JP2011107019A - 光電センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】不感帯の大きさを調整して、レンズ近傍での物体検出又はレンズから離れた位置での物体検出ができる光電センサを提供する。
【解決手段】投光レンズ12の光軸12aを、投光素子11の発光面の中心11aより受光素子13側にずらして配置し、投光領域Aを受光レンズ14側に広くすると共に、受光レンズ14の光軸14aを、受光素子13の感光面の中心13aより投光素子11側にずらして配置し、受光視野Bを投光レンズ12側に広くして、不感帯Cを小さくする。
【選択図】図1

Description

この発明は、検出領域に投光した拡散光の反射光を受光して、検出領域内の物体を検出する光電センサに関するものである。
従来、検出領域の検出対象物体の有無を検出するために拡散反射型光電センサが用いられる(例えば、特許文献1参照)。
図5は、従来の拡散反射型光電センサ100の構成を示す断面図である。拡散反射型光電センサ100は、検出領域に向けて投光する投光素子101と、この投光素子101の投光を屈折させて検出領域に向けて照射する投光レンズ102と、検出領域の検出対象物体に反射した光を集光する受光レンズ104と、受光レンズ104が集光した光を受光する投光レンズ102と、これらを収容するケース105とから構成される。このケース105は、投光レンズ102と受光レンズ104を各光軸102a,104aが平行になるように保持する。また、投光素子101の発光面の中心101aと投光レンズ102の光軸102aとが一致し、受光素子103の感光面の中心103aと受光レンズ104の光軸104aとが一致するように配置されている。
図5に示す拡散反射型光電センサ100の場合、投光レンズ102及び受光レンズ104の拡がり角に基づいて投光領域A及び受光視野Bが決定され、この投光領域Aと受光視野Bの交錯する領域が検出範囲となる。
特開2001−267625号公報
従来の拡散反射型光電センサは以上のように構成されているので、図5に示すように、レンズ102,104の間に、投光領域Aと受光視野Bの交錯しない領域、即ち不感帯Cが生じてしまい、この不感帯Cでは検出対象物体の検出ができない。そして、この不感帯Cの大きさはレンズ102,104の大きさに規制されるため、調整することが困難であるという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、不感帯の大きさを調整して、レンズ近傍での物体検出又はレンズから離れた位置での物体検出ができる光電センサを提供することを目的とする。
この発明の請求項1に係る光電センサは、投光素子の発光面の中心と投光レンズの光軸がずれて配置されるようにしたものである。
この発明の請求項2に係る光電センサは、受光素子の感光面の中心と受光レンズの光軸がずれて配置されるようにしたものである。
この発明の請求項3に係る光電センサは、投光素子の発光面の中心と投光レンズの光軸がずれて配置されると共に、受光素子の感光面の中心と受光レンズの光軸がずれて配置されるようにしたものである。
この発明の請求項4に係る光電センサは、投光レンズの光軸が、投光素子の発光面の中心より受光素子側にずれて配置されるようにしたものである。
この発明の請求項5に係る光電センサは、投光素子の発光面の中心が、投光レンズの光軸より受光素子側にずれて配置されるようにしたものである。
この発明の請求項6に係る光電センサは、受光レンズの光軸が、受光素子の感光面の中心より投光素子側にずれて配置されるようにしたものである。
この発明の請求項7に係る光電センサは、受光素子の感光面の中心が、受光レンズの光軸より投光素子側にずれて配置されるようにしたものである。
請求項1から請求項3に係る発明によれば、投光素子の発光面の中心と投光レンズの光軸がずれて配置されるか、受光素子の感光面の中心と受光レンズの光軸がずれて配置されるかのすくなくともどちらか一方を実施するようにしたので、不感帯の大きさを調整して、レンズ近傍での物体検出又はレンズから離れた位置での物体検出ができる光電センサを提供することができる。
請求項4に係る発明によれば、投光レンズの光軸が、投光素子の発光面の中心より受光素子側にずれて配置されるようにしたので、投光領域と受光視野の交錯位置をレンズに近づけて不感帯を小さくでき、この結果、レンズ近傍で物体検出ができる。
請求項5に係る発明によれば、投光素子の発光面の中心が、投光レンズの光軸より受光素子側にずれて配置されるようにしたので、投光領域と受光視野の交錯位置をレンズから遠ざけて不感帯を大きくでき、この結果、レンズから離れた位置で物体検出ができる。
請求項6に係る発明によれば、受光レンズの光軸が、受光素子の感光面の中心より投光素子側にずれて配置されるようにしたので、投光領域と受光視野の交錯位置をレンズに近づけて不感帯を小さくでき、この結果、レンズ近傍で物体検出ができる。
請求項7に係る発明によれば、受光素子の感光面の中心が、受光レンズの光軸より投光素子側にずれて配置されるようにしたので、投光領域と受光視野の交錯位置をレンズから遠ざけて不感帯を大きくでき、この結果、レンズから離れた位置で物体検出ができる。
この発明の実施の形態1に係る拡散反射型光電センサ10の構成を示す断面図である。 図1に示す拡散反射型光電センサ10の構成を示す平面図であり、図2(a)と図2(b)の2例を示す。 この発明の実施の形態1に係る拡散反射型光電センサ10aの構成を示す断面図である。 この発明の実施の形態2に係る拡散反射型光電センサ10bの構成を示す断面図である。 従来の拡散反射型光電センサ100の構成を示す断面図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る拡散反射型光電センサ10の構成を示す断面図である。図1に示す拡散反射型光電センサ10は、検出領域に向けて投光する投光素子11と、この投光素子11の投光を屈折させて検出領域に向けて照射する投光レンズ12と、検出領域の検出対象物体に反射した光を集光する受光レンズ14と、受光レンズ14が集光した光を受光する受光素子13と、これらを収容するケース15とから構成される。
なお、投光素子11の発光を制御する制御回路、受光素子13の受光量を検出する検出回路等の構成は特許文献1等に記載されたような従来の拡散反射型光電センサと同じ構成でよいため、図示及び説明を省略する。
この例では、投光素子11としてチップタイプの発光ダイオードを用い、その発光面を投光レンズ12へ向ける。また、受光素子13としてチップタイプのフォトダイオードを用い、その感光面を受光レンズ14へ向ける。また、投光レンズ12及び受光レンズ14として凸レンズを用いる。
ケース15は、投光素子11及び投光レンズ12と、受光素子13及び受光レンズ14とを並べて収容し、投光レンズ12と受光レンズ14を各光軸12a,14aが平行になるように保持する。また、投光素子11の発光面の中心11aと投光レンズ12の光軸12aとがずれて配置され、かつ、受光素子13の感光面の中心13aと受光レンズ14の光軸14aとがずれて配置されている。
投光レンズ12の光軸12aを、投光素子11の発光面の中心11aより受光素子13の方向にずらして配置すると、投光レンズ12の倒立作用により、投光領域Aが受光レンズ14側へ広がって不感帯Cが小さくなる。
同様に、受光レンズ14の光軸14aを、受光素子13の感光面の中心13aより投光素子11の方向にずらして配置すると、受光レンズ14の倒立作用により、受光視野Bが投光レンズ12側へ広がって不感帯Cが小さくなる。
従って、投光領域Aと受光視野Bの交錯位置が拡散反射型光電センサ10に近くなって不感帯Cが小さくなるため、図5に示す従来の拡散反射型光電センサ100に比べてより近い位置で、安定して検出対象物体を検出することができる。
図2は、図に示す拡散反射型光電センサ10をレンズ12,14が設置された正面側からみた図であり、図2(a)、(b)の2例示す。図2(a)に示すように、ケース15正面の長手方向の辺と平行になるように投光レンズ12及び受光レンズ14が並べて配置された場合、投光素子11の発光面の中心11a、投光レンズ12の光軸12a、受光素子13の感光面の中心13a、及び受光レンズ14の光軸14aが必ずしも一直線上に並んでいなくてもよい。
また、図2(b)に示すように、ケース15正面に投光レンズ12及び受光レンズ14が対角線上に並べて配置された場合にも、投光素子11の発光面の中心11a、投光レンズ12の光軸12a、受光素子13の感光面の中心13a、及び受光レンズ14の光軸14aは一直線上に並んでいなくてよい。
さらに、図1に示す側面方向の断面図では、受光レンズ14の光軸14aが、受光素子13の感光面の中心13aより投光素子11の方向へずれて配置されているが、これを図2(b)に示す正面方向からみた場合にも、対角線上にみて受光レンズ14の光軸14aを受光素子13の感光面の中心13aより投光素子11の方向へずらして配置してあればよく、左右方向の位置関係は問わない。たとえ左右方向の位置関係において、受光レンズ14の光軸14aが受光素子13の感光面の中心13aより投光素子11側にずれていても、対角線上にみた位置関係において、受光レンズ14の光軸14aが受光素子13の感光面の中心13aより投光素子11側にずれていればよい。投光素子11と投光レンズ12の配置関係も同様である。
なお、説明の都合上、投光レンズ12と受光レンズ14の光軸12a,14aをずらすと説明しているが、投光素子11の発光面の中心11aと受光素子13の感光面の中心13aをずらしてもよいことは言うまでもない。
以上より、実施の形態1によれば、拡散反射型光電センサ10において、投光レンズ12の光軸12aが、投光素子11の発光面の中心11aより受光素子13側にずれて配置されると共に、受光レンズ14の光軸14aが、受光素子13の感光面の中心13aより投光素子11側にずれて配置されるように構成した。このため、投光レンズ12から照射される光の投光領域Aと受光レンズ14に集光される光の受光視野Bが交錯する位置が拡散反射型光電センサ10に近づき、検出対象物体が近距離にあっても安定した検出が可能となる。
なお、上記実施の形態1では、投光素子11及び投光レンズ12の配置と、受光素子13及び受光レンズ14の配置とを両方ともずらすように構成したが、これに限定されるものではなく、どちらか一方の配置のみずらすように構成してもよい。例えば、図3に、投光素子11及び投光レンズ12の配置をずらした構成の拡散反射型光電センサ10aの断面図を示す。この場合、受光視野Bはそのままでも、投光領域Aが受光レンズ14側へ広がって不感帯Cが小さくなるため、図5に示す従来の拡散反射型光電センサ100に比べてより近い位置で検出対象物体を検出することができる。
また、図3の例とは反対に、投光素子11の発光面の中心11aと投光レンズ12の光軸12aは一致させるよう配置し、受光レンズ14の光軸14aを、受光素子13の感光面の中心13aより投光素子11の方向にずらして配置しても、不感帯Cが小さくなるため、図5に示す従来の拡散反射型光電センサ100に比べてより近い位置で検出対象物体を検出することができる。
実施の形態2.
図4は、この発明の実施の形態2に係る拡散反射型光電センサ10bの構成を示す断面図であり、図4において図1と同一又は相当の部分については同一の符号を付し説明を省略する。
図4に示す拡散反射型光電センサ10bにおいて、投光素子11の発光面の中心11aを、投光レンズ12の光軸12aより受光素子13の方向にずらして配置すると、投光レンズ12の倒立作用により、投光領域Aが受光レンズ14とは逆の方向に広がって不感帯Cが大きくなる。なお、図4の例では不感帯Cが大きいため、投光領域Aと受光視野Bの交錯領域が図示範囲から外れている。
同様に、受光素子13の感光面の中心13aを、受光レンズ14の光軸14aより投光素子11の方向にずらして配置すると、受光レンズ14の倒立作用により、受光視野Bが投光レンズ12とは逆の方向に広がって不感帯Cが大きくなる。
従って、投光領域Aと受光視野Bの交錯位置が拡散反射型光電センサ10bから遠ざかって不感帯Cが大きくなるため、図5に示す従来の拡散反射型光電センサ100に比べてより遠い位置で検出対象物体を検出し、近い位置にある検出対象物体を検出しないようにすることができる。
以上より、実施の形態2によれば、拡散反射型光電センサ10bにおいて、投光素子11の発光面の中心11aが、投光レンズ12の光軸12aより受光素子13側にずれて配置されると共に、受光素子13の感光面の中心13aが、受光レンズ14の光軸14aより投光素子11側にずれて配置されるように構成した。このため、投光レンズ12から照射される光の投光領域Aと受光レンズ14に集光される光の受光視野Bが交錯する位置が拡散反射型光電センサ10bから遠ざかり、近距離にある検出対象物体を検出しないようにできる。
なお、上記実施の形態2では、投光素子11と投光レンズ12の配置と、受光素子13と受光レンズ14の配置を両方ともずらすように構成したが、これに限定されるものではなく、どちらか一方の配置のみずらすように構成してもよい。この構成の場合であっても、投光領域Aと受光視野Bの交錯位置が拡散反射型光電センサ10cから遠ざかって不感帯Cが大きくなるため、図5に示す従来の拡散反射型光電センサ100に比べてより遠い位置で検出対象物体を検出し、近い位置にある検出対象物体を検出しないようにすることができる。
また、上記実施の形態1,2では、投光素子11に発光ダイオードを用い、受光素子13にフォトダイオードを用いたが、これに限定されるものではなく、投光素子11及び受光素子13に光ファイバを用いる構成にして、投光素子11用の光ファイバ光軸と投光レンズ12の光軸12aをずらし、受光素子13用の光ファイバ光軸と受光レンズ14の光軸14aをずらす配置にしても、上記実施の形態1,2と同様の効果が得られる。
また、上記実施の形態1,2では、投光素子11と受光素子13の配置をずらす構成としたが、これに限定されるものではなく、投光素子11の発光面と受光素子13の感光面を大きくして投光領域Aと受光視野Bを広げるようにしてもよく、又は投光素子11の発光面と受光素子13の感光面を小さくして投光領域Aと受光視野Bを狭くするようにしてもよい。
さらに、投光素子11を複数(例えば2個)の素子で構成する場合、複数の素子の発光面を合わせて単一の広い発光面とみなし、これを投光レンズ12の光軸12aからずらして配置する構成にしてもよい。同様に、受光素子12を複数(例えば2個)の素子で構成する場合、複数の素子の感光面を合わせて単一の広い感光面とみなし、これを受光レンズ14の光軸14aからずらして配置する構成にしてもよい。
特に、投光素子11(又は受光素子12)を2個の素子で構成する場合に、1個目の素子を投光レンズ12の光軸12a(又は受光レンズ14の光軸14a)に合わせて配置し、2個目の素子をずらして配置することにより、1個目の素子が従来と同じ検出範囲で物体検出を行い、2個目の素子が従来の検出範囲より近い又は遠い範囲で物体検出を行うことができるようになるので、検出範囲を広げることができる。
また、上記実施の形態1,2では拡散反射型光電センサ10,10a,10bを例に説明したが、拡散反射型に限定されるものではなく、その他の反射型の光電センサに適用してもよい。例えば、上記実施の形態1,2では投光素子11の発光面の中心11a、受光素子13の感光面の中心13a、投光レンズ12の光軸12a及び受光レンズ14の光軸14aがそれぞれ平行になるよう配置する構成の光電センサを適用対象例に用いたが、限定反射型光電センサのように、投光側と受光側を角度をつけて配置する構成の光電センサに適用してもよい。
10 拡散反射型光電センサ
11 投光素子
11a 発光面の中心
12 投光レンズ
12a 光軸
13 受光素子
13a 感光面の中心
14 受光レンズ
14a 光軸
15 ケース
100 拡散反射型光電センサ
101 投光素子
101a 発光面の中心
102 投光レンズ
102a 光軸
103 受光素子
103a 感光面の中心
104 受光レンズ
104a 光軸
105 ケース
A 投光領域
B 受光視野
C 不感帯

Claims (7)

  1. 検出領域に向けて投光する投光素子と、
    前記投光素子の投光を屈折させて前記検出領域に向けて照射する投光レンズと、
    前記検出領域から反射した光を集光する受光レンズと、
    前記受光レンズが集光した光を受光する受光素子と、
    前記投光素子及び前記投光レンズと、前記受光レンズ及び前記受光素子とを並べて収容し、前記投光レンズと前記受光レンズを保持するケースとを備える光電センサにおいて、
    前記投光素子の発光面の中心と前記投光レンズの光軸がずれて配置されることを特徴とする光電センサ。
  2. 検出領域に向けて投光する投光素子と、
    前記投光素子の投光を屈折させて前記検出領域に向けて照射する投光レンズと、
    前記検出領域から反射した光を集光する受光レンズと、
    前記受光レンズが集光した光を受光する受光素子と、
    前記投光素子及び前記投光レンズと、前記受光レンズ及び前記受光素子とを並べて収容し、前記投光レンズと前記受光レンズを保持するケースとを備える光電センサにおいて、
    前記受光素子の感光面の中心と前記受光レンズの光軸がずれて配置されることを特徴とする光電センサ。
  3. 検出領域に向けて投光する投光素子と、
    前記投光素子の投光を屈折させて前記検出領域に向けて照射する投光レンズと、
    前記検出領域から反射した光を集光する受光レンズと、
    前記受光レンズが集光した光を受光する受光素子と、
    前記投光素子及び前記投光レンズと、前記受光レンズ及び前記受光素子とを並べて収容し、前記投光レンズと前記受光レンズを保持するケースとを備える光電センサにおいて、
    前記投光素子の発光面の中心と前記投光レンズの光軸がずれて配置されると共に、前記受光素子の感光面の中心と前記受光レンズの光軸がずれて配置されることを特徴とする光電センサ。
  4. 投光レンズの光軸が、投光素子の発光面の中心より受光素子側にずれて配置されることを特徴とする請求項1又は請求項3記載の光電センサ。
  5. 投光素子の発光面の中心が、投光レンズの光軸より受光素子側にずれて配置されることを特徴とする請求項1又は請求項3記載の光電センサ。
  6. 受光レンズの光軸が、受光素子の感光面の中心より投光素子側にずれて配置されることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の光電センサ。
  7. 受光素子の感光面の中心が、受光レンズの光軸より投光素子側にずれて配置されることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の光電センサ。
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