JP2011011176A - 廃棄材料の洗浄分別方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】比較的小型で大きな設置場所がなくても、廃棄材料の表面に付着する油や汚れを簡単に洗浄し、廃棄材料を比重液によって正しく分別する新規な廃棄材料の洗浄分別方法を提供する。
【解決手段】破砕された廃棄材料に加熱蒸気を吹き付けて廃棄材料の表面を洗浄し、この洗浄された廃棄材料を比重液槽内に供給し、比重液槽内の底部から沈殿する廃棄材料を排出し、比重液槽内の上部から浮遊する廃棄材料を排出するようにしたことを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】破砕された廃棄材料に加熱蒸気を吹き付けて廃棄材料の表面を洗浄し、この洗浄された廃棄材料を比重液槽内に供給し、比重液槽内の底部から沈殿する廃棄材料を排出し、比重液槽内の上部から浮遊する廃棄材料を排出するようにしたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、廃棄された各種電子機器、家庭用電気製品等の廃棄材料を破砕して、この廃棄材料を比重液により分別する廃棄材料の比重液分別方法に関する。
使い捨てカメラ、各種小型電子機器あるいは家庭用電気製品等は使用し終わったら廃棄されるが、これらには再使用される材料が多く含まれている。特に廃棄プラスチック材料には再生される材料が多い。
従来から、これら廃棄材料を破砕して種々の材料に分別する方法として、比重液分別方法が公知であり使用されている。即ち、比重液より比重の重い材料を比重液槽内で沈殿させ、比重液より比重の軽い材料を比重液槽上に浮遊させ、これらを分別させる方法である。
従来から、これら廃棄材料を破砕して種々の材料に分別する方法として、比重液分別方法が公知であり使用されている。即ち、比重液より比重の重い材料を比重液槽内で沈殿させ、比重液より比重の軽い材料を比重液槽上に浮遊させ、これらを分別させる方法である。
従前公知の比重液分別方法は、比重液槽を多数連接して構成され、比較的大掛かりとなり、比重液分別方法を実施するためには広い場所が必要となるという課題があった。
さらに、比重液分別方法を実施するためには、破砕された廃棄材料の表面に付着する油や汚れを除去しなければ、廃棄材料を正しく分別できないという課題があった。
本発明は、上記課題に鑑み、比較的小型で大きな設置場所がなくても、廃棄材料の表面に付着する油や汚れを簡単に洗浄し、廃棄材料を比重液によって正しく分別する新規な廃棄材料の洗浄分別方法を提供する。
さらに、比重液分別方法を実施するためには、破砕された廃棄材料の表面に付着する油や汚れを除去しなければ、廃棄材料を正しく分別できないという課題があった。
本発明は、上記課題に鑑み、比較的小型で大きな設置場所がなくても、廃棄材料の表面に付着する油や汚れを簡単に洗浄し、廃棄材料を比重液によって正しく分別する新規な廃棄材料の洗浄分別方法を提供する。
そのため、本発明の廃棄材料の洗浄分別方法は、破砕された廃棄材料に加熱蒸気を吹き付けて廃棄材料の表面を洗浄し、この洗浄された廃棄材料を比重液槽内に供給し、比重液槽内の底部から沈殿する廃棄材料を排出し、比重液槽内の上部から浮遊する廃棄材料を排出するようにしたことを特徴とする。
さらに、本発明の廃棄材料の洗浄分別方法は、比重液槽内に突入配置して廃棄材料供給円筒を設け、この廃棄材料供給円筒の下部先端開口を比重液槽内の底部に向けて配置し、廃棄材料供給円筒内に駆動モーターにより回転する回転軸を設け、この回転軸に廃棄材料を押し込み供給する突片を放射方向に設けてなる廃棄材料供給装置を比重液槽に設け、上記洗浄された廃棄材料をこの廃棄材料供給装置に供給して廃棄材料を比重液槽内に供給するようにしたことを特徴とする。
さらに、本発明の廃棄材料の洗浄分別方法は、比重液槽内に突入配置して廃棄材料供給円筒を設け、この廃棄材料供給円筒の下部先端開口を比重液槽内の底部に向けて配置し、廃棄材料供給円筒内に駆動モーターにより回転する回転軸を設け、この回転軸に廃棄材料を押し込み供給する突片を放射方向に設けてなる廃棄材料供給装置を比重液槽に設け、上記洗浄された廃棄材料をこの廃棄材料供給装置に供給して廃棄材料を比重液槽内に供給するようにしたことを特徴とする。
本発明の廃棄材料の洗浄分別方法は、破砕された廃棄材料に加熱蒸気を吹き付けて廃棄材料の表面を洗浄し、この洗浄された廃棄材料を比重液槽内に供給し、比重液槽内の底部から沈殿する廃棄材料を排出し、比重液槽内の上部から浮遊する廃棄材料を排出するようにしたことを特徴とするから、廃棄材料が比重液槽内に供給される前に洗浄され、破砕された廃棄材料は比重液分別される際に、正しく分別される効果がある。
同じく、本発明の廃棄材料の洗浄分別方法は、比重液槽内に突入配置して廃棄材料供給円筒を設け、この廃棄材料供給円筒の下部先端開口を比重液槽内の底部に向けて配置し、廃棄材料供給円筒内に駆動モーターにより回転する回転軸を設け、この回転軸に廃棄材料を押し込み供給する突片を放射方向に設けてなる廃棄材料供給装置を比重液槽に設け、上記洗浄された廃棄材料をこの廃棄材料供給装置に供給して廃棄材料を比重液槽内に供給するようにしたことを特徴とするから、廃棄材料が加熱蒸気により洗浄されることと、廃棄材料供給装置による廃棄材料の摩擦、揉み合いによる表面の油、汚れを除去することとの総合作用により、廃棄材料の表面に油、汚れのない状態にして廃棄材料を正確に分別する効果がある。
図1に、蒸篭状の容器25に廃棄材料を収めて、この容器を3段重ねにし、加熱蒸気の噴出ノズル26を上記容器の下部に配置し、この噴出ノズル26から加熱蒸気を容器25中の廃棄材料に吹き付けて廃棄材料を洗浄する。
図2には、廃棄材料をメッシュ状の袋27に収め、加熱蒸気のノズル26を袋
27内に配置し、このノズル26から加熱蒸気を吹き付けて廃棄材料を洗浄する。
図2には、廃棄材料をメッシュ状の袋27に収め、加熱蒸気のノズル26を袋
27内に配置し、このノズル26から加熱蒸気を吹き付けて廃棄材料を洗浄する。
本発明の廃棄材料の洗浄分別方法に使用する比重液分別機について説明する。
図中符合1が比重液槽で、基礎枠2上に設置してある。この比重液槽1は正面から見て、下側半分以上の部分が逆三角形状をしており、前後方向には平面状長方形となっている。
この比重液槽1中には比重液が収められ、この比重液は分別する廃棄材料によって選択される。この比重液は単なる水の場合もあり、食塩水、アルコール混合水等がある。単なる水の場合は水より比重の重い廃棄材料が沈殿し、水より軽い廃棄材料が浮遊する。食塩水の場合は塩分量にもよるが、比重が1.01〜1.20程になり、この比重より重い材料と軽い材料を分別する。逆に、アルコール混合水は比重が0.99〜0.80程になり、この比重より重い材料と軽い材料を分別する。
図中符合1が比重液槽で、基礎枠2上に設置してある。この比重液槽1は正面から見て、下側半分以上の部分が逆三角形状をしており、前後方向には平面状長方形となっている。
この比重液槽1中には比重液が収められ、この比重液は分別する廃棄材料によって選択される。この比重液は単なる水の場合もあり、食塩水、アルコール混合水等がある。単なる水の場合は水より比重の重い廃棄材料が沈殿し、水より軽い廃棄材料が浮遊する。食塩水の場合は塩分量にもよるが、比重が1.01〜1.20程になり、この比重より重い材料と軽い材料を分別する。逆に、アルコール混合水は比重が0.99〜0.80程になり、この比重より重い材料と軽い材料を分別する。
比重液槽1の傾斜する側壁3に沿って、側壁3の外側に比重液槽1の底部4から斜めに排出用スクリュー筒5を設けてある。この排出用スクリュー筒5は円筒であり、内部にスクリュー軸6を設けてあり、このスクリュー軸6を駆動モーター7により回転する。
上記比重液槽1の側壁3の下半部とスクリュー筒5とにそれぞれ開口部8を設けてあり、比重液槽1とスクリュー筒5とを連通させてある。
上記比重液槽1の側壁3の下半部とスクリュー筒5とにそれぞれ開口部8を設けてあり、比重液槽1とスクリュー筒5とを連通させてある。
一方、比重液槽1の上部に浮遊する廃棄材料を排出する排出用スクリュー筒9を設け、その一端を水槽1の上部内に介入しており、この排出用スクリュー筒9は僅かに斜めに配置して位置付けてある。この排出用スクリュー筒9にも内部にスクリュー軸10を設け、このスクリュー軸10を駆動モーター11により回転するようにしてある。
この他図中18は排出用スクリュー筒5上の上端に設けた排出口であり、同じく図中19は排出用スクリュー筒9に設けた排出口であり、図中20,20は浮遊する廃棄材料を排出用スクリュー筒9の方に移動させる回転部材である。
この他図中18は排出用スクリュー筒5上の上端に設けた排出口であり、同じく図中19は排出用スクリュー筒9に設けた排出口であり、図中20,20は浮遊する廃棄材料を排出用スクリュー筒9の方に移動させる回転部材である。
次に、本発明の廃棄材料の洗浄分別方法に使用する廃棄材料供給装置Aについて説明する。
この廃棄材料供給装置Aは、廃棄材料の比重液分別機の比重液槽1内に突入配置して廃棄材料供給円筒14を設けてあり、この廃棄材料供給円筒14の下部先端開口21を比重液槽1内の底部に向けて配置してあり、廃棄材料供給円筒14内に駆動モーター16により回転する回転軸15を儲け、この回転軸15に廃棄材料を押し込み供給する突片17を放射方向に突設してある。
この廃棄材料供給装置Aは、廃棄材料の比重液分別機の比重液槽1内に突入配置して廃棄材料供給円筒14を設けてあり、この廃棄材料供給円筒14の下部先端開口21を比重液槽1内の底部に向けて配置してあり、廃棄材料供給円筒14内に駆動モーター16により回転する回転軸15を儲け、この回転軸15に廃棄材料を押し込み供給する突片17を放射方向に突設してある。
廃棄材料供給円筒14の内面には、4本の等間隔をおき、回転軸15の軸方向に平行する内向きリブ22を設けてある。また、上記突片17は、回転軸15に沿って等寸法、等角度づつ向きを変えて放射方向に配列して設けてあり、図示した実施例では上記等角度が90°である。
上記突片17は、廃棄材料供給円筒14内に供給された廃棄材料を比重液槽1内に押し込み供給するよう、廃棄材料の押し込み方向に対して偏角可能としてある。そのために、突片17の基端に軸23を設け、この軸23を回転軸15に貫通し、ナット24により適宜位置に偏角可能にネジ止めするようにしてある。 また、廃棄材料供給円筒14の上部に廃棄材料の供給を受けるホッパー12に連通する開口13を設けてある。
上記突片17は、廃棄材料供給円筒14内に供給された廃棄材料を比重液槽1内に押し込み供給するよう、廃棄材料の押し込み方向に対して偏角可能としてある。そのために、突片17の基端に軸23を設け、この軸23を回転軸15に貫通し、ナット24により適宜位置に偏角可能にネジ止めするようにしてある。 また、廃棄材料供給円筒14の上部に廃棄材料の供給を受けるホッパー12に連通する開口13を設けてある。
廃棄材料供給装置では、廃棄材料供給円筒14内に比重液が充満し、廃棄材料を比重液に馴染ませることができ、また、廃棄材料供給円筒14内に廃棄材料が詰まって入っている中で回転軸15が高速回転し、突片17により廃棄材料を押し込み供給するから、廃棄材料同士が摩擦、揉み合って廃棄材料の表面に付着した油、汚れをよく取り除くことができる。さらに、廃棄材料供給円筒14の下部先端開口21を比重液槽1内の底部に向けて配置してあることにより、廃棄材料は比重液槽1内の底で開放され、比重液槽1内で長く移動することになり、沈殿物又は浮遊物を正確に分離することができる。
比重液分別機の作用につき説明する。
先ず、分別する破砕された廃棄材料をホッパー12内に投入すると、この廃棄材料が廃棄材料供給装置Aの破砕材料供給円筒14に供給される。この破砕材料供給円筒14内では突片17を有する回転軸15が回転しているから、廃棄材料は破砕材料供給円筒14内で押し込まれ、比重液内に供給され、比重液槽1内の比重液内に供給される。比重液内に供給された比重液の比重より重い廃棄材料は比重液槽1内に沈殿し、比重液より軽い廃棄材料は比重液槽1内の比重液に浮遊する。
そして、沈澱した廃棄材料は排出用スクリュー筒5のスクリュー軸6により上方に搬送され、排出口18から排出される。同じく比重液上に浮遊した廃棄材料は排出用スクリュー筒9内のスクリュー軸10によって搬送され、排出口19から排出される。
先ず、分別する破砕された廃棄材料をホッパー12内に投入すると、この廃棄材料が廃棄材料供給装置Aの破砕材料供給円筒14に供給される。この破砕材料供給円筒14内では突片17を有する回転軸15が回転しているから、廃棄材料は破砕材料供給円筒14内で押し込まれ、比重液内に供給され、比重液槽1内の比重液内に供給される。比重液内に供給された比重液の比重より重い廃棄材料は比重液槽1内に沈殿し、比重液より軽い廃棄材料は比重液槽1内の比重液に浮遊する。
そして、沈澱した廃棄材料は排出用スクリュー筒5のスクリュー軸6により上方に搬送され、排出口18から排出される。同じく比重液上に浮遊した廃棄材料は排出用スクリュー筒9内のスクリュー軸10によって搬送され、排出口19から排出される。
1 比重液槽
2 基礎枠
3 側壁
4 底部
5 排出用スクリュー筒
6 スクリュー軸
7 駆動モータ
8 開口部
9 排出用スクリュー筒
10 スクリュー軸
11 駆動モータ
12 ホッパー
13 開口
14 廃棄材料供給円筒
15 回転軸
16 駆動モータ
17 突片
18 排出口
19 排出口
20 回転部材
21 下部先端開口
22 内向きリブ
23 軸
24 ナット
25 容器
26 ノズル
27 袋
2 基礎枠
3 側壁
4 底部
5 排出用スクリュー筒
6 スクリュー軸
7 駆動モータ
8 開口部
9 排出用スクリュー筒
10 スクリュー軸
11 駆動モータ
12 ホッパー
13 開口
14 廃棄材料供給円筒
15 回転軸
16 駆動モータ
17 突片
18 排出口
19 排出口
20 回転部材
21 下部先端開口
22 内向きリブ
23 軸
24 ナット
25 容器
26 ノズル
27 袋
Claims (3)
- 破砕された廃棄材料に加熱蒸気を吹き付けて廃棄材料の表面を洗浄し、この洗浄された廃棄材料を比重液槽内に供給し、比重液槽内の底部から沈殿する廃棄材料を排出し、比重液槽内の上部から浮遊する廃棄材料を排出するようにしたことを特徴とする廃棄材料の洗浄分別方法。
- 比重液槽内に突入配置して廃棄材料供給円筒を設け、この廃棄材料供給円筒の下部先端開口を比重液槽内の底部に向けて配置し、廃棄材料供給円筒内に駆動モーターにより回転する回転軸を設け、この回転軸に廃棄材料を押し込み供給する突片を放射方向に設けてなる廃棄材料供給装置を比重液槽に設け、上記洗浄された廃棄材料をこの廃棄材料供給装置に供給して廃棄材料を比重液槽内に供給する上記請求項1に記載の廃棄材料の洗浄分別方法。
- 蒸篭、袋等の容器中に破砕さえた廃棄材料が収められ、容器中に収められた廃棄材料を加熱蒸気により洗浄する廃棄材料の洗浄方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009159391A JP2011011176A (ja) | 2009-07-06 | 2009-07-06 | 廃棄材料の洗浄分別方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104162518A (zh) * | 2014-06-12 | 2014-11-26 | 台州全球英工贸有限公司 | 小型化清洗机 |
WO2018002431A1 (en) * | 2016-06-27 | 2018-01-04 | Lassila & Tikanoja Oyj | System and method for separating metal from paint waste |
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JPH05228936A (ja) * | 1991-12-25 | 1993-09-07 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 塗装プラスチック成形体の処理方法及びその再生方法 |
JP2003126727A (ja) * | 2001-10-22 | 2003-05-07 | Taisei Jushi:Kk | プラスチック廃棄物の分別方法及び分別装置 |
-
2009
- 2009-07-06 JP JP2009159391A patent/JP2011011176A/ja active Pending
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