JP2011056726A - プリンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】記録媒体に搭載したICチップ等の突起物を含む構造物の破損を防止すること。
【解決手段】回転することによって案内経路108上でラベル用紙103に搬送力を与えるプラテン151に、案内経路108を介してライン型のサーマルプリントヘッド112aの発熱素子列TEを当接させてラベル用紙103の記録面106aに印字を行なうに際して、プラテン151に、案内経路108を搬送されるラベル用紙103に設けられた突起物、例えばICチップ106b1の移動軌跡上に位置させてプラテン151に対するICチップ106b1の当接力を弱める凹部形状の逃げ部152を設けた。
【選択図】図3

Description

本発明は、ライン型のサーマルプリントヘッドを用いて印字を行なうプリンタに関する。
近年、情報処理技術の進歩を背景として、可視画像を形成可能な記録面を有する記録媒体、例えばラベル用紙やコピー用紙等に画像担持機能以外の機能を持たせるような試みが盛んになされている。その一つとして、RFIDによる通信機能を記録媒体に持たせるようにした技術が開発されている。特許文献1は、ICチップとアンテナとを含むICインレットを搭載する印字用紙(RFIDタグ付き印字用紙)を紹介し、このような印字用紙に対して印字及び情報書き込みを行なうようにしたプリンタを開示している(段落0004等参照)。
特開2002−337426公報
ICインレットを記録媒体に搭載した場合、記録媒体が有する記録面からどうしてもICチップが突出してしまう。これに対して、ライン型のサーマルプリントヘッドを用いて記録面に印字を行なう場合、記録媒体を介してプラテンにサーマルプリントヘッドを当接させる。このため、プラテンに対するサーマルプリントヘッドの当接部分にICチップが引っ掛かり、ICチップとアンテナとを繋ぐ配線が断線してICインレットが破損してしまうことがある。
このようなICインレットの破損という現象は、RFID通信用のICインレットのみならず、ICチップを記録媒体に搭載した場合にも、ICチップとその配線との間等に同様に発生することが予想される。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、記録媒体に搭載したICチップ等の突起物を含む構造物の破損を防止することである。
本発明は、記録媒体を案内する案内経路と、回転することによって前記案内経路上で前記記録媒体に搬送力を与え、前記案内経路を搬送される前記記録媒体に設けられた突起物の移動軌跡上に位置させて凹部を有するプラテンと、前記案内経路を介して前記プラテンに発熱素子列を当接させて前記記録媒体に印字を行なうライン型のサーマルプリントヘッドと、を備えるプリンタに関する。
別の面から見た本発明は、記録媒体を案内する案内経路と、回転することによって前記案内経路上で前記記録媒体に搬送力を与え、前記案内経路を搬送される前記記録媒体に設けられた突起物の移動軌跡上に位置する部分が前記記録媒体に接する他の部分より柔軟に形成されたプラテンと、前記案内経路を介して前記プラテンに発熱素子列を当接させて前記記録媒体に印字を行なうライン型のサーマルプリントヘッドと、を備えるプリンタに関する。
更に別の面から見た本発明は、記録媒体を案内する案内経路と、回転することによって前記案内経路上で前記記録媒体に搬送力を与えるプラテンと、前記案内経路を介して前記プラテンに発熱素子列を当接させて前記記録媒体に印字を行なうライン型のサーマルプリントヘッドと、を備え、前記プラテンに、前記案内経路を搬送される前記記録媒体に設けられた突起物の移動軌跡上に位置させて前記プラテンに対する前記突起物の当接力を弱める逃げ部を設けたプリンタに関する。
本発明によれば、案内経路を搬送される記録媒体に設けられた突起物のプラテンに対する当接力を凹部や柔軟な部分によって弱めるようにしたので、記録媒体に搭載したICチップ等の突起物を含む構造物の破損を防止することができる。
実施の一形態であるプリンタの内部構造を示す模式図である。 ラベル用紙(記録媒体)の縦断正面図である。 逃げ部の第1の実施の形態を実現するプラテンの構造を、ラベル用紙(記録媒体)が搭載するICインレット及びサーマルプリントヘッドと共に示す模式図である。 プラテンの別の一例を示す正面図である。 プラテンの更に別の一例を示す正面図である。 その縦断側面図である。 逃げ部の第2の実施の形態を実現するプラテンの構造を示す正面図である。 第1の実施の形態及び第2の実施の形態に共通するプラテンの変形例を示す正面図である。
実施の一形態を図面に基づいて説明する。本実施の形態は、ラベルプリンタへの適用例である。
図1は、プリンタ101の内部構造を示す模式図である。プリンタ101は、その本体ケース102の内部に、記録媒体としてのラベル用紙103を保持する用紙保持部104を備えている。ラベル用紙103は、ロール状に巻回された長尺状のロール紙であり、台紙105に複数枚のラベル106が一定間隔で貼り付けられて形成されている。ラベル用紙103を形成する台紙105及びラベル106は、代表的には紙によって形成されているが、紙と同程度の柔軟性を有していれば、樹脂フィルム等、他の部材によって形成されていても良い。このようなラベル用紙103を保持する用紙保持部104は、ラベル用紙103の中心に設けられた用紙孔103aに挿通可能な軸状の形態を有している。これにより、ロール状に巻回された形態のラベル用紙103は、用紙保持部104に回転自在に保持されている。このようなラベル用紙103が備えるラベル106は、その表面側に可視画像を形成可能な記録面106aを有しており、ICインレット106bを内蔵している。記録面106aは、ラベル106の表面に形成された感熱層であり、サーマル印字方式での印字によって発色し、発色部分に可視画像を形成する。
図2は、ラベル用紙103の縦断正面図である。ラベル106が内蔵するICインレット106bは、プロセッサ及びメモリ等を集積回路化するICチップ106b1にアンテナ106b2が組み合わされて形成されており、ラベル106に埋設されている。このようなICインレット106bが備えるICチップとしては、外部から起電力が付与されるパッシブ型のものが用いられている。
プリンタ101は、本体ケース102の内部に、用紙保持部104に保持されたラベル用紙103を排紙口107まで導く案内経路108を形成している。プリンタ101は、案内経路108に沿わせてその上流側から下流側に向けて、用紙センサ109、無線通信部110のアンテナANTを保持するアンテナ保持体111、印字部112、及びカッタ113を順に配列させている。
無線通信部110は、アンテナANTを利用してラベル用紙103が備えるICインレット106bと近距離無線通信を実行する機器である。アンテナANTを保持するアンテナ保持体111は、案内経路108の下方で案内経路108に対面する位置に配置されている。そこで、無線通信部110は、アンテナANTと対面する位置に位置付けられているICインレット106bとの間で無線通信を行なう。このような無線通信部110は、ハウジング110aに無線タグリーダライタ(図示せず)を内蔵させたユニットとして形成されている。
印字部112は、プラテン151とライン型のサーマルプリントヘッド112aとから構成されている。プラテン151は案内経路108に沿ってその下方に配置されている。サーマルプリントヘッド112aは、複数の発熱素子を一列に列設した発熱素子列TE(図3参照)を有している。そして、サーマルプリントヘッド112aは、案内経路108を介して発熱素子列TEをプラテン151に接離自在に当接させている。このような構造の印字部112は、プラテン151が回転駆動されることでラベル用紙103に搬送力を与え、ラベル用紙103を排紙口107に向けて搬送する。この意味で、プラテン151及びその駆動源となるプラテンモータ(図示せず)は、記録媒体であるラベル用紙103を案内経路108に沿って搬送する案内搬送部として機能する。
図2に示すように、ラベル用紙103はICインレット106bを搭載しているので、ICチップ106b1の部分が記録面106aよりも突出する。ICチップ106b1は、ラベル用紙103においては突起物である。このため、プラテン151に対するサーマルプリントヘッド112aの当接部分にICチップ106b1が引っ掛かり、ICチップ106b1とアンテナANTとを繋ぐ配線が断線してICインレット106bが破損してしまうことがある。そこで、本実施の形態のプラテン151は、案内経路108上でのラベル用紙103の搬送によって生ずる突起物たるICチップ106b1の移動軌跡上に位置させて、プラテン151に対するICチップ106b1の当接力を弱める逃げ部152を形成している。
ここでは、逃げ部152について二つの異なる実施の形態(第1の実施の形態、第2の実施の形態)を紹介する。第1の実施の形態では、各種の実施例を紹介する。
(第1の実施の形態)
図3は、逃げ部152の第1の実施の形態を実現するプラテン151の構造をラベル用紙103が搭載するICインレット106b及びサーマルプリントヘッド112aと共に示す模式図である。本実施の形態は、プラテン151の周面に沿って形成された凹部によって逃げ部152を形成した。
一例として、凹部は、エッジEGが落とされた二つのローラ部材153を隣接させることによって形成されている。つまり、プラテン151は、その軸154にゴムローラ等のローラ部材153を取り付けて形成されている。そこで、そのようなローラ部材153を二分割し、かつ、それらのローラ部材153のエッジEGを落としている。その上で、それらのローラ部材153を隣接接合させて軸154に装着することで、二つのローラ部材153の間に凹部形状の逃げ部152を形成することができる。
このような構成において、ラベル用紙103の搬送に伴ってラベル106に搭載されたICインレット106bが移動し、そのICチップ106b1がプラテン151に対するサーマルプリントヘッド112aの当接部分に差し掛かると、ICチップ106b1は逃げ部152に退避する。つまり、ICチップ106b1は記録面106aよりも突出しているので、プラテン151に対するサーマルプリントヘッド112aの当接部分において、サーマルプリントヘッド112aに押される。この際、もしもプラテン151に逃げ部152が形成されていないとすると、サーマルプリントヘッド112aの発熱素子列TEは硬質でありプラテン151はそれと比較して軟質なので、ICチップ106b1はプラテン151を変形させてその外周面にめり込む。これに対して、本実施の形態のプラテン151は、逃げ部152において凹部形状を有しているので、サーマルプリントヘッド112aに押されたICチップ106b1は逃げ部152である凹部内に逃げ込み、プラテン151に対する押圧力を然程強めない。これにより、プラテン151に対するサーマルプリントヘッド112aの当接部分にICチップ106b1が引っ掛かることがない。その結果、ICチップ106b1とアンテナANTとを繋ぐ配線の断線が防止される。
このように、本実施の形態によれば、プラテン151に形成した凹部形状の逃げ部152によって、ICインレット106bを破損から確実に保護することができる。しかも、エッジEGを落とした二つのローラ部材153を隣接接合させて軸154に装着するだけで容易に逃げ部152を形成することができるので、逃げ部152という特有の構成を有するプラテン151を容易に作成することができる。
図4は、プラテン151の別の一例を示す正面図である。本例のプラテン151は、単一のローラ部材153に凹部形状の逃げ部152となる溝161を形成したものである。溝161は、ローラ部材153の製造時に一体に成型しても良く、完成したローラ部材153に対して溝加工を施して形成しても良い。こうして溝161を形成した場合にも、容易に逃げ部152を実現することができ、ICチップ106b1とアンテナANTとを繋ぐ配線の断線防止を図ることができる。
図5は、プラテン151の更に別の一例を示す正面図である。図6は、その縦断側面図である。本例のプラテン151は、逃げ部152を形成するローラ部材153(図3参照)、あるいは、溝161によって逃げ部152を形成するローラ部材153(図4参照)を、柔軟性を有するシート部材171で覆ったものである。シート部材171としては、例えばゴムシートを用いることができる。あるいは、別の一例として、ローラ部材153の外周面に例えばコーティング等の手法でゴムシートを一体成形し、これによってシート部材171としても良い。
このようにシート部材171を設けることで、逃げ部152においてはICチップ106b1を逃げ込ませる機能を維持したまま、逃げ部152におけるサーマルプリントヘッド112aの当接力を高めることができる。その結果、逃げ部152を設けたとしても、その部分での印字品質を高品質に維持することができる。
(第2の実施の形態)
図7は、逃げ部152の第2の実施の形態を実現するプラテン151の構造を示す正面図である。第1の実施の形体と同一部分は同一符号で示し説明も省略する。
本実施の形態は、プラテン151において、案内経路108を搬送されるラベル用紙103に設けられた突起部であるICチップ106b1の移動軌跡上に位置する部分を、ラベル用紙103に接する他の部分より柔軟に形成することによって逃げ部152を形成した。より詳細には、プラテン151は三つのローラ部材153を隣接接合させて軸154に装着している。これらのローラ部材153のうち、外側の一対はプラテン151に通常用いられるローラ部材153aであり、真中の一つはローラ部材153aよりも柔軟性が高いローラ部材153bである。こうして、本実施の形態では、柔軟性が異なる複数個のローラ部材153(ローラ部材153a、ローラ部材153b)を隣接させることによって、突起物であるICチップ106b1の移動軌跡上に位置するプラテン151の一部を他の部分より柔軟に形成している。
このような構成において、ラベル用紙103の搬送に伴ってラベル106に搭載されたICインレット106bが移動し、そのICチップ106b1がプラテン151に対するサーマルプリントヘッド112aの当接部分に差し掛かると、ICチップ106b1は逃げ部152に退避する。つまり、ICチップ106b1は記録面106aよりも突出しているので、プラテン151に対するサーマルプリントヘッド112aの当接部分において、サーマルプリントヘッド112aに押される。この際、もしもプラテン151に逃げ部152が形成されていないとすると、サーマルプリントヘッド112aの発熱素子列TEは硬質でありプラテン151はそれと比較して軟質なので、ICチップ106b1はプラテン151を変形させてその外周面にめり込む。これに対して、本実施の形態のプラテン151は、柔軟性を低く形成した逃げ部152を有しているので、サーマルプリントヘッド112aに押されたICチップ106b1は柔軟性が高い逃げ部152に逃げ込み、プラテン151に対する押圧力を然程強めない。これにより、プラテン151に対するサーマルプリントヘッド112aの当接部分にICチップ106b1が引っ掛かることがない。その結果、ICチップ106b1とアンテナANTとを繋ぐ配線の断線が防止される。
このように、本実施の形態によれば、プラテン151に形成した柔軟性が低い逃げ部152によって、ICインレット106bを破損から確実に保護することができる。しかも、柔軟性が異なる複数個のローラ部材153(ローラ部材153a、ローラ部材153b)を隣接接合させて軸154に装着するだけで容易に逃げ部152を形成することができるので、逃げ部152という特有の構成を有するプラテン151を容易に作成することができる。
(第1の実施の形態及び第2の実施の形態に共通する変形例)
図8は、第1の実施の形態及び第2の実施の形態に共通するプラテン151の変形例を示す正面図である。本変形例では、プラテン151の軸方向の複数個所に逃げ部152を設けた。これによって、ラベル106の幅方向にICチップ106b1の配置位置が区々異なる場合であっても、プラテン151における逃げ部152形成の適用力を高めることができる。
なお、記録媒体として、本実施の形態ではラベル用紙103を用いる態様を示したが、これに限るわけではなく、他の形態のものであっても良い。例えば、単票用紙の形態であっても、感熱発色層を有しない形態であっても、紙媒体ではなく樹脂フィルムのような形態であっても、ICインレット106bを搭載できて記録面106aを有する媒体であれば、いかなる媒体をも記録媒体として用いることができる。
また、本実施の形態では、記録媒体としてのラベル用紙103に設けられた突起部としてICチップ106b1を例示した。これに対して、本実施の形態の逃げ部152は、ICチップ106b1に限らず、他の種類のICチップや目的が全く異なる突起状物等、各種の突起物を有する記録媒体に対して有効に機能する。
103 ラベル用紙(記録媒体)
108 案内経路
106a 記録面
106b1 ICチップ(突起物)
112a サーマルプリントヘッド
152 逃げ部(凹部)
153 ローラ部材
171 シート部材
EG エッジ

Claims (7)

  1. 記録媒体を案内する案内経路と、
    回転することによって前記案内経路上で前記記録媒体に搬送力を与え、前記案内経路を搬送される前記記録媒体に設けられた突起物の移動軌跡上に位置させて凹部を有するプラテンと、
    前記案内経路を介して前記プラテンに発熱素子列を当接させて前記記録媒体に印字を行なうライン型のサーマルプリントヘッドと、
    を備えるプリンタ。
  2. 前記プラテンは、エッジが落とされた複数個のローラ部材を隣接させることによって前記凹部を形成している、請求項1記載のプリンタ。
  3. 前記プラテンの外周面には、前記凹部を覆う柔軟なシート部材が被されている、請求項1又は2記載のプリンタ。
  4. 記録媒体を案内する案内経路と、
    回転することによって前記案内経路上で前記記録媒体に搬送力を与え、前記案内経路を搬送される前記記録媒体に設けられた突起物の移動軌跡上に位置する部分が前記記録媒体に接する他の部分より柔軟に形成されたプラテンと、
    前記案内経路を介して前記プラテンに発熱素子列を当接させて前記記録媒体に印字を行なうライン型のサーマルプリントヘッドと、
    を備えるプリンタ。
  5. 前記プラテンは、柔軟性が異なる複数個のローラ部材を隣接させることによって、前記突起物の移動軌跡上に位置する部分を前記他の部分より柔軟に形成している、請求項4記載のプリンタ。
  6. 前記記録媒体に設けられた突起物はICチップである、請求項1ないし5のいずれか一記載のプリンタ。
  7. 記録媒体を案内する案内経路と、
    回転することによって前記案内経路上で前記記録媒体に搬送力を与えるプラテンと、
    前記案内経路を介して前記プラテンに発熱素子列を当接させて前記記録媒体に印字を行なうライン型のサーマルプリントヘッドと、
    を備え、前記プラテンに、前記案内経路を搬送される前記記録媒体に設けられた突起物の移動軌跡上に位置させて前記プラテンに対する前記突起物の当接力を弱める逃げ部を設けたプリンタ。
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