JP2011042947A - 足場用扉 - Google Patents
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Abstract
【課題】扉の回動軸線は鉛直でありながら、バネやゴム等を用いることなく自重によって自動的に閉じる足場用扉を提供する。
【解決手段】足場の通路を開閉する扉本体10と、上面が傾斜面によって構成され、足場の支柱1に取付けられる支柱側蝶番部材22と、前記扉本体10に設けられ、下面が前記支柱側蝶番部材22の上面に衝合する傾斜面によって構成され、前記支柱側蝶番部材22上に載置されると共に前記支柱側蝶番部材22に回動自在に軸支された扉側蝶番部材14とを備える。また、前記支柱1のホルダー2に掛止されるフック21を有する取付けバー20を備え、該取付けバー20に複数の前記支柱側蝶番部材22が設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】足場の通路を開閉する扉本体10と、上面が傾斜面によって構成され、足場の支柱1に取付けられる支柱側蝶番部材22と、前記扉本体10に設けられ、下面が前記支柱側蝶番部材22の上面に衝合する傾斜面によって構成され、前記支柱側蝶番部材22上に載置されると共に前記支柱側蝶番部材22に回動自在に軸支された扉側蝶番部材14とを備える。また、前記支柱1のホルダー2に掛止されるフック21を有する取付けバー20を備え、該取付けバー20に複数の前記支柱側蝶番部材22が設けられている。
【選択図】図1
Description
本発明は、足場の通路を開閉する足場用扉に関するものである。
マンションやオフィスビル等の建築物、橋脚等の構造物等、各種の建造物を建造するに際しては、建造物の周囲に足場を仮設することが一般的になされている。そして、足場としては、所定間隔で多数の支柱を立て、支柱間に踏板を架渡して、この踏板によって通路を形成したものが周知である。
ところで、踏板を通路とした足場では、部外者の侵入を防止するためや、工事区画を明確にするため等に、通路に扉を設ける場合がある。そして、足場用の扉としては、例えば特許文献1(特開2002−147014号公報)に示すように、種々のものが案出されている。
ところで、足場の通路に扉を設けると、扉を通過する作業者は、開けた扉をいちいち閉めなければならない。特に、様々な建築資材を持って扉を通過する作業者にとっては、扉を閉める作業が面倒である。また、扉を閉め忘れることもある。
そこで、バネやゴム等によって扉を自動的に閉じさせることも単に想定することはできる。しかしながら、バネやゴムを用いて扉が自動的に閉じるようすると、扉の構造が複雑となってしまう。
これに対して、特許文献2(登録実用新案第3033217号公報)に示すように、バネやゴム等によらず、扉の自重によって自動的に閉じるようにした足場用の扉も案出されている。この特許文献2に記載のものは、扉の回動軸線を鉛直に対して傾斜させることで、扉が自重によって自動的に閉じるようにしたものである。
しかしながら、扉の回動軸線を鉛直に対して傾斜させると、扉の蝶番等の様々な部材が通路側に突出することを余儀なくされ、通路を狭くしてしまう場合がある。特に、足場の通路は、無用に広くは設定されておらず、必要最低限の幅で狭いのが通常である。よって、ただでさえ狭い通路をさらに狭くすることは、極力避けたい。
また、扉の回動軸線が鉛直に対して傾斜していると、扉は水平に回動せず、水平に対して斜めに回動する。よって、扉を開閉させるに際して、扉周りに配置された足場の構成部材や、足場に置かれた資材や工具等が扉に干渉し易くなることが懸念される。
以上のことから、扉の回動軸線については、鉛直であることが望ましいといえる。
本発明は、上記実情を鑑みてなされたものであり、扉の回動軸線は鉛直でありながら、バネやゴム等を用いることなく自重によって自動的に閉じる足場用扉の提供を課題とする。
上記課題を解決するために本発明の採った主要な手段は、
「足場の通路を開閉する扉本体と、
上面が傾斜面によって構成され、足場の支柱に取付けられる支柱側蝶番部材と、
前記扉本体に設けられ、下面が前記支柱側蝶番部材の上面に衝合する傾斜面によって構成され、前記支柱側蝶番部材上に載置されると共に前記支柱側蝶番部材に回動自在に軸支された扉側蝶番部材と
を備えることを特徴とする足場用扉」
である。
「足場の通路を開閉する扉本体と、
上面が傾斜面によって構成され、足場の支柱に取付けられる支柱側蝶番部材と、
前記扉本体に設けられ、下面が前記支柱側蝶番部材の上面に衝合する傾斜面によって構成され、前記支柱側蝶番部材上に載置されると共に前記支柱側蝶番部材に回動自在に軸支された扉側蝶番部材と
を備えることを特徴とする足場用扉」
である。
上記構成の足場用扉では、傾斜面となった支柱側蝶番部材の上面に、下面が傾斜面となった扉側蝶番部材が回動自在に載せられているため、支柱側蝶番部材の上面と扉側蝶番部材の下面が衝合する状態で扉本体が閉じ状態となるようにすると、扉本体を開けた時には、扉用蝶番部材が支柱側蝶番部材の上面の傾斜面を登って、扉本体が持ち上がる。よって、扉本体を開けた状態では、扉本体の自重によって、扉用蝶番部材が支柱側蝶番部材の上面の傾斜面を下る付勢力が生じ、扉本体は、閉じる方向に自動的に回動する。
従って、上記構成の足場用扉によれば、扉本体の回動軸線が鉛直であっても、開けた扉本体を自重によって自動的に閉じさせることができる。
上述した手段において、
「前記支柱のホルダーに掛止されるフックを有する取付けバーを備え、
該取付けバーに複数の前記支柱側蝶番部材が設けられている
ことを特徴とする足場用扉」
とするのが好適である。
「前記支柱のホルダーに掛止されるフックを有する取付けバーを備え、
該取付けバーに複数の前記支柱側蝶番部材が設けられている
ことを特徴とする足場用扉」
とするのが好適である。
複数の支柱側蝶番部材を支柱に個別に直接、取付けようとすると、扉本体の扉側蝶番部材に対して自由に回動する個々の支柱側蝶番部材の回動位置を調節して位置を保持させつつ支柱に支柱側蝶番部材を取付けなければならず、その作業は甚だ面倒である。
これに対して、上記構成の足場用扉では、取付けバーに複数の支柱側蝶番部材が設けられており、この取付けバーを支柱に取付けることで、支柱に対して扉本体を回動自在に取付けることができる。よって、支柱への足場用扉の取付け作業を簡便化することができる。
また、取付けバーは、フックを備えたものであり、支柱のホルダーにフックを掛止するといった簡便な作業によって支柱に取付けバーを取付けることができ、この点からも、支柱への足場用扉の取付け作業を簡便化することができる。
上述した手段において、
「前記扉本体における前記扉側蝶番部材が設けられた側とは反対側の部位には、貫通孔を有し、扉本体の側面から突出する突出部が設けられている
ことを特徴とする足場用扉」
とするのが好適である。
「前記扉本体における前記扉側蝶番部材が設けられた側とは反対側の部位には、貫通孔を有し、扉本体の側面から突出する突出部が設けられている
ことを特徴とする足場用扉」
とするのが好適である。
貫通孔を有する突出部を扉本体に設けることで、突出部周辺に存在する足場の構成部材等、突出部周辺の適宜の部材に扉本体を様々な態様で係合させることができ、足場用扉としての多様な使い勝手を実現することができる。
例えば、突出部の周辺に貫通孔を有する部材があれば、この部材の貫通孔と突出部の貫通孔とに南京錠を通すことで、扉本体を開くことができないように施錠することができる。
また、突出部の周辺にある貫通孔を有する部材の貫通孔と突出部の貫通孔とに止め棒、チェーン、ワイヤー等を挿通させることで、閉じ状態の扉本体が不用意に開かないようにすることもできる。
さらに、扉本体の突出部の片側に当接して扉本体のそれ以上の回動を規制するストッパ等を突出部の周辺に設けることで、押し側及び引き側の二方向に開くことのできる扉本体を、押し側または引き側の一方向にのみ開く扉本体とすることができる。
上述した通り、本発明によれば、扉の回動軸線は鉛直でありながら、バネやゴム等を用いることなく自重によって自動的に閉じる足場用扉を提供することができる。
本発明に係る足場用扉の実施形態としての一例を、以下、図面に従って詳細に説明する。
図1〜3に、本発明に係る足場用扉100の一例を示す。なお、本例では、足場の奥行き方向(踏板の幅方向)に所定間隔で立てられた二本の支柱1間に足場用扉100を設けた例を示すが、本発明に係る足場用扉100は、これに限らず、一本の支柱1があればこの支柱1に取付けることができるものである。
また、支柱1は、高さ方向に所定の間隔で、周回りに90°ピッチで、要所要所にホルダー2を備えたものであり、踏板のフックを引掛ける横架材3のフックや、手摺や階段のフック等、足場を構成する様々な部材のフックをホルダー2に掛止することで、様々な部材を簡便に取付けることができるものとなっているが、本発明に係る足場用扉100は、このような支柱1に限らず、他のタイプの支柱1にも適用することができるものである。
足場用扉100は、足場の通路を開閉する扉本体10と、扉本体10を足場の支柱1に開閉自在に設置するための取付けバー20とを備えており、扉本体10と取付けバー20とは、扉側蝶番部材14、支柱側蝶番部材22及び蝶番軸30を用いて、互いに回動自在に連結されている。
具体的に、取付けバー20の上下の二箇所には、支柱側蝶番部材22が設けられており、各支柱側蝶番部材22の上面は、水平に対して傾斜する傾斜面となっている。また、取付けバー20において、支柱側蝶番部材22が設けられた反対側の面には、上下の二箇所にフック21が設けられており、支柱1のホルダー2にフック21を引っ掛けることで、取付けバー20を、ひいては足場用扉100全体を、支柱1に簡便に取付けることができるようにしてある。
一方、扉本体10は、矩形の枠状の扉フレーム11に横材12及び縦材13を設けて、極力、軽量となるように形成されたものであり、扉フレーム11において、取付けバー20側の側面には、扉側蝶番部材14が設けられている。この扉側蝶番部材14は、下面が、支柱側蝶番部材22の傾斜する上面と衝合する傾斜面によって構成されており、扉側蝶番部材14は、支柱側蝶番部材22の上面に載置され、蝶番軸30によって回動自在に支持されている。
また、扉本体10が足場の通路を閉じた状態で、支柱側蝶番部材22の上面と扉側蝶番部材14の下面とが丁度、衝合するような位置関係となっている。よって、扉本体10を開くと、支柱側蝶番部材22に対して扉側蝶番部材14が回動して、扉側蝶番部材14が支柱側蝶番部材22の上面から浮き上がる。すると、扉本体10の自重によって扉側蝶番部材14には下がる方向の付勢力が加わり、開いている扉本体10が自動的に閉じる方向に回動して、通路を閉じる状態に戻る。
ところで、本例では、支柱側蝶番部材22と扉側蝶番部材14とを、これらの部材とは別途の蝶番軸30によって互いに回動自在に支持しており、蝶番軸30には、支柱側蝶番部材22及び扉側蝶番部材14から抜けないように、上下に抜け止めピン31が装着されている。また、扉本体10の回動に伴って、支柱側蝶番部材22と扉側蝶番部材14とが互いに上下動するのであるが、支柱側蝶番部材22と扉側蝶番部材14が互いに上下動しても支柱側蝶番部材22及び扉側蝶番部材14から蝶番軸30が抜けないように、蝶番軸30は、十分な長さに設定されている。
なお、支柱側蝶番部材22または扉側蝶番部材14の一方に一体的に軸を突設して互いに回動自在となるようにしてもよいが、この場合には、取付けバー20と扉本体10とを分解しようとすると、取付けバー20に対して扉本体10を大きく持ち上げなくてはならなくなる。
これに対して、上述の如く蝶番軸30を用いた構造であれば、抜け止めピン31の一つを外すことで支柱側蝶番部材22及び扉側蝶番部材14から蝶番軸30を抜くことができ、取付けバー20に対して扉本体10を大きく持ち上げなくても、取付けバー20と扉本体10とを分解することができる。
扉本体10の扉フレーム11において、扉側蝶番部材14が設けられた側とは反対側には、扉本体10の幅方向に突出する突出部15が設けられている。そして、この突出部15には、貫通孔15aが設けられている。よって、例えば図3に示すように、突出部15の貫通孔15aと支柱1のホルダー2の貫通孔2aとに南京錠4を通せば、扉本体10を開くことができないように施錠することができる。
また、図示は省略するが、支柱1のホルダー2に、扉本体10の突出部15の一方の面(扉本体10が回動する方向の一方の面)に当接するストッパ部材を取付ければ、扉本体10を、押し側または引き側の一方向にのみにしか開くことができないものとすることができる。
1 支柱
2 ホルダー
2a 貫通孔
3 横架材
4 南京錠
10 扉本体
11 扉フレーム
12 横材
13 縦材
14 扉側蝶番部材
15 突出部
15a 貫通孔
20 取付けバー
21 フック
22 支柱側蝶番部材
30 蝶番軸
31 抜け止めピン
100 足場用扉
2 ホルダー
2a 貫通孔
3 横架材
4 南京錠
10 扉本体
11 扉フレーム
12 横材
13 縦材
14 扉側蝶番部材
15 突出部
15a 貫通孔
20 取付けバー
21 フック
22 支柱側蝶番部材
30 蝶番軸
31 抜け止めピン
100 足場用扉
Claims (3)
- 足場の通路を開閉する扉本体と、
上面が傾斜面によって構成され、足場の支柱に取付けられる支柱側蝶番部材と、
前記扉本体に設けられ、下面が前記支柱側蝶番部材の上面に衝合する傾斜面によって構成され、前記支柱側蝶番部材上に載置されると共に前記支柱側蝶番部材に回動自在に軸支された扉側蝶番部材と
を備えることを特徴とする足場用扉。 - 前記支柱のホルダーに掛止されるフックを有する取付けバーを備え、
該取付けバーに複数の前記支柱側蝶番部材が設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載の足場用扉。 - 前記扉本体における前記扉側蝶番部材が設けられた側とは反対側の部位には、貫通孔を有し、扉本体の側面から突出する突出部が設けられている
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の足場用扉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009190636A JP2011042947A (ja) | 2009-08-20 | 2009-08-20 | 足場用扉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009190636A JP2011042947A (ja) | 2009-08-20 | 2009-08-20 | 足場用扉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011042947A true JP2011042947A (ja) | 2011-03-03 |
Family
ID=43830549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009190636A Pending JP2011042947A (ja) | 2009-08-20 | 2009-08-20 | 足場用扉 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2011042947A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019039293A (ja) * | 2017-08-28 | 2019-03-14 | 株式会社三共 | 仮設足場用扉 |
JP2019199772A (ja) * | 2018-05-18 | 2019-11-21 | 株式会社国元商会 | 足場用仮設扉 |
KR102319106B1 (ko) * | 2020-12-17 | 2021-10-29 | (주)엘엠씨 | 작업장용 안전도어 |
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JP2007063747A (ja) * | 2005-05-16 | 2007-03-15 | Yuhara Corporation:Kk | 仮設足場用簡易扉装置 |
-
2009
- 2009-08-20 JP JP2009190636A patent/JP2011042947A/ja active Pending
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JP7084006B2 (ja) | 2017-08-28 | 2022-06-14 | 株式会社三共 | 仮設足場用扉 |
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A02 | Decision of refusal |
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