JP2011139619A - 防雨器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明の目的は、不使用時には屋外操作盤へ収納でき、使用時には簡易に短時間でセットして風が強い時であっても確実に屋外操作盤の前面への雨の侵入を防ぐことができる防雨器具を提供することにある。
【解決手段】
屋外操作盤の前面への雨の侵入を防ぐための防雨器具であって、屋外操作盤の上部から前方へとスライド可能な防雨屋根と、前記防雨屋根の両側縁に取り付けられ、該該防雨屋根に面する位置から該側縁に垂下する位置まで回転可能な1組の側板と、から構成される防雨器具である。
【選択図】図1

Description

本発明は、屋外操作盤の前面への雨の侵入を防ぐための防雨器具に関し、より詳細には、屋外操作盤の前方へとスライド可能な防雨屋根とその両側縁に取り付けられた1組の側板を備えた防雨器具に関する。
水力発電所の水路機器を現地で電動操作(上昇、下降)するために、屋外操作盤(操作用分電盤)が設けられている。図6に従来の屋外操作盤の構造図を示す。
屋外操作盤101は防雨型であり、本操作時は小扉102のみを開放し所要のボタンを押せばよい。しかし、本操作の前準備として、大扉103を開放し盤内に手を入れて電源(動力、制御など)の投入・開放を行う必要がある。降雨時の電源投入・開放には、感電と盤内ショート防止のため、傘等で雨よけをしている。
降雨時に傘を手に持ったままでは、扉の開閉や電源の投入といった動作が片手となり、突風や傾斜による急な扉の閉まりで手や体を挟む恐れがある。また、片手操作となると、安全確認や緊急停止時など俊敏な行動がしにくいころから、誤動作、誤操作の要因にもなる。さらに、傘では上部しか保護されないため、雨が吹き込み、感電、ショートの恐れ、盤内劣化といった問題がある。特に水力発電所の水路機器は、悪天候時における出水操作が必要となる場合があり、操作時の安全対策が求められていた。
その対策として屋外操作盤に防雨用の大型屋根を取り付ける方法がある。しかし、操作盤周辺には他の機器・設備が集中しており、通路として利用されている場合が多く、大型屋根設置用のスペースを確保することが難しい。
屋外操作盤に可搬型の小型屋根を取り付ける方法もある(特許文献1参照)。特許文献1の雨水制御装置は、ボックス形状に枠組みされた枠組体と、該枠組体に取り付けられたカバーフィルムから構成される。設備の扉部を枠組体で覆うことにより雨水の浸入を防止するものである。
しかし、可搬型の小型屋根は、悪天候の中での取り付け・取り外しとなることから、作業に手間がかかり新たな準備時間が必要となる。さらに、使用頻度が低い場合には、部品の破損や欠品などにより必要なときに取り付けできない恐れもある。
別の対策として、屋外操作盤に小型の屋根を取り付ける方法がある(例えば特許文献2〜4参照)。特許文献2〜4には、自動車の屋根に取り付けるひさしが記載されている。通常は屋根上に収納されているが、使用時にはフロントガラス側に引き出して雨等を防ぐことで、取り付けの手間がいらず、かつ不使用時にも邪魔にならない。
特開2008−228404号公報(請求項1等) 特開平7−223442号公報(特許請求の範囲等) 特開平11−170870号公報(請求項1等) 特開2002−178749号公報(請求項4等)
しかし、特許文献2〜4に記載のひさしは平板形状であるため、これを屋外操作盤に用いた場合に上からの雨の侵入を防ぐことはできても、風が強いときに横からの雨の侵入を防ぐことはできない。
よって、これらの課題を解決するために本発明の目的は、不使用時には屋外操作盤へ収納でき、使用時には簡易に短時間でセットして風が強い時であっても確実に屋外操作盤の前面への雨の侵入を防ぐことができる防雨器具を提供することにある。
以上の課題を解決するために、本発明は、屋外操作盤の前面への雨の侵入を防ぐための防雨器具であって、屋外操作盤の上部から前方へとスライド可能な防雨屋根と、前記防雨屋根の両側縁に取り付けられ、該防雨屋根に面する位置から該側縁に垂下する位置まで回転可能な1組の側板と、から構成される防雨器具である。
防雨屋根だけでなく側板を設けたことで横からの雨の侵入を防ぐことができる。また、側板を防雨屋根に面する位置から側縁に垂下する位置(垂れ下がる位置)まで回転可能とすることで、簡易に短時間でセットと収納を行うことができる。
ここで、前記側板が前記側縁に垂下した時の縦長は、屋外操作盤上部の前面幅の略半分であることが好ましい。側板の縦長を屋外操作盤の前面幅の略半分とすることで、不使用時に側板を防雨屋根に面する位置に容易に固定できる。さらに、使用時に垂下する位置に側板をセットしても、屋外操作盤の標準サイズから判断して操作員と接触せず、十分な作業スペースを提供できる。
もしくは、前記側板が前記側縁に垂下した時の縦長は略300mmであってもよい。側板の縦長を一律(略300mm)に規定することで、所定の防雨性を確保しながら、仕様の標準化によるメリットを享受できる。
また、前記防雨屋根が屋外操作盤の前方へとスライドした時の最大水平張出長は、屋外操作盤の前面全体を開閉できる大扉の幅以上であることが好ましい。防雨屋根の最大水平張出長を大扉の幅以上とすることで、屋外操作盤の標準サイズから判断して屋外操作盤の前面への雨の吹き込みを許容値以下に低減できる。
また、前記側板は、前記防雨屋根に面する位置および前記側縁に垂下する位置でそれぞれ固定可能となっていることが好ましい。側板を所定位置に固定可能とすることで、側板をセット・収納した時の安定性を向上できる。
本発明の防雨器具によれば、不使用時には屋外操作盤へ収納でき、使用時には簡易に短時間でセットして風が強い時であっても確実に屋外操作盤の前面への雨の侵入を防ぐことが可能となる。
本発明の実施形態に係わる防雨器具を屋外操作盤の前方にスライドさせてセットした時の概要図である。 本発明の実施形態に係わる防雨器具を収納した時の概要図である。 本発明の実施形態に係わる防雨器具と操作盤屋根の位置関係を表す平面図である。 本発明の実施形態に係わる防雨器具の側板と操作員との位置関係を表す概要図である。 本発明の実施形態に係わる防雨器具の詳細を表す構造図である。 従来の屋外操作盤の概要図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明を実施するための形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。
本発明は、屋外操作盤の前面への雨の侵入を防ぐための防雨器具を対象とする。屋外操作盤の用途は特に限定されないが、ここでは、水力発電所における水路機器(ダムゲート、取水口ゲート等)を現地で電動操作(上昇、下降)するために設けられた操作用分電盤を代表例に用いて説明する。また、屋外操作盤の前面とは操作者が対面して操作する面のことをいう。
屋外操作盤と防雨器具の構造について図1、図2を用いて説明する。図1は、本発明の実施形態に係わる防雨器具を屋外操作盤の前方にスライドさせてセットした時の概要図である。図2は、同防雨器具を収納した時の概要図である。図1(a)および図2(a)は正面図であり、図1(b)および図2(b)は右側面図である。なお、屋外操作盤の前方とは、図1(b)に示す白抜矢印の方向のことをいう。
屋外操作盤10は、操作盤収納部11と、操作盤屋根12と、支柱13と、基礎14とから構成される。操作盤収納部11には、各種の操作ボタン15が収納され、さらに前面全体を開閉できる大扉16と、大扉16の一部を開閉できる小扉17が備えられている。
操作盤屋根12は、操作盤収納部11よりも幅、奥行きとも20%〜30%程度大きくなっている。また、降雨時に雨が屋外操作盤10の背面に流れ落ちるように背面側に向けて10°程度の傾斜が設けられている。
操作盤屋根12の上部には防雨器具20が設けられている。防雨器具20は、防雨屋根21と1組の側板22とから主に構成されている。ここで、防雨屋根21は、屋外操作盤10の上部(操作盤屋根12)から前方へとスライド可能となっている(図1(b)白抜矢印参照)。また、1組の側板22は、防雨屋根21の両側縁に取り付けられ、防雨屋根21に面する位置(図2(a)参照)から側縁に垂下する位置(図1(a)参照)まで回転可能となっている(両図白抜矢印参照)。
防雨屋根21と側板22を設けたことで屋外操作盤前面の上側と横側からの雨の侵入を同時に防ぐことができる。また、防雨屋根21をスライド可能とし、側板22を防雨屋根21に面する位置から側縁に垂下する位置まで回転可能とすることで、簡易に短時間でセットと収納を行うことができる。
防雨屋根21は、操作盤屋根12とほぼ同じ大きさであり、かつ同様に傾斜して取り付けられている。防雨屋根21の素材は所定の耐久性を有していれば特に限定されないが、軽量であることからアルミが好ましい。また、防雨屋根21の前面にはスライド操作用の取っ手23が取り付けられているが、この素材も防雨屋根21と同様の素材か、もしくはさらに高耐久性の素材(例えばステンレス)を用いるのが好ましい。
防雨屋根21は、操作盤屋根12の側面に取り付けられたスライドレール24によってスライド可能に支持されている。スライドレール24の詳細構造については後述する。
防雨屋根21が屋外操作盤10の前方へとスライドした時の最大水平張出長Lは、操作員の作業スペースへの雨の侵入を防止できるように適宜設定すればよいが、特に大扉16の幅B以上であることが好ましい。防雨屋根21の最大水平張出長Lを大扉16の幅B以上とすることで、屋外操作盤10の標準サイズ(B=500mm〜1100mm程度)から判断して屋外操作盤10の前面への雨の吹き込みを許容値以下に低減できる。
側板22は角丸長方形もしくは角丸平行四辺形の形状をしている。その素材は防雨屋根21と同じく所定の耐久性を有していれば特に限定されないが、軽量であることからアルミが好ましい。
図3に、防雨器具と操作盤屋根の位置関係を表す平面図を示す。図3(a)は防雨器具の使用時にセットした時の平面図であり、図3(b)は同不使用時に収納した時の平面図である。ここで、防雨器具20の使用時には、防雨屋根21を屋外操作盤10の前方へスライドし、防雨屋根21の側縁から側板22を垂下してセットする(図3(a)参照)。また、防雨器具20の不使用時には、側板22を防雨屋根21に面する位置まで回転し、防雨屋根21を屋外操作盤10の方へスライドして収納する(図3(b)参照)。
側板22の奥行は防雨屋根21の奥行とほぼ同じ長さに設定するのが好ましい。側板22の不使用時に収容しやすく、かつ使用時に可能な限り横からの雨の侵入を防止できるためである。
側板22が防雨屋根21の側縁に垂下した時の縦長Dは、屋外操作盤上部の前面幅(図3(b)における操作盤屋根幅W)の略半分であることが好ましい。図3(b)の通り、防雨器具20の不使用時には、側板22は防雨屋根21に面する位置まで回転して折りたたまれ、端部を固定具25で固定される。縦長Dを操作盤屋根幅Wの略半分とすることで、折りたたんだ時に側板22の端部が近接して側板22を防雨屋根21に面する位置に容易に固定できる。
さらに、縦長Dを操作盤屋根幅Wの略半分とすることで、防雨性と操作員の作業性の両方を同時に満足することもできる。この点について、図4を用いて説明する。図4は、屋外操作盤の標準サイズをベースとして防雨器具の側板と操作員との位置関係を表した概要図である。
ここでは屋外操作盤10の標準サイズとして、操作盤屋根幅Wを600〜1200mm、屋外操作盤全高Hを1900mmと設定した。操作盤屋根12と防雨屋根21の寸法は同じと仮定し、同図には、操作盤屋根12の端部から縦長D=W/2の側板22を垂下した場合を図示した。また、屋外操作盤10の中央に平均的なサイズの男性操作員(身長約170cm)のイメージも図示した。
例えば操作盤屋根幅Wが600mmの場合、屋外操作盤10の中央から横方向に300mmの位置に縦長D=300mmの側板22が設置される。この場合、側板22と接触することなく操作員が両手で作業でき、かつ、操作員の頭上への雨の吹き込みを防止できる。
さらに、操作盤屋根幅Wが増加するのに伴い、屋外操作盤10の中央から側板22までの離隔Rと、側板22の縦長Dが、ともにW/2となるように増加していく。離隔Rが増加していくことで、操作員にとってより多くの作業スペースを提供できる。同時に縦長Dが増加していくことで、屋外操作盤10の横方向からの雨の吹き込みをより低減できる。つまり、操作員の作業性と防雨性のバランスをとりながら両方を同時に満足することが可能となる。
なお、操作盤屋根幅Wに関わらず、側板22の縦長Dを固定長(略300mm)に設定しても良い。所定の防雨性を確保しながら、仕様の標準化によるメリットを享受できるためである。
図5は、防雨器具の詳細を表す構造図である。図5(a)は操作盤屋根と防雨器具の側面図であり、図5(b)および図5(c)はそれぞれA断面とB断面の部分断面図である。
操作盤屋根12と防雨屋根21の側面にはスライドレール24が設置されている。スライドレール24は、操作盤屋根側に取り付けられたレール外枠26と、その内側に設置されたボールベアリング27と、防雨屋根側に取り付けられたレール内枠28とから構成されている(図5(c)参照)。レール外枠26に設置されたボールベアリング27が回転してレール内枠28が滑らかにスライドする。また、スライドレール24には、防雨屋根21を所定長スライドした位置に固定するためのストッパ29が設けられている。
防雨屋根21の側縁と側板22の上端とは蝶番30で回転可能に接続されている。防雨器具20の使用時に側板22を防雨器具20の側縁に垂下する位置まで回転させた時には、固定フック31で防雨屋根21の側面と固定できるようになっている。側壁をセットした時の安定性を向上するためである。
次に、本実施形態の防雨器具20の操作手順について説明する。
まず、操作員が取っ手23を持って防雨屋根21を屋外操作盤10の前方にスライドさせる。防雨屋根21を所定長スライドした位置でストッパ29により固定する。次に、固定具25を外して側板22を防雨器具20の側縁に垂下する位置まで回転させ、固定フック31で防雨屋根21の側面に固定する。
操作員の操作が完了した後は、逆の手順で防雨器具20を収納する。すなわち、固定フック31を外して、側板22を操作盤屋根12に面する位置まで回転させる。その位置で固定具25により側板22を固定した後、ストッパ29のロックを解除して防雨屋根21を屋外操作盤10の方へスライドさせる。防雨器具20のセット、収納は全て片手で簡易に行うことができる。
以上説明の通り、本実施形態の防雨器具20によれば、不使用時には屋外操作盤10へ収納でき、使用時には簡易に短時間でセットして風が強い時であっても確実に屋外操作盤10の前面への雨の侵入を防ぐことが可能となる。
10 屋外操作盤
11 操作盤収納部
12 操作盤屋根
13 支柱
14 基礎
15 操作ボタン
16 大扉
17 小扉
20 防雨器具
21 防雨屋根
22 側板
23 取っ手
24 スライドレール
25 固定具
26 レール外枠
27 ボールベアリング
28 レール内枠
29 ストッパ
30 蝶番
31 固定フック
101 屋外操作盤
102 小扉
103 大扉

Claims (5)

  1. 屋外操作盤の前面への雨の侵入を防ぐための防雨器具であって、
    屋外操作盤の上部から前方へとスライド可能な防雨屋根と、
    前記防雨屋根の両側縁に取り付けられ、該防雨屋根に面する位置から該側縁に垂下する位置まで回転可能な1組の側板と、
    から構成される防雨器具。
  2. 前記側板が前記側縁に垂下した時の縦長は、屋外操作盤上部の前面幅の略半分であることを特徴とする請求項1に記載の防雨器具。
  3. 前記側板が前記側縁に垂下した時の縦長は、略300mmであることを特徴とする請求項1に記載の防雨器具。
  4. 前記防雨屋根が屋外操作盤の前方へとスライドした時の最大水平張出長は、屋外操作盤の前面全体を開閉できる大扉の幅以上であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の防雨器具。
  5. 前記側板は、前記防雨屋根に面する位置および前記側縁に垂下する位置でそれぞれ固定可能となっていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の防雨器具。
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