JP2011026934A - つっぱり棒 - Google Patents

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Abstract

【課題】子供では簡単に窓を開閉できない突っ張り棒を提供することを目的とする。
【解決手段】引き違い戸7と窓外枠9との間に配置される。両端には、接着面3を有する端部材4を配置した。接着面3により、引き違い戸7や窓外枠9に固定されて、落下しないようにする。端部材4により、引き違い戸7や窓外枠9の凹凸のある面に密着する。中間には、複数の部分に分割されて、それぞれ蝶番1により折り畳み可能な状態で連結されたつっぱり機能部2を有する。従って、常時は引き違い戸の開閉を阻止して幼児による戸の開閉を阻止する。また、つっぱり機能部2を折り畳めば、つっぱり棒10全体を外すことなく、引き違い戸の開閉ができる。
【選択図】図7

Description

本発明は、一般家庭の引き違いサッシ窓からの幼児落下を防止する為のつっぱり棒に関する。
一般の窓の鍵は子供でも簡単に外すことができる。従って、子供が勝手に窓を開いて、マンションのベランダから転落するといった事故が起きている。窓の鍵を複雑にしたり、柵を使用したりすると、大人がベランダを使用するときに開閉・出入りに手間取る。また、賃貸などで窓に傷をつけられない住宅もある。そこで、突っ張り棒を用いて窓の開閉を阻止することが考えられる。
従来のつっぱり棒には家具と壁面、側壁面などにレバーを回動することにより固定させるものがある(特許文献1参照)。また、つっぱり棒を設けて内障子を中開きで停止させ換気防犯機能が果たせるようにした窓ストッパーがある(特許文献2参照)。その他、取り付け取り外しが簡単なつっぱり棒(特許文献3参照)(特許文献4参照)、転落防止補助柵(特許文献5参照)がある。
以下図5,6により従来のつっぱり棒について説明する。
図において、2は側壁面等に接する部位、11が主本体で10が伸縮部位である。図5では10aを回転させて棒の長さを伸縮させる。図6では伸縮部位10bで幅の調節後13のネジで長さを固定。取り付け後、14のレバーを回動させることで長さの微調整ができ、より強く圧接させる事が出来る。
特開平9−262147号公報 特開平10−131588号公報 特開2004−130038号公報 実開平6−29447号公報 特開2008−38462号公報
既知の従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。
突っ張り棒をそのつど外して出入りするのは不便である。また、簡単に外れるようにしておくと、振動で落下したり、子供が簡単に外したりしてしまうおそれがある。上記の課題を解決するために、本発明は、子供では簡単に窓を開閉できない突っ張り棒を提供することを目的とする。
以下の構成はそれぞれ上記の課題を解決するための手段である。
〈構成1〉
引き違い戸7に接着面3を介して固定される端部材4と、窓外枠9に接着面3を介して固定される端部材4との間に、複数の部分に分割されて蝶番1により折り畳み可能な状態で連結されたつっぱり機能部2を備え、前記引き違い戸7と前記窓外枠9との間に配置されて引き違い戸7の開閉を阻止するためのつっぱり棒。
〈構成2〉
構成1に記載のつっぱり棒において、前記つっぱり機能部2は長さ方向に伸縮する機能を有することを特徴とするつっぱり棒。
〈構成3〉
構成2に記載のつっぱり棒において、前記蝶番1の屈曲を阻止する状態と屈曲を許容する状態を切り替えるストッパー5を備えることを特徴とするつっぱり棒。
〈構成4〉
引き違い戸7に第1の接着面3を介して固定される第1の端部材4と、この第1の端部材4に第1の蝶番1を介して連結された第1のつっぱり機能部2と、この第1のつっぱり機能部2に第2の蝶番1を介して連結された第2のつっぱり機能部2と、この第2のつっぱり機能部2に第3の蝶番1を介して連結され、窓外枠9に第2の接着面3を介して固定される第2の端部材4とを備えたことを特徴とするつっぱり棒。
〈構成5〉
構成4に記載のつっぱり棒において、前記第1のつっぱり機能部2と第2のつっぱり機能部2とは長さ方向に伸縮する機能を有することを特徴とするつっぱり棒。
〈構成6〉
構成5に記載のつっぱり棒において、前記第2の蝶番1で連結された前記第1のつっぱり機能部2と前記第2のつっぱり機能部2の連結部には、前記第1のつっぱり機能部2と前記第2のつっぱり機能部2の間を、前記第2の蝶番1で連結された場所以外の場所で開閉可能に連結して、前記第2の蝶番1による屈曲を阻止する状態と屈曲を許容する状態を切り替えるストッパー5を備えることを特徴とするつっぱり棒。
〈構成7〉
構成1乃至6のいずれかに記載のつっぱり棒において、
前記端部材4はつっぱりにより加圧されると圧縮変形される軟質素材であることを特徴とするつっぱり棒。
〈構成1の効果〉
引き違い戸7と窓外枠9との間に配置され、接着面3により、引き違い戸7や窓外枠9に固定されて落下しない。つっぱり機能部2を折り畳めば、つっぱり棒全体を外すことなく、引き違い戸の開閉ができる。
〈構成2の効果〉
引き違い戸と窓外枠との間の距離に応じて、全長を調整できる。
〈構成3の効果〉
蝶番1の屈曲を阻止する簡単な構造のストッパー5を設けて、幼児が簡単につっぱり状態を解除できないようにした。
本発明の窓を閉じた時の実施形態を示す幼児落下防御つっぱり棒。 引き違いサッシ窓を開けた時の同幼児落下防御つっぱり棒の状態。 右側網戸で固定するようサッシ窓に取り付けた実施状態における断面図。 左側網戸で固定するようサッシ窓に取り付けた実施状態における断面図。 従来のつっぱり棒。 回転レバーの付いた従来のつっぱり棒。 実施例のつっぱり棒20の使用状態を示す斜視図。 ストッパーの実施例側面図。 引き違いサッシ窓を右側網戸で固定するよう取り付けた実施状態。
以下、本発明の実施の形態を実施例毎に詳細に説明する。
図7は実施例のつっぱり棒20の使用状態を示す斜視図である。
このつっぱり棒20は、引き違い戸7に接着面3を介して固定される端部材4と、窓外枠9に接着面3を介して固定される端部材4との間に、複数の部分に分割されて蝶番1により折り畳み可能な状態で連結されたつっぱり機能部2を備える。
つっぱり棒20は、引き違い戸7と窓外枠9との間に配置される。両端には、接着面3を有する端部材4を配置した。接着面3には、既知の各種の粘着性、接着性の材料を配置して、引き違い戸7や窓外枠9に固定されて、落下しないようにする。端部材4は、例えば、つっぱりにより加圧されると圧縮変形されるゴムブロック等の軟質部材で、引き違い戸7や窓外枠9の凹凸のある面に密着することが好ましい。中間には、複数の部分に分割されて、それぞれ蝶番1により折り畳み可能な状態で連結されたつっぱり機能部2を有する。従って、常時は引き違い戸の開閉を阻止して幼児による戸の開閉を阻止する。また、つっぱり機能部2を折り畳めば、つっぱり棒20全体を外すことなく、引き違い戸の開閉ができる。
この実施例では、つっぱり機能部2は長さ方向に伸縮する機能を有する。つっぱり機能部2は、従来のつっぱり棒20と同様に、パイプとコイルスプリング等を有する構造で、長さ方向に伸縮できることが好ましい。これにより、引き違い戸と窓外枠との間の距離に応じて、全長を調整できる。端部材4軟質部材のときには、その部分でも若干の長さ調整ができる。
図8は、ストッパーの実施例側面図である。
この実施例では、蝶番1の屈曲を阻止する状態と屈曲を許容する状態を切り替えるストッパー5を備える。幼児が簡単につっぱり状態を解除できないように、蝶番1の屈曲を阻止する簡単な構造のストッパー5を設けることが好ましい。例えば、図8に示すように、蝶番1部分を包囲して、屈曲を阻止するスリーブを設けるとよい。スリーブを横にシフトすると、蝶番1部分が露出して、屈曲を許容する。
図1は本発明のつっぱり棒20の実施例側面図である。
図2は本発明のつっぱり棒20の使用状態を示す側面図である。
この実施例のつっぱり棒20は、接着面3aを有する第1の端部材4aと、この第1の端部材4aに第1の蝶番1bを介して連結された第1のつっぱり機能部2aと、この第1のつっぱり機能部2aに第2の蝶番1aを介して連結された第2のつっぱり機能部2bと、この第2のつっぱり機能部2bに第3の蝶番1cを介して連結され、接着面3bを有する第2の端部材4bとを備える。
第1のつっぱり機能部2aと第2のつっぱり機能部2bとは長さ方向に伸縮する機能を有する。また、第2の蝶番1aで連結された第1のつっぱり機能部2aと第2のつっぱり機能部2bの連結部には、第1のつっぱり機能部2aと第2のつっぱり機能部2bの間を、第2の蝶番1aで連結された場所以外の場所で開閉可能に連結して、第2の蝶番1aによる屈曲を阻止する状態と屈曲を許容する状態を切り替えるストッパー5を備える。ストッパー5は、フックでもスナップでもよい。
図1と2において、1は屈折させるための蝶番、2は高所に固定可能な軽量素材のつっぱり機能部、3は窓枠とサッシ窓との接着面で垂直凹凸面の接着となるため流れを止めた高粘度の接着剤を使用、接着後は四季の温度変化、風雨、開閉時の振動に適したもので端部材4に付随されている。5は開閉するためのストッパー、6は幼児落下防御棒本体。なお、つっぱり機能部2や幼児落下防御棒本体6は、アルミニュームパイプ等により構成する。また、高粘度の接着剤には、パテや生ゴム等を使用する。
つっぱり棒の機能2により窓幅の調節と開閉防止をする。ベランダへの出入りなど開閉の必要のある時はストッパー5を外し蝶番1の機能により屈折させ窓を開ける。その際3,4の接着により棒本体は落下せず、高所に固定される。幼児の手の届かない高所に取り付けるため子供による棒へのいたずら防止となる。
図3、図4、図9においては取り付け方の説明。2枚引き違いサッシ窓で2本使用。換気などガラスを開け右側を網戸状にする場合が図3・図9、窓枠9aと網戸7に本体6Aを設置、ガラス窓枠8bと外枠9bに本体6Bを設置。8aの引き違いサッシ窓だけ開けることにより換気が可能となり出入りは防止できる。左側を網戸状にする場合が図4、網戸7と外窓枠9bに本体6Aを設置。ガラス窓枠8aと外窓枠9aに本体6Bを設置。ガラス窓8bを開けることにより、網戸状で固定され出入りは防止される。
本発明の第1の解決手段によれば、主となる2つの棒(2a、2b)のつっぱり棒の機能により窓幅の調整ができ、開閉防止と同時に中央(1a)、左(1b)右(1c)両端の蝶番構造部により屈折させる事ができるため、引き違いサッシ窓を開閉しての出入りが可能となる。また、第2の解決手段によれば、子供の手が届かず出入りの阻害にならぬよう高所に取り付けるため、窓枠とガラス窓枠との接着面(3a、3b)には接着剤を使用し、棒の両端(4a、4b)がゴム製などの軟性素材になっているため凹凸面に密着させることができる。
以上のように、本発明では、突っ張り棒が、ストッパーを外すと中間で折り曲げられるようになっているから、この突っ張り棒を使って、窓が開かないように固定する。窓を明けたいときには、蝶番の部分のストッパーをはずして、突っ張り棒を折り曲げる。これにより、突っ張り棒を外さなくても、窓を開閉できる。従って、引き違いサッシ窓での開閉による子供の落下を防止するとともに、ベランダへの出入りなど必要に応じて窓を開閉することができる。雨戸や、網戸も同様にして固定できる。幼児の落下防止のほかに、防犯にも使用できる。
1 蝶番
2 つっぱり機能部
3 接着面
4 固定させるための軟性素材
5 ストッパー
6 幼児転落防御棒本体
7 網戸
8 引き違いサッシ窓ガラス
9 窓外枠
10 伸縮部位
11 つっぱり棒主本体
12 接着部
13 長さ固定ネジ
14 回動レバー
20 つっぱり棒

Claims (7)

  1. 引き違い戸7に接着面3を介して固定される端部材4と、窓外枠9に接着面3を介して固定される端部材4との間に、複数の部分に分割されて蝶番1により折り畳み可能な状態で連結されたつっぱり機能部2を備え、前記引き違い戸7と前記窓外枠9との間に配置されて引き違い戸7の開閉を阻止するためのつっぱり棒。
  2. 請求項1に記載のつっぱり棒において、
    前記つっぱり機能部2は長さ方向に伸縮する機能を有することを特徴とするつっぱり棒。
  3. 請求項2に記載のつっぱり棒において、
    前記蝶番1の屈曲を阻止する状態と屈曲を許容する状態を切り替えるストッパー5を備えることを特徴とするつっぱり棒。
  4. 引き違い戸7に第1の接着面3aを介して固定される第1の端部材4aと、この第1の端部材4aに第1の蝶番1bを介して連結された第1のつっぱり機能部2aと、この第1のつっぱり機能部2aに第2の蝶番1aを介して連結された第2のつっぱり機能部2bと、この第2のつっぱり機能部2bに第3の蝶番1cを介して連結され、窓外枠9に第2の接着面3bを介して固定される第2の端部材4bとを備えたことを特徴とするつっぱり棒。
  5. 請求項4に記載のつっぱり棒において、
    前記第1のつっぱり機能部2aと第2のつっぱり機能部2bとは長さ方向に伸縮する機能を有することを特徴とするつっぱり棒。
  6. 請求項5に記載のつっぱり棒において、
    前記第2の蝶番1aで連結された前記第1のつっぱり機能部2aと前記第2のつっぱり機能部2bの連結部には、前記第1のつっぱり機能部2aと前記第2のつっぱり機能部2bの間を、前記第2の蝶番1aで連結された場所以外の場所で開閉可能に連結して、前記第2の蝶番1aによる屈曲を阻止する状態と屈曲を許容する状態を切り替えるストッパー5を備えることを特徴とするつっぱり棒。
  7. 請求項1乃至6のいずれかに記載のつっぱり棒において、
    前記端部材4は、つっぱりにより加圧されると圧縮変形される軟質素材であることを特徴とするつっぱり棒。
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