JP2011004051A - 動画像符号化方法,動画像符号化装置および動画像符号化プログラム - Google Patents

動画像符号化方法,動画像符号化装置および動画像符号化プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2011004051A
JP2011004051A JP2009144278A JP2009144278A JP2011004051A JP 2011004051 A JP2011004051 A JP 2011004051A JP 2009144278 A JP2009144278 A JP 2009144278A JP 2009144278 A JP2009144278 A JP 2009144278A JP 2011004051 A JP2011004051 A JP 2011004051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit depth
motion estimation
motion
motion vector
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009144278A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Bando
幸浩 坂東
Masayuki Takamura
誠之 高村
Kazuto Kamikura
一人 上倉
Yoshiyuki Yajima
由幸 八島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2009144278A priority Critical patent/JP2011004051A/ja
Publication of JP2011004051A publication Critical patent/JP2011004051A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

【課題】高ビット深度映像信号を低演算コストで符号化する。
【解決手段】ビット深度N(N>8)の被予測信号および参照信号を,ビット深度変換部171で8ビット以下のビット深度N−Δに変換し,そのビット深度低減後の被予測信号および参照信号を用いて,第一動き推定部172により動き推定を行う。次に,算出された動きベクトルを探索中心として,第二動き推定部173によりビット深度変換前の被予測信号および参照信号に対して動き推定を行い,フレーム間予測に用いる動きベクトルを算出する。
【選択図】図1

Description

本発明は,高能率画像信号符号化における動画像符号化装置,動画像符号化方法および動画像符号化プログラムに関する。
近年,臨場感あふれる大画面のスポーツ映像やデジタルシネマに代表される超高画質映像への期待が高まっている。これを受けて,映像の高画質化に関する研究が精力的に行われている。超高画質映像の実現には,特に次の四要素が重要である。すなわち,空間解像度,画素値深度,色再現性,時間解像度である。
このうち,画素値深度の向上に関する取り組みは,画像の広ダイナミックレンジ化と密接に関係している。撮像機器・表示機器のダイナミックレンジを視角系のそれに近づけることで,忠実な画像表現を行うアプローチは,広ダイナミックレンジ化と呼ばれる。この広ダイナミックレンジ化においては,取得・表示する信号のビット深度を現行の8ビット/チャネルから10ビット/チャネル以上へと拡張する必要がある。
こうした高ビット深度映像向けの符号化方式として,映像符号化の国際標準規格H.264/AVCでは,Y,Cb,Cr成分を各々,10ビット/チャネルおよび14ビット/チャネルまで拡張したビット深度をサポートしている。しかし,H.264/AVCにおける高ビット深度映像への対応は,入力信号として,10ビット/チャネルへの対応を実現したのみであり,符号化の要素技術は,従来の8ビット/チャネルの映像フォーマットに対する方式を転用したものとなっている(非特許文献1参照)。
K.P.Lim and G.Sullivan and T.Wiegand, Text Description of Joint Model Reference Encoding Methods and Decoding Concealment Methods. Joint Video Team (JVT) of ISO/IEC MPEG and ITU-T VCEG, JVT-R95, Jan., 2006.
映像の高ビット深度化に伴い,映像のデータ量が増大することで,符号化処理の演算コストも増大する。例えば,動き補償フレーム間予測を行う場合,予測フレームを格納するためのフレームバッファ容量が増大し,演算コストの増大を招く。しかし,前述のような8ビット/チャネルの符号化方式の単純な転用では,処理速度の向上に改良の余地を残す。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって,高ビット深度映像信号に対して,低演算コストで実現可能な動画像符号化処理方法を確立することを目的とする。
本発明は,上記課題を解決するため,次のような処理を行う。動き補償を伴うフレーム間予測において,被予測信号,参照信号に対して,ビット深度変換処理を行い,ビット深度をN−Δとした両信号を出力する(Nはオリジナルビット深度,Δはビット深度削減量)。このビット深度がN−Δの信号によって動き推定を行う。さらに求めた動きベクトルを探索中心として,ビット深度変換前のビット深度Nの信号に対して動き推定を行い,動き補償に用いる動きベクトルを算出する。上記ビット変換処理では,例えば10ビットの信号を8ビットにビットシフトする。これにより,一画素をバイト単位で処理可能となるため,メモリ消費を抑えることができ,演算時間の低減につながる。
すなわち,本発明では,入力された映像信号(ビット深度N>8)に対して,ビット深度変換処理によりビット深度を低減し,ビット深度低減後の映像信号(ビット深度N−Δ≦8)によって動き推定を行い,動きベクトルを求める。その求めた動きベクトルを探索中心として,ビット深度変換前の映像信号に対して動き推定を行い,動きベクトルを求める多段階の動き推定を行う。
また,上記発明において,ビット深度低減後の映像信号によって動き推定を行い,動きベクトルを求める際に,動き推定の精度を整数画素精度に限定し,ビット深度変換前の映像信号に対して動き推定を行う際に,小数画素精度で動きベクトルを求めることを特徴とする。
本発明により,高ビット深度映像信号に対して,低演算コストで動画像符号化処理を実現することが可能となる。
本発明の実施形態に係る動画像符号化装置の構成例を示す図である。 ビット深度変換を伴う動き推定処理のフローチャートである。 本発明をソフトウェアプログラムを用いて実施する場合のハードウェア構成例を示す図である。
動画像符号化においては,動き補償を伴うフレーム間予測(MC予測と呼ぶ)が行われる。なお,ここでは,簡単のため1次元信号を例に取り説明する。
時刻tの位置xにおける信号ft (x)に対して,区間Bを単位として動き推定を行い,動きベクトル^d(^はdの上に付く記号。以下同様)を求める。
Figure 2011004051
ここで,arg min は,min 以下のコストを最小化するパラメータである。また,Rは動き推定の探索範囲を定める値である。f′t-1 (x+d)は,ft-1 (x+d)に対して符号化・復号処理を施して得られる復号信号である。
上記の予測を行うためには,被予測信号ft (x),参照信号f′t-1 (x)を格納する必要がある。入力信号として,Y信号,Cb信号,Cr信号の各ビット深度がNビット/チャネルであるYCbCrフォーマットの信号を考える。なお,ここでは,YCbCrフォーマットの例について説明するが,本発明は,同フォーマットに限定されるものではない。
このとき,一枚のフレームを格納するために必要なメモリ容量は,フレーム内の画素数をXとすると,3NXビットとなる。バイト単位で格納される場合には,3[N/8]Xバイトとなる。ここで,[y]の表記は実数yを超えない最大の整数を表す。
動画像信号のビット深度が高い場合,必要なメモリ容量は増大し,処理速度の低下を招く。そこで,動き推定処理の高速化として,以下のような粗密探索を行う。
〔step1〕
まず,入力信号ft (x)および参照信号ft-1 (x)のビット深度をNビット/チャネルからN−Δビット/チャネルへ変換する。ここで,N,Δをオリジナルビット深度,ビット深度削減量と呼ぶ。変換方法は,外部から与えられるものとする。例えば,最も単純な方法としては,ビットシフトがある。ビット深度変換後の入力信号および参照信号を各々,f* t (x)およびf* t-1 (x)と表す。
〔step2〕
次に,f* t (x)およびf* t-1 (x)を用いて,次式に従い,動きベクトルを求める。
Figure 2011004051
ただし,動きベクトルd* は,ビット深度を低減した信号に対して求めているため,式(1)で求まる動きベクトルとは,乖離している可能性がある。
〔step3(その1)〕
そこで,最後に,式(2)で求めた動きベクトルd* を探索中心として,ft (x)およびf′t-1 (x)を用いて,次式に従い,^dの近似値としての動きベクトルを求める。
Figure 2011004051
〔step3(その2)〕
動き推定では,小数画素精度で動きベクトルを求める場合もある。そこで,f′t-1 (x)に対して,1/n画素精度で補間位置の画素値を生成した参照信号をg ′t-1 (x)として,式(3)の代わりに,次式に従い,小数画素精度の動きベクトルを求める。
Figure 2011004051
〔ビット深度〕
入力信号のビット深度としては,Y,Cb,Crが各10ビット/チャネルの場合,Y,Cb,Crを各8ビット/チャネルに変換することで,いずれも1画素をバイト単位で処理可能となる。あるいは,Y信号のみを用いて動き推定を行う場合には,Y信号のみ8ビット/チャネルに変換することで,不要な変換処理を省略することもできる。
なお,上記は一例として,入力信号のビット深度,変換後の信号のビット深度を示したが,本発明は,このビット深度の組み合わせに限るものではない。
〔動画像符号化装置〕
図1は,本発明の実施形態に係る動画像符号化装置の構成例を示す図である。図1に示す動画像符号化装置は,例えばY,Cb,Crが各10ビット/チャネルのYCbCrフォーマットの画像信号を入力する。動き検出部17を除く各部の処理機能は,従来の動画像符号化装置と同様である。
符号化対象の画像信号が入力されると,減算器10では,入力画像信号(被予測信号)と,予測信号との差分が算出される。変換・量子化部11では,算出された差分信号に対して,DCT変換等の直交変換と,その変換係数に対する量子化が行われる。量子化された変換係数は,エントロピー符号化部19へ出力され,また逆量子化・逆変換部12へ送られる。
逆量子化・逆変換部12では,量子化された変換係数に対する逆量子化および逆変換が行われ,その出力と予測信号とが加算器13により加算されて復号信号が求められる。復号信号に対し,デブロックフィルタ14によりブロックノイズを低減するフィルタ処理が施され,結果の信号が,後のインター予測(フレーム間予測)における参照信号としてフレームメモリ15に格納される。
イントラ予測部16では,他の符号化済みフレームを参照しないフレーム内予測により,予測信号が生成される。一方,インター予測部18では,動き検出部17によって検出された動きベクトルに従って,フレームメモリ15に格納されている他の符号化・復号済みの信号を用いて,予測信号が生成される。
エントロピー符号化部19は,量子化された変換係数,動きベクトルその他の符号化情報をエントロピー符号化し,符号化ストリームを出力する。符号化制御部100は,発生符号量の制御その他の全体の符号化の制御を行う。
特に,本実施形態における動き検出部17は,ビット深度変換部171と第一動き推定部172と第二動き推定部173とを備える。
ビット深度変換部171は,被予測信号である入力画像信号と,フレームメモリ15に格納されている参照信号を,右方向へビットシフトすることにより,ビット深度がNビット/チャネル(N>8)からN−Δビット/チャネル(N−Δ≦8)となるように,ビット深度の変換を行う。
第一動き推定部172は,ビット深度変換によりビット深度を8ビット以下に低減した信号を用いて動き推定を行い,動きベクトルを算出する。ここでは,例えば整数画素精度で動き探索を行う。
次に,第二動き推定部173は,第一動き推定部172が算出した動きベクトルを探索中心として所定の大きさの探索範囲を定め,ビット深度変換前のビット深度がNビット/チャネルの信号に対して動き推定を行い,インター予測部18が用いる動きベクトルを算出する。ここでは,例えば1/2,1/4画素精度というような小数画素精度で動き探索を行い,予測誤差が小さくなる動きベクトルを求める。
〔ビット深度変換を伴う動き推定処理の流れ〕
図2は,本実施形態に係るビット深度変換を伴う動き推定処理のフローチャートである。以下,図2に従って,動き検出部17が行う動き推定処理の流れについて説明する。
まず,被予測信号と参照信号を読み込む(ステップS10)。また,あらかじめ指定されたオリジナルビット深度Nと,ビット深度削減量Δを読み込み,必要に応じて外部から与えられるビット深度変換アルゴリズムを設定する(ステップS11)。
次に,被予測信号および参照信号に対して,ビット深度変換処理を行い,ビット深度をN−Δとした両信号を出力する(ステップS12)。このビット深度変換後の被予測信号,参照信号を用いて,第一動き推定部172により動き推定を行い,動きベクトルを求める。具体的には,上述した式(2)に従い,動きベクトルを算出する(ステップS13)。
次に,第二動き推定部173は,ステップS13で算出された動きベクトルと,ビット深度変換前の被予測信号,参照信号を入力として,求めた動きベクトルを探索中心とする動き推定を行い,インター予測部18で用いる動きベクトルを求める。具体的には,上述した式(3)または式(4)に従って,動きベクトルを算出する(ステップS14)。
以上の動き推定処理を含む動画像符号化処理は,コンピュータとソフトウェアプログラムとによっても実現することができ,そのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録することも,ネットワークを通して提供することも可能である。
図3に,本システムのハードウェア構成例を示す。本システムは,プログラムを実行するCPU20と,CPU20がアクセスするプログラムやデータが格納されるRAM等のメモリ21と,カメラ等からの符号化対象の画像信号を入力する画像信号入力部22(ディスク装置等による画像信号を記憶する記憶部でもよい)と,図1および図2で説明した処理をCPU20に実行させるソフトウェアプログラムである動画像符号化プログラム24が格納されたプログラム記憶装置23と,CPU20がメモリ21にロードされた動画像符号化プログラム24を実行することにより生成された符号化ストリームを,例えばネットワークを介して出力する符号化ストリーム出力部25(ディスク装置等による符号化ストリームを記憶する記憶部でもよい)とが,バスで接続された構成になっている。
10 減算器
11 変換・量子化部
12 逆量子化・逆変換部
13 加算器
14 デブロックフィルタ
15 フレームメモリ
16 イントラ予測部
17 動き検出部
18 インター予測部
19 エントロピー符号化部
100 符号化制御部
171 ビット深度変換部
172 第一動き推定部
173 第二動き推定部

Claims (5)

  1. ビット深度が8ビットより大きい入力映像信号に対して,動き補償を伴うフレーム間予測を用いた符号化を行う動画像符号化方法において,
    入力された映像信号に対して,ビット深度変換処理によりビット深度を8ビット以下に低減した映像信号を用いて動き推定を行い,動きベクトルを算出する第1の過程と,
    該動きベクトルを探索中心として,ビット深度変換前の映像信号に対して動き推定を行い,フレーム間予測に用いる動きベクトルを算出する第2の過程とを有する
    ことを特徴とする動画像符号化方法。
  2. 請求項1記載の動画像符号化方法において,
    前記第1の過程では,動き推定の精度を整数画素精度に限定し,
    前記第2の過程では,動き推定の精度を小数画素精度として動きベクトルを算出する
    ことを特徴とする動画像符号化方法。
  3. ビット深度が8ビットより大きい入力映像信号に対して,動き補償を伴うフレーム間予測を用いた符号化を行う動画像符号化装置において,
    入力された映像信号に対して,ビット深度変換処理によりビット深度を8ビット以下に低減した映像信号を用いて動き推定を行い,動きベクトルを算出する第1の動き推定手段と,
    該動きベクトルを探索中心として,ビット深度変換前の映像信号に対して動き推定を行い,フレーム間予測に用いる動きベクトルを算出する第2の動き推定手段とを備える
    ことを特徴とする動画像符号化装置。
  4. 請求項3記載の動画像符号化装置において,
    前記第1の動き推定手段は,動き推定の精度を整数画素精度に限定し,
    前記第2の動き推定手段は,動き推定の精度を小数画素精度として動きベクトルを算出する
    ことを特徴とする動画像符号化装置。
  5. 請求項1または請求項2に記載された動画像符号化方法を,コンピュータに実行させるための動画像符号化プログラム。
JP2009144278A 2009-06-17 2009-06-17 動画像符号化方法,動画像符号化装置および動画像符号化プログラム Pending JP2011004051A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009144278A JP2011004051A (ja) 2009-06-17 2009-06-17 動画像符号化方法,動画像符号化装置および動画像符号化プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009144278A JP2011004051A (ja) 2009-06-17 2009-06-17 動画像符号化方法,動画像符号化装置および動画像符号化プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011004051A true JP2011004051A (ja) 2011-01-06

Family

ID=43561670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009144278A Pending JP2011004051A (ja) 2009-06-17 2009-06-17 動画像符号化方法,動画像符号化装置および動画像符号化プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011004051A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015033510A1 (ja) * 2013-09-09 2015-03-12 日本電気株式会社 映像符号化装置、映像符号化方法及びプログラム
CN110268450A (zh) * 2017-02-13 2019-09-20 索尼公司 图像处理装置和图像处理方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0993581A (ja) * 1995-09-20 1997-04-04 Fujitsu Ltd 動画像符号化装置の動き検出装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0993581A (ja) * 1995-09-20 1997-04-04 Fujitsu Ltd 動画像符号化装置の動き検出装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015033510A1 (ja) * 2013-09-09 2015-03-12 日本電気株式会社 映像符号化装置、映像符号化方法及びプログラム
JPWO2015033510A1 (ja) * 2013-09-09 2017-03-02 日本電気株式会社 映像符号化装置、映像符号化方法及びプログラム
CN110268450A (zh) * 2017-02-13 2019-09-20 索尼公司 图像处理装置和图像处理方法
CN110268450B (zh) * 2017-02-13 2022-12-20 索尼公司 图像处理装置和图像处理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4194479B2 (ja) 画像処理装置及び方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体
KR101090586B1 (ko) 부호화 장치/복호화 장치, 부호화 방법/복호화 방법 및 기록 매체
US20120027092A1 (en) Image processing device, system and method
JP2008507190A (ja) 動き補償方法
JP2009531980A (ja) デジタルビデオエンコーダの内部予測及びモード決定処理の計算を低減する方法
KR20210024624A (ko) 이미지 인코딩 방법, 디코딩방법, 인코더 및 디코더
JP2014168150A (ja) 画像符号化装置、画像復号装置、画像符号化方法、画像復号方法及び画像符号化復号システム
JP7343817B2 (ja) 符号化装置、符号化方法、及び符号化プログラム
JP2005318297A (ja) 動画像符号化・復号方法及び装置
JP6457248B2 (ja) 画像復号装置、画像符号化装置および画像復号方法
JP5130245B2 (ja) 撮影解像度予測型動画像符号化装置および復号装置
JP2011239365A (ja) 動画像符号化装置及びその制御方法、コンピュータプログラム
JP5943733B2 (ja) 画像符号化装置およびその制御方法ならびにプログラム
JP2011193363A (ja) 符号化装置、復号装置及びプログラム
JP2011004051A (ja) 動画像符号化方法,動画像符号化装置および動画像符号化プログラム
JP2010226528A (ja) 符号化装置およびその方法
JP6016488B2 (ja) 映像圧縮フォーマット変換装置、映像圧縮フォーマット変換方法、およびプログラム
KR100987922B1 (ko) 선택적 참조영상을 이용한 움직임 보상기법을 적용한 동영상 압축부호화장치및 복호화 장치와 움직임 보상을 위한 선택적 참조영상 결정방법
CN113395520A (zh) 解码预测方法、装置及计算机存储介质
JP6018012B2 (ja) 画像符号化方法、画像復号方法、画像符号化装置、画像復号装置、およびそれらのプログラム並びに記録媒体
JP4533157B2 (ja) 画像復号方法
JP6066583B2 (ja) 動画像符号化装置及び動画像符号化方法
JP4561701B2 (ja) 動画像符号化装置
JP5990133B2 (ja) 映像符号化装置及び映像符号化方法
JP5353560B2 (ja) 画像処理回路および画像符号化装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111018

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120718

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120724

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121113