JP2011119890A - 操縦支援装置 - Google Patents
操縦支援装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011119890A JP2011119890A JP2009274247A JP2009274247A JP2011119890A JP 2011119890 A JP2011119890 A JP 2011119890A JP 2009274247 A JP2009274247 A JP 2009274247A JP 2009274247 A JP2009274247 A JP 2009274247A JP 2011119890 A JP2011119890 A JP 2011119890A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- index
- scene image
- camera
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
【構成】カメラ12は、車両100の後方を表す被写界像を繰り返し生成する。CPU20は、車両100の前後方向を定義するべく路面に描かれた直線(=レーンマーカ)を表す線画像をカメラ12によって生成された被写界像から探索し、車両100の幅を表す指標(=ガイドライン)を発見された線画像に基づいて作成する。CPU20はまた、カメラ12から出力された被写界像を表示装置22に表示し、車両100の幅を表す指標を表示装置22に表示された被写界像に多重する。
【効果】指標の設定に掛かる負荷を低減することができる。
【選択図】図2
【効果】指標の設定に掛かる負荷を低減することができる。
【選択図】図2
Description
この発明は、操縦支援装置に関し、特に車幅を表すガイドラインをモニタ画面に表示された車両周辺画像に多重する、操縦支援装置に関する。
この種の装置の一例が、特許文献1に開示されている。この背景技術によれば、映像位置関係を補正するにあたって、テストチャート部材が車両の後部バンパに取り付けられる。テストチャート部材の表面に描かれた実目標は、車両の後部に設けられたCCDカメラによって撮影される。スーパーインポーズ回路は、撮影された実目標の座標データと、実目標が存在すべき位置から理論的に算出された仮想目標の座標データとに基づいて、実目標および仮想目標をモニタ画面に表示する。
利用者は、実目標および仮想目標が一致するようにコントローラを操作する。操作量は補正量としてスーパーインポーズ回路に送られる。これによって、実目標と仮想目標との位置関係(すなわち実映像と仮想映像との位置関係)が適正に補正される。
しかし、背景技術では、実目標と仮想目標との位置関係を補正するにあたって、テストチャート部材を車両の後部バンパに取り付けるなどの煩わしい作業が必要となり、利用者の負担が大きいという問題がある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、指標の設定に関する負担を低減することができる、操縦支援装置を提供することである。
この発明に従う操縦支援装置(10:実施例で相当する参照符号。以下同じ)は、車両の周辺を表す被写界像を繰り返し生成する撮像手段(12)、車両の前後方向を定義するべく地面に描かれた直線を表す線画像を撮像手段によって生成された被写界像から探索する探索手段(S17)、車両の幅を表す指標を探索手段によって発見された線画像に基づいて作成する作成手段(S21, S27~S35)、撮像手段から出力された被写界像をモニタ画面に表示する表示手段(S3)、および作成手段によって作成された指標を表示手段によって表示された被写界像に多重する多重手段(S5)を備える。
好ましくは、撮像手段によって生成される被写界像は車両の後方を表し、多重手段は後進操作に応答して多重処理を実行する。
好ましくは、車両が基準を上回る速度で走行する期間に探索手段を起動する第1起動手段(S35)がさらに備えられる。
好ましくは、探索手段によって発見された直線が車両の幅方向に分散的に存在する複数の直線に相当するとき作成手段を起動する第2起動手段(S39)がさらに備えられる。
さらに好ましくは、作成手段は、線画像によって表される複数の線をそれぞれトレースする複数の描画線を定義する定義手段(S21, S27~S29)、定義手段によって定義された複数の描画線の消失点を特定する特定手段(S31)、および定義手段によって定義された複数の描画線を特定手段によって特定された消失点を基準として内側に回転させて指標を作成する指標作成手段(S33)を含む。
好ましくは、手動操作に応答して指標の位置を修正する修正手段(S41~S55)がさらに備えられる。
この発明によれば、車両の周辺を表す被写界像に多重される指標は、車幅を表す指標であり、車両の前後方向を定義するべく地面に描かれた直線を被写界像から検出して作成される。これによって、指標の設定に掛かる負荷を低減することができる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
[基本的構成]
[基本的構成]
図1を参照して、この発明の操縦支援装置は、基本的に次のように構成される。撮像手段1は、車両の周辺を表す被写界像を繰り返し生成する。探索手段2は、車両の前後方向を定義するべく地面に描かれた直線を表す線画像を撮像手段1によって生成された被写界像から探索する。作成手段3は、車両の幅を表す指標を探索手段2によって発見された線画像に基づいて作成する。表示手段4は、撮像手段1から出力された被写界像をモニタ画面に表示する。多重手段5は、作成手段3によって作成された指標を表示手段4によって表示された被写界像に多重する。
車両の周辺を表す被写界像に多重される指標は、車幅を表す指標であり、車両の前後方向を定義するべく地面に描かれた直線を被写界像から検出して作成される。これによって、指標の設定に掛かる負荷を低減することができる。
[実施例]
[実施例]
図2に示すこの実施例の操縦支援装置10は、垂直同期信号Vsyncに応答して被写界像を出力するカメラ12を含む。カメラ12は、光軸が車両100の後方斜め下向きに延びる姿勢で車両100の後上側部に設置され(図3参照)、車両100の後方の路面を斜め上から捉える。カメラ12から出力された被写界像つまりカメラ画像は、メモリ18に取り込まれ、画像処理回路16によって既定の処理を施される。処理を施されたカメラ画像は表示装置24によって読み出され、この結果、車両100の後方を表す画像が表示装置22に表示される。表示装置22は運転席に設けられ、ドライバ22はカメラ画像を参照しながら車両100を操縦する。
カメラ12の水平角が車両100の真後ろに正確に調整されていることを前提として、車両100が路面に描かれたレーンマーカLM1およびLM2の間を図5(A)に示す要領で走行する場合、カメラ画像は図6(A)に示す要領で表示装置22に表示される。また、同じ前提の下で、車両100がレーンマーカLM1およびLM2の間を図5(B)に示す要領で走行する場合、カメラ画像は図6(B)に示す要領で表示装置22に表示される。
一方、カメラ12の水平角が車両100の真後ろのやや左側にずれていることを前提とすると、車両100が図5(A)に示す要領で路面を走行する場合、カメラ画像は図8(A)に示す要領で表示装置22に表示される。また、同じ前提の下で車両100が図5(B)に示す要領で路面を走行する場合、カメラ画像は図8(B)に示す要領で表示装置22に表示される。
ギアの選択状態は、センサ14によって検出される。駐車場の地面に描かれた駐車枠PK1に車両100を駐車させるべくバックギアが選択されると、CPU22は、ガイドラインGL1およびGL2を表すキャラクタ画像をメモリ18に展開する。展開されたキャラクタ画像は、表示装置24によって読み出され、モニタ画面に多重表示される。
ガイドラインGL1およびGL2は、水平角が車両100の真後ろに正確に調整されたカメラ設定に対応して、図10(A)に示す要領で表示される。ガイドラインGL1およびGL2はまた、水平角が車両100の真後ろのやや左側にずれたカメラ設定に対応して、図10(B)に示す要領で表示される。ガイドラインGL1およびGL2は車幅を案内するためのラインであり、ドライバは表示されたガイドラインGL1およびGL2を参照して駐車のためのハンドル操作を行う。
ガイドラインGL1およびGL2は、当初デフォルト状態でフラッシュメモリ26に登録されており、以下に述べる要領で適応的に修正される。
ガイドラインGL1およびGL2の設定がデフォルト設定で、かつ車両100が移動中であれば、カメラ画像から白線(=レーンマーカLM1およびLM2)が探索される。このとき、白線の探索性能を向上させるべく、カメラ画像に歪み補正が施される。車両100を挟む2本の白線が発見されると、この2本の白線の位置が図4に示すレジスタ20に登録される。車両100の左側から発見された白線の位置は“左側白線”の欄に登録され、車両100の右側から発見された白線の位置は“右側白線”の欄に登録される。位置登録処理はNmax回繰り返され、Nmax個の位置が“左側白線”の欄および“右側白線”の欄の各々に登録される。
Nmax回の登録処理が完了すると、車両100の左側に存在する白線の位置が“左側白線”の欄に登録されたNmax個の位置に基づいて確定され、車両100の右側に存在する白線の位置がレジスタ20の“右側白線”の欄に登録されたNmax個の位置に基づいて確定される。具体的には、Nmax個の位置の平均値,最頻値,または中央値が確定位置とされる。
ガイドラインGL1およびGL2はまず、確定された2本の白線をそれぞれトレースするように設定される。続いて、設定されたガイドラインGL1およびGL2が延長線上で互いに交わる位置が消失点LP1として特定される。ガイドラインGL1およびGL2の設定および消失点LP1の特定も、歪み補正を施されたカメラ画像上で実行される。
歪み補正前のカメラ画像との関係で、ガイドラインGL1,GL2および消失点LP1は、水平角が車両100の真後ろに正確に調整されたカメラ設定に対応して、図7の上段に示す要領で設定ないし特定される。歪み補正前のカメラ画像との関係で、ガイドラインGL1,GL2および消失点LP1はまた、水平角が車両100の真後ろのやや左側にずれたカメラ設定に対応して、図9の上段に示す要領で設定ないし特定される。
設定されたガイドラインGL1およびGL2はその後、消失点PL1を基準として内側に回転される。ガイドラインGL1の下端からガイドラインGL2の下端までの水平画素数を“n”としたとき、ガイドラインGL1およびGL2の各々の回転量は(n/2)×αに相当する。ここで、αは、小型車に対応して“0.2”に設定され、中型車に対応して“0.15”に設定され、大型車に対応して“0.1”に設定される。
回転処理が完了すると、カメラ画像の歪みを考慮してガイドラインGL1およびGL2が湾曲される。ガイドラインGL1およびGL2は、水平角が車両100の真後ろに正確に調整されたカメラ設定に対応して、図7の下段に示す位置に移動する。ガイドラインGL1およびGL2はまた、水平角が車両100の真後ろに正確に調整されたカメラ設定に対応して、図9の下段に示す位置に移動する。
こうして修正されたガイドラインGL1およびGL2の位置は、フラッシュメモリ26に登録される。ガイドラインGL1およびGL2を表すキャラクタ画像は、フラッシュメモリ26に登録された位置を参照して描画される。
ガイドラインGL1およびGL2は、ドライバの手動操作に応答して、以下の要領でさらに修正される。
ガイドラインGL1およびGL2が表示されている状態で、ガイドラインGL1およびGL2のいずれか一方を指定するガイドライン指定操作が行われると、指定ガイドラインの色が変更される。この状態で位置変更操作が行われると、指定ガイドラインが移動される。指定ガイドラインは、消失点LP1を基準として指定方向に回転する。その後に登録操作が行われると、指定ガイドラインの現在位置がフラッシュメモリ26に登録され、指定ガイドラインの色を元に戻される。
また、ガイドラインGL1およびGL2が表示されている状態でデフォルト設定操作が行われると、フラッシュメモリ26に登録されたガイドラインGL1およびGL2がデフォルト状態に戻される。
CPU22は、図11に示す表示制御タスク,図12〜図13に示すガイドライン修正タスク,および図14に示す設定変更タスクを含む複数のタスクを並列的に実行する。なお、これらのタスクに対応する制御プログラムは、フラッシュメモリ24に記憶される。
図11を参照して、ステップS1では垂直同期信号Vsyncが発生したか否かを判別する。判別結果がNOからYESに更新されるとステップS3に進み、カメラ画像の表示を表示装置22に要求する。メモリ18に格納されたカメラ画像は表示装置22によって読み出され、この結果、車両100の後方を表す画像がモニタ画面に表示される。
ステップS5では、バックギアが選択されたか否かをセンサ14を通して判別する。判別結果がNOであればステップS1に戻り、判別結果がYESであればステップS7に進む。ステップS7では、ガイドラインGL1およびGL2を表すキャラクタ画像をメモリ18に展開し、ガイドラインGL1およびGL2の表示を表示装置22に要求する。この結果、メモリ18に展開されたキャラクタ画像が表示装置22によって読み出され、ガイドラインGL1およびGL2がモニタ画面に多重表示される。ステップS7の処理が完了すると、ステップS1に戻る。
図12を参照して、ステップS11ではガイドラインGL1およびGL2の設定がデフォルト設定であるか否かを判別する。判別結果がNOであれば処理を終了し、判別結果がYESであればステップS13に進む。ステップS13では変数Nを“1”に設定し、ステップS15では車両100が移動中であるか否かをカメラ画像の動きに基づいて判別する。
判別結果がYESであればステップS17に進み、歪み補正を施されたカメラ画像から白線(=レーンマーカ)を探索する。ステップS19では、車両100を挟む2本の白線が発見されたか否かを探索結果に基づいて判別し、判別結果がNOであればステップS15に戻る一方、判別結果がYESであればステップS21に進む。ステップS21では、発見された2本の白線の位置をレジスタ20に登録する。車両100の左側から発見された白線の位置は“左側白線”の欄に登録され、車両100の右側から発見された白線の位置は“右側白線”の欄に登録される。
レジスタ20への登録が完了すると、ステップS23で変数Nをインクリメントし、変数Nが閾値Nmaxを上回るか否かをステップS25で判別する。判別結果がNOであればステップS15に戻り、判別結果がYESであればステップS27に進む。
ステップS27では、レジスタ20の“左側白線”の欄に登録されたNmax個の位置を参照して車両100の左側に存在する白線の位置を確定させ、レジスタ20の“右側白線”の欄に登録されたNmax個の位置を参照して車両100の右側に存在する白線の位置を確定させる。
ステップS29では、こうして確定された2本の白線をそれぞれトレースするように、歪み補正を施されたカメラ画像上にガイドラインGL1およびGL2を設定する。ステップS31では、設定されたガイドラインGL1およびGL2が延長線上で互いに交わる位置を消失点LP1として特定する。消失点LP1もまた、歪み補正を施されたカメラ画像上で特定される。ステップS33では、消失点PL1を基準にガイドラインGL1およびGL2を内側に回転させ、カメラ画像の歪みを考慮してガイドラインGL1およびGL2を湾曲させる。ステップS35では、こうして修正されたガイドラインGL1およびGL2の位置をフラッシュメモリ26に登録する。
図14を参照して、ステップS41ではガイドラインGL1およびGL2が表示中であるか否かを判別し、ステップS43ではガイドラインGL1およびGL2のいずれか一方を指定するガイドライン指定操作が行われたか否かを判別し、ステップS57ではデフォルト設定操作が行われたか否かを判別する。ステップS41およびS43でYESであれば、ステップS45で指定ガイドラインの色を変更する。ステップS47では登録操作が行われたか否かを判別し、ステップS49では位置変更操作が行われたか否かを判別する。
位置変更操作が行われるとステップS49からステップS55に進み、指定ガイドラインを移動させる。指定ガイドラインは、消失点LP1を基準として指定方向に回転する。ステップS55の処理が完了すると、ステップS47に戻る。
登録操作が行われるとステップS47からステップS51に進み、指定ガイドラインの現在位置をフラッシュメモリ26に登録する。ステップS53では指定ガイドラインの色を元に戻し、その後にステップS41に戻る。
ステップS41およびS57でYESであればステップS59に進み、フラッシュメモリ26に登録されたガイドラインGL1およびGL2をデフォルト状態に戻す。ステップS59の処理が完了すると、ステップS41に戻る。
以上の説明から分かるように、カメラ12は、車両100の後方を表す被写界像を繰り返し生成する。CPU20は、車両100の前後方向を定義するべく路面に描かれた直線(=レーンマーカ)を表す線画像をカメラ12によって生成された被写界像から探索し(S17)、車両100の幅を表す指標(=ガイドライン)を発見された線画像に基づいて作成する(S21, S27~S35)。CPU20はまた、カメラ12から出力された被写界像を表示装置22に表示し(S3)、車両100の幅を表す指標を表示装置22に表示された被写界像に多重する(S5)。
車両100の周辺を表す被写界像に多重される指標は、車幅を表す指標であり、レーンマーカを被写界像から検出して作成される。これによって、指標の設定に掛かる負荷を低減することができる。
なお、この実施例では、走行中に発見されたレーンマーカLM1およびLM2に基づいてガイドラインGL1およびGL2を修正するようにしているが、駐車枠PK1に基づいてガイドラインGL1およびGL2を修正するようにしてもよい。
なお、この実施例では、ガイドラインGL1およびGL2の位置を修正するにあたって、消失点LP1を基準とした回転処理を行うようにしている。しかし、回転処理の代わりに単なる水平移動処理を行うようにしてもよい。
10 …操縦支援装置
12 …カメラ
14 …センサ
16 …画像処理回路
18 …CPU
22 …表示装置
100 …車両
12 …カメラ
14 …センサ
16 …画像処理回路
18 …CPU
22 …表示装置
100 …車両
Claims (6)
- 車両の周辺を表す被写界像を繰り返し生成する撮像手段、
前記車両の前後方向を定義するべく地面に描かれた直線を表す線画像を前記撮像手段によって生成された被写界像から探索する探索手段、
前記車両の幅を表す指標を前記探索手段によって発見された線画像に基づいて作成する作成手段、
前記撮像手段から出力された被写界像をモニタ画面に表示する表示手段、および
前記作成手段によって作成された指標を前記表示手段によって表示された被写界像に多重する多重手段を備える、操縦支援装置。 - 前記撮像手段によって生成される被写界像は前記車両の後方を表し、
前記多重手段は後進操作に応答して多重処理を実行する、請求項1記載の操縦支援装置。 - 前記車両が基準を上回る速度で走行する期間に前記探索手段を起動する第1起動手段をさらに備える、請求項1または2記載の操縦支援装置。
- 前記探索手段によって発見された直線が前記車両の幅方向に分散的に存在する複数の直線に相当するとき前記作成手段を起動する第2起動手段をさらに備える、請求項1ないし3のいずれかに記載の操縦支援装置。
- 前記作成手段は、前記線画像によって表される複数の線をそれぞれトレースする複数の描画線を定義する定義手段、前記定義手段によって定義された複数の描画線の消失点を特定する特定手段、および前記定義手段によって定義された複数の描画線を前記特定手段によって特定された消失点を基準として内側に回転させて前記指標を作成する指標作成手段を含む、請求項4記載の操縦支援装置。
- 手動操作に応答して前記指標の位置を修正する修正手段をさらに備える、請求項1ないし5のいずれかに記載の操縦支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009274247A JP2011119890A (ja) | 2009-12-02 | 2009-12-02 | 操縦支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009274247A JP2011119890A (ja) | 2009-12-02 | 2009-12-02 | 操縦支援装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011119890A true JP2011119890A (ja) | 2011-06-16 |
Family
ID=44284700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009274247A Withdrawn JP2011119890A (ja) | 2009-12-02 | 2009-12-02 | 操縦支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011119890A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019174243A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 方位検出システム、方位検出方法、及び方位検出プログラム |
-
2009
- 2009-12-02 JP JP2009274247A patent/JP2011119890A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019174243A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 方位検出システム、方位検出方法、及び方位検出プログラム |
JP7069943B2 (ja) | 2018-03-28 | 2022-05-18 | 株式会社アイシン | 方位検出システム、方位検出方法、及び方位検出プログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5035284B2 (ja) | 車両周辺表示装置 | |
JP4882571B2 (ja) | 車両用監視装置 | |
JP5271154B2 (ja) | 画像生成装置及び画像表示システム | |
JP5723106B2 (ja) | 車両用ディスプレイ装置及び車両用ディスプレイ方法 | |
JP2007108159A (ja) | 運転支援装置 | |
JPWO2011007484A1 (ja) | 運転支援装置、運転支援方法及びプログラム | |
JP6824186B2 (ja) | カメラベースの表示システムのための画像処理 | |
KR101487161B1 (ko) | 드래그 앤드 드롭을 통한 차량의 주차지원 방법 | |
JP5178454B2 (ja) | 車両周囲監視装置及び車両周囲監視方法 | |
WO2018159016A1 (ja) | 俯瞰映像生成装置、俯瞰映像生成システム、俯瞰映像生成方法およびプログラム | |
JP5262515B2 (ja) | 車両用表示装置および表示方法 | |
JP4436392B2 (ja) | 映像処理装置 | |
KR101436445B1 (ko) | 차량 주변 영상 표시 방법 | |
KR101861523B1 (ko) | 차량 운전 보조 장치 및 방법 | |
JP2011119890A (ja) | 操縦支援装置 | |
JP5827095B2 (ja) | キャリブレーションシステム、パラメータ取得装置、標識体、及び、パラメータ取得方法 | |
JP2009083744A (ja) | 合成画像調整装置 | |
JP2017211893A (ja) | 移動車両の走行制御装置 | |
KR20160107529A (ko) | 차량 이미지가 애니메이션되는 주차 안내 장치 및 방법 | |
JP5083137B2 (ja) | 運転支援装置 | |
KR101709009B1 (ko) | 어라운드 뷰 왜곡 보정 시스템 및 방법 | |
JP2006178667A (ja) | 車両用映像補正装置及び車両用映像補正方法 | |
KR20170056753A (ko) | 헤드업 디스플레이를 이용한 주행 보조정보 표시 장치 및 방법 | |
JP2008103825A (ja) | 表示制御装置 | |
JP2007028442A (ja) | 画像表示システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20130205 |