JP2011141185A - 水硬性粉体に含まれる2種の粉体の混合割合推定方法 - Google Patents

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昭俊 荒木
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Abstract

【課題】従来の管理方法に替わる色差計を応用した迅速に2種の粉体の混合割合を推定する方法を提供する。
【解決手段】Lab表色系色相表示の明度差(ΔL:絶対値)が10以上を示す2種の粉体が混合された水硬性粉体を透明なガラス性又は樹脂性の容器に充填し、前記容器の底面を色差計の光の照射口に置き、前記容器底面に光を照射したときのL値、a値、b値を求め、同様にして予め求めた2種の粉体どちらか単独の粉体のL値、a値、b値との差から色差(ΔE)を計算することにより、水硬性粉体に含有する2種の粉体の混合割合を推定する混合割合推定方法である。
【選択図】図1

Description

本発明は、水硬性粉体に含まれる2種の粉体の混合割合を推定する方法に関する。
水硬性粉体は土木・建築分野などで広範に使用され、多種多様なものが存在する。代表的なセメントでは、セメント単体を使うばかりでなく、予め工場でセメント以外の各種混和材料を事前に混合した粉体(既調合水硬性粉体)を使用する場合が多い。このような混合粉体は、所定の割合で混合されていることを検査した後に工場から出荷する。従来の検査方法としては、混合する前の原料の計量値で確認する方法、混合した後に、蛍光X線分析によって確認する方法、JIS R 5202に規定された湿式の化学分析によって確認する方法などが挙げられる。
原料の計量値を確認する方法は、原料の仕込み量を確認するものであり、混合された製品の混合不足による不均一性や、粉体の輸送時などで発生する偏析などによる不均一性を確認することができない。
蛍光X線分析で確認する方法は、一般的によく用いられている方法であるが、互いに同じ元素成分で構成され、似かよった組成割合を持つ2種の粉体の場合、その混合割合を推定することは困難である。また、装置も非常に高価であり、複数台用意することはコストもかかり製造工程が数箇所もある場合の工程検査を行う場合は迅速な対応ができない場合があった。
化学分析で確認する方法は、湿式による方法であるため、分析者は熟練を要し、結果が判るまで時間も要するため迅速な判定が要求される工程管理には向いていない。
色差計は種々の分野で使用されている。例えば、塗料・インキ分野、印刷分野、染色分野、樹脂・プラスチック分野、食品分野、化粧品分野などが挙げられる。水硬性材料を扱う分野での利用例としては、硬化したポリマーセメント組成物表面の湿潤時と乾燥時の色差を確認する場合に利用するもの(特許文献1参照)、コンクリート構造物を補修する際に、補修材と未補修箇所のコンクリートの色合いに違和感が発生しないように色合わせをする場合の指標として利用されている(非特許文献1参照)。
水硬性粉体を扱う分野では、いずれも硬化した水硬性材料の色具合を判定する方法で色差計を使用しており、水硬性粉末を製造する段階の品質管理に使用したものではない。
特開2006−151703号公報
地濃茂雄、吉田晃:コンクリート構造物表面層の不具合補修に関する研究、コンクリート工学年次論文報告集、vol.20、No.1、419−424、1998
本発明者は、上記のような従来の管理方法に替わる色差計を応用した迅速に2種の粉体の混合割合を推定する方法を提供する。
すなわち、本発明は、(1)Lab表色系色相表示の明度差(ΔL:絶対値)が10以上を示す2種の粉体が混合された水硬性粉体を透明なガラス性又は樹脂性の容器に充填し、前記容器の底面を色差計の光の照射口に置き、前記容器底面に光を照射したときのL値、a値、b値を求め、同様にして予め求めた2種の粉体どちらか単独の粉体のL値、a値、b値との差から色差(ΔE)を計算することにより、水硬性粉体に含有する2種の粉体の混合割合を推定する混合割合推定方法、(2)水硬性粉体がセメントを含む(1)の混合割合推定方法、(3)水硬性粉体の粒度がブレーン比表面積で7000cm/g以上である(1)又は(2)の混合割合推定方法、(4)2種の粉体の合計量が占める割合が全材料の80質量%以上である水硬性粉体の混合割合を推定する(1)〜(3)のうちのいずれかの混合割合推定方法、(5)2種の粉体の割合が、明度が高い方の粉体100質量部に対して、明度が低い粉体が1〜80質量部である水硬性粉体の混合割合を推定する(1)〜(4)のうちのいずれかである混合割合推定方法、である。
本発明の混合割合推定方法を用いることで、水硬性粉末の製造段階で迅速に混合割合を検査することが可能となる。
色差(ΔE)とセメント(普通ポルトランドセメント)の混合割合の関係 色差(E)とセメント(普通ポルトランドセメント)の混合割合の関係 色差(ΔE)とセメント(普通ポルトランドセメント)の混合割合の関係 色差(ΔE)と高炉セメントB種の混合割合の関係
なお、本発明における部や%は特に規定しない限り質量基準で示す。
本発明は、Lab表色系の色相を利用して、複数の粉体が混合された(好ましくはブレーン比表面積で3000cm/g以上の)水硬性粉体に含まれる粉体の混合割合を推定する方法であり、色差計によって測定する。Lは、白〜黒の無彩色の度合いを数値化した値であり明度(明るさ)を現す指標であり、0〜100の値を示し0に近いほど暗黒色に近づき、100に近いほどまぶしいくらいの白色に近づく。a及びbは、彩度(鮮やかさ)を数値化した値であり、aは−120〜+120の値を示し、−120に近いほど鮮やかな緑色、+120に近いほど鮮やかな赤色に近づく、bもまた、−120〜+120の値を示し、−120に近いほど鮮やかな青色、+120に近いほど鮮やかな黄色に近づき、a及びb共に値が0であればグレー色(無彩色)を示す。
本発明の色差(ΔE)は、下記式(1)で求める。
基準となる2種の粉体どちらか単独のL値、a値、b値をLs、as、bsとし、混合された水硬性粉末のL値、a値、b値をLm、am、bmとする。
ΔE=〔(Lm−Ls)+(am−as)+(bm−bs)0.5 (1)
予め、混合割合が既知の水硬性粉体のΔEを式(1)で求め、検量線を作成しておけば、未知の混合割合の水硬性粉体のΔEを測定することで混合割合を推定することが可能となる。
混合する粉体の条件としては、2種の粉体間の明度差(ΔL)は10以上であることである。2種の粉体の明度差はΔLが10以上であれば、どちらを基準としてもよい。ΔLが10未満では、2種の粉体の混合割合に対するΔEの変化量が小さくなり推定誤差が大きくなる場合がある。
本発明の色差計の測定は、粉体のLabを測定するために透明な容器に粉体を充填し、その容器底面に光を照射して測定するものである。使用できる容器は、透明であればガラス製、樹脂製のものが使用できる。容器のサイズは特に限定するものではないが、照射口の大きさによって変える必要があり、照射する光が外部に逃げないように照射口よりも大きなサイズであればよい。容器の形状は、特に限定すするものではなく、たとえば、円柱状、角柱状の容器が挙げられる。
容器に充填するサンプルの量は、充填後のサンプルの厚みが5mm以上になるような量があればよい。5mm未満であると、照射光がサンプルを透過してしまい正確な値を測定できない場合がある。また、サンプルを容器に充填する際は、粉体から透過する光を防止するために圧力を加え圧密することが重要である。圧密度合いは特に限定するものではないが、容器内径と同じサイズの圧密棒などを用いて人力で圧密する程度で構わない。5mm以上の厚みにすることができない少量サンプルを測定するときは、
容器をセットした後に光が漏れないように黒いカバーを被せて測定することもできる。
本発明の水硬性粉体は、2種の水硬性粉体のΔLが10以上を示す粉体である。例えば、セメントを基準にすれば、スラグ、フライアッシュ、シリカフューム、石灰石微粉末、急結剤や急硬剤の成分であるカルシウムアルミネート類、膨張材の成分であるアウインやカルシウムアルミノフェライト、粘土鉱物、粉末ポリマー、セッコウなどが挙げられる。
本発明のセメントは、普通、早強、超早強、低熱、及び中庸熱などの各種ポルトランドセメントや、これらポルトランドセメントに、高炉水砕スラグ、フライアッシュ、又はシリカを混合した各種混合セメント、石灰石粉末や高炉徐冷スラグ微粉末などを混合したフィラーセメント、並びに、都市ゴミ焼却灰や下水汚泥焼却灰を原料として製造された環境調和型セメント(エコセメント)などのポルトランドセメント、アルミナセメントが挙げられる。
本発明の水硬性粉体のブレーン比表面積は特に限定するものではないが、光の乱反射が少なくなる点で7000cm/g以上が好ましい。7000cm/g未満でも、同程度のブレ−ン比表面積を持つ基準となる粉体単体を使用すれば問題ない。
本発明の混合割合の推定方法では、2種の粉体の合計量が占める割合が全材料の80%以上である水硬性粉体が使用でき、セメントとセメントとのΔLが10以上を示す各種混和材の合計が全水硬性粉末の80%以上を占め、残り20%未満は、消泡剤、増粘剤、防錆剤、防凍剤、収縮低減剤、凝結調整剤などの添加剤が1種又は2種以上含有してもよい。
本発明の混合割合の推定方法では、2種の粉体の割合が、明度が高い方の粉体100部に対して、明度が低い粉体が1〜80部である水硬性粉体であることが好ましい。明度が低い粉体の混合割合が80%を越えると、ΔEが小さくなり混合割合の推定が困難になる場合がある。
「実施例1」
スラグ100部に対してセメントを表1に示すように混合し基準(用いたスラグ単体)に対するΔEを求め検量線を作成した。結果を表1に示す。また、そのデータを基に作成した検量線を図1、2に示す。
(使用材料)
セメント:普通ポルトランドセメントの分級品、電気化学工業社製、ブレーン比表面積8900cm/g
スラグ:高炉水砕スラグ微粉末、市販品、ブレーン比表面積8100cm/g
(測定方法)
スラグ単体及び所定の割合で混合したセメント・スラグ混合品を100g調整し、アクリル樹脂製専用容器(φ2cm×高さ2cmの円柱状アクリル樹脂性容器)に厚みが5mm以上となるように圧密しながらサンプルを充填した(サンプル量:6g程度)。充填した容器を色差計の照射口に置き、光を照射してL値、a値、b値を測定した。ΔEは、基準となるスラグ単体のL値、a値、b値から所定の割合で混合した混合物のL値、a値、b値を差し引いた値を求め、式(1)により算出した。
用いた色差計:簡易型色差計 日本電色工業社製 形式BP−1
Figure 2011141185
表1、図1、2から、セメントの混合割合が相関性の良い2次の近似式で検量線を作成できることが分かる。
「実施例2」
スラグ100部に対してセメントを表1に示すように混合したもの85部と収縮低減剤5部と炭酸カルシウム10部からなる水硬性材料を調製したこと以外は実施例1と同様に行った。結果を表2に示す。また、基準(用いたスラグ単体)に対するΔEを求め検量線を図3に示す。
(使用材料)
収縮低減剤:日本油脂社製、シュドックスDPS−E40
膨張材:電気化学工業社製 CSA#20
Figure 2011141185
表2、図3から、セメントの混合割合が相関性の良い2次の近似式で検量線を作成できることが分かる。
「実施例3」
スラグ100部に対してセメント25部となるようにリボンミキサーに投入した。1バッチあたりの混合量は3tとし、5分間混合後、袋詰めを実施した。この操作を5回繰り返しトータル15t製造した。各バッチから3kgサンプリングした試料を用いたこと以外は実施例1と同様に、基準(用いた実施例1のセメント単体)に対するΔEを測定し、予め作成した検量線(実験例1)からセメントの混合割合を推定した。なお、比較のために、蛍光X線分析による推定も行い、本推定方法の妥当性について検証した。結果を表3に示す。
(測定方法)
蛍光X線分析:セメントに含まれるセッコウに由来する硫黄元素を指標としてX線強度と既知の配合割合の関係により検量線を作成し、製造したサンプルの配合割合を推定した。
Figure 2011141185
表3より、本推定方法と蛍光X線分析で求めた配合割合はほぼ一致することが分かる。また、本推定方法を採用することで、混合直後に製造現場にて測定が可能でるため迅速な判定を行うことができる。
「比較例1」
実施例1のセメント100部に対して高炉スラグセメントB種を表4に示すように混合したこと以外は実施例1と同様に、基準(用いた実施例1のセメント単体)に対するΔEを求め検量線を作成した。結果を表4に示す。また、そのデータを基に作成した検量線を図4に示す。
(使用材料)
高炉スラグセメントB種:電気化学工業社製、ブレーン比表面積3500cm/g
Figure 2011141185
表4、図4から、2種の粉体間のΔLが10未満ではΔEの変化量が小さく混合割合の推定が困難であることが分かる。
本発明の混合割合推定方法を用いることで、水硬性粉体において、従来の混合割合を検査する手法よりも迅速に混合割合を判定でき、水硬性粉末を製造する段階の工程管理に利用できるので、広範に適用できる。

Claims (5)

  1. Lab表色系色相表示の明度差(ΔL:絶対値)が10以上を示す2種の粉体が混合された水硬性粉体を透明なガラス性又は樹脂性の容器に充填し、前記容器の底面を色差計の光の照射口に置き、前記容器底面に光を照射したときのL値、a値、b値を求め、同様にして予め求めた2種の粉体どちらか単独の粉体のL値、a値、b値との差から色差(ΔE)を計算することにより、水硬性粉体に含有する2種の粉体の混合割合を推定する混合割合推定方法。
  2. 水硬性粉体がセメントを含む請求項1記載の混合割合推定方法。
  3. 水硬性粉体の粒度がブレーン比表面積で7000cm/g以上であることを特徴とする請求項1又は2記載の混合割合推定方法。
  4. 2種の粉体の合計量が占める割合が全材料の80質量%以上である水硬性粉体の混合割合を推定する請求項1〜3のうちのいずれか1項記載の混合割合推定方法。
  5. 2種の粉体の割合が、明度が高い方の粉体100質量部に対して、明度が低い粉体が1〜80質量部である水硬性粉体の混合割合を推定する請求項1〜4のうちのいずれか1項記載の混合割合推定方法。
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