板6、6間に二枚貝10を掴持した場合に、各掴み板6の内面7に二枚貝10の殻11を面接触させることができ、両掴み板6、6間から二枚貝10が滑り落ちるようなことはなく、また、二枚貝10の殻11に局部的に荷重が集中して、殻11に割れが生じるようなこともなく、二枚貝の分類作業を効率良く行うことができる。
さらに、各掴み板6の内面7に凹凸を設けた場合には、両掴み板6、6の内面7、7と二枚貝10の殻11の表面12との間の摩擦力を高めることができるので、両掴み板6、6間から二枚貝10が滑り落ちるのを更に効果的に防止できる。
さらに、各摘み板6の内面7に緩衝材9を設けた場合には、緩衝材9によって二枚貝10の殻11に作用する荷重を緩衝させることができるので、更に効果的に二枚貝10の殻11に割れが生じるのを防止できる。
さらに、掴持部5の各掴み板6を透明体で形成することにより、掴持部5の両掴み板6、6間に二枚貝10を掴持した状態で、各掴み板6の外側から二枚貝10の殻11の最大寸法の部分に目盛り8が配置されているか否か等を確認できるので、更に効率良く二枚貝10の分類作業を行うことができる。
なお、前記の説明においては、本発明による分類作業用ピンセット1を二枚貝10の分類作業に適用したが、表面が曲面に形成された各種の対象物の分類作業に本発明の分類作業用ピンセット1を使用してもよいものであり、その場合にも同様の作用効果を奏する。
1 分類作業用ピンセット
2 グリップ部
3 グリップ板
4 折り曲げ部
5 掴持部
6 掴み板
7 内面
8 目盛り
9 緩衝材
10 二枚貝
11 殻
12 表面

Claims (7)

  1. 表面が曲面に形成された殻を有する二枚貝の分類作業用ピンセットであって、
    先端が開かれたV形状をなし、V形状を狭める方向に弾性変形可能なグリップ部と、該グリップ部の先端に一体に設けられる一対の掴み板を有する掴持部とを備え、
    前記掴持部の前記各掴み板の内面を、凹状の曲面に形成したことを特徴とする分類作業用ピンセット。
  2. 前記各掴み板の内面に凹凸を形成したことを特徴とする請求項1に記載の分類作業用ピンセット。
  3. 前記各掴み板の内面に緩衝材を設けたことを特徴とする請求項1に記載の分類作業用ピンセット。
  4. 前記一対の掴み板のうちの少なくとも一方に目盛りを設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の分類作業用ピンセット。
  5. 前記各掴み板を透明体で形成したことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の分類作業用ピンセット。
  6. 前記掴持部の長手方向が前記グリップ部の長手方向に対して所定の角度をなすように構成したことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の分類作業用ピンセット。
  7. 少なくとも前記掴持部をプラスチックで形成したことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の分類作業用ピンセット。
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