JP2011037491A - ラベル貼着装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】薄くて軟らかいラベルで粘着力の強い貼着剤でライナーに貼着保持されていても、ライナーからラベルを正確に剥がして、目的とする商品の予定した位置にラベルを貼り付けることができるようにすること。
【解決手段】ラベル貼着装置は、可動ハンドルを有し、該可動ハンドルの操作によってラベル8が貼着保持されたライナー5を送り出す機能と、ラベル押え部材10と、剥離部材7とを有するものであって、前記ラベル押え部材にライナーの送り出す方向に対向する抵抗機能を付与したことにより、薄くて軟らかいラベルで粘着力の強い貼着剤でライナーに貼着保持されていても、抵抗機能が作用することでラベルの貼着力を全面的に弱めること及び/または先端側を剥離させることが出来るのであり、それによって剥離部材の先細の先端を越えて急峻に鋭角にライナーを引き戻したときに、ラベルを容易に剥離させ目的の商品に貼着させることができる。
【選択図】図3
【解決手段】ラベル貼着装置は、可動ハンドルを有し、該可動ハンドルの操作によってラベル8が貼着保持されたライナー5を送り出す機能と、ラベル押え部材10と、剥離部材7とを有するものであって、前記ラベル押え部材にライナーの送り出す方向に対向する抵抗機能を付与したことにより、薄くて軟らかいラベルで粘着力の強い貼着剤でライナーに貼着保持されていても、抵抗機能が作用することでラベルの貼着力を全面的に弱めること及び/または先端側を剥離させることが出来るのであり、それによって剥離部材の先細の先端を越えて急峻に鋭角にライナーを引き戻したときに、ラベルを容易に剥離させ目的の商品に貼着させることができる。
【選択図】図3
Description
本発明は、ラベル素材が、例えば、薄くて軟らかいフィルム材などで形成され、かつラベルとライナー(テープ状の台紙)との間の貼着剤は粘着力が比較的強いものが使用されているものであり、多数のラベルが貼着保持されて円盤状に巻き取られたライナーを装着させ、該ライナーを送り出しながら、該ライナーからラベルを1枚づつ剥がして商品に貼り付けることができるラベル貼着装置に関するものである。
従来、価格等を印字するラベルを商品に貼り付けるためのラベル貼着機として複数の技術が公知になっている。例えば、第1の公知例としては、ハンドル操作で作動しテープを所定方向に繰り出す繰出機構と、貼着機本体の先端側に揺動自在に配設される爪取付部材と、該爪取付部材の先端部に揺動自在に取り付けられると共に、テープを繰り出した時に同テープに接着されたラベルの先端に係合して前記爪取付部材を角変位せしめる感知爪と、前記爪取付部材の角変位に連動し前記繰出機構で繰り出されるテープ繰り出し長さをラベルの接着ピッチに自動調節して合致させ、かつ、前記繰出機構の動きを停止させる調節停止レバーと、前記ハンドルの戻り動作に連動してラベル先端での前記感知爪の係合を解除させる係合解除部材とを備え、前記感知爪は、使用するラベルの形や大きさに応じて少なくともテープ及び/又はラベルの幅方向に摺動自在に変位するように構成したものである(特許文献1)。
そして、感知爪が使用するラベルの形や大きさに応じて少なくともテープ及び/又はラベルの幅方向に摺動自在に変位することによって、どんな形状、大きさのラベルであっても、感知爪をラベルの幅方向中心位置に合わせるべく移動できるため、正確且つ適時なラベルの送り出しができ、確実にラベルを貼付できるというものである。
また、第2の公知例としては、前記第1の公知例の基本的な構成に対して、台紙(ライナー)移送部材または手動レバーの復動量を制御することができる制限作用部を備えた調節機構を付加し、ラベルとラベルの間に間隔が空いていないタイプのラベル連続体を使用する場合に、前記ラベルセンサに対する次のラベルにおける前縁の到来に対応して決まる前記台紙移送部材または前記手動レバーの復動停止位置の直後位置に、該調節機構における制限作用部を臨ませ、ラベルセンサが次のラベルにおける前縁の到来を検知できなかった場合でも、台紙移送部材または手動レバーの復動量が、調節機構の制限作用部で制限されるようになっている(特許文献2参照)。
そして、台紙移送部材または手動レバーの復動量が、調節機構の制限作用部で制限されるようにしたことにより、希にラベルの前縁の到来未検知の現象が生じても、一度に複数のラベルを剥離させてしまうことがなく、ラベルのジャミングによるトラブルを生じさせないというものである。
しかしながら、上述した従来のいずれのラベル貼着機にあっては、あくまでも価格等を印字する薄くても剛性のある紙製ラベルで、ライナーとの間の貼着剤の粘着力が比較的弱いラベルを商品に貼り付けるためのものであり、ラベル素材が薄くて軟らかいフィルム材などで形成され、かつラベルとライナーとの間の貼着剤は粘着力が比較的強いものが使用されている場合には、使用できない構成になっているのである。
即ち、薄くて軟らかいフィルム材などで形成されたラベルが粘着力の強い貼着剤でライナーに貼着保持されていると、ハンドル操作により順次繰り出すライナーを剥離部材の先細の先端で鋭角にターンさせて引き戻しても、ラベルはライナーから剥がれないでライナーに貼着したままの状態で一緒に先細の先端を越えてしまい、目的とする商品にラベルを貼り付けることができないという問題点を有している。
従って、薄くて軟らかいラベルで粘着力の強い貼着剤でライナーに貼着保持されていても、ハンドル操作により順次繰り出すライナーからラベルを正確に剥がして、目的とする商品の予定した位置にラベルを貼り付けることができるようにすることに解決課題を有している。
上記課題を解決する具体的な手段として本発明は、少なくとも可動ハンドルを有し、該可動ハンドルの操作によってラベルが貼着保持されたライナーを送り出す機能と、ラベル押え部材と、剥離部材とを有するものであって、前記ラベル押え部材にライナーの送り出す方向に対向する抵抗機能を付与したことを特徴とするラベル貼着装置を提供するものである。
本発明のラベル貼着装置において、抵抗機能の付与は、摩擦係数またはラベル押え部材自体のバネ性の向上であること;および抵抗機能は、ライナーとラベルとの貼着力を弱めると共に、ラベルの一部を剥離させるためのものであること、を付加的な要件として含むものである。
本発明は、ラベル押え部材にライナーの送り出す方向に対向する抵抗機能を付与したことによって、薄くて軟らかいラベルで粘着力の強い貼着剤でライナーに貼着保持されていても、抵抗機能が作用することでラベルの貼着力を全面的に弱めること及び/または先端側を剥離させることが出来るのであり、それによって剥離部材の先細の先端を越えて急峻に鋭角にライナーを引き戻したときに、ラベルを容易に剥離させることが出来るという優れた効果を奏する。
次に、本発明を図示の実施の形態に基づいて詳しく説明する。まず、図1と図2に示したように、ラベル貼着装置1は、従来のハンドラベラーと同様に、側壁2の一端部側、例えば、後端部側に固定ハンドル3aと可動ハンドル3bとが設けられ、側壁2の中間付近には軸部4を介して巻回されたテープ状のライナー5が回動可能に配設され、該ライナー5は軸部4に嵌着する支持部材6によって着脱自在に配設されており、前記可動ハンドル3bの操作により、ライナー5を他端部側、例えば先端部側に送り出し剥離部材7の先端を回して後端部側に反転させて引き戻すことにより、ライナー5に整列させて貼着保持させてあるラベル8を順次剥がして商品の予定された位置に供給して貼着させる構成を有するものである。
側壁2の先端部側には、ブラケット9が設けてあり、該ブラケット9にラベル押え部材10と、ラベルの感知部材11と、ライナー5から剥がしたラベル8を押圧して目的物に貼着させるローラ12とが設けられている。なお、側壁2の底部側にはライナー5をガイドするための開閉自在な板状部材13が設けられている。これらの構成と可動ハンドル3bの操作によるライナー5の送り出し機構は、従来技術とほぼ同じ構成であるのでその詳細についての図示と説明は省略する。
本発明は、このような構成を有するラベル貼着装置において、例えば、薄くて軟らかい透明または半透明なフィルム材などで形成され、文字または図柄などの適宜な表示が印刷されたラベル8が比較的粘着力の強い貼着剤でライナー5に貼着保持されているものであっても、ラベル8を一枚ずつ確実に剥がして目的とする商品に貼り付けることができるようにしたものである。
そのために、図3及び図4に示したように、本発明においては、ラベル押え部材10にライナー5の送り出し方向(矢印a)に対して抵抗する方向(矢印b)に強く作用するため、即ち、ラベル8に接触してラベルの移動を邪魔する力を発生させるための抵抗機能を付与したものであり、その抵抗機能の一例として抵抗部材14を設けたものである。この抵抗部材14としては、例えば、摩擦係数の大きいゴム材などが好適である。また、他の例としてラベル押え部材10自体のバネ性を向上させたものである。
また、他の例として、図5に示したように、複数のラベル押え部材10a、10bを配設し、それぞれに抵抗部材14a、14bを設けても良いし、また、ラベル押え部材10a、10b自体のバネ性を強くしたものが使用される。そして、ライナー5に貼着保持されたラベル8に押圧接触し、ライナー5の送り出し方向(矢印a)に抵抗する方向(矢印b)に押圧作用を2度に渡って加えるようにしたものである。
このように構成したことによって、可動ハンドル3bを握ったり放したりする操作によってライナー5が矢印a方向に順次送り出されるのであり、1回の握り動作でラベル8のほぼ1つの分のストロークが送り出され、この送り出される間に、図4に示したように、ラベル押え部材10の抵抗部材14がラベル8に押圧接触し、ラベル8に対して矢印b方向の抵抗作用が強く働くことにより、後述する2つの効果によってラベル8のライナー5に対する貼着力が減少する。
この状態でライナー5が剥離部材7の先細の先端7a(先端には細いパイプ状のローラーが装備されている)を越えて鋭角に引き戻されるのであり、ラベル8のライナー5への貼着力が減少しているので、ラベル8が、薄くて軟らかい樹脂製のフィルム材などで形成されている場合であっても、ラベル8は僅かな剛性は備えているので、剥離部材7の先細の先端7aをライナー5が急峻に鋭角に曲がって引き戻される場合、ラベル8はその鋭角な曲がりに追従できずに順次剥離され、ライナー5から順次剥がされながら前進し、ローラ12によって商品などの目的物に押し付けられて貼着される。
この剥離の原理については、図6〜図8を用いて説明する。
まず、図6に示したように、ライナー5は送り出し方向(矢印a)に引っ張られる力が作用し、ラベル8には、ラベル押え部材10に設けた抵抗部材14の押圧接触によって、逆方向(矢印b)にラベル8の移動を抑制または邪魔する力が作用する。これら両方の力の作用によって、ライナー5の送り出し方向におけるラベル8の先端側8aには、矢印cで示したように、捲り上げまたは引き剥がす方向の力が作用し、逆に後端側8bには、矢印dで示したように、押さえ付けられる方向の力が作用する。
まず、図6に示したように、ライナー5は送り出し方向(矢印a)に引っ張られる力が作用し、ラベル8には、ラベル押え部材10に設けた抵抗部材14の押圧接触によって、逆方向(矢印b)にラベル8の移動を抑制または邪魔する力が作用する。これら両方の力の作用によって、ライナー5の送り出し方向におけるラベル8の先端側8aには、矢印cで示したように、捲り上げまたは引き剥がす方向の力が作用し、逆に後端側8bには、矢印dで示したように、押さえ付けられる方向の力が作用する。
これらの力の作用によってラベル8に与える効果は2種類あると推定される。第1の効果は、図7に示したように、捲り上げまたは引き剥がす方向の力によって、ラベル8の先端側8aはライナー5から間違いなく剥がされ、後端側8bは押さえ付けられるが、貼着剤の粘着強度以上強く貼着されるわけではない。先端側8aの剥がされる長さは、ラベル8の素材や、付与される力の大きさや作用点の位置などにより異なるが、原則としてライナー5の引っ張られる力とラベル8の移動を抑制または邪魔する力とに比例すると考えられる。したがって、移動を抑制または邪魔する力を適宜に選択すれば良い。
第2の効果は、図8に示したように、ライナー5の送り出し方向の引っ張られる力と、ラベル8の移動を抑制または邪魔する力とによって、両者の貼着面に全域に渡ってズレを生じさせ、それによって全域に無数の小さな剥離部分8cが発生するので、全体の貼着強度を弱めて剥離を容易に行えるのである。この場合も、ラベル8の素材や、付与される力の大きさや作用点の位置などにより異なるが、原則としてライナー5の引っ張られる力とラベル8の移動を抑制または邪魔する力とに比例すると考えられる。
このようにラベル8とライナー5との貼着面に無数の小さな剥離部分8cがあれば、ライナー5が剥離部材7の先細の先端7aを急峻に鋭角に曲がって引き戻されたときに、ラベル8にも或る程度の剛性があるので、貼着強度が弱められたラベル8は鋭角な曲がりに追従できずに容易に剥離できるのである。
また、複数のラベル押え部材10a、10bを配設した他の例においては、必ずしも抵抗部材を取り付ける必要がなく、要するに、ラベル8を強く押し付けるようにバネ性の強いものを選択し、ラベル8を強く押し付けて適度の摩擦力で先端側8aを引き剥がすようにすることも出来るのである。この場合に、ラベル8に対して2度の押圧力を加えることでラベル8の貼着力を弱めると共に、押圧力によって先端側8aがラベル押え部材10bの端部から離れると同時に捲り上がれば良いのであり、ラベル8の材質によっては、ゴムなどの抵抗部材は不要となる。
いずれにしても、本発明においては、ライナー5の送り出し方向の引っ張り力に対してラベル8には移動を抑制または邪魔する力(押圧力も含む)を付与して、ラベル8の先端側8aを剥離または捲り上げるか、もしくは全面的に貼着力を弱めるようにしたことにより、ライナー5を送り出して剥離部材7の先細の先端7aを急峻に鋭角に曲がって引き戻したときに、ラベル8が容易に剥離されるようにしたものである。
以上説明したように、ラベルを商品に貼着させようとしたときに、従来のハンドラベラーの機能を利用して、ラベルを貼着保持させたライナーを使用できるように、ラベル押え部材に特定の機能を付与したものであって、ラベルが薄くて軟らかいフィルム材で形成され、粘着力の強い貼着剤が使用されていてもそれに対応できるようにしたものであり、広く利用される可能性がある。
1 ラベル貼着装置
2 側壁
3a 固定ハンドル
3b 可動ハンドル
4 軸部
5 ライナー
6 支持部材
7 剥離部材
7a 先細の先端
8 ラベル
8a 先端側
8b 後端側
8c 小さな剥離部
9 ブラケット
10、10a、10b ラベル押え部材
11 ラベルの感知部材
12 ローラ
13 板状部材
14、14a、14b 抵抗部材
2 側壁
3a 固定ハンドル
3b 可動ハンドル
4 軸部
5 ライナー
6 支持部材
7 剥離部材
7a 先細の先端
8 ラベル
8a 先端側
8b 後端側
8c 小さな剥離部
9 ブラケット
10、10a、10b ラベル押え部材
11 ラベルの感知部材
12 ローラ
13 板状部材
14、14a、14b 抵抗部材
Claims (3)
- 少なくとも可動ハンドルを有し、該可動ハンドルの操作によってラベルが貼着保持されたライナーを送り出す機能と、ラベル押え部材と、剥離部材とを有するものであって、
前記ラベル押え部材にライナーの送り出す方向に対向する抵抗機能を付与したこと
を特徴とするラベル貼着装置。 - 抵抗機能の付与は、摩擦係数または押え部材自体のバネ性の向上であること
を特徴とする請求項1に記載のラベル貼着装置。 - 抵抗機能は、ライナーとラベルとの貼着力を弱めると共に、ラベルの一部を剥離させるためのものであること、
を特徴とする請求項1または2に記載のラベル貼着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009187158A JP2011037491A (ja) | 2009-08-12 | 2009-08-12 | ラベル貼着装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2011037491A true JP2011037491A (ja) | 2011-02-24 |
Family
ID=43765726
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JP2009187158A Pending JP2011037491A (ja) | 2009-08-12 | 2009-08-12 | ラベル貼着装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2009
- 2009-08-12 JP JP2009187158A patent/JP2011037491A/ja active Pending
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