JP2011067030A - リニアモータの界磁およびそれを備えたリニアモータ - Google Patents

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正伸 柿原
Takeshi Nonaka
剛 野中
Toru Shikayama
透 鹿山
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Abstract

【課題】 製作性や信頼性の問題がなく、高推力かつ低損失なリニアモータの界磁およびそれを備えたリニアモータを提供する。
【解決手段】 電磁鋼板を積層してなる界磁ヨーク70に長手方向に向かって複数の界磁用磁石を並べて配置した界磁を備えたリニアモータの界磁部において、前記複数の界磁用磁石(主磁極801、副磁極802)をハルバッハ配列で構成すると共に、前記界磁ヨーク70の内部に前記磁石を挿入するための磁石挿入穴71を挿設したことを特徴としている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体関連装置のステージ駆動や工作機械のテーブル送り等のFA機器に使用されると共に、加工の高速化・高精度化を達成することができるリニアモータの界磁およびそれを備えたリニアモータに関する。
従来から、半導体関連装置のステージ駆動や工作機械のテーブル送り等のFA機器に使用されると共に、加工の高速化・高精度化を達成できるように、界磁極を構成する永久磁石と当該永久磁石の磁極面に磁気的空隙を介して対向した電機子巻線を配置する電機子を備えたリニアモータが提案されている。
このような用途に用いられるリニアモータには、小型、高推力化への要求が強く、所謂推力密度の高いリニアモータが望まれている。推力密度を向上するための技術課題の一つとして、磁気装荷の向上が挙げられる。この技術課題を解決するために、界磁に複数の磁極を並べて配置したハルバッハ配列構造を使用したリニアモータが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、ハルバッハ磁石配列の界磁構造を持つリニアモータの改良として、さらに磁束を増大させるために主磁極の表面に軟磁性体を貼り付けたものもある(例えば、特許文献2参照)。
図7は第1従来技術(特許文献1)を示すリニアモータの平断面図である。図7において、1はリニアモータで、電機子2と、前記電機子2と空隙を介して対抗するように配置される界磁部3とで構成されている。電機子2は略I字形状のブロックコアを長手方向に複数個連結してなる電機子コア4と前記電機子コア4に巻装した電機子巻線5とから成る。界磁部3は、界磁ヨーク7と複数個の主磁極81と副磁極82の界磁磁石8からなり、主磁極81と副磁極82は磁化方向を図中の矢印の向きに互いに直交するように揃えて、ハルバッハ配列で界磁ヨーク7上に接着により固定されている。また、防塵の目的により、磁石表面に非磁性カバー6を貼り付けている。
図8は第2従来技術(特許文献2)を示すリニアモータの平断面図である。基本的な構成は図7のリニアモータと同じであるが、主磁極の表面に軟磁性体が貼り付けられている点が異なる。飽和磁束密度が磁石の残留磁束密度よりも大きな軟磁性体を主磁極の表面に貼り付けることで、主磁極81と副磁極82から発生する磁束を軟磁性体9に集中させて、推力を向上させることが可能となる。
以上に示したように、従来のリニアモータの界磁をハルバッハ配列で構成する場合、主磁極と副磁極を界磁ヨークの表面に貼り付けて構成されている。
特許3916048号公報(第5頁、図1) 特開2007−6545(図1)
ところが、従来技術では、界磁ヨークに磁石を貼り付けた後に、磁石表面に防塵を目的とする非磁性カバーを取り付ける構造にすると、界磁と電機子間の磁気的ギャップが広がり、推力が低下してしまうという問題がある。また、主磁極の非磁性カバー側の表面に軟磁性体を貼り付けると、サーボ駆動時の電流リップルにより、大きな渦電流が軟磁性体部分に発生することがある。この場合、軟磁性体周辺部の温度が上がり、磁石の接着力が低下したり、磁石が減磁するという、製作上あるいは信頼性上の問題も存在する。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、製作性や信頼性の問題がなく、高推力かつ低損失なリニアモータの界磁およびそれを備えたリニアモータを提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は次のように構成したものである。
請求項1に記載の発明は、電磁鋼板を積層してなる界磁ヨークに長手方向に向かって複数の界磁用磁石を並べて配置した界磁を備えたリニアモータの界磁部において、前記複数の界磁用磁石をハルバッハ配列で構成すると共に、前記界磁ヨークの内部に前記磁石を挿入するための磁石挿入穴を挿設したことを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載のリニアモータの界磁部において、前記界磁ヨークは、該ヨークの磁石列と直交する方向の幅をWy、該ヨークのポールシュー部分の幅をWpとしたとき、Wp>Wy×0.17としたことを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2記載のリニアモータの界磁部において、前記界磁ヨークに方向性電磁鋼板を用いたことを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れか1項に記載のリニアモータの界磁部と、前記界磁部と磁気的空隙を介して対向配置されると共に、電機子コアに電機子巻線を巻装してなる電機子とを備え、前記界磁と前記電機子の何れか一方を可動子とし、他方を固定子として相対移動するようにしたリニアモータであることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によると、電磁鋼板を積層した界磁ヨークの内部に形成した磁石挿入穴に磁石を埋め込んでいるので、磁石が脱落せず製作が容易となる。また、電磁鋼板を積層しているので、電流リップルによる渦電流の発生を抑えることができる。
請求項2に記載の発明によると、主磁極にポールシューを構成することができるので、主磁極と副磁極が発生する磁束を集中させ、推力を向上させることができる。
請求項3に記載の発明によると、方向性電磁鋼板を用いているので界磁部の磁束密度を高め、推力を向上することができる。
請求項4に記載の発明によると、高推力かつ低損失のリニアモータを提供することができる。
本発明の第1実施形態を示すリニアモータの平断面図 本発明と従来例のリニアモータの界磁部を比較した図であって、(a)は本発明、(b)は従来の界磁部を拡大した斜視図 第1実施形態を示す界磁部の平断面図 第1実施形態における界磁部の寸法を示す平断面図 界磁ヨークの諸寸法と誘起電圧の関係を解析した結果を示す図であって、(a)はバックヨーク幅Wb(界磁ヨーク幅Wyに対する比率で表示)の変動に対するリニアモータの誘起電圧の変化、(b)はポールシュー幅Wp(界磁ヨーク幅Wyに対する比率で表示)の変動に対する誘起電圧の変化を示したもの 本発明の第2実施形態における界磁部の平断面図 第1従来技術(特許文献1)を示すリニアモータの平断面図 第2従来技術(特許文献2)を示すリニアモータの平断面図
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は発明の第1実施形態を示すリニアモータの平断面図である。
図1において、1はリニアモータで、電機子2と、前記電機子2と磁気的な空隙を介して対向するように配置される界磁部3とで構成されている。電機子2は、略I字形状に打ち抜いた複数の電磁鋼板を積層してなるブロックコアを複数個、長手方向に並べて連結するように構成した電機子コア4と、この電機子コア4の長手方向両端部のティースに巻装した電機子巻線5とからなる。一方、界磁部3は、電磁鋼板を積層した界磁ヨーク70と、該界磁ヨーク70の磁石挿入穴71に挿設した複数個の磁石80で構成され、複数個の磁石80は主磁極801と副磁極802から成り、ハルバッハ配列で前記磁石挿入穴71に挿設されている。このように、本発明が先行技術と異なる点は、従来のリニアモータではハルバッハ配列の磁石を界磁ヨークの表面に貼り付けて界磁部を構成する点に替えて、本発明ではハルバッハ配列の磁石80を界磁ヨーク70内に形成された磁石挿入穴71に埋め込んだ点である。
図2は本発明と従来例のリニアモータの界磁部を比較した図であって、(a)は本発明、(b)は従来の界磁部を拡大した斜視図である。
図2(a)、(b)より、従来の界磁部では主磁極81の表面に軟磁性体9を貼り付け、界磁ヨーク7の表面に主磁極81と副磁極82を交互に接着しなければならず、製作に手間が掛かる上、これらの主磁極81と副磁極82よりなる磁石が脱落する恐れもある。また、軟磁性体7に電機子から発生した磁束Φが鎖交するとき、大きな渦電流Jが発生することがある。これにより、温度が上昇し磁石の接着力が低下したり、減磁したりする可能性がある。さらに、防塵予防として磁石表面に非磁性カバーを貼り付けた場合、界磁部と電機子間の磁気的ギャップが広がり、推力が低下してしまうことがある。それに対して、本発明の界磁部は界磁ヨーク70の内部に設けられた磁石挿入穴71に磁石80を挿入するだけで構成されるため、製作が容易であり、磁石が脱落する恐れもない。また、本発明の界磁ヨーク7は電磁鋼板10を積層したものであるため、電機子コアからの磁束変動により発生する渦電流を低減することができる。さらに、防塵用の非磁性体カバーを取り付ける必要がないため、磁気的ギャップ間を短くし、推力を上げることが可能となる。
次に、本リニアモータの推力向上の動作原理を中心に述べる。
図3は第1実施形態を示す界磁部の一部を拡大したものである。図3に示すように、副磁極のポールシュー側部位821と主磁極801から発生する磁束Φはポールシュー701に流入し、ポールシュー701の磁束密度が電磁鋼板の飽和磁束密度に達するまで、磁束を流入させることが可能となる。通常、磁石の残留磁束密度が1.5[T]程度であり、比透磁率が1.05程度であるのに対して、電磁鋼板の飽和磁束密度が2.0[T]程度であり、比透磁率は100以上であるため、ポールシュー701部分を設けることで、界磁ヨークの表面の磁束密度を高め、推力を向上することが可能となる。このように、一定幅のポールシューを界磁ヨークに確保することで、大きな磁束を発生させることが可能となる。
図4は第1実施形態における界磁部の寸法を示す平断面図、図5は界磁ヨークの諸寸法と誘起電圧の関係を解析した結果を示す図であって、界磁ヨーク幅をWy、バックヨーク702部分のバックヨーク幅をWb、ポールシュー701部分のポールシュー幅をWpとしたとき、(a)はバックヨーク幅Wb(界磁ヨーク幅Wyに対する比率で表示)の変動に対するリニアモータの誘起電圧の変化、(b)はポールシュー幅Wp(界磁ヨーク幅Wyに対する比率で表示)の変動に対する誘起電圧の変化を示したものである。ここで、界磁ヨーク幅Wyは11.6[mm]に固定し、図5(a)のようにバックヨーク幅Wbを変動させる場合はポールシュー幅Wpを0.5[mm]に固定し、図5(b)のようにポールシュー幅Wpを変動させる場合はバックヨーク幅Wbを0.5[mm]に固定した。図5の縦軸はバックヨーク幅Wbとポールシュー幅Wpを共に0.5[mm]に固定したときの誘起電圧を100[%]として表示した。
図5(a)に示すように、誘起電圧の変動がバックヨーク幅Wbに対しては少ない傾向であり、図5(b)に示すように、誘起電圧の変動がポールシュー幅Wpに対しては大きい傾向にある。特に、ポールシュー幅Wpは、界磁ヨークの幅Wyの0.17倍以上確保することで誘起電圧が120%程度まで上昇することが分かる。このように、ポールシュー部分に磁石を詰め込むのではなく、一定幅のポールシューを確保することで、誘起電圧を増加させることができる。
図6は第2実施形態における方向性電磁鋼板を使用した界磁ヨークを示したものである。
第2実施形態が第1実施形態と異なる点は、方向性電磁鋼板11の磁化容易軸方向を図に示すDの矢印の向きに設定することで、無方向性電磁鋼板よりも矢印方向の磁気特性(透磁率や磁束密度)が向上し、界磁ヨークから電機子に流れる磁束量を増加させることが可能となる。
なお、第2実施形態の動作については、第1実施形態と基本的に同じなため、その説明を省略する。
界磁部の磁石の配置だけで、低損失、高推力のリニアモータを実現することができるので、広範囲のリニアモータに適用できる。
1 リニアモータ
2 電機子
3 界磁部
4 電機子コア
5 電機子巻線
6 非磁性カバー
7、70 界磁ヨーク
701 ポールシュー
702 バックヨーク
71 磁石挿入穴
8、80 磁石
81、801 主磁極
82、802 副磁極
821 副磁極のポールシュー側部位
9 軟磁性材
10 電磁鋼板
11 方向性電磁鋼板
M 磁化方向
Φ 磁束
J 渦電流
D 磁化容易軸方向
Wy 界磁ヨーク幅
Wb バックヨーク幅
Wp ポールシュー幅

Claims (4)

  1. 電磁鋼板を積層してなる界磁ヨークに長手方向に向かって複数の界磁用磁石を並べて配置した界磁を備えたリニアモータの界磁部において、
    前記複数の界磁用磁石をハルバッハ配列で構成すると共に、前記界磁ヨークの内部に前記磁石を挿入するための磁石挿入穴を挿設したことを特徴とするリニアモータの界磁部。
  2. 前記界磁ヨークは、該ヨークの磁石列と直交する方向の幅をWy、該ヨークのポールシュー部分の幅をWpとしたとき、
    Wp>Wy×0.17
    としたことを特徴とする請求項1記載のリニアモータの界磁部。
  3. 前記界磁ヨークに方向性電磁鋼板を用いたことを特徴とする請求項1または2記載のリニアモータの界磁部。
  4. 請求項1乃至3の何れか1項に記載のリニアモータの界磁部と、前記界磁と磁気的空隙Gを介して対向配置されると共に、電機子コアに電機子巻線を巻装してなる電機子とを備え、前記界磁と前記電機子の何れか一方を可動子とし、他方を固定子として相対移動するようにしたことを特徴とするリニアモータ。
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