JP2011031941A - 遅延吐出ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】 吐出ポンプの押し込み操作で吐出される定量の内容物の吐出動作を、少量ずつゆっくり吐出させることにより、少量ずつ広い範囲に時間をかけて塗布するような流体状内容物の、吐出ポンプを利用しての使用を可能とすることを目的とする。
【解決手段】 ポンプ本体1に、吐出された内容物Nを貯留させる予備室18を有するノズルヘッド6を組付け、予備室18にスプリング17の弾性力を付与すると共に、予備室18からノズル口21までの流路部分に流量規制機能を付与し、予備室18のスプリング17の弾性力と流路部分の流量規制機能により、ポンプ本体1から吐出された内容物を、一定して少量ずつゆっくりと吐出する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、流体状内容物の吐出ポンプに関するもので、さらに詳言すれば、一回の押し込み操作により、吐出されるべき定量の内容物の全部を一気に吐出するのではなく、吐出されるべき定量の内容物を少量ずつゆっくりと吐出する遅延吐出ポンプに関するものである。
従来、一般家庭で使用されている簡易な流体状内容物の吐出ポンプは、特許文献1に示されるように、一回の押し込み操作により、略定量の内容物の全部を一気に吐出し、この吐出された内容物を掌やスポンジ等の塗布用具で受けて使用している。
これは、使用される内容物が、一回の吐出操作で定量を一気に吐出して使用するのが便利な、洗剤、シャンプー、化粧液等であるためで、例えばマッサージクリームやボディークリームのように、少量ずつ広い範囲に時間をかけて塗布するような流体状内容物の場合は、広口容器とかチューブ容器に収納し、消費のたびに取出し操作を行うようにしていた。
もちろん、上記した少量ずつ広い範囲に時間をかけて塗布するような流体状内容物を、吐出ポンプを利用して一気に吐出させることは可能ではあるが、この場合、吐出した内容物を皿等に受け、この皿等に吐出した内容物を指先で少量ずつ掬い上げて使用することになるので、吐出させた内容物を使用し難い、と云う問題があった。
特開2008−138652公報
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、吐出ポンプの押し込み操作で吐出される一定量の内容物の吐出動作を、少量ずつゆっくり吐出させることを技術的課題とし、もって少量ずつ広い範囲に時間をかけて塗布するような流体状内容物の、吐出ポンプを利用しての使用を可能とすることを目的とする。
上記技術的課題を解決するための本発明の主たる構成は、
容器体から流体状内容物を吸い上げるポンプ本体と、このポンプ本体のステムに接続され、このステムを押し下げることにより定量の内容物をノズル口から吐出するノズルヘッドを有すること、
ポンプ本体のステムから吐出された内容物を貯留する予備室をノズルヘッドに設けると共に、この予備室からノズル口にかけて内容物の吐出を遅延させる流量規制機能を発揮する流路部分を形成すること、
予備室を、円筒状の室筒内に密摺動する吐出ピストンと、この吐出ピストンに弾性力を作用させるスプリングを内装して構成すること、
室筒を、ステムとの連通口を開設したベース板で底面を形成すると共に、下方位置に流路部分の一部を構成する吐出口を開設した構造とすること、
にある。
流体状内容物を収納した容器体に組付けられた遅延吐出ポンプは、ポンプ本体とノズルヘッドとから構成され、ポンプ本体は、ノズルヘッドを押し込むことにより、定量の内容物をノズルヘッド側に一気に吐出する。
吐出された内容物は、流路部分を通ってノズル口から吐出されようとするが、流路部分により通過程度が規制される。このため、ノズル口から吐出される内容物は、少量ずつゆっくりと吐出されるが、残りの内容物は、予備室を構成する室筒内の吐出ピストンをスプリングの弾性力に逆らって押し込み、予備室に貯留される。
吐出ポンプが吐出操作を完了して、ステムを押し上げた待機姿勢に復帰した状態では、ポンプ本体側とノズルヘッド側とは遮断された状態となるが、予備室に貯留された内容物は、スプリングにより所望の押し出し力が加えられた状態となっているので、この押し出し力により流路部分で流量規制を受けながら、ノズル口から少量ずつゆっくりと吐出される。
本発明の別の構成は、上記した主たる構成に加えて、流路部分を、吐出口とノズル口と、このノズル口と吐出口を連通させる吐出通路とから構成し、ノズル口と吐出口と吐出通路の少なくとも一つの流路面積により、流量規制機能を発揮するようにした、ものである。
ノズル口と吐出口と吐出通路の少なくとも一つの流路面積により、流路部分の流量規制機能を発揮するようにしたものにあっては、きわめて簡単な構成で流路部分の流量規制機能を正確に設定することができる。
また、本発明の別の構成は、上記した主たる構成に加えて、下降変位した吐出ピストンにより吐出口を塞ぐ構成とした、ものである。
下降変位した吐出ピストンにより吐出口を塞ぐ構成としたものにあっては、予備室に貯留した内容物がほぼ無くなった状態で、予備室とノズル口との連通状態を遮断することができる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明の主たる構成にあっては、吐出ポンプから一気に吐出された内容物は、必ずノズル口から一定して少量ずつゆっくりと吐出されることになる。
それゆえ、吐出された所望量の内容物を所定箇所に塗付する等の処理をしている間に、次の所望する量の内容物が吐出されるので、吐出される内容物の小分けした使用状態を、一つの連続して円滑なものとすることができる。
吐出ピストンとスプリングを組付けた室筒の底面に連通口を開設し、室筒の下方位置に吐出口を開設しているので、内容物の予備室への貯留が円滑に達成されると共に、スプリングの押し出し力による貯留された内容物の流路部分への吐出を円滑に達成することができ、これにより内容物の吐出動作を、少量ずつゆっくりと円滑に得ることができる。
ノズル口と吐出口と吐出通路の少なくとも一つの流路面積により、流路部分の流量規制機能を発揮するようにしたものにあっては、きわめて簡単な構成で流路部分の流量規制機能を正確に設定することができるので、内容物の粘度および使用条件に適合した流量規制を簡単に得ることができる。
下降変位した吐出ピストンにより吐出口を塞ぐ構成としたものにあっては、予備室に貯留した内容物がほぼ無くなった状態で、予備室とノズル口との連通状態を遮断することができるので、吐出した定量の内容物を使用し尽した状態で、ノズル口と予備室の間を遮断することができ、これにより予備室の残留内容物の、好ましくない漏れ出しを防止することができる。
本発明の一実施形態例を示す、吐出動作前の一部縦断面図である。 図1の実施形態例の、吐出操作完了時の要部拡大断面図である。 図1の実施形態例の、吐出動作完了直前の要部拡大断面図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。
本発明による遅延吐出ポンプ(図1参照)は、ポンプ本体1とノズルヘッド6とから構成され、ポンプ本体1は、内容物Nを収納している容器体22の口筒部24に密に組付く組付けキャップ2に、ポンプ機能部を内蔵したシリンダ3を組付けて構成されており、このシリンダ3からは、ボール弁である吐出側弁5を内蔵したステム4が押し下げ変位可能に突出されている。
ノズルヘッド6(図2参照)は、ポンプ本体1の組付けキャップ2に昇降変位可能に嵌入する円筒状のガイド筒片7の上端に、押し下げ面を形成する頂板8を連設し、この頂板8の前側部分に、内部に吐出通路20を形成した縦長なノズル片9を起立設し、このノズル片9の上端部前側面にノズル口21を開設した本体部分と、ガイド筒片7内に密に嵌入組付けされたジョイント部材10とから構成されている。
このジョイント部材10は、ガイド筒片7に密嵌入する装着筒片13にベース板11を連設し、このベース板11の下面に、ステム4に密外嵌する接続筒片14を垂下設すると共に、この接続筒片14の上側に位置するベース板11の上面に、予備室18を形成する室筒15を起立設して構成され、接続筒片14と室筒15の境界部分であるベース板11部分には連通口12が開設されており、また室筒15の吐出通路20に面した下方位置には、吐出口19が開設されている。
室筒15内には、昇降変位可能に密摺接する吐出ピストン16が装着されており、この吐出ピストン16と頂板8との間には、ピストン16を付勢するスプリング17が装着され、この室筒15と吐出ピストン16とスプリング17とにより予備室18が構成されている。
また、予備室18の吐出口19と、ノズル片9に形成された吐出通路20と、ノズル片9の先端部に開設されたノズル口21とにより、流量規制機能を有する流路部分が形成され、予備室18は、スプリング17の弾性力により押し出し力を得るようにしている。
内容物Nを収納している容器体22は、直線円筒形状をした胴筒23の上端に縮径した肩部を介して、ポンプ本体1の組付きキャップ2が密に螺着する口筒部24を起立設し、胴筒23内には、昇降変位可能に密摺接する摺動蓋27を装着して構成されている。
内容物Nは摺動蓋27の上位に収納されており、またポンプ本体1が容器体22に組付けられることにより、容器体22内に挿入した姿勢となるシリンダ3の下端開口部である吸い上げ口が、この内容物N中に浸漬した状態となっているので、定量の内容物Nが吐出されて消費されると、この消費された内容物Nの量に従って摺動蓋27が上昇変位し、容器体22内に負圧が発生するのを防止すると共に、常にシリンダ3の吸い上げ口が内容物N中に浸漬するように維持する。
なお、胴筒23の下端開口部は、この胴筒23に外嵌組付けされる有底円筒状の底蓋25により塞がれており、この底蓋25の底板には、上位の摺動蓋27と底蓋25との間に外気を侵入させる吸気孔26が開設されている。
次に、内容物Nの吐出動作を順に説明する。
図1の状態からノズルヘッド6を押し下げると、ステム4を押し下げてポンプ本体1を作動させるので、シリンダ3内に吸い上げられている定量の内容物Nが吐出側弁5を押し上げて、連通口12から予備室18内に吐出される。
予備室18内に吐出された内容物Nは、吐出口19から流路部分を通って、流量規制を受けながら少量ずつゆっくりとノズル口21から吐出される。
残りの内容物Nは、予備室18の吐出ピストン16をスプリング17の弾性力に逆らって押し上げて、予備室18内に貯留される。
ポンプ本体1は、内容物Nの吐出動作が終了すると、ステム4が上昇復帰すると共に、吐出側弁5が「閉」となり、ノズルヘッド6側と遮断状態となる。
ノズルヘッド6側では、ポンプ本体1側と遮断状態となっても、予備室18に貯留された内容物Nに、スプリング17により押し出し力が加えられた状態のままとなるので、この予備室18内の内容物Nは、この押し出し力により流量規制を受けながら流路部分を通ってノズル口21から、一定して少量ずつゆっくりと吐出される。
予備室18に貯留された内容物Nの吐出が進んで、予備室18に貯留された内容物Nがほぼ無くなった状態となると、吐出ピストン16が吐出口19を塞ぐので、予備室18とノズル口21との連通が遮断状態となり、内容物Nの少量ずつのゆっくりした吐出動作は停止する。
このように、ポンプ本体1により一気に吐出された一定量の内容物Nは、ノズルヘッド6の予備室18と流路部分の作用により、少しずつゆっくりと吐出されるので、この内容物Nの吐出速度を、内容物Nの使用状況に合わせて予め設定しておくことにより、この種の内容物Nの好ましい使用形態を、簡単に得ることができる。
流路部分における流量規制機能は、吐出口19の開口面積、吐出通路20の通路面積、ノズル口21の開口面積の少なくとも一つの値を、スプリング17の弾性力と内容物Nの粘度値に合わせて設定することにより、内容物Nの単位時間における吐出量を正確に設定することができ、これにより吐出される内容物Nの量を、使用形態に好適に適合させることができる。
以上説明したように、本発明における遅延吐出ポンプは、ポンプ本体1の内容物Nの吐出動作と、内容物Nを外部に吐出する動作とを、全く異なる形態に設定することができるものであり、内容物Nの物性に応じた吐出動作を求める技術として、幅広い利用展開が期待できる。
1 ;ポンプ本体
2 ;組付けキャップ
3 ;シリンダ
4 ;ステム
5 ;吐出側弁
6 ;ノズルヘッド
7 ;ガイド筒片
8 ;頂板
9 ;ノズル片
10;ジョイント部材
11;ベース板
12;連通口
13;装着筒片
14;接続筒片
15;室筒
16;吐出ピストン
17;スプリング
18;予備室
19;吐出口
20;吐出通路
21;ノズル口
22;容器体
23;胴筒
24;口筒部
25;底蓋
26;吸気孔
27;摺動蓋
N ;内容物

Claims (3)

  1. 容器体から流体状内容物を吸い上げるポンプ本体と、該ポンプ本体のステムに接続され、該ステムを押し下げることにより定量の内容物をノズル口から吐出するノズルヘッドを有し、前記ステムから吐出された内容物を貯留する予備室を設けると共に、該予備室からノズル口にかけて内容物の吐出を遅延させる流量規制機能を発揮する流路部分を形成し、前記予備室を、円筒状の室筒内に密摺動する吐出ピストンと、該吐出ピストンに弾性力を作用させるスプリングを内装して構成し、前記室筒を、前記ステムとの連通口を開設したベース板で底面を形成すると共に、下方位置に流路部分の一部を構成する吐出口を開設した構造とした遅延吐出ポンプ。
  2. 流路部分を、吐出口とノズル口と、該ノズル口と吐出口を連通させる吐出通路とから構成し、該該ノズル口と吐出口と吐出通路の少なくとも一つの流路面積により、流量規制機能を発揮するようにした請求項1に記載の遅延吐出ポンプ。
  3. 下降変位した吐出ピストンにより、吐出口を塞ぐ構成とした請求項2に記載の遅延吐出ポンプ。
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