JP2011075641A - 蒸着ラベルおよびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】UVオフセットインキの塗膜収縮によるカールを防止することで、瓶に貼付する工程におけるラベルの破れや、瓶への貼付後のラベル端部の浮きを防止することができる蒸着ラベルを提供する。
【解決手段】紙基材7の一方の面に、アルミ蒸着層5、UVオフセットインキ層2、UVニス層1をこの順に設け、紙基材7の他方の面に、カゼインを含むカール防止剤層8を設ける。また、カール防止剤層8を設けるために紙基材7の他方の面に塗布するカール防止剤が、カゼインを5%以上20%以下含有する。
【選択図】図1

Description

本発明はビール、ウイスキー、酒、ドリンク剤等の瓶に貼付するラベルに関するものであり、特に高級感を付与するために蒸着紙を用いた蒸着ラベルであり、使用後に瓶を回収しそこに添付してある蒸着ラベルを剥がし、更にまた新たに蒸着ラベルを貼付することにより瓶容器を繰り返し利用する用途に優れた特性を有する蒸着ラベルに関するものである。
ビール、ウイスキー、酒、ドリンク剤等の瓶に貼付する蒸着ラベルは、蒸着紙等を原紙として、その上に印刷インキを用いて絵柄を印刷することで作製される。印刷後は、ラベル寸法に打ち抜き、蒸着ラベル裏面に接着剤を塗工して瓶に貼付される。
また、蒸着ラベルを貼付した瓶、例えばビール瓶、焼酎瓶などは、回収して洗瓶処理を行い再利用する場合が多い。一般的に、洗瓶処理工程ではアルカリ洗浄液を用いており、蒸着ラベルはアルカリ洗浄液に浸漬されることで、瓶から剥がれ落ちる機能を有していることが望まれる。
従来、瓶に貼付する蒸着ラベルの印刷工程においては、グラビア印刷機、フレキソ印刷機(例えば、引用文献1)などが用いられるが、印刷工程において、UVオフセット印刷を用いると、ブロッキング防止のパウダーが不要となり作業効率の向上を図ることが出来る。また、ブロッキング防止パウダーを使用しないことは、印刷した蒸着ラベルを瓶に貼り合わせる際の密着不良や異物混入を防ぐことができるため有効である。
しかし、UVオフセット印刷で用いられるUVニスやUVオフセットインキは塗膜収縮力が大きいため、印刷後の蒸着ラベルをラベル寸法に打ち抜いた後、蒸着ラベルが印刷表面側に紙がカールしてしまうという問題が発生する。カールが発生した場合、蒸着ラベル裏面に接着剤を塗工し瓶に貼付する工程において、蒸着ラベル供給が上手く行かずに破れが発生してしまう。また、瓶に貼付できたとしても塗工不良による蒸着ラベルの端部が浮いてしまうといった問題も発生する。そのため、グラビア印刷で作製した蒸着ラベルのカール防止には、アクリル系エマルジョン、アルコール系溶媒等のカール防止剤が用いられている(例えば、引用文献1)。
特開平5−76824号公報
しかしながら、UVオフセット印刷で作製した蒸着ラベルはインキの塗膜収縮が強く、特に、印刷表面側へのカールが発生してしまう。UVオフセットインキの塗膜収縮の影響で発生するカールは、引用文献1に記載のアクリル系エマルジョン、アルコール系溶媒のようなカール防止剤ではカール防止することが出来ない。そのため、UVオフセットインキの塗膜収縮によるカールを防止できるカール防止剤が必要となる。
そこで本発明は、UVオフセットインキの塗膜収縮によるカールを防止することで、瓶に貼付する工程における蒸着ラベルの破れや、瓶への貼付後の蒸着ラベル端部の浮きを防止することを課題とした。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、紙基材の一方の面に、少なくともアルミ蒸着層、印刷層、オーバーコート層をこの順に設け、前記紙基材の他方の面に、カール防止剤層を設け、前記カール防止剤層がカゼインを含むことを特徴とする蒸着ラベルである。
また、請求項2に記載の発明は、蒸着ラベルの製造方法であって、紙基材の一方の面に、少なくともアルミ蒸着層を設ける工程と、前記紙基材の他方の面にカール防止剤を塗布してカール防止剤層を設ける工程と、前記アルミ蒸着層の表面に、少なくとも印刷層およびオーバーコート層をこの順にオフセット印刷により設ける工程とを具備することを特徴とする蒸着ラベルの製造方法である。
また、請求項3に記載の発明は、前記カール防止剤がカゼインを5%以上20%以下含むことを特徴とする請求項2に記載の蒸着ラベルの製造方法である。
また、請求項4に記載の発明は、請求項2または3に記載の方法で製造される蒸着ラベルである。
本発明によれば、塗膜収縮で発生するカールの少ない蒸着ラベルを製造することができる。また、瓶に貼付する工程における蒸着ラベルの破れや、瓶への貼付後の蒸着ラベル端部の浮きを防止することができる。
本発明の蒸着ラベルの一実施例の断面図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を用いて説明する。
図1は本発明の蒸着ラベルの一実施形態の拡大断面図である。図1の断面図に示すように、本発明の蒸着ラベル10は、紙基材7の一方の面に、目止め層剤6、アルミ蒸着層5、アンカーコート層4、下刷りニス層3、UVオフセットインキ層2、UVニス層1をこの順に設け、紙基材7の他方の面にカール防止剤層8を設けた構成となっている。
本発明の紙基材7は、具体的には純白紙等が用いられ、水に浸漬した時の水中伸度2.5%以下、特に1.5%以下であることが好ましい。これ以上の水中伸度の紙基材を用いた場合、水滴等が付着すると、各層に亀裂等が発生し、外観が低下する。
本発明の目止め剤層6は、アルミ蒸着層5を形成する蒸着物の紙基材7への入り込みを防ぐため、あるいは、蒸着ラベル原紙の凹凸、ピンホール等の目止めを行うためのものである。
目止め剤層6を形成するための材料として、例えばメラミン樹脂、アルキッド樹脂、ポリフェノール樹脂、アクリル樹脂のいずれか、もしくはこれら樹脂の2種以上の混合でなる樹脂が用いられるが、特に、蒸着ラベルに洗瓶性を持たせるため、アルカリ成分によって、結合を切断されるドメインを有した樹脂が用いられる。これらの樹脂は、熱硬化性樹脂でなり、キシレン、トルエンを主成分とした溶剤に溶解して塗布液として、目止め剤層6を形成する。
目止め層6は、上記塗布液をグラビア方式あるいはロールコート方式等で紙基材7の表面に塗布することで形成することができる。また、その塗布量は2g/m以上5g/m以下とすることが好ましい。2g/mより小さい場合、目止め層6の平滑性が得られず、5g/mより大きい場合、洗瓶適性が劣ってくる。
また、蒸着ラベルを構成する金属蒸着層は、ラベルに光沢を与え美粧性を付与するものであり、本発明のように、特にコスト上からも有利なアルミ蒸着層5が好ましい。
アルミ蒸着層5の形成方法は、一般的には、例えば、巻取り式真空蒸着機を用い、目止め剤層6が施されたウエブ状の紙基材7に、1400℃前後に加熱された蒸発源中のアルミニウムを真空度10−2Pa程度に保持された真空ドラム中で、450Å以上550Å以下の膜厚で得られる。
アルミ蒸着層5は、紙基材7の面に目止め層6を介して設けられているので、膜面が平滑でピンホール等もない。また、アルミ蒸着層5は金属光沢があるので、この上のアンカーコート層4および下刷りニス層3を介して設けられるUVオフセットインキ印刷2に美粧性等を付与したデザイン効果のある蒸着ラベルとすることができる。
また、本発明のアンカーコート層4は、アルミ蒸着層5を保護し、かつ、刷りニス層3との密着性を良くすることを目的して設けられる。
アンカーコート層4を形成するための材料として、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂等が用いられるが、アルカリ成分によって皮膜を破壊されるアクリル系樹脂が特に好ましい。これらの樹脂を、トルエン、酢酸ブチル等の溶剤に溶解して塗布液とし、あるいは水性(水溶性またはエマルジョン)の塗布液として、アンカーコート層4を形成する。
アンカーコート層4は、上記塗布液をグラビア方式あるいはロールコート方式等でアルミ蒸着層5に塗布することで形成することができる。また、その塗布量は0.1g/m以上であることが好ましい。
また、本発明のカール防止剤層8は、紙基材7の裏面にカールの防止を目的として設けられる。
カール防止剤層8は、カゼインを5%以上20%以下含むカール防止剤を塗布することで形成することが好ましく、10%以上15%以下含むことがより好ましい。カゼインを5%以上20%以下含むカール防止剤を塗布しカール防止剤層8を設けることで、後述するUVニス層1、UVオフセットインキ層2の塗膜収縮による印刷面側へのカールを防止することができる。
カール防止剤層8は、カゼイン系カール防止剤をグラビア方式あるいはロールコート方式等で紙基材7の裏面に塗布することで形成することができる。
上記のようにして得られた原紙9をシート断裁し、UVオフセット印刷により、アンカーコート層4の表面に下刷りニス層3、UVオフセットインキ層2、UVニス層1を設け、ラベルデザインが多面付けされた蒸着ラベル10を得る。
本発明の下刷りニス層3は、アンカーコート層4とUVオフセットインキ層2との密着性を良くすることを目的として設けられる。
本発明のUVオフセットインキ層2は絵柄を印刷する印刷層として、また、UVニス層1はUVオフセットインキ層2を保護するオーバーコート層として、それぞれ下刷りニス層3の表面に設けられる。
UVオフセットインキ層2およびUVニス層1に用いられる材料としては、アルカリ成分によって、結合を切断されるドメインを有したニトロセルロース樹脂系、ポリアミド樹脂系が挙げられる。
下刷りニス層3、UVオフセットインキ層2、UVニス層1は、それぞれオフセット印刷により形成することができる。その塗膜厚みは、それぞれ0.5μm以上、2μm以下とすることが好ましい。
上記のようにして得られたウエブ状で多面付けされた蒸着ラベル10を、個々の蒸着ラベル寸法に打ち抜いて、それらをラベラー(ラベル貼り機)のフィーダー部に積載し、そのフィーダー部から一枚ずつ取り出して、その裏面に接着剤を塗布し、瓶に貼り合わせる。
接着剤には、例えば、天然たんぱく質等を用いた糊、ポバール等の樹脂を用いた水性タイプ、アクリル、エチレン・酢酸ビニル共重合体等の樹脂を用いた水性エマルジョンタイプが使用できる。
このビール瓶に貼り合わせるラベラーで、本発明の蒸着ラベルは、グラビア印刷で作製した従来の蒸着ラベルと同様にカールが少なく、このラベラーでのトラブル(フィーダーミス等)が少なくなるというラベラー適性に優れるものとすることができる。
<実施例>
純白紙に、グラビアコーターで目止め剤をコートし、その表面に蒸着機を用いてアルミニウム金属を500Å蒸着し、そのアルミ蒸着表面にグラビアコーターでアンカーコートを塗工した。純白紙裏面にグラビアコーターでカゼインを10%含むカゼイン系カール防止剤を塗工し、カール防止効果を持たせ、原紙をシート断裁した後、オフセット印刷機でアンカーコート層表面に下刷りニスを塗工し、その表面にUVオフセットインキで印刷を行い、印刷表面にUVニスを塗工し、蒸着ラベルを得た。得られた蒸着ラベルを1つ1つのラベルに打ち抜くことで個々の蒸着ラベルを得た。
<比較例>
実施例1においてカール防止剤をスチレン/アクリル系エマルジョン(テスト品)としたものを比較例として作製した。
蒸着ラベルのカール状態を確認するため下記のカールテストを行った。
(カール防止確認試験)
蒸着ラベルの中央部に×字に切り込みを入れ、原紙表面を基準として蒸着ラベルがカールした高さを測定し比較を行った。カールした高さが低いほどカール防止効果が高いと言える。結果を表1に示す。評価基準は以下の通りである。
原紙表面を基準として凸カール高さ5mm以下 :○
原紙表面を基準として凸カール高さ5mm以上または凹カール2mm以上 :×
Figure 2011075641
カール防止確認試験結果より、本発明の蒸着ラベルは、一般的に利用されているカール防止剤と比較して、カールを少なくする効果があり、高いカール防止効果を有していると言える。また、蒸着ラベル裏面側へのカールは瓶への接着を促進するため、ラベル貼付適性にも優れると言える。
UVオフセット印刷はグラビア印刷に比べ小ロット対応に優れた印刷方式である。そのため美粧性に優れた蒸着ラベルの小ロット製造に有効である。
1・・・UVニス層(またはオーバーコート層)
2・・・UVオフセットインキ層(または印刷層)
3・・・下刷りニス層
4・・・アンカーコート層
5・・・アルミ蒸着層
6・・・目止め剤層
7・・・紙基材
8・・・カール防止剤層
9・・・原紙
10・・・蒸着ラベル

Claims (4)

  1. 紙基材の一方の面に、少なくともアルミ蒸着層、印刷層、オーバーコート層をこの順に設け、前記紙基材の他方の面に、カール防止剤層を設け、前記カール防止剤層がカゼインを含むことを特徴とする蒸着ラベル。
  2. 蒸着ラベルの製造方法であって、
    紙基材の一方の面に、少なくともアルミ蒸着層を設ける工程と、
    前記紙基材の他方の面にカール防止剤を塗布してカール防止剤層を設ける工程と、
    前記アルミ蒸着層の表面に、少なくとも印刷層およびオーバーコート層をこの順にオフセット印刷により設ける工程と
    を具備することを特徴とする蒸着ラベルの製造方法。
  3. 前記カール防止剤がカゼインを5%以上20%以下含むことを特徴とする請求項2に記載の蒸着ラベルの製造方法。
  4. 請求項2または3に記載の方法で製造される蒸着ラベル。
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