JP2011129217A - 情報記録装置及び情報記録方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の記憶装置から、所定のコンテンツが蓄積された記憶装置を特定することを可能とする。
【解決手段】ネットワーク30を介してDMP対応テレビ受像機10又はDMC対応PC15と情報を通信する、複数のリムーバブルディスクを格納可能なNAS20は、リムーバブルディスクと、リムーバブルディスクを管理する記憶装置管理部とを具備し、記憶装置管理部は、リムーバブルディスクをHDD名によって管理する記憶装置識別子管理部と、記憶装置識別子管理部によって管理されたリムーバブルディスクのHDD名とリムーバブルディスクに記憶される内容とを関連付けて、リムーバブルディスク毎に記憶される内容を管理する記憶内容管理部とを具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の記憶装置を格納可能な情報記録装置及び情報記録方法に関する。
近年、ネットワークに直接接続して使用されるNAS(Network Attached Storage)などの情報記録装置に蓄積されたコンテンツを、ネットワークを介して、複数人が共有して利用する形態が一般化している。
その際、DLNA(Digital Living Network Alliance)ガイドラインに基づいて、上記コンテンツの視聴や管理などを行う技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−41120号公報
上述した技術に用いられているDLNAガイドラインでは、コンテンツの記録や蓄積などを行うDMS(Digital Media Server)と,当該コンテンツを再生するDMP(Digital Media Player)と,当該DMSと当該DMPとを管理するDMC(Digital Media Controller)とが規定されている。これらはネットワークにつなぐだけで利用可能となる。DMPはネットワーク内の存在するDMSを検索し、検索されたDMSから利用可能なコンテンツのリストを自動的に取得する。ユーザは当該リストから視聴したいコンテンツを選択するだけで、DMSが自動的にコンテンツを提供する。すなわち、DMSは、リストによってユーザにコンテンツを提供するため、DMSは、物理的又は論理的にDMS内のどの場所に当該コンテンツが蓄積されているかをユーザに意識させない。
しかしながら、1つのDMS(情報記録装置)が、リムーバブルハードディスクなどの差し替え可能である記憶装置を同時に複数装着する場合、管理者は、所定のコンテンツが蓄積されたリムーバブルハードディスクを特定できない。従って、管理者は、差し替えてはならないリムーバブルハードディスクを誤って差し替えてしまう可能性を有する。
一方、1つのDMS(情報記録装置)が、リムーバブルハードディスクなどの差し替え可能である記憶装置を同時に1つしか装着できない場合であっても、複数の記憶装置を交互に使用した場合は、当該リムーバブルハードディスクを識別するIDなどを付することができないため、当該リムーバブルハードディスクごとにコンテンツを管理することは容易ではない。
上記問題点に鑑み、本発明は、複数の記憶装置から、所定のコンテンツが蓄積された記憶装置を特定することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明は以下のような特徴を有している。
本発明の特徴は、ネットワーク(ネットワーク30)を介して端末装置(DMP対応テレビ受像機10、DMC対応PC15)と情報を通信する、複数の記憶装置を格納可能な情報記録装置(NAS20)であって、前記記憶装置(リムーバブルハードディスク2601、リムーバブルハードディスク2602)と、前記記憶装置を管理する記憶装置管理部(記憶装置管理部2100)とを具備し、前記記憶装置管理部は、前記記憶装置を識別子によって管理する記憶装置識別子管理部(記憶装置識別子管理部2101)と、前記記憶装置識別子管理部によって管理された前記記憶装置の前記識別子と前記記憶装置に記憶される内容とを関連付けて、前記記憶装置毎に記憶される前記内容を管理する記憶内容管理部(記憶内容管理部2103)とを具備することを要旨とする。
このような情報記録装置によれば、複数の記憶装置から、所定のコンテンツが蓄積された記憶装置を特定することが可能である。
本発明の特徴は、前記記憶装置は、前記記憶装置毎に独自のデータベースを有することを要旨とする。
このような情報記録装置によれば、1つのデータベースの不具合が他のデータベースに影響を与えることはない。
本発明の特徴は、前記記憶装置管理部(データベース作成部2109)は、前記記憶装置の初期化の際に、前記記憶装置毎に独自の前記データベースを作成することを要旨とする。
このような情報記録装置によれば、記憶装置の初期化が自動で行われるため、管理者等の操作ミスなどの人的ミスを防止することができる。
本発明の特徴は、前記記憶装置管理部は、前記記憶装置を前記記憶装置毎の独自のプロセスによって管理することを要旨とする。
このような情報記録装置によれば、1つのプロセスの不具合が他のプロセスに影響を与えることはない。
本発明の特徴は、前記記憶装置管理部(受信部2105及び送信部2107)は、前記端末装置からの要求に対して、前記記憶装置管理部が管理する前記記憶装置毎に前記端末装置に応答することを要旨とする。
本発明の特徴は、前記記憶装置識別子管理部は、前記記憶装置が前記識別子を有しない場合に、任意の識別子を割り当てることを要旨とする。
このような情報記録装置によれば、記憶装置の識別子の割り当てが自動で行われるため、管理者等の操作ミスなどの人的ミスを防止することができる。
本発明の特徴は、前記記憶装置識別子管理部は、前記記憶装置が前記識別子を有しない場合に、ユーザの操作に応じて、任意の識別子を割り当てることを要旨とする。
このような情報記録装置によれば、何らかの理由により、記憶装置の識別子の割り当てが自動で行われない場合であっても、当該識別子の設定を行うことができる。
本発明の特徴は、前記記憶装置識別子管理部は、ユーザの操作に応じて、前記記憶装置を識別する前記識別子を変更することを要旨とする。
このような情報記録装置によれば、記憶装置の識別子の変更が可能であるため、システム設定の自由度が高い。
本発明の特徴は、前記端末装置と前記情報記録装置とは、DLNAガイドラインに基づいて情報を通信することを要旨とする。
本発明の特徴は、ネットワークを介して端末装置と情報を通信する、複数の記憶装置を格納可能な情報記録装置における情報記録方法であって、前記記憶装置を識別子によって管理するステップと、管理された前記記憶装置の前記識別子と前記記憶装置に記憶される内容とを関連付けて、前記記憶装置毎に記憶される前記内容を管理するステップとを具備することを要旨とする。
本発明によれば、複数の記憶装置から、所定のコンテンツが蓄積された記憶装置を特定することが可能となる。
本発明の実施形態に係る通信システムの全体概略構成図である。 本発明の実施形態に係るNAS20の構成図である。 本発明の実施形態に係るNAS20の第1の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係るNAS20の第2の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係るNAS20の第3の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係るNAS20の第4の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係るDMP対応テレビ受像機10の選択画面を示す図である。
次に、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。具体的には、(1)通信システムの全体概略構成、(2)NAS(Network Attached Storage)の構成、(3)NASの動作、(4)作用・効果、(5)その他の実施形態について説明する。以下の実施形態における図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。なお、本実施形態における通信システムでは、DLNAガイドラインに基づいて通信が行われる。
(1)通信システムの全体概略構成
図1は、本発明の実施形態に係る通信システム1の全体概略構成図である。
図1に示すように、通信システム1は、DMP対応テレビ受像機10と、DMC対応PC15と、NAS(Network Attached Storage)20と、ネットワーク30とを含む。
DMP対応テレビ受像機10は、ネットワーク30を介して、NAS20に蓄積された映像や音声などのコンテンツを要求し、NAS20からコンテンツを受信して、表示する。
また、DMC対応PC15は、ネットワーク30を介して、NAS20の各種設定を行う。なお、DMC対応PC15には携帯端末等も含まれる。
NAS20は、ネットワーク30を介して、DMP対応テレビ受像機10からリクエストされたコンテンツをDMP対応テレビ受像機10に送信する。また、NAS20は、ネットワーク30を介して、DMC対応PC15からリクエストされた各種設定を行う。なお、NAS20は同時に2つのリムーバブルハードディスクを装着する。当該2つのリムーバブルハードディスクのそれぞれは、対応する1つのDMS(Digital Media Server)によって独自のプロセスで管理されている。
ネットワーク30はLAN(Local Area Network)である。
(2)NAS(Network Attached Storage)の構成
図2は、本発明の実施形態に係るNAS20の構成図である。
図2に示すNAS20は、映像や音声などのコンテンツを通信システム1内のDMP対応テレビ受像機10に提供するものである。NAS20は、制御部210、通信部220、記憶部230、出力部240、記憶装置装着部2501、記憶装置装着部2502、リムーバブルハードディスク2601及びリムーバブルハードディスク2602を含む。
制御部210は、例えばCPUによって構成され、NAS20が具備する各種機能を制御する。
通信部220は、DMP対応テレビ受像機10又はDMC対応PC15との間で、ネットワーク30を介した通信を行う。
記憶部230は、例えば、NAND Flash Memoryによって構成され、NAS20における制御などに用いられる各種情報を記憶する。具体的には、記憶部230は、OSプログラムやDMS(Digital Media Server)プログラムなどを記憶する。
出力部240は、例えばスピーカやLEDによって構成され、例外処理の実行状況などを管理者に通知する。
記憶装置装着部2501と記憶装置装着部2502とは、リムーバブルハードディスク2601とリムーバブルハードディスク2602とをNAS20に装着するために用いられる。なお、本実施形態においては、リムーバブルハードディスク2601が記憶装置装着部2501に、リムーバブルハードディスク2602が記憶装置装着部2502に、同時に装着される。また、リムーバブルハードディスク2601とリムーバブルハードディスク2602とはフォーマット済みである。
制御部210は、記憶装置管理部2100を含む。
記憶装置管理部2100は、記憶装置装着部2501と記憶装置装着部2502とに装着されたリムーバブルハードディスク2601とリムーバブルハードディスク2602との管理を行う。また、記憶装置管理部2100は、NAS20の起動時に、記憶装置装着部2501と記憶装置装着部2502とのうち、リムーバブルハードディスクが装着されている数だけ、当該リムーバブルハードディスクのそれぞれに対応し、独自のプロセスで管理されるDMS(Digital Media Server)を実行する。本実施形態においては2つのDMSが実施される。また、記憶装置管理部2100は、リムーバブルハードディスク2601とリムーバブルハードディスク2602とにフリーコンテンツを管理する共有フォルダが作成されていない場合は、当該共有フォルダを作成する。また、記憶装置管理部2100は、NAS20が通信システム1に接続を完了した旨を、当該DMSのそれぞれによってDMP対応テレビ受像機10に通知してもよい。また、記憶装置装着部2501と記憶装置装着部2502との両方にリムーバブルハードディスクが装着されていない場合は、出力部240によって、例外処理の実行状況などを管理者に通知してもよい。
記憶装置管理部2100は、記憶装置識別子管理部2101、記憶内容管理部2103、受信部2105、送信部2107及びデータベース作成部2109を含む。なお、記憶装置管理部2100は、リムーバブルハードディスクのそれぞれに対応し、独自のプロセスで管理されているDMS(Digital Media Server)ごとに、記憶装置識別子管理部2101、記憶内容管理部2103、受信部2105、送信部2107及びデータベース作成部2109を有する。また、本実施形態においては、リムーバブルハードディスク2601に対応するDMSをDMS1とし、リムーバブルハードディスク2602に対応するDMSをDMS2とする。
DMS1の記憶装置識別子管理部2101は、リムーバブルハードディスク2601に保存される、HDD(Hard Disk drive)名が書き込まれるHDD名保存ファイルを管理する。DMS1の記憶装置識別子管理部2101は、リムーバブルハードディスク2601にHDD名保存ファイルが保存されていない場合、当該リムーバブルハードディスク2601に、デフォルトのHDD名を書き込んだHDD名保存ファイルを作成し保存する。また、リムーバブルハードディスク2601に、何らかの理由でHDD名保存ファイルが保存されていない、又は既にHDD名保存ファイルが保存されている場合には、DMS1の記憶装置識別子管理部2101は、DMC対応PC15がユーザの操作に応じて設定又は変更したHDD名が書き込まれているHDD名保存ファイルを作成又は更新し保存する。なお、DMC対応PC15におけるHDD名の設定又は変更方法は後述する。なお、DMS2の記憶装置識別子管理部2101は、リムーバブルハードディスク2602について同様の処理を行う。
DMS1の記憶内容管理部2103は、リムーバブルハードディスク2601に著作権保護コンテンツを管理する著作権保護コンテンツディレクトリが作成されていない場合は、当該著作権保護コンテンツディレクトリを作成する。DMS1の記憶内容管理部2103は、リムーバブルハードディスク2601の記憶内容を、DMS1の記憶装置識別子管理部2101によって管理されたHDD名保存ファイルと関連付けて管理する。リムーバブルハードディスク2601の記憶内容とは、具体的には、後述するリムーバブルハードディスク2601内のデータベースに格納される、当該リムーバブルハードディスク2601内の共有フォルダ又は著作権保護コンテンツディレクトリに格納されるコンテンツのメタデータである。また、DMS1の記憶内容管理部2103は、著作権保護コンテンツディレクトリに新たな著作権保護コンテンツを格納する。その際、DMS1の記憶内容管理部2103は、当該コンテンツに係るメタデータを保存する。また、DMS1の記憶内容管理部2103は、共有フォルダに格納されているフリーコンテンツに係るメタデータを保存する。なお、DMS2の記憶内容管理部2103は、リムーバブルハードディスク2602について同様の処理を行う。
DMS1の受信部2105は、ネットワーク30を介して、ユーザの操作に応じて、DMP対応テレビ受像機10からリクエストされたコンテンツ取得要求や、DMC対応PC15からリクエストされた、リムーバブルハードディスク2601のHDD名の変更要求などを受信する。なお、DMS2の受信部2105は、リムーバブルハードディスク2602について同様の処理を行う。
DMS1の送信部2107は、DMS1の受信部2105が受信した要求に対する応答を、ネットワーク30を介して、DMP対応テレビ受像機10又はDMC対応PC15に送信する。なお、DMS2の送信部2107は、リムーバブルハードディスク2602について同様の処理を行う。
DMS1のデータベース作成部2109は、リムーバブルハードディスク2601にデータベースが作成されていない場合は、当該リムーバブルハードディスク2601に、1つのデータベースを作成する。なお、データベースに格納するデータはリムーバブルハードディスクに保存されるコンテンツに係る、ジャンル、アスペクト比、長さなどのメタデータであり、コンテンツそのものは当該データベースに格納されず、リムーバブルハードディスク2601内の共有フォルダ又は著作権保護コンテンツディレクトリに格納される。なお、DMS2のデータベース作成部2109は、リムーバブルハードディスク2602について同様の処理を行う。
(3)NASの動作
次に、NAS20の動作を説明する。図3、図4、図5及び6図は、NAS20の動作を示すフローチャートである。
まず、図3を用いて、NAS20の起動時の動作について説明する。
ステップS101において、記憶装置管理部2100は、リムーバブルハードディスク2601が記憶装置装着部2501に、リムーバブルハードディスク2602が記憶装置装着部2502に装着されていることを確認する。なお、記憶装置管理部2100は、記憶装置装着部2501と記憶装置装着部2502とのいずれにもリムーバブルハードディスクが装着されていない場合は、出力部240によって、例外処理の実行状況などを管理者に通知してもよい。
ステップS103において、記憶装置管理部2100は、記憶装置装着部2501に装着されたリムーバブルハードディスク2601と、記憶装置装着部2502に装着されたリムーバブルハードディスク2602とに共有フォルダが作成されているか判断する。
リムーバブルハードディスクのいずれかに共有フォルダが作成されていない場合、ステップS105において、記憶装置管理部2100は、共有フォルダが作成されていないリムーバブルハードディスクに、共有フォルダを作成する。
すべてのリムーバブルハードディスクに共有フォルダが作成されている場合、またはステップS105における共有フォルダの作成後、ステップS107において、記憶装置管理部2100は、リムーバブルハードディスク2601とリムーバブルハードディスク2602とのそれぞれに対応し、独自のプロセスで管理されるDMS(Digital Media Server)をDMS1とDMS2として実行する。
ステップS109において、DMS1の記憶装置識別子管理部2101は、リムーバブルハードディスク2601にHDD名保存ファイルが保存されているか否か判断する。
リムーバブルハードディスク2601にHDD名保存ファイルが保存されていない場合、ステップS111において、DMS1の記憶装置識別子管理部2101は、リムーバブルハードディスク2601に、デフォルトHDD名を書き込んだHDD名保存ファイルを作成し保存する。なお、DMS2の記憶装置識別子管理部2101は、リムーバブルハードディスク2602について同様の処理を行う。
リムーバブルハードディスクにHDD名保存ファイルが保存されている場合、またはステップS111におけるデフォルトHDD名保存ファイルの作成と保存後、ステップS113において、DMS1の記憶内容管理部2103は、リムーバブルハードディスク2601に、著作権保護コンテンツディレクトリが作成されているか否か判断する。
リムーバブルハードディスク2601に著作権保護コンテンツディレクトリが作成されていない場合、ステップS115において、DMS1の記憶内容管理部2103は、当該リムーバブルハードディスク2601に、著作権保護コンテンツディレクトリを作成する。なお、DMS2の記憶内容管理部2103は、リムーバブルハードディスク2602について同様の処理を行う。
リムーバブルハードディスクに著作権保護コンテンツディレクトリが作成されている場合、またはステップS115における著作権保護コンテンツディレクトリの作成後、ステップS117において、DMS1のデータベース作成部2109は、リムーバブルハードディスク2601に、データベースが作成されているか否か判断する。
リムーバブルハードディスク2601にデータベースが作成されていない場合、ステップS119において、DMS1のデータベース作成部2109は、当該リムーバブルハードディスク2601に、1つのデータベースを作成する。なお、DMS2のデータベース作成部2109は、リムーバブルハードディスク2602について同様の処理を行う。
リムーバブルハードディスクにデータベースが作成されている場合、またはステップS119におけるデータベースの作成後、ステップS121において、リムーバブルハードディスク2601に対応するDMS1の送信部2107は、当該DMS1が実行され、通信システム1に接続が完了した旨をDMP対応テレビ受像機10に通知する。なお、当該DMS1は、当該通知を、DLNAガイドラインにおいて機器間の通信手順のベースとなっているUPnP(Universal Plug and Play)の“NOTIFY”機能によって行う。なお、DMS2の送信部2107は、リムーバブルハードディスク2602について同様の処理を行う。
次に図4を用いて、NAS20を起動後のコンテンツ転送の動作について説明する。
ステップS201において、リムーバブルハードディスク2601に対応するDMS1とリムーバブルハードディスク2602に対応するDMS2との受信部2105は、ネットワーク30を介して、DMP対応テレビ受像機10からのUPnPの“M−SEARCH”機能によって行われるNAS検索要求を受信する。
ステップS203において、記憶装置装着部2501に装着されたリムーバブルハードディスク2601に対応するDMS1の送信部2107は、ネットワーク30を介して、NAS検索要求に対する応答をDMP対応テレビ受像機10に送信する。具体的には、DMS1の送信部2107は、リムーバブルハードディスク2601に保存されているHDD名保存ファイルからHDD名を取得し、これと、他と重複しない任意のIDであり、UPnP上で識別されるUDN(Unique Device Name)及び他と重複しない任意のHTTPポート番号とを、DMS1のデバイス情報(UPnP Device Description)として、DMP対応テレビ受像機10に送信する。なお、記憶装置装着部2502に装着されたリムーバブルハードディスク2602に対応するDMS2の送信部2107は、リムーバブルハードディスク2602について同様の処理を行う。なお、図7の画面101におけるHDD名103は、記憶装置装着部2501に装着されたリムーバブルハードディスク2601が、DMP対応テレビ受像機10にリストの要素として表示されたものである。また、HDD名105は、記憶装置装着部2502に装着されたリムーバブルハードディスク2602が、DMP対応テレビ受像機10にリストの要素として表示されたものである。当該リストは、リムーバブルハードディスク2601とリムーバブルハードディスク2602とに対応するそれぞれのDMSの送信部2107から送信されたデバイス情報により作成されている。すなわち、DMP対応テレビ受像機10は、NAS20から2度の応答を受信している。なお、それぞれのDMSの送信部2107は、当該応答を、UPnPの“M−SEARCH”機能のレスポンスによって行う。
ステップS205において、リムーバブルハードディスク2601に対応するDMS1の受信部2105が、ネットワーク30を介して、ユーザによって選択された、図7の画面101のHDD名103に対応するUDN及びHTTPポート番号に基づいて、転送される著作権保護コンテンツデータを転送要求として、DMP対応テレビ受像機10から受信する。なお、DMP対応テレビ受像機10及びNAS20は、著作権保護技術により保護されたコンテンツを転送するための技術規格であるDTCP−IPに対応しており、当該DMP対応テレビ受像機10は、当該要求をDTCP−IPの著作権保護データ転送・蓄積機能によって行う。
ステップS207において、リムーバブルハードディスク2601に対応するDMS1の記憶内容管理部2103は、ネットワーク30を介して、DMS1の受信部2105が受信した、転送される著作権保護コンテンツデータを、リムーバブルハードディスク2601内の著作権保護コンテンツディレクトリに新たな著作権保護コンテンツとして格納する。その際、DMS1の記憶内容管理部2103は、当該コンテンツに係るメタデータをリムーバブルハードディスク2601内のデータベースに保存する。なお、当該コンテンツに係るメタデータのリムーバブルハードディスク2601内のデータベースへの保存は、DMC対応PC15における、ユーザによるメタデータ保存の即時実行の操作又は定期的なバッチ実行の設定によって行われてもよい。一方、リムーバブルハードディスク2601内とリムーバブルハードディスク2602内との共通フォルダに格納されるフリーコンテンツは、DMSのプロセスではなくNAS20のOS関連プロセスによって当該共通フォルダに格納される。その際、NAS20のOS関連プロセスは、当該フリーコンテンツに係るメタデータをリムーバブルハードディスク2601内とリムーバブルハードディスク2602内とのデータベースに保存する。なお、当該コンテンツに係るメタデータのリムーバブルハードディスク2601内とリムーバブルハードディスク2602内とのデータベースへの保存は、DMC対応PC15における、ユーザによるメタデータ保存の即時実行の操作又は定期的なバッチ実行の設定によって行われてもよい。なお、本実施形態では、DMS1のリムーバブルハードディスク2601へのコンテンツ転送について述べたが、DMS2のリムーバブルハードディスク2602へのコンテンツ転送も同様の手順で行われる。
次に図5を用いて、NAS20を起動後のコンテンツ選択の動作について説明する。
ステップS301及びステップS303は、図4のステップS201及びステップS203と同様である。
ステップS305において、リムーバブルハードディスク2601に対応するDMS1の受信部2105が、ネットワーク30を介して、ユーザによって選択された、図7の画面101のHDD名103に対応するUDN及びHTTPポート番号に基づいて、コンテンツリスト要求をDMP対応テレビ受像機10から受信する。なお、DMP対応テレビ受像機10は、当該要求を、UPnPの“SOAPACTION”機能によって行う。
ステップS307において、記憶装置装着部2501に装着されたリムーバブルハードディスク2601に対応するDMS1の送信部2107は、ネットワーク30を介して、コンテンツリスト要求に対する応答をDMP対応テレビ受像機10に送信する。具体的には、DMS1の送信部2107は、リムーバブルハードディスク2601内のデータベースに格納される、対応するメタデータをコンテンツ情報としてDMP対応テレビ受像機10に送信する。なお、図7の画面107は、HDD名103であるリムーバブルハードディスク2601が保持するコンテンツのリストが、DMP対応テレビ受像機10に表示されたものである。当該コンテンツのリストは、リムーバブルハードディスク2601に対応するDMS1の送信部2107から送信されたコンテンツ情報のみにより作成されている。すなわち、DMP対応テレビ受像機10は、NAS20から1度の応答を受信している。なお、DMS1の送信部2107は、当該応答を、UPnPの“SOAPACTION”機能のレスポンスによって行う。なお、本実施形態では、DMS1によるリムーバブルハードディスク2601のコンテンツリスト取得について述べたが、DMS2によるリムーバブルハードディスク2602のコンテンツリスト取得も同様の手順で行われる。
図7においては、記憶装置装着部2501に装着されたリムーバブルハードディスク2601のHDD名103と記憶装置装着部2502に装着されたリムーバブルハードディスク2602のHDD名105とのリストを表示する画面101と、リムーバブルハードディスク2601が保持するコンテンツのリストを表示する画面107との2階層の画面が例示されている。しかしながら、画面101が必ず表示されることを除いて、階層の数などに制限はない。
次に図6を用いて、何らかの理由でHDD名保存ファイルが保存されていない、又は既にHDD名保存ファイルが保存されているリムーバブルハードディスクのHDD名の設定又は変更の動作について説明する。また、本実施形態においては、リムーバブルハードディスク2601のHDD名の設定又は変更は、対応するDMS1のプロセスにおいて行われる。また、リムーバブルハードディスク2602のHDD名の設定又は変更は、対応するDMS2のプロセスにおいて行われる。しかしながら、リムーバブルハードディスクのHDD名の設定又は変更は、独自のプロセスで管理されている設定プログラムにより行われてもよい。
ステップS401において、リムーバブルハードディスク2601に対応するDMS1の受信部2105は、ネットワーク30を介して、ユーザの操作に応じ、DMC対応PC15からリムーバブルハードディスク2601の設定画面情報の要求を受信する。
ステップS403において、DMS1の送信部2107は、ネットワーク30を介して、リムーバブルハードディスク2601の設定画面情報を応答として、DMC対応PC15に送信する。
ステップS405において、DMS1の受信部2105は、ネットワーク30を介して、ユーザの操作に応じ、DMC対応PC15から、リムーバブルハードディスク2601のHDD名の設定又は変更要求を受信する。
ステップS407において、DMS1の記憶装置識別子管理部2101が、DMS1の受信部2105が受信したHDD名の設定又は変更要求に含まれるHDD名を用いて、HDD名保存ファイルを作成又は更新し、リムーバブルハードディスク2601内に保存する。DMS1の送信部2107は、ネットワーク30を介して、HDD名の設定又は変更結果を、応答としてDMC対応PC15に送信する。なお、本実施形態では、DMS1によるリムーバブルハードディスク2601のHDD名の設定又は変更について述べたが、DMS2によるリムーバブルハードディスク2602のHDD名の設定又は変更も同様の手順で行われる。
(4)作用・効果
本発明の実施形態において、NAS20は、2つのリムーバブルハードディスクを内部に有し、当該2つのリムーバブルハードディスクのそれぞれに記憶された内容を独立して管理する。
このようなNAS20によれば、2つのリムーバブルハードディスクから、所定のコンテンツが蓄積されたリムーバブルハードディスクを特定することができる。
また、2つのリムーバブルハードディスクのそれぞれに対応するDMSは、独自のプロセスによって管理されているため、1つのDMSの不具合が他のリムーバブルディスクに影響を与えることはない。
また、NAS20が、リムーバブルハードディスクのデフォルトHDD名の保存やデータベースの作成を自動で行うため、管理者等の操作ミスなどの人的ミスを防止することができる。
また、リムーバブルハードディスクのHDD名の変更が可能であるため、システム設定の自由度が高い。
(5)その他の実施形態
上記のように、本発明は実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなる。
上述した実施形態では、DLNAガイドライン及びDTCP−IPを用いて説明したが、同様の処理が可能な他のガイドラインまたは規格においても、本発明を適用することができる。
また、本発明の記憶装置は、リムーバブルハードディスクに限らず、例えば光学ドライブなどの記憶メディアも含む。
また、本発明の記憶装置の同時装着数は、2つに限定されるわけではなく、1つでも、3つ以上でもよい。
また、本発明の記憶装置は、着脱可能である必要はなく、固定されるものも含む。ただし、その場合は、同時装着数は2つ以上である。
また、上述した実施形態では、ネットワーク30をLANとして説明したが、WAN(Wide Area Network)経由のネットワークなども含む。
また、上述した実施形態では、リムーバブルハードディスクは2つであるため、2つのDMSが実行され、独自のプロセスでリムーバブルハードディスクのそれぞれが管理されているが、リムーバブルハードディスクが2つ以外の場合でも、同様である。例えば、リムーバブルハードディスクが1つの場合は、1つのDMSが実行され、独自のプロセスで当該リムーバブルハードディスクが管理される。
このように本発明は、ここでは記載していない様々な実施形態等を包含するということを理解すべきである。したがって、本発明はこの開示から妥当な特許請求の範囲の発明特定事項によってのみ限定されるものである。
本発明の情報記録装置及び情報記録方法は、複数の記憶装置から、所定のコンテンツが蓄積された記憶装置を特定することが可能であり、情報記録装置及び情報記録方法として有用である。
10…DMP対応テレビ受像機、15…DMC対応PC、20…NAS、30…ネットワーク、210…制御部、220…通信部、230…記憶部、240…出力部、2501…記憶装置装着部、2502…記憶装置装着部、2601…リムーバブルハードディスク、2602…リムーバブルハードディスク、2100…記憶装置管理部、2101…記憶装置識別子管理部、2103…記憶内容管理部、2105…受信部、2107…送信部、2109…データベース作成部

Claims (10)

  1. ネットワークを介して端末装置と情報を通信する、複数の記憶装置を格納可能な情報記録装置であって、
    前記記憶装置と、
    前記記憶装置を管理する記憶装置管理部とを具備し、
    前記記憶装置管理部は、
    前記記憶装置を識別子によって管理する記憶装置識別子管理部と、
    前記記憶装置識別子管理部によって管理された前記記憶装置の前記識別子と前記記憶装置に記憶される内容とを関連付けて、前記記憶装置毎に記憶される前記内容を管理する記憶内容管理部とを具備することを特徴とする情報記録装置。
  2. 前記記憶装置は、前記記憶装置毎に独自のデータベースを有することを特徴とする請求項1に記載の情報記録装置。
  3. 前記記憶装置管理部は、前記記憶装置の初期化の際に、前記記憶装置毎に独自の前記データベースを作成することを特徴とする請求項2に記載の情報記録装置。
  4. 前記記憶装置管理部は、前記記憶装置を前記記憶装置毎の独自のプロセスによって管理することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の情報記録装置。
  5. 前記記憶装置管理部は、前記端末装置からの要求に対して、前記記憶装置管理部が管理する前記記憶装置毎に前記端末装置に応答することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の情報記録装置。
  6. 前記記憶装置識別子管理部は、前記記憶装置が前記識別子を有しない場合に、任意の識別子を割り当てることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の情報記録装置。
  7. 前記記憶装置識別子管理部は、前記記憶装置が前記識別子を有しない場合に、ユーザの操作に応じて、任意の識別子を割り当てることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の情報記録装置。
  8. 前記記憶装置識別子管理部は、ユーザの操作に応じて、前記記憶装置を識別する前記識別子を変更することを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の情報記録装置。
  9. 前記端末装置と前記情報記録装置とは、DLNAガイドラインに基づいて情報を通信することを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の情報記録装置。
  10. ネットワークを介して端末装置と情報を通信する、複数の記憶装置を格納可能な情報記録装置における情報記録方法であって、
    前記記憶装置を識別子によって管理するステップと、
    管理された前記記憶装置の前記識別子と前記記憶装置に記憶される内容とを関連付けて、前記記憶装置毎に記憶される前記内容を管理するステップとを具備することを特徴とする情報記録方法。
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