JP2011070816A - 照明器具 - Google Patents

照明器具 Download PDF

Info

Publication number
JP2011070816A
JP2011070816A JP2009219196A JP2009219196A JP2011070816A JP 2011070816 A JP2011070816 A JP 2011070816A JP 2009219196 A JP2009219196 A JP 2009219196A JP 2009219196 A JP2009219196 A JP 2009219196A JP 2011070816 A JP2011070816 A JP 2011070816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
circuit board
light
lens
emitting device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009219196A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Miyamaru
正人 宮丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Electric Works Co Ltd filed Critical Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority to JP2009219196A priority Critical patent/JP2011070816A/ja
Publication of JP2011070816A publication Critical patent/JP2011070816A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

【課題】配光の調節が容易な照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具は、6つの発光装置(図示せず)と、円板状に形成され且つ厚み方向の一表面側に6つの前記発光装置が実装された回路基板(図示せず)と、前記回路基板の前記一表面側に前記回路基板と対向する形で配置され且つ6つの前記発光装置それぞれから放射される光の配光を制御する6つのレンズ(光学部材)4が取り付けられる6つの取付孔(取付部)5aを有する取付部材5と、前記回路基板およびレンズ4が取り付けられた取付部材5を保持する器具本体100とを備える。6つのレンズ4は、取付部材5の各取付孔5aに対して前記回路基板側と反対側から着脱自在に取り付けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明器具に関するものである。
従来から、店舗等の商業空間における商品の演出やオフィス等の建築空間の演出に使用されるスポットライトやダウンライト等の照明器具であって、店舗やオフィスの天井や壁に敷設された配線ダクトに取り付けられる照明器具が提供されている。ここに、配線ダクトは、断面コ字状に形成された長尺の樋状部材であって、前記配線ダクトにおける互いに対向する両側壁には前記配線ダクトの長手方向に沿って前記照明器具に電力を供給するための金属等の導電材料により形成された配線が設けられている。また、前記配線ダクトの両側壁の先端部には、長手方向全体に亘って両側壁に直交し且つ互いに近づく方向に延出した鍔部が形成されている。
また、この種の照明器具としては、例えば、白熱灯からなる1つの光源と、当該光源から放射される可視光を反射する材料(例えば、アルミニウム等の金属)により碗状に形成され且つ内側面が放物面状の反射面を構成する反射体と、透光性材料(例えば、透光性のガラスやアクリル樹脂等)により円板状に形成され前記光源の前方に配置される光学部材であるフィルタやレンズと、反射体および光学部材を保持する器具本体と、一端側に器具本体が連結され他端側に前記配線ダクトの前記鍔部に掛止される接続部が設けられたアームとを備え、器具本体がアームを介して配線ダクトに取り付けられるとともに、前記光源が、前記反射体の反射面の焦点の位置に配置され、前記反射体が前記光源から放射される光を前方に反射するスポットライトがある。
ところで、この種のスポットライトとして、前記光源や前記反射体を前記反射体の前記反射面の焦点の位置から前記光源の光軸方向に沿って移動させたり、レンズ等の前記光学部材を前記光軸方向に沿って移動させることにより配光を変えることができるスポットライトがあるが、当該スポットライトでは、前記光源や前記反射体、前記光学部材を前記光源の前記光軸方向に沿って移動させるための移動機構を設ける必要があるので、前記スポットライトの構造が複雑になってしまうおそれがある。また、外部から前記移動機構が見えてしまうと前記スポットライトの外観も低下してしまう。
また、前記フィルタを前記フィルタとは色が異なるフィルタに交換したり、前記レンズを前記レンズとは焦点距離の異なるレンズに交換したり、前記反射体を形状が異なる反射体に交換したりすることで、配光を変えることができるスポットライトが考えられるが、当該スポットライトでは、1つの反射体と前記光源の前方に配置されるレンズとの組合せで配光を変更せざるを得ず、所望の配光を実現しようとした場合に反射体およびレンズの設計が複雑となることがあった。また、前記スポットライトは、1つの前記光源しか備えていないため、例えば、前記スポットライトからの光が照射される照明空間における光照射領域は前記照明空間における前記光源の前記光軸の周囲の所定の広さに限定されてしまい、前記照明空間における前記光照射領域を前記所定の広さよりも広い所望の広さにまで広げることができなかった。また、前記スポットライトでは、前記光照射領域における前記光源の前記光軸の近傍の明るさが前記光源の前記光軸から離れた場所の明るさに比べて大きくなってしまい前記光照射領域全体における明るさの均斉度が得られなかったりすることがあった。また、前記スポットライトは、1つの前記光源しか備えていないため、例えば、演色性を考慮して前記光照射領域に複数種類の色の光を照射するように設定したい場合に対応できないことがあった。
これに対して、図10に示すように、複数の発光装置202‘と、円板状に形成され且つ一表面側に複数の発光装置202’が同心円状に実装された回路基板201’と、透光性の樹脂またはガラスにより有底円筒状に形成され且つ底壁205a’が回路基板201’の前記一表面側に回路基板201’に対向して配置された透光性部材205’とを備え、透光性部材205’の底壁205a’において複数の発光装置202’それぞれに対応する複数の部位それぞれに、レンズ部204’が形成されてなる照明器具が提案されている(特許文献1参照)。なお、図10に示す構成の照明器具は、有底円筒状に形成され且つ内部に回路基板201’および透光性部材205’が収納される器具本体200’と、平面視円形の枠状に形成され且つ底壁222c’に発光装置202’から放射される光を外部に取り出すための平面視円形状の開口窓222d’が形成された枠体222’とを備え、枠体222’は、器具本体200’の開口部および外周側面を覆う形で器具本体200’に取着される。
ところで、図10に記載の照明器具では、配光によってはレンズ部204’の形状が複雑になることがあった。また、配光に応じて、各レンズ部204’それぞれを互いに異なる焦点距離となるようにするために、各レンズ部204’それぞれを互いに異なる形状や肉厚となるように形成する必要があった。また、図10に示す構成の照明器具では、複数のレンズ部204’を有する透光性部材205’が一体成形により形成されているので、配光に応じて成形金型を準備する必要があり、前記成形金型を個別に作製しなければならない分、生産性が低下するおそれがあった。更に、複数のレンズ部204’を有する透光性部材205’が一体成形により形成されているので、透光性部材205’を作製する前段階で、各レンズ部204’の形状や肉厚を予め決めておく必要があった。
これに対して、図11に示すように、複数(図示例では、5つ)の発光装置2’と、円板状に形成され且つ厚み方向の一表面側に発光装置2’が実装された回路基板1’と、発光装置2’から放射される光の配光を制御する複数(図示例では、9つ)の光学部材であるフライアイレンズ43’と、回路基板1’の前記一表面側に回路基板1’と対向する形で配置され且つフライアイレンズ43’が取り付けられる複数(図示例では、9つ)の取付孔53a’を有する取付部材であるフライアイレンズ保持板53’と、円筒状に形成され且つ回路基板1’およびフライアイレンズ43’が取り付けられたフライアイレンズ保持板53’を保持する器具本体100’とを備えた照明器具が提案されている(特許文献2参照)。また、図11に示す構成の照明器具では、発光装置2’から放射した光を発光装置2’の光軸に平行な光にコリメートするための複数(図示例では、9つ)の光学部材であるコリメートレンズ42’と、回路基板1’の前記一表面側における回路基板1’とフライアイレンズ保持板53’との間に回路基板1’と対向する形で配置され且つコリメートレンズ42’が取り付けられる複数(図示例では、9つ)の取付孔52a’を有する取付部材であるコリメートレンズ保持板52’とを備える。なお、複数の発光装置を備えた照明器具では、複数の発光装置を円状または格子状に配置するのが一般的であり、図11に示す照明器具は、回路基板1’の中央部に配置された発光装置2’の周囲に4つの発光装置2’が周方向で等間隔となるように円状に配置されている。
また、器具本体100’は、前述のように円筒状に形成されており、器具本体100’の中心軸方向における一端側にフライアイレンズ保持板53’が取着されるとともに、前記中心軸方向における他端側に回路基板1’が取着されている。ここで、回路基板1’の外周部にはフランジ部1b’が設けられており、フランジ部1b’には、回路基板1’の外周に沿って延びる3つの長孔1a’が貫設されている。また、フランジ部1b’の3つの長孔1a’それぞれに挿通された取付ねじ(図示せず)を器具本体100’の側壁に設けられた3つのねじ孔(図示せず)それぞれに螺着することで回路基板1’が器具本体100’に取着されている。
ここで、フライアイレンズ保持板53’が取り付けられた器具本体100’は、回路基板1’に対して3つの前記取付ねじそれぞれが長孔1a’の中を長手方向に沿って摺動する形で回路基板1’の周方向に回動可能となっている。ここに、器具本体100’を回路基板1’に対して回動させことにより、円周状に等間隔に配置された4つの発光装置2’それぞれの回路基板1’の厚み方向への投影領域に、フライアイレンズ保持板53’の周方向において隣接する2つのフライアイレンズ43’のいずれかを選択的に配置することができる。つまり、4つの発光装置2’それぞれに対応するフライアイレンズ43’は、フライアイレンズ保持板53’が取り付けられた器具本体100’を回路基板1’に対して回動させることによって、所望のフライアイレンズ43’を選択することができる。
また、コリメートレンズ保持板52’は、コリメートレンズ保持板52’の周部が器具本体100’の内側面に全周に亘って形成された段部21a’に当接する形で配置されており、コリメートレンズ保持板52’の周部が段部21a’と器具本体100’の内側における回路基板1’側に嵌入された円筒状のスペーサ64’とで挟持される形で固定されている。
また、配光が互いに異なる照明器具を製造する場合において、図11に示す構成の照明器具では、フライアイレンズ43’とフライアイレンズ保持板53’とが別体となっていることにより、共通のフライアイレンズ保持板53’に取り付けるフライアイレンズ43’の種類を変更するだけで配光を変更することができるので、図10に示す構成の照明器具に比べて共通のフライアイレンズ保持板53’を使用できる分、生産性がよい。また、複数のフライアイレンズ43’をフライアイレンズ保持板53’に取り付ける段階で、フライアイレンズ43’それぞれの取付位置を適宜設定することができるので、図10に示す構成の照明器具に比べて、配光を調節しやすい。
特開2002−304903号公報 特開2007−149552号公報
ところが、図11に示す構成の照明器具では、フライアイレンズ43’が、フライアイレンズ保持板53’における回路基板1’側から取付孔53a’に挿入されフライアイレンズ43’の周縁部に形成された外鍔部43a’がフライアイレンズ保持板53’の回路基板1’側の面に当接する形でフライアイレンズ保持板53’に取り付けられ、また、コリメートレンズ42’が、コリメートレンズ保持板52’における回路基板1’側から取付孔52a’に挿入されコリメートレンズ42’の周縁部に形成された外鍔部42a’がコリメートレンズ保持板52’の回路基板1’側の面に当接する形でコリメートレンズ保持板52’に取り付けられる。従って、図11に示す構成の照明器具では、器具本体100’にフライアイレンズ保持板53’を取着する前に複数のフライアイレンズ43’それぞれをフライアイレンズ保持板53’に取り付けておく必要があり、コリメートレンズ保持板52’をスペーサ64’を介して器具本体100’に取着する前に複数のコリメートレンズ42’それぞれをコリメートレンズ保持板52’に取り付けておく必要がある。また、フライアイレンズ保持板53’を器具本体100’に取着した後では、フライアイレンズ4’をフライアイレンズ保持板53’に取り付ける場合、フライアイレンズ保持板53’を器具本体100’から取り外す必要がある。また、コリメートレンズ保持板52’を器具本体100’に取着した後では、コリメートレンズ42’をコリメートレンズ保持板52’に取り付ける場合、コリメートレンズ保持板52’を器具本体100’から取り外す必要がある。つまり、フライアイレンズ保持板53’またはコリメートレンズ保持板52’を器具本体100’に取着した後では、フライアイレンズ保持板53’にフライアイレンズ43’を取り付けることによる配光の調節、およびコリメートレンズ保持板52’にコリメートレンズ42’を取り付けることによる配光の調節が難しくなる。
本願発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、配光の調節が容易な照明器具を提供することにある。
請求項1の発明は、複数の発光装置と、板状に形成され且つ厚み方向の一表面側に複数の発光装置が実装された回路基板と、複数の発光装置それぞれから放射される光の配光を制御する複数の光学部材と、複数の光学部材それぞれが取り付けられる複数の取付部を有し且つ回路基板の前記一表面側に回路基板と対向する形で配置される取付部材と、回路基板および複数の光学部材が取り付けられた取付部材を保持する器具本体とを備え、複数の光学部材は、取付部材の各取付部に対して回路基板側と反対側から着脱自在に取り付けられてなることを特徴とする。
この発明によれば、複数の光学部材は、取付部材の各取付部に対して回路基板側とは反対側から着脱自在に取り付けられてなることにより、光学部材が取付部に取付部材における回路基板側から取り付けられてなる場合に比べて、取付部材が器具本体に取り付けられた後において、複数の光学部材それぞれを取付部材に形成された複数の取付部の中から適宜選択して取り付けることが容易になるので、配光の調節が容易になる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、複数の前記光学部材が、前記発光装置から放射される光を反射する反射体からなることを特徴とする。
この発明によれば、前記光学部材が、前記発光装置から放射される光を反射する反射体からなることにより、所定の方向に向かう光の光量を増加させることができるので、反射体の形状を適宜設定することで前記発光装置から放射され反射体で反射される光が照射される空間の明るさを所望の明るさに設定することができる。
請求項3の発明は、請求項1の発明において、複数の前記光学部材が、前記発光装置から放射される光を収束させるレンズおよび前記発光装置から放射される光を発散させるレンズのいずれか一方であることを特徴とする。
この発明によれば、複数の前記光学部材が、前記発光装置から放射される光を収束させるレンズおよび前記発光装置から放射される光を発散させるレンズのいずれか一方であることにより、前記発光装置から放射される光を収束させるレンズを使用することで前記発光装置から放射される光が照射される空間を狭くすることができ、一方、前記発光装置から放射される光を発散させるレンズを使用することで前記発光装置から放射される光が照射される空間を広くすることができるので、前記発光装置から放射される光が照射される空間の広さを所望の広さに設定することができる。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3の発明において、前記取付部材が、前記発光装置から放射される光を遮断する金属および樹脂の少なくとも一方から形成されてなることを特徴とする。
この発明によれば、前記取付部材が、複数の前記発光装置から放射される光を遮断する金属および樹脂の少なくとも一方から形成されてなることにより、複数の前記発光装置から放射される光のうち前記取付部材における前記光学部材が取り付けられた前記取付部以外の部位に照射される光を遮光するので、前記発光装置から放射される光が前記取付部材における前記光学部材が取り付けられた前記取付部以外の部位を透過して所望の方向以外の方向に出射されるのを抑制することができるとともに、照明器具が設置された場所にいる人が照明器具を見たときに生じるグレアを抑制できる。
請求項1の発明によれば、光学部材が、取付部に取付部材における回路基板側とは反対側から取り付けられてなることにより、取付部材が器具本体に取り付けられた後において、複数の光学部材それぞれを複数の取付部の中から適宜選択して取り付けることが容易になるので、配光の調節が容易になる。
実施形態の照明器具を示し、(a)は全体斜視図、(b)は要部分解斜視図である。 同上の照明器具を示し、(a)は一部破断した側面図、(b)は全体斜視図である。 同上の照明器具を示し、(a)は要部側面図、(b)は要部平面図である。 同上の照明器具を示し、(a)は要部斜視図、(b)は要部平面図、(c)は要部側面図である。 同上の照明器具を示し、図4(b)におけるA’−Aで破断した要部断面図である。 同上の照明器具を示し、(a)は要部平面図、(b)は要部斜視図である。 同上の照明器具を示し、(a)は要部断面図、(b)は要部側面図、(c)は要部上面図、(d)は要部下面図、(e)は要部斜視図である。 同上の他の実施例の照明器具の全体斜視図である。 同上の照明器具を示し、(a)は要部平面図、(b)は要部断面図、(c)は要部斜視図である。 従来例の照明器具の分解斜視図である。 他の従来例の照明器具の分解斜視図である。
以下、実施形態の照明器具について図1乃至図9に基づいて説明する。
実施形態の照明器具は、天井に設置された配線ダクト(図示せず)に取り付けられるスポットライトであって、複数の発光装置2(図2(a)参照)と、円板状に形成され且つ厚み方向の一表面側に発光装置2が実装される回路基板1(図2(a)参照)と、発光装置2から放射される光の配光を制御するための光学部材であるレンズ4と、回路基板1の前記一表面側に回路基板1と対向する形で配置され且つレンズ4が取り付けられる複数の取付部である取付孔5aを有する取付部材5と、回路基板1およびレンズ4が取り付けられた取付部材5を保持する器具本体100とを備える。ここで、複数の発光装置2と回路基板1とから光源ユニット11が構成されている。
また、実施形態の照明器具は、図2(a)に示すように、回路基板1における前記一表面側とは反対側の他表面側に配置され発光装置2および回路基板1で発生した熱を器具本体100側に放熱するヒートシンク6と、器具本体100とは別置の電源(図示せず)からの電力供給を受けるとともに光源ユニット11に直流電力を供給する点灯装置12とを備えている。
発光装置2は、LEDチップ(図示せず)と、前記LEDチップが実装される実装基板(図示せず)と、透光性材料によりドーム状に形成され且つ前記実装基板との間に前記LEDチップを収納する形で前記実装基板の一面側に固着された透光部材(図示せず)と、透光性および弾性を有する樹脂により形成され且つ前記透光部材と前記実装基板とで囲まれた空間で前記LEDチップおよび前記LEDチップに電気的に接続されたボンディングワイヤ(図示せず)を封止する封止部(図示せず)と、蛍光体を含有した透光性材料によりドーム状に形成され且つ前記LEDチップの発光色とは異なる色の光を放射する色変換部材(図示せず)とを備える。ここに、前記色変換部材は、前記実装基板の前記一表面側で前記透光部材の光出射面(図示せず)との間に空隙が形成される形で配設されている。また、前記色変換部材は、透光性材料に含有された前記蛍光体が前記LEDチップから放射され前記封止部および前記光学部材を透過した光によって励起されることにより前記LEDチップの発光色とは異なる色の光を放射する。また、発光装置2では、前記LEDチップとして青色LEDチップを使用し、前記色変換部材は、黄色蛍光体を含有した透光性材料により形成されている。従って、発光装置2は、白色の光を放射することができる。
回路基板1は、円板状に形成されており、回路基板1の前記一表面側には、回路基板1の中央部に1つの発光装置2が配設されるとともに、中央部に配設された1つの発光装置2の周囲に周方向で等間隔に5つの発光装置2が配設されている。
レンズ4は、図7に示すように、透光性の樹脂材料(例えば、アクリル樹脂またはポリカーボネイト)により円盤状に形成された基体部4cと、基体部4cと同じ材料により基体部4cと連続一体に形成され且つ基体部4cの厚み方向の一面側から突出した突出部4dとからなり、突出部4dの先端面には、内側に発光装置2が配置される凹部4eが形成されている。凹部4eの底部は、中央部ほど突出量が大きくなるような突状に形成されている。また、レンズ4は、基体部4cの外周側面における突出部4d側とは反対側の周縁部に取付部材5の取付孔5aより外径が大きくなるように形成された外鍔部4aと、基体部4cにおける突出部4d側に設けられた3つの爪片4bとを有する。また、レンズ4の基体部4cおよび突出部4dは、取付部材5の取付孔5aに挿通可能な大きさに形成されている。ここに、爪片4bは、レンズ4の取付部材5への着脱を可能とするために、レンズ4の取付孔5aへの挿通方向における両側が中央部に近づくほど突出量が大きくなるように傾斜したテーパ状に形成されている。
器具本体100は、点灯装置12が内部に配置されるセード21と、セード21の開口部に取り付けられる枠体22とを備える。
セード21は、図2(b)に示すように、金属(例えば、アルミニウム合金等)により形成され、有底円筒状に形成された有底筒状部21aと、有底筒状部21aの開口端の周部全体で連続し且つ有底円筒状部21a側とは反対側ほど開口径が大きくなる円筒状に形成された拡径部21bと、円筒状に形成され且つ拡径部21bにおける有底筒状部21aと連続する側とは反対側の開口部で連続する円筒状部21cとから構成される。また、セード21の底部には、セード21の内部に配置される点灯装置12等で発生した熱を外部に放熱するための放熱フィン21eが設けられている。また、セード21の有底円筒状部21aの外側面には、セード21を補強するために有底円筒状部21aの中心軸方向に延長された4本の突条部21dと、後述のアーム23に設けられた後述の回動規制用ストッパ23a2が当接するストッパ受け部21d1が形成されている。また、セード21は、アーム23により支持されている。
アーム23は、合成樹脂(例えば、PBT樹脂等)により形成され、図1(a)、図2(a)および図2(b)に示すように、細長の板状であって且つ互いに対向する面側に短手方向における両端から短手方向における中央部に近づくほど突出量が大きくなるように傾斜した傾斜面23a3,23a4が形成された2つの脚部23a,23aと、両脚部23a,23aそれぞれの長手方向の一端部同士を接続する細長の板状の主部23bとから構成されるU字形に形成されている。主部23bの中央部には、主部23bの厚み方向に貫通し後述の配線ダクトプラグ24の一部を構成する結合用突出部24cが挿入される結合用貫通孔23b1が貫設されている。また、2つの脚部23a,23aそれぞれの長手方向における前記一端部とは反対側の他端部が、セード21の側面におけるセード21の中心軸方向とは直交する一方向で対向する2箇所それぞれに接続されている。また、セード21の側壁における脚部23aの前記他端部が接続される部位には、ねじ孔(図示せず)が貫設けられ、2つの脚片23a,23aの先端部には、ねじ挿通孔23a1が貫設されている。そして、セード21がアーム23により支持された状態では、ねじ挿通孔23a1には挿通されたつまみねじ(図示せず)がセード21に設けられた前記ねじ孔に螺合される。ここで、照明器具の光の光軸を変えるために天井面に対するセード21の傾きを変えるためには、前記つまみねじを緩めてセード21をアーム23に対して回動自在とし、セード21を所望の傾きとなるまで回動させた状態で前記つまみねじを締め付ければよい。また、アーム23の主部23bにおける脚部23a,23aが突出する一面側とは反対側には、アーム23と前記配線ダクトとを連結する配線ダクトプラグ24が取り付けられる。また、脚片23aの先端部には、アーム23に対するセード21の回動範囲を規制するための回動規制用ストッパ23a2が設けられている。ここで、セード21がアーム23に対して所定の傾きとなるまで回動させると回動規制用ストッパ23a2が、セード21の側面に設けられたストッパ受け部21d1に当接して、セード21が回動するのを規制する。
配線ダクトプラグ24は、合成樹脂(例えば、PBT樹脂等)により形成され、略円柱状に形成されたプラグ本体24bと、プラグ本体24bにおけるアーム23が接続される一端面に設けられアーム23の主部23bの中央部に貫設された結合用貫通孔23b1に挿入される結合用突出部24cと、前記一端面側とは反対側の他端面に設けられプラグ本体24bを前記配線ダクトに接続する接続部24aとからなる。
結合用突出部24cは、プラグ本体24bに対してプラグ本体24bの中心軸周りに回動可能であって、アーム23の主部23bの中央部に貫設された結合用貫通孔23b1に挿入された形でアーム23に固着されている。しかして、配線ダクトプラグ24は、アーム23をプラグ本体24bの中心軸周りに回動自在に支持する。
接続部24aは、角柱状に形成され且つ配線ダクトプラグ24の前記他端面から突出した基台部24a1と、基台部24a1と連続一体に形成され且つ基台部24a1の突出する方向とは直交する一方向において互いに離れる方向に延出し前記配線ダクトの内側に係合される2つの係合突部24a2,24a2とからなる十字形状に形成されている。また、基台部24a1の先端部からは、基台部24a1が突出する方向とは直交する一方向において互いに離れる方向に2枚の端子板24a3が延出している。端子板24a3は、プラグ本体24bからプラグ本体24bの外部に導出される電源線(図示せず)に電気的に接続されており、前記電源線は、セード21の一部に設けられた電源線挿通孔(図示せず)からセード21の内部に導入され点灯装置12に接続されている。
なお、前記配線ダクトは、合成樹脂等により断面コ字状に形成された長尺の樋状部材であって、前記配線ダクトにおける互いに対向する両側壁には、前記配線ダクトの長手方向に沿って形成され且つ前記長手方向とは直交する方向において互いに近づく形で突出した2つのリブ(図示せず)が設けられている。また、2つの前記リブの先端部それぞれには、前記照明器具に電力を供給するための金属等の導電材料により形成された配線(図示せず)が設けられている。ここに、前記配線は、別置の電源(図示せず)に電気的に接続されている。
ここで、配線ダクトプラグ24を前記配線ダクトに取り付けるときは、接続部24aの係合突部24a2,24a2、端子板24a3および基台部24a1の先端部を係合突部24a2の延出方向と前記配線ダクトの長手方向とが一致する形で前記配線ダクトの内部に挿入した後に、配線ダクトプラグ24をプラグ本体24bの中心軸まわりに90°回転させて係合突部24a2を前記配線ダクトの前記鍔部と前記リブとの間に嵌入させるとともに端子板24a3を前記2つのリブの先端部に設けられた前記配線に接触させ、その後、ストッパ24dを上方にスライドさせることでストッパ24dを前記配線ダクトの内部に挿入する。しかして、点灯装置12は、器具本体100とは別置の前記電源から前記配線、端子板24a3および前記電源線を介して電力供給を受けることができる。
枠体22は、金属(例えば、アルミニウム合金等)により有底円筒状に形成され且つ底壁22cに平面視円形状の開口部22bが貫設されている。開口部22bは、底壁22cの厚み方向においてセード21側とは反対側ほど開口面積が大きくなる形に形成されている。また、枠体22の外周側面には、全周に亘って外方に突出する外鍔部22aが形成されている。ここに、枠体22をセード21に取り付けた状態では、外鍔部22aがセード21の開口部の周縁部に当接する。枠体22には、図4に示すように、複数(図示例では、6個)の発光装置2が実装された回路基板1および取付部材5が取り付けられたヒートシンク6が3つの取付ねじ61により取り付けられている。
ヒートシンク6は、金属(例えば、アルミニウム等)により円盤状に形成され且つ厚み方向の一表面側に凹所6aが形成されるとともに他表面側に放熱フィン6aが形成されている。また、ヒートシンク6には、ヒートシンク6の前記他表面側に点灯装置12を支持する支持板13を取り付けるために、後述の固定ねじ62が螺合するねじ孔6cが前記他表面側から凹所6bの底部まで貫通する形で形成されている。ここで、ヒートシンク6の凹所6aの底部には、熱伝導性が高く柔軟性のある絶縁材料から形成された放熱シート3が配設され、放熱シート3上に光源ユニット11が配設されている。なお、放熱シート3としては、例えば、エポキシ樹脂中に無機フィラーを高密度充填してなるシート状の封止材を使用することができる。また、光源ユニット11は、図5に示すように、回路基板1の周部をヒートシンク6と取付部材5の側壁から内側に突出したリブ5bとで挟持する形で固定されている。
支持板13は、金属(例えば、アルミニウム等)により形成され、矩形板状の主片13aと主片13aの長手方向の一端部を主片13aの厚み方向に折曲してなる折曲片13bとを備え、折曲片13bに設けられたねじ挿通孔(図示せず)に挿通された固定ねじ62をヒートシンク6に形成されたねじ孔6cに螺合することでヒートシンク6の前記他表面側に固定される。また、支持板13の一部を構成する主片13aには、点灯装置12が取着されている。
取付部材5は、図3に示すように、金属(例えば、アルミニウム合金等)または合成樹脂により有底円筒状に形成され、底壁5cにおける発光装置2に対応する複数の部位に取付孔5aが形成されている。ここで、取付部材5は、アルミニウム合金を用いてダイカストにより鋳造するか、或いは、合成樹脂を成形することにより作製することができる。また、取付部材5における底壁5cとは反対側の周縁から外方に外鍔部5dが形成されており、外鍔部5dの外周形状は、ヒートシンク6の凹所6bの内周形状と略同じになるように形成されている。また、取付部材5には、側壁における4箇所から内側に突出した4つのリブ5bが形成されている。
次に、実施形態の照明器具の製造方法について説明する。
まず、ヒートシンク6の凹所6bの底部に放熱シート3を配設した後に、放熱シート3上に光源ユニット11を載置する。その後、取付部材5を、ヒートシンク6の凹所6bに嵌入した形でヒートシンク6に取り付ける。続いて、ヒートシンク6に点灯装置12が取着された支持板13を固定ねじ62によりヒートシンク6に固定する。その後、ヒートシンク6を、器具本体100の一部を構成する枠体22に3つの取付ねじ61により取り付けることで、ヒートシンク6および取付部材5が枠体22に取り付けられた状態となる(図4参照)。
一方、配線ダクトプラグ24の一部を構成する結合用突出部24cをアーム23の主部23bに貫設された結合用貫通孔23b1に挿入した形でアーム23に固着することにより、アーム23に配線ダクトプラグ24を結合した後に、アーム23をセード21に前記つまみねじによって取り付ける。
最後に、ヒートシンク6が取り付けられた枠体22をアーム23が取り付けられたセード21に取り付ける。ここに、取付部材5が器具本体100に取り付けられた状態となる。その後、器具本体100に取り付けられた取付部材5にレンズ4を取り付けることで、実施形態の照明器具が完成する(図1(a)参照)。
ところで、実施形態の照明器具では、図1(b)に示すように、6つのレンズ4が、取付部材5の各取付孔5aに対して取付部材5における回路基板1側とは反対側から着脱自在に取り付けられている。
つまり、レンズ4は、取付部材5の前方から、レンズ4の基体部4cおよび突出部4dを取付孔5aに挿通し、外鍔部4a(図7参照)を取付孔5aの周部に当接させると同時に3つの爪片4b(図7参照)が取付孔5aの周部に係合することで、3つの爪片4bと外鍔部4aとで取付部材5の取付孔5aの周部を挟む形で取付部材5に取り付けられる。取付部材5にレンズ4が取り付けられた状態を図6に示す。
一方、レンズ4を取付部材5から取り外すときは、レンズ4の外鍔部4aの外周部を指先で挟む等によりレンズ4を持ち、レンズ4に対して取付部材5の前方に向かって所定の大きさ以上の力を加えると、3つの爪片4bが、取付孔5aの内側に撓み、取付孔5aの縁を乗り越えることによって、レンズ4を取付部材5の前方に取り外すことができる。
しかして、前述のように、取付部材5が器具本体100に取り付けられた後において、複数のレンズ4それぞれを取付部材5に形成された複数の取付孔5aの中から適宜選択して取り付けることが容易になるので、配光の調節が容易になる。
また、配光の異なる複数種類の実施形態の照明器具を製造する場合において、器具本体100に取付部材5が取り付けられるまでの工程を配光の異なる各種類の照明器具について共通の工程で行うことができるので、生産性の向上が図れる。
また、実施形態の照明器具では、前記光学部材が、発光装置2から放射される光を収束させるレンズ4および発光装置2から放射される光を発散させるレンズ4のいずれか一方からなる。従って、前記光学部材が、発光装置2から放射される光を収束させるレンズ4からなる場合は、発光装置2から放射される光が照射される空間を狭くすることができる。ここに、レンズ4としては、例えば、焦点距離が発光装置2の光軸方向における前記LEDチップとレンズ4の節点との間の距離よりも大きくなるように設計された凸レンズを使用すればよい。一方、前記光学部材が、発光装置2から放射される光を発散させるレンズ4からなる場合は、発光装置2から放射される光が照射される空間を広くすることができる。ここに、レンズ4としては、例えば、焦点距離が発光装置2の光軸方向における前記LEDチップと節点との間の距離よりも小さくなるように設計された凸レンズや凹レンズを使用すればよい。従って、使用するレンズの種類を適宜選択することで前記発光装置から放射される光が照射される空間の広さを所望の広さに設定することができる。
実施形態では、前記光学部材が、レンズ4からなる例について説明したが、これに限定されるものではなく、図8に示すように、前記光学部材が、反射体41からなるものであってもよい。
反射体41は、図9に示すように、金属(例えば、アルミニウム合金等)や合成樹脂により碗状に形成され且つ内側面が略放物面状に形成された反射面41fを構成する本体部41cを備え、本体部41cの開口部の周縁から外鍔部41aが延出している。ここで、反射体41は、アルミニウム合金を用いてダイカストにより鋳造するか、或いは、合成樹脂を成形することにより作製することができる。ここに、外鍔部41aの外周形状は、取付部材5の取付孔5aより大きくなるように形成されている。また、反射体41の底部には、発光装置2を挿通させるための発光装置挿通孔41eが形成された本体部41cを有し、また、本体部41cにおける外側面には3つの爪片41bが設けられている。ここに、反射体41は、3つの爪片41bと外鍔部41aとで取付部材5の取付孔5aの周部を挟む形で取付部材5に固定される。反射体41は、反射面41fの焦点に相当する位置に配置された発光装置2から放射された光を反射面41fで反射して発光装置2の光軸方向と同じ方向に反射する。また、反射体41としては、白色の反射面41fを有する反射体41または鏡面状の反射面41fを有する反射体41のいずれを用いてもよい。また、爪片41bは、反射体41の取付部材5への着脱を可能とするために、反射体41の取付孔5aへの挿通方向における回路基板1側が曲面状に形成されるとともに、回路基板1側とは反対側がテーパ状に形成されている。
従って、反射体41の形状を適宜設定することで、所定の方向に向かう光の光量を増加させることができるので、発光装置2から放射され反射体41で反射される光が照射される空間の明るさを所望の明るさに設定することができる。
なお、取付部材5には、レンズ4および反射鏡41が混在する形で取り付けられたものであってもよい。また、取付部材5には、互いに焦点距離の異なる複数のレンズ4や互いに光制御の異なる複数のレンズ4(例えば、凹レンズと凸レンズ)が混在する形で取り付けられたものであってもよい。
また、実施形態の照明器具は、取付部材5が、複数の発光装置2から放射される光を遮断する金属(例えば、アルミニウム合金等)および合成樹脂(例えば、アクリル樹脂等)の少なくとも一方から形成されたものであってもよい。
この場合、複数の発光装置2から放射される光のうち取付部材5におけるレンズ4や反射体41が取り付けられた取付孔5a以外の部位に照射される光を遮光するので、複数の発光装置2から放射される光が取付部材5における取付孔5a以外の部位を透過して所望の方向以外の方向に出射されるのを抑制することができるとともに、実施形態の照明器具が設置された場所にいる人が実施形態の照明器具を見たときに生じるグレアを抑制できる。
1 回路基板
2 発光装置
4 レンズ(光学部材)
5 取付部材
5a 取付孔(取付部)
41 反射体(光学部材)
100 器具本体

Claims (4)

  1. 複数の発光装置と、板状に形成され且つ厚み方向の一表面側に複数の発光装置が実装された回路基板と、複数の発光装置それぞれから放射される光の配光を制御する複数の光学部材と、複数の光学部材それぞれが取り付けられる複数の取付部を有し且つ回路基板の前記一表面側に回路基板と対向する形で配置される取付部材と、回路基板および複数の光学部材が取り付けられた取付部材を保持する器具本体とを備え、複数の光学部材は、取付部材の各取付部に対して回路基板側と反対側から着脱自在に取り付けられてなることを特徴とする照明器具。
  2. 複数の前記光学部材が、前記発光装置から放射される光を反射する反射体からなることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 複数の前記光学部材が、前記発光装置から放射される光を収束させるレンズおよび前記発光装置から放射される光を発散させるレンズのいずれか一方であることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  4. 前記取付部材が、前記発光装置から放射される光を遮断する金属および樹脂の少なくとも一方から形成されてなることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の照明器具。
JP2009219196A 2009-09-24 2009-09-24 照明器具 Pending JP2011070816A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009219196A JP2011070816A (ja) 2009-09-24 2009-09-24 照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009219196A JP2011070816A (ja) 2009-09-24 2009-09-24 照明器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011070816A true JP2011070816A (ja) 2011-04-07

Family

ID=44015919

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009219196A Pending JP2011070816A (ja) 2009-09-24 2009-09-24 照明器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011070816A (ja)

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4925378B1 (ja) * 2011-09-02 2012-04-25 株式会社日興製作所 Led照明具
KR20120140008A (ko) * 2011-06-20 2012-12-28 엘지이노텍 주식회사 조명 장치
KR20130031509A (ko) * 2011-09-21 2013-03-29 엘지이노텍 주식회사 조명 장치
JP2014035833A (ja) * 2012-08-07 2014-02-24 Koizumi Lighting Technology Corp 照明器具
JP2015529849A (ja) * 2012-08-02 2015-10-08 フレーン・コーポレーシヨン 低プロファイル複数レンズのtir
WO2016035666A1 (ja) * 2014-09-05 2016-03-10 大日本印刷株式会社 照明装置、投射装置及び光源装置
JP2016035851A (ja) * 2014-08-04 2016-03-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 光源ユニット及びそれを用いた照明器具
JP2016091954A (ja) * 2014-11-10 2016-05-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明器具
WO2016194930A1 (ja) * 2015-06-04 2016-12-08 岩崎電気株式会社 光源ユニット、及び照明器具
JP2017199596A (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 アイリスオーヤマ株式会社 照明装置
WO2018168033A1 (ja) * 2017-03-16 2018-09-20 テイ・エス テック株式会社 照明装置
JP2018156795A (ja) * 2017-03-16 2018-10-04 テイ・エス テック株式会社 照明装置
JP2018163786A (ja) * 2017-03-24 2018-10-18 東芝ライテック株式会社 照明器具
JP2019016613A (ja) * 2018-11-06 2019-01-31 三菱電機株式会社 照明器具
JP2020017457A (ja) * 2018-07-27 2020-01-30 株式会社小糸製作所 灯具およびその製造方法
JP2020021669A (ja) * 2018-08-02 2020-02-06 三菱電機株式会社 照明器具

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62131301U (ja) * 1986-02-13 1987-08-19
JPS63106001U (ja) * 1986-12-27 1988-07-08
JPH0589858A (ja) * 1991-09-26 1993-04-09 Toshiba Lighting & Technol Corp 反射鏡付きランプ
JPH11242271A (ja) * 1998-02-26 1999-09-07 West Electric Co Ltd ストロボ装置
JP2004327138A (ja) * 2003-04-22 2004-11-18 Matsushita Electric Works Ltd 照明器具
JP3114503U (ja) * 2004-10-12 2005-10-27 ジョン マニュファクチャリング リミテッド イオン発生器を備える電気光学式空気清浄機と非常灯

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62131301U (ja) * 1986-02-13 1987-08-19
JPS63106001U (ja) * 1986-12-27 1988-07-08
JPH0589858A (ja) * 1991-09-26 1993-04-09 Toshiba Lighting & Technol Corp 反射鏡付きランプ
JPH11242271A (ja) * 1998-02-26 1999-09-07 West Electric Co Ltd ストロボ装置
JP2004327138A (ja) * 2003-04-22 2004-11-18 Matsushita Electric Works Ltd 照明器具
JP3114503U (ja) * 2004-10-12 2005-10-27 ジョン マニュファクチャリング リミテッド イオン発生器を備える電気光学式空気清浄機と非常灯

Cited By (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20120140008A (ko) * 2011-06-20 2012-12-28 엘지이노텍 주식회사 조명 장치
KR101929256B1 (ko) * 2011-06-20 2018-12-14 엘지이노텍 주식회사 조명 장치
JP4925378B1 (ja) * 2011-09-02 2012-04-25 株式会社日興製作所 Led照明具
KR101892706B1 (ko) * 2011-09-21 2018-08-28 엘지이노텍 주식회사 조명 장치
KR20130031509A (ko) * 2011-09-21 2013-03-29 엘지이노텍 주식회사 조명 장치
JP2015529849A (ja) * 2012-08-02 2015-10-08 フレーン・コーポレーシヨン 低プロファイル複数レンズのtir
JP2014035833A (ja) * 2012-08-07 2014-02-24 Koizumi Lighting Technology Corp 照明器具
JP2016035851A (ja) * 2014-08-04 2016-03-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 光源ユニット及びそれを用いた照明器具
WO2016035666A1 (ja) * 2014-09-05 2016-03-10 大日本印刷株式会社 照明装置、投射装置及び光源装置
JP2016058165A (ja) * 2014-09-05 2016-04-21 大日本印刷株式会社 照明装置、投射装置及び光源装置
TWI684057B (zh) * 2014-09-05 2020-02-01 日商大日本印刷股份有限公司 照明裝置及投射裝置
JP2016091954A (ja) * 2014-11-10 2016-05-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明器具
JP2017004619A (ja) * 2015-06-04 2017-01-05 岩崎電気株式会社 光源ユニット、及び照明器具
WO2016194930A1 (ja) * 2015-06-04 2016-12-08 岩崎電気株式会社 光源ユニット、及び照明器具
JP2017199596A (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 アイリスオーヤマ株式会社 照明装置
JP2018156795A (ja) * 2017-03-16 2018-10-04 テイ・エス テック株式会社 照明装置
CN110431348A (zh) * 2017-03-16 2019-11-08 提爱思科技股份有限公司 照明装置
WO2018168033A1 (ja) * 2017-03-16 2018-09-20 テイ・エス テック株式会社 照明装置
US11135971B2 (en) 2017-03-16 2021-10-05 Ts Tech Co., Ltd. Illuminating device
JP2018163786A (ja) * 2017-03-24 2018-10-18 東芝ライテック株式会社 照明器具
JP2020017457A (ja) * 2018-07-27 2020-01-30 株式会社小糸製作所 灯具およびその製造方法
JP2020021669A (ja) * 2018-08-02 2020-02-06 三菱電機株式会社 照明器具
JP7182942B2 (ja) 2018-08-02 2022-12-05 三菱電機株式会社 照明器具
JP2019016613A (ja) * 2018-11-06 2019-01-31 三菱電機株式会社 照明器具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011070816A (ja) 照明器具
JP5042375B1 (ja) 直管形ランプ
US8882302B2 (en) Coined optic fixture for LED illumination
KR20200002186A (ko) 라인형 led 조명 기구
JP5919505B2 (ja) 照明器具
KR20170107046A (ko) 모듈식 led 램프 구조체
JP6601722B2 (ja) 照明器具
JP2012064367A (ja) 光源装置及び電球型照明装置
JP5732613B2 (ja) 照明器具
KR20100100450A (ko) 엘이디 형광등
JP2004247147A (ja) 照明器具
JP6226594B2 (ja) カバー取付機構及び照明装置
JP2010073627A (ja) 照明装置および照明器具
JP5814447B1 (ja) 照明装置及び照明装置用発光ユニット
JP5814451B1 (ja) 照明装置及び照明装置用発光ユニット
JP5322292B2 (ja) Ledユニットおよび照明器具
JP5861093B2 (ja) 照明器具
JP5887552B2 (ja) 発光装置及び照明器具
JP2016081776A (ja) 照明装置及び照明装置用発光ユニット
JP2009252451A (ja) カバー及び該カバーを備える照明装置
JP2017212231A (ja) 照明装置
JP5570637B2 (ja) カバー及び該カバーを備える照明装置
JP6460805B2 (ja) 照明器具
JP2018198225A (ja) 照明装置
JP6185310B2 (ja) カバー取付機構及び照明装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120118

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120510

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130517

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130528

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20131001