JP2011089124A - ガスハイドレートペレット - Google Patents

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裕一 加藤
Seiji Horiguchi
清司 堀口
Toru Iwasaki
徹 岩崎
Shigeru Nagamori
茂 永森
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Abstract

【課題】ガスハイドレート濃度が高く、かつ、貯蔵中のガス分解量の少ないガスハイドレートペレットの提供。
【解決手段】原料ガスと水wとを反応させて生成したガスハイドレートaを脱水した後の、湿り気を持ったガスハイドレートaを造粒機で成形したガスハイドレートペレットpであって、隣接するガスハイドレート粒子の僅かな隙間に水wを包含した中実のガスハイドレートペレット。
【選択図】図3

Description

本発明は、所定の温度および圧力下で原料ガスと水とを反応させて生成したガスハイドレートを造粒機によって任意の形状に造粒したガスハイドレートペレットに関するものである
従来、粉体状のガスハイドレートを造粒装置によってペレットにし、しかる後に、このペレット状のガスハイドレートを船や貯槽に貯蔵することが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
他方、ガスハイドレートペレットの連続製造プロセスとして、図8に示すように、高圧(例えば、5.4MPa)の天然ガスgと、所定温度(例えば、4℃)の水wとを第1生成器1に導入してガスハイドレート(図示せず)を生成し(ガスハイドレート濃度:20重量%)、このガスハイドレートを脱水機2で脱水し(ガスハイドレート濃度:70重量%)、次に、このガスハイドレートを第2生成器3に導入し、再度、原料ガスgと反応させて生成脱水し(ガスハイドレート濃度:90重量%)、更に、このパウダー状のガスハイドレートaを冷却機4によって氷点下(例えば、−20℃)に冷却して大気圧下における自己保存性の発現を付与し、更に、大気圧下で貯蔵するために、脱圧装置4によってガスハイドレート生成圧(5.4MPa)から大気圧(0.1MPa)まで脱圧し、しかる後に、ペレタイザー(造粒機)5によってペレットpにすることが考えられている。
特開2002−220353公報
しかしながら、ガスハイドレートを大気圧下で貯蔵するため、上記のように、冷却機4によって氷点下(例えば、−20℃)に冷却してサラサラの状態にしたパウダー状のガスハイドレートaを冷却機4の置かれた雰囲気(5.4MPa)から大気圧(0.1MPa)まで脱圧し、しかる後に、このパウダー状のガスハイドレートaを造粒機6によってペレットpに成形すると、ガスハイドレート濃度が15〜30重量%低下するという問題があった。
すなわち、冷却機4によって氷点下(例えば、−20℃)に冷却されたパウダー状のガスハイドレートaは、生成域、つまり、図7における符号Aの条件下(5.4MPa、−20℃(257K))にあるが、これを大気圧まで脱圧すると、不安定な分解域、つまり、図7における符号Bの条件下(0.1MPa、−20℃(257K))に突入する。通常、この状態で自己保存性が発現し、ガスの分解量が低減するが、自己保存性が発現するまでの間は、分解域でのガス分解となり、分解量が増加する。特に、粒径の小さいパウダー状のガスハイドレートは、比表面積が大きいため、分解量も格別に多くなる。
また、造粒機におけるペレットの成型圧力を大きくすると、ガスハイドレートの粒が割れて分解ガス量が増えるために、成型圧力を抑えて造粒すると、ペレットpは、図9に示すように、粟おこし菓子のようになり、粒子状のガスハイドレートaの間に隙間eができる。このため、ペレットの分解に関わる比表面積が大きくなり、ペレットにした後も分解量が多い。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、ガスハイドレート濃度が高く、かつ、貯蔵中のガス分解量の少ないガスハイドレートペレットを提供することにある。
請求項1に係る発明は、原料ガスと水とを反応させて生成したガスハイドレートを脱水した後の、湿り気を持ったガスハイドレートを造粒機で成形したガスハイドレートペレットであって、隣接するガスハイドレート粒子の僅かな隙間に水を包含した中実のガスハイドレートペレットである
請求項2に係る発明は、冷凍機で氷点下に冷却し、ガスハイドレート粒子の隙間にある水が凍結した請求項1記載のガスハイドレートペレットである
請求項3に係る発明は、原料ガスと水とを反応させて生成したガスハイドレートを、脱水機能を持つ造粒機によって余分な水を絞りながら形成したガスハイドレートペレットである
請求項4に係る発明は、生成器により、原料ガスと未反応の原料水とを反応させ、ガスハイドレート濃度を90重量%程度とした請求項3記載のガスハイドレートペレットである
請求項5に係る発明は、冷凍機で氷点下に冷却し、ガスハイドレート粒子の隙間にある水が凍結した請求項4記載のガスハイドレートペレットである
請求項6に係る発明は、原料ガスと水とを反応させて生成したガスハイドレートを、生成器により、原料ガスと未反応の原料水とを反応させ、ガスハイドレート濃度を90重量%程度とした後、冷凍機で氷点下に冷却し、造粒機で成形したガスハイドレートペレットである
請求項7に係る発明は、形状が球形で、サイズが5〜30mmの請求項6記載のガスハイドレートペレット
本発明によれば、中実なガスハイドレートペレットとなることから、ガスハイドレートの粒子間に隙間がある従来のガスハイドレートペレットに比べて比表面積が小さくなり、脱圧装置によって安定な生成域(例えば、5.4MPa)から不安定な大気圧(0.1MPa)まで脱圧してもほとんど分解しなくなる
更に、この発明は、ガスハイドレートペレットを冷却機によって氷点下(例えば、−20℃)に冷却するため、ガスハイドレートの粒子間に介在している水が凍結して強固なペレットになるため、更に分解し難くなる。
また、この発明は、原料ガスと水とを反応させて生成したガスハイドレートを、生成器により、原料ガスと未反応の原料水とを反応させ、ガスハイドレート濃度を90重量%程度とした後、冷凍機で氷点下に冷却し、造粒機で成形したガスハイドレートペレットであるから、ペレットのガス包蔵率低下を抑制することができる。
本発明に係るガスハイドレートペレットの製造工程を示す第1の製造工程図である。 造粒機の概略構成図である。 本発明に係るガスハイドレートペレットの側面図である。 本発明に係るガスハイドレートペレットの製造工程を示す第2の製造工程図である。 本発明に係るガスハイドレートペレットの製造工程を示す第3の製造工程図である。 ガスハイドレート濃度(%)と各工程におけるガスハイドレート濃度の推移(時間(h))との関連を示す図である。 メタンハイドレート平衡曲線図である。 従来のガスハイドレート製造プロセスの概略構成図である。 従来の方法で製造したガスハイドレートペレットの側面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
(1)第1の実施形態
図1において、1は第1生成器、3は第2生成器、4は冷却機、5は脱圧装置、6は造粒機(ペレタイザー)であり、高圧(例えば、5. 4MPa)の原料ガス(天然ガス)gと、所定温度(例えば、4℃)の原料水wとを第1生成器1に導入し、攪拌方式やバブリング方式などの任意の方式で原料ガスgと原料水wとを反応させて図示しないガスハイドレートを生成する。その際、反応熱は、図示しない冷凍機によって除熱する。
ここで、ガスハイドレートの生成は、氷点(273K)以上で行うとすれば、通常、生成圧力条件は3.5MPa(273K)〜8MPa(284K以下)となり、高圧下でペレット製造を行う温度条件は、−20℃〜0℃も範囲に含めるとすれば、253K(2MPa)〜284K(8MPa)となる。
第1生成器1を出たガスハイドレートは、その濃度が40〜50重量%である。このガスハイドレートは、第2生成器3に導入される。この第2生成器3では、第1生成器1から原料ガスgを導入して未反応の原料水wと反応させ、ガスハイドレートの濃度を90%程度にする。第2生成器3では、第1生成器1と同様に図示しない冷凍機によって反応熱を除熱する。
第2生成器3で脱水されたガスハイドレートは、造粒機6によって任意の形状(例えば、球形状)およびサイズ(例えば、5〜30mm程度)のペレットに成形する。第2生成器3で脱水されたガスハイドレートは、湿り気を持っているため、造粒機6によってペレット化すると、図3に示すように、固く締まった任意の形状(図の場合は、球形状)のペレットpになると共に、隣接するガスハイドレートの粒子a間の僅かな隙間に水wを包含した半透明状のペレットになる。
ここで、ペレット成形時のガスハイドレートの濃度は、70〜95重量%の範囲が好ましい。生成後のガスハイドレートの濃度が95%を超えると、ガスハイドレートの湿り気が少ないために、隙間のないペレットが出来難い。逆に、生成後のガスハイドレートの濃度が70重量%未満の場合には、水気が多いため、ガスの保有量が低下する。
続いて、冷却機4によって氷点下(例えば、−20℃)に冷却すると、ガスハイドレートの粒子aの隙間にある水wが凍結し、より強固なペレットとなる。しかる後に、脱圧装置5によってガスハイドレート生成圧(5. 4MPa)から大気圧(0.1MPa)まで脱圧して貯槽(図示せず)に貯蔵する。
造粒機6としては、任意の造粒機を適用することができるが、高圧(5. 4MPa)の雰囲気下で使用することから、図2に示すように、一対の回転ロール61の表面のモールド(図示せず)にガスハイドレートaを食い込ませ、これを圧縮してペレットpを作る所謂ブリケッティングロール方式の造粒機が望ましい。
図中、62は函体、63はホッパー、64はホッパー63内のスクリュー65を回転させるモーター、66はシューターを示している。
(2)第2の実施形態
図4において、1は第1生成器、3は第2生成器、4は冷却機、5は脱圧装置、6は造粒機(ペレタイザー)であり、高圧(例えば、5. 4MPa)の原料ガス(天然ガス)gと、所定温度(例えば、4℃)の原料水wとを第1生成器1に導入し、攪拌方式やバブリング方式などの任意の方式で原料ガスgと原料水wとを反応させて図示しないガスハイドレートを生成する。その際、反応熱は、図示しない冷凍機によって除熱する。
第1生成器1から出たガスハイドレートは、この段階で濃度が40〜50重量%のほぼ粉体に近い状態であるが、脱水機能を持つ造粒機6によって余分な水wを絞りながらガスハイドレートの濃度が70〜80重量%程度のペレットにする。脱水された水は、原料水wに戻す。
造粒機6によって造粒されたペレットは、第2生成器3に導入される。この第2生成器3では第1生成器1から原料ガスgを導入して未反応の原料水wと反応させると、ペレットの反応が進み、ペレットのガスハイドレートの濃度は、90%程度になる。第2生成器3では、第1生成器1と同様に図示しない冷凍機によって反応熱を除熱する。
第2生成器3で脱水されたガスハイドレートペレットは、冷却機4に導入され、氷点下(例えば、−20℃)に冷却される。すると、ガスハイドレートの粒子aの隙間にある水wが凍結し、より強固なペレットとなる。しかる後に、脱圧装置5によってガスハイドレート生成圧(5. 4MPa)から大気圧(0.1MPa)まで脱圧して貯槽(図示せず)に貯蔵する。
ここで、脱水途中でペレットに成型する場合のガスハイドレートの濃度は、30〜70重量%の範囲が好ましい。
(3)第3の実施形態
図5において、1は第1生成器、3は第2生成器、4は冷却機、5は脱圧装置、6は造粒機(ペレタイザー)である。高圧(例えば、5. 4MPa)の原料ガス(天然ガス)gと、所定温度(例えば、4℃)の原料水wとを第1生成器1に導入し、攪拌方式やバブリング方式などの任意の方式で原料ガスgと原料水wとを反応させて図示しないガスハイドレートを生成する。その際、反応熱は、図示しない冷凍機によって除熱する。
第1生成器1を出たガスハイドレートは、その濃度が40〜50重量%である。このガスハイドレートは、第2生成器3に導入される。第2生成器3では、第1生成器1から原料ガスgを導入して未反応の原料水wと反応させ、ガスハイドレートの濃度を90%程度にする。第2生成器3では、第1生成器1と同様に図示しない冷凍機によって反応熱を除熱する。
第2生成器3で脱水されたガスハイドレートは、冷却機4によって氷点下(例えば、−20℃)に冷却する。冷却機4によって氷点下(例えば、−20℃)に冷却されたガスハイドレートは、造粒機6によって任意の形状(例えば、球形状)およびサイズ(例えば、5〜30mm程度)のペレットに成形する。
しかる後に、脱圧装置5によってガスハイドレート生成圧(5. 4MPa)から大気圧(0.1MPa)まで脱圧してガスハイドレートペレットを貯槽(図示せず)に貯蔵する。
上記のように、大気圧開放前に、ガスハイドレートを氷点下に冷却し、しかる後に、造粒機6によってペレット化することにより、より強固なペレットとすることができるため、ガスハイドレートペレットのガス包蔵率低下を抑制することができる。
ここで、造粒機6としては、任意の造粒機を適用することができるが、高圧(5. 4MPa)の雰囲気下で使用することから、図2に示すように、一対の回転ロール61の表面のモールド(図示せず)にガスハイドレートaを食い込ませ、これを圧縮してペレットpを作る所謂ブリケッティングロール方式の造粒機が望ましい。
図6は、ガスハイドレート濃度(%)と各工程におけるガスハイドレート濃度の推移(時間(h))との関連を示す図である。
この図6によれば、生成時のガスハイドレート濃度は、93重量%である。本発明では、脱圧後のガスハイドレート濃度が89重量%、貯蔵終了後のガスハイドレート濃度が87重量%である。
これに対し、従来は、脱圧後のガスハイドレート濃度が76重量%、成型後のガスハイドレート濃度が63重量%、貯蔵終了後のガスハイドレート濃度が52重量%であり、本発明の方がガスハイドレート濃度が格段に高いことが分かる。
a ガスハイドレート
g 原料ガス
p ガスハイドレートペレット
w 水
6 造粒機

Claims (7)

  1. 原料ガスと水とを反応させて生成したガスハイドレートを脱水した後の、湿り気を持ったガスハイドレートを造粒機で成形したガスハイドレートペレットであって、隣接するガスハイドレート粒子の僅かな隙間に水を包含した中実のガスハイドレートペレット
  2. 冷凍機で氷点下に冷却し、ガスハイドレート粒子の隙間にある水が凍結した請求項1記載のガスハイドレートペレット
  3. 原料ガスと水とを反応させて生成したガスハイドレートを、脱水機能を持つ造粒機によって余分な水を絞りながら形成したガスハイドレートペレット
  4. 生成器により、原料ガスと未反応の原料水とを反応させ、ガスハイドレート濃度を90重量%程度とした請求項3記載のガスハイドレートペレット
  5. 冷凍機で氷点下に冷却し、ガスハイドレート粒子の隙間にある水が凍結した請求項4記載のガスハイドレートペレット
  6. 原料ガスと水とを反応させて生成したガスハイドレートを、生成器により、原料ガスと未反応の原料水とを反応させ、ガスハイドレート濃度を90重量%程度とした後、冷凍機で氷点下に冷却し、造粒機で成形したガスハイドレートペレット
  7. 形状が球形で、サイズが5〜30mmの請求項6記載のガスハイドレートペレット
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