JP2011045177A - ステータおよびその製造方法ならびに回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】樹脂を注入する際の樹脂の封止を確実に行なうことが可能な構造のステータを提供する。
【解決手段】ステータ2は、巻線161と、巻線161をモールドする樹脂115と、樹脂115により固定されて巻線161の温度を検出する温度センサとしてのサーミスタ210と、サーミスタ210に接続される信号線200と、信号線に設けられるグロメット220とを備える。信号線200は同軸構造とされる。
【選択図】図1

Description

この発明は、ステータおよびその製造方法ならびに回転電機に関し、より特定的には、巻線の温度を検出することが可能な構造のステータおよびそれを備えた回転電機に関するものである。
従来、温度センサに関する構成は、たとえば特開2004−239891号公報(特許文献1)、実公平2−29616号公報(特許文献2)、特開平8−273719号公報(特許文献3)、特開2004−239891号公報(特許文献4)、特開平8−94452号公報(特許文献5)および特許第3373205号公報(特許文献6)に開示されている。
特開2004−239891号公報 実公平2−29616号公報 特開平8−273719号公報 特開2004−239891号公報 特開平8−94452号公報 特許第3373205号公報
たとえば特許文献1では、温度センサの構造に関し、筒状に延びる樹脂製ケースと、ケース内に配置された検温体に接続される導線を絶縁チューブで覆って形成され、検温体はケースに保護された樹脂モールド内に埋設された構造が開示されている。信号線が2本独立しており、樹脂やゴム製のグロメットを用いただけでは信号線間に隙間が生じ、設計上好ましくない。具体的には、隙間が生じることにより、後工程でインジェクションにより高圧樹脂を注入するが、この注入された樹脂が上述の隙間から流出するため、樹脂の封止が困難であるという問題があった。
この対策として信号線間に液体ガスケットのポッティングを行なうことも考えられるが、インジェクション時に高圧に液状ゴムが耐えられずにモールド樹脂が外部に漏れるという問題があった。さらに、部品点数が増加(液状ゴムガスケットが増加)するため、コストの観点から好ましくないという問題があった。
そこで、この発明は上述のような問題点を解決するためになされたものであり、簡単な構成で樹脂を確実に封止することが可能な構造のステータおよびそれを用いた回転電機を提供することを目的とする。
この発明に従ったステータは、巻線と、巻線をモールドする樹脂と、樹脂により固定されて巻線温度を検出する温度センサと、温度センサに接続される信号線と、信号線に設けられる封止部材とを備え、信号線は、同軸ケーブルである。
この発明に従った回転電機は、上記ステータを備える。
この発明に従ったステータの製造方法は、ケース内に巻線を収納して、その巻線の温度を検出するための温度センサをケース内に配置する工程と、ケース内の温度センサに接続される、同軸ケーブルを含む信号線がケースの孔を通過し、かつ同軸ケーブルの外周に封止部材を設けてケースの孔を封止する工程と、ケース内に樹脂を注入することにより樹脂を巻線、温度センサおよび封止部材に接触させる工程とを備える。
このように構成されたステータでは、信号線が同軸ケーブルであるため、信号線間に隙間が生じることがなくなる。また樹脂を注入する際には、樹脂が同軸ケーブルの外側に均等に圧力を加えるので、信号線がそのままの形を保ったまま縮小し、信号線を封止する封止部材により確実に樹脂の封止を行なうことができる。
この発明に従えば、確実に樹脂で巻線を封止することが可能なステータおよびそれを備えた回転電機を提供することができる。
この発明の実施の形態に従ったステータを有する回転電機の一部分の断面図である。 図1中のII−II線に沿った信号線およびグロメットの構造を示す断面図である。 比較例に従った、中心導体が並列に配置された信号線の構造を示す断面図である。 射出成形時に樹脂がグロメットおよび信号線に加えるの圧力の分布を詳細に示す図である。 サーミスタの内部に設けられる銅および酸化銅の温度検出部分を詳細に示す断面図である。 比較例に従ったサーミスタの構成を示す図である。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の実施の形態では同一または相当する部分については同一の参照符号を付し、その説明については繰返さない。また、各実施の形態を組合せることも可能である。
図1は、この発明の実施の形態に従ったステータを有する回転電機の一部分の断面図である。図1を参照して、この発明の実施の形態1に従った回転電機1はステータ2を有する。ステータ2は、ステータコア150にコイル160が巻かれた構成とされている。ステータコア150は複数の電磁鋼板151を積層した構造である。電磁鋼板151にコイル160が巻かれている。コイル160は巻線161によって構成されている。巻線161はたとえば導線により構成されている。この例では、いわゆる集中巻きについて示しているが、分布巻きであってもよい。
コイル160とステータコア150との間には絶縁体153が介在している。
巻線161に隣接するようにサーミスタ210が配置されている。サーミスタ210は巻線161の温度を検出するための部材である。サーミスタ210には信号線200が接続されている。信号線200はサーミスタ210で検出された巻線161の温度を制御機能へ伝える。信号線200の一部分にグロメット220が取付けられている。信号線200は、樹脂115がある部分とない部分との境界に配置されている。
樹脂115で巻線161をモールドする場合には射出成形用の型枠110を用いる。型枠110,120により、巻線161を取囲んだ後に型枠内に樹脂115を注入する。このとき、型枠110の貫通穴111に信号線200を通し、その貫通穴111をグロメット220で封止する。この封止した状態に樹脂115を注入する。これにより、樹脂115が貫通穴111から漏れず、樹脂115で巻線161、サーミスタ210および信号線200の一部分を封止することが可能となる。
図2は、図1中のII−II線に沿った信号線およびグロメットの構造を示す断面図である。図2を参照して、信号線200は、同軸ケーブル構造とされている。すなわち、中心に位置する信号線導体201はたとえば導線から構成される撚線である。その信号線導体201の外周に被覆層202が設けられている。被覆層202は絶縁膜により構成される。被覆層202外周に信号線導体203が設けられる。信号線導体203は、たとえば導線が網状に構成された線とされる。信号線導体203外周に被覆層204が設けられる。被覆層204は絶縁膜である。被覆層204外周にグロメット220が配置される。
図3は、比較例に従った、中心導体が並列に配置された信号線の構造を示す断面図である。図3を参照して、比較例に従った信号線では、2つの信号線導体201の各々が被覆層202で覆われる。2つの信号線導体201の間には液体ガスケット206が配置される。そして液体ガスケット206および信号線導体201を覆うようにグロメット220が設けられる。
図2のような構成を採用することによって、射出成形時に圧力が加わったとしても、グロメット220から均等に信号線導体201,203に圧力が加わるので、樹脂の漏れを防止できる。これに対して、図3で示す構成では、グロメット220が扁平形状とされているため、グロメット220の長い辺に大きな力が加わり、2つの信号線導体201の間が開くような力が生じる。そして2つの信号線導体201間の距離が大きくなると液体ガスケット206が外部に漏れ出すことになる。
図4は、射出成形時に樹脂がグロメットおよび信号線に加えるの圧力の分布を詳細に示す図である。図4を参照して、信号線200を円断面の同軸ケーブルとしている。そして、封止用のグロメットの内周と信号線200の外周被覆の隙間は0以下になるようにする。樹脂インジェクション時の圧力は矢印118で示す方向に、グロメットと信号線の外周被覆の間のシール圧を高める方向に作用する。その結果、モールドに用いる樹脂115が型の外部に漏れない。
図5は、サーミスタの内部に設けられる銅および酸化銅の温度検出部分を詳細に示す断面図である。図5を参照して、この発明の実施の形態に従ったサーミスタ210では、信号線導体201に設けられる導線211と、信号線導体203に設けられる導線213とに銅216、酸化銅217および銅218が設けられる。酸化銅217の抵抗が温度によって変化するため、この抵抗を検出することで、サーミスタ210の温度を検出することができる。そして、銅216、酸化銅217および銅218はたとえばテフロン(登録商標)から構成される保護管219により保護されている。保護管219は信号線200の先端に嵌め合わせられている。この保護管219は、サーミスタ210の先端部を圧力および樹脂から保護する。保護管219はたとえば熱収縮性の樹脂として信号線200の先端に加熱接合することが可能である。
そして信号線200と保護管219との接続部分の断面が円形状であるため、射出成形時にこの部分に圧力が加わっても接続部が外れることがない。
図6は、比較例に従ったサーミスタの構成を示す図である。図6を参照して、2本の並列した信号線導体201を用いた場合には、信号線導体201と保護管219とを接続するための液体ゴムポッティング215が必要となる。これにより、コストが向上する。さらに、液体ゴムポッティング215は扁平形状とされ円形状とされない。その結果、この液体ゴムポッティング215に不均一な圧力が加わり、液体ゴムポッティング215が変形して封止が十分に行なわれないという問題が発生し得る。
これを解決するために樹脂に設けた穴に樹脂が硬化した後にサーミスタを挿入する方法も考えられるが、コイルから離れるために、温度管理性能が悪い、固定のためのコストがかかるという問題がある。
すなわち、この発明では、サーミスタ210に接続される信号線200を同軸ケーブルとすることで、グロメット220の内周と信号線200との隙間をなくす。これにより、樹脂115をインジェクションで注入するときの高圧に対しシールを確実に行なうことが可能となる。
この発明に従ったステータ2は、巻線161と、巻線161をモールドする樹脂115と、樹脂115により固定され、巻線161温度を検出する温度センサとしてのサーミスタ210と、サーミスタ210に接続される信号線200と、信号線200に設けられる封止部材としてのグロメット220とを備え、信号線200は同軸ケーブルとされる。
この発明に従ったステータ2の製造方法は、ケースとしての型枠110内に巻線161を収納して、その巻線161の温度を検出するためのサーミスタ210を型枠110内に配置する工程と、型枠110内のサーミスタ210に接続される、同軸ケーブルを含む信号線200が型枠110の貫通穴111を通過し、かつ同軸ケーブルの外周にグロメット220を設けて型枠110の貫通穴111を封止する工程と、型枠110内に樹脂115を注入することにより樹脂115を巻線161、サーミスタ210およびグロメット220に接触させる工程とを備える。
このように構成されたステータ2では、信号線200が同軸ケーブルとされるため、信号線200およびグロメット220に樹脂注入時の圧力が加わっても、この圧力はグロメット220と信号線200との間の隙間を小さくする方向に働く。その結果、封止を確実に行なうことができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は、回転電機を搭載した車両において用いることができる。
1 回転電機、2 ステータ、110,120 型枠、111 貫通穴、115 樹脂、118 矢印、150 ステータコア、151 電磁鋼板、153 絶縁体、160 コイル、161 巻線、200 信号線、201 信号線導体、202 被覆層、206 液体ガスケット、210 サーミスタ、211,213 導線、215 液体ゴムポッティング、216,218 銅、217 酸化銅、219 保護管、220 グロメット。

Claims (3)

  1. 巻線と、
    前記巻線をモールドする樹脂と、
    前記樹脂により固定されて巻線温度を検出する温度センサと、
    前記温度センサに接続される信号線と、
    前記信号線に設けられる封止部材とを備え、
    前記信号線は、同軸ケーブルである、ステータ。
  2. 請求項1に記載のステータを備えた回転電機。
  3. ケース内に巻線を収納して、その巻線の温度を検出するための温度センサをケース内に配置する工程と、
    ケース内の温度センサに接続される、同軸ケーブルを含む信号線がケースの孔を通過し、かつ同軸ケーブルの外周に封止部材を設けてケースの孔を封止する工程と、
    ケース内に樹脂を注入することにより樹脂を巻線、温度センサおよび封止部材に接触させる工程とを備えた、ステータの製造方法。
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