JP2011069301A - 内燃機関 - Google Patents

内燃機関 Download PDF

Info

Publication number
JP2011069301A
JP2011069301A JP2009221222A JP2009221222A JP2011069301A JP 2011069301 A JP2011069301 A JP 2011069301A JP 2009221222 A JP2009221222 A JP 2009221222A JP 2009221222 A JP2009221222 A JP 2009221222A JP 2011069301 A JP2011069301 A JP 2011069301A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crank
bearing
center shaft
rotation center
balance weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009221222A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Fujimura
一郎 藤村
Shun Yoshikawa
峻 吉川
Masaki Kamakura
正樹 鎌倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2009221222A priority Critical patent/JP2011069301A/ja
Publication of JP2011069301A publication Critical patent/JP2011069301A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

【課題】連接棒が回動せずに往復動のみするタイプの内燃機関において、クランク軸の撓みを防止して軸受けの耐久性を向上させる。
【手段】クランク軸4は回転中心軸6と第1クランク部7と第2クランク部8とを有し、第1クランク部7は、回転中心軸6の偏心位置に回転可能な状態で連結されている。回転中心軸6は機関本体1に軸受け5で回転自在に支持されており、軸受け5の外側にバランスウエイト15を設け、更に、遊星ギア17と内歯ギア18は回転中心軸6の外側に配置している。クランクアーム9のバランスウエイト14は軸受け5に近接している。左右軸受け5の間の間隔を短くできることと、回転中心軸6のバランスウエイト15がクランク部7,8に曲げ力として作用しないことが相まって、クランク軸4の撓みを防止でき、その結果、軸受け5の耐久性を向上できる。
【選択図】図1

Description

本願発明は、ガソリンエンジンやディーゼルエンジンのようにピストンの往復動を回転動力として取り出すレシプロ内燃機関に関するもので、より詳細には、連接棒が回動せずに往復動のみするタイプの内燃機関に関するものである。
内燃機関において、ピストンの往復動を回転動力として取り出す手段としては一般にクランク機構が採用されており、通常の内燃機関ではクランク軸はその回転中心軸が機関本体に回転自在に保持されていて、回転軸心から偏心した状態でクランクピンを設けており、このクランクピンとピストンとが連接棒で連結されている。従って、連接棒は角度を変えながら往復動するが、連接棒の角度が変わることでピストンにはこれを倒そうとする外力が作用することになるため、ピストン及びシリンダボアに磨耗が発生し易い点や摺動抵抗(エネルギロス)が大きい等の問題があった。
そこで、連接棒を往復動のみさせて回転運動を得る機構が考えられており、その一例として特許文献1には、連接棒の大端部に大径の偏心カラ(一種の回転ダンパ)を回転自在に嵌め込み、偏心カラをクランク軸のクランクピンに偏心した状態で連結し、偏心カラの偏心寸法をクランクピンの偏心寸法と同じ寸法に設定することにより、偏心カラがクランクピンの軸心回りに公転しながらクランクピンの軸心回りに回転することを許容し、更に、偏心カラにはクランクピンと同心の遊星ギアを設ける一方、機関本体には遊星ギアが噛合する内歯ギアを設け、内歯ギアの歯数を遊星ギアの歯数の2倍に設定することにより、自転カラがクランク部の回動方向と逆方向に回転するように規制し、以て、連接棒が回動せずに往復動のみする機構が開示されている。
特許文献1において、クランクピンはクランクアームを介して回転中心軸に連結されており、クランクアームには遠心力を打ち消すためのバランスウエイトを一体に設けている。また、偏心カラにも遠心力を打ち消すためのバランスウエイトを一体に設けている。
特開昭54−113775号公報
さて、特許文献1ではクランクアームもクランクピンも回転中心軸の軸心回りに回動(公転)するものであり、従って、クランク軸はその両端の回転中心軸を軸受けで支持することになり、特許文献1は軸受けとしてボールベアリングを採用している。
しかるに、特許文献1は両端支持の状態でクランク軸を支持してはいるが、左右の軸受けの間にバランスウエイト等の部材が全て配置されるため、左右軸受けの間のスパンが長くなるのみならず、クランク軸に対する曲げ荷重も大きくならざるを得ず、このためクランク軸に撓みが発生しやすくて軸受けの耐久性が低くなるおそれがあった。
更に述べると、特許文献1は大きな重量を有する偏心カラが往復動することでクランク軸への負担も大きくなるため、軸受けの耐久性の問題は切実であると言える。更に、多気筒内燃機関に適用してクランクピンに複数本の連接棒を連結すると、左右軸受けの間のスパンが一層長くなると共に曲げ荷重も増大するため、クランク軸の撓み(曲がり)に起因した弊害が顕著に顕れると言える。
本願発明は、このような現状を改善すべく成されたものであり、連接棒が往復動のみする内燃機関を改良された形態で提供せんとするものである。
本願発明は内燃機関に係るもので、この内燃機関は、シリンダボアを往復動するピストンと、前記ピストンに一端を連結した連接棒と、前記連接棒の往復動で駆動されるクランク軸とを有しており、前記クランク軸は、機関に軸受けを介して回転自在に保持された回転中心軸と、前記回転中心軸のうちその軸心から偏心した部位に回転可能に連結された第1クランク部とを有しており、前記第1クランク部には、前記連接棒に対して相対回転可能に連結されたクランクピン部を有する第2クランク部が、前記第1クランク部の回転中心から偏心するようにクランクアームを介して一体的に設けられている。
また、前記回転中心軸の回転軸心に対する第1クランク部の偏心寸法と、第1クランク部の回転軸心に対する第2クランク部の偏心寸法とを同じ寸法に設定することにより、第2クランク部を回転中心軸の回転方向と逆方向に公転させると連接棒が回動せずに往復動のみすることが許容されており、更に、前記第2クランク部とクランクアームとのうち何れか一方又は両方、及び、前記回転中心軸には、それぞれ遠心力を打ち消すためのバランスウエイトが設けられている。
そして請求項1の発明では、上記の構成に加えて、前記回転中心軸は、当該回転中心軸に設けたバランスウエイトと前記クランクアームとの間の部位において前記軸受けで支持されている。請求項2の発明は、請求項1において、前記軸受けはボールベアリング又はメタル軸受けであり、前記クランクアームには前記軸受けに近接した状態でバランスウエイトを設けている。
本願発明では、回転中心軸のバランスウエイトが軸受けの外側に位置しているため、左右の軸受けの間のスパンを短くできると共に、回転中心軸のバランスウエイトがクランク軸に曲げ力として作用することがないためクランク軸に作用する曲げ力も低減できる。その結果、クランク軸の撓みを防止又は著しく抑制して軸受けの耐久性を格段に向上できる。
クランク軸の軸受けとして従来からボールベアリングとメタル軸受けとが多用されているが、いずれにしても、請求項2のように軸受けをクランクアームのバランスウエイトに近接して設けると、クランクアームのバランスウエイトの運動エネルギが第2クランク部に対して曲げ力として作用することは無いため、滑らかな回転を確保しつつクランク軸の撓み防止を一層確実に得ることができる。
(A)は実施形態の縦断正面図、(B)は構造の模式図、(C)は動きを示す模式図である。 縦断正面図である。 (A)は図2のA−A視図、(B)は図2のB−B視断面図、(C)は図2のC−C視断面図である。 (D)は図2のD−D視断面図、(E)は図2のE−E視断面図である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明で方向を特定するため「左右」「前後」の文言を使用するが、これは、主軸の軸線と直交した方向から見た状態(すなわち図1(A)や図2を正視した状態)を基準にしている。
(1).構造
本実施形態の内燃機関は2気筒4サイクル方式であり、従って、機関本体(クランクケース)1には2つのシリンダボア2が平行に形成されており、各シリンダボア2にはピストン3が摺動自在に嵌まっている。
ピストン3の下方には、当該ピストン3の並び方向に沿って延びる軸線を有するクランク軸4が配置されている。クランク軸4は、機関本体1に軸受け(ボールベアリング)5を介して回転自在に保持された左右2本の回転中心軸6と、回転中心軸6から偏心した左右2本の第1クランク部7と、左右の第1クランク部7の間に位置した第2クランク部8とを有している。
第1クランク部7は回転中心軸6のうちその回転軸心O1から適宜寸法Eだけ偏心した部位に回転自在に嵌まっている。他方、第1クランク部7と第2クランク部8とはクランクアーム9を介して一体に繋がっている。第2クランク部8に左右一対の真円形のクランクピン部10を形成しており、このクランクピン部10とピストン3とが連接棒11で連結されている。
連接棒11の下端部はクランクピン部10を抱持する大径の下軸受け部11aになっており、下軸受け部11aの下半分を別パーツの下部材11bで構成し、これをボルト12で締結している。連接棒11の上端はピストン3にピストンピン(図示せず)で連結されている。回転中心軸6の軸心O1に対する第1クランク部7の軸心O2の偏心寸法と、第1クランク部7の軸心O2に対するクランクピン部10の軸心O3の偏心寸法とは同じ寸法Eに設定されている。
クランク軸4における第2クランク部8のうち左右のクランクピン部10で挟まれた部分はクランクピン部10よりもやや大径になっており、この部分に第1バランスウエイト13を一体に設けている。第1バランスウエイト13は、第2クランク部8の軸心O3から見てクランクアーム9の突出方向と同じ方向に突出している(第1クランク部7を基準にして見ると、第1バランスウエイト13は、第1クランク部7からクランクアーム9が突出している方向と逆の方向に向いて第2クランク部8から突出している。)。
クランクアーム9には、第2クランク部8の突出方向と反対方向に延びる第2バランスウエイト14を設けている。第2バランスウエイト14は軸受け5に近接している。他方、左右の回転中心軸6は軸受け5の外側にはみ出した露出部を有しており、この露出部に第3バランスウエイト15と主動ギア16とを設けている。図面では第3バランスウエイト15が内側に位置して主動ギア16が外側に位置しているが、内外逆の配置にすることも可能である。第3バランスウエイト15は回転中心軸6の軸心O1を挟んで第1クランク部7と反対方向に向いて突出している。
一方の第1クランク部7(図1(A)及び図2で右側の第1クランク部7)の先端部は回転中心軸6に完全に隠れているが、他方の(左側の)第2クランク部7の先端部は回転中心軸6から突出した露出部7aになっており、この露出部7aに遊星ギア17を相対回転不能に固定し、遊星ギア17を内歯ギア18に噛み合わせている(遊星ギア17と内歯ギア18とを左右に配置することも可能である。)。内歯ギア18は回転中心軸6と同心に配置されており、機関本体1に回転不能に固定されている。内歯ギア18の歯数は遊星ギア17の歯数の2倍に設定されている。
左右の主動ギア16にはそれぞれ従動ギア19が噛合しており、左右の従動ギア19は等速軸20で一体に連結されている。従って、従動ギア19はクランク軸4をねじれのない状態に回転させる等速機構を構成している。遊星ギア17と反対側に位置した回転中心軸6には主動ギア16の外側に突出したボスを設け、これにフライホイール21を固定している。
(2).まとめ
以上の構成において、1つのシリンダボア2ではピストン3が2往復する4サイクルごとに爆発・排気・吸気・圧縮が行われ、かつ、2つのシリンダボア2の爆発行程・排気工程は2サイクル(クランク軸の回転角度で360度)ずれている。
そして、連接棒11による押圧・引っ張り作用により、第1クランク部7は自転しながら回転中心軸6の軸心回りに公転するが、遊星ギア17と内歯ギア18との噛み合いによる規制作用により、回転中心軸6の回転方向と第1クランク部7の回転方向とが逆方向になる。このことと、回転中心軸6の軸心に対する第1クランク部7の偏心寸法Eと、第1クランク部7に対する第2クランク部8の偏心寸法Eとが同じであることにより、図1(C)に示すように、第2クランク部8は公転しつつ自転する。これにより、連接棒11の往復動のみによって回転動力を得ることができる。
そして、第2クランク部8は2本の連接棒11が連結されるため一定の長さが必要であるが、軸受け5は回転中心軸6のうちクランクアーム9に近接した端部を支持しているため、左右の軸受け5の間隔をできるだけ短かくできる。しかも、第3バランスウエイト15は軸受け5の外側に位置しているため、第3バランスウエイト15の荷重が第1クランク部7や第2クランク部8に曲げ力として作用することはないのであり、これら支持スパンの縮小化と曲げ荷重抑制とにより、クランク軸4の撓みを防止して軸受け5の耐久性を格段に向上させることができるのである。
また、クランクアーム9の第2バランスウエイト14は軸受け5に近接しているため、第2バランスウエイト14の回動に伴う遠心力が第1クランク部7に対する曲げ力として作用することは殆どないのであり、この面でもクランク軸4の撓み防止効果が助長されている。
第2クランク部8に第1バランスウエイト13を設ける場合、図2に二点鎖線で示すように、第2クランク部8の左右中間点からできるだけ離して(クランクピン部10にできるだけ近づけて)設けることも可能であり、この構成を採用すると撓み防止の点でより好ましい。
(3).その他
本願発明は、上記の実施形態の他にも様々に具体化できる。例えば気筒数は2気筒に限らず、単気筒又は3気筒以上の内燃機関にも適用できる。また、第1クランク部とクランクアームと第2クランク部とは全体を一体構造にする必然性はなく、別々に製造したものを組み立てて一体化してもよい。多気筒内燃機関の場合、複数の第2クランクを設けることも可能である(この場合は回転中心軸は3つ以上設けることになる。)。回転中心軸の軸受けにメタル軸受けを使用できることは言うまでもない。
本願発明は内燃機関に適用してその有用性を発揮できる。従って産業上利用できる。
1 機関本体
2 シリンダボア
3 ピストン
4 クランク軸
5 軸受け(ボールベアリング)
7 第1クランク部
8 第2クランク部
9 クランクアーム
10 クランクピン部
11 連接棒
13 第1バランスウエイト
14 第2バランスウエイト
15 第3バランスウエイト
17 遊星ギア
18 内歯ギア

Claims (2)

  1. シリンダボアを往復動するピストンと、前記ピストンに一端を連結した連接棒と、前記連接棒の往復動で駆動されるクランク軸とを有しており、
    前記クランク軸は、機関に軸受けを介して回転自在に保持された回転中心軸と、前記回転中心軸のうちその軸心から偏心した部位に回転可能に連結された第1クランク部とを有しており、前記第1クランク部には、前記連接棒に対して相対回転可能に連結されたクランクピン部を有する第2クランク部が、前記第1クランク部の回転中心から偏心するようにクランクアームを介して一体的に設けられており、
    前記回転中心軸の回転軸心に対する第1クランク部の偏心寸法と、第1クランク部の回転軸心に対する第2クランク部の偏心寸法とを同じ寸法に設定することにより、第2クランク部を回転中心軸の回転方向と逆方向に公転させると連接棒が回動せずに往復動のみすることが許容されており、
    更に、前記第2クランク部とクランクアームとのうち何れか一方又は両方、及び、前記回転中心軸には、それぞれ遠心力を打ち消すためのバランスウエイトが設けられている、
    という構成であって、
    前記回転中心軸は、当該回転中心軸に設けたバランスウエイトと前記クランクアームとの間の部位において前記軸受けで支持されている、
    内燃機関。
  2. 前記軸受けはボールベアリング又はメタル軸受けであり、前記クランクアームには前記軸受けに近接した状態でバランスウエイトを設けている、
    請求項1に記載した内燃機関。
JP2009221222A 2009-09-25 2009-09-25 内燃機関 Pending JP2011069301A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009221222A JP2011069301A (ja) 2009-09-25 2009-09-25 内燃機関

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009221222A JP2011069301A (ja) 2009-09-25 2009-09-25 内燃機関

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011069301A true JP2011069301A (ja) 2011-04-07

Family

ID=44014795

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009221222A Pending JP2011069301A (ja) 2009-09-25 2009-09-25 内燃機関

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011069301A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012140737A1 (ja) * 2011-04-12 2012-10-18 トヨタ自動車株式会社 クランクシャフト、クランクシャフトの製造方法、およびクランクシャフトの製造装置
CN104110302A (zh) * 2013-04-17 2014-10-22 光阳工业股份有限公司 引擎
CN104948567A (zh) * 2014-03-27 2015-09-30 加德纳丹佛石油泵有限公司 具有径向轮廓增大的配重的隧道式机轴

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4026252A (en) * 1975-08-08 1977-05-31 Wrin John W Engine construction
JPH05507535A (ja) * 1991-04-02 1993-10-28 パタコス,エマノウエル 調和往復運動熱機関
JPH09177922A (ja) * 1995-12-20 1997-07-11 Rongu Well Japan Kk クランク装置
JP2009114959A (ja) * 2007-11-06 2009-05-28 Lwj Kk クランク装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4026252A (en) * 1975-08-08 1977-05-31 Wrin John W Engine construction
JPH05507535A (ja) * 1991-04-02 1993-10-28 パタコス,エマノウエル 調和往復運動熱機関
JPH09177922A (ja) * 1995-12-20 1997-07-11 Rongu Well Japan Kk クランク装置
JP2009114959A (ja) * 2007-11-06 2009-05-28 Lwj Kk クランク装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012140737A1 (ja) * 2011-04-12 2012-10-18 トヨタ自動車株式会社 クランクシャフト、クランクシャフトの製造方法、およびクランクシャフトの製造装置
CN103459863A (zh) * 2011-04-12 2013-12-18 丰田自动车株式会社 曲轴、曲轴的制造方法以及曲轴的制造装置
JP5582325B2 (ja) * 2011-04-12 2014-09-03 トヨタ自動車株式会社 クランクシャフト、クランクシャフトの製造方法、およびクランクシャフトの製造装置
CN104110302A (zh) * 2013-04-17 2014-10-22 光阳工业股份有限公司 引擎
CN104110302B (zh) * 2013-04-17 2017-04-12 光阳工业股份有限公司 引擎
CN104948567A (zh) * 2014-03-27 2015-09-30 加德纳丹佛石油泵有限公司 具有径向轮廓增大的配重的隧道式机轴
CN104948567B (zh) * 2014-03-27 2019-10-18 加德纳丹佛石油泵有限公司 具有径向轮廓增大的配重的隧道式机轴

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2257700B1 (en) A reciprocating piston mechanism and a method of increasing internal egr in an internal combustion engine
EP2454458B1 (en) A reciprocating piston mechanism
JP6305347B2 (ja) 往復動ピストン機構
WO2008010490A1 (fr) MOTEUR ALTERNATIF cycloïdAL ET POMPE EMPLOYANT CE MÉCANISME DE VILEBREQUIN
EP2930329A1 (en) An internal combustion engine including variable compression ratio
US20100031916A1 (en) Hypocycloid Engine
JP5014225B2 (ja) 内燃機関
JP2009036030A (ja) 高膨張比エンジンのクランクシャフト構造
JP2011069301A (ja) 内燃機関
JP5014321B2 (ja) 内燃機関におけるバランス装置
JP2010169045A (ja) 多気筒内燃機関におけるバランス装置
JP5571358B2 (ja) 内燃機関におけるバランス装置
US7789061B2 (en) Engine output takeout device
JP6384116B2 (ja) エンジン
JP5334782B2 (ja) 内燃機関
JP2009121540A (ja) クランク装置
JP6384115B2 (ja) エンジン
JP6295592B2 (ja) 内燃機関
JP2015124671A (ja) 自動車用エンジンの出力取出し装置
JP2011069300A (ja) 内燃機関
JP2018091430A (ja) 内燃機関のバランス装置
RU25536U1 (ru) Синхронный бесшатунный механизм (два варианта)
EP3540270A1 (en) A gear train and an internal combustion engine
WO2022112275A1 (en) An internal combustion engine including variable compression ratio
JP2016520750A (ja) 小型非振動吸熱エンジン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130724

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130903

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140108

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140528