JP2011080196A - パネル浮かし治具及びパネルの移動方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】主としてALCからなり化粧目地等の溝が形成されたパネルの移動作業において、簡易かつ安全な方法で任意の枚数のパネルにスリングを巻き付けて吊り上げ、移動させることができるパネル浮かし治具及びパネルの移動方法を提供することを目的とする。
【解決方法】一方の端面から対向する他方の端面にかけて直線状の複数の溝2が形成された面を下向きにして積み重ねられたパネル1に対し吊り上げ用のスリング53を巻きつけるために、パネル1を浮かすパネル浮かし治具Bであって、フック52等を引っ掛けるための環状の引っ掛け片12を中心部に備えた水平アーム10と、下端に略水平方向のパネル支持棒挿通孔23を備え、水平アーム10から垂下する一対の垂下アーム20と、パネル1の溝2形状に対応した形状を有し、垂下アーム20のパネル支持棒挿通孔23に挿通されるとともにパネル1の端面から溝2に挿し込まれるパネル支持棒40と、からなる。
【選択図】図4

Description

本発明は、ALC等のコンクリート製のパネルの積み下ろし作業を行う際に用いるパネル浮かし治具及びパネルの移動方法に関するものである。
従来より、建物の外壁として使用されるALC(軽量気泡コンクリート)等のコンクリート製のパネルには、意匠性を向上させるための化粧目地(溝)が形成されことが多い。
一方、ALC等のコンクリート製のパネルの積み下ろし作業を行う際には、枕木の上にパネルを積み重ねられたパネルに、枕木によって形成された空間を利用してナイロン等の化学繊維からなるスリング(両端部がリング状に加工された帯状の吊り上げ用治具)を巻きつけ、揚重機等で吊り上げる、あるいはパレットの上にパネルを積み重ねてパレットごと吊り上げるという方法が主流であった。
このような方法の場合、パネルの吊り上げ枚数は枕木あるはパレットの上に積み重ねられたパネルの数に限定されてしまい、任意の枚数を吊り上げることが困難であった。
特許文献1には、PC床版の中空孔に充填されたモルタルによって固着された係止具を利用してPC床版を揚重する技術が開示されている。この技術によれば、積み重ねられた複数枚のパネルうち任意の枚数のパネルを吊り上げることが可能である。
特開2007−113193号公報
しかし、ALCパネルはPCパネルと比較して脆弱であり、上記特許文献1に記載されたような加工を施して複数のパネルを吊り上げた場合、その重量によって中空孔付近が破損する虞がある。また、中空孔の加工、モルタルの充填、モルタルの養生、モルタルで固着された係止具の取り外し等が必要となり手間や時間を要するという問題もあった。
本発明は、このような従来技術の有する課題を解決し、主としてALCからなり化粧目地等の溝が形成されたパネルの移動作業において、簡易かつ安全な方法で任意の枚数のパネルにスリングを巻き付けて吊り上げ、移動させることができるパネル浮かし治具及びパネルの移動方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決する為に、本発明に係るパネル浮かし治具の構成は、一方の端面から対向する他方の端面にかけて直線状の複数の溝が形成された面を下向きにして積み重ねられたパネルに対し吊り上げ用のスリングを巻きつけるために、該パネルを浮かすパネル浮かし治具であって、フック等を引っ掛けるための環状の引っ掛け片を中心部に備えた水平アームと、下端に略水平方向の挿通孔を備え、水平アームから垂下する一対の垂下アームと、
パネルの溝形状に対応した形状を有し、垂下アームの挿通孔に挿通されるとともにパネルの端面から溝に挿し込まれるパネル支持棒と、からなることを特徴としている。
上記構成において、一対の垂下アームの間隔がパネルの幅寸法に対応して調整自在に装着されるのが好ましい。
また、本発明に係るパネルの移動方法は、下記工程を有することを特徴としている。
(1)一方の側端面から対向する他方の側端面にかけて直線状の複数の溝が形成された複数のパネルを、溝が形成された面が下向きになるように所定場所に積み重ねる工程。
(2)前記複数のパネルのうち上から所定枚数目のパネルの溝にパネル支持棒を挿し込み、該パネル支持棒を上昇させて、所定枚数のパネルからなるパネル群の長さ方向の一端側を浮かす工程。
(3)前記パネル群を浮かした状態で、前記パネル群下方の隙間を利用して前期パネル群にスリングを巻きつける工程。
(4)前記パネル支持棒を降下させ浮かした前記パネル群を前記スリングが巻きついた状態で当初の位置に戻す工程。
(5)前記パネル支持棒を抜き取る工程。
(6)前記スリングを揚重機のフックに引っ掛けて前記パネル群を吊り上げ、所定位置まで水平移動させたのち、前記パネル群を着地させる工程。
本発明に係るパネル浮かし治具及びパネルの移動方法によれば、パネルの表面の溝にパネル支持棒を挿し込み、パネル支持棒を上昇させることによってパネル群を浮かせるので、ALC等の比較的脆弱な材質からなるパネルであっても、パネルの強度上の問題を有することなく、任意の枚数のパネル群を一時的に安全に浮かしてその下方に隙間をつくって、スリングを巻きつけ、該スリングを揚重機等で引き上げることによってパネル群を移動させることができる。特に、表面に化粧目地が形成された壁パネルの場合、化粧目地がそのまま利用できるので、余計な手間やコストが発生しない。
また、着脱が容易であり、積み下ろし作業に要する時間の短縮を図ることができる。
パネルの構成を示す図である。 パネル浮かし治具の構成を示す図である。 パネルの移動方法を示す図である。 パネルの移動方法を示す図である。 パネルの移動方法を示す図である。 パネルの移動方法を示す図である。
以下に、図を参照しながら本発明の一実施形態について説明する。本実施例において対象となるパネル1は、305mmの平面モジュールを有する鉄骨造工業化住宅の外壁として使用されるALCからなるものである。
図1に示すパネル1は、厚みが75mmであり、主として使用されるパネル1の幅寸法は610mmと305mmである。(図1では代表して610mmのパネルを示している。)パネル1の表側の面には、一方の側端面から対向する他方の側端面に到達する直線状の複数の横化粧目地(溝)2、及び、上端面から下端面に達する縦化粧目地3が、所定のピッチでパネル表面を切削加工することにより形成されている。
図2に示すパネル浮かし治具Bは、水平アーム10、水平アーム10から垂下する一対の垂下アーム20、水平アーム10に垂下アーム20を固定する固定具30、及び水平アーム10下端に装着されるパネル支持棒40からなる。
水平アーム10は、本体11がパイプ状の鋼材からなり、本体10中心部の上面には揚重機のフック等を引っ掛けるための環状の引っ掛け片12が溶接されている。また、水平アーム10には、垂下アームを20パネルの幅に対応させて固定する際の目安となる目盛13が刻まれている。
垂下アーム20は、水平アーム10から左右対称に垂下する一対の部材であり、本体21は鋼材からなるフラットバーで構成され、その上端には水平アームを挿通するための水平アーム挿通孔22が穿設され、下端にはパネル支持棒を挿通するための筒状のパネル支持棒挿通部23を備えている。
垂下アーム20は、水平アーム10に対して2つのリング状の固定具30で挟持され固定される。固定具30にはネジ孔が穿設されており、該ネジ孔に蝶ネジ31を捻じ込みその先端を水平アーム10に押し付けることで固定具30が所定位置に固定される。垂下アーム20の長さはパネル1の厚みや同時に浮かせる(=スリングで吊り上げる)パネル1の枚数(本実施例では5枚)に応じて適宜設定される。
パネル支持棒40は、パネル1が平坦な面に載置された状態でパネル1の端面から横化粧目地2に差し込むことができる径を有する円形断面の鋼材からなる。なお、単純な形状であれば横化粧目地2の形状に合致する断面形状としてもよい。(この場合、横化粧目地2に接する面積が増えパネル1の損傷の可能性を軽減することができる。)
本実施例では、2本の垂下アーム20のパネル支持棒挿通部23の夫々に比較的短いパネル支持棒40を挿通する構成であるが、1本のパネル支持棒40を2本の垂下アーム20のパネル支持棒挿通部23に挿通する構成としてもよい。前者は作業性や携帯性に優れる。一方、後者はパネル1をより安定して保持することができ、縦化粧目地2に接する面積が増え損傷もより少なくすることができる。
パネル支持棒40を2本で構成する場合、パネル支持棒挿通部23とパネル支持棒40との間の「遊び」やパネル支持棒挿通部23の長さに応じて、パネル支持棒40の先端が垂れ下がるので、この垂れ下がりを考慮してパネル支持棒挿通部23の軸の方向を設定する(若干上向きの設計とする)のが好ましい。
次に、図3〜図6を参照して、パネル浮かし治具Bを用いたパネル1の移動方法について説明する。本実施例は、トラックの荷台50に積み込まれた複数のパネル1を建築現場に搬送して、所定枚数のパネル1からなるパネル群Aをトラックの荷台50から建築現場の所定位置に揚重機を用いて降ろす場合を想定したものであり、以下の手順で行われる。
(1)トラックの荷台50に枕木51を並べ、枕木の上にパネル1の表側(化粧目地の面)を下向きにして積み重ねる。
(2)揚重機のフック52を水平アーム10の引っ掛け片12に引っ掛けてパネル支持棒40が未装着の状態のパネル浮かし治具Bを吊り上げ、パネル1の所定位置(長さ方向の一方の端部寄りの横化粧目地2の位置)付近まで水平移動させ、更にパネル浮かし治具Bを2本の垂下アーム20でパネル1を挟み込むような状態で降下させる。
(3)垂下アーム20のパネル支持棒挿通部23の位置を、上から所定枚数目(例えば5枚のパネルを吊り上げるのであれば上から5枚目)のパネル1の横化粧目地2の位置に合わせ、パネル支持棒40をパネル支持棒挿通部23に挿通するとともに、横化粧目地2に挿し込む(以上図3を参照)。
(4)パネル浮かし治具B(パネル支持棒40)を揚重機で上昇させて、所定枚数のパネル1(パネル群A)の長さ方向の一端をスリング53が巻きつけられる程度に浮かす。
(5)パネル群Aを浮かした状態で、パネル群A下方の隙間を利用してパネル群Aにスリング53を巻きつけて、スリング53の一方の端部を他方の端部の環の中に挿通しておく。なお、スリング53はパネル群Aを吊り上げた際に略水平となるように、パネル群Aの両端部からほぼ等しい位置2箇所に巻きつける(以上図4を参照)。
(6)スリング53が巻きついた状態でパネル浮かし治具B(パネル支持棒40)を降下させ、パネル群Aを再度荷台50に残るパネル1の上に積み重ねる(以上図5を参照)。
(7)パネル支持棒40を抜き取り、パネル浮かし治具Bを上昇させて外す。
(8)スリング53を揚重機のフック52に引っ掛け、フック52を上昇させてパネル群Aを吊り上げ、予め枕木が並べられた建築現場の所定位置まで水平移動させる(以上図6を参照)。
(9)パネル群Aを枕木を介して所定位置に着地させる
(10)スリング53をフック52から外し抜き取る。
上記構成によれば、パネル1の意匠性を向上させるために形成された表面の横化粧目地(溝)2を利用してパネル支持棒40を挿し込み、パネル支持棒40を上昇させるパネル群Aを浮かせることによって、比較的脆弱なALCからなるパネル1を強度上の問題を有することなく、また、余計な手間やコストを発生させることなく、任意の枚数のパネル群Aを一時的に浮かせてその下方に隙間をつくってスリング53を巻きつけ、スリング53を揚重機で引き上げることによってパネル群Aを移動させることができる。また、着脱が容易であり、積み下ろし作業に要する時間の短縮を図ることができる。
上記実施例では、スリング53を用いているが、上記浮かし治具Bを2セット用いて、或いは、パネル群Bを所定の間隔を有して2点で支持し得るような治具を用いて、パネル群Aにスリング53を巻きつける過程を経ることなく、パネル群Bを直接吊り上げ移動させることも可能である。
また、通常溝が形成されない床用パネルであっても、下面に溝を形成しておくことで、同様の手順で吊り上げ移動させることができる。
本発明はALCパネルに好適であるが、PCパネル等の他のパネル状建築材料にも適用が可能である。
A パネル群
B□パネル浮かし治具
1 パネル
2 横化粧目地(溝)
3 縦化粧目地
10 水平アーム
11 本体
12 引っ掛け片
13 目盛
20 垂下アーム
21 本体
22 水平アーム挿通孔
23 パネル支持棒挿通部
30 固定具
31 蝶ネジ
40 パネル支持棒
50 荷台
51 枕木
52 揚重機のフック
53 スリング

Claims (3)

  1. 一方の端面から対向する他方の端面にかけて直線状の複数の溝が形成された面を下向きにして積み重ねられたパネルに対し吊り上げ用のスリングを巻きつけるために、該パネルを浮かすパネル浮かし治具であって、
    フック等を引っ掛けるための環状の引っ掛け片を中心部に備えた水平アームと、
    下端に略水平方向の挿通孔を備え、水平アームから垂下する一対の垂下アームと、
    パネルの溝形状に対応した形状を有し、垂下アームの挿通孔に挿通されるとともにパネルの端面から溝に挿し込まれるパネル支持棒と、からなることを特徴とするパネル浮かし治具。
  2. 前記一対の垂下アームの間隔がパネルの幅寸法に対応して調整自在に装着されたことを特徴とする請求項1に記載したパネル浮かし治具。
  3. 下記工程を有することを特徴とするパネルの移動方法。
    (1)一方の側端面から対向する他方の側端面にかけて直線状の複数の溝が形成された複数のパネルを、溝が形成された面が下向きになるように所定場所に積み重ねる工程。
    (2)前記複数のパネルのうち上から所定枚数目のパネルの溝にパネル支持棒を挿し込み、該パネル支持棒を上昇させて、所定枚数のパネルからなるパネル群の長さ方向の一端側を浮かす工程。
    (3)前記パネル群を浮かした状態で、パネル群下方の隙間を利用してパネル群にスリングを巻きつける工程。
    パネル支持棒を降下させ浮かしたパネル群をスリングが巻きついた状態で当初の位置に戻す工程。
    (4)パネル支持棒を抜き取る工程。
    (5)スリングを揚重機のフックに引っ掛けてパネル群を吊り上げ、所定位置まで水平移動させたのち、パネル群を着地させる工程。
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