JP2011035788A - 反転部材保持機構、およびこれを備える電子機器 - Google Patents

反転部材保持機構、およびこれを備える電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2011035788A
JP2011035788A JP2009181785A JP2009181785A JP2011035788A JP 2011035788 A JP2011035788 A JP 2011035788A JP 2009181785 A JP2009181785 A JP 2009181785A JP 2009181785 A JP2009181785 A JP 2009181785A JP 2011035788 A JP2011035788 A JP 2011035788A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reversing member
holding mechanism
member holding
magnetic
magnet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009181785A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nishiyama
彰 西山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP2009181785A priority Critical patent/JP2011035788A/ja
Publication of JP2011035788A publication Critical patent/JP2011035788A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】 装置の部品点数の増加を抑える。
【解決手段】 外部に露出する側面が一側面と他側面との間で反転自在に反転部材が基体に設けられる反転部材保持機構において、磁性体が出す磁気を検出して前記反転部材の反転状態を検出する磁気検出素子と、前記磁性体の磁力によって前記反転部材を前記基体に引き寄せて保持する感磁性体とを備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、反転部材保持機構、およびこれを備える電子機器に関する。
従来、この種の反転部材保持機構としては、例えば、特許文献1に開示された携帯式無線電話装置に備えられたものがある。この無線電話装置における反転部材保持機構は、電話装置本体操作部の表面ケース端部に蓋がヒンジ機構を介して設けられ、構成されている。蓋は、このヒンジ機構によって本体操作部に対して反転される。
特開平10−93669号公報
しかしながら、上記従来の反転部材保持機構では、ヒンジ機構の可動可能な範囲を越えて蓋が開く方向に力が加わると、蓋が塑性変形する場合がある。塑性変形した蓋は、蓋を閉じた際にその先端部が本体操作部から浮いた状態となる。この対策として、係止機構を設けて蓋の先端を本体操作部に係止し、蓋が浮いた状態とならないように構成することが考えられる。しかしながら、この構成では、係止機構を設ける分、装置の部品点数が増えてしまう。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもので、
外部に露出する側面が一側面と他側面との間で反転自在に反転部材が基体に設けられる反転部材保持機構において、
磁性体が出す磁気を検出して反転部材の反転状態を検出する磁気検出素子と、
磁性体の磁力によって反転部材を基体に引き寄せて保持する感磁性体とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、装置の部品点数の増加を抑えることができる。
本発明の一実施の形態によるデジタルカメラの外観を示す背面図である。 図1に示すデジタルカメラのモニタ部を反転させた際の背面図である。 図2に示すデジタルカメラのIII−III線破断矢視断面図である。
本発明による反転部材保持機構およびこれを備える電子機器をデジタルカメラに適用した一実施の形態について説明する。
図1は、本実施形態によるデジタルカメラ1の外観を示す背面図である。
デジタルカメラ1の基体を構成する本体1aの背面の中央上方には、撮影する被写体が視認される光学ファインダ2が設けられている。また、デジタルカメラ1の本体1aの背面の中央には、液晶モニタ13が一側面に形成された反転部材を構成するモニタ部12が設けられている。液晶モニタ13には、撮影に関する種々の情報や撮影画像などが表示される。モニタ部12は、本体1aの背面の中央下方に設けられた、モニタ部12と本体1aとの反転自在連結部を構成すヒンジ機構11により、本体1aに反転自在に取り付けられている。また、モニタ部12の内部には、デジタルカメラ1の中心Cから左側に偏った位置に、磁気を出力する磁石14が磁性体として設けられている。また、モニタ部12の上端部上方位置の本体1aには、磁石14が出す磁気を検出するホール素子15が、デジタルカメラ1の中心Cから右側に偏った位置に設けられている。また、磁石14に対向する位置の本体1aには、磁石14の磁力によってモニタ部12を本体1aに引き寄せて保持する鉄鋼材16が、デジタルカメラ1の中心Cを中心とする所定幅で設けられている。
ホール素子15は、磁気検出方向が方向αに指向性を有する磁気検出素子を構成し、鉄鋼材16は、磁極を持たない感磁性体を構成する。モニタ部12は、磁石14が磁力によって鉄鋼材16に引き寄せられることで、液晶モニタ13を外部に露出させた状態で本体1aの収納部17に収納されている。ヒンジ機構11、磁石14、および鉄鋼材16は、外部に露出するモニタ部12の側面が、液晶モニタ13によって情報を表示する表示面が構成された一側面とその反対の他側面との間で反転自在に、モニタ部12を本体1aに設ける反転部材保持機構を構成している。
また、デジタルカメラ1の本体1aの背面におけるモニタ部12の右側には、環状に形成されたマルチセレクタ3が設けられている。また、モニタ部12の左側には、上から順に、デジタルカメラ1の各種設定を行うメニュー画面を液晶モニタ13に表示させる際などに操作されるメニューボタン4、撮影情報を液晶モニタ13に表示させる際などに操作される情報表示ボタン5、液晶モニタ13に表示される撮影画像の縮小表示やサムネイル表示の際などに操作される縮小/サムネイルボタン6、および撮影画像の拡大表示の際などに操作される拡大ボタン7が設けられている。なお、これら各ボタンが設置されている場所や、各ボタンに備えられた機能、役割などは一例であり、適宜変更可能である。
図2は、図1に示すデジタルカメラ1のモニタ部12を反転させた際の背面図であり、図3は、図2に示すデジタルカメラ1を同図のIII−III線に沿って破断した矢視断面図である。なお、図2および図3において、図1と同一の部分には同一の符号を付してその説明は省略する。
モニタ部12が、ヒンジ機構11により、外部に露出する側面を液晶モニタ13を有する一側面からその反対の他側面側に反転され、磁石14が磁力によって鉄鋼材16に引き寄せられることで、モニタ部12は、液晶モニタ13を隠した状態で本体1aの収納部17に収納される。この反転状態では、モニタ部12に設けられた磁石14は、ホール素子15の磁気検出方向αから左側に外れた図1に示す位置から、ホール素子15の磁気検出方向αと交わる図2および図3に示す位置に移動する。また、この反転状態からモニタ部12をヒンジ機構11によってさらに反転させて図1に示す状態に戻すと、モニタ部12に設けられた磁石14は、ホール素子15の磁気検出方向αと交わる図2および図3に示す位置から、ホール素子15の磁気検出方向αから左側に外れた図1に示す位置に移動する。すなわち、磁石14は、モニタ部12の反転状態に応じて、ホール素子15に対する相対位置が変化する位置に設けられている。
磁石14がホール素子15の磁気検出方向αから左側に外れた図1に示す位置に移動した場合、ホール素子15によって磁石14の磁気が検出されず、液晶モニタ13が外部に露出した図1に示す反転状態が検出される。一方、磁石14がホール素子15の磁気検出方向αと交わる図2および図3に示す位置に移動した場合、ホール素子15によって磁石14の磁気が検出され、液晶モニタ13が隠された図2に示す反転状態が検出される。すなわち、ホール素子15は、磁石14が出す磁気を検出してモニタ部12の反転状態を検出する。また、磁石14は、図3に示すように、ヒンジ機構11から離れたモニタ部12の端部に設けられている。また、鉄鋼材16は、モニタ部12が本体1aに引き寄せられて図1または図2に示すように保持されるいずれの際にも、図3に示すように磁石14による磁力βが及ぶ、磁石14に近接する本体1aの位置に設けられている。
上記の構成をした本実施形態による反転部材保持機構においては、磁石14が設けられたモニタ部12が鉄鋼材16が設けられた本体1aに近づけられると、磁石14が磁力βによって鉄鋼材16に引き寄せられて、モニタ部12が本体1aに保持される。また、モニタ部12の反転状態に応じて磁石14のホール素子15に対する相対位置が変化するため、モニタ部12の反転状態は、上述したように、ホール素子15によって検出される磁気の強さに応じて検出される。
このような本実施形態による反転部材保持機構によれば、上述したように、ホール素子15により、磁石14が出す磁気が検出されてモニタ部12の反転状態が検出され、鉄鋼材16により、磁石14の磁力βによってモニタ部12が本体1aに引き寄せられて保持される。このため、モニタ部12が塑性変形したとしても、モニタ部12は磁石14の磁力βによって本体1aに引き寄せられて保持されるため、従来のように係止機構を新たに設ける必要はない。また、磁石14は、モニタ部12を本体1aに引き寄せて保持する機構を構成すると共に、モニタ部12の反転状態を検出する機構も構成する。従って、磁石14を使用することにより、新たな機構を設ける必要がなくなると共に、複数の機構が構成されるため、装置の部品点数の増加を抑えることができる。
また、本実施形態による反転部材保持機構によれば、磁石14が、モニタ部12と本体1aとの反転自在連結部から離れたモニタ部12の端部に設けられているため、磁石14の小さな保持力で、モニタ部12を本体1aから引き離すのに要するモーメント力を大きくすることができる。このため、磁石14の大きさを小さくすることができ、装置をコンパクトにできる。
また、本実施形態による反転部材保持機構によれば、磁気検出素子が、磁気検出方向αに指向性を有するホール素子15であるため、磁気を検出する領域を限定することができる。このため、モニタ部12の反転状態に応じ、ホール素子15によって磁石14を検出させる磁石14の図2に示す設置位置と、検出させない磁石14の図1に示す設置位置との間の距離を、短くすることができる。従って、モニタ部12の反転によって磁石14が移動する距離が短くなる分、磁石14を引き寄せる鉄鋼材16の大きさを小さくすることができ、装置をコンパクトにできる。
また、本実施形態による反転部材保持機構によれば、感磁性体が、磁極を持たない鉄鋼材16であるため、磁気を出す磁石14の磁極に応じて鉄鋼材16にそれと異なる磁極が発生する。このため、磁極を有する磁石14同士のように同一磁極が向き合って反発することなく、磁石14は鉄鋼材16に引き寄せられる。
また、本実施形態による反転部材保持機構によれば、外部に露出するモニタ部12の側面が、液晶モニタ13によって情報を表示する表示面が構成された一側面と、その反対側の他側面との間で反転自在なモニタ部12を備えたデジタルカメラ1が提供される。
なお、上記実施形態では、磁石14をモニタ部12に設け、本体1aに設けたホール素子15の左下方位置から直下位置に移動させる構成としたが、本発明はこれに限られることはない。例えば、ホール素子15と鉄鋼材16との設置位置を入れ換えて、磁石14に対向する位置の本体1aに、ホール素子15をデジタルカメラ1の中心Cから右側または左側に偏った位置に設け、モニタ部12の上端部上方位置の本体1aに、鉄鋼材16をデジタルカメラ1の中心Cを中心とする所定幅で設ける構成にしてもよい。この構成においても、本体1aの収納部17に収納されたモニタ部12をヒンジ機構11によって反転させると、モニタ部12に設けられた磁石14が、ホール素子15の磁気検出方向から左側または右側に外れた位置から、ホール素子15の磁気検出方向と交わる位置に移動する。また、この反転状態からモニタ部12をヒンジ機構11によってさらに反転させて元の状態に戻すと、モニタ部12に設けられた磁石14は、ホール素子15の磁気検出方向と交わる位置から、ホール素子15の磁気検出方向から左側または右側に外れた位置に移動する。従って、この構成においても、上記実施形態と同様の作用効果が奏される。
また、上記実施形態では、磁気検出素子としてホール素子15を用いた構成としたが、本発明はこれに限られることはない。例えば、磁気検出素子としてホール素子15でなくMR素子を用いてもよい。ただし、MR素子を用いて本発明を実施する場合には、MR素子がホール素子15のように磁気検出方向に指向性を有していないため、モニタ部12の反転状態に応じ、MR素子によって磁石14を検出させる、MR素子に近づく磁石14の設置位置と、MR素子によって磁石14を検出させない、MR素子から離れる磁石14の設置位置との間の距離を、長くする必要がある。このため、モニタ部12の反転によって磁石14が移動する距離が長くなる分、磁石14を引き寄せる鉄鋼材16の幅方向の大きさを大きくする必要がある。このような幅の大きな鉄鋼材16を備えられない場合は、磁石14の設置位置に合わせて小さな鉄鋼材16を2個設ける構成にしてもよい。あるいは、低感度のMR素子を用いてMR素子の磁気検出範囲を狭くすることで、モニタ部12の反転によって磁石14が移動する距離を短くし、幅の小さな鉄鋼材16を1個設ける構成にしてもよい。
また、上記実施形態では、ヒンジ機構11がデジタルカメラ1の下端部に設けられ、このヒンジ機構11を中心にしてモニタ部12が上下方向に開く構成としたが、本発明はこれに限られることはない。例えば、デジタルカメラ1の上端部にヒンジ機構11を設けてモニタ部12が上下方向に開く構成にしてもよいし、デジタルカメラ1の左端部または右端部にヒンジ機構11を設けてモニタ部12を左右方向に開く構成にしてもよい。
また、上記実施形態においては、本発明による反転部材保持機構およびこれを備える電子機器をデジタルカメラに適用した場合について説明したが、携帯電話機やデジタルビデオカメラなどの種々の電子機器に、本発明を適用することも可能である。このような電子機器に本発明を適用した場合においても、上記実施形態と同様の作用効果が奏される。
1…デジタルカメラ
1a…本体
11…ヒンジ機構
12…モニタ部
13…液晶モニタ
14…磁石
15…ホール素子
16…鉄鋼材
17…収納部

Claims (7)

  1. 外部に露出する側面が一側面と他側面との間で反転自在に反転部材が基体に設けられる反転部材保持機構において、
    磁性体が出す磁気を検出して前記反転部材の反転状態を検出する磁気検出素子と、
    前記磁性体の磁力によって前記反転部材を前記基体に引き寄せて保持する感磁性体とを備えた反転部材保持機構。
  2. 請求項1に記載の反転部材保持機構において、
    前記磁性体は、前記反転部材の反転状態に応じて前記磁気検出素子に対する相対位置が変化する位置に設けられていることを特徴とする反転部材保持機構。
  3. 請求項1または請求項2に記載の反転部材保持機構において、
    前記磁性体は前記反転部材に設けられ、前記感磁性体は前記基体に設けられていることを特徴とする反転部材保持機構。
  4. 請求項3に記載の反転部材保持機構において、
    前記磁性体は、前記反転部材と前記基体との反転自在連結部から離れた前記反転部材の端部に設けられ、前記感磁性体は、前記反転部材が前記基体に引き寄せられて保持される際に前記磁性体に近接する前記基体の位置に設けられていることを特徴とする反転部材保持機構。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の反転部材保持機構において、
    前記磁気検出素子はホール素子であることを特徴とする反転部材保持機構。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の反転部材保持機構において、
    前記感磁性体は鉄鋼材であることを特徴とする反転部材保持機構。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の反転部材保持機構を備え、
    前記反転部材の一側面に情報を表示する表示面が構成されていることを特徴とする電子機器。
JP2009181785A 2009-08-04 2009-08-04 反転部材保持機構、およびこれを備える電子機器 Pending JP2011035788A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009181785A JP2011035788A (ja) 2009-08-04 2009-08-04 反転部材保持機構、およびこれを備える電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009181785A JP2011035788A (ja) 2009-08-04 2009-08-04 反転部材保持機構、およびこれを備える電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011035788A true JP2011035788A (ja) 2011-02-17

Family

ID=43764381

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009181785A Pending JP2011035788A (ja) 2009-08-04 2009-08-04 反転部材保持機構、およびこれを備える電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011035788A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012243899A (ja) * 2011-05-18 2012-12-10 Casio Comput Co Ltd 筐体構造、及び電子機器

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10126469A (ja) * 1996-10-18 1998-05-15 Saitama Nippon Denki Kk 折畳型携帯無線機
JP2003143445A (ja) * 2001-10-30 2003-05-16 Canon Inc 撮像装置
JP2009081751A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Kyocera Corp 携帯機器

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10126469A (ja) * 1996-10-18 1998-05-15 Saitama Nippon Denki Kk 折畳型携帯無線機
JP2003143445A (ja) * 2001-10-30 2003-05-16 Canon Inc 撮像装置
JP2009081751A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Kyocera Corp 携帯機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012243899A (ja) * 2011-05-18 2012-12-10 Casio Comput Co Ltd 筐体構造、及び電子機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4047866B2 (ja) 映像撮影装置、携帯型電子機器および映像撮影装置のメニュー表示方法
US9313410B2 (en) Imaging apparatus and device control method for self-portrait photography
KR101177230B1 (ko) 휴대 단말 장치
US9651985B2 (en) Accessory, electronic assembly and controlling method
US20210311137A1 (en) Method and device for detecting state of flexible screen, electronic device, and storage medium
US10165190B2 (en) Electronic device
RU2480939C1 (ru) Электронное устройство
JP6501807B2 (ja) 電子機器
US8581868B2 (en) Mobile information terminal
JP2011070525A (ja) 携帯端末装置
TW201215911A (en) Anti-shake tilt correction structure of autofocus module
US20120249398A1 (en) Portable terminal apparatus, program, and display method
US20130321917A1 (en) Image blur correction apparatus and imaging apparatus
US10861628B2 (en) Front assembly sliding structure, controlling device thereof, and terminal having same
KR100541268B1 (ko) 촬상장치
US20110206363A1 (en) Camera shutter device and optical apparatus having the same
JP2013073726A (ja) 回転操作ユニット及び電子機器
JP2011035788A (ja) 反転部材保持機構、およびこれを備える電子機器
JP2014059397A (ja) 撮像装置
JP5595176B2 (ja) 電子機器
JP2003143445A (ja) 撮像装置
JP4198106B2 (ja) 携帯端末装置およびプログラム
JP2015154223A (ja) 撮影装置
JP2014038190A (ja) 表示装置および電子機器
JP2012019279A (ja) 電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120806

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130718

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130731

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140225

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140701