JP2011043338A - 電流センサ - Google Patents

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和弘 尾中
Masataka Tagawa
正孝 田川
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Abstract

【課題】本発明は、より正確な電流値検出ができる電流センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の電流センサは、延伸方向が直交しかつ端部で互いに接続された第1、第2の磁気抵抗素子14a、14bを有する第1の検出部11と、延伸方向が直交しかつ端部で互いに接続された第3、第4の磁気抵抗素子14c、14dを有する第2の検出部13とを備え、前記第1の検出部11を導体12に近接させるとともに、前記第2の検出部13を前記導体12からの距離が前記第1の検出部11より大きくなるように配置し、かつ前記第1、第2の検出部11,13における前記第1〜第4の磁気抵抗素子14a〜14dが設けられた面を信号磁界の接線と略並行にしたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は各種電子機器の導体に流れる電流を検出するための電流センサに関するものである。
従来のこの種の電流センサは、図5に示すように、それぞれ磁気抵抗素子を備えた第1の検出部1と第2の検出部2を互いに導体3の反対側に位置させるようにしていた。
そして、第1の検出部1で得られる出力と第2の検出部2で得られる出力を差動処理して、外部磁界B0対策を講じるようにしていた。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特表2005−517937号公報
上記した従来の電流センサにおいては、第1の検出部1の位置と第2の検出部2の位置を導体3に対して対称となるように正確に取り付けるということは困難であり、対称となる位置からずれてしまう場合があった。そして、わずかでも対称となる位置からずれてしまえば、第1の検出部1、第2の検出部2は外部磁界B0からそれぞれ異なる影響を受けるため、より正確な電流値検出ができないという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、より正確な電流値検出ができる電流センサを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、導体を流れる電流から発生する信号磁界を検出して導体に流れる電流を検出するための電流センサにおいて、延伸方向が直交しかつ端部で互いに接続された第1の磁気抵抗素子と第2の磁気抵抗素子とを有する第1の検出部と、延伸方向が直交しかつ端部で互いに接続された第3の磁気抵抗素子と第4の磁気抵抗素子とを有する第2の検出部とを備え、前記第1の検出部を前記導体に近接させるとともに、前記第2の検出部を前記導体からの距離が前記第1の検出部より大きくなるように配置し、かつ前記第1、第2の検出部における前記第1〜第4の磁気抵抗素子が設けられた面を信号磁界の接線と略並行にし、前記第1の検出部で得られた信号と第2の検出部で得られた信号の差分を検知することにより、外部磁界の影響を排除して前記導体に流れる電流を検出するようにしたもので、この構成によれば、第2の検出部では外部磁界のみの磁界を検出することになり、一方、第1の検出部では外部磁界と信号磁界の両方の磁界の合成磁界を検出することになるため、第1の検出部で得られた信号と第2の検出部で得られた信号を差動処理することによって、信号磁界のみによる出力を得ることができ、その結果、第1〜第4の磁気抵抗素子が設けられた面を信号磁界の接線と略並行にし、かつ導体に対する第1、第2の検出部の距離を規定するだけで外部磁界の影響を排除できるため、より正確な電流値検出ができるという作用効果が得られるものである。
本発明の請求項2に記載の発明は、導体を流れる電流から発生する信号磁界を検出して導体に流れる電流を検出するための電流センサにおいて、延伸方向が直交しかつ端部で互いに接続された第1の磁気抵抗素子と第2の磁気抵抗素子とを有する第1の検出部と、延伸方向が直交しかつ端部で互いに接続された第3の磁気抵抗素子と第4の磁気抵抗素子とを有する第2の検出部とを備え、前記第1の検出部における第1、第2の磁気抵抗素子が設けられた面を信号磁界の接線と略並行にするとともに、前記第2の検出部における第3、第4の磁気抵抗素子が設けられた面を信号磁界の接線と略垂直にし、かつ前記第1の検出部で得られた信号と第2の検出部で得られた信号の差分を検知することにより、外部磁界の影響を排除して前記導体に流れる電流を検出するようにしたもので、この構成によれば、第2の検出部では信号磁界からの影響を受けることがなくなるため、外部磁界のみの磁界を検出することになり、また、第1の検出部では外部磁界と信号磁界の両方の磁界の合成磁界を検出することになるため、第1の検出部で得られた信号と第2の検出部で得られた信号を差動処理することによって、信号磁界のみによる出力を得ることができ、その結果、第1〜第4の磁気抵抗素子が設けられた面を信号磁界の接線と略並行にし、かつ信号磁界の接線に対する第1、第2の検出部の角度を規定するだけで外部磁界の影響を排除できるため、より正確な電流値検出ができるという作用効果が得られるものである。
以上のように本発明の電流センサは、第1の検出部を導体に近接させるとともに、第2の検出部を前記導体からの距離が前記第1の検出部より大きくなるように配置し、かつ前記第1、第2の検出部における第1〜第4の磁気抵抗素子が設けられた面を信号磁界の接線と略並行にし、前記第1の検出部で得られた信号と第2の検出部で得られた信号の差分を検知することにより、外部磁界の影響を排除して前記導体に流れる電流を検出するようにしているため、第2の検出部では外部磁界のみの磁界を検出することになり、一方、第1の検出部では外部磁界と信号磁界の両方の磁界の合成磁界を検出することになり、これにより、第1の検出部で得られた信号と第2の検出部で得られた信号を差動処理することによって、信号磁界のみによる出力を得ることができるため、第1〜第4の磁気抵抗素子が設けられた面を信号磁界の接線と略並行になるようにし、かつ導体に対する第1、第2の検出部の距離を規定するだけで外部磁界の影響を排除でき、これにより、より正確な電流値検出ができるという優れた効果を奏するものである。
本発明の実施の形態1における電流センサを側面から見たときの模式図 同電流センサの第1の検出部を導体から見たときの平面図 同電流センサの第2の検出部を導体から見たときの平面図 本発明の実施の形態2における電流センサを側面から見たときの模式図 従来の電流センサを側面から見たときの模式図
(実施の形態1)
以下、実施の形態1を用いて、本発明の特に請求項1に記載の発明について説明する。
図1は本発明の実施の形態1における電流センサを側面から見たときの模式図、図2は同電流センサの第1の検出部を導体から見たときの平面図、図3は同電流センサの第2の検出部を導体から見たときの平面図である。
本発明の実施の形態1における電流センサは、図1〜図3に示すように、第1の検出部11を導体12に近接させるとともに、第2の検出部13を導体12に対して第1の検出部11より遠くなるように配置し、そして、前記第1、第2の検出部11,13における第1〜第4の磁気抵抗素子14a〜14dが設けられた面を信号磁界Bの接線と略並行にしている。なお、第1の検出部11と第2の検出部13は、図示されていないが、ホルダー内に一体的に形成されている。また、図1、図3において導体12を流れる電流は、紙面の裏側から表側へ向かう方向に流れている。
前記第1の検出部11には、アルミナ等で構成された絶縁性の基板15aの上面に設けた第1、第2の磁気抵抗素子14a,14bが備えられている。そして、図2に示すように、第1、第2の磁気抵抗素子14a,14bは延伸方向が互いに直交するように接続して構成され、そして、この第1、第2の磁気抵抗素子14a,14bの接続部16に第1の出力部17が形成されている。
また、前記第2の検出部13にも、アルミナ等で構成された絶縁性の基板15bの上面に設けた第3、第4の磁気抵抗素子14c,14dが備えられている。そして、図3に示すように、第3、第4の磁気抵抗素子14c,14dは延伸方向が互いに直交するように接続して構成され、そして、この第3、第4の磁気抵抗素子14c,14dの接続部18に第2の出力部19が形成されている。
このとき、第1〜第4の磁気抵抗素子14a〜14dにおいて接続部16,18に接続されていない端部について、第1、第3の磁気抵抗素子14a,14cに電圧端子を接続するとともに、第2、第4の磁気抵抗素子14b,14dをグランドに接続する。
なお、前記第1〜第4の磁気抵抗素子14a〜14dは、基板15a,15b上に蒸着などの方法で形成され、かつその形状は、図2、図3では矩形状に示されているが、実際は長手方向の辺で折り返すように蛇行状に構成されている。そして、磁界が印加されていないとき、第1〜第4の磁気抵抗素子14a〜14dのそれぞれの抵抗値は略同一である。さらに、第1〜第4の磁気抵抗素子14a〜14dは保護膜(図示せず)により保護されている。
また、第1の検出部11における第1、第2の磁気抵抗素子14a,14b、出力部17等のパターンや位置関係と、第2の検出部13における第3、第4の磁気抵抗素子14c,14d、出力部19等のパターンや位置関係とを略同一にすれば、生産性を向上させることができる。
そして、前記第2の検出部13は、導体12に対して第1の検出部11より遠い位置に配置し、かつ第3、第4の磁気抵抗素子14c,14dが設けられた面を信号磁界Bの接線、第1の検出部11における第1、第2の磁気抵抗素子14a、14bが設けられた面と略並行にする。このとき、磁気抵抗素子は、磁気抵抗素子に流れる電流と磁界が直交する場合にその抵抗値が変化するため、信号磁界Bによって第1〜第4の磁気抵抗素子14a〜14dの抵抗値を変化させることができ、これにより、第1、第2の出力部17,19から信号が出力される。
さらに、第2の検出部13は、信号磁界Bによる出力が発生しないようにして外部磁界のみの磁界を検出するようにする必要がある。そのためには、導体12から遠くに配置しなければならないが、この距離は、導体12を流れる電流や求められる検知精度等により適宜決定し、例えば50mmとすることができる。
このように配置することにより、第1の検出部11、第2の検出部13の両方が受ける外部磁界(外乱磁界)による影響を同一にすることができる。このとき、第1〜第4の磁気抵抗素子14a〜14dにおいて電圧端子とグランド間に電圧を印加し、第1の出力部17から得られる出力(電圧V01)と第2の出力部19から得られる出力(電圧V02)を差動処理して得られた出力によって、外部磁界の影響を相殺できるため、信号磁界Bのみを検出することができる。そして、この信号磁界Bから導体12を流れる電流値を算出する。
上記した本発明の実施の形態1における電流センサにおいては、第1〜第4の磁気抵抗素子14a〜14dが設けられた面を信号磁界Bの接線と略並行にし、かつ導体12に対する第1、第2の検出部11,13の距離を規定するだけで外部磁界の影響を排除できるため、より正確な電流値検出ができるという効果が得られるものである。
そして、第1の検出部11を導体12に近接させるとともに、第2の検出部13を前記導体12からの距離が前記第1の検出部11より大きくなるように配置し、かつ前記第1、第2の検出部11,13における第1〜第4の磁気抵抗素子14a〜14dが設けられた面を信号磁界Bの接線と略並行にし、前記第1の検出部11で得られた信号と第2の検出部13で得られた信号の差分を検知することにより、外部磁界の影響を排除して前記導体12に流れる電流を検出するようにしている。これにより、第2の検出部13では外部磁界のみの磁界を検出することになり、一方、第1の検出部11では外部磁界と信号磁界Bの両方の磁界の合成磁界を検出することになるため、第1の検出部11で得られた信号と第2の検出部13で得られた信号を差動処理することによって、信号磁界のみによる出力を得ることができる。
すなわち、第1の検出部11には外部磁界と信号磁界Bの両方の磁界が入射されるが、導体12を流れる電流値を検知するには導体12で発生する信号磁界Bのみからの出力を必要としているため、外部磁界による出力の影響を知る必要がある。このため、信号磁界Bによる影響を受けない遠い位置にある第2の検出部13によって外部磁界のみによる出力を得ることができれば、これらの差分を取ることによって信号磁界Bのみにより出力を得ることができる。
そしてまた、第1の検出部11の位置と第2の検出部13の位置を導体12に対して対称となるように正確に取り付ける必要はなく、第1の検出部11、第2の検出部13のそれぞれについて、これらを所定の箇所に設けるだけでよく、しかも導体12に対して一方向に形成すればよいため、高い取り付け精度は不要となり、これにより、取り付けによる外部磁界の影響は小さくなる。
さらに、第1の検出部11と第2の検出部13とをホルダー内に一体的に形成すれば、第1の検出部11、第2の検出部13を容易に所定箇所に位置させることができる。
また、複数の導体12についてそれぞれの信号磁界を検出する場合でも、外部磁界検出用の検出部は1つで済むため、導体12の数と同数の第1の検出部11と1つの第2の検出部13があればよく、これにより、検出部の数を減らすことができる。
そしてまた、従来と異なり外部磁界自体が第2の検出部13によって検出されるため、その後の処理が容易になるものである。
(実施の形態2)
以下、実施の形態2を用いて、本発明の特に請求項2に記載の発明について説明する。
図4は本発明の実施の形態2における電流センサを側面から見たときの模式図である。なお、この本発明の実施の形態2においては、上記した本発明の実施の形態1と同様の構成を有するものについては、同一符号を付しており、その説明は省略する。
本発明の実施の形態2が上記した本発明の実施の形態1と相違する点は、図4に示すように、第2の検出部13における第3、第4の磁気抵抗素子14c、14dが設けられた面を、信号磁界Bの接線と略並行にするのではなく信号磁界Bの接線と略垂直にした点である。
このとき、第3、第4の磁気抵抗素子14c,14dは第1の検出部11における第1、第2の磁気抵抗素子14a、14bと略並行にする必要がある。
このような構成とすることによって、第2の検出部13では第3、第4の磁気抵抗素子14c、14dに対して、その膜厚方向に信号磁界Bがかかっているため、第3、第4の磁気抵抗素子14c、14dは抵抗値が変化せず、外部磁界のみの磁界を検出することになり、また、第1の検出部11では外部磁界と信号磁界Bの両方の磁界の合成磁界を検出することになるため、第1の検出部11で得られた信号と第2の検出部13で得られた信号を差動処理することによって、信号磁界のみによる出力を得ることができるという効果が得られるものである。
また、上記した本発明の実施の形態1では、第2の検出部13の位置(導体12からの距離)によっては信号磁界Bの影響を無くすことは難しいが、本発明の実施の形態2においては、導体12からの距離に関係なく信号磁界Bの影響をより確実に無くすことができる。
なお、上記した本発明の実施の形態1、2における電流センサにおいては、第1、第2の検出部11,13のそれぞれを構成する磁気抵抗素子をハーフブリッジ回路に構成したものについて説明したが、フルブリッジ回路に構成してもよい。
また、検出された出力が直線性を有するために、基板15a、15bの下面にBaFe、SrFe等からなる磁石を設けて第1の検出部11、第2の検出部13にバイアス磁界を印加してもよい。
本発明に係る電流センサは、より正確な電流値検出ができるという効果を有するものであり、特に各種電子機器の導体に流れる電流を検出するための電流センサ等に適用することにより有用となるものである。
11 第1の検出部
12 導体
13 第2の検出部
14a〜14d 第1〜第4の磁気抵抗素子

Claims (2)

  1. 導体を流れる電流から発生する信号磁界を検出して導体に流れる電流を検出するための電流センサにおいて、延伸方向が直交しかつ端部で互いに接続された第1の磁気抵抗素子と第2の磁気抵抗素子とを有する第1の検出部と、延伸方向が直交しかつ端部で互いに接続された第3の磁気抵抗素子と第4の磁気抵抗素子とを有する第2の検出部とを備え、前記第1の検出部を前記導体に近接させるとともに、前記第2の検出部を前記導体からの距離が前記第1の検出部より大きくなるように配置し、かつ前記第1、第2の検出部における前記第1〜第4の磁気抵抗素子が設けられた面を信号磁界の接線と略並行にし、前記第1の検出部で得られた信号と第2の検出部で得られた信号の差分を検知することにより、外部磁界の影響を排除して前記導体に流れる電流を検出するようにした電流センサ。
  2. 導体を流れる電流から発生する信号磁界を検出して導体に流れる電流を検出するための電流センサにおいて、延伸方向が直交しかつ端部で互いに接続された第1の磁気抵抗素子と第2の磁気抵抗素子とを有する第1の検出部と、延伸方向が直交しかつ端部で互いに接続された第3の磁気抵抗素子と第4の磁気抵抗素子とを有する第2の検出部とを備え、前記第1の検出部における第1、第2の磁気抵抗素子が設けられた面を信号磁界の接線と略並行にするとともに、前記第2の検出部における第3、第4の磁気抵抗素子が設けられた面を信号磁界の接線と略垂直にし、かつ前記第1の検出部で得られた信号と第2の検出部で得られた信号の差分を検知することにより、外部磁界の影響を排除して前記導体に流れる電流を検出するようにした電流センサ。
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KR101699404B1 (ko) * 2015-09-25 2017-01-24 주식회사 레티그리드 복수의 홀센서를 이용한 전류 측정 장치

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