JP2011103553A - 信号送受信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】より安定した動作を可能とする信号送受信装置を提供する。
【解決手段】本発明は、人体をグランドとして人体近傍の空気中を含む伝播媒体を通じて信号を送受信する信号送受信装置であって、前記人体に接触可能なグランド電極と、該グランド電極が前記人体に接触された場合に信号を送信する信号送信手段と、を有する送信部と、前記信号送信手段から前記人体近傍の前記伝播媒体を通じて送信されてきた前記信号を受信する受信部と、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】本発明は、人体をグランドとして人体近傍の空気中を含む伝播媒体を通じて信号を送受信する信号送受信装置であって、前記人体に接触可能なグランド電極と、該グランド電極が前記人体に接触された場合に信号を送信する信号送信手段と、を有する送信部と、前記信号送信手段から前記人体近傍の前記伝播媒体を通じて送信されてきた前記信号を受信する受信部と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、人体に取り付けられる信号送受信装置及び方法の技術分野に関する。
従来から、人体に微弱な電流を流すことで通信を行う人体通信が知られている。例えば特許文献1には、人体(腕)に取り付けられた送信器と受信器により人体通信を行う技術が開示されている。特許文献1の図1に示すように、送信器14には、信号発生器16、及び1対の電極18,20が含まれている。信号発生器16は、これらの電極18,20間において電圧を変動させる被変調信号を発生する。電極(送信電極)18は、人体10に密接に容量結合され、電極の電位から生じる電界によって、変位電流が人体10に送られるようになっている。一方、受信器22には、1対の電極24,26、及び検出器28が含まれている。電極(受信電極)24は、人体10に密接に容量結合されており、人体10から送られてくる変位電流が、該電極24に送られるようになっている。該電流は、さらに、検出器28を通って、アース(グランド)11に容量結合されたもう一方の電極26に流れ、アース11を通じて送信器14に戻され、電流の経路が完成するようになっている。
上述した人体通信は、様々な分野で適用可能であるが、例えば、膝疾患患者のリハビリ分野で用いられる歩行補助装置(例えば、本出願人が過去に出願した膝関節運動補助装置(特願2008−231777))に適用すると効果的である。その理由は以下の通りである。歩行補助装置の操作を装着者自身で行う場合、歩行補助装置の動作の開始及び停止は、人体に装着された操作部で行う必要がある。しかし、リハビリ歩行状態においては、装着者の操作する手は、平行棒や杖を掴んでいる場合が多く、緊急時には操作部を操作して対応することが困難であるという問題がある。他方、歩行補助装置と操作部とを有線(例えば通信ケーブル)又は無線(例えば、近距離無線通信)により接続して、歩行補助装置を外部から操作することも可能である。しかし、この場合、装着者以外の監視者が、常時、装着者の歩行状態を監視する必要があるが、当該監視者は装着者の転倒の兆候を確認すると、歩行補助装置の動作の停止よりも、装着者の体の支えが優先され、当該動作の停止が遅れるという問題がある。また、歩行補助装置と操作部とを通信ケーブルにより接続する場合、当該ケーブルが歩行の妨げになるという問題があり、歩行補助装置と操作部を無線により接続する場合、医療現場であるリハビリ室での使用には制限があるという問題がある。
人体通信を歩行補助装置に適用すれば、上記問題を解消することが可能であると考えられる。
しかしながら、従来の人体通信を歩行補助装置に適用した場合、電流が流れる人体側に歩行補助装置が装着されるため、歩行補助装置に対する干渉等により歩行補助装置が安定して動作しない場合があった。
そこで、本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、より安定した動作を可能とする信号送受信装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、人体をグランドとして人体近傍の空気中を含む伝播媒体を通じて信号を送受信する信号送受信装置であって、前記人体に接触可能なグランド電極と、該グランド電極が前記人体に接触された場合に信号を送信する信号送信手段と、を有する送信部と、前記信号送信手段から前記人体近傍の前記伝播媒体を通じて送信されてきた前記信号を受信する受信部と、を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の信号送受信装置において、前記送信部の信号送信手段は、前記信号を変調して送信する変調器を有し、前記受信部は、前記変調器から前記人体近傍の前記伝播媒体を通じて送信されてきた前記信号を受信する受信アンテナと、該受信アンテナにより受信された信号を復調する復調器とを有することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の信号送受信装置において、前記受信アンテナの受電点は、前記人体から所定距離以上離れていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至4の何れか一項に記載の信号送受信装置において、前記送信部は、前記信号を電波として空気中に送出するための送信アンテナを兼ねる電池であって、平面領域の面積が所定面積以上である電池を有することを特徴とする。
本発明によれば、人体をグランドとして人体近傍の空気中を通じて信号の送受信が行われるように構成したので、信号送受信装置Sに対する干渉等が軽減され、より安定した動作を実現することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態について説明する。
先ず、図1を参照して、人体をグランドとして人体近傍の空気中を含む伝播媒体を通じて信号を送受信する信号送受信装置の構成及び機能等について説明する。
図1は、本実施形態に係る信号送受信装置の概要構成例を示す図である。
図1に示すように、本実施形態に係る信号送受信装置Sは、送信部1及び受信部2を備えて構成されている。送信部1は例えば人により手で持たれる。一方、受信部2は例えば当該人の体の所定位置に装着される。
送信部1は、グランド電極11、情報処理部12、変調器13(信号送信手段の一例)、及び電池(バッテリー)14を有する。
グランド電極11の電位はグランド電位(0V)であり、人体に接触可能となっている。例えば、人が送信部1を手で握ることで、グランド電極11が人体に接触される。なお、グランド電極11の人体への接触は、人が送信部1を手で持つことに限定されるものではなく、例えば、人が椅子等に座ることによりグランド電極11の人体へ接触するものであっても良い。
情報処理部12は、CPU及び不揮発性メモリ(データ及びプログラムを記憶)等からなり、受信部2に送信すべきデジタル信号を変調器13に出力する。
変調器13は、情報処理部12からのデジタル信号を所定の変調方式(ASK(Amplitude shift keying)を用いた変調方式)で変調するものであり、グランド電極11が人体に接触された場合に、上記変調した変調信号を電池14の金属表面を介して受信部2に送信するようになっている。
電池14は、情報処理部12及び変調器13に対して電力を供給するものであり、さらに、変調器13により変調された変調信号を電波として空気中に送出するための送信アンテナを兼ねる。なお、送信アンテナとして機能するためには、電池14は、平面領域(金属表面)の面積が所定面積(例えば、20mm×40mmの面積)以上である角電池であることが望ましい。このように、電池14の平面領域の面積をある程度広くとることで、送信アンテナとしての能力を確保することができる。
受信部2は、グランド電極21、受信アンテナ22、復調器23、情報処理部24、及び電池25を有する。
グランド電極21の電位はグランド電位(0V)であり、人体側にグランド電極面が向けられるにようになっている。例えば、受信部2が人体の所定位置(例えば、腕や腰等に)装着されることで、グランド電極21が衣服を介して人体に接触される。
受信アンテナ22は、所定長(例えば、数十cm)のアンテナ線(リード線)からなり、送信部1(変調器13)から人体近傍(例えば、人体から5cm〜10cm程度の範囲)の伝播媒体(主に空気中)を通じて送信されてきた変調信号(電波)を受信する。なお、受信アンテナ22が信号を精度良く受信するためには、受信アンテナ22の受電点(受信アンテナ22の先端)が人体から所定距離(例えば、5cm〜10cm程度)以上離れていることが望ましい。
復調器23は、受信アンテナ22により受信された変調信号を復調し、情報処理部24に出力する。
情報処理部24は、CPU及び不揮発性メモリ(データ及びプログラムを記憶)等からなり、復調器23により復調された信号を入力し当該信号に応じた情報処理を実行する。
電池25は、復調器23及び情報処理部24に対して電力を供給するものである。
図2は、本実施形態に係る信号送受信のメカニズムを示す概念図である。図2(A)は、送信部1のグランド電極11が人体に接触されている場合の例であり、図2(B)は、送信部1のグランド電極11が人体から離れている場合の例である。
図2(A)の場合、送信部1のグランド電極11が人体に接触することで人体をグランド側に見立てた信号の経路が完成するようになっており、これにより、人体近傍周囲の電界変化を利用して信号の送受信(以下、「ボディエリア通信」と称する)が行われる(つまり、ボディエリア通信がONになる)。このようなボディエリア通信は、従来の人体通信とはそのメカニズムが異なる。つまり、人体通信では、グランド側を人体から離れる側とし、送信器の送信電極と受信器の受信電極を人体側として微弱な電流が人体を流れる点で、本実施形態におけるボディエリア通信とは異なる。
また、図2(B)の場合、送信部1のグランド電極11が人体から離れることで信号の経路が切断され、ボディエリア通信がOFFになる。
以上のように構成された信号送受信装置Sによれば、人体をグランドとして人体近傍の空気中を通じて信号の送受信が行われるように構成したので、信号送受信装置Sに対する干渉等が軽減され、より安定した動作を実現することができる。
(実施例)
次に、図3を参照して、本発明に係る信号送受信装置を歩行補助装置に適用した場合の実施例について説明する。
次に、図3を参照して、本発明に係る信号送受信装置を歩行補助装置に適用した場合の実施例について説明する。
図3は、人体に装着される歩行補助装置の一例を示す図である。
図3に示すように、歩行補助装置Hは、操作部OP、駆動機構K、制御部CO、及び各種センサー(図示せず)等を備えて構成されている。
操作部OPには、操作スイッチ(例えばトグルスイッチ)SW、及び上述した送信部1等が備えられている。なお、操作部OPに情報を表示する表示部を備えても良い。操作部OPの各構成部分は例えば同一ハウジング内に実装される。
操作部OPは、例えば電子機器等のリモコンのように人が手で握って持ち運べるものである。操作部OPが人により手で握られることで送信部1のグランド電極11が人体に接触されるようになっている。グランド電極11は、絶縁被膜したシート状のものとすると良い。なお、操作部OPは、例えば杖、棒、又は傘等のグリップ部分に仕込まれるものであっても良い。また、グランド電極11は、杖や平行棒における、人の手の触れ易い位置に巻き付けられるようにしても良い。
操作スイッチSWは、送信部1の情報処理部12にケーブルで電気的に接続されており、人に押される度にオンとオフがトグルするようになっている。
そして、送信部1の情報処理部12は、操作スイッチSWのオン状態を検出している間、駆動開始信号(例えば、データ長が8ビットのデジタル信号)を変調器13に出力(連続して出力)する。変調器13は、上述したように、グランド電極11が人体に接触されている場合、情報処理部12からの駆動開始信号を変調し、その変調信号を電池14の金属表面を介して受信部2に送信する。なお、操作部OPが人により手から離れる(つまり、送信部1のグランド電極11が人体から離れる)と、上述したように、変調信号は変調器13から送信されなくなる。
駆動機構Kは、人の両足の膝関節を屈曲及び伸展させるものである。駆動機構Kは、患者の上腿部に配置される上添え部101と、患者の膝部に配置される膝部連結部102と、患者の下腿部に配置される下添え部103と、を備える。上添え部101の腰側端部は、腰部連結部(図示せず)に回動可能に連結されている。また、上添え部101の膝側端部と下添え部103の膝側端部は、膝部連結部102により回動可能に連結されている。
膝部連結部102は、駆動モータ及び歯車群等を備えており、膝部連結部102における回転動作は、制御部COにより制御される。
制御部COには、上述した受信部2が備えられており、駆動機構K及び各種センサーとケーブルで電気的に接続されている。なお、制御部COに情報を表示する表示部を備えても良い。制御部COの各構成部分は例えば同一ハウジング内に実装される。
制御部COは、人体の腰部や上肢部に装着固定(例えば、ベルト等による)される。また、制御部COが備える受信部2のグランド電極21は、例えば基板パターンでグランド電極面が人体に向けられるにように配置される。なお、グランド電極21が人体から離れる傾向がある場合は、例えばベルトの裏面に導電性のシートや繊維を付加しておくと感度が上がる。また、制御部COを人の腹側に配置し、操作部OPとの距離を短くすることで、感度を上げることができる。
そして、制御部COにおいて、受信部2の情報処理部24は、受信アンテナ22により受信され、復調器23により復調された駆動開始信号を入力している間、駆動機構Kに対して駆動制御信号を出力することにより駆動機構Kを駆動制御する。例えば、制御部COにおける情報処理部24が備える不揮発性メモリ(例えばフラッシュメモリ)には、当該歩行補助装置Hが装着される人の歩行パターンデータが記憶されている。そして、情報処理部24は、当該歩行パターンデータを不揮発性メモリから取得し当該歩行パターンデータを用いて駆動機構Kを駆動制御する。より具体的には、情報処理部24は、復調器23から駆動開始信号を受け付けると、上記歩行パターンデータに基づいて駆動モータの回転方向、回転速度など当該駆動モータを駆動制御するための駆動信号を生成(例えば、歩行パターンデータに示される歩行パターンにおける各時点の屈曲角度を微分して膝関節の角速度を算出し、当該角速度で駆動モータを回転させる駆動信号を生成)して、当該駆動信号を膝部連結部102における駆動モータに出力する。これにより駆動機構Kが駆動し、上記人は駆動機構Kにより補助されながら歩行することができる。ここで、歩行パターンデータとは、膝関節の屈曲角度の時系列的な変化に基づくデータである。また、通常、歩行パターンデータは一歩分であるため、一歩分の駆動信号が駆動モータに対して繰り返し出力されることになる。
各種センサーには、人の膝関節の屈曲角度を検出する膝関節角度センサー、人の股関節の屈曲角度を検出する股関節角度センサー、人の体の傾きを検出する人体傾きセンサー、人の腿部の圧力を検出する腿部圧力センサー、人の脛部の圧力を検出する脛部圧力センサー、及び人の足底の圧力を検出する足底圧力センサーが含まれる。これらのセンサーにより検出されたデータは、制御部COに出力され不揮発性メモリに書き込まれる。こうして書き込まれたデータに基づき、当該人のリハビリ効果が確認され、歩行パターンデータが修正され、制御部COにより使用されることになる。
以上説明したように、上記実施例によれば、人体をグランドとして人体近傍の空気中を通じて信号の送受信が行われるように構成したので、歩行補助装置Hに対する干渉等が軽減され、より安定、且つ安全な動作を実現することができる。また、歩行補助装置Hの装着者自身がリハビリ歩行状態でも操作できる。また、歩行補助装置Hの装着者は、例えば転倒兆候が現れた場合、操作部OPを離すだけで歩行補助装置Hの停止や停止動作に移行できる。また、操作部OPと制御部CO間がケーブルで接続する必要がないので、歩行の妨げにならない。
なお、上記実施例では、ボディエリア通信により操作部OPから制御部COに人体近傍の空気中を通じて駆動開始信号を送信するように構成したが、その他の制御信号をボディエリア通信により操作部OPから制御部COに送信するように構成することもできる。
また、上記実施例では、送信部1を操作部OPに組み込み、且つ受信部2を制御部COに組み込んで、操作部OPと制御部CO間で信号送受信を行う例について説明したが、その他の例として、例えば、送信部1に上述したセンサーを組み込み(或いは、センサー近傍に送信部1を配置し)、且つ受信部2を制御部COに組み込んで、センサーにより検出された検出信号がボディエリア通信により送信部1から制御部COに送信されるように構成しても良い。
更に、上記実施例においては、本発明に係る信号送受信装置を歩行補助装置に適用した場合の例について説明したが、本発明に係る信号送受信装置は、人に取り付けられるその他の種々の装置(例えば、人が乗って操作する一輪者等の乗り物)に対して適用可能である。
1 送信部
2 受信部
11 グランド電極
12 情報処理部
13 変調器
14 電池
21 グランド電極
22 受信アンテナ
23 復調器
24 情報処理部
25 電池
S 信号送受信装置
OP 操作部
K 駆動機構
CO 制御部
H 歩行補助装置
2 受信部
11 グランド電極
12 情報処理部
13 変調器
14 電池
21 グランド電極
22 受信アンテナ
23 復調器
24 情報処理部
25 電池
S 信号送受信装置
OP 操作部
K 駆動機構
CO 制御部
H 歩行補助装置
Claims (4)
- 人体をグランドとして人体近傍の空気中を含む伝播媒体を通じて信号を送受信する信号送受信装置であって、
前記人体に接触可能なグランド電極と、該グランド電極が前記人体に接触された場合に信号を送信する信号送信手段と、を有する送信部と、
前記信号送信手段から前記人体近傍の前記伝播媒体を通じて送信されてきた前記信号を受信する受信部と、
を備えることを特徴とする信号送受信装置。 - 請求項1に記載の信号送受信装置において、
前記送信部の信号送信手段は、前記信号を変調して送信する変調器を有し、
前記受信部は、前記変調器から前記人体近傍の前記伝播媒体を通じて送信されてきた前記信号を受信する受信アンテナと、該受信アンテナにより受信された信号を復調する復調器とを有することを特徴とする信号送受信装置。 - 請求項2に記載の信号送受信装置において、
前記受信アンテナの受電点は、前記人体から所定距離以上離れていることを特徴とする信号送受信装置。 - 請求項1乃至4の何れか一項に記載の信号送受信装置において、
前記送信部は、前記信号を電波として空気中に送出するための送信アンテナを兼ねる電池であって、平面領域の面積が所定面積以上である電池を有することを特徴とする信号送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009257416A JP2011103553A (ja) | 2009-11-10 | 2009-11-10 | 信号送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009257416A JP2011103553A (ja) | 2009-11-10 | 2009-11-10 | 信号送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011103553A true JP2011103553A (ja) | 2011-05-26 |
Family
ID=44193711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009257416A Pending JP2011103553A (ja) | 2009-11-10 | 2009-11-10 | 信号送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011103553A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000165128A (ja) * | 1998-11-26 | 2000-06-16 | Hitachi Shonan Denshi Co Ltd | 太陽電池アンテナ及びその装置 |
WO2001024309A1 (fr) * | 1999-09-28 | 2001-04-05 | Seiko Epson Corporation | Antenne pour radio haute frequence, appareil radio haute frequence et appareil radio haute frequence de type montre |
-
2009
- 2009-11-10 JP JP2009257416A patent/JP2011103553A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000165128A (ja) * | 1998-11-26 | 2000-06-16 | Hitachi Shonan Denshi Co Ltd | 太陽電池アンテナ及びその装置 |
WO2001024309A1 (fr) * | 1999-09-28 | 2001-04-05 | Seiko Epson Corporation | Antenne pour radio haute frequence, appareil radio haute frequence et appareil radio haute frequence de type montre |
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