JP2011017122A - 自動車用開閉体のロック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車の開閉体の施錠及び解錠を容易に確認可能にする。
【解決手段】ドア本体2の上端部2aに複数の発光体3a〜3gをドアの前後方向に直線上に配列し、各発光体を、施錠時にはドア1の前側に向けて視覚的に流れるように発光させ、解錠時には相反する後側に向けて流れるように発光させる。また、施錠時と解錠時とで異なる色に発光させる。開閉体の施錠時及び解錠時に、複数の発光体を互いに相反する方向に視覚的に流れるように発光させたり、発光体を異なる色に発光させたりすることにより、一目で施錠状態であるか解錠状態であるかを確認でき、施錠時及び解錠時のいずれかであるかを容易に確認することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車用開閉体のロック機構の施錠及び解錠の各状態を確認することができる自動車用開閉体のロック装置に関するものである。
従来、自動車用開閉体としての例えばドアの施錠及び解錠を、携帯端末装置からの無線信号で行うようにしたキーレスエントリーシステムが知られている。そのようなキーレスエントリーシステムでは、降車後にドアが施錠されたか否かを容易に知ることができるとユーザにとって便利であり、このような技術として、例えば、ドア本体の窓内側となる上面に、発光素子を有する基枠を外から視認可能に設けたものがある(例えば特許文献1参照)。
実開平2−038348号公報
上記特許文献1のものは、ドア本体の上面に設けた基枠に、複数の発光素子を格子状に配列し、任意の発光素子の発光により文字情報を表示するものである。例えばキーを抜かずに車外へ出た場合には「キー」という文字が表示されるようになっている。しかしながら、ユーザは、その表示された文字を読み取って、その情報を確認する必要があり、情報の確認に手間取るという問題がある。さらに、文字表示のためには多数の発光素子を配設する必要があり、装置が大型化し、かつコストが高騰化するという問題があった。
一方、施錠時及び解錠時の各状態をハザードランプを利用して確認し得るようにしたものもある。そのようなハザードランプを利用する場合には、例えば施錠時と解錠時とでハザードランプの点滅回数を変えることで、いずれの状態であるかを確認できる。しかしながら,ユーザは点滅回数を数え上げなければどちらの状態なのかを確認できず、この場合にも確認に手間取るという問題があった。
このような課題を解決して、自動車の開閉体の施錠及び解錠を容易に確認可能にすることを実現するために、本発明に於いては、自動車の開閉体(1)の施錠及び解錠を行うロック機構(10)と、 前記開閉体(1)に、前記開閉体(1)の閉状態で車外から視認可能な位置に設けられ、かつ所定の方向に配列された複数の発光体(3a〜3g)と、前記ロック機構(10)の作動に応じて前記複数の発光体(3a〜3g)を駆動制御する制御装置(7)とを備え、前記制御装置(7)は、前記開閉体(1)の施錠時には前記複数の発光体(3a〜3g)を前記配列方向の一方向に視覚的に流れるように発光させ、前記開閉体(1)の解錠時には前記複数の発光体(3a〜3g)を前記配列方向の他方向に視覚的に流れるように発光させるものとした。特に、前記複数の発光体(3a〜3g)が少なくとも2色に発光し、前記制御装置(7)が、前記複数の発光体(3a〜3g)を前記開閉体(1)の施錠時と解錠時とで異なる色に発光させると良い。
これによれば、自動車用開閉体として例えばドアに本装置を適用した場合に、複数の発光体を、施錠時にはドアの遊端側からヒンジ側に向けて流れ、それに対して解錠時には逆向きとなるヒンジ側から遊端側に向けて流れる視覚効果を与えるように発光させることにより、発光体による発光の流れる方向を一目で確認できるため、ドアの施錠状態か解錠状態かを容易に確認することができる。特に、施錠時と解錠時とで発光体の色を変えると良く、それにより、より一層確実に視認することができる。
または、自動車の開閉体(1)の施錠及び解錠を行うロック機構(10)と、前記開閉体(1)に、前記開閉体(1)の閉状態で車外から視認可能な位置に設けられ、かつ少なくとも2色に発光する発光体(3a〜3g)と、前記ロック機構の作動に応じて前記発光体(3a〜3g)を駆動制御する制御装置(7)とを備え、前記制御装置(7)は、前記発光体(3a〜3g)を前記開閉体(1)の施錠時と解錠時とで異なる色に発光させるものとした。
これによれば、自動車のドアに本装置を適用した場合に、少なくとも2色に発光する発光体を、施錠時と解錠時とで異なる色に発光させることにより、発光体の発光色を一目で確認できるため、ドアの施錠状態か解錠状態かを容易に確認することができる。
このように本発明によれば、開閉体の施錠時及び解錠時に、複数の発光体を互いに相反する方向に視覚的に流れるように発光させたり、発光体を異なる色に発光させたりすることにより、一目で施錠状態であるか解錠状態であるかを確認でき、施錠時及び解錠時のいずれかであるかを容易に確認することができる。
自動車の運転者席側のドアの室内側を示す斜視図である。 本発明に基づく制御ブロックの概略を示す図である。 発光体を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1は、自動車の開閉体としての例えば運転者席側のドア1の室内側を示す斜視図である。ドア1は、本発明が適用されたロック装置を備え、例えばキーレスエントリーシステムにより自動で施錠及び解錠を制御されるようになっている。
図1に示されるように、ドア1の下半部分を構成するドア本体2の上端部2aには複数(図では7個)の発光体3a〜3gが配設されている。ドア本体2の上端部2aはドア1の前後方向(ドア1の閉状態における車体前後方向)に延在しており、各発光体3a〜3gは、ドア1の前後方向となる所定の方向に配列されており、本実施の形態としては、ドア1の前後方向に向いた線上に1列に配設されている。なお,ドア本体2の上端部2aは、ドア1の外方からドアウィンドウ4越しに視認可能な場所である。また、各発光体3a〜3gの並びは、特に直線上に並べられている必要はなく、大きな曲がりのない線上に並べられている程度であって良い。また、複数の発光体3a〜3gの数も図示例に限定されず任意である。
図2に、本ロック装置の制御ブロック構造の概略を示す。本ロック装置は、ユーザが携帯可能な可搬型発信機5と、ドア1の後側端部に設けられているロック機構としてのドアラッチ10及びそのドアラッチ10を駆動するアクチュエータ6と、発信機5からの信号を受信してアクチュエータ6を駆動制御する制御装置7とにより構成されている。なお、ドアラッチ10は、車体側に設けられたストライカ(図示せず)と施錠時に噛合する公知構造のものであって良い。
制御装置7には、発信機5からの信号を受信してその信号に応じた命令信号を出力する受信部7aと、受信部7aからの命令信号に応じてアクチュエータ6を駆動制御するロック駆動部7bと、ロック駆動部7bによるアクチュエータ6に対する駆動制御信号に基づいて各発光体3a〜3gを駆動制御するための発光体制御部7cとが設けられている。なお、受信部7aからの命令信号が発光体制御部7cに入力し、その命令信号に応じて発光体制御部7cが作動しても良い。
図3に1つの発光体3aを代表として示し、発光体(3a〜3g)について説明する。図に示されるように、ドア本体2の上端部2aには、内装材8の端部を曲折して閉断面を形成することによる空間部9が形成されている。内装材8の上端部2aに対応する部分である上面には発光体3aの発光面としてのレンズ11が取り付けられている。
レンズ11は、透明体からなり、図示例では上端部2aの外部に露出する大径部11aと、大径部11aから同軸に突出しかつ上端部2aに開設された孔に没入状態に取り付けられた軸部11bとを有する形状に形成されている。その大径部11aの上端部2aに当接し得る裏面と、軸部11bの外周面とはシルバー色に塗装されている。また、軸部11bの空間部9に臨む軸線方向端面はハーフミラーとなるように磨き処理されている。
そして、内装材8の空間部9を形成するべく曲折された部分で、軸部11bの軸線方向端面に対峙する底面には基板12が固設され、基板12の上面には、1チップで異なる2色を発光し得る2色チップLED13が設けられている。このように、本実施の形態では2色チップLED13とレンズ11とにより発光体3a(〜3g)が構成されている。なお、2色の組み合わせは任意であるが、例えば赤色と青(緑)色とであって良い。
基板12には上記した発光体制御部7cが電気的に接続されており、発光体制御部7cからの色別駆動信号により2色チップLED13が対応する色に発光する。なお、2色チップLED13が発光していない場合には、レンズ11に入った外光は、軸部11bのハーフミラーにて反射し、また上記したように他の部分がシルバー色に塗装されていることから、レンズ11の上面はシルバー色になる。
次に、本ロック装置における作動要領について説明する。ユーザが降車して発信機5の「閉」釦スイッチを押した場合には発信機5から施錠信号が出力され、「開」釦スイッチを押した場合には発信機5から解錠信号が出力される。制御装置7では、施錠信号に対してはドアラッチ10を施錠状態にするように、解錠信号に対してはドアラッチ10を解錠状態にするように、それぞれアクチュエータ6を駆動制御すると共に、発光体制御部7cにより各発光体3a〜3gを発光制御する。
施錠時には、各発光体3a〜3gを、一端側の発光体3aから他端側の発光体3gに向けて連続的に順番に発光・消滅させることにより、図1の矢印Aに示される向きに視覚的に流れるように発光させる。この施錠時における発光色は赤色であって良い。それに対して、解錠時には、各発光体3a〜3gを、他端側の発光体3gから一端側の発光体3aに向けて連続的に順番に発光・消滅させることにより、図1の矢印Bに示される向きに視覚的に流れるように発光させる。この解錠時における発光色は青色であって良い。なお、発光の流れる方向は上記と逆であっても良い。
このように、施錠時と解錠時とで各発光体3a〜3gの発光を、線上に互いに相反する向きに流れるように連続的に発光させることにより、ユーザは一目で、ロック装置の施錠動作か解錠動作かを確認することができる。また、発光色の違いで、施錠動作状態であるか解錠動作状態であるかを容易かつ瞬時に確認することができる。したがって、キーレスエントリーシステムにおける施錠及び解錠に対する安心感が得られ、使い勝手も向上する。
上記実施の形態では、各発光体3a〜3gに2色チップLED13を用いたが、発光の流れ方向を上記したように互いに相反する向きとすることにより施錠か解錠かを判別可能であり、各発光体3a〜3gを全て同色の単色発光体としても良い。また、色違いだけでも判別可能であり、発光の流れ制御を行わずに、色違いの発光制御のみとしても良い。このように、いずれか一方の発光制御とすることにより本ロック装置を低コスト化し得る。なお、2色チップ構造の発光体に限られず、単色LEDで異なる色のものを交互に線上に並べても良い。
また、各発光体3a〜3gをドア本体2の上端部2aに配設することにより、容易に直線的に並べることができる。そして、実施の形態のように1列にすることにより、各発光体3a〜3gの配置スペースを最小限にすることができ、ドア本体2の上端部2aの幅方向の厚みが増大することが無いため、室内スペースを犠牲にすることなく,本ロック装置を適用し得る。
なお、発光させていない場合の美観等から、上記実施の形態ではハーフミラーやシルバー色を施したレンズ11を設けていたが、レンズ11の部分に直接LED等の発光体を取り付けるようにしても良い。これにより、本ロック装置をより低コスト化し得る。
また、上記実施の形態では自動車の乗降用ドアに適用した例について示したが、本発明は乗降用ドアに限定されるものではなく、車体の後面に設けられたリアドアや、他の開閉体として例えばサンルーフやトランクリッドにも適用可能である。それらにおいても、遠隔操作により施錠及び解錠の指令を発信した場合に、視覚により確認可能とすることができる。なお、運転席側のドア1のドア本体2の上端部2aに配設されている発光体3a〜3gを助手席側のウィンドウ越しに確認することは可能であり、運転席側のドア1のみに発光体3a〜3gを設けるだけでも良いが、もちろん全ての対象となるドアに設けると良い。
また、発信機5を用いて施錠及び解錠可能なキーレスエントリーシステムに適用したが、キーにより直接的に施錠及び解錠するものに適用しても良い。
1 開閉体
3a〜3g 発光体
7 制御装置

Claims (3)

  1. 自動車の開閉体の施錠及び解錠を行うロック機構と、
    前記開閉体に、前記開閉体の閉状態で車外から視認可能な位置に設けられ、かつ所定の方向に配列された複数の発光体と、
    前記ロック機構の作動に応じて前記複数の発光体を駆動制御する制御装置とを備え、
    前記制御装置は、前記開閉体の施錠時には前記複数の発光体を前記配列方向の一方向に視覚的に流れるように発光させ、前記開閉体の解錠時には前記複数の発光体を前記配列方向の他方向に視覚的に流れるように発光させることを特徴とする自動車用開閉体のロック装置。
  2. 前記複数の発光体が少なくとも2色に発光し、
    前記制御装置が、前記複数の発光体を前記開閉体の施錠時と解錠時とで異なる色に発光させることを特徴とする請求項1に記載の自動車用開閉体のロック装置。
  3. 自動車の開閉体の施錠及び解錠を行うロック機構と、
    前記開閉体に、前記開閉体の閉状態で車外から視認可能な位置に設けられ、かつ少なくとも2色に発光する発光体と、
    前記ロック機構の作動に応じて前記発光体を駆動制御する制御装置とを備え、
    前記制御装置は、前記発光体を前記開閉体の施錠時と解錠時とで異なる色に発光させることを特徴とする自動車用開閉体のロック装置。
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