JP2011101484A - 充電式電池、充電器及び充電システム - Google Patents

充電式電池、充電器及び充電システム Download PDF

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Abstract

【課題】充電式電池の使用履歴を容易に確認することができる充電式電池、充電器及び充電システムを提供することを目的の一とする。
【解決手段】繰り返し充電可能である電池部と、当該電池部の使用履歴を表示する表示部とを設ける。表示部は、電子ペーパーで設けることができる。また、充電式電池に電池部の使用履歴を記憶する記憶装置を設け、電池部の使用履歴を充電式電池側で記憶する構成とすることができる。これにより、充電式電池の使用履歴を容易に確認し、充電式電池の利便性を益々高めることが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、充電式電池、充電器及び充電システムに関し、特に、使用履歴を容易に確認できる充電式電池、充電器及び充電システムに関する。
近年、電子機器の小型化に伴い携帯型の電子機器が普及している。それに伴い、電子機器を駆動させるための電池の使用頻度が益々高まっている。電池としては、マンガン電池やアルカリ電池をはじめとする一次電池や、充電を行うことにより繰り返し再利用できる二次電池(充電式電池)が普及しているが、価格や環境面から再充電可能である充電式電池の利用が拡大している。また、充電式電池の利用の拡大に伴い、充電式電池の構造や充電システムに様々な機能を設けることが提案されており(例えば、特許文献1)、今後益々充電式電池の使用比率が高まっていくことが予想される。
充電式電池は、無限に使用できるものではなく充電回数が決められているが、近年の技術の進歩に伴い充電回数は飛躍的に伸びてきている。しかし、充電式電池を何回も繰り返し充電して長い期間使用するにつれて、充電式電池の充電回数等の使用履歴が分からなくなってしまう問題がある。そのため、利用者は、充電式電池のおおよその寿命を知ることができず不便であるという問題を抱えている。特に、複数の充電式電池を併用して使用する場合には、新しい(充電回数が少ない)充電式電池と古い(充電回数が多い)充電式電池の区別が困難であり、非常に不便であった。
特開平06−21768号公報
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、充電式電池の使用履歴を容易に確認することができる充電式電池、充電器及び充電システムを提供することを目的の一とする。
本発明の充電式電池の一態様は、繰り返し充電可能である電池部と、電池部の使用履歴を表示する表示部とを有している。この構成によれば、充電式電池の使用履歴を容易に確認し、充電式電池の利便性を益々高めることが可能となる。
本発明の充電式電池の一態様において、表示部が電子ペーパーで設けられていることが好ましい。
本発明の充電式電池の一態様において、電池部と電気的に接続された第1の電気接点と、表示部と電気的に接続された第2の電気接点とを有し、第1の電気接点と第2の電気接点が独立して設けられていることが好ましい。
本発明の充電式電池の一態様において、使用履歴を記憶する記憶装置を有することが好ましい。また、記憶装置としてメモリであることが好ましい。
本発明の充電器の一態様は、上述した充電式電池を充電するものであって、電池部に電力を供給する電源回路と、表示部に表示された電池部の使用履歴を更新する充電管理回路とを有している。
本発明の充電器の一態様は、上述した充電式電池を充電するものであって、電池部に電力を供給する電源回路と、表示部を光学的に読み取るセンサー部と、表示部に表示された使用履歴を更新する充電管理回路とを有している。
本発明の充電器の一態様は、上述した充電式電池を充電するものであって、電池部に電力を供給する電源回路と、電池部の使用履歴が記憶された記憶装置と、電池部の識別番号を認識し、記憶装置に記憶された使用履歴を更新する充電管理回路とを有している。
本発明の充電システムの一態様は、充電器を用いて充電式電池を充電する充電システムであって、充電式電池は、電池部と、電池部の使用履歴を表示する表示部とを有し、充電器が、電池部に電力の供給を行うと共に、表示部に表示された電池部の使用履歴を更新することを特徴としている。
本発明の充電システムの一態様において、充電式電池が、電池部の使用履歴を記憶する記憶装置を有し、充電器は、記憶装置に記憶された電池部の使用履歴のデータを受け取った後に、使用履歴を更新することを特徴としている。
本発明の充電システムの一態様において、充電器がセンサー部を有し、センサー部により表示部を光学的に読み取ることにより、電池部の使用履歴のデータを受け取ることを特徴としている。
本発明の一態様によれば、充電式電池に該充電式電池の使用履歴を表示する表示部が設けることにより、充電式電池の使用履歴を容易に確認することができる。
実施の形態に係る充電式電池を説明する図。 実施の形態に係る充電式電池と充電器との充電を説明する図。 実施の形態に係る充電式電池と充電器との充電を説明する図。 実施の形態に係る充電式電池と充電器との充電を説明する図。 実施の形態に係る充電システムの流れを説明するフローチャート。 実施の形態に係る充電システムの流れを説明するフローチャート。
本発明者は、充電式電池に当該充電式電池の使用履歴を表示する表示部を設けることにより、充電式電池の使用履歴をいつでも目視で容易に確認可能とした。また、表示部を、メモリ性を有し且つ待機消費電力がゼロである表示媒体で形成することにより、充電式電池の電力を消費することなく、使用履歴を表示することを可能とした。
また、充電式電池に設けられた表示部の書き換えを、充電式電池の充電時に充電器を用いて行うことにより、充電式電池に複雑な回路を搭載する必要性を無くすことを可能とした。これにより、消耗品である充電式電池のコストアップを抑制することができる。以下に、図面を参照して、充電式電池、充電器及び充電システムについて具体的に説明する。
<充電式電池>
図1(A)に本実施の形態に係る充電式電池の一例を示す。
充電式電池100は、繰り返し充電できる電池部102と、当該電池部102の使用履歴を表示する表示部101を有する構成とすることができる(図1(A)参照)。
電池部102は、充電と放電を繰り返し行うことができる電池を有していればよく、例えば、リチウムイオン電池、リチウムイオンポリマー電池、鉛蓄電池、ニッケル水素蓄電池、ニッケルカドミウム等の電池で形成することができる。
表示部101は、メモリ性のある表示媒体で設けることが好ましい。メモリ性のある表示媒体で設けることにより、いつでも容易に目視で充電式電池100の電池部102の使用履歴を確認することができる。また、表示部101は、電池部102と一体化して設けてもよいし、表示部101を別途設けて電池部102に取り付けてもよい。一例として、表示部101をフィルム状のシートに設け、電池部102を包むようにフィルム状のシートを取り付けて設けることができる。
また、表示部101は、電力が供給されない場合であっても表示を保持できる(待機消費電力がゼロである)表示媒体で設けることが好ましい。これにより、電池部102から電力を供給することなく電池部102の使用履歴を表示することができる。このような表示媒体として、電子ペーパーを適用することが好ましい。表示部101を電子ペーパーで設けることにより、表示部101の表示の切り替えを低い電力で行うことができると共に、表示を切り替えた後には、電力の供給を必要とせずに表示を保持することが可能となる。
表示部101に適用する電子ペーパーはどのような方式を用いてもよい。例えば、電気泳動方式、ツイストボール方式、磁気泳動方式、電子粉流体方式、帯電トナー方式、液晶表示方式等を適用することができる。
表示部101に表示する電池部102の使用履歴としては、例えば、電池部102への充電回数とすることができる。図1では、充電式電池100として、1000回充電可能である充電式電池の充電回数を表示部101に表示する場合を示している。なお、電池部102の使用履歴は、充電回数だけでなく、電池の健康状態(電池の劣化具合)等を表示させる構成としてもよい。
また、本実施の形態で示す充電式電池100において、電池部102に電気的に接続された電気接点(以下、「第1の電気接点」と記す)と、表示部101と電気的に接続された電気接点(以下、「第2の電気接点」と記す)を別々に独立して設けた構成とすることができる。この場合、第1の電気接点を介して電池部102に電力を供給することにより充電を行い、第2の電気接点を介して表示部101の表示を切り替えることができる。このように、表示部101を書き換えるための電気接点と、充電式電池100を充電するための電気接点を別々に設けることにより、充電する際の電圧及び波形と表示部の内容を書き換えるための電気信号を別のものにすることができる。他にも、表示部101の書き換えを非接触方式で行ってもよい。
また、充電式電池100に、電池部102の充電回数等の使用履歴を記憶する記憶装置を設けてもよい。この場合、充電式電池100に電池部102の使用履歴を取得する情報取得部を設け、該情報取得部を介して記憶装置に記憶された使用履歴を表示部101に表示する構成とすることができる。
記憶装置としては、書き換え可能な不揮発性メモリや、追記型メモリ等のメモリを用いることができる。電池部102の使用履歴を不正に改ざんすることを防止したい場合には、書き換えが出来ない追記型のメモリを用いることができる。
充電式電池100に記憶装置を設ける場合には、電池部102の使用履歴を充電式電池100側で保持・管理することができる。これにより、異なる充電器を用いて充電式電池100の充電を行う場合であっても、電池部102の使用履歴を正確に表示部101に表示することができる。なお、充電式電池100に設けられた記憶装置への情報の書き込み(使用履歴の更新)は、充電器を用いて行うことができる。
また、充電式電池100の充電を同一の充電器を用いて行う場合には、充電式電池100ではなく充電器側に電池部102の使用履歴を記憶する記憶装置を設けてもよい。例えば、充電式電池100に個別の識別番号を付与し、充電時に充電器が充電式電池100の識別番号を認識することにより、電池部102の使用履歴を管理することができる。この場合、充電式電池100に設けられた情報取得部が、充電器の記憶装置に記憶された使用履歴情報を取得して、表示部101に反映させる構成とすることができる。なお、個別の識別番号の付与は、充電式電池100に識別番号が記憶されたROM等を設けることにより実現することができる。
なお、上記図1(A)では、充電式電池100の側面に表示部101を設ける場合を示したが、表示部101を設ける場所はこれに限られない。例えば、充電式電池100のプラス又はマイナスの電極が形成された面に設けた構成とすることができる。特に、プラス電極側は凸部を有しているため、図1(B)に示すように、凸部を囲むよう(例えば、ドーナツ状)に表示部101を形成することにより、充電式電池100の全長を変化させることなく表示部101を設けることが可能となる。
また、表示部101の形状も矩形状に限られず、様々な形状で設けることができる。例えば、矩形状の目盛りに代えてロゴの文字の色を変化させる構成としてもよい(図1(C)参照)。この場合、ロゴの表示を制限することなく、充電式電池100の使用履歴の確認を行うことができる。
また、充電式電池100の充電回数が所定の回数を超えた場合に、利用者に注意を促すアラーム機能を設けてもよい。例えば、充電式電池100の充電回数が所定の回数を超えた際に、目盛り部分とは異なる部分に形成された表示部を表示する構成とすることができる。他にも、目盛りの部分において、所定の回数以降になった場合に異なる色で表示する構成とすることができる。例えば、目盛りの後半部分の領域に、白や黒以外(例えば、赤等)に着色した電気泳動粒子を封入しておくことにより、利用者に注意を促すことができる。
<充電器及び充電システム>
次に、上述した充電式電池100を充電器を用いて充電する場合について説明する。
図2は、充電器200を用いて充電式電池100を充電する場合を示している。図2において、充電式電池100は、電池部102と、表示部101、情報取得部103及び記憶装置104から構成される使用履歴表示部120とを有しており、充電器200は、電源回路201と、充電管理回路202とを有している。
電池部102は、充電器200の電源回路201から第1の電気接点105を介して電力が供給されることにより充電が行われる。また、電池部102への充電が行われる場合には、充電器200に設けられた充電管理回路202により、充電式電池100の表示部101に表示された使用履歴が更新される。具体的には、充電管理回路202が充電式電池100の記憶装置104に記憶された電池部102の使用履歴情報を読み出し、電池部102が充電された場合に記憶装置104の使用履歴情報を更新する。続いて、当該記憶装置104の更新された使用履歴情報が情報取得部103を介して表示部101に表示される。表示部101の表示の切り替えは、電池部102の充電中又は充電後に行う構成とすることができ、使用履歴表示部120への電力の供給は、電源回路201から第2の電気接点106を介して行うことができる。また、表示部101の切り替え等を非接触方式で行う場合には、充電式電池100と充電器200にアンテナを設ければよい。
また、電池部102の電気接点と使用履歴表示部120の電気接点を共通に設けてもよいが、この場合には、充電式電池100を充電器200に取り付けている期間に限って、使用履歴表示部120に電力が供給される構成とすることが好ましい。これにより、充電式電池100に表示部101等を設ける場合であっても、充電式電池100の使用時間が低下することを防止することができる。
また、表示部101に適用する電子ペーパーとして、電気泳動方式等を用いる場合には、表示部101の表示を切り替える際、該表示部101の全面を一旦、黒表示及び/又は白表示とした後に使用履歴に応じた表示を行う構成としてもよい。これにより、電気泳動粒子の凝集、焼きつきを抑制することができる。
また、充電式電池100の電池部102の充電回数が所定の回数を超えた場合に、利用者に注意を促すアラーム機能を充電器200側に設けてもよい。例えば、充電器200に表示部203を設け、取り付けられた充電式電池100の電池部102の充電回数に応じて表示部203を表示させる構成とすることができる(図3(A)、(B)参照)。具体的には、充電式電池100が充電器200に取り付けられた際に、充電管理回路202が記憶装置104に記憶された電池部102の使用履歴情報を読み取り、所定の回数を超えている場合に表示部203を点灯する構成とすることができる。
他にも、充電器200に充電式電池100の表示部101を光学的に読み取るセンサー部204を設け、該センサー部204を用いて表示部101に表示された電池部102の使用履歴情報を読み取ることにより、充電器200が電池部102の使用履歴情報を受け取る構成としてもよい(図4参照)。この場合、表示部101が記憶装置104としての役割を果たすため、記憶装置104を省略することができる。
次に、充電器200を用いて充電式電池100を充電する充電システムの流れについて、図5のフローチャートを用いて説明する。
まず、充電式電池100が充電器200にセットされたか否かが確認され(ステップ11)、充電式電池100がセットされた場合には、充電が開始される(ステップ12)。次に、セットされた充電式電池100の充電量が測定され(ステップ13)、充電式電池100の充電量が所定以上であるか否かが確認される(ステップ14)。その後、充電量の測定結果に応じて、充電式電池100の充電回数をカウントアップするか否かが決定される。具体的には、充電式電池100の充電量が所定以上である場合には、充電式電池100に設けられた記憶装置104の情報が書き換えられ(ステップ15)、当該記憶装置104の情報に基づいて表示部101も書き換えられ(ステップ16)、充電が完了する(ステップ17)。充電式電池100充電量が所定以上に達していない場合には、充電回数はカウントアップされずに充電が完了する。これにより、充電後にわずかしか使用していない充電式電池100を再度充電した場合に、充電回数がカウントアップされるのを抑制し、表示部101に正確な使用履歴を反映することができる。なお、カウントアップさせるか否かの条件は、電池の種類に応じて、電圧、容量等を考慮して適宜設定することができる。
次に、充電式電池100の充電回数が所定の回数を超えている場合に、充電器200側にアラーム表示する場合の充電システムの流れについて、図6のフローチャートを用いて説明する。
まず、充電式電池100が充電器200にセットされたか否かが確認され(ステップ21)、充電式電池100がセットされた場合には、充電式電池100のこれまでの充電回数を充電器200側が検出し(ステップ22)、充電回数が所定の回数以下であるか否かが確認される(ステップ23)。充電回数が所定の回数以上である場合には、充電器200側の表示部203が点燈して警告する(ステップ24)。その後、充電式電池100の充電が開始され、上記図5のステップ12〜ステップ17を経て充電が完了する。
このように、本実施の形態で示す充電式電池、充電器及び充電システムにより、充電式電池の使用履歴を容易に確認し、充電式電池の利便性を益々高めることが可能となる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されず、種々変更して実施することができる。また、上記実施の形態における材質、数量などについては一例であり、適宜変更することができる。その他、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施することができる。
100 充電式電池
101 表示部
102 電池部
103 情報取得部
104 記憶装置
105 第1の電気接点
106 第2の電気接点
120 使用履歴表示部
200 充電器
201 電源回路
202 充電管理回路
203 表示部
204 センサー部

Claims (12)

  1. 繰り返し充電可能である電池部と、
    前記電池部の使用履歴を表示する表示部とを有する充電式電池。
  2. 前記表示部が電子ペーパーで設けられている請求項1に記載の充電式電池。
  3. 前記電池部と電気的に接続された第1の電気接点と、
    前記表示部と電気的に接続された第2の電気接点とを有し、
    前記第1の電気接点と前記第2の電気接点が独立して設けられている請求項1又は請求項2に記載の充電式電池。
  4. 前記使用履歴を記憶する記憶装置を有する請求項1から請求項3のいずれかに記載の充電式電池。
  5. 前記記憶装置がメモリである請求項4に記載の充電式電池。
  6. 請求項1から請求項5のいずれかに記載の充電式電池を充電する充電器であって、
    前記電池部に電力を供給する電源回路と、
    前記表示部に表示された前記使用履歴を更新する充電管理回路とを有する充電器。
  7. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の充電式電池を充電する充電器であって、
    前記電池部に電力を供給する電源回路と、
    前記表示部を光学的に読み取るセンサー部と、
    前記表示部に表示された前記使用履歴を更新する充電管理回路とを有する充電器。
  8. 請求項4又は請求項5に記載の充電式電池を充電する充電器であって、
    前記電池部に電力を供給する電源回路と、
    前記記憶装置に記憶された前記使用履歴を読み出し、且つ前記記憶装置に記憶された使用履歴を更新する充電管理回路とを有する充電器。
  9. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の充電式電池を充電する充電器であって、
    前記電池部に電力を供給する電源回路と、
    前記電池部の使用履歴が記憶された記憶装置と、
    前記電池部の識別番号を認識し、前記記憶装置に記憶された前記使用履歴を更新する充電管理回路とを有する充電器。
  10. 充電器を用いて充電式電池を充電する充電システムであって、
    前記充電式電池は、電池部と、前記電池部の使用履歴を表示する表示部とを有し、
    前記充電器が、前記電池部に電力の供給を行うと共に、前記表示部に表示された前記電池部の使用履歴を更新することを特徴とする充電システム。
  11. 前記充電式電池が、前記電池部の使用履歴を記憶する記憶装置を有し、
    前記充電器は、前記記憶装置に記憶された前記電池部の使用履歴のデータを受け取った後に、前記使用履歴を更新することを特徴とする請求項10に記載の充電システム。
  12. 前記充電器がセンサー部を有し、
    前記センサー部により前記表示部を光学的に読み取ることにより、前記電池部の使用履歴のデータを受け取ることを特徴とする請求項10又は請求項11に記載の充電システム。
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