JP2011046331A - 車載用カメラ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の方向にケーブルを引き出すことができると共に、組立が容易でかつ安価な防水構造を備えた車載用カメラ装置を提供する。
【解決手段】リヤケース3の背面に立設された壁3aの内部には、リヤケース3を貫通する貫通孔8が設けられ、貫通孔8と対応するリヤケース3の内周面には、爪3bが等間隔で配置されている。一方、ホルダ5は、挿通されたケーブル5fを回転軸と直角に保持部5cで曲げ、円周方向に配置された4つのヒレ部5bを備えている。コネクタ5eを防水パッキン6に挿通させ、貫通孔8に挿通させた後、内部の映像基板に嵌合し、ネジ7でケースを固定し、ヒレ部5bをリヤケース3内部に侵入させ、ケーブル5fの引き出し方向を意図する方向に向け、ホルダ5全体をリヤケース3に押しつけながら回転軸を中心として時計方向に回転させて固定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、車載用カメラ装置に係わり、より詳細には、車載用カメラ装置に接続されるケーブルの引き出し方向を選択する構造、及びその防水構造に関する。
従来、車載用カメラ装置の防水構造は図7に示すものが開示されている。
この車載用カメラ装置のケース部材100の組立て手順について説明する。図7に示されるように、先ず、シール部材113に形成された複数の端子挿通穴に、接続端子119の先端を挿入し、シール部材113をコネクタ部118の内周側に押し込んでコネクタ部118の内周面に密着させると共に、接続端子119をシール部材113の端子挿通穴に貫通させて端子挿通穴を接続端子119の外周面に密着させる。次に、シール部材ホルダ115の円周方向位置を決め、シール部材ホルダ115を押し込んで、シール部材ホルダ115をコネクタ部118へ固定する。
尚、シール部材113の装着後はシール部材ホルダ115がコネクタ部118に取り付けられるので、コネクタ部118と相手方コネクタ110との接続時には、先ずシール部材ホルダ115の中心貫通孔の内周面と相手方コネクタ110の外周面とを嵌合させ、シール部材ホルダ115の中心貫通孔の内周面で相手方コネクタ110を案内して相対位置を規制した後、相手方コネクタ110の雌型の接続端子114と接続端子119とを互いに結合させている(例えば、特許文献1参照。)。
ところで、車載用カメラ装置は車両に装着した場合、できるだけ目立たない構造が望まれている。また、異なる車種ではその装着位置や車載用カメラ装置のケーブルの車両への引き込み位置がまちまちである。従って、カメラ本体の小型化と共に、ケーブルの引き回しが重要となっている。このため、車載用カメラ装置からケーブルの車両への引き込み位置へ最短距離で配線するため、車載用カメラ装置からのケーブル引き出し方向を最適にする必要がある。
図7に示す構造では防水構造における組立の作業性は改善されるが、接続端子が固定されているため、ケーブル引き出し方向を最適にするためには、相手方コネクタ110から引き出されるケーブル111の引き出し方向が異なる数種類のコネクタ付きケーブルを、予め用意しておく必要がある。例えば車載用カメラ装置を正面から見た場合、右方向引き出し用、左方向引き出し用などである。これは車載用カメラ装置の前後方向(レンズの光軸方向)の寸法を小さくするため、ケーブルの引き出し方向をレンズの光軸方向と直角方向にするためである。
一方、図6はバイクに搭載される防水型のETC(Electronic Toll Collection)装置である。このような装置は様々な形状のバイクに装着されるため、電源やアンテナなどのケーブルを任意の方向に引き出せる構造になっている。
図6に示すようにケース73の裏側の貫通孔70からケーブル69が引き出されるようになっており、さらに、ケース73の裏面と平行に設けられた溝72a,72b,72cのいずれかにケーブル69をはめ込む構造になっている。このため、ケーブル69の引き出し口から複数の方向に設けてある溝を選択して使用することにより、意図する方向にケーブルを引き出すことができる(例えば、特許文献2参照。)。
しかしながら、図7の構成では防水のコネクタ構造が複雑であり、また、比較的高価な相手方コネクタと、それに接続されているケーブルとの引き出し方向が異なる数種類のコネクタ付きケーブルを予め用意しておく事は部品管理に手間がかかり、結果的には全体のコストが上昇してしまうという問題があった。
一方、図6の構成は比較的安価に実現できるが、比較的大きい箱状のETC装置に比べ、車載用カメラ装置は比較的小型であり、かつ、平坦な面が少ないため、十分な長さの溝を設けたり、複数の溝を設ける事が困難であった。
特許第4283160号公報(第7−8頁、図2) 特開2008−305011号公報(第7頁、図5)
本発明は以上述べた問題点を解決し、複数の方向にケーブルを引き出すことができると共に、組立が容易でかつ安価な防水構造を備えた車載用カメラ装置を提供することを目的とする。
本発明は上述の課題を解決するため、内部に回路基板を備えて防水された筐体と、前記回路基板に接続され前記筐体から外部に導出されるケーブルと、内部に前記ケーブルが挿通され、同ケーブルを前記筐体に固定するためのホルダと、前記筐体に設けられ前記ホルダを前記筐体に固定するためのホルダ固定部とを備え、
前記ホルダは、円筒の外周に複数のヒレが放射状に設けられたボス部と、同ボス部に連なり、前記ヒレから軸方向に所定間隔離れた円板状のフランジと、同フランジに連なり前記ケーブルを所定方向に導出して保持する保持部とを備え、
前記ホルダ固定部は、前記ホルダを装着するための貫通孔と、同貫通孔の内周壁の周方向に所定間隔を空けて設けられ、前記複数のヒレと対応する複数の爪と、弾性材からなる防水パッキンと、前記フランジと対向する位置に前記防水パッキンが装着される防水パッキン装着部とを備え、
前記複数のヒレを前記複数の爪の間に通過させて前記ホルダを前記ホルダ固定部に装着した後、前記ホルダを軸周りに回転させることにより、前記ホルダの前記ホルダ固定部への固定と、前記ホルダ固定部と前記ホルダとの間で前記防水パッキンが押圧されることによる前記ホルダと前記ホルダ固定部の間の防水と、前記ケーブルの所望方向への引き出しとを同時に行う構造であることを特徴とする。
以上の手段を用いることにより、本発明による車載用カメラ装置によれば、
請求項1に係わる発明は、ホルダ取り付けの回転軸方向と直角方向に折曲されてケーブルが筐体外部へ導出される構造のため、ホルダ固定部へのホルダの固定と、ケーブルの導出方向の決定と、防水パッキンの押圧作業とを同時に、また、ワンタッチの作業工程で実現でき、組み立て工数を低減できる。
また、この車載用カメラ装置に要求されるケーブルの導出方向を組み立て時や車両への装着時に決定できる。このため、背景技術で説明したように、防水コネクタを備えた車載用カメラ装置のように、比較的高価で、かつ、ケーブルの導出方向が異なる数種類のコネクタ付きケーブルを予め用意しておく必要がないため、部品管理工数も含めてコストを低減できる。
本発明による車載用カメラ装置の実施例を示す斜視図である。 本発明による車載用カメラ装置の実施例を示す分解斜視図である。 本発明による車載用カメラ装置の断面図である。 本発明による車載用カメラ装置のリヤケースのカット図である。 本発明による車載用カメラ装置のリヤケースを示す斜視図である。 防水構造を備えたETC機器の底面を示す斜視図である。 従来の車載用カメラ装置を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。なお、図1から図5までは同じ車載用カメラ装置の構造を説明しているため、各図で同じ部品については同じ番号を付与している。
図1は本発明による車載用カメラ装置の実施例を示す斜視図である。この車載用カメラ装置は、前方に撮像光を導入する透明窓1を備え、内部に撮像素子や映像基板等を格納するフロントケース2と、映像信号線や電源線等からなるケーブル5fが貫通して固定されたリヤケース3とを備えている。
図2は本発明による車載用カメラ装置の実施例を示す分解斜視図である。また、図3は本発明による車載用カメラ装置の断面図である。図2から図3を用いて構造を説明する。 フロントケース2とリヤケース3との間にはゴム素材からなる防水パッキン4が配置されており、4本のネジ7でフロントケース2とリヤケース3とで防水パッキン4を押圧して固定する構造になっている。
リヤケース3の背面には後述するホルダ5が装着されるホルダ固定部3dが設けられている。このホルダ固定部3dには円筒状の壁3aがリヤケース3の背面に立設されており、その内部にはリヤケース3を貫通する貫通孔8が設けられている。そして、貫通孔8と対応するリヤケース3の内周面には、扇型の4つの爪3bが等間隔で配置されている。そして、爪3bの円周方向の一方の端部側面にはストッパ壁3cが備えられている。一方、円筒状の壁3aと扇型の4つの爪3bとの間には、内部が空間の防水パッキン装着部3eが設けられており、この防水パッキン装着部3eにリング状のゴム素材からなる防水パッキン6が装着されるようになっている。
ホルダ5はホルダ固定部3dに嵌め込んでから回転することで、ホルダ5とホルダ固定部3dとを嵌合させる構成になっている。この回転の仮想的な中心線を回転軸と定義する。
ホルダ5は、ケーブル5fをその内部に挿通して防水、固定する構造となっており、円筒形のボス部5gの一端に設けられた円盤状のフランジ5aと、ボス部5gの内部を挿通するケーブル5fを回転軸と直角に曲げて保持する保持部5cと、フランジ5aと回転軸方向に隙間を開けて、ボス部5g外周の円周方向に配置された4つのヒレ部5bとで構成されている。また、ケーブル5fのリヤケース3の貫通孔8に挿通される側には、その内部の4本のワイヤ5dの先端にコネクタ5eが接続されている。なおこの実施例では、ケーブル5fを回転軸と直角に曲げているがこれに限るものでなく、車載用カメラ装置を車両に装着した時に適切となる角度にすればよい。
なお、本発明において、ホルダ固定部3dは貫通孔8と爪3bとを最小の構成要素とするが、本実施例のように壁3aとストッパ壁3cとを備えた方が実用的であるため、これら含めてホルダ固定部3dと呼称する。また、ホルダ固定部3dとホルダ5とは、ヒレ部5bとフランジ5aとの間に爪3bが嵌合するバヨネット構造で固定されるようになっている。また、車載用カメラ装置の主要な筐体は、フロントケース2やリヤケース3やホルダ5などで構成されるため、一般的にこれらを筐体と呼称する。
車載用カメラ装置を組み立てる場合は、コネクタ5eを防水パッキン6に挿通させ、次に、リヤケース3の貫通孔8に挿通させた後、映像基板9に備えられたコネクタ9aと嵌合する。そして、4本のネジ7でフロントケース2とリヤケース3とを固定する。次に、ホルダ5のヒレ部5bをリヤケース3の爪3bと爪3bとの間からリヤケース3内部に侵入させ、フランジ5aを円筒状の壁3a内部に格納するようにし、ホルダ5全体をリヤケース3に押しつけながら回転軸を中心として時計方向に回転させる。
このようにすると、防水パッキン6が押圧され、また、ホルダ5のヒレ部5bとリヤケース3の爪3bとが嵌合することで、ホルダ5とリヤケース3とが固定されると共に防水性が保たれる構造となっている。なお、ホルダ5を時計方向に回転させると、ヒレ部5bの端面がリヤケース3のストッパ壁3cに突き当たるため、ホルダ5の回転に規制を加えるようになっている。
ホルダ5のヒレ部5bとリヤケース3の爪3bとは、それぞれ4つずつ設けているため、ホルダ5をリヤケース3に固定する場合、ホルダ5の回転によりケーブル5fの導出方向を90度単位の角度で選択することができる。従って、ヒレ部5bと爪3bとの組合せの数を任意の数とすることで、ケーブル5fの引き出し方向を所望の角度単位にすることができる。
図3では左方向から撮像光を導入するようになっており、撮像光の光軸と垂直に配置された映像基板9上の撮像素子に投影される。映像基板9の反対側、つまりリヤケース3側にはコネクタ9aが設けられており、このコネクタ9aとコネクタ5eとが接続される。
図4は本発明による車載用カメラ装置のリヤケース3のカット図であり、図4(A)はリヤケース3にホルダ5を装着した図であり、図4(B)は図4(A)の要部拡大図である。図4(A)ではホルダ5とリヤケース3とが嵌合状態となっている場合を示しており、リヤケース3を垂直にカットし、ホルダ5と防水パッキン4とはそのままの状態を示している。
ホルダ5のフランジ5aのリヤケース3側には円筒形のボス部5gが設けられており、このボス部5gの外周面に扇型のヒレ部5bが形成されている。このヒレ部5bはリヤケース3の隣接する爪3bとの間の空間からリヤケース3の内部に挿通され、ホルダ5を時計方向に回転させることで、ホルダ5のヒレ部5bとリヤケース3の爪3bとが重なりあうようになっている。
この構造を図4(B)に示す。ボス部5gの外周面に立設されているヒレ部5bを、ボス部5gの外周方向からボス部5gの回転軸を見た場合、ヒレ部5bは長方形となり、また、点線で示すリヤケース3の爪3bは、ヒレ部5bと並んだ長方形となる。また、爪3bの一方の端部には矩形状のストッパ壁3cが爪3bと一体に設けられており、逆L状の形状になっている。
さらに、爪3bとヒレ部5bとが接する部分は平行でなく、ストッパ壁3cへ向かうに従って爪3bとヒレ部5bとが接する部分は狭くなっている。これはリヤケース3にホルダ5を装着するために時計方向に回転させる場合、回転の初期では軽く回転し、回転の後期、つまり、ヒレ部5bがストッパ壁3cに突き当たる頃にはきつく回転させるためである。
このため、リヤケース3にホルダ5を装着する作業を容易に行うことができる。なお、爪3bとヒレ部5bとが接する部分に図示しない凸部と、これに対応する凹部とを設け、ヒレ部5bがストッパ壁3cに突き当たる直前にこれらが嵌合することでホルダ5が容易に逆回転しない構造にしてもよい。
なお、フランジ5aと、これに対向するホルダ固定部3dの内部には、防水パッキン装着部3eが備えられており、ここに防水パッキン4が装着され、ホルダ5のフランジ5aとホルダ固定部3とで防水パッキン4を押圧するようになっている。この構造により、ホルダ5とホルダ固定部3との間が防水される。
図5は本発明による車載用カメラ装置のリヤケース3内部を示す斜視図であり、リヤケース3にホルダ5を装着した図を示している。ヒレ部5bがストッパ壁3cに突き当たる様子を示している。
以上説明したように、ホルダ5の取り付けの回転軸方向と直角方向に折曲されてケーブル5fがリヤケース3(筐体)外部へ導出される構造のため、ホルダ固定部3dとホルダ5との固定と同時にケーブル5fの導出方向も決定することができる。
従って、この車載用カメラ装置に要求されるケーブル5fの導出方向を組み立て時や図示しない車両への装着時に決定できる。このため、背景技術で説明したように、防水コネクタを備えた車載用カメラ装置のように、比較的高価で、かつ、ケーブルの導出方向が異なる数種類のコネクタ付きケーブルを予め用意しておく必要がないため、部品管理工数も含めてコストを低減できる。
また、ホルダ固定とケーブル方向の規定とをワンタッチの作業工程で実現でき、組み立て工数を低減できる。
さらに、ホルダ固定とケーブル方向の規定とに加え、防水パッキンの押圧作業も含めてワンタッチの作業工程で実現でき、組み立て工数を低減できる。
本実施例ではリヤケース3の背面からケーブル5fを導出しているが、これに限るものでなく、筐体のいずれか、つまり、フロントケース2やリヤケース3の上面や下面、側面等にホルダ固定部3dを設けてもよい。
1 透明窓
2 フロントケース
3 リヤケース
3a 壁
3b 爪
3c ストッパ壁
3d ホルダ固定部
3e 防水パッキン装着部
4 防水パッキン
5 ホルダ
5a フランジ
5b ヒレ部
5c 保持部
5d ワイヤ
5e コネクタ
5f ケーブル
5g ボス部
6 防水パッキン
7 ネジ
8 貫通孔
9 映像基板
9a コネクタ

Claims (1)

  1. 内部に回路基板を備えて防水された筐体と、前記回路基板に接続され前記筐体から外部に導出されるケーブルと、内部に前記ケーブルが挿通され、同ケーブルを前記筐体に固定するためのホルダと、前記筐体に設けられ前記ホルダを前記筐体に固定するためのホルダ固定部とを備え、
    前記ホルダは、円筒の外周に複数のヒレが放射状に設けられたボス部と、同ボス部に連なり、前記ヒレから軸方向に所定間隔離れた円板状のフランジと、同フランジに連なり前記ケーブルを所定方向に導出して保持する保持部とを備え、
    前記ホルダ固定部は、前記ホルダを装着するための貫通孔と、同貫通孔の内周壁の周方向に所定間隔を空けて設けられ、前記複数のヒレと対応する複数の爪と、弾性材からなる防水パッキンと、前記フランジと対向する位置に前記防水パッキンが装着される防水パッキン装着部とを備え、
    前記複数のヒレを前記複数の爪の間に通過させて前記ホルダを前記ホルダ固定部に装着した後、前記ホルダを軸周りに回転させることにより、前記ホルダの前記ホルダ固定部への固定と、前記ホルダ固定部と前記ホルダとの間で前記防水パッキンが押圧されることによる前記ホルダと前記ホルダ固定部の間の防水と、前記ケーブルの所望方向への引き出しとを同時に行う構造であることを特徴とする車載カメラ装置。
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