JP2011111154A - 車両のクラッシュパッド接続装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
グロメットを介して、クラッシュパッドのガタツキ音を低減することができると共に、クラッシュパッドにグロメットをより手軽に組み立てることができ、ほとんどの車種にわたってグロメットを適用することができる、車両のクラッシュパッド接続装置を提供する。
【解決手段】
クラッシュパッドに嵌合されるグロメットのクラッシュパッド連結部を設け、このクラッシュパッド連結部の下部に、カウルパネルに設置されたマウンティングプレートと嵌合されるマウンティングセルフクリップを設け、このマウンティングセルフクリップの中央上部に、カウルパネルに設置されたストットボルトに螺着されるストットボルト接続部を設け、このストットボルト接続部の内側面及び前記マウンティングセルフクリップ内側面に軟質の合成樹脂層を形成することを特徴とする。
【選択図】図5

Description

この発明は、車両のクラッシュパッド(clash pad)のガタツキ音(rattle noise)を低減することができる、車両のクラッシュパッド接続装置に関するものであって、詳しくは、グロメットの車体と接続される部分の内側面に軟質の合成樹脂層を形成することによって、ガタツキ音を低減することができると共に、クラッシュパッドにグロメットをより手軽に組み立てることができ、ほとんどの車種にわたって同一のグロメットを適用することができるようにした車両のクラッシュパッド接続装置に関する。
一般的に、車両のクラッシュパッドは、ノズルダクト一体型のマウンティングセルフクリップ方式(Mounting Shelf Clip Type)やグロメット方式(Grommet Type)で組み立てられる。
図1は、従来のグロメット組立方式に用いられるクラッシュパッド接続装置のクラッシュパッドを示す斜視図であり、図2は、同従来のグロメット組立方式に用いられるクラッシュパッド接続装置の要部を示す縦断面図である。
そして、図3は、同従来のグロメット組立方式に用いられるクラッシュパッド接続装置に適用されるグロメットを示す正面図である。
図2のように、従来のグロメット方式に用いられるクラッシュパッド接続装置は、カウルパネル101に溶着されたストットボルト102に、タップピングネジ104を介してクラッシュパッド103に固定されるグロメット105の接続部106を、螺着するものであって、このクラッシュパッド接続装置では、グロメット105の接続部106が時間の経過に伴って変形され、接続部106とストットボルト102との間にギャップ(gap)が生じられて走行時にガタツキ音が発生する不具合があった。
そこで、図3のように、グロメット105の接続部106に、ガタツキ音を防止するための複数のパッド107を取り付けたものがあったが、この場合にも、クラッシュパッド103のガタツキ音を低減することが難くなることはもちろん、所要の部品点数が多くなってコストの上昇を引き起こす不具合があった。
図4は、従来のマウンティングセルフクリップ方式に用いられるクラッシュパッド接続装置の要部を示す斜視図である。
前記した従来のマウンティングセルフクリップ方式に用いられるクラッシュパッド接続装置は、カウルパネルのマウンティングプレート201に嵌合されるノズルダクト一体型のマウンティングセルフクリップ202が、クラッシュパッド203に設けられたものであって、このノズルダクト一体型のマウンティングセルフクリップ202をクラッシュパッド203に振動溶着しなければならないので、成形装備を具備した生産業者、条件でしか、さらに、一部の車種にしか適用できなく、この場合にもまた、時間の経過に伴う変形によって、ガタツキ音が発生する不具合があった。
一方、日本国実開平5−63960号公報には、車体の左右のカウルサイドパネルの間において、カウルクロスバーの左側に長孔形状のピン孔11を有する副基準クリップ9Lを備え、右側に略円形のピン孔11を有する基準クリップ9Rを備えて、この両クリップ9L、9Rを介してクラッシュパッドを組み立てること(非モジュール方式)によって、クラッシュパッドの両端部とカウルサイドパネルの隙間を均一にした技術が開示されている。
そして、日本国特開平7−309154号公報には、クラッシュパッドの前端部に設けられた差込みピンを、車体側に設けられたブラケットの嵌着孔に嵌合し、それからクラッシュパッドに設けられるボルト孔に、カウルクロスバーに設けられたブラケットを、ナットとボルトとの螺着によって締付ける技術が開示されている。
上述した従来の技術らは、クラッシュパッドを正確で容易に組み立てることができるようにしたものであるが、クラッシュパッドの異音を低減する技術が開示されていない。
実開平5−63960号公報 特開平7−309154号公報
この発明は、前記のような不具合を解消するためになされたものであって、その目的は、グロメットを介して、クラッシュパッドのガタツキ音を低減することができると共に、クラッシュパッドにグロメットをより手軽に組み立てることができ、ほとんどの車種にわたってグロメットを適用することができる、車両のクラッシュパッド接続装置を提供することにある。
上述した目的を達成するために、この発明の車両のクラッシュパッド接続装置は、クラッシュパッドに嵌合されるグロメットのクラッシュパッド連結部を設け、このクラッシュパッド連結部の下部に、カウルパネルに設置されたマウンティングプレートと嵌合されるマウンティングセルフクリップを設け、このマウンティングセルフクリップの中央上部に、カウルパネルに設置されたストットボルトに螺着されるストットボルト接続部を設け、このストットボルト接続部の内側面及び前記マウンティングセルフクリップ内側面に軟質の合成樹脂層を形成することを特徴とする。
この発明の車両のクラッシュパッド接続装置は、クラッシュパッド連結部の下部に、カウルパネルのマウンティングプレートと嵌合されるマウンティングセルフクリップを設け、このマウンティングセルフクリップの中央上部に、カウルパネルに設置されたストットボルトと螺着されるストットボルト接続部を設けた、グロメットを備え;このグロメットのクラッシュパッド連結部をクラッシュパッドの挿入孔に嵌合して固定し;カウルパネルに設置されたストットボルト又はマウンティングプレートに、前記グロメットのストットボルト接続部又はマウンティングセルフクリップを嵌合して;クラッシュパッドを車体に組み立てるものである。
この発明において、前記グロメットのマウンティングセルフクリップの内側面及び前記ストットボルト接続部の内側面には軟質の合成樹脂層が形成され、前記グロメットは、ポリプロピレン系のPPF(Polypropylene Mineral Filled)を基材とし、車体に固定されたストットボルト及びマウンティングプレートと直接接触される部分である、前記マウンティングセルフクリップの内側面及び前記ストットボルト接続部の内側面には、軟質のオレフイン係エラストマであるTPO(olefinic thermoplastic elastomer)層をインサート工法によって形成する。
この発明においては、グロメットのストットボルト接続部の内側面における上端及び下端に弾性接触突起を設ける。この時、この弾性接触突起のテンションオーバーラップ(Tension Over Lap)は、0.3〜0.8mmとすることが好ましい。
また、この発明においては、前記クラッシュパッドの挿入孔を長方形に構成し、グロメットのクラッシュパッド連結部を、その各外側面が膨らんでいる長方形に構成して、前記挿入孔と連結部を、線接触する無理嵌めによって組み立てる。この時、クラッシュパッド連結部の各接触面のテンションオーバーラップは、0.5〜1.5mmとすることが好ましい。
この発明の車両のクラッシュパッド接続装置においては、前記グロメットのストットボルト接続部の内側面及び前記マウンティングセルフクリップの内側面に軟質の合成樹脂層が形成されているので、クラッシュパッドのガタツキ音を著しく低減することができ、車両の感性品質を向上させることができる。さらに、ほとんどの車種にグロメットを共通して適用することができる。
また、別途のタッピングネジや不織布パッドが不要となるので、所要の部品点数を大幅に低減でき、重量の減少及びコストの低減に大きく寄与することができるなどの效果が得られる。
従来のグロメット組立方式に用いられるクラッシュパッド接続装置のクラッシュパッドを示す斜視図 同従来のグロメット組立方式に用いられるクラッシュパッド接続装置の要部を示す縦断面図 同従来のグロメット組立方式に用いられるクラッシュパッド接続装置に適用されるグロメットの正面図 従来のマウンティングセルフクリップ方式に用いられるクラッシュパッド接続装置の要部を示す斜視図 この発明の実施形態のグロメットを示す斜視図 同実施形態のクラッシュパッドの装着状態を示す縦断面図 同実施形態のグロメットのストットボルト接続部を示す縦断面図 この発明の変形例の要部を示す斜視図 同変形例の要部を示す縦断面図
以下、この発明の具体的な技術内容を添付の図面を参照しながら、より詳しく説明する。
図5は、この発明の実施形態のグロメットを示す斜視図であり、図6は、同実施形態のクラッシュパッドの装着状態を示す縦断面図である。
この発明の車両のクラッシュパッド接続装置は、クラッシュパッド連結部301の下部に、カウルパネル400に設置されたマウンティングプレート402と嵌合されるマウンティングセルフクリップ302を設け、このマウンティングセルフクリップ302の中央上部に、カウルパネル400に設置されたストットボルト403に螺着されるストットボルト接続部303を設けるグロメット300を備える。
この発明の車両のクラッシュパッド接続装置において、前記グロメット300のマウンティングセルフクリップ302の内側面及び前記ストットボルト接続部303の内側面には、軟質の合成樹脂層Pが形成される。
すなわち、この発明の車両のクラッシュパッド接続装置のグロメット300は、剛性が優れた合成樹脂を基材とし、車体に固定されたストットボルト403及びマウンティングプレート402と直接接触される部分である、前記マウンティングセルフクリップ302の内側面及び前記ストットボルト接続部303の内側面には、軟質の合成樹脂層Pをインサート工法によって形成することによって、ガタツキ音を防止するようにしたものである。
前記した剛性の優れた合成樹脂は、ポリプロピレン系のPPF(Polypropylene Mineral Filled)などが用いられ、軟質の合成樹脂は、オレフイン係エラストマであるTPO(olefinic thermoplastic elastomer)などが用いられる。
一般的に、軟質の合成樹脂だけでグロメット300を製作する場合、クラッシュパッド500と車体を締結する強度を維持することができないが、この発明の車両のクラッシュパッド接続装置のグロメット300の場合、基材がPPFなどの剛性が優れた合成樹脂であるので、クラッシュパッド500と車体を締結する強度を維持することができる。
この発明の車両のクラッシュパッド接続装置においては、グロメット300のクラッシュパッド連結部301がクラッシュパッド500の挿入孔501に嵌合されて固定されるので、クラッシュパッド500に固定されたグロメット300を介してクラッシュパッド500を車体に接続させることができる。さらに、カウルパネル400にストットボルト403が設置された車両の場合には、グロメット300のストットボルト接続部303をストットボルト403に螺着させ、あるいは、カウルパネル400にマウンティングプレート402が設置された車両の場合には、グロメット300のマウンティングセルフクリップ302をマウンティングプレート402に嵌合させることによって、車体にクラッシュパッド500を組み立てることができる。
従って、この発明の車両のクラッシュパッド接続装置は、ほとんど大部分の車両にグロメット300を共通して適用することができる。
図7は、同実施形態のグロメットのストットボルトの螺着部の近傍を示す縦断面図である。
図7のように、この発明の車両のクラッシュパッド接続装置には、グロメット300のストットボルト接続部303の内側面における上端及び下端に弾性接触突起304が設けられる。従って、グロメット300をより安定的にストットボルト403と接続させることができる。この時、弾性接触突起304のテンションオーバーラップ(Tension Over Lap) 「a」は、0.3〜0.8mmとすることが好ましく、0.5mmとすることがさらに好ましい。
図8は、この発明の変形例の要部を示す斜視図であり、図9は、前記の変形例の要部を示す縦断面図である。
前記の変形例は、クラッシュパッド500の挿入孔501を長方形に構成し、グロメット300のクラッシュパッド連結部301を、その各外側面が膨らんでいる長方形に構成して、前記挿入孔と連結部を、線接触する無理嵌めによって組み立てるものであって、この変形例のクラッシュパッド連結部301の各接触面のテンションオーバーラップは、0.5〜1.5mmとすることが好ましく1mm程度とすることがさらに好ましい。
以上で説明したこの発明は、上述した実施形態及び図面によって限定されるものでなく、この発明の技術的思想から離れない範囲内で様々に置き換え、変形及び変更することができる。
300 グロメット
301 クラッシュパッド連結部
302 マウンティングセルフクリップ
303 ストットボルト接続部
304 弾性接触突起
400 カウルパネル
402 マウンティングプレート
403 ストットボルト
500 クラッシュパッド
501 挿入孔
P 軟質の合成樹脂層
























Claims (7)

  1. クラッシュパッド連結部の下部に、カウルパネルのマウンティングプレートと嵌合されるマウンティングセルフクリップを設け、このマウンティングセルフクリップの中央上部に、カウルパネルに設置されたストットボルトと螺着されるストットボルト接続部を設けた、グロメットを備え、
    このグロメットのクラッシュパッド連結部をクラッシュパッドの挿入孔に嵌合して固定し、
    前記のカウルパネルに固定されたストットボルト又はマウンティングプレートに、前記グロメットのストットボルト接続部又はマウンティングセルフクリップを嵌合して、
    前記クラッシュパッドを車体に組み立てることを特徴とする車両のクラッシュパッド接続装置。
  2. 前記グロメットのマウンティングセルフクリップの内側面及び前記ストットボルト接続部の内側面に軟質の合成樹脂層を形成することを特徴とする請求項1に記載の車両のクラッシュパッド接続装置。
  3. 前記グロメットは、ポリプロピレン系のPPF(Polypropylene Mineral Filled)を基材とし、車体に設置されたストットボルト及びマウンティングプレートと直接接触される部分である、前記マウンティングセルフクリップの内側面及び前記ストットボルト接続部の内側面には、軟質のオレフイン係エラストマであるTPO(olefinic thermoplastic elastomer)層をインサート工法によって形成することを特徴とする請求項2に記載の車両のクラッシュパッド接続装置。
  4. 前記グロメットのストットボルト接続部の内側面における上端及び下端に弾性接触突起を設けることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載の車両のクラッシュパッド接続装置。
  5. 前記弾性接触突起のテンションオーバーラップ(Tension Over Lap)は、0.3ないし0.8mmであることを特徴とする請求項4に記載の車両のクラッシュパッド接続装置。
  6. 前記クラッシュパッドの挿入孔を長方形に構成し、前記グロメットのクラッシュパッド連結部を、その各外側面が膨らんでいる長方形に構成して、前記挿入孔と連結部を、線接触する無理嵌めによって組み立てることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載の車両のクラッシュパッド接続装置。
  7. 前記クラッシュパッド連結部の各接触面のテンションオーバーラップは、0.5ないし1.5mmであることを特徴とする請求項6に記載の車両のクラッシュパッド接続装置。
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